【ブラックファミリア】原作は漫画や韓国？脚本家は誰？(シリーズ第3弾)

板谷由夏さんが連続ドラマの初主演を務めることで話題のドラマ『ブラックファミリア～新堂家の復讐』が、2023年10月5日から放送開始となります。

SNSやネット上では「原作は漫画や韓国ドラマ？」「脚本家は誰？」といった疑問の声がありました。

ドラマ『ブラックファミリア』に原作はなく、

完全オリジナルストーリー

です♪

脚本は、佐藤友治さん、城定秀夫さん、富安美尋さんの3人が担当します。

そこで今回は、【ブラックファミリア】原作は漫画や韓国？脚本家は誰？と題して、調べた内容をお届けさせて頂きます。

【ブラックファミリア】原作は漫画や韓国ドラマ？

ドラマ『ブラックファミリア～新堂家の復讐』に原作はありません。完全オリジナルストーリーです。

そのため、原作となる漫画や韓国ドラマはありません。

最近は、漫画や韓国ドラマ、小説などを原作にしたドラマが数多くありますが、『ブラックファミリア』には原作がないため、ネタバレせずに最後まで楽しめそうですね！

『ブラックファミリア』は、同枠で放送された木村多江さん主演の『ブラックリベンジ』（2017年）、『ブラックスキャンダル』（2018年）に続く”ブラックシリーズ”の第3弾となります。

ドラマ『ブラックファミリア』概要

流出した“ホームパーティー”の映像がきっかけで、主人公の新堂一葉の次女・梨里杏が不審死を遂げます。その後、捏造されたスキャンダルが暴露され、新堂家は社会から非難を受けます。一葉は梨里杏の死が実業家の力によってメディアに誘導されていたことを知り、その“ホームパーティー”に全ての謎が隠されていると確信します。新堂家は梨里杏の復讐を誓い、実業家一家に近づくために家族で“なりすまし”の復讐計画を立てます。このドラマは、新堂家が上級国民の隠された真実を暴きながら復讐を進めていくミステリーとなります。

・公式『ブラックファミリア』参考

【ブラックファミリア】脚本家は誰？

ドラマ『ブラックファミリア』の脚本家は、佐藤友治さん、城定秀夫さん、富安美尋さんの3人です。

佐藤友治さんのプロフィール

• 名前：佐藤友治
• 読み方：さとうともはる
• 生年月日：1980年6月18日
• 出身：大阪府

佐藤友治さんは、バラエティ番組のADやディレクターを経験した後、テレビドラマのAPとして活躍しました。

その後、2011年に第3回吉本沖縄国際映画祭で『幸運の壺』という作品で脚本家デビューし、多くのドラマや映画の脚本を手がけています。

代表作には、『地獄先生ぬ〜べ〜』、『臨床犯罪学者 火村英生の推理』、『ブラックスキャンダル』、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』などがあります。

佐藤友治さんの主な脚本作品

• 『ブラックリベンジ』（2017年）
• 『ブラックスキャンダル』（2018年）
• 『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』（2020年）
• 『霊媒探偵・城塚翡翠』（2022年）
• 『invert 城塚翡翠 倒叙集』（2022年）

城定秀夫さんのプロフィール

• 名前：城定秀夫
• 読み方：じょうじょうひでお
• 生年月日：1975年9月2日
• 出身：東京都八王子市
• 大学：武蔵野美術大学

城定秀夫さんは、武蔵野美術大学で8ミリ映画を制作し、卒業後はピンク映画やオリジナルビデオで助監督を務めました。

2003年に『味見したい人妻たち』で映画監督デビューし、ピンク大賞の新人監督賞を受賞。その後、『デコトラ・ギャル奈美』や『静かなるドン新章』、『18倫』などの作品を手がけています。

代表作には、『私の奴隷になりなさい』シリーズや『アルプススタンドのはしの方』、『性の劇薬』などがあります。

2020年には『アルプススタンドのはしの方』と『性の劇薬』でヨコハマ映画祭の監督賞を受賞し、2021年には『アルプススタンドのはしの方』で日本映画プロフェッショナル大賞の監督賞を受賞しました。

城定秀夫さんの主な脚本作品

• 『静かなるドン 新章』（2009年）
• 『性の劇薬』（2020年）
• 『女子高生に殺されたい』（2022年）

富安美尋さんのプロフィール

• 名前：富安美尋
• 読み方：とみやすみえ
• 生年月日：不明

富安美尋さんはドラマデザイン社のシナリオ・インキュベーションで脚本を学び、脚本家としての道を歩み始めたようです。

若手の脚本家さんのためか、現在公開されているプロフィール情報がありませんでした。

これからの活躍が期待できそうですね！

富安美尋さんの主な脚本作品

• 『着飾らない恋には理由があって』（2021年）
• 『束の間の一花』（2022年）
• 『勝利の方程式』（2023年）
• 『恋の妄想消防団』（2023年）

【ブラックファミリア】あらすじ（ストーリー）

全ての始まりはある実業家のホームパーティーの流出映像から。

映像が流出して1週間後、主人公・新堂一葉の次女・梨里杏は高校で不審死を遂げます。

その後、捏造されたスキャンダルが暴露され、新堂家は非難の的となります。

一葉は梨里杏の死が実業家の権力によってメディアに誘導されていたことを知り、家族と共に実業家一家やその関係者に復讐する計画を立てます。

【ブラックファミリア】出演者（キャスト）

• 新堂一葉（しんどうかずは）役：板谷由夏さん
• 新堂航輔（しんどうこうすけ）役：山中崇さん
• 五十嵐優磨（いがらしゆうま）役：森崎ウィンさん
• 新堂沙奈（しんどうさな）役：渡邉理佐さん
• 新堂梨里杏（しんどうりりあ）役：星乃夢奈さん

新堂一葉（しんどうかずは）役：板谷由夏さん

専業主婦の一葉は、美容師の航輔と結婚し、二人の娘と自分の弟と暮らしていた。女優を目指す次女の梨里杏の死を不審に思い、一葉は早乙女家と秋生のホームパーティーに疑いを持つ。梨里杏の死の真相を探るために、復讐を決意する。

家族で動くお話なので、感情移入できる役が何人も出てくると思います。視聴者の皆さんも新堂家の家族の一員として、一緒に物事を動かすということができると、このドラマはますます面白いのかな、と思うので、皆さんにもこの復讐劇に巻き込まれていただきたいです！

板谷由夏さんコメント

新堂航輔（しんどうこうすけ）役：山中崇さん

一葉の夫で、二人の娘の父親。元ヘアメイクで現在は美容院で働く。家族思いで優しく真面目だが、女優を目指す梨里杏には複雑な思いを抱いていた。梨里杏の不審死により、一葉とともに悲しみに暮れる。

なぜ娘が殺されたのか分からない、その理由を知りたいという、理不尽さを抱えた家族の思いがまず強くあります。復讐が社会的にいいか悪いかは分からないですが、そうせざるを得なくなってしまった家族が、果たしてどのように復讐を成し遂げていくのか、というところが、やっぱり１番楽しんでいただけるところなんじゃないかな、と思います。どうぞお楽しみに！

山中崇さんコメント

五十嵐優磨（いがらしゆうま）役：森崎ウィンさん

一葉の弟。イケメンだが社会に馴染めないフリーター。ギャンブルで借金を作り、一葉に助けられて新堂家に居候する。梨里杏との出会いで心を開き、就職も決まるが、梨里杏が不審死するという悲劇に見舞われる。

もう、めちゃくちゃ面白いです！！　面白い作品はもちろんたくさんありますが、僕個人としては本当に好きな雰囲気の作品です。“ドラマである意味”というのがすごくあるなと思っていて、みんなと一緒にひとつの謎を解決していく、という毎週の楽しみが１個増えると思います。とにかく本当に面白くて、見ていてわくわくするのが伝わると思うので、ぜひ楽しみにしていただけたら、と思います。

森崎ウィンさんコメント

新堂沙奈（しんどうさな）役：渡邉理佐さん

一葉と航輔の長女で、梨里杏の姉。明るく人懐こい性格で、妹を大切にしていた。旅行会社に就職する予定だったが、梨里杏の不審死と新堂家の炎上で内定を失う。

本当に幸せな家族の日常を描いている始まりがあって、その上で、何があって、どういう経緯で妹が死んでしまったのか？というところと、それに向き合いながら強く前に進んでいく家族の姿に注目して、ご覧いただきたいです。

渡邉理佐さんコメント

原作のない『ブラックファミリア』期待の声

まとめ【ブラックファミリア】原作は漫画や韓国ドラマ？脚本家は誰？(シリーズ第3弾)

今回は、【ブラックファミリア】原作は漫画や韓国ドラマ？脚本家は誰？といった内容を紹介させて頂きました。

• 【ブラックファミリア】原作は漫画や韓国ドラマ？→完全オリジナルストーリー

• 【ブラックファミリア】脚本家は誰？→佐藤友治さん、城定秀夫さん、富安美尋さん

板谷由夏さんが主演を務めるドラマ『ブラックファミリア～新藤家の復讐』は、原作がない完全オリジナルストーリーのため、ネタバレすることなく最後までワクワクしながら楽しむことができます。

『ブラックファミリア～新藤家の復讐』は2023年10月5日より毎週木曜夜11時59分～（初回のみ24時09分）放送となりますので、お見逃しなく！

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