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【君たちはどう生きるか】気持ち悪いのはなぜ?トラウマやグロくて怖いという批評や評価を調査!

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2023年7月14日から公開され大ヒット上映中のジブリの新作映画『君たちはどう生きるか』が気持ち悪いと話題です。

映画『君たちはどう生きるか』宮崎駿監督が10年ぶりに発表した作品で、吉野源三郎さんの小説からタイトルを取っていますが、物語は冒険活劇ファンタジーです♪

あかり

公式パンフレットが8月11日より発売(820円)されました!

なんと、公開10日間で観客動員232万人、興収36億円を突破となり、興収100億円…どころかひょっとすると300億円超えかもしれません!

君たちはどう生きるか 鳥
公式「君たちはどう生きるか」引用

しかし、ネット上やSNSでは「気持ち悪い・・」「怖い」といった声が多くありまりました。中には「意味不明」という声も・・。

そこで今回は、【君たちはどう生きるか】気持ち悪いのはなぜ?トラウマやグロくて怖いという批評や評価を調査!と題して、調べた内容をお届けします。

豆ねこ

実際に映画を見た人にアンケートをした感想や評価も紹介します!

気持ち悪いという理由
  1. 表紙が嫌い
  2. 気まずいシーン
  3. トラウマ
  4. グロい
  5. 怖い
目次

【君たちはどう生きるか】気持ち悪いという批評が話題!

君たちはどう生きるか観ました。お母さんが火事で死んだ後すぐに妹に種付けするパパちょっと気持ち悪いなと思いました

「君たちはどう生きるか」観てきた!序盤の人の動きがかなり流体的で思わず目を見開いた。人によっては気持ち悪いと感じるかも。その後ずっと夢の中、絵本の中にいるような感じだった。

獣人、景色、母を求めて冒険するテーマ。感覚的には本当に昔のアニメ映画を彷彿とさせるんだよ。

君たちはどう生きるか、想像してたのと違かったけど少し気持ち悪い感じと魔法のような世界と現実的な感じで宮崎駿だった。シシ神様は今でもビビるけど神って感じだよね

君たちはどう生きるか 気持ち悪い以外の感想ないんだけど、なんかめちゃくちゃ考察とかされてて頭痛くなる

あかり

他にも、『君たちはどう生きる』を見た人の感想に気持ち悪いといった声が多くありました。

豆ねこ

ポスターの鳥の絵がちょっと怖いかも・・

【君たちはどういきるか】あらすじ

太平洋戦争中の1944年、牧眞人は、東京を襲った空襲で入院中の母親を亡くしてしまいます。

そして、父親が経営する戦闘機工場の移転が決まり、暮らしていた場所から離れ、郊外へ疎開することになります。

眞人を出迎えてくれたのは、母親の妹のナツコです。そして、父の再婚相手となりました。

お腹に新しい命が宿っているナツコのことを、眞人は新しい母として認めるのが困難で、転校先の学校でも一人寂しく孤立してしまいます。

ある日、眞人は屋敷の庭の奥に古びた塔を見つけました。

そして人間の言葉を話すアオサギが眞人の前に現れ、「あなたの母は死んでいない」と話しかけます。

そして、眞人はそのまま塔へ入っていくのでした。

【君たちはどう生きるか】気持ち悪いと言われている理由

実際にジブリの最新作『君たちはどう生きる』を観た人の中で気持ち悪いという感想をまとめてみましたので、紹介していきます。

  1. 表紙が嫌い
  2. 気まずいシーン
  3. トラウマ
  4. グロい
  5. 怖い

気持ち悪い理由①表紙が嫌い

ジブリ映画『君たちはどう生きる』と同じタイトルの本があります。

表紙が嫌いというのはジブリ映画のことを言っているのではなく、本の表紙の事を言っていることがわかりました。

「君たちはどう生きるか」という本は、1937年に吉野源三郎が書いた小説です。主人公はコペル君というあだ名の15歳の少年で、母方の叔父さんから人生や社会についての手紙をもらいながら、さまざまな出来事や問題に直面して成長していきます。

「ジブリ映画の原作なの?」といった疑問の声が多くありましたが、全く違うものです。

ジブリ映画『君たちはどう生きる』には原作はなく、完全オリジナルストーリーです。

ポスターの鳥の絵が少し怖いですが、嫌いという意見は少ないようでした!

気持ち悪い理由②気まずいシーン

君たちはどう生きるか、子供の目線からの○○○○○とかの気まずさは描いてるし子供の○○や○○を求める所も気まずいみたいなのはあるけど、画の上手さやクオリティで納得するしかないからね

君たちはどう生きるか、を観てきた。ちょっとずつ感想が出てきているのでさらさらっと目を通した。なるほど。そう、考察系、その言葉がしっくりきた。エヴァとかにあるような、あれなんだったの?っていう疑問でいっぱい(笑)そして気まずい心情を握らされたまま帰るって感じ。

『君たちはどう生きるか』観てきた。とりあえず、色々な意味でファミリー向けではないというか、親族で観るとなんとなく気まずい空気が流れると思う…。あと学生の初デートで観に行く映画でもない。それから普段あまり映画を観ない人を無理に誘って行くのもやめておけ。

気持ち悪い理由③トラウマ

君たちはどう生きるかの劇中父親と義母の接吻を息子が見てしまうんだけど、あそこはロマンポルノを彷彿していてとても良かった。しかし強いて言うならあそこは接吻より性交の方がより思春期のトラウマになったのにと思いました。上映中暇だったのでそんなことを考えてました

君たちはどう生きるかを最後に見ておこうか悩む…懸念点は火垂るの墓系が苦手。あのお母さんが死んだシーンがトラウマ。

『君たちはどう生きるか』観てきました。100点。これ自分があと30才若い時に観たら絶対にトラウマになるやつ。以前に『ナウシカ』とか『千と千尋』で味わったことある素敵体験ですわ。

気持ち悪い理由④グロい

「君たちはどう生きるか」を観た。全体的に面白いけど観ててなんとも言えない雰囲気を感じて気持ち悪い気持ちになってた。グロいとかそういう気持ち悪いのではなく、なんか得体のしれないものをみたときの気持ち悪さというのが近いだろうか。

思うところは色々あるけどなんか人の幼少期を無理矢理見せられている生々しさがあってグロいなと感じた

『君たちはどう生きるか』観てきた。宮崎駿のグロいものから可愛いまですべて詰まったような作品だった。色々言いたいけどやめておく。私はとても好きな作品。鳥好きにもおすすめです

気持ち悪い理由⑤怖い

『君たちはどう生きるか』不気味で怖い、変な夢を見たときみたいな気持ちになった。ずっとなんだか不穏で夕方っぽいと思った。

鳥苦手怖い&集合体恐怖症だから君たちはどう生きるかのあるシーンがちょっと無理で目つぶっちゃったひぇぇぇぇぇってなった

たしかに君たちはどう生きるか、鳥怖い人はだめだわ

【君たちはどう生きるか】悪い口コミ・批評や評価

人の表と裏の感情や表情を強く表現している作品だと思いました。ゲド戦記の闇の部分にもみられる感じでした。原作でも少年は出てきましたが、今回の内容は、大人の都合で、子供の意見は無視されている、そういう時代のありかたが強く出ていると思います。そして、なぜインコが、あのような表現で敵対されていたのかわかりません。最終的に解放されてましたが、少々理解に苦しむところがあります。原作も、読んだ人の理解の多様性で、答えを出すのが難しいと思いましたが、今回の映画もとらえ方によっては、正解がでない、答えを出すことが難しい、そんな内容だと思いました。(40代・女性)

良い点にシーン転換が多いと感想を述べましたが、イメージやストーリーが飛躍することが多く、異世界に入ってからはつぎはぎのような印象を持ちます。そのため、「異世界」のイメージが掴みにくく、入り込みにくいと感じました。また、イメージビジュアルの通り「鳥」がキーになるストーリーですが、全体的にどこか不気味でグロテスクに描かれています。鳥が苦手な人にはおすすめできません。(30代・女性)

色々な形でたくさん鳥が出てきます。鳥恐怖症の人には辛いかもしれません。また、商業映画という感じはなく、宮崎駿の世界観や、ずっと根底に持ち続けているテーマを描いた集大成という感じです。目新しさのない、壮大なリライト作品と感じるかもしれません。前半は淡々と物語が進んでいくので、小さい子どもは飽きてしまうかもしれません。(30代・女性)

シナリオの伏線がところどころつながらず、見終わった後に「あの発言の意味は結局何だったんだろうか」と悪いかたちで疑問が残りました。また、世界の原点である塔が崩壊しても世界は変わらなかったため、その点は疑問です。不気味な場面がところどころにあるため、子どもは連れていけないかもしれません。ラストが印象には残りますが、さらっと終わったので少し拍子抜けました。(30代・女性)

全般的な層に受け入れられる作りになっていないのが惜しいといった印象を受けました。序盤から登場するキャラクターも一癖あるビジュアルで、話の展開も奇抜さを感じるので、途中でついていけなくなると楽しめないかもしれないです。もともと宮崎駿作品はファンタジーが多いので、そのひとつと捉えれば受け入れられますが、異世界転生的な要素も感じたので苦手な人もいるだろうなと感じました。(30代・男性)

比喩表現が多いのと、場面転換がチグハグなので見てて良くわからないところが多かったです。そして終わり方についても、ここで終わり?と言いたくなるような尻切れ感があってガッカリしました。ジブリ作品といえばデザインが魅力的なキャラクターが一人くらいいるものですが、この作品の場合はみんなデザインが微妙だったような気がします。(20代・男性)

正直言いたいことやりたいことのニュアンスは分かるけれど、ストーリーは全く理解できませんでした。何回か繰り返し見たり、もっと人生経験を積まないと難しいのかなって思ってしまった。そして本当に宮崎駿監督って、戦時中のお話好きなんですね。見終わった後に、具体的に何が良かったのか説明できないのに、なんとなく凄いものを見た気がするって気持ちで、上手く誤魔化された気がします。(30代・女性)

内容についての説明が少ないため、解釈がしづらい。解釈は個人に委ねられるため、作品の評価にとどまらず、ストーリーに関しても見た人によって解釈は全然異なると思う。個人的にはもう少しストーリーを登場人物に解説してもらうなど、解釈を規定してもらえた方が見やすいし、楽しめたと思う。受け取り手の評価よりも、作品のコンセプトの方が優先されている印象で、芸術作品としてはそれでいいと思うが、商業映画としては疑問が残る。(40代・男性)

コペル君が友達を助けられなかった点は分からないでもないです。強い上級生に囲まれている仲間を見たら、確かに足がすくんでしまいます。ただ、ジブリの方の主人公の場合は父親に気を留めてもらいたいという子供心があったとはいえ自分の手で自身を石で傷つけてけがを負ってとか、やりすぎな気がしました。計算高さが子供らしくない(40代・女性)

集合体恐怖症の方は、ときどき、気持ち悪いと感じるシーンがあるかもしれないです。また、ジブリは子どもも大人も楽しめるように作られていますが、今回の作品は子どもが楽しめない内容だと感じました。ジブリは子どもが楽しめるという固定観念をもって子どもに見せるとしたら、子どもが退屈する可能性があります。退屈することを前提に連れていくのは、大きくなってから観たときと感じ方が変わると思うので、意味があると思います。(30代・女性)

メタフィクションよりという事でかなり見る人を選ぶ作風になったのは否めず、まず内容が難解でついてこれない人も確実に出してしまっているのは否めません。言い方を悪くすれば宮崎監督のメッセージが痛烈に込められすぎて最初から見る人を突き放しているような印象もあり、やや監督の映画の私物化みたいな印象も受けてしまいました。(30代・男性)

考えすぎるからなのか、私の理解力が足りないのか、難しい内容だと思った。面白いと思ったし、かわいい生き物も出てきて和むところもあるのだが、死の世界の在り方が複雑に思えた。何度も観たくなる映画というよりも、理解するのに、何回も観ないといけない映画な気がして、そこが困る。できれば、一度観れば理解し、何回観ても楽しめる映画が良かった。(40代・女性)

見終わった後、鳥が怖くなります。インコなどの擬人化は、なぜかカワイイものであることが前提のようなイメージでしたが、この作中の鳥はちょっと…小さいお子さんにはトラウマになるレベルで怖いです。ちょっとベクトルが異なりますが、ヒッチコックの映画「鳥」を思い出しました。小学校低学年より小さいお子さんを連れて行くなら警戒していた方が良いかもしれません。また、現代とは違う親子、夫婦、親戚の倫理観で違和感を持つ方も少なからずいるのでは…?と思いました。大人の事情に巻き込まれていく主人公の少年には同情を禁じえません。(50代・女性)

塔の中に入る前後で話が全く繋がらない。主人公や時代設定がその設定である必要も感じられない。好感を持てる登場人物も少なく、やけに意味ありげに描写されたおじいさんの存在が何かに繋がるわけでもなく放り投げられている。単純にアオサギの見た目も可愛らしくないし、あいみょんのアテレコが下手で話に集中できなかった。(20代・女性)

【君たちはどう生きるか】良い口コミ・感想や評価

ファンタジー要素がふくまれていた点です。原作である「君たちはどう生きるか」はあくまで添え物であり、そこからかなりふくらまされてジブリ・宮崎駿監督ならではの調理が成されています。なので、原作を読んだことが無い方も含めて楽しむことができます。やはりジブリと言えば異世界へと飛ばされてといったファンタジー要素は必須でしょう。(40代・女性)

絵がとてもきれい。特に塔の中に入ってからの背景は一枚の印象画が延々と続くような印象を受け、なかなかこのような映像は見られないので感動した。主人公たちが場所を移動するごとにシーンも移り変わるが、それぞれのシーンにそこはかとなくこれまでのスタジオジブリ作品のオマージュを感じられた。特にヒミの部屋周辺の印象は魔女の宅急便のようでうっとり。(20代・女性)

意外性の宝庫でした。まさか、あの原作をこういう形で映画にまとめるとは…思いもしませんでした。原作を知る方には「えーーー?」でしょうし、知らなくても全く問題なく…というか、しょっぱなから片足を沼に引きずり込まれるような感覚でずぶずぶとハマっていきます。初期のジブリから全部見ているファンにとっては、さまざまな作品の片鱗がブッ込まれているようなシーンに、全方位から脳が引っ張られるような不思議な体験になるでしょう。特筆すべきは声優さんの芝居です。既にバレが流布していますが、木村拓哉さんが主人公の父親を演じています。最後まで、ガンダムのシャアを演じていた池田秀一さんでは?と思うほど声音が似ています。太平洋戦争当時の日本と、まるでハウルのようなファンタジックな世界が行ったり来たり。考察など吹っ飛ぶような摩訶不思議な映画です。何も考えずに楽しんでください。(50代・女性)

今まで見たジブリ作品もそうだけど、主人公が本当に一途でまっすぐなことに感動した。実母ではない、父の大切な人(継母)のために、未知の世界に行き、見たこともない世界で生き抜いていく素晴らしさ。その純粋でまっすぐな心に、いろいろな人が共感し、助けてくれる。そして、最後はみんな幸せがなれる。私もだけど、自分の子どもがこのような少年のような心の持ち主になってもらいたいと思った。(40代・女性)

良かった点は、宮崎駿さん作品が好きな人にとって、色々な場面でこれまでの作品の雰囲気を感じられるシーンがあり、わかる人はそれを楽しむことができます。宮崎駿さんの葛藤が作品を通して感じられ、年齢とキャリアを積んでも仕事に対して、もがき続けてもいいんだ、格好つけなくてもいいんだ、情熱をもち続けていいんだ、と思いました。(30代・女性)

公開されるまで一切の情報解禁を制限していたため、実際の映画の内容に受けた衝撃度が増した事と、宮崎駿監督自身の体験談を描くある意味メタフィクション的なストーリーがこれまでのジブリ映画になかった点で、宮崎監督の文字通り集大成になる作品になると痛感しました(過去のジブリ映画を彷彿とさせる要素がいくつもあったのもよりそれを感じさせられます)。(30代・男性)

まさに宮崎駿のアニメーションの集大成。ジブリファンは見るべき一本です。始まりは戦時中の日本が舞台で、「風立ちぬ」のような戦争アニメかと思いきや、少しずつ現実とファンタジーが入り混じり、異世界への扉が開くとストーリーは冒険譚に舵を切ります。シーンや場面の転換が多く目を奪われてしまいがちですが、細かな演出や動作などジブリらしさがふんだんに盛り込まれています。(30代・女性)

戦後の話なので、実際にその時代を生きてませんが、古い道具や乗り物、建物や内装など、画面の中の風景が細かく表現されていました。特に室内の木目のテカリや床の具合がすごく好きです。あとは、インコのカラフルな色使いが、実際にインコを飼っているので、きれいに表現されていて、楽しい気持ちになりました。また、主人公の気持ちの変化で、徐々に明るくなっていく感じや責任を持った時の表情が汲み取れて、大人の私でも勇気づけられた気がします。原作を読んだことがありますが、文字だけでは表現できない、表情やセリフの抑揚や、原作と違った表現内容は、強く同調を求めることはせず、ジブリらしい柔らかな協調を求める雰囲気で、見終わった後は、ほっこりしました。(40代・女性)

登場キャラが魅力的で、人間らしく誰もが憎めない存在で少し。少しずつ疾走感を増す展開に「これぞ宮崎駿!」と思えるファンタジー作品でした。ラストに、「どう生きるか?」という問いの答えを感じとることができグッときました。希望を感じる作品だと思います。単純にファンタジーとしても楽しめますが、抽象的な作品でもあると思うので、今後、繰り返し何度も観て理解を深めたいと感じました。(30代・女性)

事前に、声優陣などのキャストや詳しいことの情報がなかったので、見ながらこれは誰々かなって、声優当てクイズみたいになって楽しかったです。正直誰とは言いませんが、事前にキャストが分かっていたら、私は見に行こうって思わなかったので、本当にそれは良かったです。あいみょんさんが凄く声優として上手いという発見があったし、相変わらず映像がキレイで音楽も良かったです。(30代・女性)

往年のジブリ作品を思い出させてくれるようなファンタジー作品を観れたという喜びを感じることができました。一貫して戦争の虚しさを訴えかけている印象を受けて、人の死に触れることから逃げられない時代を生きている主人公が自分の家族や社会にどう向き合うのかが描かれていて、幼い未熟な少年の成長の様子を見る事ができました。(30代・男性)

ジブリの過去作品に対するオマージュが含まれているので、ジブリファンとしてテンションが上がる場面が多かったです。それに謎に対して明確な答えを出さないことによって、視聴者一人一人に考察の余地を与えているところも良かったです。アニメーションも細かいところまで描かれており、特に冒頭の家事のシーンでは画面の中にいる全ての人間の動きがリアルでビックリしました。(20代・男性)

事前に内容の予告、CMなどがなく、新鮮な状態・ゼロベースの頭で鑑賞することができたことが非常に良かった。先入観がない状態なので、どんな話なのかや話の展開、登場人物たちに惹きつけられた。少年が青年へと成長する過程を描いた作品でもあり、多くの男性にとっては自己を投影することもでき、感情を移入しながらみることができると思う。(40代・男性)

あらゆる世界につながる塔とその塔の崩壊が、宮崎駿の恐らく遺作となるであろう今作を象徴するようで、印象的でした。和と洋が入り交じるファンタジーの要素も、ジブリという感じで印象的です。また、主人公の主観視点での映像や、妊婦と出産が扱われたりと、今までのジプリにない要素も感じられました。今まで見てきたジブリ作品を思い出す一作になると思います。(30代・女性)

「君たちはどう生きるか」先週金曜日見てきました、この作品は賛否両論ありますが私はとても感動しました、正に宮崎駿さんの集大成と言うべきで大変見応えがありました、是非とももう1度見たいです!!

映画「君たちはどう生きるか」見ました。とても良かったです。
年齢を重ねると驚いたり感動したりする機会が減っていくけど、この作品はイラストも音楽も内容もとってもワクワクさせてくれました。素晴らしいですね!

君たちはどう生きるかを観て、昨今の作画クオリティの高いアニメ作品に溢れた時代と感じだけど、ジブリのアニメの表現の別格さ、宮崎駿監督の独特の表現、芸術性の高さ、感動しました。すごく酷な話だけど宮崎駿監督が50年くらい若返って作品をまたたくさん作って欲しいと思ってしまいました

『君たちはどう生きるか』見てきたよ!面白くないとか言ってる人多いけど、個人的にめっちゃ面白かったし感動した。登場人物がもののけ姫の登場人物に似てると思った…

【君たちはどう生きるか】何を伝えたいのか?

ジブリ映画「君たちはどう生きるか」は、宮崎駿監督のオリジナル作品で、2023年7月14日に公開されました。

タイトルは、吉野源三郎の小説「君たちはどう生きるか」から取っていますが、直接の原作ではありません。小説は主人公の牧眞人にとって大切な本として登場しますが、物語は冒険活劇ファンタジーとなっています。

映画のテーマは、戦争や死、再生や命の意味などを探求するものです。主人公の眞人は、母を亡くし、父が再婚したことで心に傷を負っています。疎開先の屋敷でアオサギと出会い、不思議な世界に迷い込んでいきます。そこで様々な出会いや試練を経験し、自分自身や家族と向き合っていくことになります。映画のラストでは、眞人が自分の生き方を見つけることができるのか、観客に問いかけるような形になっています。

映画は宮崎駿監督の引退撤回作品として注目されており、声優陣にも豪華なキャストが揃っています。眞人役には山時聡真さん、父親役には木村拓哉さん、ナツコ役には柴咲コウさん、ヒミ役にはあいみょんさんなどが出演しています。音楽は久石譲さんが担当し、主題歌は米津玄師さんの「地球儀」です。

あかり

ジブリ映画「君たちはどう生きるか」は、宮崎駿監督の最後の作品になる可能性もあります・・

豆ねこ

ジブリファンやアニメファンにとって見逃せない作品だと思います!

まとめ【君たちはどう生きるか】気持ち悪いのはなぜ?トラウマやグロくて怖いという批評や評価を調査!

今回は、【君たちはどう生きるか】気持ち悪いのはなぜ?トラウマやグロくて怖いという批評や評価を調査!といった内容を紹介させて頂きました。

映画『君たちはどう生きる』を見た人の中には「気持ち悪い」という感想を持った人がいるようでした。

しかし、宮崎駿監督の最後の作品になる可能性もあり、また学びが多かったという声も多くありました。

まだ見ていないという人はぜひ劇場で実際に見て、ジブリの世界を体験してみて下さいね!

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