この記事では、【パリピ孔明】ネタバレ!原作あらすじを最終回まで!と題して、1話から最終回までのネタバレをお届けさせて頂きます。
ドラマ『パリピ孔明』は、四葉夕トさんの原作漫画の実写版として描かれていて、脚本は根本ノンジさんが担当しています。
原作を見たことがある人も多いと思いますが、漫画とドラマの内容が異なるのか楽しみですね!

向井理さんが主演を務め、ヒロインを上白石萌歌さんが演じるドラマ【パリピ孔明】は2023年9月27日(水)22時から放送開始となりました♪
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【パリピ孔明】概要
ドラマタイトル | パリピ孔明 |
放送局 | フジテレビ系 |
放送時間 | 水曜/22時~ |
主演 | 向井理さん |
ヒロイン | 上白石萌歌 |
主題歌 | 英子(上白石萌歌)『DREAMER』 |
原作 | 四葉夕卜さん(漫画:小川亮さん) |
脚本 | 根本ノンジさん |
どういう話?
『パリピ孔明』は、『三国志』の時代を生きた天才軍師・諸葛孔明がなぜか現代の渋谷に転生し、駆け出しミュージシャン・月見英子の軍師として音楽シーンに新たな伝説を誕生させるという物語です。
原作【パリピ孔明】あらすじネタバレ


三国時代の名軍師である諸葛孔明は、五丈原で亡くなりました。ところが、孔明が目を覚ますと、なぜか現代日本の渋谷にいました。若かりし頃の姿で現代に転生した孔明は、渋谷のパリピたちに誘われてクラブへ足を踏み入れます。クラブでは歌手を目指す少女・月見英子に出会いました。孔明は英子の歌声に心から感動し、英子の軍師として仕えることを決意します。孔明は英子の前に立ちはだかる壁に対して、作戦を考えては次々に崩して行き、英子を成功へと導きます。
原作 1話「孔明、渋谷に降り立つ」
天才軍師であった諸葛孔明は、五丈原で病気のために命が尽きようとしていました。孔明は平和な世界に生まれ変わりたいと願い、目を閉じました。
孔明が目を覚ますと、そこは現代の渋谷でした。渋谷はハロウィンの真っ最中でいつも以上に賑わっていて、孔明は渋谷のパリピたちに流れでクラブに連れて行かれます。
孔明はクラブで、魅力的な歌声の歌手・月見英子と出会いました。ライブ後、英子は外で酔い潰れた孔明を見つけ、孔明が寝言で英子の歌声を褒めたので、家に連れて行きます。孔明は再び英子の歌声を聞き、仲間や君主の劉備を思い出して涙しました。
孔明は現代の音楽を広めるための軍資金を稼ごうと考えて、英子から渋谷のクラブ「BBラウンジ」のオーナー・小林を紹介してもらいました。
英子はオーディションに何度も落ちたことで自信を失っていて、歌手を辞めようと考えていました。そんな英子を見て、孔明は英子の夢を叶えるために軍師になる決意をします。
原作 2話「孔明、計略を使う」
孔明は英子の歌声に魅了されて、英子の軍師になると宣言します。突然軍師になると言われた英子ですが、軍師が何をする人なのかよく分かりません。
英子は夢を叶えるために頑張ろうと決意し、孔明は英子をクラブに連れ出します。クラブで人気シンガーのMIAの歌声に魅了された後、孔明は英子を連れてMIAの楽屋を突撃訪問。英子が自分もアマチュアの歌手だと明かすと、MIAが出演するライブに誘われます。喜ぶ英子に、小林は力の差を見せつけるための当て馬だと指摘しました。英子は孔明に客席を満席にするように言ってみると、孔明も軍師としてやる気を出します。
いよいよライブが始まり、孔明の計略もあって英子のフロアが客で埋まりました。英子を取り囲むように集まる客。孔明は客が集まったのは、英子の歌声の力だと言い…。
原作 3話「孔明、進むべき道を知る」
MIAのライブに出演したことでSNSのフォロワーが一気に増えた英子。英子が目標を見失わないように孔明が次に用意した舞台は、野外フェスでした。テンションを上げて野外フェスに臨みたいところですが、英子は不安しかありません。
いざ会場に着いてみると、英子のステージは悪条件が揃っていて、客が英子のステージまで辿り着いてくれるのか怪しい状態でした。ますます落ち込む英子ですが、孔明は逆にやる気満々。
JET JACKETのボーカルが英子に挨拶に来たタイミングで、機材トラブルが発生。JET JACKET機材トラブルと無名歌手が相手なら、軽めのライブで大丈夫だと考えていました。英子はそれでも機材が直った時のために発声練習を続け、そんな姿に孔明は英子と劉備を重ねていました。
孔明は兵法三十六計で英子のピンチを助けることを思いつきます。JET JACKETのライブが大盛り上がりする中、英子の爆音が響き渡ります。機材が直ったのです。さらに、JET JACKETのボーカルの不調が重なり、英子のステージに客が集まります。
JET JACKETから卑怯だと言われても孔明は動じず、英子に自信をつけさせることに成功しました。
原作 4話「孔明、道を照らす」
英子はクラブイベント、野外フェスを孔明と共に成功させながら徐々にステップアップしてきました。
そんな孔明と英子の前に現れたのは音楽フェス会の重鎮で、フェスのオーガナイザーでもある近藤剛。近藤は英子のフェス成功を見ていて、英子に夏の大型フェス「サマーソニア」と福岡のライブフェスのどちらの出演権を取るのか、選択を迫ります。突然のビッグチャンスに英子はビビってしまいますが、孔明の言葉を信じてサマーソニアを選びました。
サマーソニアに出演する条件である10万イイネはかなり厳しいものでしたが、英子は孔明が何とかしてくれると考えていました。でも、孔明は具体的な計画を明かさず、遊んでばかり。英子は腹を立てたり不安になったりしますが、孔明はちゃんと計画を立てていました。孔明がクラブ通いしていたのは、10万イイネを獲得するために必要な人材を探していたからだったのです。
英子は安心して、世界的フェスに出るのが夢だと話し、密かに作っていた曲を聞かせます。
原作 5話「孔明、韻を踏む」
孔明の次の計略は、ラッパーを仲間にすること。孔明は小林にBBクラブでラップのイベントを開催するように指示します。
街では一人の男がフラフラ歩いていて、その男の正体はMCバトル3連覇を成し遂げた経歴の持ち主、無敵のフリースタイラー「KABE太人」でした。実は、KABEは勝ち続けるプレッシャーで体調を崩し、ステージで倒れてから人前でラップを披露しなくなりました。KABEの心に、もはやバトルはありませんでした。
そんなKABEはコインランドリーで孔明と遭遇。孔明はKABEの経歴や体調を見抜き、KABEにある歌手と組んで欲しいと頼みます。KABEは人前でラップはしない、世界を広げる必要はないと断りますが、孔明のある言葉に動揺します。そして、ライバルの赤兎馬カンフーの姿を思い出し、徐々にラッパーとしてのプライドが蘇ってきて…。
原作 6話「孔明’s フリースタイル」
孔明にBBクラブでラップバトルをしようと誘われたKABEは、会場を覗くだけだと割り切って足を運びます。ラップバトルはしないと考えていましたが、ブレイクタイムの英子のライブを見て気持ちが揺らぎ始めます。
ライブが終わり、KABEが会場を去ろうとすると、いきなりスポットライトに照らされます。KABEは星型のサングラスをかけた孔明に煽られて、ついにステージ上へ。2人のラップバトルが始まります。お互いに勝利を譲らない姿を見て、小林は姜維と趙雲が相対峙しているようだと感じました。英子と赤兎馬カンフーは、「孔明vs KABE太人」のMCバトルを見守り、観客は鳴り響くビートにテンションがどんどん上がって行きます。
バトルが終わる頃、KABEは体調がすっかり良くなり、孔明に勝利しました。孔明は改めて英子の力になって欲しいとKABEに頼み、KABEは承諾します。英子にKABEの好きな曲を歌わせ、KABEのドリンクに秘伝の薬を混ぜて飲ませ…全て孔明の計略通り進みました。
原作 7話「天下泰平の計vol.1」
KABEを味方につけた孔明は、サマーソニア出場権をかけた「10万イイネ企画」に向けて、より綿密で確実な計略を立てます。その名は、天下泰平の計。孔明はライバルとなる相手の情報を集めて、計画を成功させる方法を話します。
10万イイネを獲得するためのXデーは、期限の3日前で、その日までは残り2週間しかありませんでした。孔明は、英子とKABEに新たな試練を与え、2人はバイブスMAXで飛び出して行きます。ただ、その試練は苦悩の始まりでもありました。
KABEは真の強さとは何かを考えながら歩き、カツアゲされそうな青年を助けます。英子は孔明から渡された3つの袋を手にして、とある音楽スタジオに行きます。スタジオには、サマーソニアで観客にケーキをぶつけまくったというエピソードを持つ、スティーブ・キドがいました。
キド、通称キッドから孔明との賭けを聞かされた英子は、焦ります。キッドからスタジオを追い出されてしまい、路上ライブで七海に出会い…。
原作 8話「自分を探す」
英子とKABEは「自分らしさがない」という高くて厚い壁にぶち当たってしまい、自分探しを始めます。英子は七海と路上ライブをしながら、自分に足りないものが何なのか、少しずつ気づけるようになりました。
その頃孔明は、キッドとゲームで白熱し、英子は変われるとキッドに話します。レコーディングが済んでいない英子の新曲「六本木うどん屋(仮)」をKABEがリクエストし、英子はBBラウンジのステージで披露します。KABEも合わせて即興でラップを始めました。
原点に戻るために地元に帰ったKABEは、旧友の佐々木と再会し、勝つためではなく、楽しむことが大切だと理解します。
路上ライブを終えた英子は、七海に誘われて銭湯へ。2人は客がいない時にデュエットを始めましたが、いつの間にか客が集まり、拍手も送られました。2人はもんじゃ焼きを食べに行き、七海は英子に路上ライブを始めた理由を聞きました。
その後も英子は七海との路上ライブを続け、近づくXデーを気にしながらも歌の技術を磨いていき…。
原作 9話「たみくさのために」
KABEはXデーに向けて、かつての仲間とのアツいサイファーを重ねていました。
ある日、七海の元にプロデューサーの唐澤から電話があり、七海は、路上ライブを辞めて、英子にも関わるなと言われてしまいました。
英子はキッドの元で歌を歌い、前よりは良くなったと言われたものの、もっと自分の芯の部分を出すように指示され、何のために歌っているのか分からなくなります。
涙ながらにやって来た英子を七海が慰め、展望デッキに誘いました。英子はふと夜空を見上げて、最高すぎる景色にテンションが急に上がってきます。でも、英子の笑顔は長続きしません。
英子は七海にプロの歌手なのではないかと笑いながら言うと、ついに七海は自分の正体を明かします。七海は超人気アイドルグループ・AZALEAのベースボーカル、久遠七海だったのです。
七海は高校時代にグループを結成し、上京してから唐澤に会ったことを話し始めます。七海はいつの間にか着るものによって自分が変わってしまったようになっていたのです。七海の悩みを聞いた英子は歌い出し…。
原作 10話「DREAMER」
英子は七海との路上ライブの場所に行ってみますが、七海の姿はありませんでした。英子とKABEは「自分らしさ」をやっと見つけ、次のステージに進めることになりました。七海は英子に自分の正体を明かしますが、唐澤に縛られた生活に苦しんでいました。英子はキッドと、KABEは赤兎馬カンフーと決着をつけます。
キッドはついに英子を認め、曲を仕上げる約束をしました。相変わらずキッドのダメ出しは続きますが、英子はここから詰めるとやる気を出します。七海は次のライブ会場に向かう途中で、英子と路上ライブをした場所を通りかかり、英子との時間を懐かしく思います。
孔明と英子がライブ配信でKABEと赤兎馬カンフーとのバトルを見守る中、ついにKABEが勝利。孔明は劉備と過ごした時をふと思い出していました。英子が孔明に話しかけ、孔明は我に返ります。
原作 11話「草船借箭」
サマーソニア出演権をかけた10万イイネ企画のために、孔明がぶち上げた策である「天下泰平の計vol.1」。その決行日のXデーがとうとうやって来ました。英子はたみくさのため、七海のため、自分の夢のためにいざ会場へ。ところが、七海のいるAZALEAはイイネをお金で買おうとしていたのです。
AZALEAファンでいっぱいの渋谷に一台のトラックが入ってきて、姿を現したのはAZALEAではなく、英子とKABEでした。
英子はAZALEAの歌を歌い、英子が本物のAZALEAだと信じた聴衆から次々と英子にイイネが集まります。英子へのイイネが7万まで集まった時、本物のAZALEAが登場し、対決が始まります。
AZALEAへのイイネが10万に迫りかける中、英子たちも動きます。濃霧注意報が発令された渋谷で、英子とAZALEAが激突します。勝負の行方は…。
原作 最終回「英子の歌」
KABEの攻撃的なラップが観客に刺さり、観客の反感を買ってしまい、ブーイングの嵐。もはや全員がアンチになった勢いで、絶体絶命の大ピンチに陥ります。その中でも、英子はステージに立ち、新曲のDREAMERを歌いました。英子の歌声に観客は一気に盛り上がります。
唐澤は新曲発表で対抗しようとしますが、七海に止められました。英子は10万イイネを獲得し、孔明の計らいでAZALEAも10万以上のイイネを達成。
夜にBBラウンジで盛大な祝杯が上げられます。孔明が屋上で1人、お祝いをしていると、英子が来ます。英子は孔明にお礼を言ってグータッチを交わしました。
観客は今日も英子の歌声を求めていて、英子はステージに立ちます。孔明は英子をかつての君主に重ねていました。
孔明は英子に、「共に参りましょう、夢の道の果てまで」と言います。音楽や人に敵も味方もないのです。
【ドラマ】1話のあらすじネタバレ


時は、魏・呉・蜀の3つの国が天下の覇権を争っていた三国時代です。病に倒れた天才軍師・諸葛孔明は、薄れゆく意識の中で「次の人生は、命のやり取りなどない平和な世界に生まれ変わりたい」と願います。
孔明が次に目を開けた時、そこは2023年のハロウィーンの渋谷でした。ゾンビや悪魔、モンスターが見渡す限りにいて、「なるほど、ここが地獄なのですね」と勝手に納得する孔明です。見知らぬ酔っ払いに連れて行かれたライブハウス・BBラウンジで、孔明は月見英子のステージを見て、その歌声に魅了されます。
翌朝、目を覚ました孔明は、BBラウンジでアルバイトをしている英子に介抱されます。そこで、ここが地獄ではないことと、自身が若返っていることに気づきます。そして、スマホやペットボトルといった現代文明に大きな衝撃を受け、混乱のあまり泣き崩れます。しかし、天才軍師の孔明は気を取り直し、すぐにスマホの使い方をマスターします。
そこへBBラウンジのオーナー・小林がやってきます。孔明は小林に対して自己紹介をし、それを聞いた小林は三国志の話で盛り上がります。小林は三国志マニアで、その場のノリで孔明をアルバイトとして採用します。
一方、英子は仕事からの帰り道に「もうやめようかな、歌」とつぶやきます。孔明は彼女を励まし、英子は自身の過去を話し始めます。高校時代に家出をして自殺を試みた英子を小林が助け、彼の店で働くようになりました。そして、ある日小林が英子にマリア・ディーゼルの歌を聴かせ、それがきっかけで英子は歌手を目指すようになります。孔明は英子の夢を叶えたいと感じ、「私があなたの軍師になります」と宣言します。そうして、英子の歌手としての夢を叶えるための孔明と英子の二人三脚の戦いが始まります。
ネタバレ①ここが…地獄?!
時は西暦234年秋…三国時代の蜀の軍師・諸葛孔明(諸葛亮、字(あざな)を孔明)(向井理さん)は老いて死の床にありました。
54年の生涯は政変と戦いに翻弄され、病を得て今まさに命が尽きようとしていた時…孔明の脳裏にあったのは、主君であった劉備玄徳(ディーン・フジオカさん)が願っていた穏やかな世界。
そして、来世は平和な時代に生まれ変わりたい…という願いでした。
そんな彼が次に目覚めた時___その目の前に広がっていたのは極彩色の光…!
そこは2023年の渋谷の路地裏の軽トラの荷台の上…その地が最もキラキラ輝くハロウィンナイトだったのです。
あふれんばかりのコスプレ集団に圧倒されるなかで孔明の目に映るのは生々しいガイコツやゾンビ…禍々しい悪魔や化物ばかり。
前世の業で地獄に落ちたのかと思った孔明でしたが、彼の姿を見た者はその装束と風貌に「孔明だ!」と大騒ぎ。
そんな中で孔明には地獄の獄卒かと思われた行きずりの酔っぱらいに引き込まれたライブハウス”BBラウンジ”で、彼は運命の出会いを果たすのです。
ステージに立っていたのは金髪の女性シンガー・月見英子(上白石萌歌さん)でした。
「ハッピーハロウィン!」
その歌にうっとりしているとコスプレ集団が孔明を担ぎ上げ、さらに高濃度のテキーラが振舞われました。
英子は周囲のバカ騒ぎに歌を聴いてもらえず凹んでいたところへ、孔明が近づいてきて歌を褒め称えました。
しかし、その顔は酔っぱらって真っ赤です。
誰も聴いていないと思っていた自分の歌を聴いてくれた人がいることに、一瞬ホッとした英子でしたが、祭りの翌朝の惨憺たる路地裏で、公明がへたり込んで眠っているところに遭遇し、英子はBBラウンジのバックヤードに匿いました。
孔明は夢の中で、はるか昔に劉備玄徳(ディーン・フジオカ)が初めて訪ねてきてくれた時のことを思い出していたのです。
目覚めたときには二日酔いで、酷い有様でしたが、その姿は若返っていて、まさに生きていることを確認した孔明は、英子に向き直り、名乗りました。
そして英子の手にあったスマホに驚愕していました。
手渡されたペットボトルや、蒸気を吐く加湿器に驚きすぎて腰を抜かした孔明。
彼は、英子にスマホの使い方の教えを乞うのでした。
ネタバレ②まさに『三顧の礼』
あっという間にネットの概念とスマホの使い方を習得してしまった孔明に英子は「何者?!」と驚きましたが、彼は三国志の歴史をネットで学び、自分たちのことが後世でどう語られていたかを知るのです。
仕えた蜀が滅亡し、再び乱世が巡ってきたことを知って、孔明は天下泰平の世は訪れなかったことを悟ったのでした。
そんな彼の脳裏に現れたのは劉備玄徳の幻…叶わなかった彼の願いを思い、孔明は英子の歌を聴いていました。
そこにBBラウンジのオーナー、小林(森山未來さん)が現れたのです。
金髪にアニマル柄のスーツという見るからにヤバい風貌の彼は、瞬間的に「え?孔明?!」と呟きました。
彼に招き入れられたオフィスで…小林は馬謖のカードを見せて、なぜ彼を登用したのかと問うたのです。
今に伝わる三国志の名場面『泣いて馬謖を斬る』のくだりを、孔明であれば答えられるだろう、と小林は尋ねたのでした。
「惜しい人材を…」と二人で男泣きする様子を、英子は呆然と見ていました。
そんな『ちょー孔明』な孔明を気に入った小林に、孔明は雇って欲しいと請うと、小林はそのままの姿で働くことを条件にバイトとして働くことを許したのです。
孔明を自身の配下に出来る!と、小林は喜んでいました。
その仕事の初日、孔明はバーカウンターに立っていました。
テキストを見ただけで、流れるような手さばきでオーダーされたカクテルをガンガン作っていく孔明に呆然としていた英子は、孔明がカクテルの作り方だけでなく会計の仕方、クレジットカードのカードリーダーの使い方まで習熟していたのに驚きました。
そんな二人の様子を見ていた小林は、孔明に「英子を裏切るような事をするな」と釘を刺しました。
仕事終わりに英子は誰も聞いてくれないなら歌を辞めようか…と孔明に吐露したのです。
英子は家出して東京にきて、行く当てもなくて絶望していた時に、小林に拾われたのだと話してくれました。
電車に飛び込もうとしていた英子を店に連れていき、そこで世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)の歌を聴かせてくれたのです。
痺れるようなその歌声に魅了された英子は、そんな歌に憧れてプロのシンガーを目指してBBラウンジで働いていたのです。
しかし「限界を感じている」という英子に、孔明は「わたくしがあなたの軍師になります」と申し出したのです。
三回聴いた英子の歌に感銘を受けたから、力になりたいのだと。
まさに、三顧の礼…。
英子の夢がどんなものであっても、孔明は死力を尽くして助けると言いました。
孔明は英子のファンだと名乗りを上げ、その力強い言葉に英子は涙を流したのです。
ネタバレ③それは『石兵八陣(せきへいはちじん)』の戦法
小林は孔明を相手に三国志談義が出来てめちゃめちゃ楽しそうです。
『石兵八陣(せきへいはちじん)』の孔明本人によるリアルな解説に、小林は大満足。
孔明は英子のプロデュースのためにも都内で活動している歌手の情報が欲しい、と言いました。
そこで紹介されたライブイベント、ミア西表(菅原小春さん)のステージに英子を伴ってやってきたのです。
ライティングも美しいその演出に圧倒され、歌の素晴らしさに聞きほれている英子と、その舞台をじっと見つめていた孔明。
ステージの後で孔明は英子を連れて楽屋に向かいました。
挨拶を申し入れた孔明と英子に、ミアは「私が出るイベントに呼んであげる」と言いました。
舞い上がる英子でしたが、その数日後に届いたDMにあったセットリストのタイムテーブルで、英子の裏がミアだと判明しました。
同時進行する二つのステージの表と裏…英子にとっては千載一遇のチャンスですが、ミアが当て馬にしたのです。
そのシンプルな陰謀を『児戯の如き下策』と言い切る孔明は、英子のステージの客席を一杯にしたいという願いに粉骨砕身の働きを約束しました。
そのイベント当日、ミアの裏で、英子のステージが始まりました。
やるっきゃない、と気合を入れた英子でしたが、客はみなミアの方に行ってしまいました。
そんな中でも、孔明は英子のフロアでカクテルを振舞い、客を少しずつ呼び寄せていました。
しかし、じわじわとその状況が変わってきていたのです。
英子のフロアに入ってきた客が『出口が見つからない』と迷っていました。
それを見ていた孔明は「出ようとしないのではなく、出られない」というのです。
スモークを炊いたり、照明やオブジェを配置して客の方向感覚を狂わせ「このフロアでは出口に辿り着けず、迷う」ように仕向けていたのです。
小林はまさにそれが『石兵八陣』の実践であると気づきました。
まさに孔明ならではの策略に「ちょー孔明!」と喜びましたが。
孔明は客がいなくならない理由は英子の歌の力だと断言しました。
その結果。
ライブ後には英子のフォロワーが1000人を超えました。
もしかして、孔明って凄い奴…?
英子が孔明を見る目は、次第に変化していったのです。
その頃、スーパーアーティストの前園ケイジ(関口メンディー)のパワフルな映像を見て、小林は何事か考えていました。
1話の感想や評価
★1話の感想や評価はコチラで紹介しています♪
【ドラマ】2話のあらすじネタバレ


諸葛孔明(向井理さん)が月見英子(上白石萌歌さん)を売り出そうとブッキングしたのは、アートフェスでのライブでした。しかし、英子のブースは一番端です。しかもその向かいには、人気インディーズバンドのJET JACKETのブースがありました。不安になった英子ですが、孔明に「この戦、勝てますよ」と意味ありげに微笑まれます。
その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィンさん)、ドラムのMASA(高尾悠希さん)、キーボードのTAKU(松延知明さん)の三人はスタジオで練習していました。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、一人で帰ってしまいます。その姿を孔明が近くで見ていたのでした。
その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもります。オーナーの小林(森山未來さん)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでいて、倉庫には異臭が漂っていました。毒ではないかと怪しむ二人ですが、孔明は取り合わいません。
アートフェス当日。RYOに挨拶する英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げにきます。慌ただしく去っていく三人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートします。果たして孔明と英子は、アートフェスでのライブを成功に導くことができるのでしょうか?
ドラマ【パリピ孔明】主題歌|英子(上白石萌歌)『DREAMER』
パリピ孔明の主題歌は、英子(上白石萌歌さん)が歌う『DREAMER』です。



金髪の上白石萌歌さんも可愛いいね!
『DREAMER』は、「YOASOBI」のメンバーで歌手の幾田りらさんの書下ろし曲となっていて、他にも楽曲提供をされているそうです!
【パリピ孔明】登場人物・相関図


諸葛孔明(しょかつこうめい)役:向井 理


三国時代、その時代きっての天才軍師。西暦234年、五丈原の戦いで命を落としたその時、「命の奪い合いがない平和な世界に生まれ変わりたい」とふわっと願ったところ、偶然その願いが叶い、なんと渋谷に転生してしまいます。しかも、転生先がハロウィンの騒動の最中だったため、「これが地獄か」と勘違いしてしまいます。
仮装をした若者たちにテキーラを強制的に飲まされ、その後連れ去られて行ったクラブで大音量の音楽に耐えなければならなかった彼(自身、これが地獄で受ける罰だと考えていたので、苦しみながらも受け入れていました)は、しかし、そこで歌手を目指す月見英子の歌声に心を奪われます。孔明としては「地獄の歌姫」と形容する彼女の歌声に心を奪われるのです。
翌朝、泥酔して倒れていた彼を英子が介抱してくれ、そのまま彼女の働くライブハウス、BBラウンジで住み込みで働くことになります。そして、彼は空き時間を利用して、彼女の軍師(マネージャー)としてサポートすることになります。
月見英子(つきみえいこ)役:上白石 萌歌


渋谷のCLUB「BBラウンジ」でバイトをしながら、プロの歌手を目指すアマチュアのシンガーソングライター。
オーディションに落ち続け、LIVEでもなかなか歌を聴いてもらえない時期が続き、歌手の夢を諦めかけていました。そんな時に、偶然、現代に転生した孔明と出会います。孔明を家臣(マネージャー)として迎え入れることで、EIKOの才能が次第に光を放ち始めるように。
京都出身で、父母が離別した後、母と祖母に育てられるという複雑な家庭背景を持っています。高校の修学旅行で渋谷を訪れた際、電車に飛び込むことを考えるも小林に助けられ、彼が経営するBBラウンジでゲスト出演していたアメリカの歌姫マリア・ディーゼルの歌に触れ、再び希望を見出すように。その後、自らも歌手として人々を感動させる夢を抱くようになります。孔明も彼女の歌声に魅了されるほどの才能を持っていましたが、出会った当初は知名度が低く、自信を持てないでいたため、自己否定的であり、オーディションにも落ち続けていました。しかし、新しい主君として英子を選んだ孔明のサポートと、彼が考える様々な戦略により、歌手としての実力や知名度が徐々に上がっていきます。
三国志の知識はほとんどなく、歴史上の孔明についてもあまり知らない様子。また、「軍師」や「民草」といった古風な言葉にも詳しくありません。現在の孔明が過去の人物として転生してきたという話を完全には信じていませんが、マネージャーとしての彼の能力には次第に信頼を寄せるようになっています。
ミア西表(みあいりおもて)役:菅原 小春


SNSフォロワーが10万人を超える人気女性シンガーです。孔明も認めるほどの実力を持っていますが、人気にあぐらをかいて傲慢になっています。Z2Oのイベントでメインアクトとして出演した時、情報収集を目的に訪れた孔明と一緒にいた英子を、自身が出演する週末のイベントL.R.N.でのステージに同じ時間帯で配置し、利用しようとします。しかし、孔明の現代版「石兵八陣」の策によって、逆に英子の助けとなってしまいます。その結果、英子に逆恨みを抱くようになります。
体型の管理やインスタの更新には熱心ですが、歌のトレーニングはおざなりになっており、マネージャーからは「ボイトレをしてほしい」と心の中で願われているほど。この態度が、孔明にチャンスを与える原因となってしまいます。
KABE太人(かべたいじん)役:宮世 琉弥


本名は河辺太人。言葉の魔術師であり、韻の精密機械、ラップ界の発明王と称されています。フリースタイルラッパーとして圧倒的な実力を持ち、MCバトル選手権DRBにて3連覇を成し遂げています。街で聞いた誰かの雑談からも即興でライムを紡ぎ出せる卓越した作詞センスと、脊髄反射のような語彙の回転速度を持つ、まさに天才。孔明が以前から月見英子の強力な助っ人と見込んで探していた人材でもあります。
しかし、本人は気弱でネガティブな性格の持ち主で、小心者。プレッシャーに非常に弱く、MCバトル中に急性胃潰瘍を経験したことがトラウマとなり、精神的に苦しむように。その結果、バトルを引退し、現実逃避の日々を送っていました。
久遠七海(くおんななみ)役:八木 莉可子


シンガー。実は、アイドルユニット「AZALEA」のベースボーカルという秘密を抱えています。オリジナル楽曲の制作でスランプに陥っていた時に英子と出会い、意気投合します。英子の歌の才能に気づき、お互いの正体を知らないまま路上ライブを行うことで、英子が立ち直るきっかけを作りました。後に英子に正体を明かし、グループとしては敵対関係にあることを知るものの、認め合うライバル兼親友としての関係が続いています。
高校1年生の文化祭でグループを結成し、卒業後はプロを目指してメンバーと共に上京します。バイトをしながらバンド活動を楽しんでいましたが、思うように売れず、困難な日々を過ごしていました。スカウトに来た唐澤に対して自由に歌いたいと主張するも、経済的な困難から唐澤のプロデュースを受け入れることになります。KEYTIMEに加入後は、唐澤の指導のもとで人気アイドルとして地位を確立しますが、露出度の高い衣装やパフォーマンス重視の方針など、かつてのハードロック主体の音楽スタイルからかけ離れた活動に苦しむようになります。
しかし、英子とのライブバトルをきっかけに原点回帰を決意します。仮面を取り、バンド主体のスタイルに唐澤の楽曲を融合させ、新生AZALEAとして再スタートを切ります。
RYO(りょう)役:森崎 ウィン


3人組のインディーズバンド「JET JACKET」のギタリスト兼ボーカル。細身で、黒づくめの衣装に首にスカーフを巻いていて、孔明の見立てではやや神経質で計画的な人物と言えます。喉に問題を抱えており、喉が温まって開くまではバンドの人気曲「MID DAY」を歌うことができません。しかし、孔明の提供したドリンクとアドバイスによって、この欠点を克服するきっかけを得られます。
責任感が強く、負けず嫌いな性格のRYOは音楽に特に情熱を持っており、彼の特徴的なハイトーンボイスを活かした楽曲「MID DAY」は、動画サイトで500万回再生を記録します。この成功がきっかけとなり、JET JACKETは一気に人気バンドの仲間入りを果たします。
前園ケイジ(まえぞのけいじ)役:関口メンディー


作詞・作曲・振り付けすべてをセルフプロデュースする、歌って踊れるスーパーアーティスト。抜群の歌唱力とクールなダンスで多くのファンを魅了。実は英子が働いている「BBラウンジ」のオーナーである小林とは因縁があり、その因縁が理由で英子の最大のライバルとなります。
マリア・ディーゼル役:アヴちゃん(女王蜂)


世界的に有名なシンガー。英子が働く「BBラウンジ」のオーナーである小林とは古い付き合い。日本が非常に好きで、日本酒が好き。
英子が歌手を目指すきっかけとなった人物であり、英子が絶望しかけていた時、偶然BBラウンジでゲスト歌手として歌っていたマリアの歌に感動し、歌手を目指す決意を固めました。サマーソニア開幕前のイベント会場で変装していた時に英子と遭遇し、英子がマリアの歌を口ずさんでいるのを聞き、英子に興味を持つように。
赤兎馬カンフー(せきとばかんふー)役:ELLY


KABE太人が現れるまで、MCバトルで無敗を誇っていたストリート出身の若きカリスマラッパーです。KABE太人が憧れていた人物でもあり、赤兎馬カンフー本人も自身を倒したKABE太人が低調な活動を続けていることに不満を感じており、再びMCバトルで対決することを強く望んでいます。
劉備(りゅうび)役:ディーン・フジオカ


「魏」「呉」「蜀」という三つの国が天下の覇権を争っていた三国時代に、天才軍師・諸葛孔明が仕えていた「蜀(蜀漢)」の初代皇帝。劉備は孔明にとってかけがえのない主君で、二人は「天下泰平の世を作ろう」という約束を交わしていました。劉備の死後も孔明は一人で約束を果たそうと尽力しますが、その夢は叶わず、孔明も亡くなってしまいます。その後、現代の渋谷に転生した孔明は、時折三国時代のことを思い出し、劉備の幻影を見ることになります。
オーナー小林(こばやし)役:森山 未來


渋谷のCLUB「BBラウンジ」のオーナーで、金髪のオールバックと角張ったサングラスを身につけ、細身のスーツを着こなしています。クラブの従業員であり、歌姫の月見英子の良き理解者でもあります。
三国志マニアであるため、綸巾を被って羽扇を扱う三国志風の格好をした孔明を気に入り、採用することに決めます。
「パリピ」の意味とは?
「パリピ」とは、「パーティー・ピープル(PartyPeople)」の略語で、集まって陽気に騒ぐのが好きな若者たちのことを指す俗語です。パーティー・ピープルは英語圏では「パーリー・ピーポー」と発音されることから、「パリピ」という言葉が生まれました。
「パリピ」は、2015年にギャル流行語大賞で1位になった言葉ですが、現在でも若者を中心に使われています。パリピは、クラブやフェス、ハロウィンやクリスマスなどのイベントに参加したり、仲間内でパーティーを開いたりすることが好きな人たちです。また、「パリピする」という動詞としても使われ、仲間と一緒に盛り上がることを意味します。



「パリピ」には、以下のような特徴や傾向があります。
- 派手なファッションを好む
- ノリが良く誰にでもフレンドリーに接する
- イベント事が好きで、季節や流行に合わせて楽しむ
- フットワークが軽く、予定が変わっても柔軟に対応する
- SNSの更新頻度が高く、自分の楽しい様子を発信する
- お酒好きが多く、飲み会やカラオケなどで盛り上がる
- 夜に活動することが多く、朝型ではない
「パリピ」に似た言葉として、「陽キャ」「リア充」「ウェイ系」などがありますが、それぞれニュアンスや使われ方が異なります。例えば、「陽キャ」は明るく社交的な人、「リア充」は現実で充実した生活を送っている人、「ウェイ系」は派手で遊び好きな人を指します。これらの言葉は、「パリピ」と重なる部分もありますが、「パリピ」は特にパーティーやイベントで騒ぐことを好む人を表す言葉です。
「パリピ」の対義語としては、「陰キャ」という言葉があります。「陰キャ」は暗く内向的な人で、人と関わることや外出することを嫌う人を指します。この言葉は、「陽キャ」と対比されることが多く、「陽キャ」と「陰キャ」は相反するタイプの人だと考えられています。
まとめ【パリピ孔明】原作ネタバレあらすじを最終回まで!ドラマとは違う結末?
この記事では、ドラマ【パリピ孔明】ネタバレあらすじを最終回まで!原作とは違う結末?と題して、ドラマの1話から最終回までのあらすじとネタバレを更新していきます。
ドラマ『パリピ孔明』は四葉夕ト名さんの漫画が原作となっていますが、結末やラストの異なった展開も楽しみですね!
ドラマでは向井 理さんが主演を務め、上白石 萌歌さんとの共演も話題です♪



最終回のラストまで目が離せませんね!
【パリピ孔明】視聴者コメント
▼視聴者コメントまとめ
2023/9/29更新
漫画もアニメも見て大好きなので、ドラマも楽しみにしてました。 エイコのルックスは上白石さんでぴったりと思います。歌声はアニメの猫96さんのが上手いかなぁと思いますが、猫さんも序盤は歌下手に歌って後半鳥肌ものの歌唱力を披露したので、上白石さんも今は歌のレベルを抑えているのでは? エイコの歌はどんどん練習したり試練にあって上手くなる設定なんで。 向井理さんの孔明はあってますね!流石に演技上手い。ディーンフジオカさんの劉備も最高! オーナーの三国志オタクぶりがよい! 他の歌手やダンサーさんの迫力、ドラマは流石だと思いました。 あとは初回だからまだ仕方ないけど、エイコの歌に一生懸命なとこ、おおらかな性格、名前は孔明の妻からって感じですが、劉備の転生らしき器が出てくるのを期待してます。 あと大丈夫だと思いますが、かべタイジンの隠キャ設定残しておいて下さい。 アニメのOPテーマ、チキチキバンバン大好きなのでこれも出てくるといいなー!(20代・女性)
原作が有名、ということしか知らずに初めてこのドラマで 「パリピ孔明」 という作品自体に触れました。 なので 原作とどれくらい違うのかなどはまったくわかりませんが 単純に おもしろい! 今の日本、特に東京はコスプレっぽい服装で歩いていても とくに問題にならないという現実がまたいい感じに変なリアル感を出してますね(;’∀’) 孔明が孔明の格好をしていても「ああ、ああいうコスプレね」くらいにしか 思われないのが現代ですから。(40代・男性)
三国志を軽くなぞった程度の知識ですが、もう泣いて馬謖を斬るが出て来てしまった。 森山さんがいいですね、女優さんは少し迫力不足ですがこれからなんでしょう。 微妙に知っている三国志、 劉備玄徳ともう一人いたな。なんで見たのか記憶がないけど、三顧の礼とか 何だかパッチワークのような記憶だけどそれはそれで面白いが この人漫画家やった人かな、ゲゲゲの鬼太郎とか次はどう出るか楽しみです。(40代・女性)