この記事では、2023年8月31日(木)放送のNHK朝ドラ『らんまん』第109話「あらすじネタバレ」や「感想・口コミ」をお届けします。

虎鉄の上京!虎鉄はずっと万太郎を忘れずに、土佐から助手になるために来てくれて、嬉しすぎて泣けました。
項目 | 内容 |
---|---|
放送話 | 『らんまん』第109話 |
放送日 | 2023年8月31日(木) |
放送週 | 第22週「オーギョーチ」 |
放送時間 | ▼NHK総合 ・8:00~8:15 ▼NHK BSプレミアム・7:30~7:45 |
『らんまん』再放送 | ▼NHK総合 ・当日 12:45~13:00 ▼NHK BSプレミアム ・土曜 9:45~11:00※一挙放送 |



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第109話【らんまん】あらすじネタバレ
万太郎(神木隆之介)が台湾に旅立った後、見たことのない青年が長屋を訪ねてくる。なんとそれは、万太郎の書生となるため土佐から上京してきた虎鉄(濱田龍臣)だった。りん(安藤玉恵)から空き部屋を紹介してもらい、虎鉄も長屋に住むことに。一方、寿恵子(浜辺美波)はみえ(宮澤エマ)から商売を始めないかと言われて…
・参考:Yahoo!番組
九兵衛が千歳、百喜、大喜と共に高座に出掛けて行き、りんは将来大家と暮らす話で寿恵子と盛り上がっています。九兵衛たちとすれ違いに、ある青年が万太郎を訪ねて来ます。山元虎鉄でした。
虎鉄は万太郎からの手紙を持っていて、寿恵子も虎鉄という名前を思い出します。虎鉄は万太郎の助手になりたくて、土佐から出てきたのです。
万太郎が虎鉄と初めて会った時は14歳で、今は24歳になっていました。妹が婿を取り遍路宿を継ぐことになり、やっと上京できたのです。虎鉄は万太郎が戻るまで待つため、1ヶ月50銭で長屋の空き部屋を借りました。
一方、万太郎は台湾での植物採集中に、体調を崩し、陳が土砂降りの中、万太郎を背負って山小屋へ向かいました。陳は万太郎の荷物をひっくり返して、熱を出した万太郎のために役に立ちそうなものを探します。
陳は万太郎がピストルを持っていなかったことに気づきました。代わりに『日本植物志図譜』を見つけ、中を開いて驚きます。
ある日、みえと太輔が寿恵子を呼び、寿恵子に自分の店をださないかと提案しました。田畑しかない渋谷の土地は、陸軍の施設が来ることで将来を期待できる場所でした。みえたちは渋谷の空き家を120円で買い、待合茶屋をやれば良いと話します。
みえは寿恵子に万太郎の夢を叶えるんでしょと言います。寿恵子が「万太郎さんは、必ず大成しますよ。」と返すと、みえは「だったらあんたも、いっしょに駆け上がってみなさいよ。」と念押しします。寿恵子は思いがけない話にびっくりしました。
3ヶ月が経ち、万太郎がついに長屋に戻ってきました。万太郎は家族や長屋の人々、虎鉄との再会に喜びます。
虎鉄は正式に万太郎の助手になりました。万太郎が台湾から持ち帰ったある実を切って布に包んで水の中で絞り、しばらくすると固まります。砂糖をかけると、ゼリーのようなデザートができ、みんな喜びます。その実は、オーギョーチと言い、万太郎はオーギョーチと台湾の人たちに命を救ってもらったと話し…。
第109話【らんまん】感想・口コミ
虎鉄の上京
虎鉄はびっくりするくらい大きくなりましたね!虎鉄が万太郎と出会ったのは14歳で、今は24歳になり、いつの間にか10年も経過していたとは思いませんでした。
虎鉄はずっと万太郎に会いたくて、上京してきたなんて、すごい決断力だと感じました。しかも、そのまま長屋に住んでしまうのも、驚きでした!
虎鉄が万太郎の助手になってくれるのは、万太郎にとってもすごく心強いと思います。虎鉄は、万太郎に自分は一人ではないと気づかせてくれた人で、もし、また万太郎が一人になったとしても、これからは虎鉄がいてくれれば、万太郎は研究を続けていけるはずです。まさに一生の出会いだったのだと感じました。
虎鉄の助手としての活躍が楽しみですね。
万太郎の危機
突然の万太郎の状況に、何があったのかと心配になりました。ピストルが必要な場所というだけあって、万太郎は襲われてしまったのかとも思ってしまいました。慣れない環境に疲れが出たのかもしれませんね。
陳が万太郎のことをどう思っているのか分からない状態で、陳が万太郎を山小屋まで連れてきて介抱してくれたのを見たら、陳は悪い人ではない気がしました。もし、万太郎が本当にピストルを持っていたら、違ったかもしれません。でも、寿恵子が持たせてくれたお守りの図譜のおかげで、万太郎は助かった気がします。やはり図譜が万太郎を守ったのかなと思いました。
陳は図譜を開いて、万太郎が優しい植物好きだけの人だと感じたのかもしれません。
寿恵子の店
寿恵子にチャンスが巡ってきましたね!寿恵子は店を出してみないかと言ってもらえるほどに、仲居として成長したのが分かりました。しかも、寿恵子の馬琴人気で、マツを越えたとは、流石ですね!
寿恵子は本当の娘のように可愛がられていて、みえは娘のような寿恵子に夢を与えてくれたのだと思いました。
待合茶屋とは、どういうものか、まだよく分かりませんが、菓子屋で育ってきた寿恵子なら、素敵なお店を開ける気がします。しかも、寿恵子の人柄があれば、順調に商売もできると思います。この時代の渋谷はまだ未開の土地のようで、実現すれば、店がどういう場所にできるのかも気になります。



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