この記事では、神木隆之介さんが主演を務めるNHK朝ドラ『らんまん』の第11週(6月12日~6月16日)のネタバレあらすじをまとめてお届けさせて頂きます。
朝ドラ『らんまん』 | 内容 |
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放送期間 | 6月12日(月)~6月16日(金) |
放送週 | 第11週「ユウガオ」 |
第11週放送話 | 第51話~第55話 |

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「ユウガオ」花言葉
ユウガオの花言葉には、「寵愛」「信頼」「清純」などの意味があります。
ユウガオは、日本を含むアジアやアフリカの熱帯地域に自生するつる性の植物で、鮮やかな青紫色の花を咲かせます。夏から秋にかけて咲く花は、清楚で涼やかな印象を与えます。
この花言葉の「寵愛」は、ユウガオの美しい花が人々に愛され、大切にされる様子を表現しています。また、「信頼」は、ユウガオが支えを必要とするときにはしっかりとつるで支え合うことから来ています。
さらに、「清純」は、優雅で清らかな印象を持つユウガオの花姿から来ています。このように、ユウガオは美しさや信頼性、清純さを表現する花言葉として親しまれています♪
第11週【らんまん】ネタバレあらすじ
「焦る竹雄」
神田の西洋料理店「薫風亭」で給仕として働く竹雄。
ある日店に寿恵子がやってきます。寿恵子は高藤に呼ばれて店にやってきました。元老院の白川の養女にしてもらった上で、寿恵子を迎え入れるつもりだと高藤。舞踏練習会発足式が終わるまでに返事を聞かせてほしいと言われます。
寿恵子と高藤のやり取りを聞いていた竹雄は、万太郎がいる大畑印刷所に急いで向かいました。そして寿恵子と高藤のことを話す竹雄。
寿恵子が高藤から結婚を求められていることを知った万太郎ですが、まだ雑誌が完成していないため寿恵子に会いに行こうとしません。
「雑誌制作」
万太郎の石版印刷の技術は本人も満足のいくほどとなっていました。
この頃には標本の検定が終了。名前がわからない標本は、ロシアの博士に検定してもらうことにしました。
万太郎は、自分で見つけた未分類の標本も一緒にロシアへ送っていいか田邊に頼んでみます。すると田邊から許可が出ました。しかし、雑誌については厳しい意見が出ます。
もし出来が悪ければ発行させないと田邊から言われたのです。しかもその責任のすべてを万太郎に追わせるつもりの田邊。このことを知った助教授の徳永が、万太郎の雑誌制作を手伝うようになります。
「雑誌の完成」
雑誌の原稿が揃います。万太郎は石版に植物画を描きました。そしてついに雑誌が完成。
雑誌を見た田邊は、雑誌の発行を許可します。
万太郎が初めて作った雑誌は、植物学関係者やロシアの博士に配られることとなりました。雑誌を完成させた万太郎は、講師の大窪に雑誌制作を引き継ぎます。
そして次なる目標である図鑑制作に取り掛かるつもりの万太郎。
しかしその前に万太郎にはすべきことがありました。万太郎は大畑印刷所の店主・大畑義平夫婦に仲人を依頼。義平は万太郎のために大安吉日の早朝にある場所に向かいます。
菓子屋「白梅堂」へ釣書を届けに行く義平。ちょうどこの日は、舞踏練習会発足式の日でした。
「ユウガオのお姫様」
舞踏練習会発足式でダンスを披露する寿恵子。
クララ・ローレンスから愛に生きるよう言われた寿恵子が、高藤家を飛び出します。
夕方、万太郎が子どもたちと十徳長屋にいると、寿恵子がやってきました。ドレス姿のまま現れた寿恵子を見て、近所の子どもたちがユウガオのお姫様みたいだと言います。万太郎も寿恵子のことをこの世で見つけた一番いとおしい花だと思うのでした。
第11週【らんまん】みどころ
「綾の結婚」
竹雄から寿恵子と高藤のことを聞いた万太郎ですが、やるべきことがまだ終わっていないと寿恵子には会いに行きませんでした。
有言実行の万太郎は、一度こうと決めたことは何があっても曲げない性格のようです。のほほんと育ったわりには、頑固なところがあり、意外と生真面目な万太郎。
そんな万太郎を竹雄は見直したのではないでしょうか。
いつも全力で目標に向かって全速力の万太郎。
竹雄はどうでしょうか?そろそろ仕事にも慣れたころだと思います。そろそろ竹雄にもいい人が現れてもいい頃ではないでしょうか?
竹雄は佐川村を出る前に綾に告白しました。まだ竹雄は綾を思っているのでしょうか?
綾はこの先婿をとり、「峰屋」を継いでいく覚悟だと言っていました。綾は婿をとり結婚したのかどうか、綾の現在が気になります。
「裏がありそうな田邊」
ついに雑誌を完成させた万太郎。徳永の思うようにはならずほっとしました。万太郎を追い出すために雑誌制作を手伝った徳永。どうやら当てが外れたようです。
それにしても、田邊も意外と万太郎を買っている割にはひどいことを考えるものだと思いました。
雑誌の出来が悪ければ、発行させない上に責任をすべて万太郎に追わせようとしていました。彼が今後もしかすると万太郎を裏切ったりするかもしれないと、少し不安になります。
万太郎は人を疑うことを知りません。
そんな万太郎が田邊や徳永、それに講師の大窪らにすっかり騙されることにならないか、不安です。
「寿恵子と万太郎の結婚」
雑誌を完成させた万太郎は、大畑義平に頼み仲人になってもらいました。義平夫婦は万太郎の理想の夫婦なのでしょう。
義平のおかげで見事、万太郎と寿恵子は結ばれるようです。
義平が寿恵子に釣書を持って行ったのが高藤へ返事をする日だったので、あと少しでも遅ければ、寿恵子は高藤と一緒になっていたでしょう。
しかしぎりぎりでも間に合ったということは、寿恵子と万太郎は縁があったのだと思います。
寿恵子は万太郎を選びましたが、寿恵子の母・まつは納得しているのでしょうか?寿恵子と万太郎の結婚をみんなが祝ってくれるか楽しみです。
「図鑑制作」
雑誌を完成させた万太郎は、講師の大窪に引き継ぎ、これからは植物図鑑の制作に取り掛かるようです。
次から次へと忙しい万太郎。植物図鑑を作るのは、とても大変な作業だと思います。
万太郎の雑誌を読んだ植物学者たちが興味を持ち、万太郎を手伝ってくれたらいいのですが、どうなるでしょうか?
植物への情熱が止まらない万太郎に今後も目が離せません。
第11週【らんまん】感想・口コミ
クララ先生の「心のままに」という言葉が素敵でした。この言葉に寿恵子も勇気をもらっていましたよね。それにしても白いドレスを着ている寿恵子役の浜辺美波さんが、おとぎ話に出てくるお姫様のようでとっても綺麗でした!まさにユウガオのお姫さまでした。(30代・女性)
印刷所の娘・佳代ちゃんが面白くて引き込まれました。こう言っては失礼ですが、あんなに少しの出演でインパクト大でした!(20代・女性)
徳永助教授が実はいい人でしたね。万葉集が好きだと言われ、下の句を返す万太郎の知識の深さにも驚きました。田邊とはこれからあまりよくない関係になりそうな雲行でしたが、教室のメンバーや徳永助教授たちが万太郎を助けてくれそうな気がします。(40代・女性)
第11週【らんまん】各放送回のネタバレあらすじ詳細
第51話 6/12(月)放送回
第51話ネタバレあらすじ詳細
第52話 6/13(火)放送回
第52話ネタバレあらすじ詳細
第53話 6/14(水)放送回
第53話ネタバレあらすじ詳細
第54話 6/15(木)放送回
第54話ネタバレあらすじ詳細
第55話 6/16(金)放送回
第55話ネタバレあらすじ詳細



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