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【らんまん】124話ネタバレあらすじ「ムラサキカタバミ」9月21日放送回

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この記事では、2023年9月21日(木)放送のNHK朝ドラ『らんまん』第124話「あらすじネタバレ」や「感想・口コミ」をお届けします。

あかり

全て焼けてしまいましたが、焼け跡に咲いていたムラサキカタバミと万太郎が重なりました。

項目内容
放送話『らんまん』第124話
放送日2023年9月21日(木)
放送週第25週「ムラサキカタバミ」
放送時間▼NHK総合
・8:00~8:15
▼NHK BSプレミアム・7:30~7:45
『らんまん』再放送▼NHK総合
・当日 12:45~13:00
▼NHK BSプレミアム
・土曜 9:45~11:00※一挙放送
朝ドラ『らんまん』概要
豆ねこ
目次

第124話【らんまん】あらすじネタバレ

万太郎(神木隆之介)、寿恵子(浜辺美波)、千歳(遠藤さくら)、千鶴(本田望結)は、ようやく渋谷までたどり着く。渋谷一帯は被害が少なく、寿恵子の店も無事だった。地震から数日後、虎鉄(濱田龍臣)、百喜(松岡広大)、大喜(木村風太)、家族みんなの無事が確認でき安堵するが、長屋は、40年かけて集めてきた標本や原稿が無残な姿となっていた。肩を落とす万太郎がふと地面に目をやるとムラサキカタバミが咲いていて…

・参考:Yahoo!番組

万太郎は逃げる途中、警察に荷物を置いて行くように忠告されても、「後世に残すもの」だと力強く言いました。

万太郎たちは歩いて何とか渋谷まで辿り着きました。「山桃」まで来ると、佐太郎が瓦礫を片付けているところでした。佐太郎は寿恵子との再会に涙目になり、「腹減ってねえか。握り飯、食うか。」と言います。

万太郎は寿恵子や千歳、千鶴、虎太郎に「みんな生きちゅうき。良かった。標本も守り抜いてくれてありがとう。」と伝えました。

佐太郎のおにぎりを食べて、万太郎は長屋に戻ろうとしますが、佐太郎に市内は悲惨だと止められます。

4日後、百喜と大喜も山桃にやって来ます。家族の無事を確認し合いますが、虎鉄が無事なのかが分かりませんでした。

百喜と大喜は、市内は建物の倒壊と火災、武器の強奪による自警団で、戦場のようだと話します。それでも万太郎は長屋に戻ろうと考えていました。

翌朝、万太郎は一人で山桃を出ます。寿恵子は自分も行くと言いますが、万太郎は「

寿恵ちゃんはここにおってくれ。」と止めました。

寿恵子は、「でも、忘れないで。私が店を始めたのも2人の夢を叶えるためです。いつか、園ちゃんのところに行くときは万太郎さんの図鑑を持って行くって。40年間2人で頑張ってきたんです。いつじゃち同じ気持ちです。」と話しました。

万太郎は一人で歩いて長屋に着きます。長屋は倒壊し、焼けていました。万太郎は、焼け落ちた建物の中からツチトリモチを描いた石版の欠片を見つけました。

すると、「先生…」と呼ぶ声がして振り向くと、虎鉄がいました。万太郎は「虎鉄おまん、よう無事で。」と抱き締めます。大畑も無事だと分かりました。

虎鉄たちは住人と共に8時間かけて何とか火を消し止めました。万太郎は「頑張った」と何度も虎鉄に言います。

何か残っていればという思いで、長屋を探す万太郎と虎鉄。万太郎は一部分が焼け残った原稿や標本を集めます。

ふと見ると、花が咲いていました。ムラサキカタバミでした。虎鉄も「すごい生命力ですね。」と驚きます。万太郎はムラサキカタバミを見つめ、「生きて根を張っちゅう限り花はまた咲く。」と思いを込めて言いました。

【らんまん】ネタバレあらすじ感想まとめ

第124話【らんまん】感想・口コミ

渋谷へ

渋谷へ向かう途中、万太郎は警察官に忠告されてもめげずに、後世に残したいという一心でした。万太郎の力強さに引き込まれました。万太郎は自分の使命として、植物研究を進めてきたのだと改めて感じました。

何とか渋谷にたどり着いた万太郎たちを見て、涙がこぼれました。しかも、佐太郎が寿恵子との再会に泣いて喜んでくれて、おにぎりも持って来てくれて、佐太郎の優しさがすごく染みました。佐太郎がいてくれて、万太郎たちも救われたと思います。

渋谷は根津とは全く違っていましたね。火災がなく、建物もしっかり残っていて、同じ東京でも、こんなに違うのかとびっくりしました。

寿恵子が渋谷に開いた山桃が、まさか震災で逃げる場所になるとは思いませんでした。

40年の歩み

万太郎は命が助かっても、標本を見捨てることが出来ないのだと伝わってきました。どんなに市内が危ないと言われても、命よりも大切な標本を万太郎が諦められるわけがないですよね。

百喜や大喜がいくら止めても、やっぱり万太郎は長屋に出かけて行きます。そんな万太郎を見て、寿恵子は敵わないなと感じたのかもしれません。寿恵子の見せた表情から諦めたような、寂しいような、複雑な気持ちが伝わってきました。。

寿恵子が40年一緒に歩いてきて、夢を叶えるために頑張って来たのをあえて万太郎に言ったのは、自分も一緒であるのを忘れて欲しくなかったからかもしれませんね。

土佐弁を使ったのも、万太郎に思いを伝えたい寿恵子の気持ちそのものだった気がします。

虎鉄との再会

虎鉄が無事でした!虎鉄を見て、泣けました。あの火災の中、よく生きていたと本当に安心しました。万太郎が虎鉄を見て抱き締めたシーンは号泣でした。千歳や虎太郎にも、虎鉄の無事を早く知らせてあげて欲しいです。

万太郎が焼け跡から見つけた石版や印刷機に、万太郎のこれまでの努力も砕かれたように感じました。万太郎の原稿や標本も焼けてしまい、万太郎は頑張って走ってきたのに、こんなに辛いことがあるなんて、地震が憎くて仕方ないです。

胴乱に命よりも大切な標本を詰め込むより先に、八犬伝と園子のスミレの絵を仕舞ってあったのを見て、万太郎の優しさを感じました。

焼け跡に咲いていたムラサキカタバミが、万太郎に重なりました。万太

豆ねこ

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あかり

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