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【らんまん】125話ネタバレあらすじ「寿恵子の決意」9月22日放送回

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この記事では、2023年9月22日(金)放送のNHK朝ドラ『らんまん』第125話「あらすじネタバレ」や「感想・口コミ」をお届けします。

あかり

万太郎と寿恵子の夫婦愛の深さを感じました。寿恵子にとって、万太郎の夢を叶えることが大願なのですね。

項目内容
放送話『らんまん』第125話
放送日2023年9月22日(金)
放送週第25週「ムラサキカタバミ」
放送時間▼NHK総合
・8:00~8:15
▼NHK BSプレミアム・7:30~7:45
『らんまん』再放送▼NHK総合
・当日 12:45~13:00
▼NHK BSプレミアム
・土曜 9:45~11:00※一挙放送
朝ドラ『らんまん』概要
目次

第125話【らんまん】あらすじネタバレ

震災からおよそ1か月。万太郎(神木隆之介)は、ムラサキカタバミの植物画を描いていた。こんな時だからこそ、たくましく咲いている植物を見て嬉しかった。その気持ちを誰かに渡したいのだと、万太郎は寿恵子(浜辺美波)に話す。寿恵子は百喜(松岡広大)と大喜(木村風太)に広い土地を探してほしいとお願いする。そして、相島(森岡龍)にもある決意を伝える。

・参考:Yahoo!番組

震災から約1ヶ月が過ぎ、渋谷は一変しました。住む場所を失った東京市内の人たちが、郊外へと移り住み、その数は約130万人。

寿恵子が買い物に出かけると、通りは人で溢れかえっていました。その中で、寿恵子は相島に会います。相島は「こうなる前から渋谷に目をつけていた私たちの勝利」だと言いますが、寿恵子は浮かない表情。

相島は山桃がいつ再開するのか気になっていましたが、寿恵子は迷っていました。

山桃に戻ると、大喜が新聞記事にあった渋谷の憲兵隊による無政府主義者への暴力に腹を立てていました。大喜は軍にも取材するつもりで、寿恵子にも「渋谷はもう、東京市外の片田舎じゃない。あらゆる人間が押し寄せる。日本中の目が今、ここに向いてるんだ。」と忠告します。

寿恵子がお茶を持って行くと、万太郎はムラサキカタバミの説明文を書いていました。万太郎は原稿が焼けても、少しずつ始めようとしていたのです。

寿恵子は万太郎がこんな辛い状況でどうしてまた立ち上がれるのか不思議でした。自分と図鑑の約束をしたから無理しているのではないかと心配します。

でも、万太郎は違いました。万太郎は逞しく生きる植物を見てやる気に満ちていたのです。

寿恵子は馬琴は特別な人だから目が見えなくなっても書けたと思っていました。寿恵子は万太郎も特別な人とは思いたくないと言いますが、万太郎は馬琴も自分も自身が感じた嬉しさを誰かに届けたいだけだと話しました。

寿恵子は「40年かけてやってきたのに。」と言いますが、万太郎は一度見た植物は忘れない、標本集めは大変だけど、10年で取り戻せると自信満々。

寿恵子は「好きです。あなたが。心から。」と万太郎に寄り添います。万太郎も

「わしの心を照らすがは、いつでも寿恵ちゃんだけじゃ。」と返しました。万太郎は寿恵子を抱き寄せ、優しくキスしました。

その後、寿恵子は百喜と大喜に、渋谷から離れた広い土地を探して欲しいと頼みました。次何かあれば、もう標本は守れないと考えたのです。

寿恵子は、山桃に相島とフミを客として招き、「最後のお座敷です。」と伝えます。寿恵子は相島に、山桃を買い取って欲しいと頭を下げました。寿恵子は大願を果たすために、固く決心したのです。ついに相島も納得し、5万円で買い取ってくれました。

寿恵子は万太郎を練馬大根の産地でもある大泉村に連れて行きます。草をかき分けて進んでいくと、開けた場所に出ました。

寿恵子は「この土地、私が買いました。」と笑顔を見せます。驚く万太郎に、「思い描いてみて」と言い…。

【らんまん】ネタバレあらすじ感想まとめ

第125話【らんまん】感想・口コミ

●渋谷の変化

渋谷が震災前後でこんなにも激変するとは思いませんでした。渋谷は元々渋谷に住んでいる人だけが生活する場で、人で溢れるかえるほどになるとは驚きです。渋谷の発展が震災をきっかけに始まったのだと分かりました。

そんな渋谷にやって来た相島が何となくあさましく見えてしまいました。確かに早くから渋谷に目をつけていた相島にとっては、願ってもみない大きなチャンスの到来だと思います。でも、寿恵子は違いましたね。寿恵子は渋谷の変化をそこまで喜んでいないようで、すでに渋谷を離れる気持ちになっていたのかもしれません。

●寿恵子の愛

万太郎と寿恵子は深い愛のある本当にすごい夫婦だなと感じました。今までの朝ドラでダントツの素敵な夫婦です!

寿恵子は万太郎にずっと変わらないと言いましたが、寿恵子も万太郎と出会って一緒になった頃から全く変わっていないと思います。2人で植物図鑑を作るのを目標に、その目標だけを見つめて真っ直ぐに走ってきたのだと改めて感じました。

万太郎と寿恵子が40年を思いながら話すシーンは、忘れられない名場面になりましたね。いくらでも見ていられるシーンでした。

万太郎が寿恵子にキスをするのも、万太郎にとっての寿恵子がずっと変わらない大切な存在だと思っている表れに感じました。

●夢の始まり

寿恵子が練馬に土地を買いました!寿恵子の思いきりの良さと、どこまでも万太郎を支え続ける寿恵子の愛情深さに感動しました。

相島は寿恵子に山桃を続けて欲しかったと思いますが、寿恵子の大願への思いの強さが勝っていましたね。5万円という大金は、寿恵子への感謝と餞別だった気がします。相島は寿恵子を盟友だと思っていたからこそ、「勝利」という言葉を寿恵子に言ったのかなと納得しました。

寿恵子は広い土地を購入して、あの場所で万太郎とどのようなこれからを思い描いているのか、気になります。寿恵子は決して自分のためにお金は使わず、全て万太郎に捧げてきました。

図鑑が完成するまで、まだまだ2人の夢は続いていくはずで、ラスト1週が楽しみです。

豆ねこ

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