この記事では、神木隆之介さんが主演を務めるNHK朝ドラ『らんまん』の第13週(7月3日~7月7日)のネタバレあらすじをまとめてお届けさせて頂きます。
朝ドラ『らんまん』 | 内容 |
---|---|
放送期間 | 7月3日(月)~7月7日(金) |
放送週 | 第14週「ホウライシダ」 |
第13週放送話 | 第66話~第70話 |

『らんまん』の再放送はコチラの記事で紹介しています。



『らんまん』のネタバレあらすじ全話はコチラで紹介してます♪
「ホウライシダ」花言葉
ホウライシダの花言葉には、「無邪気」「天真爛漫」「無垢」「繊細」などがあります。
ホウライシダは、その形姿の美しさから他のホウライシダ属の各種とともによく観賞用として栽培されています。また、属名を「アジアンタム」といい、主にこちらの名前で呼ばれています。
「アジアンタム」は、葉が水をはじくことからつけられたと言われています。
花言葉の「繊細」は、薄く重なり合った小さい葉の姿に由来すると言われています。また「天真爛漫」は英語名である乙女の髪のシダからつけられています。
ホウライシダは温帯から熱帯にかけて広く分布している植物で、日本では四国や九州、伊豆半島などに分布しています。現在では栽培されていたものが野生化しているケースもあります。
第14週【らんまん】ネタバレあらすじ
「再びの東京生活」
万太郎と寿恵子は東京に戻り、長屋での新婚生活をはじめます。
大学も新学期となり、波多野や藤丸は4年生に。
田邊のあやしい動き
高知で採集してきた珍しい植物の標本を徳永や大窪に見せようとする万太郎ですが、田邊から制止され、今後採集してきたものははじめに自分に見せるよういわれます。
そして、標本を持って田邊の自宅へ来るように命じます。
そこで田邊が提案したのは、「田邊専属のプラントハンター」になることでした。
植物の名付け親になるには
田邊専属のプラントハンターになることを断った万太郎。
自分の力だけでは植物の名付け親になることが難しいことを痛感します。
落ち込む万太郎でしたが、寿恵子の励ましにより元気を取り戻し、再度研究に打ち込みます。
佑一郎へ相談
佑一郎が万太郎を訪ねて十徳長屋へやって来ます。佑一郎は、治水工事の技師としてアメリカへ行くと万太郎に報告します。
田邊とのことで悩んでいた万太郎は、佑一郎に相談。「教授だけが全てはない」と励まされます。
トガクシソウ
植物の名付け親になる方法を相談するため、万太郎は里中がいる博物館を訪ねます。
そこでシーボルトの助手を務めた伊藤圭介の孫・伊藤孝光に出会います。
しかし、話の中で田邊が発表する予定の“トガクシソウ”の話になると、孝光は怒ってしまい部屋を出て行きます。
第13週【らんまん】みどころ
「寿恵子との新婚生活」
高知での祝言を終え、東京へと戻ってきた2人。
これまで万太郎を何かと支えてきた竹雄はもういません。
寿恵子はこれから万太郎に振り回されることになるかと予想されますが、きっと長屋の人たちや万太郎の大学の友人たちが助けてくれることでしょう。
「田邊の企み」
万太郎がマキシモヴィッチ博士から認められたことから、おそらく田邊は万太郎のことを利用しようとしているのでしょう。
大学ではなく自宅へ来るよう言ったのも、他の人たちにみられないようにするためでしょうか。
そして「田邊専属のプラントハンター」になることを提案します。
自分の地位をさらに上げるため、万太郎がこれから作っていくであろう功績も全て横取りしようとしているのかもしれません。
トガクシソウが波乱の種に!?
シーボルトの助手の孫・伊藤孝光と出会った万太郎ですが、トガクシソウの話をして怒らせてしまいます。
伊藤孝光と田邊の間には、なにやらトガクシソウを巡る何かがあるようです。
このことをきっけに、万太郎は田邊とは対立していくことになるのかもしれません。
第14週【らんまん】感想・口コミレビュー



第14週の放送終了後、視聴者の声を掲載させて頂きます♪
第14週【らんまん】各放送回のネタバレあらすじ詳細
第66話 7/3(月)放送回
第66話ネタバレあらすじ詳細
第67話 7/4(火)放送回
第67話ネタバレあらすじ詳細
第68話 7/5(水)放送回
第68話ネタバレあらすじ詳細
第69話 7/6(木)放送回
第69話ネタバレあらすじ詳細
第70話 7/7(金)放送回
第70話ネタバレあらすじ詳細



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