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【らんまん】第20週ネタバレあらすじ感想「キレンゲショウマ」花言葉

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この記事では、神木隆之介さんが主演を務めるNHK朝ドラ『らんまん』の第20週(8月14日~8月18日)のネタバレあらすじをまとめてお届けさせて頂きます。

朝ドラ『らんまん』内容
放送期間8月14日(月)~8月18日(金)
放送週第20週「キレンゲショウマ」
第1週放送話第96話~第100話
朝ドラ『らんまん』概要
あかり

『らんまん』の再放送はコチラの記事で紹介しています。

豆ねこ

『らんまん』のネタバレあらすじ全話はコチラで紹介してます♪

「キレンゲショウマ」花言葉

キレンゲショウマの花言葉は、「幸せを得る」です。

晩夏から秋にかけて、筒状の黄色い花を咲かせます。

キレンゲショウマはアジサイかの多年生の植物で、キンポウゲ科のレンゲショウマに似ていることからこの名前が付けられました。

湿度の高い岩場や岩礫地、傾斜地に自生しており、湿度が低いと筒状の花弁の先が開くことはないそうです。

目次

第20週【らんまん】ネタバレあらすじ

豆ねこ

放送まで待ち遠しいね!!

借金取りの磯部

万太郎は、植物図譜の新刊を発行しようと準備をすすめていました。

そんな万太郎に、各地の教師から標本と問い合わせが舞い込みます。虎鉄の教師からの問い合わせに返信したことがきっかけでした。

丈之助が、新聞に広告を出して呼びかけることを思いつきます。標本を送ってもらえれば、植物の名前を万太郎が教えるという内容です。新聞に載せれば、全国から植物を集めることができます。

こうして三年が経ちました。

新聞連載をまとめた本が売れて、講師の仕事も決まった丈之助。結婚し、長屋を出て行きます。

福治の娘・小春は奉公へ行き、福治とゆうは一緒になり長屋を離れました。

運送会社で働く倉木は、一家で社員寮へ引っ越します。

万太郎の元には、全国からたくさんの標本が送られていました。そのため、丈之助が住んでいた部屋を借りて標本室にします。

万太郎の娘・千歳は四歳になり、次に生まれた百喜が二歳になりました。そして寿恵子のお腹には、新しい命が宿っています。

ある日、藤丸と波多野が訪ねてきました。万太郎は、標本室に二人を招き入れます。

藤丸と波多野は、日本植物雑誌と大日本植物図解の続編を万太郎に見せます。

植物雑誌には、藤丸の論文が掲載されていました。研究を続けていた変形する菌に「変形菌」と名付けた藤丸。この論文で、無事大学を卒業できました。

標本室を出ると、母屋に赤い旗が掲げられていました。これは、借金取りが来ているという合図です。

寿恵子は、一人で借金取りの磯部の相手をしていました。

新しい植物図譜の準備を進めている途中で、もし部数が増えた場合には、磯部の名前を謝辞に刻むと約束する寿恵子。

気をよくした磯部は、二百円を追加で貸してくれます。

佑一郎との再会

夏のある日、アメリカ留学していた広瀬佑一郎が万太郎に会いにやってきます。ミシシッピ川の堤防構築に携わっていた佑一郎。巨大な橋について熱く語ります。

アメリカで様々なことを学んだ佑一郎は、人種差別を目の当たりにして、やるせない気持ちになっていました。

人間の素晴らしさの一方で、恐ろしい差別もあることを知った佑一郎。万太郎にいつまでも変わらずにいてほしいと伝えます。

文部省が学校制度改革の名目で、女学校の廃止を決定。そのため、高等女学校が廃止になります。女学校の校長を務めていた田邊は怒りに震えました。

しかし聡子は、これでようやく植物学に専念することができるのではないかと話します。

聡子の話を聞いていた田邊は、穏やかな表情になり聡子に礼を言いました。

東京盲唖学校の校長や帝国大学の仕事も兼任していた田邊は、すべてを辞職し植物学の仕事に専念することにします。

黄色い花

夏になりました。虎鉄から標本が届きます。修学旅行で伊予の石鎚山へ行った際に見つけたという黄色い花でした。

万太郎は、初めて見る黄色い花に興味を持ちます。

ちょうど同じころ、学生たちと植物採集旅行に出かけていた田邊もまた、万太郎と同じ花を手にしていました。万太郎と田邊は、それぞれ調査を始めます。

九月になりました。

田邊とライバル関係にある美作の兄が議員に勅選され、田邊は学長の座を追われることになります。

しかしこの頃の田邊は学長の座などどうでもよく、研究のことしか頭にありませんでした。

田邊は、日本植物雑誌にある宣言を載せます。それは、今後欧米の学者に頼らず、日本人が学名をつけて発表するというものでした。

万太郎も田邊も、黄色い花に「キレンゲショウマ」と名付けます。

黄色い花を咲かせるレンゲショウマに似ていることから、そう名前を付けました。

新種かどうかを断定するには、果実の標本が必要です。

万太郎は家を空けることができず、植物採集に出ることができません。

一方田邊は山の案内人から、果実の標本を手に入れていました。田邊は、ついに自分の名前をつけた新種の植物を発表します。

のちに植物雑誌を読み、万太郎は田邊が論文を発表したことを知ります。

夢が叶った田邊でしたが翌年、田邊は非職を命じられ、大学から追放されます。その後、田邊が植物学の世界に戻ることは二度とありませんでした。

植物教室の教授は、ドイツに留学していた徳永が務めることになります。

第20週【らんまん】みどころ

借金が膨らんでいく万太郎

借金取り相手に、巧みな話術で借金を重ねる寿恵子。素晴らしい特技ですが、返せる見込みがない金を借りることは、良いとは思えません。しかしそれほどまでに生活が苦しいのでしょう…。

子どもが二人もいて、お腹にも子どもがいます。この先子どもの面倒に内職、万太郎の手伝いと、寿恵子が体を壊さなければいいなと思いました。

長屋の住人はほとんどみんな出て行ってしまい、とても寂しい状況です。しかしみんな幸せになって長屋を出て行っているので、今度は万太郎の番かとも思います。早く長屋を出られるよう、植物図譜が飛ぶように売れればいいのですが、そんな日が本当に来るのかと不安もあります。

きちんとした仕事があるわけではなく、ただただ借金が膨らんでいく万太郎。これから研究を続けられなくなるのではないかと心配です。

ようやく田邊が反省する時がきた?!

田邊と万太郎が同じ植物を研究し、どちらが先に新種と断定するのか気になっていたのですが、田邊だったとは意外でした。これでようやく夢が叶った田邊。肩の荷が下りたのではないでしょうか? 

しかし大学を追われることになり、田邊はもう二度と植物学の世界に戻らなかったようです。田邊はしかたがないにしても、聡子は大丈夫でしょうか?

研究に時間をさけるようになったのに、大学を追われることになり、田邊は不甲斐ないことでしょう。しかしこれは、自身が万太郎にしたことがブーメランのように返ってきただけです。田邊が万太郎に対して、申し訳ないと思える日がようやくやって来たのではないかと考えます。

徳永が万太郎に味方してくれると信じて!

徳永が教授になったということは、万太郎が再び大学に戻れるのではないかと期待が持てます。

万太郎が大学に戻ることができれば、これまでよりも研究作業が楽になるのではないでしょうか?

もしかすると徳永の推薦で、万太郎が大学で教鞭をとれるのではないかとも期待しています。

そうなれば、お給料がもらえて生活が楽になります。とにかく今の暮らしは辛すぎます。寿恵子に少しでも楽になってもらいたい。でも寿恵子はそんなことは望んでいないでしょうが…。

徳永が教授になったことで、万太郎の味方になってくれると信じています!

『らんまん』ネタバレあらすじトップ

第20週【らんまん】感想・口コミ

あかり

第20週の放送終了後、視聴者の声を掲載させて頂きます♪

第20週【らんまん】各放送回のネタバレあらすじ詳細

第96話 8/14(月)放送回

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第97話 8/15(火)放送回

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第98話 8/16(水)放送回

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豆ねこ

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