この記事では、2023年5月16日(火)放送のNHK朝ドラ『らんまん』第32話「あらすじネタバレ」や「感想・口コミ」をお届けします。

万太郎が東大の植物学研究室に行く日が来ました!
項目 | 内容 |
---|---|
放送話 | 『らんまん』第32話 |
放送日 | 2023年5月16日(火) |
放送週 | 第7週「ボタン」 |
放送時間 | ▼NHK総合 ・8:00~8:15 ▼NHK BSプレミアム・7:30~7:45 |
『らんまん』再放送 | ▼NHK総合 ・当日 12:45~13:00 ▼NHK BSプレミアム ・土曜 9:45~11:00※一挙放送 |



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第32話【らんまん】あらすじネタバレ
万太郎(神木隆之介)は、博物館でもらった紹介状を手に、ついに東京大学植物学教室の門を叩く。青長屋とよばれる校舎に足を踏み入れた万太郎は、植物研究の最前線を目の当たりにして大興奮。しかし、助教授の徳永(田中哲司)や講師の大窪(今野浩喜)にはあまり相手にしてもらえず…。するとそこに、植物学教室の初代教授、田邊(要潤)が現れる。
・参考:Yahoo!番組
万太郎が蝶ネクタイとスーツの洋服に着替えて部屋を出てくると、長屋の住人たちは見違えるような万太郎の姿に驚きます。小春やかの、健作は万太郎を褒めてくれました。万太郎は長屋の住人たちに見送られて東京大学へ向かいます。
大学の正門に着き、万太郎と竹雄は笑顔で話します。竹雄は就職先を探しに行くため、万太郎とは一旦、正門でお別れです。真剣な表情で門をくぐる万太郎の背中を見ながら、竹雄は柔らかい表情で「若様、頑張って。」とつぶやきます。
万太郎は学生に植物学教室の場所を聞き、研究室のある青長屋にたどり着きます。青長屋に入ると、見たことのない器具などがたくさんありました。
廊下を進んでいくと研究室があり、中に入ってみましたが、誰もいません。万太郎が研究室を見ていると、講師の大窪昭三郎と学生や研究生が来ました。
田邊教授は10時にならないと来ないことが分かり、時間まで万太郎は待たせてもらいます。10時が近づくと、研究生たちは急に慌てて集まり始めました。そこに、助教授の徳永政一が入って来ます。
徳永が万太郎の話を聞こうとしますが、万太郎は徳永が田邊でないと分かると、田邊に会いたいと改めて言ってしまい、徳永は不愉快に感じました。
その時、どこからかバイオリンの音が聞こえて来ました。バイオリンを弾いていたのは田邊でした。バイオリンを弾いた後、田邊がいよいよ研究室に入って来ます。万太郎と田邊が対面した瞬間でした。
第32話【らんまん】感想・口コミ
万太郎を見送る人々
万太郎がスーツを着て見違えるような姿になって部屋を出てきた時に、長屋の住人たちが褒めてくれたり、驚いてくれたりと、温かい雰囲気を感じました。長屋の住人たちは万太郎や竹雄をちゃんと長屋の人間として受け入れてくれ、家族のように接してくれていますね。
万太郎が泣いて帰ってくるか、笑って帰ってくるかを賭ける丈之助と福治のやり取りが面白くて、そこにゆうが入り頭を叩くシーンは笑えました。そして、仲の良さを感じました。万太郎は最高の長屋を見つけたなと改めて思いました。
いよいよ万太郎が東京大学へ
万太郎がいよいよ東大に行きましたね!万太郎の長年の夢であった植物学研究を本格的に始めるチャンスがやって来ました。でも、丈之助が言っていたように、小学校中退で受験もしていない万太郎が紹介状だけで研究室に入れるのかどうか不安なところもありますね。
竹雄は自分の仕事を探しに行く前に、万太郎と一緒に東大の門まで来て、万太郎が門をくぐるのをしっかり見届けていました。竹雄はどこまでも万太郎思いで、優しくて、こんなに良い人がいてくれて万太郎は本当に幸せですね。万太郎に「頑張って。」とつぶやく竹雄の優しい笑顔が忘れられません。
スーツは竹雄が探してきてくれたのですね。いつか竹雄にも洋服を着せてあげて欲しいです!
植物学研究室のメンバー
植物学研究室には万太郎がこれまで見たことのないものがたくさんあり、万太郎は見るものすべてに感動していました。万太郎も一人で標本づくりをしてきましたが、充実した設備があるのはやっぱり違いますね!
植物学研究室のメンバーは先生方も研究生や学生も、全員キャラが濃い印象を受けました。万太郎がもし、研究室に入れてもらえることになれば、一緒に研究をしていく仲間ですが、万太郎がなじめるのか気になるところでもあります。



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