この記事では、神木隆之介さんが主演を務めるNHK朝ドラ『らんまん』の第5週(5月1日~5月5日)のネタバレあらすじをまとめてお届けさせて頂きます。
朝ドラ『らんまん』 | 内容 |
---|---|
放送期間 | 5月1日(月)~5月5日(金) |
放送週 | 第5週「キツネノカミソリ」 |
第5週放送話 | 第21話~第25話 |

『らんまん』の再放送はコチラの記事で紹介しています。



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「キツネノカミソリ」花言葉
キツネノカミソリの花言葉は、「奇抜」「個性的」「異端」などです。この花言葉は、キツネノカミソリの独特な形や模様、色合いなどから、普通とは異なる個性的な存在であることを表しています。
キツネノカミソリは、夏に赤や黄色の花を咲かせるキツネノカミソリ科の植物で、日本各地で見ることができます。別名「ゴールドブレード」とも呼ばれ、独特の鋭利な葉が特徴的です。
この花言葉は、普通とは異なる個性やアイデアを持つ人を表現するのにぴったりです。また、「異端」という意味合いから、伝統や常識にとらわれず、新しい道を切り開く勇気や自由な発想を表現するためにも使われます。
ただし、花言葉として使う場合には、あまりポジティブなイメージではないため、相手に誤解を与えたり、傷つけたりしないように注意が必要です・・!
第5週【らんまん】ネタバレあらすじ
「後悔のない人生」
万太郎が声明社から宿に戻った頃には、朝になっていました。宿で待っていた綾と竹雄に、自分は植物学を極めるために生まれてきたのだと話す万太郎。綾にも自分の好きなように生きてほしいと伝えます。
それまではタキに従って生きて行こうと思っていた綾ですが、万太郎の言葉を聞いて考えを改めます。
「峰屋」のことは自分にまかせてほしいと綾。
後悔のない人生を歩むために、万太郎と綾は自分たちが選んだ道を行くことを決めました。自分たちの将来を自分たちで決めた二人を、竹雄は見守ります。そして、万太郎と綾をこれからもしっかりと支えることを、改めて心に誓う竹雄でした。
「警察に捕まる万太郎」
「峰屋」に帰る前に、万太郎たちは声明社の集会に立ち寄ることにしました。
すると集会所に警察がやってきます。声明社の一員だと思われた万太郎が、警察に捕まってしまいました。集会条例違反をしたとして、警察に収監されてしまう万太郎。警察に理由を話しても、取り合ってくれません。
竹雄は急いで「峰屋」に戻り、万太郎が警察に捕まったことをタキに報告しました。万太郎のピンチを知ったタキは、急いで高知に向かいます。
タキが警察署署長と知り合いだったおかげで、万太郎は無事釈放となりました。
「峰屋」に帰る道中、万太郎は橙色の花を見つけます。万太郎も知らない花です。標本にするためにその花を採集する万太郎。
その様子をタキが複雑そうに見つめます。
「タキを説得」
「峰屋」に戻った万太郎と綾は、自分たちの考えをタキに伝えます。万太郎は、まだ名前もついていない植物の名付け親になりたいと力説。綾は、婿を取って新しい味の酒を造りたいと話しました。
二人の話を聞き、泣き出すタキ。
そんなタキを万太郎が優しく抱きしめます。
「万太郎と綾」
秋になりました。蔵人が「峰屋」に戻ってきます。
万太郎は、蔵人や分家筋の者を前に話をしました。春になれば、自分は「峰屋」を出ていくこと。これからは植物学の道に進むことを話します。
「峰屋」は綾に任せると万太郎が話すと、どよめきが起こりました。綾は、酒に対する熱い思いを蔵人たちに語ります。女に生まれたばかりに、蔵へ入ることができず悔しい思いをしてきた綾。これからは酒造りに携わり、もっと「峰屋」を大きくしたいと語ります。
それを聞いた蔵人たちは、綾についていくことを決めます。
「東京へ」
万太郎の東京行きが決まります。東京へ行くまでは、土佐の植物を採集し、目録を作ることにした万太郎。そんな万太郎を竹雄が手伝います。
竹雄は、万太郎と共に上京するつもりでした。しかし万太郎から「峰屋」に残るよう言われます。
悩んだ竹雄は、綾にくしを渡しました。くしは東京で買ったものです。自分の気持ちを綾に伝える竹雄。
この時竹雄は、万太郎と一緒に東京へ行く決心を固めていました。
春になりました。万太郎と竹雄は、タキたちに見送られ東京へ向かうのでした。
第5週【らんまん】みどころ
「蔵人と分家筋」
「峰屋」は綾が継ぐことになりました。綾の酒への情熱を知った蔵人たちは、きっと彼女についてきてくれると思います。
しかし分家筋の者たちは、どう思っているでしょう?まだまだ女性の立場が弱い時代です。「峰屋」を大きくしたいと願う綾ですが、今後が気になります。
今はタキがいるので「峰屋」も安泰です。しかしタキがいなくなった時、綾の立場が危ういのではないかと懸念されます。
代々佐川の領主・深尾家の御用掛を務め、名字帯刀を許された由緒ある槙野家を綾が引き継いでいけるか注目です。
「上京後の竹雄」
万太郎と共に東京へ行くことを決めた竹雄。これまでは当主の万太郎を守る役割があった竹雄ですが、東京で何をするつもりでしょうか?竹雄は、今後も万太郎と人生を共に歩んでいくつもりなのか気になる点です。
万太郎と綾は、後悔のない人生を歩むために前を向いて突き進んでいます。竹雄にも、後悔のない人生を歩んでほしいと思います。
これまでは万太郎を守ることで頭がいっぱいだった竹雄。東京で自分を見つめなおすのかもしれません。竹雄が今後どのような人生を歩むのか?綾のことは諦めるのか、気になります。
「東京での万太郎」
東京で植物学の道を究めることにした万太郎。以前東京に行ったときに会った、万太郎の憧れの植物学者・野田基善と里中芳生の研究所で働くのでしょうか?
日本には未だ、標本がそろっていないことを嘆いていた基善たち。そのために植物分類学が確立されていないのだと語っていました。
万太郎は、まだ名前が付けられていない植物の名付け親になりたいと意気込んでいます。研究所で目を輝かせて標本づくりに取り組む万太郎の姿が目に浮かびます。大好きな植物学に没頭するであろう万太郎ですが、東京での暮らしはどうなるでしょうか?
これまで裕福な中で暮らしてきた万太郎。東京では、今までのような生活を送ることは無理だと思います。身の回りの世話をしてくれる人が、東京にはいません。
故郷を離れ、東京に出てきた万太郎が初めて体験することが多々あるでしょう。万太郎の東京での暮らしがどうなるのか楽しみです。
第5週【らんまん】感想・口コミレビュー
竹雄と綾の今後が気になる!
らんまん第5週。綾の決意表明がめちゃくちゃかっこよかった…本当にお酒が好きなんだね。万太郎にとって綾にとっても良い選択になって良かった。そして竹雄ー!結局万太郎に付いていくんかいっ!?綾と結婚するの?しないの?2人の今後がどうなるのか気になる!そして来週からいろんな俳優さんが登場するようで、とても楽しみ!(40代・女性)
竹雄の決断を応援したい
ずっと想い続けていた綾ではなく、もう一つの大切なものを選んだ竹雄。きっと東京でも竹雄の大変さは変わらない事でしょう。いや、倍になりそう!?高知編とっても良かったので、次の東京編も楽しみにしています。(30代・女性)
宮野真守さんの演技が素晴らしかった
早川逸馬の人を惹きつけるような演説シーンも素晴らしかったけれど、捕まって拷問されているときに万太郎のことを助けてくれたシーンがとっても良かった。宮野さんの迫力ある演技が素晴らしかった!万太郎、東京でも頑張れー!(50代・女性)
タキの名言
タキさんの名言。「何かを選ぶことは、何かを捨てること」。この言葉が万太郎の背中を押してくれたように思います。次週からは東京編。タキさんの出番も少なくなってしまうと思うとちょっと寂しいです。(40代・男性)
万太郎とタキが抱き合って泣くシーンにもらい泣き
万太郎の決意に対して、「許さんぞね」と言いつつも抱きしめるシーンが素晴らしかったです。もらい泣きしてしまいました。きっとこの言葉には、「ちゃんと自分で選んだ道を成し遂げるまで許さんぞね」っていう気持ちが込められていたんじゃじゃないかなぁと。(30代・女性)
第5週【らんまん】各放送回のネタバレあらすじ詳細
第21話 5/1(月)放送回
第21話ネタバレあらすじ詳細
第22話 5/2(火)放送回
第22話ネタバレあらすじ詳細
第23話 5/3(水)放送回
第23話ネタバレあらすじ詳細
第24話 5/4(木)放送回
第24話ネタバレあらすじ詳細
第25話 5/5(金)放送回
第25話ネタバレあらすじ詳細



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