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【らんまん】74話ネタバレあらすじ「大窪との共同研究」7月13日放送回

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この記事では、2023年7月13日(木)放送のNHK朝ドラ『らんまん』第74話「あらすじネタバレ」や「感想・口コミ」をお届けします。

あかり

万太郎と大窪の共同研究で、新種が見つかりました!苦しい研究からの発見で、本当に万太郎や大窪は嬉しそうでしたね。

項目内容
放送話『らんまん』第74話
放送日2023年7月13日(木)
放送週第15週「ヤマトグサ」
放送時間▼NHK総合
・8:00~8:15
▼NHK BSプレミアム・7:30~7:45
『らんまん』再放送▼NHK総合
・当日 12:45~13:00
▼NHK BSプレミアム
・土曜 9:45~11:00※一挙放送
朝ドラ『らんまん』概要
豆ねこ
目次

第74話【らんまん】あらすじネタバレ

万太郎(神木隆之介)が高知で採集してきた植物を共同研究させてほしいと頭を下げる大窪(今野浩喜)。万太郎は大窪を受け入れ、植物学雑誌での発表を目標に、二人で研究することになる。二人を見守ると決めた徳永(田中哲司)は、田邊(要潤)に報告。納得のいかない田邊に対し、徳永はこの研究に関わらなければ植物学教室は実績を出せないと伝える。連日連夜、研究に励む万太郎と大窪。そして…ついに!?

・参考:Yahoo!番組

大窪や田邊など植物学教室のメンバーは、植物学であれば世に出られると考えて入っただけでした。万太郎は草花に笑顔で向き合い、そんな万太郎に刺激を受け、みんな変わらなければと感じるようになったのです。

万太郎はどうやって植物学教室に来たかではなく、みんなそれぞれに好きな植物があると話し、ぜひ一緒に研究をしたいと大窪に逆に頼みました。大窪は万太郎に改めて頭を下げます。

万太郎と大窪は、徳永に共同研究を報告。

徳永は、大窪は植物学教室の人間であり、実績は植物学教室のものになると念を押します。万太郎は、教室の標本がなければ、新種かどうか特定できず、自分は名付け親になれればそれで良いと返します。徳永は了承し、見守ることにしました。

徳永は田邊に、万太郎と大窪の共同研究を報告。田邊は激怒し、新種ならトガクシソウがあると言います。徳永は「花は咲かなかった!」と強く返し、「今すべきことは槙野に礼を言うことだ。」と諭しました。

共同研究が本格的に始まり、万太郎の標本と、教室の書籍や標本を徹底的に比較します。毎日毎日、徹夜での研究で、気づけば除夜の鐘が鳴っていました。万太郎は飛んで帰り、寿恵子に謝ります。万太郎と寿恵子は年越しそばを食べました。

年が明けても研究は続き、ついに万太郎の標本とギリシャの植物とのつながりを突き止めます。両方を比較し、徳永、藤丸、波多野も見守る中、新種と断定。みんなで大いに喜ぶ一方、田邊は自分の部屋に一人きり。

2月になり、長屋に石版印刷機が届く日がやって来ました。長屋のみんなで壁を抜いて、庇を作って、倉木も大活躍です。

【らんまん】ネタバレあらすじ感想まとめ

第74話【らんまん】感想・口コミ

万太郎と大窪の研究

万太郎が大窪と共同研究をすれば、万太郎が新種を見つけたというよりも、植物学教室として発見したという発表になってしまいます。自分の功績を重視する研究者であれば、絶対に共同研究はせずに一人で調べて発表したいものですよね。でも、万太郎は手柄を独り占めしたいのではなく、ただ植物が好きで、自分が名付け親になれればそれで良いと考えていました。万太郎は心が広く、本当に植物を愛しているのだと感じました。

万太郎は植物学教室に、始めから植物好きな人はいないことを知っても、今、植物が好きならそれで良いと話しました。万太郎の考え方は徳永が以前話していたことと重なり、本当は田邊よりも徳永の方が万太郎と気が合うのかなと思います。

田邊の怒り

田邊は万太郎と大窪の共同研究に激怒。自分を差し置いて大窪と研究を始めた万太郎が本当に許せなかったのだと思います。田邊と万太郎はいつの間にかものすごく遠いところにいて、出会ったばかりの頃からはだいぶ関係性が変わってきてしまったと感じました。

徳永はそれでも田邊の味方をするのかと思いましたが、今の徳永は田邊を前にしても譲らずに正しいことを貫くようになっていました。徳永があんなに強気に田邊に向かっていけるようになったのも、万太郎のおかげなのかもしれませんね。

新種と断定した時に、田邊だけが孤独でした。田邊の万年筆のインクが、ますます孤独感を強調していました。

 

新種発見!

万太郎と大窪の共同研究があったからこそ、万太郎が土佐で採集した植物が新種だと断定できましたね。万太郎はずっと自分が名付け親になることを目指してきましたが、ついに名付け親になれました!万太郎がこれまでを振り返っていた回想シーンに、万太郎にもこういう時期があったなと感慨深かったです。

新種と断定するまでの万太郎と大窪の根気強い研究にも感動しました。除夜の鐘が鳴るまで年末であることすら気づかないほど、研究に没頭していましたね。

新種だと分かった時の万太郎と大窪の本当に嬉しそうな表情が忘れられません。藤丸や波多野、遠くで微笑む徳永。良い教室になったなと改めて感じました。

豆ねこ

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あかり

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