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【らんまん】第7週ネタバレあらすじ「ボタン」花言葉

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この記事では、神木隆之介さんが主演を務めるNHK朝ドラ『らんまん』の第7週(5月15日~5月19日)のネタバレあらすじをまとめてお届けさせて頂きます。

朝ドラ『らんまん』内容
放送期間5月15日(月)~5月19日(金)
放送週第7週「ボタン」
第7週放送話第31話~第35話
朝ドラ『らんまん』概要
あかり

『らんまん』の再放送はコチラの記事で紹介しています。

豆ねこ

『らんまん』のネタバレあらすじ全話はコチラで紹介してます♪

「ボタン」花言葉

ボタンの花言葉は、「思いやり」「感謝」「純愛」などがあります。この花言葉は、ボタンの可愛らしい姿や、色鮮やかな花びらから、人とのつながりや、愛情、感謝の気持ちを表しています。

ボタンは、春から初夏にかけて、一重から八重咲きまで、多様な花形と色合いの花を咲かせる、庭木や観賞用植物として人気の高い植物です。日本では、古くから華道などで利用されており、花の美しさと深い意味から、多くの人に愛されています。

この花言葉は、人とのつながりを大切にする思いやりある人や、感謝の気持ちを持つ人、また、純粋な愛情を持つ人を表現するのにぴったりです!

また、人々を繋ぐ花言葉でもあり、大切な人に贈るプレゼントや、結婚式などのイベントにも使われています♪

目次

第7週【らんまん】ネタバレあらすじ

「鹿鳴館」

寿恵子が働く菓子屋「白梅堂」は、寿恵子の母・まつが営んでいます。元は柳橋の人気芸者だったまつ。

彦根藩の武士だった寿恵子の父親と恋に落ち、寿恵子が生まれました。その後、寿恵子がまだ幼い時に寿恵子の父親は亡くなってしまいます。本妻から手切れ金を受け取ったまつは、その金で「白梅堂」を作りました。

店には職人の阿部文太がいます。無口な文太は黙々と菓子を作ります。ある日、まつの妹で寿恵子の叔母である笠崎みえがやってきました。みえは、新橋の料亭でおかみをしています。

娘のいないみえは、寿恵子のことを本当の子どものようにかわいがってくれています。17歳になった寿恵子に鹿鳴館のダンス講師になるよう勧めるみえ。「寿恵子であれば玉の輿に乗れる」とみえが言います。

それを聞いたまつが大反対します。自分と同じような道を歩ませないためです。女手一つで寿恵子を育てるまつは、絶対にダメだと反対しました。しかし寿恵子は、自分の知らない世界があるであろう鹿鳴館に想いを馳せます。鹿鳴館に興味を持ち、憧れを抱くようになる寿恵子。

「植物学教室」

万太郎は、野田からの紹介状を持って東京大学を訪れました。植物学教室の教授・田邊彰久は、海外への留学経験があり、西洋文化についても詳しい人物です。

時折英語を交えて話す癖がある田邊。万太郎は、野田からの紹介状を渡しました。植物学教室には、田邊のほかに助教授の徳永政市や学生たちがいます。

彼らは万太郎が小学校中退だと知ると、まともに取り合おうとしませんでした。しかし万太郎に興味を示した田邊が、研究室への出入りを許してくれます。

「牡丹」

翌日、万太郎は「白梅堂」に立ち寄り、寿恵子に何の植物が好きか尋ねました。寿恵子は牡丹だと答えます。寿恵子は本を読むのが好きで、ちょうどその時読んでいた本に牡丹のことが書いてありました。

その後大学を訪れた万太郎は、二年生の標本作りを代わりにやってやることにします。手際よく標本作りを進める万太郎。それを見た二年生の藤丸次郎と波多野泰久は、万太郎の作業の速さだけではなく、植物に関する知識の多さに驚きます。

万太郎は教授室で牡丹を見つけました。牡丹の絵を描き始める万太郎。講師の大窪昭三郎や田邊は、万太郎の絵のうまさに驚きます。万太郎が土佐出身だと知った田邊は、留学前にジョン万次郎から英語を教わったことがあると話しました。

万次郎も逸馬から紹介され、ジョン万次郎と話をしたことがあります。そのことを伝えると、田邊は自分と万太郎は会うべくして会ったのだと言います。この日の帰り道、万太郎は寿恵子に牡丹の絵をプレゼントしました。

万太郎が描いた美しい牡丹に感動する寿恵子。笑顔で万太郎をいつまでも見送る寿恵子でした。

第7週【らんまん】みどころ

「寿恵子と鹿鳴館」

寿恵子は、叔母のみえから教えてもらった鹿鳴館に興味を持ったようです。今はまだ建設中の鹿鳴館。外国人をもてなすための社交場になる予定です。

自分の知らない世界が鹿鳴館にはあると、心ときめかせる寿恵子。「寿恵子なら玉の輿に乗れる」とみえが言ったので、おとぎ話のような世界を思い浮かべているのかもしれません。

寿恵子が鹿鳴館を訪れることはあるのでしょうか?

まつは大反対ですが、17歳の寿恵子は親に反対されても鹿鳴館に行ってしまうような気がします。

寿恵子が鹿鳴館へ行くことはあるのか?鹿鳴館で何が起こるのか、気になります。

「万太郎への嫉妬」

小学校中退の万太郎を植物学教室の誰もが相手にしませんでした。しかし教授の田邊だけは、万太郎に興味を持ってくれました。万太郎がジョン万次郎と会ったことが分かった田邊は、自分たちは会うべくして会ったのだと言うくらい、万太郎のことを買ってくれています。

しかしそのことをよく思わない人物がいます。助教授の徳永や学生たちです。

彼らは、万太郎のことをよく思っていない様子。自分たちの立場がなくなると、これから万太郎をいじめたりしないか心配です。

万太郎はただ純粋に、植物のことを研究したいだけです。その万太郎をどうか邪魔しないでほしいと思いました。

「万太郎の描く牡丹」

万太郎は、寿恵子に牡丹の花を描きプレゼントしました。寿恵子は牡丹が好きだと知った万太郎が、牡丹の花を贈るのかと思ったのですが、そうではなく絵をプレゼントするところが万太郎らしいと思いました。

ぐっと心をつかまれた様子の寿恵子。万太郎へ恋が芽生えたのでしょうか?

万太郎のアプローチはこれからも続くことでしょう。もしかすると毎日「白梅堂」にやってくるかもしれません。その中で、徐々に寿恵子は万太郎に惹かれていくのではないかと期待しています。

寿恵子は本が好きなので、万次郎とは絶対に話が合うと思います。二人で会って話す機会さえあれば、万太郎は寿恵子のハートをゲットできそうな気がします。しかし母親のまつを手伝う寿恵子は毎日忙しそうです。

万太郎と寿恵子の恋が実るのはいつになるのか注目です。

『らんまん』ネタバレあらすじトップ

第7週【らんまん】感想・口コミレビュー

今週のらんまんはボタン。寿恵子に渡したボタンの絵は、今後きっと寿恵子との縁をつないでいくものになるんだろうなぁと思います。万太郎が寿恵子の背中を押したことで寿恵子の世界は広がっていくんでしょうね!(30代・女性)

万太郎が東大の植物学教室に通うことができると聞いたときの丈之助の励まし方がとっても良かった。「いられるうちはとにかく頑張れ!」と、自分が東大に入るのもきっと苦労しただろうに、難なく入れた万太郎に思うこともあるだろうに。丈之助も優しい人なんだなと思いました。(40代・女性)

今週は万太郎と寿恵子の距離がより縮まった週だったのではないでしょうか。万太郎が教室に入り、標本記録を作っていく様子が面白かったです!記録方法を守り、資料を確認し、現状で推察される分類を記載して…と研究について細かく描写されていてわかりやすかったです。(30代・女性)

第7週【らんまん】各放送回のネタバレあらすじ詳細

第31話 5/15(月)放送回

第31話ネタバレあらすじ詳細

第32話 5/16(火)放送回

第32話ネタバレあらすじ詳細

第33話 5/17(水)放送回

第33話ネタバレあらすじ詳細

第34話 5/18(木)放送回

第34話ネタバレあらすじ詳細

第35話 5/19(金)放送回

第35話ネタバレあらすじ詳細

豆ねこ

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