この記事では、2023年4月12日(水)放送のNHK朝ドラ『らんまん』第8話「あらすじネタバレ」や「感想・口コミ」をお届けします。

勉強に目覚めてからの万太郎は、まるで別人のように名教館でも積極的になりましたね!
項目 | 内容 |
---|---|
放送話 | 『らんまん』第8話 |
放送日 | 2023年4月12日(水) |
放送週 | 第2週「キンセイラン」 |
放送時間 | ▼NHK総合 ・8:00~8:15 ▼NHK BSプレミアム・7:30~7:45 |
『らんまん』再放送 | ▼NHK総合 ・当日 12:45~13:00 ▼NHK BSプレミアム ・土曜 9:45~11:00※一挙放送 |



『らんまん』のネタバレあらすじ感想の全話まとめはコチラです♪



第1週のネタバレあらすじまとめはコチラです!
第8話【らんまん】あらすじネタバレ
勇気を出して学問所に向かった万太郎(小林優仁)。しかし、武家の子らにいじめられたことを思い出し、ひるんでしまう。そこへ現れたのは学問所の学頭である池田蘭光(寺脇康文)だった。蘭光は万太郎に植物の不思議な生態について話し始める。話に引き込まれる万太郎は、初めて学ぶ楽しさを知るのだった。
・参考:Yahoo!番組
万太郎は一人で名教館に来て、中庭で植物に話しかけていると、謎の男が側に来ます。男は万太郎に植物の名前を次々と教えていき、万太郎は感動します。
万太郎がどうして植物の名前がそんなに分かるのかを聞くと、男は「書いてあるから知っている」と返し、本を取りに行きます。男が見せてくれた「本草綱目」という本の写しには、1892種類もの草花について書かれていました。
万太郎はワクワクしてきましたが、本は漢文で書かれていて理解できません。万太郎は本を借りて教室に行き、男もついてきます。なんと、男は名教館の学頭である池田蘭光だったのです。
蘭光は学ぶことの面白さを子供たちに話し、子供たちはどんどん話しに引き込まれ、 万太郎の目はキラキラ輝きます。
それからの万太郎は、名教館でも家でも必死に勉強し、学力も伸びていきました。
万太郎は12歳になりました。名教館での生活も3年が経ち、武士の子たちと一緒に勉強したり、蘭光に教えてもらったりしているうちにあらゆる種類の本をすらすらと読めるようになってしまいました。
万太郎は名教館で借りてきた本を次々と書き写し、市蔵に名教館に行くようにお使いを頼みます。市蔵は別の用事が控えていて
懐中時計を見ながら焦っていると、万太郎は懐中時計に興味を持ちます。市蔵はくれぐれも壊さないようにと言い、懐中時計を貸しますが…。
第8話【らんまん】感想・口コミ
男の正体
万太郎に何度も水をかけていた謎の男の正体がついに明らかになりましたね!偉い人のような気がしていましたが、なんと名教館の学頭だったのですね!
万太郎と中庭でほふく前進をしながら、次々に植物の名前を教えていくシーンは、万太郎と同じくらい無邪気でキラキラしていました。もしかしたら、万太郎が植物好きであるのを早い段階から気づいていて、自分に似ていると感じたのかもしれません。そして、万太郎に学ぶことの大切さや面白さを教えたいと思っていたのでしょうか。
万太郎が入学してきた時に、タキは蘭光の正体に気づかずに追い払っていましたが、男が蘭光だったといつか気づいたら、どのような反応をするのか楽しみです。
そして、蘭光が万太郎にどう影響を及ぼしていくのか、目が離せませんね。
万太郎の才能
万太郎はずっと植物さえ見ていられれば、名教館で学門を学びたいとは思ってもいなかったかもしれません。でも、万太郎が自分の意志で名教館に戻り、蘭光と植物について話したことで一気に生活が変わっていきましたね!
万太郎は単に植物が好きなだけでは足りず、もっとあらゆる知識をつけていかなければ、大好きな植物を知ることができないと気づきました。名教館に入ったばかりの頃は佑一郎たち武士の子となかなか上手く行かず、名教館を本当に辞めてしまうのではないかと思ってしまいました。
でも、いつの間にか武士の子たちに負けないくらい積極的になり、誰よりも勉強が好きなのではないかと思うくらいみちがえりましたね!
万太郎の勉強への才能が徐々に開花してきている気がします。



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