この記事では、神木隆之介さんが主演を務めるNHK朝ドラ『らんまん』の第8週(5月22日~5月26日)のネタバレあらすじをまとめてお届けさせて頂きます。
朝ドラ『らんまん』 | 内容 |
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放送期間 | 5月22日(月)~5月26日(金) |
放送週 | 第8週「シロツメクサ」 |
第8週放送話 | 第36話~第40話 |

『らんまん』の再放送はコチラの記事で紹介しています。



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「シロツメクサ」花言葉
シロツメクサの花言葉は、「純潔」「清純」「希望」などがあります。この花言葉は、シロツメクサの清楚で優美な姿や、白い花びらから、純粋さや清らかさ、希望の象徴として広く知られています。
シロツメクサは、春から初夏にかけて、清楚で優美な姿を見せてくれる、日本原産の多年草です。白い花びらと黄色い雄しべが特徴で、丈夫で育てやすいことから、庭や公園などでよく見かける植物です。
この花言葉は、純粋な愛や、清らかな心を持つ人を表現するのにぴったりです。また、新しいスタートや希望を象徴する花言葉でもあり、学生や新入社員などの新たな出発を祝う場面でも使われます♪
さらに、結婚式のブーケにも使われることがあり、純粋な愛情と希望を込めて贈られることが多いようですね!
第8週【らんまん】ネタバレあらすじ
「受け入れてもらえない万太郎」
朝早くから東京大学の研究室に向かう万太郎。
実験室の掃除を終えた万太郎は、雑用もこなします。万太郎は研究室の人々と仲良くなりたいと思っていました。しかし二年生の藤丸次郎と波多野泰久は毎日忙しそうで、しかも眠たそうにしています。
大学の講義の準備に加え、宿題、試験に向けての勉強や論文の執筆など、寝る暇のない藤丸たち。田邊の講義がすべて英語なので、このことが余計に藤丸たちの負担となっていました。
学生からだけではなく、助教授の徳永政市からも風変わりな者として見られている万太郎は、誰からも受け入れられずにいます。
「料理店で働く竹雄」
万太郎が研究室に通っている頃、竹雄は西洋料理店「薫風亭」で働いていました。生活費の足しにするため、頑張って給仕として働く竹雄。
一方万太郎は、東京の植物について調べるため、倉木隼人に東京を案内してほしいと頼んでいました。倉木はしぶしぶ東京を案内してくれます。
万太郎は様々な場所で植物を採取。牧場を訪れた際、万太郎はシロツメクサを大量に採ってきました。
その帰りに大学へ向かった万太郎は、藤丸にシロツメクサを渡します。藤丸は大学で飼われているウサギをかわいがっていました。そのウサギの餌にとシロツメクサを渡したのです。
いつも前向きで、誰に対しても優しい万太郎。
藤丸と波多野は、万太郎に対する考えを少しずつ改めるようになります。
「生涯の仕事」
万太郎は久しぶりに菓子屋「白梅堂」を訪れます。すると寿恵子が新作のお菓子を見せてくれました。その菓子は万太郎が描いた牡丹をもとに作られた菓子で、菓子職人の阿部文太が考案したものでした。
自分が描いたものが菓子になったことがうれしい万太郎。寿恵子に植物画を見せ、大好きな植物の話を始めます。
万太郎は、母・ヒサが好きだったバイカオウレンの絵を描き寿恵子に見せました。東京でもバイカオウレンが咲くか尋ねる万太郎。万太郎の絵を見た寿恵子は、世の中にこんなにかわいらしい花があることを知ることができたと喜びました。
寿恵子の言葉を聞き、万太郎は「世の中にあるすべての植物を絵と文にした植物図鑑を作りたい」と語ります。万太郎が生涯をかけて打ち込む仕事が見つかった瞬間でした。
ある日万太郎は藤丸と波多野、そして同じ十徳長屋に住む堀井丈之助と共に牛鍋屋を訪れます。植物学雑誌を作ることを思いつく万太郎。その場にいた藤丸と波多野が興味を示します。
第8週【らんまん】みどころ
「料理店給仕の給仕」
竹雄は西洋料理店で給仕として働き始めました。まじめな竹雄のことなので、すぐに店の人に気に入られるでしょう。しかしこれまで西洋料理店で働いたことがない竹雄は、最初は失敗の連続だったかもしれません。
生活費を稼ぐために頑張っている竹雄ですが、万太郎はどこまでも自由気まま。お金のことなどまったく気にしていないようです。そんな万太郎に竹雄は不満を持たないのでしょうか?
竹雄は万太郎を支えるために上京しました。しかしいつまでも万太郎を見守るわけにはいきません。
この先竹雄がどこまで万太郎の世話を焼くのか気になります。
「仲を深める万太郎」
研究室の人々と距離を縮められない万太郎。しかし人の好い万太郎に、次第に二年生の藤丸次郎と波多野泰久が心を開き始めます。
二人とも必死で勉強して東京大学に入ったことでしょう。そして植物について学ぶために毎日寝る間を惜しんで勉学に励んでいます。
それなのに急にやってきた小学校中退の万太郎のほうが田邊に気に入られ、最初は万太郎のことを嫌って当然だと思います。
誰からも相手にされなくてもへそを曲げることなく、みんなに明るくふるまう万太郎。藤丸も波多野も万太郎の太陽のような人柄に触れ、だんだんと興味を持ち始めたのだと思います。
藤丸と波多野が万太郎を受け入れてくれたようですが、助教授の徳永はまだ万太郎を嫌っているようです。彼はもともと法学部志望で英語が苦手。英語で授業をする田邊についていけないのは学生だけではなく徳永も同じかもしれません。
大学の権威を何とも思っていない万太郎が許せない徳永ですが、いつ万太郎に心を開くのか楽しみです。
「雑誌制作」
藤丸と波多野と丈之介と牛鍋屋へ行った万太郎は、すっかり丈之介とも仲良くなったようです。三人で話をする中で、万太郎は植物学の雑誌を作ることを思いつきました。
雑誌を作ることは図鑑制作の練習になると思ったからです。それを聞いた藤丸と波多野はその気になるようですが、学業に忙しい二人はどうやって万太郎を手伝う気でしょうか?万太郎が作ろうとしている植物学の雑誌がどんなものになるのかも気になります。
これから雑誌制作に向け忙しくなりそうな万太郎に注目です。
「土佐ではどうなっているか」
毎日でも菓子屋「白梅堂」に通うかと思われた万太郎ですが、意外と毎日のようには通っていないようです。
しかし寿恵子を思う気持ちに変わりはありません。
寿恵子に大好きな植物について語る万太郎。寿恵子と話をする中で母・ヒサの思い出に触れた万太郎は、少しだけ故郷が恋しくなったのかと思われます。
万太郎が次に土佐へ帰る日はいつなのか?タキは元気にしているかなど、土佐のことが気になります。
第8週【らんまん】感想・口コミ
今週は「シロツメクサ」。シロツメクサをきっかけに藤丸や波多野と仲良くなることができて良かったです。いつの間にか堀井さん交えて牛鍋囲む仲になってるし(笑)みんなテンションあがってお肉もお酒も追加注文してましたけど、ここのお会計は誰がやったんだろうって気になっちゃいました。(20代・女性)
寿恵子はボタンのお菓子をみせたくて万太郎のことを待っていましたが、もうちょっと好きになってる!?なんて思っちゃいました。やっと万太郎がお店を訪れた時の寿恵子の表情が可愛すぎて可愛すぎて。朝からほっこりした気持ちになりました。(30代・女性)
8週の最後は田邊と万太郎がなんだかこれから対立するような終わり方で。カミナリの音がこれからの万太郎の行き先を表しているようでした。せっかく教室の人とも打ち解けて来たのに…。(40代・女性)
第8週【らんまん】各放送回のネタバレあらすじ詳細
第36話 5/22(月)放送回
第36話ネタバレあらすじ詳細
第37話 5/23(火)放送回
第37話ネタバレあらすじ詳細
第38話 5/24(水)放送回
第38話ネタバレあらすじ詳細
第39話 5/25(木)放送回
第39話ネタバレあらすじ詳細
第40話 5/26(金)放送回
第40話ネタバレあらすじ詳細



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