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【らんまん】第9週ネタバレあらすじ「ヒルムシロ」花言葉

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この記事では、神木隆之介さんが主演を務めるNHK朝ドラ『らんまん』の第9週(5月29日~6月2日)のネタバレあらすじをまとめてお届けさせて頂きます。

朝ドラ『らんまん』内容
放送期間5月29日(月)~6月2日(金)
放送週第9週「ヒルムシロ」
第9週放送話第41話~第45話
朝ドラ『らんまん』概要
あかり

『らんまん』の再放送はコチラの記事で紹介しています。

豆ねこ

『らんまん』のネタバレあらすじ全話はコチラで紹介してます♪

「ヒルムシロ」花言葉

ヒルムシロの花言葉は、「清らかな愛」「清純な心」「思いやり」などがあります。この花言葉は、清楚で優雅なヒルムシロの姿から、純粋さや清らかさ、思いやりの気持ちを表しています。

ヒルムシロは、日本を含む東アジア地域に分布する、高さが1m程度になる多年草で、葉の形が鋭く尖った形状が特徴的です。夏から秋にかけて、白色の小さな花をたくさん咲かせ、その清楚で清潔感ある姿が美しいことから、庭園や公園などで観賞されることが多い植物です。

この花言葉は、清らかな愛情や思いやりの心を持つ人を表現するのにぴったりです!

また、清純な心や美しさを持つ人を褒め称える場合にも使われます。仏教の教えに基づく場合もあり、「仏法を聞き、受け止め、守る人」という意味を持ち、信仰心の高い人を表す花言葉としても知られています♪

目次

第9週【らんまん】ネタバレあらすじ

「標本作りと検定」

植物学の雑誌を作ることを決めた万太郎。田邊教授に許可を得ようとしますが、藤丸や波多野からタイミングを見て伝えるよう言われます。

植物学の進んでいない日本では新種かどうかを調べるのに、今はロシアの博士に依頼しています。こうした状況を変えるため、万太郎は標本作りと検定を進めることにしました。

日本の植物学を発展させようと奮闘する万太郎。

「高藤雅修」

ある日、寿恵子は和菓子を届けに元薩摩藩士の実業家である高藤雅修の元を訪れました。その時高藤に好意を持たれた寿恵子。

その後、高藤の家に呼びだされます。

寿恵子は鹿鳴館の計画にかかわっている高藤から、舞踏練習への参加を申し込まれます。最初は断った寿恵子でしたが、アメリカ人のクララ・ローレンスを見て、舞踏練習に参加することを決めました。

「弱るタキ」

「峰屋」に万太郎からの手紙が届きます。手紙には、東大の研究室に出入りできるようになったと書かれていました。手紙を読んだタキと綾は大喜びします。

しかしこの頃酒税が改正され、役人から「峰屋」は目をつけられるようになっていました。

そして高齢のタキは、体にガタがくるようになっていました。

「サロン」

万太郎が十徳長屋の人々と宴会を開きます。

万太郎は、その日採ってきた水草を桶に入れていました。すると小料理屋で女中をしている宇佐美ゆうが、水草のことを「ヒルムシロ」と言います。万太郎はゆうにどこの出身地か尋ねました。しかし、ゆうは答えようとしません。

後日、万太郎は田邊教授と共に西洋音楽界に参加します。開催場所は、高藤家のサロンでした。サロンには寿恵子の姿があり、万太郎は驚きます。寿恵子と共にサロンを抜け出す万太郎。

二人で話をしていると、高藤が寿恵子を探す声が聞こえました。寿恵子は万太郎に隠れるよう促し、高藤と共にサロンへ戻っていきます。寿恵子と高藤の仲良くする姿を見た万太郎は、複雑な気持ちになります。

「ゆうとえいの過去」

万太郎は、田邊から植物学の雑誌制作の許可をもらうことができました。

翌日、万太郎は講師の大窪に巻頭書きを依頼。雑誌制作は万太郎と藤丸、波多野ですることが決まりました。

雑誌制作が決まった万太郎ですが、サロンでの出来事以降、寿恵子のことが気になって何も手がつかない状態でした。

万太郎の話を聞いたゆうは、あることを打ち明けます。それは彼女のつらい昔話でした。能登の出身のゆうは結婚して夫と子どもがいました。離縁した際、夫に子どもをとりあげられたゆう。

ゆうの話をきいた倉木隼人の妻・えいは、隼人とのなれそめを語り始めます。元彰義隊だった隼人。彼が負傷し逃げ込んだのがえいの家で、それが縁で二人は夫婦となりました。

ゆうもえいも、万太郎が寿恵子を好いていることに気が付いています。

二人から背中を押された万太郎はすぐさま「白梅堂」に向かいました。しかし店には寿恵子は居ません。

万太郎は、寿恵子の母・まつと菓子職人の阿部文太に「寿恵子さんに伝えたいことがあります。でもまだそれを言うことはできません」と話します。「私には植物学を始める大事な仕事があり、もしその間に寿恵子が他の誰かと一緒になっていれば、それは縁がなかったことだと思い諦めます」と言い残し、万太郎は店を後にします。

万太郎の顔は晴れ晴れしているのでした。

第9週【らんまん】みどころ

「峰屋とタキ」

「峰屋」は役人から目をつけられているようで、これからどうなってしまうのか心配です。

万太郎から手紙が届き喜ぶ綾とタキですが、タキは高齢でもう長くはない様子。タキ亡き後、綾が「峰屋」の当主となるでしょう。そうなった時に、分家筋がなにやら言い出すのではないかと心配です。

万太郎やタキに対して陰口を叩いていた分家の豊治や紀平たち。嫌がらせを始めるような予感がします。

豊治たちが綾に対して何か言い出さないか不安です。

「寿恵子は誰を選ぶのか」

高藤雅修から見染められた寿恵子。高藤は寿恵子にすっかりぞっこんのようです。どうやら寿恵子も悪い気はしていない様子。そんな寿恵子ですが、万太郎のことはどう思っているでしょう?

万太郎は、寿恵子への恋心にようやく気が付きました。あれだけ寿恵子に猛アプローチをかけていたのに、自分の恋心に気付いていなかったのが不思議ですが、今の自分にはすべきことがあると、万太郎は寿恵子にはしばらく会わないことを決めました。

その間に高藤が寿恵子に結婚を申し込むかもしれません。

万太郎は、寿恵子に直接自分の気持ちを伝えることはできませんでした。寿恵子が万太郎を信じて待つことができるのか気になります。

「それぞれの過去」

小料理屋で女中をしているゆうには悲しい過去があります。子どもがいる彼女ですが、別れた夫に子どもを取り上げられ、会えずにいます。

様々な過去をもつ十徳長屋の人々。

長屋には他にも噺家の牛久亭九兵衛や差配人の江口りん、娘と二人暮らしの棒手振りの及川福治が住んでいます。

それぞれに事情がありそうで、どんな過去を持ちどんな悩みがあるのか、今後明らかになりそうで楽しみです。

『らんまん』ネタバレあらすじトップ

第9週【らんまん】感想・口コミレビュー

https://twitter.com/mm_kagu/status/1664517969463083008?s=20

第9週の最後の回の万太郎がとってもカッコよかったです。これぞ万太郎!自分はまだ何者にもなれていないから、自分のやるべきことを成し遂げてから寿恵子を迎えに行きたい。万太郎の真っ直ぐな言葉に、寿恵子の母・まつも少しは心動かされたのではないかと思います。(40代・女性)

長屋の女性たちの強さに惹かれました。ゆうは辛い過去があるけれど、後悔はしていないと言い、えいはずっと憧れていた人を命がけで助けた。差配のりんさんも長屋の人たち気にかけているいい人だし、万太郎は人に恵まれているなあとつくづく思います。演奏会では完全に高藤にロックオンされているような寿恵子でしたが…。万太郎と寿恵子がこれからどうやって想いを通わせるのか楽しみです。(30代・女性)

第9週【らんまん】各放送回のネタバレあらすじ詳細

第41話 5/29(月)放送回

第41話ネタバレあらすじ詳細

第42話 5/30(火)放送回

第42話ネタバレあらすじ詳細

第43話 5/31(水)放送回

第43話ネタバレあらすじ詳細

第44話 6/1(木)放送回

第44話ネタバレあらすじ詳細

第45話 6/2(金)放送回

第45話ネタバレあらすじ詳細

豆ねこ

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