神木隆之介さんが主演を務める、2023年4月から放送開始した朝ドラ『らんまん』の感想や口コミの評判など、最終回までのみんなの声をまとめて紹介します。
朝ドラ『らんまん』には神木隆之介さん以外にも浜辺美波さんや、広末涼子さん、ディーンフジオカさんなどの豪華なキャストも話題です♪

『らんまん』の再放送についてはコチラで紹介しています。



最新の第8週、5月26日(金)までの感想を紹介しています♪
朝ドラ『らんまん』関連記事
第8週【らんまん】感想や評判・口コミ
放送日 |
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5/22(月)~5/26(金) |
20代女性の感想
万太郎が描いた竹雄の絵が度々でてきて笑ってしまいました。ボーイ姿の竹雄、とってもカッコよかったです!体の半分が足。まさにその通りでした!万太郎は牛鍋なんか食べてないで竹雄のために節約してほしい(笑)
40代女性の感想
田邊教授と考え方の違いが浮き彫りになりましたね。植物は不完全でも素晴らしいという万太郎と、完全なものでなければならないという田邊教授。カミナリの音がこれからの不穏な空気を予感させるようでした・・・。万太郎追い出されなければよいのですが。
50代男性の感想
あんなに冷遇されていたのに、諦めずに、優しく誰にでも接する万太郎。学生たちからしてみれば、苦労して入った大学にある日突然現れた万太郎を受け入れるのは難しいと思います。ですが、シロツメクサで仲が縮まったようでよかったです。藤丸と波多野とこれから良い友人関係になるのでしょうか。
40代女性の感想
植物図鑑を作る事で頭がいっぱいの万太郎。高藤は寿恵子のことが気になっていたようですが、これから万太郎のライバルになっていくのかな。頑張れ万太郎!
第7週【らんまん】感想や評判・口コミ
放送日 |
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5/15(月)~5/19(金) |
30代女性の感想
今週も寿恵子のオタクっぷりが描かれていて微笑ましかったです。浜辺美波さんがとにかく可愛い。万太郎が寿恵子にボタンの絵を渡すシーンも素敵でした。これで寿恵子に何か響くものがあると良いのですが…2人がくっつくのはだいぶ先の話になりそうですね。
50代女性の感想
万太郎がどんな風に東京大学の出入りを許されるのだろうとワクワクしていました。田邊教授はだいぶ万太郎のことを気に入ってくれた様子でしたが。徳永助教授とその太鼓持ちのような大窪がこれから万太郎に何か仕掛けてくるんだろうなぁ…。
50代男性の感想
今野浩喜さんがいい味だしてました。あのようなちょっと嫌な奴っていう役が本当に似合う。大窪は万太郎のことは認めていない様子でしたが、徳永助教授と共にこれからどう立ちはだかってくるのか。楽しみです。
30代女性の感想
今週は竹雄の出番が少なくて寂しかったです。万太郎は大学に通えることが決まって、竹雄は仕事が決まって、2人でわちゃわちゃしているシーンが可愛かった!洋装でウエイターの仕事している竹雄の姿が早く見たいです!
40代女性の感想
要潤さん演じる田邊教授がカッコよかったです!英語の発音もきれいだったし、思わず見とれてしまいました。田中哲史さん演じる徳永の方が年上に見えるのだけど、助教授というポジション。万太郎に対する厳しさは自分の劣等感が原因なんてこともあるのだろうか?なんて考えてしまいました。
第6週【らんまん】感想や評判・口コミ
放送日 |
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5/8(月)~5/12(金) |
30代女性の感想
竹雄の苗字って「井上」だったんですね!初めて知りました。長屋に住むことになりましたが、クセのある住人ばかりでストーリーもより面白くなりそうです。万太郎に「峰屋は若の財布じゃない、はいっ」と万太郎に繰り返し言わせるシーンがツボに入りました。でもその後菓子屋の菓子を買い占めてましたけどね(苦笑)
40代女性の感想
倉木を演じる大東駿介さんにビックリしました。久しぶりにテレビで拝見したような。おそらく彰義隊だったときに負った背中の傷が過去のトラウマを物語っていますが、これから詳細が明らかになるんでしょうか・・・。こちらも気になります。
40代女性の感想
寿恵子との再会が印象的でした。あんなに可愛いとみんな好きになっちゃうでしょ…。霊玉まで集めちゃってる八犬伝オタクっていうのもポイント高かったです。
50代男性の感想
万太郎ってやっぱりお坊ちゃんなんだなぁと感じた第6週でした。もともと自分のトランクが盗まれたのに、返してもらうのに100円ひょいと出せるなんてすごい。それだけ植物に情熱を持っているってことでしょうが、当時で100円というと大金でしょうに。その反面、ボロボロの長屋に住むという無頓着さも万太郎の魅力なのかもしれません。竹雄がこれから苦労しそうで心配です。
30代女性の感想
東京編スタート。佐川の皆さんはしばらく見られないのかな・・・と寂しく思っていたら、さっそく綾ちゃんとタキさんが登場して嬉しかったです。万太郎からの手紙が嬉しいくせに、綾の前ではすぐに読もうとしないタキさん可愛い!これからもちょこちょこ登場してほしいです!
第5週【らんまん】感想や評判・口コミ
放送日 |
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5/1(月)~5/5(金) |
30代・女性の感想
やっと渡せずにいた東京土産のくしを渡すことができたのに、綾とは離れ離れになってしまう竹雄。結局綾も返事をしないままだったので、これからまた動きがあるのではないかと期待しています!綾には竹雄の帰りを待っていて欲しいです。
50代・女性の感想
万太郎は竹雄のことを想って、佐川に残るよう言いましたが、竹雄は万太郎のことを想って東京へ一緒に行くことにしました。竹雄にとってはお役御免と言われ悲しかったかもしれませんが…。それぞれが互いを思いやっている素敵な主従関係だなぁと思います。
60代・女性の感想
タキさんの愛情の深さに涙してしまいました。まさか万太郎がヒサのために描いたバイカオウレンの絵をずっと大事に、肌身離さず持っていたなんて。きっとヒサに対して「万太郎は自分が大切に育てる」というタキの決意のようなものも込められていたのではないでしょうか。最後には東京行きを認めてくれたタキさん。表には出さないけれど。きっと万太郎を応援する気持ちもあるのだ思います。
40代・女性の感想
「女は汚れているから酒蔵には入れない」なんてとんだ女性差別だと思いますが、この時代では当たり前のこと。綾が当主になるということもきっとこの時代では相当珍しいことだったのだと思います。ずっと思い続けてきた念願の酒造りに堂々と携われるようになったので、綾には頑張って欲しい!
50代・男性の感想
宮野真守さん演じる早川逸馬がすごかった。熱い演説シーンも素晴らしく、そして警察に捕まった万太郎を逃がすために嘘をつくシーンも素晴らしかった。その後どうなってしまったんだろうか。気になる。佐川へ帰る途中、鮮やかなキツネノカミソリをみて「逸馬さんみたい」といったシーンもよかった。きっと万太郎が自分の選択した自由に覚悟を持つきっかけになったと思う。
第4週【らんまん】感想や評判・口コミ
放送日 |
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4/24(月)~4/28(金) |
▼30代・女性の感想
万太郎くんと綾さんが姉弟じゃなくて、いとこだったことがわかりめっちゃビックリ!!おばあちゃんの話を聞いて色々な経緯があったんだなと思いました。やけども、いきなり結婚を提案するのはおばあちゃん、、どうなのよとまたまた驚きました!万太郎くんと竹雄くんが東京から帰り、万太郎くんは自分の気持ちを封印して当主になろうとするけれど、やっぱり植物への情熱は全く消えていない!今週は早川逸馬さんとの出会いにより、万太郎くんの決意が固まった様子でしたね。そして綾さんー竹雄の想いに全く気づいていない(涙)こちらの展開にも期待したいけど、2人の関係はどうなるかな?
▼30代・女性の感想
万太郎はジョン万次郎と会い、自分が進むべき道を見つけました。ここから万太郎は止まることはないでしょう。綾は祖母の言うとおりにするようです。ということは、万太郎と一緒になるつもりのよう…。綾と万太郎の考えが違いますが、今後どうなるのか気になります。竹雄は東京で買ったクシを綾に渡せませんでした。いつ渡せるのかドキドキします。綾がどこへ行っても誰と一緒になっても、自分は一生そばでお仕えすると約束した竹雄。けなげな彼の姿にキュンとして、竹雄と綾が結ばれる日が来るのかと期待しています!
▼50代・女性の感想
万太郎だけでなく、竹雄や綾みんなが切な過ぎる週でした。タキの家を守って行きたいという考えは分かりますが、当人同士の「気持ち」がおざなりになってしまっているのも残念でした。万太郎がどんどん新しい人との出会いをして行くのが、家に縛り付けられている自分を解放する事ができるかもと期待感が出てきてワクワクしました。ついにシーボルトの著した本にも出合えて、もっとつきつめた事を成し遂げそうで楽しみです。後は家の事をどうするかの難題を解決できるか、応援しながら見守って行きたいです。
▼20代・男性の感想
今週なんとも印象的だったのは、主人公・万太郎と、自由民権運動の一翼を担っている早川逸馬との出会いです。万太郎がふと口にした一言で、演説をしている早川の舞台に引き釣り出されてしまった時は、どうなることか!とヒヤヒヤしました。しかし、面白かったのはその後。万太郎が話す一言ごとに自由民権運動としての解釈をして、民衆に大声で伝えて行くと言うのは何とも痛快で口元が緩んでしまいました。あとは、万太郎の姉・綾のショックがなんとも痛ましく思えました。幸吉を追って、彼の村まで行き、彼には奥さんがいるのを目撃した瞬間のがく然とする、あの瞬間は心にグサッときます。
▼70代・男性の感想
また歴史に出てくる有名人に万太郎は会いました。ジョン万次郎は幕末に活躍して自由民権運動にも関わっているのです。万太郎は自分の運命を受け入れようとしましたが、自由を知ってきっと変わって行くと思います。綾は酒造りがしたいと言う真っ直ぐな願いを持っているので、叶えてあげたいです。綾の家出て急接近した竹雄と一緒に峰屋を継げたら一番良いです。女性への自由ももっと認められるのを見たいです。タキは峰屋のことしか考えていません。2人にいとこだから結婚しろとはひどすぎます。綾が私にも心があると言った言葉に大賛成です。
▼50代・女性の感想
今週のらんまん。早川逸馬の演説で、日本が動き出している事が良くわかった。若者の、純粋に自由を手に入れたいと働き出すエネルギーが、今の時代には無いように思う。私は女性なので、姉の方に注目してしまった。家を守る為の存在でしかなかった女性達。それに違和感を覚え、自由を求める女性たちはあの時代にも沢山いたんだと思えた。姉が竹雄に祭りの踊りの輪に入ろうと誘うシーンが何とも可愛らしくで好きです。若者の、時代を本気で動かしてやる!という心意気は頼もしくかっこいいと思えた。
▼40代・女性の感想
万太郎は念願の東京に行って『心の友』に会えたのに、家業のために大好きだった草花の研究を諦める姿がとても愛おしい…綾と万太郎が実の姉弟ではなく、おばあちゃんから結婚の話が出た時はびっくりでした。綾は幸吉が好きなのがわかっていたし、幸雄の綾への気持ちも気になっていたところに、話をしてくるおばあちゃんにキレそうになってしまった。みんなが上手く行くには難しいかもしれないけど、これからの新しい時代に自分たちで変えていく姿がこれからも楽しみです♪
▼40代・女性の感想
万太郎と綾がきょうだいじゃないという真実にもびっくりしたけれど、祖母からの2人に結婚しろと言う発言は滅茶苦茶だ!と思った。竹雄がなかなか綾に思いを告げないのと、綾が竹雄の思いに気づいていても核心から逃げようとするのをモヤモヤしていて見たのは私だけではないはず。万太郎が家業を継ぐために植物学を諦めようと苦悩する中、早川逸馬やジョン万次郎との出会い、ジョン万太郎が手渡した本からやる気を取り戻していく様を見ていてやっとスッキリした気持ちです。早川さんと朝方に再会を約束して別れるシーンにはなにか不穏なものを感じました。次週がまちきれないです!
第3週【らんまん】感想や評判・口コミ
放送日 |
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4/17(月)~4/21(金) |
▼30代・女性の感想
学問が大好きなのに、その気持ちを貫くことができない万太郎と家業が大好きなのに性別のせいで深くまで足を踏み入れることができない綾を見ていると、切なく、もどかしい気持ちになりました。2人が好きなことを思いっきりやる姿をみたいし、これからそのような展開になることを心から望まずにはいられませんでした。そして万太郎と綾の本当の気持ちを知りつつも応援できない竹雄も見ていて切なく、そんな竹雄の複雑な心境を丁寧に演じている志尊淳さんの演技が素晴らしかったです。
▼50代・女性の感想
竹雄を見ていると恋する気持ちがむくむくと出てきている感じに、大きくなったなぁとつい見守る親の気分で観ています。それに峰屋の事で一生懸命なのも相変わらず頼もしく思っています。それに対して万太郎は植物の事で頭がいっぱいなのも分かりますが、東京に来てついに恋の気持ちに気づき出したのが、これからの2人がどう繋がって行くのかすごく楽しみです!万太郎の憧れの先生と出会えたシーンは、その喜びがとても伝わって来て一緒になってワクワクできました♪
▼60代・女性の感想
酒蔵の当主としての仕事よりも植物の研究に勤しむ万太郎の暴走が止まりません。周囲の心配をよそに無邪気でお調子者の万太郎役を演じる神木隆之介はハマリ役です。万太郎の姉綾に密かに思いを寄せている竹雄にもスポットがあたった第3週。万太郎も内国博覧会で訪れた東京で寿恵子と運命の出会いが♪万太郎の当主としての自覚のなさにあきれた竹雄は怒りを爆発させながらも番頭として忠実に仕事をする健気さが描かれていました。竹雄の恋の行方と万太郎と寿恵子がどのように結ばれていくのかが楽しみです。
▼60代・女性の感想
万太郎はますます植物にのめり込んでいて心配になりました。みんなの期待に応えたいと思いながらも、研究したいという気持ちが抑えられない様子です。特に、東京で植物分類学を知って、これこそ自分がやりたい事と感激していたので、このまま東京に残るのかと思いました。竹雄は万太郎のどんなわがままにもついていきますが、全ては峰屋のためです。万太郎は寂しく思いながらも納得して考えを変えたのでほっとしました。峰屋のみんなを納得させてから研究を続けてほしいと思います。寿恵子との出会いが可愛かったです。万太郎は木に登るカエルそのものでしたが、カエルさんと呼ばれたまま別れたのが気になりました。名前もわからないのにどのように再会するのかと気になりました。東京での経験は、今後の万太郎に大きな影響を与えたと思いました。
▼40代・女性の感想
万太郎と竹雄が東京に行くお話。竹雄はお母さんか彼女かなってくらいあちこちへ行ってしまう万太郎を探し回ったり買い物に付き合ったり本気で怒ったり。頭首に振り回される未来の番頭は大変そうだなあと思った。子供の時せっせと写した植物学の本の作者である恩師に出会ったシーンはジーンと来た。万太郎の恋の行方も気になるし、峰屋の家業と植物学への憧れを今後どうしていくのだろう?次週のあらすじがないので来週までとてもソワソワしちゃうなあ〜
▼30代・女性の感想
綾と幸吉が仲良くする姿を陰から見ている竹雄がかわいくて、彼の気持ちが綾に届く日が来るのか気になります。東京にいても綾のことを想っているようで、土産用にと櫛を手に取る竹雄の姿にキュンときました。そんな竹雄に向かって万太郎が「姉ちゃんに似合いそうだな!」って…。なんと無神経な万太郎!万太郎は、竹雄が綾に想いを寄せていることに気付いていている?でも他人に興味のない万太郎は竹雄が綾を好いているなんてまったく知らないと思います。もしかすると万太郎が竹雄と綾の恋のキューピットになるかもしれず、今後の「らんまん」も見逃せません!
▼20代・男性の感想
「峰屋」の酒を全国に宣伝できるとの理由をタキたちに説き、感心されたうえ東京に送り出される展開には少々笑いが漏れてしまいました。なぜならうわべでは酒の宣伝と言っておきながら、東京で心の師匠(万太郎は「友」と言っていますが)里中芳生と野田基善に会うことが本心だったからです。野田と万太郎が初めてあったにもかかわらず、植物分類学と言う点で意気投合する場面、2人の心からの喜びようには微笑ましさを感じずにはいられません!万太郎を演じる神木隆之介さん、それから野田を演じる田辺誠一さんの演技が光ったシーンでした。
▼50代・男性の感想
万太郎の将来の妻が浜辺美波さんが演じる寿恵子である事は事前に知っていたのですが出会い方を含め詳細は全く知りませんでしたので、東京での偶然の出会いがきっかけと知りこのような本当に幸運そのものの偶然があるのかと驚きました。来週以降この2人が結婚に至るまでどのように近付いていくのか興味津々です!牛鍋屋で他のお客さんが万太郎の実家のお酒の事をとても褒められている事に万太郎が大喜びしているのを見て、植物が大好きではあるけど実家の事やお酒の事も決して嫌いではないのだなと、万太郎がはしゃぐ姿を見てほほえましくなりました。
▼30代・女性の感想
大人になりつつある万太郎くんは、ずーっと変わらず植物が好きなんですね!お酒造りのことには全く興味がない万太郎くんと、お酒造りにとっても興味があるお姉さんの綾さん、対照的な2人を見ていると、昔は跡継ぎの性別に対するこだわりが大変だったんだなぁと改めて感じます。今週は東京で恋の予感もあってワクワク感もあり、楽しかったです!土佐からどうやって植物の道に進むのか、あの屋台の可愛い女性とどうやって再会するのか今後も目が離せないです♪
第2週【らんまん】感想や評判・口コミ
放送日 |
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4/10(月)~4/14(金) |
▼30代・女性の感想
万太郎くんの興味を持つものが、はっきりとわかってきた第2週でした!時計を解体して絵を書いているシーンには驚きました(笑)万太郎くん、すごく頭が良いんですねー。学校でなくても、どこでも学ぶことができるという言葉が素敵だなぁと感じました。金曜日にはついに大人の万太郎くんが登場しましたね!竹雄くんから、新しい本が届いたと聞き、走って自宅に帰るシーンも子供の頃から変わらずで微笑ましかったです。これからの物語にも期待しています。
▼50代・女性の感想
万太郎の小さな時から絵も上手くて、その観察眼は昔から培われてきた様子に続けて行く事の大切さを考えさせられました。佑一郎との会話からも、やはり万太郎は自分の好きな事に夢中でまわりの人間達の事は眼中にないのがヒシヒシと伝わってきました。この正反対な様子の2人が将来どう進んで行くのか楽しみでもあります。しかし万太郎の集中力・好奇心の強さなど素地が素晴らしいのもあると感じたり、言いたい事は誰にでもはっきりと言えるのも頼もしく思っています。
▼60代・女性の感想
幼年期の二人目の万太郎が登場。二人とも神木隆之介につながる大きな目が印象的で、清潔感のある佇まいが忘れがたい印象を残しました。しかし名教館に入っていきなりのいじめのようなシーンはショック。木刀を振り下ろすなんて、大けがになるところ。けれどその裏には武家の子なりの焦りがあるからで、時代を感じさせます。名教館に入り、蘭光に出会ったことが万太郎の未来を変えることに繋がっていく。立派な酒蔵の跡取りにするために入れたタキにとって、皮肉な結果でした。いじめの先頭に立っていた広瀬佑一郎が、最後には親友のようになったのが微笑ましかった終盤。今後東京で再会の可能性もあると楽しみにしています。
▼20代・男性の感想
主人公・万太郎が非常に大きく育ったなぁ~というのが印象的でした。これも学問所「名教館」の学頭・池田蘭光との出会いがあったからであり、万太郎だけではなく池田もどれほど器の大きな人物なのか!と思いました。それが良く分かった場面は、「名教館」がなくなり、全国で小学校が始まった直後です。小学校の先生が教えていることが万太郎には簡単すぎて面白くない、そして英語で先生をやり込めてしまい、学びはどこででもできると学んだと言って出て行ってしまうシーンを見ると、大物感たっぷりで目を惹かれました。
▼30代・女性の感想
万太郎が学頭の池田蘭光と出会い、今が変化の時なんだ気付くシーンが好きです!学ぶことの重要性に気付けた万太郎が、キラキラした目で本を読む姿を、ヒサにも見せてあげたかったです。
名教館が廃止となり、小学校へ通い出した万太郎。これまでに学んだことを再び一から学ぶことは、どうしても万太郎には耐えられなかったのでしょうね。友人の堀田寛太はきちんと座って授業を受けていたところを見ると、彼は世渡り上手なようです。マイペースな万太郎は、これからも自分のやりたいことをやりたいだけ進んでいくのでしょう。次週からは神木隆之介さんが万太郎を演じ、どんな展開になるのか楽しみです!
▼40代・女性の感想
名教館で仲間にも恩師にも出会えたのに名教館がなくなるのはショックだったし、恩師と仲間の一泊キャンプはきっと万太郎の心に一生思い出に残るだろうなといました。新しい小学校での神童ぷりも、何も知らず万太郎を馬鹿にした先生を流暢な英語で打ち負かすシーンは見ていて爽快だったなあ〜。ラストで万太郎青年がお母さんとの思い出の花の名前を口にした時は、いつの間にかその花の名前も知るほど沢山勉強したんだなあとうるっときました!
▼20代・女性の感想
どんどんと知識を吸収していく万太郎を見ているとなんだか見ているこちらがわくわくした!学ぶってこんなに楽しいことなんだなって万太郎に改めて教えてもらった気がする。家業を継がなければいけないのは分かるんだけど、もっと自由に、好きなだけ学んでもらいたいなと思わずにはいられなかった。そして万太郎を見守る蘭光先生の温かさにほっこりした。周りの学生たちの学びたいという気持ちもなんだかキラキラしていて、こんな学校が今の世の中にもあればいいなと思った。これから万太郎がどんな風に成長していくのか、楽しみで仕方ない!
▼50代・女性の感想
草に興味が出たのは母のおかげでもありますが、それをもっと学ぼうと思えたのはやはり蘭光先生の存在がかなり大きかったようで、まさに運命の出会い!確かに草を学ぶのには読み書きがいり、海や山にもいろんな草木があり、その奥には海外があり、本当にきりがない。その全部を学ぼうとする万太郎の目がとても澄んでいて本当に楽しそうで、また可愛い!3年もの月日が経つと蘭光先生が言うように時代が少しずつ変わり姉も小学校に通えるようになったが、確かに万太郎にとってはつまらないもの。先生に英語で伝えても全く理解されなかった所ではもしかしたら万太郎が教えた方が良さそうとも思っちゃいました。万太郎の変わりに竹雄に小学校に通ってもらいたかった。そして大きくなっても万太郎の笑顔も変わらずで、母親の好きな花に囲まれてその花の名前を当たり前のように言えた所は、母親が亡くなってから万太郎は成長したんだと思う気持ちになりグッときた。時代が変化している中で万太郎が当主もしているのか、植物の世界だけで生きているのかとても興味深い♪
▼30代・女性の感想
万太郎の目がキラキラしていてとにかくとにかく可愛かったです!週の初めは母親を亡くした辛さであったり、お姉ちゃんも含めて古い慣習に縛られて苦しむ姿がありましたが、池田先生と知り合ってから好きで勉強をする姿は見ていて微笑ましかったです。学びへの意欲が強い万太郎は少し浮いた感じになってしまい特に小学校になってからは見ていてハラハラするところもありましたが、そこも含めて子役の演技が素晴らしかったです。この幼少期があってこその今後の活躍だと思うとワクワクする助走期間となりました。
▼30代・女性の感想
最初あまり仲良くなれなかった万太郎と佑一郎の友情に感動しました。対照的な部分が多い二人だけど、お互い認め合えて素晴らしい友情が芽生えてよかった。離れ離れになってしまったけど、きっとまたどこかで再会できる気がする!期待してます。万太郎の姉の綾が今後酒造りにどのように関わっていくのか、この時代の女性の生き方というのが描かれていきそうで注目したい。最後、主演の神木隆之介さんが出演されていたので、また来週から新しい万太郎に会えることを楽しみにしてます。
第1週【らんまん】感想や評判・口コミ
放送日 |
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4/3(月)~4/7(金) |
▼30代・女性の感想
5歳の万太郎は天真爛漫で本当にかわいらしい!わがままなところもあって、そんな万太郎の面倒を見る綾がしっかり者で、母親代わりになろうと奮闘する綾が愛おしくてたまりません。万太郎を演じる子役も綾を演じる子役も本当に演技が上手で、見ていてストーリーにすっかり引き込まれます。万太郎と綾の祖母であるタキは厳しく強い女性ですが、愛にあふれていて、万太郎を抱きしめるシーンは胸がジーンとしました。嫁へのやさしさも見ていて心が熱くなるものがありました。ヒサが亡くなり両親を失ってしまった万太郎がこれからどんな少年期を過ごすのか楽しみです!
▼60代・女性の感想
楽しく見させていただいています。主人公万太郎役の森優理斗くんが素晴らしい演技を見せてくれました。好演の一言です。植物との関り方が母親との関係にはあったとはとても驚かされました。来週から、どんな青年に成長して、どんな大人になるのかが興味がそそられます。祖母役の松坂慶子さんには、素晴らしい演技を見せて頂きました。私も孫を持つ身です。孫に対する気持ちを強く思う松坂慶子さんの演技は良かったです。子役も森優理斗くんから、小林優二くんにバトンタッチされるとのこと、こちらも気になるところです。
▼20代・女性の感想
新しい朝ドラになり、放送を楽しみにしていました。神木さんが演じる万太郎は酒蔵の跡取りだが身体が弱い。草花が好きなので、優しい少年という印象をもちました!親戚に「生まれて来なければよかった」といわれ傷ついてしまうシーン、広末さんが演じるお母様の制止を振り切って出ていってしまうシーンは緊迫感がありましたが、それによってこれから彼の人生が大きく動き出すということを想像すると、これからのストーリーの展開がより楽しみになりました。
▼30代・女性の感想
すぐ熱を出してしまうけれど、普段は元気な万太郎くんがかわいらしかったです。付き人の竹雄くんはかなり大変ですね(苦笑)あの頃の年頃の子は色々なことに興味を持つのて仕方ないよなーとも思います。綾ちゃんも万太郎くんもまだまだ幼いのに、お母様が早くも亡くなってしまい、大変気の毒に感じました。これからも万太郎くんの心の中で登場してくれると良いなと思います。 天狗とも、どのような形で再会できるのかも少し期待しつつ、小さな植物に興味を持ち出した万太郎くんのこれからの物語が楽しみです!
▼10代・女性の感想
神木隆之介くんが好きで朝ドラのらんまんを見ています!神木隆之介くんが植物学者の役でめっちゃかっこいいです!万太郎って役なんですけど、万太郎は生まれた時から元々病気しがちで体弱くて、そのせいで親戚に『生まれて来なければよかった』と言われてしまうんです。それで家出をしちゃうんです。可哀想ですよね。私でもそんなこと言われたら傷つきますもん。だけどその後天狗っていう武士と万太郎は出会って万太郎は前を向けるようになるんです!そのシーンがすごく良かった!!!でもその後病気だったお母さんがとうとう亡くなってしまって、、今すごく悲しいところです。。
▼20代・男性の感想
強烈なインパクトがあり、印象的なシーンは3つありました。まずはディーンフジオカさんが演じる天狗(坂本龍馬)と幼き主人公・槙野万太郎との出会いのシーンです♪自分は生まれてこなかった方が良かったと言われ、ショックを受けている彼に天狗が諭す言葉はとても印象的でした。自分が生きて行く上での指針になるなぁと感じ、胸に刺さる言葉でした。それから酒造りに人たちの前で、万太郎がまだ幼いのにしっかりと「来年も」とお願いするシーン♪こんな言葉を聞かされたら、私もこの子のために力を貸してあげたいと思いました。さらに、やはりショッキングだったのは、万太郎の母・ヒサの死ですね♪辛い気持ちになるものの、その映像が幻想的でした。
▼50代・女性の感想
万太郎の裕福な家の生まれは恵まれていると思いますが、体力が無いのと他の子供たちと仲良く遊べないのは、逆に不憫だなぁと感じました。お目付け役となった武雄が性格も良く、万太郎をちゃんと見守る様子は、将来に渡って良い関係となって行きそうで楽しみです。実家の酒造業も時代だとは思いますが、職人たちがなかなか面倒で大変な気がしています。万太郎と母との別れはとても切なくて、頼りない感じの万太郎が少し心配ですが、きっと好きな植物の事に打ち込む事で乗り越えて行くのだと期待しています。
▼30代・女性の感想
元気いっぱいの主人公。というのが朝ドラの主人公のイメージですが、万太郎は病弱で、すぐに熱を出してしまいます。それでも元気いっぱいに走り回る姿は、朝から元気を貰えます。植物学者の人生ということで、色んな植物が出てくるのも見ていて面白いです。そんな万太郎を取り巻く周りの大人達も個性豊かなキャラクターばかり!特に松坂慶子さん演じる祖母タキは、少しも大人しくしてくれない万太郎にハラハラしっぱなし。厳しくもあり、優しい一面が垣間見えます。今後万太郎とどう関わっていくのか楽しみです。
▼40代・男性の感想
この作品は「日本の植物学の父」と呼ばれていた高知県の出身、植物学者の牧野富太郎さんの人生をモデルにしたオリジナルストーリーで描く本作です。幕末の時代から昭和の時代へと移り変わっていく時代のなかで波乱万丈のストーリーです。、心の底から植物を愛していて、大きな夢に突き進んでいく主人公。ただ植物を愛し天真爛漫に現代の社会よりも医学が進んでないころの時代ですから子育ての大変さなど、その時代ならではの辛さがありそうです。
▼20代・男性の感想
最初は、前回の「まいあがれ」が現代を舞台にした作品だったのに対し、「らんまん」は、第1週は江戸時代の幕末を舞台にしていたので、時代を感じられて、面白そう!という印象でした。実際に第1週を見た感想としては、昔ならがの家や服装が出てきて、NHKぽい感じがしたという印象で、時代劇や大河ドラマを見てるような気分になりました。ストーリー自体は問題なかったのですが、関東連合との関わりがあった広末涼子が出てたので、やばいなという印象もありました。



主演が神木隆之介さんだから、女性ファンのコメントが多いね!
【らんまん】「良い感想」と「悪い感想」
「良い感想や評判」面白い!という口コミ
ごちそうさんあたりの時代設定はギリ楽しめるんだけど。らんまんほど昔になるとどうかしら。って思ってたけど。普通に面白い。何なら現代より面白いですね!
らんまん。どうしても時代設定的に楽しめるかどうか不安だったけど。今週見てると面白いばかりじゃなくて。昔ながらの家の習わしが前面に出てて苦しい部分もあり。何せ子役の演技が上手すぎて朝から泣きましたわ…。
らんまん、始まる前は神木くんが植物追いかけててそれを志尊くんが追いかけてるっていうイメージがすごいあったから、ドタバタ系まさにらんまん!っていうドラマを思い描いてたら、全然違った!言葉の選び方や演出表現、登場人物みんな魅力的で面白い…!!!
えっえ〜…らんまんここに来てマジで面白いんですけど。どうした??
全員の立場と気持ちが理解できるから余計にもどかしくて切ない。お姉ちゃん役の子綺麗だなぁ…。
朝ドラのらんまん、酒蔵の女人禁制を皆さんが色んな諸説を出してくれるから勉強になって面白いですねえ。
大政奉還前の時代背景だから性差別も身分差別も多々あったろうなと思うし、何でどうしてって言う万太郎がこのまま酒蔵を継がない感が新しい時代に向かいそう!
「悪い感想や評判」つまらない・面白くないという口コミ
らんまん……まさか…面白くない?朝ドラってだいたい一週目から面白いものでは…
毎回朝ドラを見て思うのは主人公の幼少期が一番つまらないな。早く成長してほしい。
らんまん。つまらないー、、、舞い上がれ早く終われって思ってのに、もう既に朝ドラみるの苦痛になってしまった。
らんまんつまらないな。前のあまちゃんが面白くて次が気になりすぎちゃうから可哀想か。
【らんまん】物語の内容(ストーリー)
『らんまん』は、俳優の神木隆之介さんが主演を務め、「日本の植物学の父」と呼ばれる牧野富太郎さんをモチーフにした主人公、槙野万太郎(まきのまんたろう)を演じます。
『らんまん』は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとした原作のないオリジナルストーリーです。
ドラマの舞台は、幕末から明治そして激動の大正・昭和へと時代が移りゆく中で、愛する植物のために情熱的に突き進んだ主人公とその妻の波瀾万丈な生涯が描かれています!
万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子(すえこ)を人気女優の浜辺美波さんが演じ、母親役を広末涼子さんが演じています。
【らんまん】出演者(キャスト)
- 槙野万太郎:神木隆之介
- 槙野寿恵子:浜辺美波
- 槙野ヒサ:広末涼子
- 槙野タキ:松坂慶子
- 楠野喜江:島崎和歌子
- 竹雄:志尊淳
- 槙野綾:佐久間由衣
- 幸吉:笠松将
- たま:中村里帆
- 池田蘭光:寺脇康文
- 野田基善:田辺誠一
- 里中芳生:いとうせいこう
- 倉木隼人:大東駿介
- 倉木えい:成海璃子
- 西村まつ:牧瀬里穂
- 笠崎みえ:宮澤エマ
- 阿部文太:池内万作
- 及川福治:池田鉄洋
- 江口りん:安藤玉恵
- 宇佐美ゆう:山谷花純
- 広瀬佑一郎:中村蒼
- 坂本龍馬:ディーン・フジオカ
- 早川逸馬:宮野真守
- 中濱万次郎(ジョン万次郎):宇崎竜童
- 浜村義兵衛:三山ひろし
- 田邊彰久:要潤
- 徳永政市:田中哲司
- 大畑義平:奥田瑛二
- 大畑イチ:鶴田真由
まとめ【らんまん】感想や評判など口コミ全話まとめ!みんなの声は?
今回は、【らんまん】感想や評判など口コミ全話まとめ!みんなの声は?といった内容を紹介させて頂きました!
神木隆之介さんが主演の朝ドラ『らんまん』。
神木隆之介さんだけでなく、ヒロインの浜辺美波さんとの共演も話題ですね♪
「良い評判」も「悪い評判」もありましたが、『らんまん』では波瀾万丈な展開が最後まで楽しめそうです。
この記事では、『らんまん』の全話の感想や評判を最終回まで紹介していきますので、楽しみにしていて下さいね♪