福士蒼汰さんが主演を務めるドラマ『弁護士ソドム』が2023年4月から放送開始となりました。
『弁護士ソドム』は「詐欺加害者専門弁護士」が主人公(福士蒼汰さん)で、弱い者を食い物にする悪徳弁護士という型破りな弁護士の物語です。
SNSやネット上では「弁護士ソドムの原作は韓国ドラマ?」「クロサギのパクリ?」といった疑問の声が多くありました。
しかし、『弁護士ソドムは完全オリジナルストーリーです。
そのため、原作は韓国ドラマではなく、また『クロサギ』のパクリでもありません。
そこで今回は、【弁護士ソドム】原作は韓国ドラマ?クロサギのパクリという真相は?と題して、詳しく調べた内容をお届けします。
【弁護士ソドム】原作は韓国やクロサギが話題!
福士蒼汰くんカッコいい!!これって原作は韓国ドラマですか??
弁護士ソドムってクロサギのパクリなん??
ソドムって韓国語かな?というかクロサギに似ているよねw
他にも『弁護士ソドム』の原作について多くの声がありました。
福士蒼汰くんの弁護士役がカッコいいー!!
【弁護士ソドム】原作は韓国ドラマ?
『弁護士ソドム』の原作は韓国ドラマではありません。
完全オリジナルストーリーです。
「ソドム」の言葉の意味は、旧約聖書に出てくる街の名前です。
その意味は「退廃」や「悪徳」という内容になります。
福士蒼汰さんが演じる主人公は「詐欺加害者専門弁護士」という型破りの弁護士。
まさに悪徳といったイメージですね・・。
【弁護士ソドム】クロサギのパクリ?
SNSやネット上では「クロサギのパクリ?」といった声が多くありましたが、クロサギのパクリではありません。
クロサギは弱い者を食い物にするのではなく、強い詐欺師を食い物にしています。
弁護士ソドムはその逆で、詐欺の加害者の味方です。
ドラマ『クロサギ』では山下智久さんや、平野紫耀さんが最強の詐欺師であるクロサギを演じましたが、福士蒼汰さんが演じる悪徳弁護士も見ものですね!
【弁護士ソドム】脚本家は誰?
ドラマ『弁護士ソドム』の脚本家は泉澤陽子(いずみさわようこ)さんです。
泉澤陽子さんのプロフィール
- 名前:泉澤陽子
- 読み方:いずみさわようこ
泉澤陽子さんの主なドラマ脚本作品
- IQ246〜華麗なる事件簿〜(2016年)
- お迎えデス。(2016年)
- リピート〜運命を変える10か月〜(2018年)
- いつまでも白い羽根(2018年)
- あまんじゃく 元外科医の殺し屋が医療の闇に挑む!(2018年)
- ドラマスペシャル あまんじゃく 元外科医の殺し屋 最後の闘い(2020年)
- ブラックスキャンダル(2018年)
- 大恋愛〜僕を忘れる君と(2018年)
- ベビーシッター・ギン!(2019年)
- W県警の悲劇(2019年)
- 悪魔の弁護人・御子柴礼司 (2019年)
- ギルティ(2020年)
- リコカツ(2021年)
- 鹿楓堂よついろ日和(2022年)
- Sister(2022年)
- 弁護士ソドム(2023年)
【弁護士ソドム】キャスト一覧
- 福士蒼汰:小田切渉役
- 玄理:若松まどか役
- 加藤清史郎:八雲カイ役
- 山下美月:三木天音役
- 光石研:曽我一馬役
- 高岡早紀:小田切翔子役
- 勝村政信:小田切宏役
- 古川雄輝:青柳孝介役
- でんでん:篠崎誠役
まとめ【弁護士ソドム】原作は韓国ドラマ?クロサギのパクリという真相は?
今回は、【弁護士ソドム】原作は韓国ドラマ?クロサギのパクリという真相は?といった内容を紹介させて頂きました。
- 原作は韓国ドラマ?→完全オリジナルストーリー
- クロサギのパクリ?→似ているけどパクリではない
福士蒼汰さんが主演を務める『弁護士ソドム』は、「詐欺加害者専門弁護士」が主人公で、弱い者を食い物にする悪徳弁護士という型破りな弁護士の物語です。
最終回まで目が離せない展開になりそうですね!