この記事では、【星降る夜に】原作は漫画や韓国ドラマ?脚本は誰?(ラブストーリー)と題して調べた内容をお届けさせていただきます。
大人気女優の吉高由里子さんが主演を務め、北村匠海さんとの共演が話題のTBS新ドラマ『星降る夜に』が2023年1月から放送され、3月14日の放送で最終回を迎えました。
SNSやネット上では放送開始前から「原作は漫画?」「脚本家は?」といった疑問の声がありました。
他にも、『星降る夜に』は『silent』のパクリ?といった声も・・
しかし、『星降る夜に』に原作はありません。
完全オリジナルストーリーです!
そのため、ドラマ『星降る夜に』はネタバレをすることなく最後まで楽しむことができます。
また、脚本家はNHKの朝ドラ『ふたりっ子』や『セカンドバージン』などでも有名な
大石静(おおいししずか)さん
です♪
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【星降る夜に】原作は漫画や韓国ドラマ?
ドラマ『星降る夜に』には原作はなく、完全オリジナルストーリーです。
そのため、原作となる漫画や韓国ドラマはありません。
最近では漫画や小説を原作にしたドラマや映画が多くありますが、原作がないため最後までネタバレせずに楽しめますね!
【星降る夜に】脚本は誰?
ドラマ『星降る夜に』の脚本家は大石静(おおいししずか)さんです。
大石静さんはNHK朝の連続ドラマ『ふたりっ子』や『セカンドバージン』など、数多くのドラマ作品の脚本を手掛けているだけに、放送前から話題ですね♪
特に大石静香さん脚本の恋愛ドラマの評価は特に高く「ラブストーリーの名手」とも呼ばれています。
実は、吉高由里子の主演が決まっている2024年放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』の脚本を手がけるもの大石静さんなので、『星降る夜に』でひと足先にタッグを組むことになっているんですよ♪
『光る君へ』も楽しみですね♪
【星降る夜に】脚本家:大石静さんのプロフィール
- 名前:大石静
- 読み方:おおいししずか
- 生年月日:1951年9月15日
- 年齢:71歳(2022年12月現在)
- 出身:東京都
- 大学:日本女子大学文学部国文科卒業
2021年4月期に放送した「あのときキスしておけば」の台本を執筆している頃、貴島プロデュ―サーから、この企画をやらないかというお話をいただきました。貴島Pは学生時代に手話サークルに所属されていた経験があり、長い間温めてこられた企画だそうです。私もそれから取材をしたり、音のない世界を経験したりしながら、一緒に物語を作ってゆきました。
大石静さんコメント
当たり前の価値観の向こう側にあるかもしれない“真実”を求めて、ドラマを作っているのだと、私は常日頃から思っています。このドラマは産婦人科医の女性と、遺品整理士の聾の青年のラブストーリーですが、青年は音のない世界に生きているからこそ、逆にのびやかで、感情豊かで、自由な魂の持ち主です。固定観念を鮮やかに飛び超える、10歳年下の青年との出会いによって、ヒロインも閉ざしていた心を次第に解放させ、自分らしさを取り戻してゆきます。
吉高由里子さんとは2度目の連ドラで、この先、大河ドラマもご一緒する予定ですが、彼女は美貌で華やかなだけでなく、孤独な心を胸にしみるリアリズムで表現できる稀有なる女優さんです。この閉塞した時代を生きる“出来る女の孤独”を、今回もしみじみと表現してくれると思います。平安時代に行くとしばらく戻って来られませんので、吉高さんの才能と素敵さを現代劇で思いっきり味わっていただきたいと思いながら書いています。
北村匠海さんとは初めての仕事ですが、「君の膵臓をたべたい」で彼を知った時の衝撃は忘れられません。色っぽさと透明感が同居していて、シビレました。あの映画の頃よりずっと大人になった北村さんが、今回、強気でわがままで、一直線で、既成の価値観を軽々と越えて行く聾の青年を、どのように演じてくれるのか、楽しみにしています。
“命の始まりと終わり”を司る産婦人科医と遺品整理士の、星降る夜の宿命の出会い、そして恋。テレビ朝日火曜9時の“新枠”ということで、2023年幕開けにふさわしい記念すべきドラマとなるよう、頑張ります。このドラマが提示する新しい価値観が、日本の中だけでなく、国境を越えて世界中の方に届くことを祈りながら…。
どうぞ、ご期待下さい。
大石静さんの主なドラマ作品
- 『私の運命』
- 『ふたりっ子』
- 『Days』
- 『オードリー』
- 『ハンドク!!!』
- 『功名が辻』
- 『暴れん坊ママ』
- 『四つの嘘』
- 『セカンドバージン』
- 『家売るオンナ』シリーズ
- 『大恋愛〜僕を忘れる君と』
- 『知らなくていいコト』
- 『星降る夜に』
大石静さんの主な映画作品
- 映画『セカンドバージン』
【星降る夜に】キャスト一覧(出演者)
- 吉高由里子:雪宮鈴(ゆきみやすず)役
- 北村匠海:柊一星(ひいらぎいっせい)役
- 千葉雄大:佐藤春(さとうはる)役
- 猫背椿:犬山鶴子(いぬやまつるこ)役
- 長井短:蜂須賀志信(はちすかしのぶ)役
- 中村里帆:伊達麻里奈(だてまりな)役
- 吉柳咲良:北斗桜(ほくとさくら)役
- 駒木根葵汰:チャーリー/犬山正憲(いぬやままさのり)役
- 若林拓也:桃野拓郎(もものたくろう)役
- 宮澤美保:服部洋美(はっとりひろみ)役
- ドロンズ石本:岩田源吾(いわたげんご)役
- 五十嵐由美子:柊カネ(ひいらぎかね)役
- 光石研:麻呂川三平(まろかわさんぺい)役
- 水野美紀:北斗千明(ほくとちあき)役
- ディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA):佐々木深夜(ささきしんや)役
【星降る夜に】物語の内容(ストーリー)
人は恋で生まれ変わる。
教えてくれたのは10歳年下のあなたでした。
吉高由里子さんが演じる鈴は、勉強家で優秀な医師ですが、誰にも弱音を吐けない孤独を抱えています。
一方、一星は、生まれつき聴覚がなく、手話や筆談、スマートフォンやジェスチャーで会話をします。両親を学生時代に亡くし、遺品を片付ける中で遺品整理士と出会い、その仕事に感銘を受け、自らも遺品整理士となりました。
鈴と一星は、鈴が息抜きのため訪れたソロキャンプ先で出会います。音のない世界にいながらも、人生を楽しんでいる一星に対し、窮屈に生きてきた鈴の心はどんどん明るくなっていき・・
というストーリーが描かれています♪
『星降る夜に』の最終回までの全話ネタバレあらすじは、こちらで詳しく紹介しています♪
『星降る夜に』は包み込むような愛であふれる素晴らしいドラマですよね♪
まとめ【星降る夜に】原作は漫画や韓国ドラマ?脚本は誰?(ラブストーリー)
今回は、【星降る夜に】原作は漫画や韓国ドラマ?脚本は誰?(ラブストーリー)といった内容を紹介させて頂きました。
- 【星降る夜に】原作は漫画や韓国ドラマ?→完全オリジナルストーリー
- 【星降る夜に】脚本家は?→大石静さん
主演を務める北村匠海さんと、ヒロインを務める吉高由里子さんの本格ラブストーリー『星降る夜に』。
脚本をNHKの朝ドラ『ふたりっ子』でも有名な大石静さんが手がけることもあり、話題作となりました。
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