アニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編が4月9日（日）23:15から放送開始となりました。
鬼滅の刃といえば多くに人気キャラが登場しますが、主人公の炭二郎の実の妹のねずこ(禰豆子)のファンは多く、幅広い層に人気です。
SNSやネット上では「ねずこはなぜ強い？」「無惨に殺されない理由はどうして？」といった疑問の声が多くありました。
そこで今回は、【ねずこ(禰豆子)】なぜ強い？血鬼術や無惨に殺されない理由とは？と題して、調べた内容をお届けさせていただきます。
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【ねずこ(禰豆子)】基本情報
- 名前：竈門禰豆子
- 読み方：かまどねずこ
- 誕生日：12月28日
- 身長：153cm（最終戦別後）
- 体重：45㎏（最終戦別後）
- 出身：東京府 奥多摩郡 雲取山
- 兄：竈門炭二郎
【ねずこ(禰豆子)】なぜ強い？
①竈門家の妹であることから、鬼と戦うために必要な技術や知識を持っている
竈門家は、代々鬼狩りを生業とする一族であり、その技術や知識は家伝として受け継がれています。
禰豆子もまた、幼少期から鬼狩りの修行を積んでおり、兄である炭治郎とともに鬼殺隊に入隊し、鬼との戦いに臨むことができます。
②自分自身を守るために強くなりたいという強い意志を持っている
禰豆子は、鬼に襲われた際に家族を失い、自分自身も鬼にされてしまいます。
しかし、炭治郎の手によって人間に戻された後、自分自身を守るために強くなりたいという強い意志を持ち、鬼狩りの修行を積んでいます。
その意志は非常に強く、炭治郎の命令に背いてでも自分が守りたいと思う人を守ることを優先します。
③人間を食べないのに血鬼術が使える
禰豆子は、鬼にされる前は人間であったため、人間を食べることはできません。
しかし、鬼にされる前から家伝の血鬼術を扱うことができ、鬼の能力を持っています。
その能力を使いこなすことで、鬼を倒すための戦闘力を高めています。
【ねずこ(禰豆子)】血鬼術
禰豆子が持つ血鬼術は、「爆血（ばっけつ）」です。
爆血は、自身の血を燃やし爆ぜさせる特殊能力です。
「爆血（ばっけつ）」は、自らの血を爆熱させることで、血が付着した対象を焼却あるいは爆裂させる技術です。 下弦の伍であるクモの鬼「累」が使用するクモの糸を自らの血を使って切断していました。
また、禰豆子の爆血は、鬼を攻撃する力だけではなく癒しの力や敵の鬼の血鬼術を解く力も持ち合わせていました。
他にも、自分自身を小さくすることもでき、これによって相手の攻撃を回避したり、隙を突いて攻撃することができます。
【ねずこ(禰豆子)】無惨に殺されない理由はなぜ？
人間を鬼に変えられるのは無惨の血だけであり、禰豆子は鬼になる前に無惨の血を浴びていなかったためです。
また、ねずこは無惨にとって特別な存在であり、彼女を殺すことができなかったという説もあります。
鬼舞辻無惨は全ての鬼を作り出した鬼の始祖であり、鬼たちは皆血の支配を受けています。
どこで何をしているか、何を考えているかなどが筒抜けになってしまうほか、無惨が殺そうと思えばどれだけ強い鬼も簡単に命を奪われてしまいます。
ねずこは珠世さんの様にその支配を抜け出すことができた鬼もいます。ねずこも早い段階で無惨の血の支配から解放されており、殺されずに自由に行動できています。
しかし、血の支配からの解放条件はわかっていません。
まとめ【ねずこ(禰豆子)】なぜ強い？血鬼術や無惨に殺されない理由とは？
今回は、【ねずこ(禰豆子)】なぜ強い？血鬼術や無惨に殺されない理由とは？といった内容を紹介させて頂きました。
ねずこはなぜ強い？
- 鬼と戦うために必要な技術や知識を持っている
- 強くなりたいという強い意志を持っている
- 血鬼術が使える
ねずこの血鬼術は？
- 爆血（ばっけつ）
世界中で大ヒットとなった『鬼滅の刃』ですが、2023年4月から放送開始となる「刀鍛冶の里編」でまた話題になりそうですね！
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