この記事では、【だが情熱はある】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?と題して、1話から最終回までのあらすじとネタバレをお届けさせて頂きます。
King&Princeの高橋海人さんとSixTONESの森本慎太郎さんがW主演する話題のドラマ『だが、情熱はある』の最終回が6月25日に放送されました。

主題歌は「SixTONES」とKing&Princeです!
ドラマ『だが、情熱はある』は若林正恭さんのエッセイが原案となっていますが、最終回を迎える結末のラストまでどのように描かれるのか、ネタバレせずに楽しめそうですね♪
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【だが情熱はある】あらすじネタバレ
ドラマ『だが、情熱はある』では、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんと南海キャンディーズの山里亮太さんの半生が描かれます。
相方の方ばかりが売れていって、ずっと「じゃない方」でダメで冴えない2人。それぞれがコンビとして活動しながらも、漫才コンビ「たりないふたり」を結成。
そんな2人が、いかにして若者から大人へと成長したのか、あらゆる負の感情・悔しさをどうやって消化してきたのか。
笑いとせつなさと情熱があふれた”青春サバイバル”ストーリーが描かれます。



主演の高橋海人さんと森本慎太郎さんが、どのように演じるのかも楽しみです♪
【だが情熱はある】第1話の「あらすじ」「ネタバレ」2023年4月9日放送開始
第1話放送日 |
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2023年4月9日(日) |
【だが情熱はある】第1話のあらすじ
2021年5月31日、コロナ禍真っ只中、無観客配信ライブのステージに立とうとしている2人の人物がいました。オードリーの若林正恭(髙橋海人さん)と南海キャンディーズの山里亮太(森本慎太郎さん)の2人。それぞれコンビとしての活動を行う一方で、コンプレックスを抱えている者同士で結成した漫才コンビ「たりないふたり」の解散ライブでした。
▼1話あらすじ詳細
ライブを見守るプロデューサーの島(薬師丸ひろ子さん)がふたりを引き合わせたのは、さかのぼること12年も前の2009年。2人ともコンビとして売れてはいたものの相方ばかり注目され、若林も山里も、いわゆる“じゃない方”でした。
その頃に、初対面なのに突然居酒屋に2人きりにされた若林と山里は、それぞれメニューを見つめたまま何もしゃべらず。人見知りで自意識過剰である若林は、何がをしゃべっても面白くない奴だと思われそうで話しかけられません。人をうらやみ嫉妬ばかりしている山里は、はじめに話しかけた方が負けだと思い口を開きません。2人とも幼少期に植え付けられた“呪いの言葉”によって、人付き合いが異常なほどダメになってしまったのでした。そもそもそんな2人がなぜお笑い芸人になったのでしょうか?
全てのはじまりは、有り余るエネルギーをどうやって発散したらいいのかわからなかった青春時代の、ほろ苦い事件でした…。
極度の人見知りで超が付くほどネガティブな男と、被害妄想がひどく嫉妬心にまみれた男が、もがき苦しみながらもいばらの道を突き進む。笑と涙満載の青春サバイバルストーリー。
【だが情熱はある】第1話ネタバレ
物語の始まりは2021年5月31日。新型コロナウイルスが蔓延する状況の中で、この物語の主人公であるオードリーの若林正恭と南海キャンディーズの山里亮太は、無観客配信ライブのステージに立っています。このライブは、若林と山里のコンビ『たりないふたり』の解散ライブでもありました。たりないふたりは、若林と山里がそれぞれ相方もいながら、コンプレックスを抱える者同士で新しいネタを見せるために結成したのです。
▼1話ネタバレ詳細!
2人の出会いは2009年。若林も山里もコンビの芸人としては売れていましたが、自分たちは“じゃない方”呼ばわり。売れるのはいつも相方ばかりでした。
プロデューサーの島は若林と山里を居酒屋に呼んでおきながら、初対面同士なのに居酒屋に放置。若林は自分を自意識過剰の人見知りと考えていて、山里につまらないと思われるのを気にしていました。山里は人を羨んで嫉妬しやすく、若林より先に話したら負けだと考えていました。
高校時代に遡り、山里はモテるために本気で笑いを追求し始め、若林はとりあえず青春を謳歌しようとしていました。山里は好きな子のために、笑ってもらいたい一心。失恋しながらも好きな子に「面白い」と言われて舞い上がります。
若林のクラスではおもしろい人を投票で決める日がどんどん近づいてきます。投票日、若林に一票だけ入ったことをきっかけに乱闘騒ぎに発展。若林が自分は「つまらない!」と叫んだことで場は静まります。
山里は父の勤に反対されるも、「何者かになれたらモテるから芸人」になりたいと必死に訴えます。
そして、配信ライブは終わりますが…。



高橋海人さんと森本慎太郎さんも本人に似てたね!
【だが情熱はある】第2話の「あらすじ」「ネタバレ」2023年4月16日放送
第2話放送日 |
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2023年4月16日(日) |
【だが情熱はある】第2話のあらすじ
たりないふたりの解散ライブは2時間にも及び、ライブ終了後に若林(髙橋海人さん)はステージ上で倒れてしまいます。若林は救急車で病院に向かいますが、車内で父の名前をつぶやいていました。
1999年。若林は大学生になり、アフロヘアにチャレンジ。日々に何らかの変化があればと思って、挑戦してみた結果のアフロでした。
▼2話あらすじ詳細
特にやりたいことが見つからなかった若林は、親の勧めで大学の夜間部に入学していました。毎日のように学食で売れ残りのうどんを食べて、他に楽しいこともありませんでした。
山里(森本慎太郎さん)は、大阪で芸人になると決意して関西の大学に進みます。ただ、大学に通うのと同時に入ろうとしていた吉本興業のNSCには願書も出せないままになっていました。山里はいつの間にか学生生活が充実していることを言い訳にして、夢から遠ざかり…。
【だが情熱はある】第2話ネタバレ
『たりないふたり』の解散ライブは、無観客の2時間ぶっ通しで行われました。そして、ライブ終了後に若林は突然倒れます。山里は若林に万が一のことがあれば「若林だけ伝説になる」と心配していました。若林は救急車の中で、父の徳義の顔ばかりが浮かんできて「親父」と連呼。
▼2話ネタバレ詳細!
時は遡ります。若林は高校卒業が迫る中、やりたいこともなく、親に勧められた大学の夜間部に進みます。同級生は年齢層が様々で、学食はいつもうどんだけが残っていました。
毎日のうどん以外、楽しみが見つからない若林は、思いきってアフロヘアーに挑戦。徳義は「俺の金でそんな髪型」とアフロヘアーが気に入らず、若林とバトルが勃発します。夜ご飯のお好み焼きでは、広島焼きに関する黒歴史でさらにヒートアップ。
一方、山里は大阪で芸人になると決意。高校卒業後は一浪して関西の大学へ進みました。山里は大学と吉本興業のNSCとを両立すると両親に宣言していましたが、寮生活を始め、恋や遊びが充実していて願書を出さないままでした。
若林はうどんを食べて相方を探す生活を続け、山里は日々を楽しんで願書の見て見ぬふりを続けていました。そして、若林は春日に相方になって欲しいと考え、山里は良い雰囲気だった女子にフラれます。
山里は先輩に喝を入れられてNSCの試験へ、若林は春日を連れてオーディションへ。山里も若林も合格し…。
【だが情熱はある】第3話の「あらすじ」「ネタバレ」2023年4月23日放送
【だが情熱はある】第3話のあらすじ
【だが情熱はある】第3話ネタバレ
『たりないふたり』の解散ライブ終了後に若林は倒れ、病院へ。若林の母・知枝と姉・麻衣が病院にかけつけますが、父の徳義の姿はありません。実は、徳義はすでに亡くなっていたのです。
▼3話ネタバレ詳細!
1999年春。山里はNSCに合格し、大学に行きながら通っていました。山里はネタを作り相方を探しますが、関西出身の生徒たちは関東出身の生徒を嫌い、なかなか山里の相方になってくれませんでした。
そして、山里は出身を気にしない同期の宮﨑と『侍パンチ』を結成します。でも、
山里のネタはウケません。それに対して、山里の同期の『ヘッドリミット』はどんどん伸びて行きました。山里はヘッドリミットをライバル視し、毎日のように宮﨑に厳しいダメ出しをします。
一方、若林は春日と『ナイスミドル』を結成しますが、仕事は月2回、クレープ店の外で行う無料ライブだけでした。その後、牛丼を食べてプールに行き、キャッチボールするのが春日とのルーティンになっていました。
若林は相変わらず徳義に芸人を認めてもらえず、春日は大学卒業後は就活すると言い出す始末。若林はバイトを探すも、モヤモヤしていました。
山里は厳しくしすぎたために宮﨑から「解散して欲しい。」と言われてしまいます。山里は宮﨑を止められず、コンビは解散。
若林は春日と芸人を続けるために、春日と潜水対決。若林は51m潜水し、春日に勝ったことでコンビは継続。
山里は新しい相方と『足軽エンペラー』を結成。山里の努力は実りつつあり、足軽エンペラーの評判も上々で、山里はNSCを卒業しました。若林はアフロヘアーをやめたり、家出しようとしたり。山里と若林は、自分は本当に芸人なのか迷い始めていました。



主演2人の演技が、ちゃんと本人にみえるくらい素晴らしいです!
【だが情熱はある】第4話の「あらすじ」「ネタバレ」2023年4月30日放送
【だが情熱はある】第4話のあらすじ
若林(髙橋海人さん)の意識が回復し、過呼吸で倒れたことが判明。山里(森本慎太郎さん)も、ホッとします。ただ、そこから半年間、若林と山里が会うことはありませんでした。
▼4話あらすじ詳細
2000年、山里は大学を卒業し、和男と『足軽エンペラー』を本気で頑張っています。和男とは仲良くやっていましたが、相変わらず『ヘッドリミット』との差は開くばかりでした。山里は知名度を上げてヘッドリミットを抜くために、東京の『ガチンコ』という番組の『漫才道』に出ることを決意。和男とネタ合わせをしながら、順調に『漫才道』で勝ち進んでいきます。山里の両親は息子がテレビに出たのを大喜びしますが、売れず、山里はまた暴走。
一方で、若林は春日(戸塚純貴さん)と『ナイスミドル』を続け、新しい仕事をもらいます。若林は喜びますが、徳義(光石研さん)はショーパブの前説の仕事に納得できない様子。
それでも若林は前説に登場しますが…。
【だが情熱はある】第4話ネタバレ
解散ライブ中に倒れた若林の意識が回復。島から若林は過呼吸で倒れたと聞かされた山里は、安心しました。でも、そこから半年間、若林と山里は会いませんでした。
▼4話ネタバレ詳細!
2000年。山里は大学を卒業し、一人暮らしを始めます。和男と組んだ『足軽エンペラー』を本気で頑張り、『ヘッドリミット』を追い抜きたい一心でヤンキーを対象にした東京の『ガチンコ』という番組の『漫才道』に出ようと考えます。
山里は和男とヤンキーを極めてオーディションに向かいますが、撃沈。でも、見事合格し、優勝したのです。ただ、全く売れず、ヘッドリミットとの差は埋まらないままでした。
一方で、若林は春日が一人暮らしを始めたむつみ荘にいました。若林は春日と『ナイスミドル』を続け、春日がバイトをしているショーパブで前説をさせてもらえることに。でも、徳義は前説の仕事には納得できず、小学生時代に若林が喧嘩に勝つまで帰って来なかったエピソードを話します。
若林は春日と前説に登場しますが、ものまねショーを見に来た客からは大不評。若林はどうすれば笑ってもらえるのか悩みます。
ある日、山里は遅刻してきた和男を責めます。自分だけが頑張っている気持ちになっていたのです。和男はキレて、近くにあった自転車を何台も山里に投げ、「解散だよ!」と言います。
足軽エンペラー最後のライブ後。山里は引き止めようとしますが、「山ちゃんは向いていると思う。頑張って。」と言い、和男は去りました。
ものまねが流行っているという春日の言葉を受けて、若林と春日はアメフトのものまねを全力で披露します。前説後、若林は突然、先輩に「みんな死ねって顔してるね。」と指摘されました。
2011年、山里と若林の映像を見ていた島は「2人は目の奥が黒い。何かが足りないのよね。」と呟いたのでした…。
【だが情熱はある】第5話の「あらすじ」「ネタバレ」2023年5月7日放送
【だが情熱はある】第5話のあらすじ
2003年。若林(髙橋海人さん)と春日(戸塚純貴さん)は25歳になっていました。50回以上あらゆるオーディションにエントリーして来ましたが、なかなか合格できず、売れる気配もない状態。最近は『エンタの神様』のオーディションを受けましたが、またしても不合格でした。若林はどうすれば売れるのかを考えて試行錯誤しますが、結局何がしたいのか分からなくなるだけ。
▼5話あらすじ詳細
父の徳義(光石研さん)はまた仕事を辞めて、ついに車での生活を始めるようになり、まさかの事態に…。
一方で、山里(森本慎太郎さん)はピン芸人・イタリア人として舞台に立ちますが、なかなか芽は出ません。東京からやって来たマネージャーの高山(坂井真紀さん)や現場スタッフからも批判され、公園でネタ練習をしていた時には警察官(柳沢慎吾さん)から職務質問までされそうになりました。
山里は芸人としての自信をなくしつつありました。その時、公園で知り合った花鈴(渋谷凪咲さん)にあるヒントをもらいます。そして、数少ない男女コンビに注目し…。
【だが情熱はある】第5話ネタバレ
2003年。若林と春日は50回以上オーディションにエントリーしますが、全く合格できずにいました。若林はどうすればテレビで活躍できるのかを考えていました。
若林と春日は客を斬る漫才や時事漫才など様々試しますが、結局自分たちは何をしたいのかますます見えなくなります。ある日、若林は谷に「今、幸せ?」と聞かれます。
▼5話ネタバレ詳細!
一方で、山里はピン芸人のイタリア人として日本人形を持って舞台に立ちますが、気持ち悪がられるだけで現場スタッフからも批判を受けます。ついには公園で練習している時に職務質問されそうになるほど。
山里は公園で、お菓子の企画をしている花鈴という女性に出会い、ヒントをもらいます。花鈴は「ライバルがいない方が勝ち目があるかな」と話していて、山里は男女コンビに注目。山里が相方候補に選んだのは山崎静代でした。
静代は西中サーキットを解散したばかりでしたが、他の男とすでにコンビを組んでいました。山里は横取りはできないと諦めていましたが、花鈴に励まされて静代の好きなものを知ろうとリサーチ開始。
若林と春日は見た目を変えて舞台に臨みますが、またしても上手くいきません。若林は恥ずかしくて惨めで嫌でしたが、春日はどう考えても今が幸せで、続けたい様子。
山里は静代をケーキバイキングに誘います。静代は告白されると思って警戒していましたが、山里は「台本に未来を感じたらコンビ組んで」と猛アプローチ。翌日、静代はコンビを解散して来てくれました。
若林は仕事を辞めて車にこもる徳義と話しますが、突然、「都会が合わないから北海道に行く。」と言われます。若林は鈴代と2人暮らしになりました。若林は智子に応援され、少しずつ前向きに。
そして、2009年になり、島と高山の間で『たりないふたり』が動き出し…。
【だが情熱はある】第6話の「あらすじ」「ネタバレ」2023年5月14日放送
【だが情熱はある】第6話のあらすじ
2003年、山里(森本慎太郎さん)は静代(富田望生さん)と南海キャンディーズを結成。山里は再スタートを切ったものの、2人ともボケ担当でネタ作りに行き詰まります。山里もツッコミはやりたくなく、2人ともボケのネタを作成。公園で練習する2人を見ている花鈴(渋谷凪咲さん)は、警察官(柳沢慎吾さん)の姿が気になる様子。
▼6話あらすじ詳細
南海キャンディーズは練習も虚しく惨敗。ある日、劇場でバトルライブが開催されることになり、山里はバトルに勝てば仕事が増えると考えます。1回戦の相手はコンビ歴の浅い無名コンビでしたが、まさかの敗北。
一方、若林(髙橋海人さん)と春日(戸塚純貴さん)は相変わらずオーディションに合格できずにいました。若林は焦りますが、春日はマイペースで幸せそうにしていました。そんなある日、ナイスミドルが『エンタの神様』に合格。若林は誰かに言いたくて智子(中田青渚さん)を呼び出しますが、素直に話せません。
収録当日。谷(藤井隆さん)もテレビ局に来ていて、谷との会話でリラックスできた若林と春日は順調に収録を終えます。
ものまねパブの前説の仕事が終わり、若林は谷の姿が楽屋にないことに気づき…。
【だが情熱はある】第6話ネタバレ
2003年、南海キャンディーズは、山里も静代もボケ担当で、ネタ作りは行き詰まっていました。ステージでネタをやっても笑ってもらえず。山里の悪い癖が出て、つい静代を責めてしまいます。劇場のレギュラーメンバー入りをかけたバトルライブが開催されたものの、南海キャンディーズは初戦敗退。
▼6話ネタバレ詳細!
一方、若林と春日は相変わらずオーディションに合格できずにいましたが、『エンタの神様』のオーディションを通過。収録当日、テレビ局に谷も来ていて、谷はガチガチに緊張した若林と春日を励まします。谷のおかげで、収録は無事に終了。
ものまねパブの前説の仕事が終わり、若林は谷が楽屋にないことに気づきます。谷は体調を崩して入院していたのです。毎週、エンタの神様のオンエア日の度に若林はテレビを見ていましたが、ナイスミドルがテレビに出ることはありませんでした。
山里は日頃の感謝で花鈴を誘い、定食屋で食事をします。そこに静代が来て、山里が静代の行動を見ながら一人で突っ込んでいると、花梨が面白いと笑ってくれました。花鈴は「どうしてしずさんだったのか?」と山里に聞きます。
山里は自分のプライドを捨てて、ツッコミ担当になることを決意し、新しいネタに会場は大爆笑。見事、バトルライブて新人賞を獲得できました。でも、レギュラー入りしていない南海キャンディーズの仕事は増えず、路上ライブを始めてみることに。山里は静代の声の小ささを責めず、「声が小さいのは武器。」と励ましました。
気づけば、谷は2ヶ月も入院していて、心配した若林は谷のお見舞いに行きます。その後、谷がステージに復帰。体が辛くても、谷は変わらずにステージを盛り上げていました。そんな谷に若林は涙が止まりません。
2009年、島は本格的に若林と山里のコンビ計画を進めていました。
【だが情熱はある】第7話の「あらすじ」「ネタバレ」2023年5月21日放送
【だが情熱はある】第7話のあらすじ
2004年、南海キャンディーズは大阪の劇場に立ち続けて先輩からの評価や客席のウケとは裏腹に、劇場スタッフの不当な評価でなかなか売れないままでした。
▼7話あらすじ詳細
ある日、山里(森本慎太郎さん)と静代(富田望生さん)は高山(坂井真紀さん)に呼び出されます。高山は南海キャンディーズを褒めて、マネージャーになりたいとアプローチしてきたのです。2人が人気のない自分たちにマネージャーがつくのに抵抗を感じていると、高山はM-1グランプリの決勝に出れば、会社も何も言えないと提案。南海キャンディーズの猛特訓が始まります。
花鈴(渋谷凪咲さん)は2人の邪魔をしないようにと距離をとりますが、警察官(柳沢慎吾さん)にはヤキモチに見えていました。
一方、若林(髙橋海人さん)は谷(藤井隆さん)に感化されてやる気を出し、M-1優勝を目指します。相変わらずの日々でしたが、テレビのインタビューを見て何か閃きます。
【だが情熱はある】第7話ネタバレ
2004年。南海キャンディーズは劇場での客ウケは良いもののスタッフの評価は相変わらず低く、なかなか売れません。スタッフへの文句を言っていたある日、高山は山里と静代を呼び出しました。
▼7話ネタバレ詳細!
高山は南海キャンディーズが面白いとベタ褒めして、マネージャーになりたいと言ってくれたのです。でも、山里も静代もマネージャーがつくレベルではないと考えていました。高山はM-1グランプリの決勝に出れば良いと提案し、山里と静代の猛特訓がスタート。登場の仕方を変えたり、ライブの反応で修正したりとできることは何でもやりました。
一方、若林もM-1優勝を目指していました。相変わらずスカスカのケジュールでしたが、鈴代がつけていたテレビで若手社長のインタビューを見た若林はノートにM-1優勝までにやるべきことを書き出します。それからの若林はスケジュール通りに動きました。
いよいよM-1の予選が始まります。ナイスミドルは1回戦を突破したものの2回戦敗退。シードで2回戦からの南海キャンディーズはなんと決勝進出を果たします。
若林は10月にテレビに出るとノートに書いていましたが、バイト先で木の箱の中で弁当販売をさせられていたのをたまたま取材され、念願のテレビ出演。若林は思いがけないテレビに嬉しくありませんでした。
決勝本番。南海キャンディーズは堂々とコントを繰り広げ、結果は準優勝。若林と春日もM-1決勝をテレビで見て南海キャンディーズに圧倒されました。若林は春日に自分の苦しさや悩みを爆発させます。
そんな若林と春日は事務所社長に連れられて寿司屋へ。コンビ名を変えるように言われ、提案されたのが「うにいくら」か、「オードリー」でした。
【だが情熱はある】第8話の「あらすじ」「ネタバレ」2023年5月28日放送
【だが情熱はある】第8話のあらすじ
2004。南海キャンディーズはM-1初出場で準優勝を果たし、人生が一変。今まで山里(森本慎太郎さん)に見向きもしなかった人たちの手のひら返しに、休憩する暇がないほどの過密スケジュール。山里が憧れたブレークでしたが、山里はどんどん疲れきっていきました。M-1より面白いネタを求められても、ネタ作りの時間はなく、人気になるのは静代(富田望生さん)ばかりでした。山里は静代にイライラをぶつけ、高山(坂井真紀さん)の忠告も受け入れず。さらに、静代に映画出演のオファーが来ますが、山里はそれをもみ消そうとしました。
▼8話あらすじ詳細
一方、若林(髙橋海人さん)と春日(戸塚純貴さん)は社長の提案で、コンビ名を「オードリー」に変更。若林はトーク力を身につけるためにトークライブを企画。春日の部屋を会場に、ライブを開催しました。若林は惨めさや恥ずかしさを感じながらも、確かに幸せも感じていました。このトークライブがきっかけで、仕事につながり…。
【だが情熱はある】第8話ネタバレ
南海キャンディーズが初出場のM-1で準優勝に輝いたことで、今まで山里に当たりの強かった人たちが一気に手のひら返し。南海キャンディーズは超過密スケジュールを何とかこなす状況でした。ただ、人気になるのは静代ばかりで、山里は名前すらあまり覚えてもらえません。そんな山里は花鈴と付き合うことに。
▼8話ネタバレ詳細!
一方、若林と春日はコンビ名を「オードリー」に変えます。若林はトーク力を身につけたいと考え、社長にトークライブの開催を認めてもらいます。でも、会場を借りるにはお金がかかるため、春日の部屋を会場に、10人にも満たない観客をWebで集めてライブをやっと開催。しかも、春日が観客の送り迎えもしていました。
ライブには、智子と鈴代も来てくれて、若林は惨めさや恥ずかしさを感じながらも、笑顔が増えるようになりました。ある日のトークライブに谷もゲストとして登場してくれます。ライブ後、谷は若林に「今、幸せでしょ?」と聞きました。
山里は一人だけ売れている静代にイライラを募らせて、静代に嫌みをぶつけます。見かねた高山が山里を注意しますが、山里は受け入れられません。
ライブをしても、南海キャンディーズはつまらないと言われ、山里は自分がネタを作って自分だけ頑張っているとますます感じるようになります。さらに、静代に映画『フラガール』への出演オファーが来ます。山里は猛反対しますが、高山は山里を無視して静代に受けさせました。
山里はライブのステージで思わず謝るほど、追い込まれていました。南海キャンディーズに仕事を依頼した島は、山里に今の怒りや妬みをいつか仕事に活かせたら良いと話します。
若林は、春日の家でのトークライブがきっかけで、ラジオの深夜の5分間トーク番組に合格。ずれがつながりそうな若林とずれが距離につながる山里…。
【だが情熱はある】第9話の「あらすじ」「ネタバレ」2023年6月4日放送
【だが情熱はある】第9話のあらすじ
オードリーはまだ日の目を見ない生活が続いていましたが、若林(髙橋海人さん)はネタ番組の放送作家に意外な指摘を受けます。観客からは春日(戸塚純貴さん)のツッコミが下手だと言われ、自分たちでライブの映像を確認。若林は確かに春日のツッコミがずれていると感じましたが、 1本のネタにできればオードリーの漫才になると確信しました。若林は徳義(光石研さん)に年末のM-1で結果を出すと、思いきって宣言。
▼9話あらすじ詳細
一方、南海キャンディーズは大阪で活動していましたが、山里(森本慎太郎さん)と静代(富田望生さん)のコンビ仲は最悪でした。コンビとしての仕事の他に静代だけの仕事も多く、山里は嫉妬から静代を無視するようになりました。ただ、フラガールが話題になり、静代は役者としても注目され…。
【だが情熱はある】第9話ネタバレ
2006年。若林はあるネタ番組の放送作家に、なぜ春日がツッコミを担当しているのかと指摘されます。ライブ映像を確認してみると、春日のツッコミはやはりずれていて、若林はこのズレをオードリーの漫才にしようと決めます。
▼9話ネタバレ詳細!
南海キャンディーズは、山里と静代のコンビ仲が最悪になり、静代だけの仕事が増えていきました。高山から活動拠点を東京に移すことを提案され、山里は花鈴に相談しますが、花鈴との間にズレを感じてしまいます。映画『フラガール』がヒットし、静代は役者としても注目されるようになりました。
2006年のM-1では、オードリーは2回戦で敗退。若林はモヤモヤした気持ちを智子にぶつけてしまいました。でも、あるオーディションで審査員をしていた渡辺正行の一言でやる気を取り戻しました。
南海キャンディーズは、2006年はM-1にエントリーしませんでした。山里は静代も授賞した日本アカデミー賞授賞式のインタビュアーを担当するも、大失敗。花鈴は山里にお菓子の修行のためにイタリアへ行くと告げました。
2008年のM-1は、オードリーも南海キャンディーズも準決勝敗退で、敗者復活戦に臨みます。南海キャンディーズの後にオードリーの出番が来て、オードリーは会場中を沸かせるほどの漫才を見せました。
結果、オードリーは決勝進出を決め、準優勝。智子は涙ながらに決勝の会場に向かう若林を見ていました。
2009年のM-1で、南海キャンディーズは決勝に進みました。
【だが情熱はある】第10話の「あらすじ」「ネタバレ」2023年6月11日放送
【だが情熱はある】第10話のあらすじ
2009年。前年のM-1で準優勝に輝いたオードリーは一躍時の人になりました。現場を掛け持ちして、移動中にネタ合わせをする日々。若林(髙橋海人さん)は売れてきたことで、今まで感じていた家族への後ろめたさもなくなり、徳義(光石研さん)とも話せるようになりました。
▼10話あらすじ詳細
でも、次第に春日(戸塚純貴)ばかりが注目を浴び、春日の住むむつみ荘でのロケが中心に変わっていきます。若林は仕事が増える一方で、楽しいと感じられなくなっていました。
そんなある日、若林は島(薬師丸ひろ子さん)に呼び出されます。
一方、南海キャンディーズは相変わらず静代(富田望生さん)ばかり仕事がある状態。山里(森本慎太郎さん)は高山の勧めで『スッキリ』のクイズ担当を引き受けますが、声だけの出演でした。そんな山里も、島に呼び出され…。
【だが情熱はある】第10話ネタバレ
2009年。M-1準優勝のオードリーは一気に人気者になり、現場を掛け持ちして、移動中にネタ合わせをするほどでした。若林はノートに売れて良かったことや、悪かったことを書き出します。家族への後ろめたさもなくなり、徳義とも笑って話せるようになりました。
▼10話ネタバレ詳細!
南海キャンディーズは、静代ばかりにドラマやCMなどの仕事が次々とあり、山里は『スッキリ』のクイズ担当で声だけの出演でした。高山は南海キャンディーズのこれからを心配していましたが、静代は山里に拾ってもらい、自分からは解散しないと本音を打ち明けます。
オードリーも春日ばかりが注目され、若林は知名度がいまひとつ。むつみ荘でのロケが中心で、むつみ荘の周りにも春日のファンが集まります。若林は次第に仕事に楽しさを感じられなくなり、谷に相談しました。そんなオードリーに、オールナイトニッポンのパーソナリティーの仕事が舞い込みます。
島は山里と若林を組ませた番組を企画し、2人を居酒屋で引き合わせました。初めは自分から話そうとしない2人でしたが、徐々に打ち解けます。そして、たりないふたりが本格的にスタート。山里も若林も、相方がネタやベースを考えてくれることのありがたさを感じていました。
たりないふたりのコントが披露され、観客の反応も上々。コンビの仕事も順調でしたが、南海キャンディーズは相変わらずの険悪ムード。
【だが情熱はある】第11話の「あらすじ」「ネタバレ」2023年6月18日放送
【だが情熱はある】第11話のあらすじ
2010年。若林(髙橋海人さん)と山里(森本慎太郎さん)は、たりないふたりのライブ後に、新たな仕事にチャレンジするようになります。山里は深夜のラジオパーソナリティーがきっかけで、前向きな気持ちを取り戻します。ただ、静代(富田望生さん)との関係は改善せず…。静代はドラマでボクサーを演じたことがきっかけで、本格的にボクシングに打ち込み始めます。山里は静代に漫才にもっと集中して欲しいと思っていました。
▼11話あらすじ詳細
ところが、静代にオリンピック出場の話が出てくると、『スッキリ』やラジオで静代のボクシングを話題にして、宣伝。
一方、若林は雑誌でエッセイの連載が始まり、自分のこれまでを振り返るチャンスだと考えます。その矢先、鈴代(白石加代子さん)が亡くなり…。
たりないふたりはテレビに進出し、深夜番組が始まります。
【だが情熱はある】第11話ネタバレ
2010年。山里は深夜のラジオ番組でパーソナリティーを担当し、1人で2時間喋りっぱなし。一方で、静代との関係は悪化したままでした。静代はドラマでボクサー役を演じ、ボクシングに目覚めました。山里は静代に、もっと漫才を頑張って欲しいと思っていましたが、静代はオリンピック出場を本気で目指すようになります。
▼11話ネタバレ詳細!
若林は雑誌『ダ・ヴィンチ』でエッセイの連載を始めます。原稿を書きながら人生を振り返っていたタイミングで、ずっと味方でいてくれた鈴代が亡くなりました。
2014年。たりないふたりはテレビに進出。クリー・ピーナッツに大きな影響を与え、たりないふたりを歌った曲が発表されることに。
2015年。静代はオリンピック出場の夢は叶わなかったものの、ボクシングに熱中するごとに、山里のお笑いへの気持ちが分かりました。もう一度漫才へのやる気が出てきます。静代は山里のラジオに電話出演し、2016年は久々にM-1にチャレンジすると2人で決意。
徳義が肺の病気で入院し、若林は仕事と病院を行き来する生活をしていました。徳義はソフトクリームを食べたり、本屋に行ったりと、若林との時間を過ごします。徳義は「死にたくないって思うくらい幸せ。」でした。その2週間後に谷が急死。
南海キャンディーズは2016年のM-1にチャレンジするも、準決勝敗退。決勝でやるはずだったネタをラジオで披露しました。
山里がもう一度、たりないふたりのコントをやりたいと考えていましたが、2020年コロナが始まり…。
【だが情熱はある】最終回の「あらすじ」「ネタバレ」2023年6月25日放送
【だが情熱はある】最終回のあらすじ
2021年5月。若林(髙橋海人さん)と山里(森本慎太郎さん)は12年にわたるコンビ『たりないふたり』の解散ライブの日を迎えようとしていました。2020年に始まった新型コロナウイルスの影響で完全無観客のライブでしたが、チケットは5万枚を超える売り上げ。ライブ配信まであと数分で、家族は配信を楽しみに大慌て。
▼最終回あらすじ詳細
2016年にたりないふたりをリスペクトしすぎたあまり、たりないふたりを歌った歌を勝手にリリースしてしまったクリー・ピーナッツ。クリー・ピーナッツは、たりないふたりのライブにサプライズ出演するために、劇場入りしていました。
春日(戸塚純貴さん)はどこかのカフェで、静代(富田望生さん)はテレビ局の楽屋で解散ライブを見ようとしていました。
運命の解散ライブが始まります。ライブ後に2人が見た景色とは…?
【だが情熱はある】最終回ネタバレ
2021年。若林と山里は『たりないふたり』の解散ライブの日を迎えます。島はそれぞれの楽屋にいる2人に声をかけます。若林も山里も異例の無観客・配信での解散ライブでしたが、いつもと変わらず、島もほっとします。
▼最終回ネタバレ詳細!
クリー・ピーナッツは、たりないふたりを深夜のテレビ番組で見てから刺激を受けます。リスペクトし過ぎた結果、2016年にはたりないふたりを歌にした『たりないふたり』というタイトルのCDを勝手に作ってリリースしてしまいます。そんなクリー・ピーナッツは、解散ライブのサプライズ出演のために、楽屋で控えていました。
たりないふたりは、3ヶ月限定のテレビへの出演のために、それぞれの仕事を終わらせてからネタ作りの打ち合わせをしていました。徹夜で次の仕事に行くこともしばしば。
そんな中、山里は女優の蒼井優との結婚を発表。山里は結婚後の世間からの評判が気になり、芸風はこのままで良いのか?と悩みます。
一方、若林は高校の同窓会に出席。同級生たちから収入を聞かれ、「食べて喋っているだけで、そんなに貰えるの?」と言われます。帰り道、真っ黒いパーカーを着た見知らぬ男性とすれ違い、身の危険を感じます。若林は男性とかつての自分を重ねていました。
2020年、新型コロナウイルスが拡大。オンライン会議や別室収録など、仕事にも制限が出てきました。2人は「漫才がやりたい」と本気で思っていました。
2021年。コロナの影響で無観客のライブ配信でしたが、チケットは5万4000枚の売り上げ。山里と若林の家族も配信が楽しみで、準備に大慌て。静代と春日もそれぞれスマホを片手に見守ります。
ライブは若林の山里への感謝から始まり、一気に駆け抜けて行きます。全力でやり抜いたライブ後、クリー・ピーナッツが観客席でサプライズの生演奏。若林と山里は涙を堪えながら聞き入ります。左右の舞台袖に若林と山里が退場した直後、若林は倒れ込みます。
若林はそのまま救急車で運ばれ、入院。ある日、お見舞いに来てくれた島に若林は「漫才は良かったですか?」と聞きます。
2023年。とあるテレビ番組での若林と山里の対談。『だが、情熱はある』の連続ドラマが決まったと発表され…。
ドラマの撮影がすべて終わった後に、若林と山里が発したのは、「漫才やりたい!」でした。
【だが情熱はある】キャスト紹介(出演者)
- 若林正恭役:高橋海人さん(King & Prince)
- 山里亮太役:森本慎太郎さん(SixTONES)
- 春日俊彰役:戸塚純貴さん
- 山崎静代役:富田望生さん
- 若林徳義役:光石研さん
- 若林知枝役:池津祥子さん
- 若林麻衣役:箭内夢菜さん
- 若林鈴代役:白石加代子さん
- 山里勤役:三宅弘城さん
- 山里瞳美役:ヒコロヒーさん
- 山里周平役:森本晋太郎さん(トンツカタン)
- 丸山花鈴役:渋谷凪咲さん(NMB48)
- 橋本智子役:中田青渚さん
- クリー・ピーナッツ役:かが屋
- 谷勝太役:藤井隆さん
- 高山三希役:坂井真紀さん
- 島貴子役:薬師丸ひろ子さん
若林正恭役:高橋海人さん(King & Prince)
飲み会が苦痛、異性に話しかけられない、誰かに言われた何気ない一言を何日も気にしてしまう。自分探しなんてダサいと思っていたが、自分を探して見つけ出さないとこの社会を生き抜くことはできないと考え、自分探しを始める。
山里亮太役:森本慎太郎さん(SixTONES)
人と関わらないように生きてきて、ハリボテの自信をまとい偽りの天才を作り上げてきた。しかしコンビ相手からは次々と逃げられ、ようやく組んだ相方にしか注目がいかず、嫉妬からひどいことを沢山してしまう。自分は天才にはなれない、そう悟った日から努力を始める。
春日俊彰役:戸塚純貴さん
若林と2人でオードリーを結成し、相方となる。ボケ担当。若林の中学・高校の同級生。
山崎静代役:富田望生さん
山里から誘われ、2人で南海キャンディーズを結成。ボケ担当。
若林徳義役:光石研さん
若林の父。転職を繰り返したり仕事をさぼるなど、かなりの破天荒。
若林知枝役:池津祥子さん
若林の母。破天荒な父に対して動じることなく自然体。
若林麻衣役:箭内夢菜さん
若林の姉。
若林鈴代役:白石加代子さん
若林の祖母。
山里勤役:三宅弘城さん
山里の父。元プロボクサー。息子がお笑い芸人になることに反対する。
山里瞳美役:ヒコロヒーさん
山里の母。現在は薬局で働いているが、元スケバン。亮太の芸人になるという夢を応援する。
山里周平役:森本晋太郎さん(トンツカタン)
山里の兄。ヤンキーでケンカに明け暮れていた。
丸山花鈴役:渋谷凪咲さん(NMB48)
山里亮太の好きな人、彼女。
橋本智子役:中田青渚さん
若林正恭の好きな人。
クリー・ピーナッツ役:かが屋
「たりないふたり」に感銘を受け、楽曲を作る。
谷勝太役:藤井隆さん
若林と山里の先輩芸人。
高山三希役:坂井真紀さん
南海キャンディーズのマネージャー。
島貴子役:薬師丸ひろ子さん
TVプロデューサー。若林と山里を結び付けるきっかけをつくる人物。
【だが情熱はある】主題歌は「SixTONES」
主題歌は誰?
ドラマ『だが情熱はある』の主題歌は、ジャニーズのSixTONESの曲『こっから』と、King&Princeの曲『なにもの』のW主題歌となっています。
SixTONESの『こっから』の歌詞はドラマの内容とリンクしていて、「天才じゃなくてもここからはじめよう」という情熱あふれる楽曲となっています。
こちらの作詞作曲は、佐伯ユウスケさんが担当しています。
さらに、5月28日(日)放送回よりダブル主題歌として放送されるKing&Prince『なにもの』は、”気負わず、今を楽しむこと”がテーマとなっていて、まさにドラマ後半戦にぴったりの楽曲になっています。
『なにもの』はYAmaiさんとタイラヨオさんが作詞、YAmaiさん作曲です。
劇伴音楽はT字路sが担当
ちなみにドラマの劇伴音楽は、音楽デュオ「T字路s」が担当します。
T字路sは、伊東妙子さん(ギター、ボーカル)と 篠田智仁さん(ベース)の2人が2010年5月に結成した音楽デュオで、ロックやフォーク、ブルースなどジャンルにとらわれない音楽を発表しています。



ボーカルの伊東さんのパンチの効いた歌声がかっこいいです!
【だが情熱はある】最終回の結末はいつ?
『だが情熱はある』の結末を迎える最終回の放送日は、2023年6月25日で全12話です。
放送話数が10話~11話のドラマが多い中、12話まで放送してもらえるのはドラマのファンとしてはありがたいですよね!
もし、視聴率が低い場合は「打ち切り」という可能性もありますが、『だが情熱はある』に関しては、主演を高橋海人さんと森本慎太郎さんさんが務め、他にも豪華キャストが出演するので、打ち切りの心配はなさそうです♪
まとめ【だが情熱はある】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?
今回は、【だが情熱はある】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?といった内容を紹介させて頂きました。
ドラマ『だが情熱はある』は、『あらびき団』や『バナナサンド』を担当している放送作家の今井太郎さんが脚本を担当しました。
高橋海人さん演じる若林正恭さんと森本慎太郎さんが演じる山里亮太さんの半生が、ドラマでは興味深く描かれていき最終回のラストまで目が離せない展開となりましたね!
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