この記事では、【大病院占拠】ネタバレあらすじ全話!結末の最終回ラストはどうなる?と題して、1話から最終回までのあらすじとネタバレをお届けさせて頂きます。
嵐の櫻井翔さん主演のノンストップサスペンス、日テレ系ドラマ『大病院占拠』の最終回が3月18日(土)に放送となりました。
最終回は意外な展開だったね・・!!
今なら「Hulu」では最終回の前に鬼たちが占拠する前に青鬼と相模が巻き込まれた事件(エピソード)を見ることができます!
- 大病院占拠前:the night before
- 占拠事件の半年前。耕一(菊池風磨さん)は、界星堂病院が隠す真実を見つけられずにもがいていた。そんな中、耕一と相模(白洲迅さん)は界星堂病院を設計した但馬設計事務所に潜入。設計図のデータを探すが、突然、職員3人と警備員が来てしまう。彼らは警察から盗難事件があって話を聞きたいから来るようにという連絡を受けたそうで、耕一と相模はとっさに自分たちがその警察だとウソをついて難を逃れる。だが全員で乗ったエレベーターが途中でストップ。さらに謎の気体が吹き出して意識が途絶えてしまう。目を覚ますと、職員たちの首には黒い物体が巻き付けられ、その首輪に毒入り注射を仕掛けたと語る謎の声が響き渡った。一気に緊迫感が漂う中、その声は加えてこう語る。「生きてエレベーターを出たければ、この中にいる殺人犯を見つけ出してください」と・・
\無料期間中の解約OK/
ドラマ『大病院占拠』は、人質を取って大病院を占拠した謎の武装集団に休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井翔さん)が立ち向かう様子を描きます。
鬼たちの狙いは国民の前で人質が犯した罪を暴くことでした。
そして、『百鬼夜行ちゃんねる』のライブ配信で次々と暴露されていきます・・!
- 「百鬼夜行とは?」
- さまざまな妖怪ようかいが、夜、列をなして徘徊はいかいすること。 転じて人目に立たぬところで悪人たちがはびこり勝手気ままに悪事をはたらくこと。 「百鬼」は沢山の妖怪を意味します。 「夜行」は列をなして歩きまわることです。
脚本を担当するのは、『レッドアイズ』や『らせんの迷宮』などのサスペンスドラマ脚本を手掛けた福田哲平さんです。
『大病院占拠』には原作がなく、元ネタのない完全オリジナルストーリーとなっているため、先の読めない展開が楽しめます。
また、病院を占拠する鬼の目的はいったい何なのか?地下4階に隠された秘密とは?ネタバレが楽しみですね!
菊池風磨さん主演の『もっと超越した所へ。』や、同じ脚本家の福田哲平さんが担当している『らせんの迷宮』など、今ならU-NEXTで無料トライアルができます。
\無料期間中の解約OK/
『大病院占拠』関連記事
【大病院占拠】あらすじネタバレ
日本が誇る大病院を、鬼のお面を被った武装集団が占拠する…というストーリー。
院内にいた医師や看護師たちが人質となる中、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井翔さん)が事件に立ち向かいます。
人質の中には、武蔵の妻(比嘉愛未さん)の姿も。
息の詰まるような頭脳戦と体力戦の中、徐々に明らかになる占拠の理由とは?
ドラマ『大病院占拠』は、凄腕の捜査官と病院関係者たちが武装集団に立ち向かう姿を描く「ノンストップ籠城サスペンス」です。
【大病院占拠】第1話「あらすじ」と「ネタバレ!」1月14日放送
放送日 |
---|
2023年1月14日(土) |
【大病院占拠】第1話のあらすじ
神奈川県警捜査一課の武蔵三郎(櫻井翔さん)は、1年前の『ガソリンスタンド立てこもり事件』で人質を守るために犯人の命を奪ってしまった過去があります。自分を責める武蔵はそれ以来休職し、妻・裕子(比嘉愛未さん)、娘・えみり(吉田帆乃華さん)とも別居。現在も心の傷が癒えないまま、裕子が勤める大病院『界星堂病院』で治療を受け続けているのでした。そして今日はその診察日・・
▼第1話のあらすじ詳細
界星堂病院にやってきた武蔵は、心療内科で診察を受けます。ちょうどその頃、一般病棟には院内を視察する知事・長門道江(筒井真理子さん)の姿がありました。心臓外科手術室では裕子がオペの真っ最中。地下駐車場では、人気動画チャンネルを持つ因幡由衣(明日海りおさん)が何やらスクープを狙っています。
診察を終えた武蔵は裕子のスマホにメッセージを残そうとしますが、なぜか『圏外』。不思議に思いながらトイレに入ると、奥の個室から、かすかな時計の針の音が聞こえ……気になって扉を開けると……
突然の爆発音に院内は騒然となります!その直後に1階の救急入口から鬼の面をかぶった武装集団が次々と院内に侵入してきます!銃で威嚇射撃を繰り返し、院内は大パニックに・・!鬼たちは全ての出入り口を閉鎖すると「たった今、我々はこの病院を占拠しました」と告げます。混乱の中、武蔵は身を隠しながら必死に裕子を探しますが・・
事件発生後、神奈川県警は緊急捜査指揮本部を立ち上げます。県警本部長・備前武(渡部篤郎さん)の命を受け、管理官の和泉さくら(ソニンさん)を指揮官として、優秀な捜査官たちが集められるのでした。
突如として占拠された大病院!鬼の目的は!?正体は!?武蔵は人質となった妻を守れるのか――!?1秒も油断できないタイムリミット・バトル・サスペンスが幕を開けます・・!
【大病院占拠】1話のネタバレ!
武蔵三郎は神奈川県警捜査一課に所属。武蔵には妻で医師の裕子と娘のえみりがいますが、今は別居中です。実は武蔵には1年前に起きたガソリンスタンドでの立てこもり事件で人質を救うために仕方なく犯人を殺害した過去がありました。武蔵は未だに犯人を殺害した罪の意識から抜け出せず、休職状態にあります。
▼1話ネタバレ詳細!
武蔵は精神的にも回復できておらず、裕子が働いている界星堂病院の心療内科に通っています。その頃すでに、病院は何者かに狙われていました。診察のために病院を訪れていた武蔵は、たまたま院内視察に来ていた知事の長門道江を見かけます。
武蔵は裕子にメッセージを送ろうとしますが、圏外になってしまいます。何か変だと違和感を覚えながらトイレに向かうと、奥の個室から時計のようなカチカチという音が聞こえてきました。
武蔵の違和感は的中し、病院内に突然爆発音が響き渡ります。なんと武装した黒い集団が病院の中に次々と入り込んで来たのです。しかも、全員が鬼の面をつけていました。彼らは銃で脅しながら、「この病院を占拠した」と言い出したのです。武蔵は混乱を潜り抜け、鬼たちに注意を向けながら必死に裕子を探します。
ちょうど手術中だった裕子の元にも鬼の一人が現れ、手術室から出るよう脅されます。しかし裕子は手術中に消毒されていない状態で入らないよう一喝。銃を向けられますが、間一髪のところで手術の縫合を終えます。人質たちは病院ロビーに集められ、そこに現れた裕子の姿を武蔵も確認します。
事件発生を受けて神奈川県警には緊急の捜査本部が置かれ、優秀な捜査員たちが集められます。彼らは病院にいる武蔵と連携を取って事件を解決しようとします。鬼たちは患者を中心に外に出し、病院関係者を人質に取ったまま、病院内をさらに動き回ります。鬼たちの目的はライブ配信で人質の犯してきた罪を世間に暴露することだったのです。
【大病院占拠】第2話「あらすじ」と「ネタバレ!」1月21日放送
【大病院占拠】第2話のあらすじ
【大病院占拠】2話のネタバレ!
▼2話ネタバレ詳細!
武蔵はICUの真上にたどり着き、裕子を含めた人質全員の無事を確認しました。ところが、ドローンが武蔵を見つけ、ダクトは爆発。武蔵は何とか無事でしたが、武蔵と裕子が夫婦であることが鬼にバレます。裕子は病院の3階から落とされ、武蔵がギリギリのところで助けます。代わりに武蔵が落とされますが、植え込みのおかげでまたしても助かりました。
由衣がついに病院内に侵入します。由衣は鬼たちが「例の場所は見つかった?」と話しているのを聞きました。武蔵はさくらが指揮する捜査本部に合流します。『百鬼夜行ちゃんねる』の登録者が10万人になり、配信がスタート。鬼は警察とのやり取りを全て配信すると言い、さくらが交渉を担当します。
鬼は1人目の人質を連れてきて、人質に関するクイズを出します。武蔵だけが鬼のクイズの答えを見つけ、人質は外に出されました。人質の罪を公表させ、社会的にも抹殺したのです。武蔵だけが回答したことで、青鬼から武蔵が交渉相手に指定されます。そして、武蔵の神奈川県警への復職が認められました。
【大病院占拠】第3話「あらすじ」と「ネタバレ!」1月28日放送
【大病院占拠】第3話のあらすじ
【大病院占拠】3話のネタバレ!
次のターゲットは土佐大輔。武蔵は土佐の罪を知るために相模と共に『クラブ・タンゴ』に向かいます。現場指揮本部では、人質の一人とされる周防あかりが3ヶ月前に亡くなっていたことが判明。神奈川県警のSNSには、応援メッセージや土佐の情報が集まっています。一方、百鬼夜行ちゃんねるにはお金を送るフォロワーまでいました。
▼3話ネタバレ詳細!
集まった情報から、前年のハロウィンにクラブで開かれたパーティーでドラッグが使われていたことが分かりました。パーティーには土佐が参加していて、女性2人がドラッグの過剰摂取で界星堂病院に運ばれていたのです。2人の女性は土佐が担当し、1人は亡くなっていました。その女性が周防あかりでした。警察に情報を送ってくれたのは、あかりと一緒に運ばれた信濃めぐみだったのです。
佐渡は重い病気のあるしおりの薬を盗み、トイレに流してしまいます。若狭が見つけて問い詰めると、佐渡は脱走を計画していることを話します。ホテルで保護されていたえみりは、チャンネルに武蔵のことを「あいつはヒーローじゃない。ママを泣かせた。」と書き込みます。えみりはネット上で顔をさらされることに。配信再開1分を切って武蔵が捜査本部に到着。武蔵には他の人質も解放しようという狙いがあって、青鬼からの通話を繰り返し拒否します。
警察によって土佐の罪は暴かれますが、土佐は謝罪しません。反省しない土佐の前で、緑色の鬼の正体が明らかになります。あかりの父親の周防誠でした。土佐はタイムリミット1秒前に謝罪し、解放。誠の素性が判明し、誠が事件直前に立ち寄った廃ビルが見つかります。武蔵がビルに到着し、鬼たちのアジトであったと突き止めます。ところが、界星堂の白衣を着たマネキンが突然爆発したのです。
青鬼の正体は菊池風磨さんで決定・・??
まだ決定ではありませーーん!!!!
【大病院占拠】第4話「あらすじ」と「ネタバレ!」2月4日放送
【大病院占拠】第4話のあらすじ
【大病院占拠】4話のネタバレ!
▼4話ネタバレ詳細!
裕子は解放され、次のターゲットは知事の長門。鬼から与えられた課題は、ある人物の死の真相でした。ある人物とは、4ヶ月前に亡くなった医師の甲斐正美。正美の担当医は土佐で、土佐は誰かに指示されて嘘の診断書を書いていたのです。
武蔵は鬼に、医院長の播磨が犯人の可能性があると話すと、長門は解放されます。次のターゲットは播磨。播磨のアリバイを崩すために秘書の石見もターゲットになります。
実は、正美を殺した犯人は石見だったのです。警察は播磨と石見の不倫が正美殺害の動機だと考えましたが、鬼は違う動機に気づいていました。
その頃、佐渡は脱走計画を実行しようとしています。佐渡は裕子、黄鬼と共にしおりの薬を取りに行き、佐渡が黄鬼に注射。佐渡は逃げ、裕子が捕まってしまいます。
武蔵は青鬼との交渉で、人質を解放して自分が人質になると言います。青鬼は人質4人と武蔵を交換する約束をします。
青鬼が正面玄関まで来ると、備前と丹波は突然、狙撃を決定。さくらも渋々許可します。青鬼を狙撃したものの、鬼の応戦は凄まじく、突入は失敗。しかも、狙撃された青鬼は佐渡で、本当の青鬼の身代わりだったのです。
そして、放送のラストでは灰鬼と桃鬼の素顔が明らかに。灰鬼はなんと医師の常陸でした。
【大病院占拠】第5話「あらすじ」と「ネタバレ!」2月11日放送
【大病院占拠】第5話のあらすじ
【大病院占拠】5話のネタバレ!
紫鬼がえみりを連れ去り、えみりは冷凍庫に監禁されてしまいます。えみりの年齢を考えると、救出までには1時間の猶予しかありませんでした。紫鬼に殴られた相模は無事に見つかります。青鬼の影武者になって警察に撃たれた佐渡は、出血がひどくて危険な状態にありました。裕子が手術をすることになり、神奈川県警にサポートできる人材を依頼します。桃鬼は手術室に入って来て、佐渡を助けて欲しいと裕子に伝えました。
▼5話ネタバレ詳細!
えみりは冷凍設備のあるトラックに監禁されていることが判明。武蔵と相模は対象のトラックに追いつきましたが、同じ会社の違うトラックでした。
裕子の手術を手伝うために看護師資格のある刑事の淡路れいなが病院内に入ります。れいなは盗聴器を隠し持っていました。
武蔵はえみりの監禁されたトラックをホテルオシマの地下駐車場で見つけ、無事にえみりを保護。すると、駐車場の壁に播磨がホテルオシマの駐車場で不審な動きをしている映像が映し出されます。
れいなは盗聴器がバレて肩を撃たれてしまいます。裕子は佐渡の手術を続け、佐渡は何とか助かりました。
病院内に潜入していた因幡がついに配信を始めます。因幡は鬼の前に姿を現し、青鬼が「コラボレーションしませんか?」と持ちかけます。そして、鬼全員が鬼の面を外し…。
残すはあと紫鬼の正体だけ・・
【大病院占拠】第6話「あらすじ」と「ネタバレ!」2月18日放送
【大病院占拠】第6話のあらすじ
次のターゲットは播磨(津田寛治さん)。鬼は播磨がホテルオシマで犯した罪を警察に明らかにさせようとします。制限時間は3時間30分。武蔵(櫻井翔さん)は相模(白洲迅さん)とホテルオシマに潜入します。灰鬼と桃鬼が裕子(比嘉愛未さん)の前に姿を現し、さらに鬼の面を外して素顔を晒します。裕子は常陸(水橋研二さん)が生きていたことを知り、驚きを隠せません。
【大病院占拠】6話のネタバレ!
▼6話ネタバレ詳細!
裕子たちは常陸に誘導されて脱走を試みますが、常陸が人質を逃がしたことが他の鬼にバレてしまいます。常陸と亜理紗は裕子たちをシェルターに向かわせます。裕子たちはシェルターに逃げ込みましたが、常陸と亜理紗は鬼たちに捕まってしまいます。
武蔵は紫鬼がホテルオシマの副支配人である対馬だと気づきます。ただ、対馬は青鬼に脅されてえみりを連れ去ったのです。
青鬼と因幡の対談の様子が配信され、因幡は青鬼に質問をぶつけます。青鬼も因幡に質問しますが、「お面を被っているのはあなたの方で、まだ罪がある」と言い、因幡を人質にします。実は、因幡は青鬼に呼び出されて病院内に入り込んでいたのです。
青鬼との約束の時間になり、武蔵は播磨の罪を明かします。播磨は1年前に3つの部屋の宿泊者記録と部屋周辺の防犯カメラ映像を対馬に消させたのです。3人の宿泊者は交通事故で亡くなったとされていましたが、交通事故より前に亡くなっていたのです。しかも、一人は行方不明。
ただ、武蔵は播磨の全ての罪を明かすことはできず、青鬼は播磨に銃を向けます。罪の全てを突き止められなかったのに、播磨は解放。青鬼は取調室に爆弾を仕掛けていたのです。
播磨は武蔵を取調室に呼びます。なんと、取調室の様子は百鬼夜行で配信され、青鬼は1時間以内に播磨に自供させろと指示します。
【大病院占拠】第7話「あらすじ」と「ネタバレ!」2月25日放送
【大病院占拠】第7話のあらすじ
【大病院占拠】7話のネタバレ!
鬼たちのターゲットは播磨で、播磨のために与えられた時間は1時間しかありません。鬼は播磨を解放する代わりに、取調室の椅子に立ち上がると爆発する仕掛けをしていました。武蔵による播磨の取り調べが始まります。でも、播磨は恐怖心から話すことができません。一方、SISが病院内部に侵入し、侵入に気づいた鬼たちは必死に排除しようとします。
▼7話ネタバレ詳細!
裕子たち人質が隠れているシェルターは、外部との連絡がつかない状態になりました。裕子はモニターを見て、地下4階の存在に気づきます。
相模は摂津の家を調べ、病院内の地図や爆弾の設計図、家族写真を見つけました。
播磨は自分が復讐されるのが怖くて、武蔵の取り調べに答えようとしません。しかも、足の感覚までなくなりつつありました。武蔵は、自分が爆弾を解除しようと試みます。
鬼とSISが対峙し、茶鬼の雄吾が桃鬼の亜理紗を庇って負傷。鬼に取り囲まれたSISは捕まってしまいます。しおりの体調が悪くなり、シェルターの外に落とした薬を取りに若狭が出た瞬間、鬼に囲まれます。鬼は雄吾の手術をさせるため裕子と若狭を連れていきました。
武蔵が爆弾の解除に成功したと思われた矢先、爆発までのカウントダウンが早まります。武蔵がギリギリのところで播磨と脱出しましたが、鬼が爆発寸前でタイマーを止めたのです。それは、播磨が「P2計画」という言葉を口にしたからでした。
手術の甲斐も虚しく、雄吾は命を落としました。鬼たちは悲しみに浸りながら、事件前夜に雄吾が「何があっても目的を達成する」と話していたのを思い出し、計画を続けることを確認し合います。
裕子は人質の中に鬼の仲間がいると知ります。そして、播磨は撃たれ…。
警察の中に、鬼がいるの・・?!
【大病院占拠】第8話「あらすじ」と「ネタバレ!」3月4日放送
【大病院占拠】第8話のあらすじ
【大病院占拠】8話のネタバレ!
武蔵が取調室で気を失っている間に、播磨が何者かに拳銃で殺害され、武蔵が犯人にされてしまいます。武蔵はトイレに行くふりをして逃走。武蔵に青鬼・耕一から連絡があり、播磨を殺害した犯人が警察内部にいると明かされます。そして、次の配信までに真犯人を突き止めるように指示されました。
▼8話ネタバレ詳細!
さくらは武蔵の確保を全捜査員に指示。相模は武蔵が捕まりそうなところを助けて協力します。武蔵は播磨が言っていたSDカードを探すために病院に戻ろうと考え、志摩に協力を求めます。そして、何とかSDカードを見つけました。
一方、裕子は因幡と鬼の仲間を探します。
裕子と因幡は若狭が鬼の仲間ではないかと疑って若狭の白衣を探ると、播磨の名札が出てきました。
地下4階に逃げられれば、病院内で爆発が起きても助かる可能性があるのです。ただ、長門は「地下4階に行かせるわけにはいかない」と言い出します。
いよいよ配信スタート。播磨は女性を暴行した事件を隠蔽してもらい、その見返りに3人の死因を捏造していたのです。その相手は備前でした。
武蔵が、備前が播磨を殺害した犯人である証拠を言えずにいた時、耕一が「証拠はありますよ」と話し出します。実は、耕一が播磨のポケットに盗聴器を仕掛けていたのです。
今回の配信の目的は、備前をあぶり出すことで、武蔵が捕まればあぶり出せなかったのです。警察内部の鬼の仲間は、武蔵の逃走を手伝った人物。相模が紫鬼でした。
人質側の鬼の仲間はしおりであることが判明。耕一の次の指示は、「病院のすべての罪を明らかにせよ」。
紫鬼の正体は相模…。もしかして山城琴音さんと関係がある?!
【大病院占拠】第9話「あらすじ」と「ネタバレ!」3月11日放送
【大病院占拠】第9話のあらすじ
【大病院占拠】9話のネタバレ!
次のターゲットは長門。長門は人質になりながらも、神奈川県警に「テロリストに従うな」と訴えます。武蔵は紫鬼である相模と対峙し、銃を向けますが、撃てませんでした。武蔵は相模に殴られて気絶したフリをして、後ろから相模を襲い、紫鬼になりすまして病院内に侵入しました。
▼9話ネタバレ詳細!
さくらが相模の取り調べを担当し、現場指揮は丹波へ引き継がれます。一方、武蔵は人質を見つけ、大隅に病院の闇を聞き出します。
地下4階は研究室になっていました。長門は研究室のことを知っていますが、裕子は知りませんでした。裕子は青鬼から武蔵に恨みがあると言われます。
そして、地下4階からホテルオシマで亡くなった3人のうちの山城琴音の遺体が見つかります。琴音は冷凍保存されていたのです。相模は琴音と結婚するはずで、琴音は妊娠していました。相模はさくらなら気持ちが分かるはずだと言います。
いよいよ配信が始まります。研究室は新しい感染症であるステルスウイルスのワクチンを開発するためのものでした。この研究室は、長門、備前、大隅、正美、播磨が秘密裏に作ったもので、P2計画の真実。
ホテルオシマで亡くなった加賀はここの研究員で、研究中にウイルスに感染しました。加賀からホテルですれ違った2人に感染が広がり、3人が亡くなったのです。長門は結局、懺悔しませんでした。
武蔵は鬼からタブレットを奪って扉を解除し、大隅と若狭は外へ出て、SISが侵入します。長門は解放されたように見えましたが、しおりがハイドラウイルスを注射。青鬼も自らウイルスを注射し、動画の視聴者に抗体を打てる方を選ばせます。
【大病院占拠】最終回「あらすじ」と「ネタバレ!」3月18日放送
【大病院占拠】最終回のあらすじ
【大病院占拠】最終回のネタバレ!
武蔵は病院に潜入。青鬼は愛する人の命を優先するのと、1億2000万人の命を優先するのと、どちらの正義が正しいかを国民に問います。抗体は1人分しかなく、青鬼か知事か、どちらが助かるのかは国民のアンケート次第。神奈川県警は鬼の素性を突き止めました。青鬼と赤鬼、黒鬼、そして、琴音は里親に育てられ、幼い頃から家族同然に育ってきたのです。青鬼は琴音の兄でもありました。
▼最終回ネタバレ詳細!
鬼たちは最後の戦いへ、武蔵は鬼退治へと向かいます。国民のアンケート投票が続く中、配信が始まり、鬼たち一人一人が自分の愛する人に向けたメッセージ動画が流れます。鬼たちはそれぞれ警察との銃撃戦に挑みますが、青鬼を除いた全員が捕まりました。
青鬼はさくらを連れてくれば出頭すると言い、武蔵はさくらと共に地下4階へ急ぎます。青鬼はさくらがP2計画の発端だと指摘。
さくらの夫は、3年前に長門の護衛のために船に乗った時に新型ステルウイルスに日本で最初に感染し、亡くなっていたのです。さくらは夫の死を受けて長門にワクチン開発を進言した張本人でした。さくらは、途中から青鬼の正体や目的に気づき始めていたのです。
アンケートの結果、愛する人の命を優先する青鬼の正義が勝ちました。でも、青鬼が自分と長門に注射したのはただの生理食塩水だったのです。そして、配信は終了。
青鬼は「すべての始まりは武蔵」と言い、因幡に動画を撮らせます。青鬼は裕子にカッターナイフを突きつけて人質に取ります。それは、1年前のガソリンスタンド立てこもり事件と全く同じ状況でした。
1年前に武蔵が射殺した犯人は、青鬼の育ての父親だったのです。その時の人質はホテルオシマの元支配人で、琴音の死の真相が知りたい一心で起きた事件でした。その動画を配信したのは因幡で、再生回数を増やしたいための配信だったのです。
武蔵は裕子を救うために青鬼に銃口を向けますが、青鬼を撃たずにパイプを撃ち抜きます。武蔵は、一瞬の隙を突いて青鬼を押さえようとしますが、青鬼は火をつけて琴音と死のうとしていました。
武蔵は青鬼に「生きろ」と言い、青鬼に手錠をかけます。すべてが終わりました。P2計画は頓挫し、さくら、備前、長門は取り調べを受けました。武蔵には家族との平穏な日々が戻ってきました。
その影で駿河は「ありがとうございました blue」と書かれたメールを削除しました。黒幕は駿河だったのかもしれません…。
【大病院占拠】キャスト紹介(出演者)
武蔵三郎役:櫻井翔さん
神奈川県警捜査一課強行犯係の刑事(警部補)。圧倒的な推理力と、行動力の持ち主。一見冷静ですが、正義感が強く、間違っていることには目上の人間相手でも立ち向かっていく熱血さを持っています。1年前に起きたある事件がきっかけで、現在妻と娘とは別居中ですが、家族のことを愛しています。
武蔵裕子役:比嘉愛未さん
武蔵三郎の妻。界星堂病院に勤務する腕の良い心臓外科医。患者の手術を行っている最中に病院が占拠され、人質となります。警察官の妻、そして人の生死にかかわる職業でもあるので、度胸が据わっています。三郎と同じく正義感が強く、リーダーシップもあります。
和泉さくら役:ソニンさん
神奈川県警刑事部捜査一課特殊班(SIS)の管理官(警視)。界星堂病院で起きた人質立てこもり事件の現場指揮本部長。武蔵とは警察学校時代の同期で、能力を認められ出世し、管理官となりました。現在は武蔵の上司にあたりますが、暴走する武蔵のことをかばってくれる良き理解者でもあります。
相模俊介役:白洲迅さん
神奈川県警刑事部捜査一課特殊班(SIS)の捜査員(警部補)。界星堂病院人質立て籠もり事件の交渉人補佐。
さくらのことを尊敬しており、半年前にさくらのいる特殊班に異動してきました。硬派でクールな性格ですが、自信家な一面もあります。武蔵の補佐を命じられ、はじめはぶつかり合いますが、徐々に良き相棒となっていきます。
丹波一樹役:平山浩行さん
神奈川県警警備部管理官(警視)。警備部所属のSATを束ねています。
界星堂病院人質立て籠もり事件の現場指揮本部内の幕僚の一人。階級はさくらと同じですが、自分よりも年下で経験の少ないさくらに対して、色々と意見を進言します。人命優先派のさくらとは違って、多少の犠牲が出ても武力で制圧すべきだと考えています。
備前武役:渡部篤郎さん
神奈川県警本部長(警視監)であり、全捜査官を束ねる県警のトップ。常に冷静ですが、時に大胆な判断を下すこともあります。優秀な和泉さくらに目をかけ、管理官のポストまで引っ張り上げた人物です。
播磨貞治役:津田寛治さん
界星堂病院院長で、感染症を専門としています。精力的で部下の面倒見も良く、皆の頼れる上司である一方、愛妻家で家庭を大事にしています。政界ともつながりを持ち、病院経営者としての野心にも溢れている人物です。
長門道江役:筒井真理子さん
女性初の神奈川県知事となった人物。常に冷静で、病院に視察に来たことから事件に巻き込まれますが、武装集団に銃を向けられても動じません。
【大病院占拠】主題歌はSnowManの『W』に決定!!
ドラマ『大病院占拠』の主題歌は、SnowManの『W』です。
ドラマの内容にリンクした疾走感あふれるアップテンポな楽曲となっています!
主題歌解禁前には、SNS上で「櫻井翔さんに歌ってほしい!」という声や、「後輩グループの誰かが歌ってくれないかな?」といった声がみられました♪
【大病院占拠】結末の最終回はいつ?
『大病院占拠』の結末を迎える最終回は2023年3月18日(土)で、全10話です。
第6話までには鬼たちの正体(キャスト)が明らかになりましたが、鬼の目的についてはいまだ明かされていない部分もあります。
果たして武蔵は無事に人質を助けることができるのでしょうか?
最終回がどんな結末になるのか楽しみですね!
まとめ【大病院占拠】ネタバレ!最終回の結末ラストはどうなる?
今回は、【大病院占拠】あらすじネタバレ!最終回の結末ラストはどうなる?といった内容を紹介させて頂きました!
ドラマ『大病院占拠』は、『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』や『レッドアイズ 監視捜査班』などの事件捜査系ドラマを手掛けている福田哲平さん脚本のノンストップ籠城サスペンスです。
櫻井翔さん演じる武蔵三郎は、人質を救い鬼たちの真の目的を暴くことはできるのでしょうか?
今なら「Hulu」では最終回の前に鬼たちが占拠する前に青鬼と相模が巻き込まれた事件(エピソード)を見ることができます!
- 大病院占拠前:the night before
- 占拠事件の半年前。耕一(菊池風磨さん)は、界星堂病院が隠す真実を見つけられずにもがいていた。そんな中、耕一と相模(白洲迅さん)は界星堂病院を設計した但馬設計事務所(こ潜入。設計図のデータを探すが、突然、職員3人と警備員が来てしまう。彼らは警察から盗難事件があって話を聞きたいから来るようにという連絡を受けたそうで、耕一と相模はとっさに自分たちがその警察だとウソをついて難を逃れる。だが全員で乗ったエレベーターが途中でストップ。さらに謎の気体が吹き出して意識が途絶えてしまう。目を覚ますと、職員たちの首には黒い物体が巻き付けられ、その首輪に毒入り注射を仕掛けたと語る謎の声が響き渡った。一気に緊迫感が漂う中、その声は加えてこう語る。「生きてエレベーターを出たければ、この中にいる殺人犯を見つけ出してください」と・・
\無料期間中の解約OK/