爆破シーンはとてもリアルに感じるのですが役者の動きと合っておらず、それが安っぽく感じさせます。一番それを感じたのが、爆破と共に櫻井さんが爆風に飛ばされるシーンだったのですが、爆破のリアルさがありながら演技にリアルさを感じないアンバランスさに違和感を感じました。実際視聴してその場面が出ても感想は変わらず、なんだか残念だなと感じます。（30代・女性）

コントを見せられてるみたい

根本的に翔くんがアクション向きではない。動きにスピード感がない。動のドラマより静のドラマの方が圧倒的にしっくりくる。コントを見せられてるみたい。SNSで総ツッコミだった、比嘉愛未さんは落下していなければおかしい構図などの物理的な安っぽさだけでなく、鬼たちがどこか滑稽で、他局の鬼退治番組のパロディーかと思えてくる。そして全体的に漂う既視感。何かでこんなシーンあったよな？という場面が多々。ダイハード？24？オマージュしてる？オリジナリティは何処へ？（40代・女性）

思わず笑ってしまった・・

明らかに比嘉さんを助けるために手を伸ばしたタイミングが遅すぎる。明らかに落ちたと思っていたのに助かっていて思わず笑ってしまいました。比嘉さんにベッドが紐で括りつけられ落下しているのに助かったときはそのベッドが行方不明。せめて、紐を切るシーンが欲しかった。手を取った瞬間、櫻井さんめちゃくちゃ怪力やんｗって思いました。櫻井さんがその後窓から落下していくシーンのCGが素人でもわかるほど安っぽい。近年のドラマにしては明らかなCGは残念です。（30代・女性）

セットを組み立ててます感が満載

ドラマの舞台は大きな病院でほぼ病院と捜査本部、時に回想くらいしか出てきません。大きくて立派な病院のはずなのに、実際の病院ではなくセットを組み立ててます感が満載です。眉間にシワを寄せて指示する捜査本部のお偉いさんにソニンさんと言うのも合わない感じがします。イナバウワーの明日海りおさんの方が合っている様な気もします。鬼のお面の人たちの素顔がまだ分かりませんが、アメリカのドラマの様でもあり日本のドラマではちょっと違和感があります。（50代・女性）

どんな状況に追い込まれても助かってしまう・・

武蔵が窓から落ちているのには、ちょっと軽症だったという場面に疑問を感じました。助かった理由が生垣だったからというのは浅はかでもう少し工夫が欲しいよなとはなりした。ものすごくあっさり感がありちょっと驚かされました。武蔵が病院内で追われた自爆型ドローンというのも恐怖感はありますが数台で挟んでも狭い通路に追い込んでも逃げられたりしていたのもどうなのかなとなりました。どんな状況に追い込まれても助かってしまう演出はどうしてもハラハラ感が味わえないと感じました。（40代・男性）

CGのクオリティが低すぎる

CGのクオリティが低いのはしょぼくて安っぽいですね。病院の上階の窓から落ちるシーンでの背景や爆破の炎などが不自然です。洋画の高いクオリティのCGがあって成立するようなシーンやストーリーを低いCGのままお届けしているといった印象を受けました。犯人側が主人公を追いかけるときにドローンを使っているシーンでは、特にドローン使う意味がなく、普通に走って追い詰めた方が良いようなシーンになっており、ドローンを使ったことの意味を持たせておらず、ただ流行りのドローンを使いたかっただけに見えてしまっており、安っぽくなっていると思います。（20代・男性）

安っぽくてガッカリ

櫻井翔さんが演じる武蔵のアクションは思っていたよりも頑張っていると思うのですが、武蔵の妻の裕子が危うく3階から落とされるシーンは正直言ってお粗末でした。特に気になったのがベッドが宙吊りになって裕子が引っ張られて落ちそうになるところです。武蔵が間一髪で裕子を助けるまではよかったのですが、その後に武蔵が鬼から突き落とされてしまう空中のシーンがかなり安っぽくてガッカリでした。あの高さから落ちて無傷って、いくら落ちたのが植え込みだったとしても無理があると感じました。（50代・女性）

演技が不自然なくらいにオーバー

やはり主演の櫻井翔さんの演技が不自然なくらいにオーバーだったり、アクションがモロおじさんのダサい動きだからだと思います。鬼達が仮面と音声加工で結構それっぽいダークさが出ているのに対して、櫻井くんの台詞回しが、コントをやっているみたいな言い方なので、見ていて緊迫感が伝わってこないんだと思います。さらにアクションも、櫻井くんはバク転とかからかできない、バタバタ走っていてかっこ悪いし、鬼がわざとドローン爆弾を外してあげているように見えました。（30代・女性）

カメラの質感がバラエティ番組と変わらない

主演の櫻井翔さんは嵐のメンバーとして知名度はありますが、そもそも演技派なわけでもなく、おまけに今回はアクションがメインのドラマ。アクションのイメージなど櫻井君にあったでしょうか？演出面に関していえばセットが安っぽい。ロケ地が他のドラマで見たことがあるような気がする(日テレの社内とか)。それとカメラの質感がバラエティ番組と変わらないところなども、良くないと思います。ただ撮っていればいいというものではないでしょう。CMで流している爆破シーンなどの見せ場も大したことがなくて、それが本編中のホントの見せ場でしかないところにしょぼさがあります。（30代・女性）

CGが明らかにCGとわかる

病院の窓から青鬼に蹴られて落ちるシーンは、翔ちゃんの背景のCGが明らかにCGとわかるようなあからさまな背景で、安っぽいと感じてしまいますよね・・。また、鬼たちのお面も安っぽい材質のように見えます。ボイスチェンジャーが入っている設定ですが、ボイスチェンジャーの存在が感じられず、近くの人には地声の方が大きく聞こえていそうなのもひどい・・。設定や小道具の使い方など、辻褄が合わなかったり説明が足りないことがちょこちょこ見られて、しょぼい、安っぽいと感じるのかもしれないですね。（30代・女性）

ドローンが壁に激突して爆発したのに壁が綺麗？

CGの演出が安っぽく爆発シーンも、あまりお金がかかっていないように思えます。例えばドローンが壁に激突して爆発したのに壁が綺麗だったり、そういう細かい部分まで気が回っていないと感じました。また、主演の櫻井翔さんの演技がわざとらしく大げさなので、若干コントのように見えてしまいます。緊迫している場面も、あまり迫力がないように見えてしまいました。こういった演技の力で部分で安っぽさをカバーしなくれはいけないはずなのに、逆にもっとチープになってしまっているように思えました。（30代・男性）

ドローンの爆弾がとても安っぽい・・

シナリオはすごく魅力的ですが、演出に安っぽさを感じました。主人公の奥さんが腰にくくられた家具が割れた窓から落とされて奥さんも落ちるっていうところで、奥さん自身が窓に向かっていってると感じるほどの動きでした。さらにそのあと主人公がギリギリ飛び込んでるところも正直落ちたでしょって鼻で笑ってしまいました。役者やシナリオとても魅力的なのですが、演出のカメラの撮り方とかも違和感しかありませんでした。ドローンの爆弾もとても安っぽさを感じハラハラ感がありませんでした。（20代・男性）

素人目で見ても完成度が低い

CGのクオリティが正直素人目で見ても完成度が低いなあ、、と感じるようなクオリティで、特にネットで騒がれている比嘉愛未が窓から落とされそうになり櫻井翔が助けるシーンでCGのクオリティの低さが露呈したと感じました。また、CMに入る前に差し込みが入ってからCMに入ると思うのですが、そのキャプチャも少し平成感を感じるようなデザインなのでそのような点もしょぼさや安っぽさを感じる要因の一つになっていると感じます。（20代・女性）

まとめ【大病院占拠】安っぽくてしょぼい？ひどくてツッコミどころ満載という真相は？

今回は、【大病院占拠】安っぽくてしょぼい？ひどくてツッコミどころ満載という真相は？といった内容を紹介させて頂きました。

『大病院占拠』では、鬼のお面を被った武装集団に病院が占拠されてしまい、凄腕の捜査官と病院関係者たちが武装集団に立ち向かう姿を描いた、ノンストップ籠城サスペンスだけに迫力のあるシーンを期待している視聴者が多かっただけに、厳しい意見もその分多くあるようです・・！

特にCGを使った合成シーンでは安っぽくてひどいという意見が多くありました。

最終回を迎えるラストまでに演出の挽回を期待しています・・！！