この記事では、【インフォーマ】ネタバレあらすじ全話!結末の最終回ラストはいつ?と題して、1話から最終回までの「あらすじ」と「ネタバレ」を毎週更新してお届けさせて頂きます。
桐谷健太さんが主演するドラマ『インフォーマ』が2023年1月から関西テレビとNetflixで放送開始となりました。
『インフォーマ』には原作がありますが、ドラマならではの映像やストーリー展開が楽しみ!という方も多いのではないでしょうか?
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【インフォーマ】あらすじネタバレ
世の中には、表に出せないような、出してはならないような情報がある。
誰もが発信者となれる現代でも、人知れず情報やメディアを操作し、葬り、裏で社会を動かす「ホンモノ」の情報屋が存在する。
それが・・・”インフォーマ”。
”インフォーマ”ことカリスマ的存在である情報屋・木原慶次郎(桐谷健太さん)と、週刊誌の”四流”記者・三島寛治(佐野玲於さん)が、警察・ヤクザ・裏社会の人間たちを巻き込み、不可解な連続殺人事件を追います!
【インフォーマ】第1話の「あらすじ」と「ネタバレ!」1月19日放送
放送日 |
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1月19日(木) |
【インフォーマ】第1話のあらすじ
週刊誌「タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於さん)は、ジャーナリズムの欠片もない有名人のスキャンダルばかりを追いかける日々に虚しさや違和感を感じていました。そんなある日、編集長の長澤あすか(MEGUMIさん)の指示により、三島は尼崎まである人物を迎えに行きます。長澤は、三島がかつて抱いていた「普通に生きていたら見られない世界を見たい」という願いを叶えるチャンスだと送り出しますが、尼崎で彼を待っていたのは、どこから見てもカタギではなさそうな男・木原慶次郎(桐谷健太さん)でした。
▼第1話のあらすじ詳細
木原は元2代目西宮会の若頭補佐で、現在は裏社会や政治、芸能などありとあらゆる分野に精通し、情報屋の中でも都市伝説的な存在“インフォーマ”として、その名を知られる人物でした。
その頃、都内のホテルでは、謎の男(森田剛さん)が、秘書らしき人物と商談をしていました。男は多額の報酬を提示され「3日で終わらせる」と成功を約束します。
三島のことを“ポンコツ”と呼んだ木原は、三島を自らの運転手に指名します。2人が向かうのは東京で、三島は東京は5年ぶりだと言います。2人が足を運んだのは歌舞伎町のキャバクラで、そこには三島の顔見知りのホステス・ナナ(北香那さん)がいました。
三島が“ポンコツ”と名付けられたことを知ったナナは、「二代目ポンコツ君、死んじゃだめだよ」と何やら意味深なことを言います。理由を尋ねようと三島でしたが、その時スマホが鳴り、木原の表情が一変します。
その電話は、前代未聞といえる第1の殺人事件の知らせでした。

面白そうなストーリー!
【インフォーマ】1話のネタバレ!
地下のような場所を逃げ惑う男・三島(佐野怜於さん)。そして三島を追ってくる男たちが三島を殴り、ボコボコにします。そこへ木原(桐谷健太さん)が現れ、「逃げんかい、ポンコツ・・・」と言い、相手の男たちを殴り始めます。そのうちに逃げようとする三島、またしても男たちはしつこく追ってきて足を引っ張られます。なかなか逃げられない中、またもや木原がその場を助けてくれ三島は難を逃れます。「全部こいつのせい・・・出会わなければ」と心の中でつぶやく三島。そして一週間前へと時は戻り・・。
▼1話ネタバレ詳細!
ある夜、飛行場では数名の男たちが列をなして外に停めてある車に乗り込みます。見たからに悪そうな連中で、リーダーを筆頭に数名の手下たちがいました。そのままホテルへ向かい、スーツ姿の男(宮川一朗太さん)と会い、その男からある話を持ち掛けられます。
「調査実施結果」と書かれた資料を見ながら交渉する手下の男が「都会のど真ん中でこれを?」と尋ねます。すると、スーツ姿の男は「前回と同じように、一人終わるごとに暗号通貨でお支払いします。」と返答。離れたところに座っていたリーダーらしき男(森田剛さん)は、その話を聞き「三日で」と言います。
その頃、「週刊タイムズ」の記者である三島は、プロサッカー選手の不倫現場を押さえていました。動画を撮りながら声を掛けて迫り、話を聞き出そうと必死です。しかし、相手はスポーツ選手、スキャンダルネタを掴まれカメラを止めようとしない三島の顔に一撃を食らわせました。
次の日、「週刊タイムズ」の事務所では、三島が「いいネタが撮れたんです」と前日の動画を先輩や同僚に見せ、「バズるよ」「トップ記事でいけそうだ」などと盛り上がります。今どき有名人を怒らせて殴られるなんてと先輩からからかわれる三島。しかしこれは三島が本心でスキャンダルネタを追っていたのではなく、むしろ他人の不倫なんて興味ないし以前はパッションを持っていたと言います。三島は現在の仕事が自分のやりたかったこととは違うと違和感を感じていたのでした。
そこへ編集長(MEGUMIさん)が来て、三島に対し「入社面接のとき、普通に生きていたら見られない世界を見たい、それを世の中に発表したいって言っていたよね」と言います。編集長はそのチャンスがきたからと言い、ある鍵を三島に渡し取材に向かわせます。実は、編集長の元にある人物から「おまえんとこの生意気な記事書いてるガキよこせ」と連絡が入ってたらしく、その記事を書いた三島を行かせたのでした。
その人物は、木原慶次郎。政治経済や裏社会のすべてに精通するカリスマ的情報屋“インフォーマ”であり、非常に気難しい上に警戒心が強く、めったに人に会おうとしない人物らしい。元2代目西宮会の若頭補佐であり、現在は20社以上の会社のコンサルなどをするメディアコントロールに長けた人物。そして政治家や警視庁OBと深いつながりがある男なのだといいます。
三島は三和市場事務所に着き、ナビの詳細を見て待ち合わせ場所を探していると、男に声を掛けられます。呼ばれてついて行った先は焼き肉屋でした。男はあごで2階へ上がれと指示し、三島はそのまま階段を上がります。そして目に入った白ひげ丸メガネのハットをかぶった老人を見つけ、待ち合わせした相手だと思い込み声を掛けます。
三島が自己紹介をしますが、相手の老人は無言でひたすら肉を焼き、三島の話を黙って聞いていました。三島が「なんていうか風格、オーラ・・・」と言いかけた瞬間、「おう、ぽんこつぅー」と声が聞こえ、同時に肉が飛んできて三島の頭に!「どう見ても俺やろ」と言う木原が隣りのテーブルに座っていたのです。これが三島と”インフォーマ”木原との最初の出会いでした。
肉を食べ終わった木原は、三島に車の運転をさせて東京へ向かいます。木原は三島のことが気に入っているのか、初対面にもかかわらずヤクザ社会の話をし始め、とても気さくな様子。向かった先は歌舞伎町のキャバクラで、三島も同席しました。そこで三島は、木原の顔見知りのホステス・ナナ(北香那さん)から「死ぬんじゃないよ」と意味深な言葉を言われます。
途中で木原のスマホが鳴り「祭りがはじまりよったぞ」と言いながら店を出て行きます。急いで駆けつけた場所は東京の繁華街で、そこには防護マスクをかぶり火だるまになって負傷した男が倒れていました。木原は周りを見渡し、3人組の男たちが遠目で見ていることに気が付きます。車に乗り込むリーダーらしき男と一瞬目が合いますが、話しかけず謎の笑みを浮かべました。
国土交通副大臣の山本(入江崇史)が火だるまになったという一報はタイムズ編集部にも入り、早くも事件の動画が拡散されていました。
事件現場には警察が到着し、木原は知り合いの刑事(高橋和也さん)に声をかけます。「お前が来たってことはろくな事件じゃないだろう」と言う刑事。「街中でこんなことする奴らなんか他にいないだろう」と検討がついている様子の木原。お前は関わるなと釘を指されますが、木原は5年前の借りを返しにきているのだと言います。何もわからずに居合わせた三島に、木原は「しびれるようなおもろい記事書きたいなら、黙ってついついてこい」とだけ言うのでした。
【インフォーマ】第2話の「あらすじ」と「ネタバレ!」1月26日放送
放送日 |
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1月26日(木) |
【インフォーマ】第2話のあらすじ
国土交通副大臣の山本(入江崇史さん)が、街中で火だるまになって死んでしまった第1の殺人事件。その手口からその場に居合わせた男ら3人組の仕業だと検討がついた木原(桐谷健太さん)。謎の男の居場所を探るため、三島(佐野玲於さん)を連れてとあるレストランへ向かいます。
▼第2話のあらすじ詳細
そこには六車連合の組長・河村(淵上泰史さん)がいました。木原から頼まれたデータを持って行った三島は一人で河村に手渡しますが、河村は誰の仕業だと言い、怒り出してしまいます。
すぐさま編集長の長澤に助けを求めますが、逆に「記者根性を見せろ」と追い込まれる三島。絶対絶命と思われた瞬間に木原が現れますが、これはすべて木原の作戦だったのです
河村は、三島が木原から「ポンコツ2号」という愛称をつけられたことを知り、なぜか「2号は大事にしてあげてほしい」と木原に告げるのでした。
その頃謎の3人組は、次のターゲットに近づいていました。そしてとうとう居場所を掴んだ木原は、六車連合のメンバーを連れて潜伏先へ向かいます。三島は木原から離れることはできず同行してカメラを回せと指示されてしまい立ち会うことに・・・。
【インフォーマ】2話のネタバレ!
再開発の進むとある街の工事現場に、1台の車が入ってきます。視察に訪れた人物を乗せたその車の前に、謎の男たちが現れます。運転手を引きずり出し投げ飛ばして車のフロントガラスを割り、車の上からオイルをかけ、後部座席にいる男にガスマスクをかぶせ・・・。そして謎の男(森田剛さん)はライターの火を投げて車ごと燃やしてしまいます。第二の殺人が決行されました。
▼2話ネタバレ詳細!
三島(佐野玲於さん)の自宅。転職関係の本などで散らかったその部屋で、三島はラーメンを食べる準備をしていました。その時木原(桐谷健太さん)から電話が入り、「今すぐホテルまで迎えに来い。きっちり30分後だ」と言われます。 ラーメンを食べた三島、車で木原を迎えに行きますが待ち合わせには3分遅れで到着。木原は3分の遅刻を責めるように「記者はフットワークやろぉ」と言い、俺の呼び出しにはすぐに飛び出せるようにと指示します。
到着先は三島の勤務先である週刊タイムズの事務所。木原は編集長の長澤(MEGUMIさん)に会いに来たらしく、「きいちゃん」「あすか」と互いに呼び合いハグ。予め連絡をしていた木原は、長澤から封筒に入った資料を受け取ります。その中身は何かの事件に関わる人物の過去の経歴と疑惑情報。
「5年前とやりかた全然違うけど同じ奴ら?」と尋ねる長澤に、「この目で見たから間違いない」と答える木原。三島のことをよろしく頼むと言う長澤に対して、木原は「ポンコツくんは今研修中だけど、テスト落ちたらチェンジや。」と意味深な言葉を残し、三島の首根っこを掴み次の目的地へ向かいます。
目的地に到着。「これを届けてこい。」とあるものを手渡され、河村(淵上泰史さん)という人物に会いに行くことになった三島。そして、「誰からか訊かれても俺の名前は絶対言ってはいけない。」という約束を課されます。場合によっては情報提供者が狙われるかもしれないとの説明も。続けて「情報扱うんやったら泥は全部自分でかぶれ」と厳しい言葉も言われてしまい、しぶしぶ届けることを了解する三島。
建物の中に入り出てきた男に案内され、奥にいた河村に木原から渡されたケースを渡しました。ケースの中身を見た河村は、案の定誰の差し金かと訊きますが、木原との約束通り答えない三島。しかし、再び誰の差し金なのか訊かれてしまい、しかも捕らえられてナイフで脅され、恐怖に耐えながらも約束を守ります。すると突然笑い出し「兄貴、根性ありますよ、彼」と言い出す河村。その様子を陰から見ていた木原は、大笑いしながらその場へ姿を現します。実はこれこそが三島の根性を試す「テスト」でした。そしてその結果は一応合格!
「こいつはポンコツ2号や」と河村たちに紹介する木原。そして河村は木原の弟分で、六車連合の組長だと三島に伝えます。
一瞬だけその場を離れトイレに立った三島は、慌てて長澤に電話をして身の危険を訴えます。しかし、長澤は「あとで記事にしちゃいなさい、これはインフォーマを取材できるチャンス!」だと言い、まったく取り合ってもらえませんでした。
PCの前で木原と河村が会話を交わしながら、木原が渡したSDカードの中身を確認する河村。女性の画像写真の目を拡大すると、ナナ(谷香那さん)が手に入れた組対(組織犯罪対策)の内部資料が出てきました。 「あいつらのヤサ(居場所)は割れとるんかい」と聞く木原に対し、「ホテルに陣取ってます、空港からつけさせてますんで」と答える河村。トイレに行っているポンコツ2号の話になり、河村は「2号は・・・大事にしてやってくださいよ」と言いながらうつむきます。「二度と同じ失敗はせんわ」と答える木原。
長澤はスクープ記事を狙いたい気持ちが強いらしく、「この事件、政府関係者も絡んでて闇が深そうなの!頼んだわよ!」と言います。そこへ三島の背後から「おうポンコツ、出発やぁ」と笑みを浮かべ近寄ってきた木原。六車連合と一緒に出かけることに・・・。
目的地へ向かう途中、火だるま殺人の犯人を捕まえに行くことをきかされた三島。三島は防弾チョッキまで渡されスクープが獲れるぞと木原からはっぱをかけられますが、警察に届けた方がいいのではと尋ねます。すると木原は不敵な笑みを浮かべ「あいつらは誰にも渡さん、俺の獲物じゃ」と言いました。
ホテルに着くと、ビデオカメラを持たせられて先頭を歩く三島。ルームキーを使い部屋に入ると、そこはもぬけの殻でした。河村が付けていた見張り役の男はバスルームで血まみれになって倒れていました。木原はテーブルに散乱している資料を眺め、第一の殺人で殺された山本副大臣、そしてもう一人の資料の写真から、立花建設の常務取締役の石原を見つけます。 その時木原のスマホに車が炎上している映像が届きます。その映像を見て部屋を見渡す木原。
木原はテレビの上に設置された監視カメラを見つけ、相手にこちらの動きを掴まれていることに気付きます。そして資料の山からもう一つの顔写真を見つけ、河村に誰なのか尋ねます。すると河村は瀧澤組の組長だと答え、連絡を取るよう命じます。
とあるペットショップ。2階に謎の男たち3人が潜伏していました。ペットショップ店員に瀧澤の居場所を聞く謎の男(森田剛さん)。瀧澤の居場所を探している様子です。そして、先日の殺人現場の映像を見ていました。自分たちがホテルの部屋に仕掛けてきた監視カメラをチェックし、そこに映っている人物たちが何者かわからない様子。謎の男は拡大された木原の映像をみて黙り込んでいました。
ポンコツ2号くんと二人で瀧澤に会いに行くと言う木原は、三島を連れて瀧澤の家に向かいます。車中、三島は殺人事件が再び起こったことで危険を感じ始めて、木原に尋ねます。「木原さんがなんでこの事件を調べてるかわからない。脈略もなく連れ廻されるのはきつい」と訴える三島。それに対し「身の丈に合わないことにクビつっこんだら死ぬで。時期がきたら話す。今は黙って俺の言うとおりに動け」という木原。三島は黙って運転を続けます。
河村はナナに電話して、組対の資料を兄貴(木原)から受け取ったことを報告しました。電話口から子どもの声がして「もうすぐ誕生日か、もう5年か…」と話す二人。 過去にあった何かを思い出しているようでした。
表札に瀧澤の文字がある家に着き、木原はインターホンを鳴らします。監視カメラに向かっておどけた格好で挑発する木原の前に、ガラの悪い男たちが次々と現れますが、瀧澤は出てきませんでした。「もうこんなんばっか」とつぶやく三島・・・。
その頃週刊タイムズの編集部では、デスクの箱崎(山中崇さん)と記者の有村(大島涼花さん)が、「暴力団抗争は本当にあったのか?男性銃殺捜査打ち切りの謎」というタイトルの過去の記事を見つけていました。
一方、謎の老紳士(石橋蓮司さん)は燃える車の映像をまばたきもせずに見続けていました。サイドテーブルに何かを置き、「あと一人ですね。」と秘書の川俣(宮川一朗太さん)が意味ありげにつぶやきました。
【インフォーマ】第3話の「あらすじ」と「ネタバレ!」2月2日放送
放送日 |
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2月2日(木) |
【インフォーマ】第3話のあらすじ
国土交通副大臣に続く2人目の被害者は、都市開発事業に係わってきた建設会社の常務だと判明します。
木原(桐谷健太さん)は、謎の男(森田剛さん)たちが潜伏していたホテルの一室で見つけた資料から、3人目のターゲットが瀧澤組長(千葉哲也さん)であるという情報を掴みます。しかし、先日の事件報道を受けて瀧澤は自分が狙われていることを恐れてか、雲隠れ中。木原は三島(佐野玲於さん)を連れて瀧澤組へ乗り込みます。
▼第3話のあらすじ詳細
そこで木原は瀧澤の居場所に見当がついていると組員たちに宣言しました。木原の目的がわからない三島は困惑します。
その夜キャバクラで酔いつぶれていた三島は、何者かに襲われてしまいます。
そのうちに瀧澤がある場所に隠れていることが分かり、三島は木原に同行します。そしてついに組長と対峙しますが、「命を狙われる筋合いはない」と強気な態度を取る瀧澤に木原は「ある作戦」を持ち掛けます。
瀧澤から大金を受け取った木原は、刑事の丸山(高橋和也さん)を呼び出し、瀧澤の情報を捜査本部内に流して欲しいと頼みます。一方その頃、デスク・箱崎(山中崇さん)から、5年前暴力団抗争と処理された20代男の銃殺事件のことを伝えられます。その男こそが、ポンコツ1号なのではと考えた三島は・・・。
【インフォーマ】第3話のネタバレ!



ネタバレは第2話放送後に更新させていただきます♪
【インフォーマ】登場人物紹介
木原慶次郎:桐谷健太
社会や政治、芸能などありとあらゆるジャンルに精通する情報屋のなかでも都市伝説といわれる存在・”インフォーマ”。そのカリスマ的存在の”インフォーマ”として名を知られている。元2代目西宮会の若頭補佐で、警察や裏社会の住人たちにも顔が広く、人知れず情報やメディアを巧みに駆使し、葬り、裏社会を動かすことができる。
三島寛治:佐野玲於(GENERATIONS)
中堅出版社で主にゴシップ記事を扱っている週刊誌「タイムズ」の記者。ジャーナリストを志していたが、スキャンダルばかりを追いかける日々に虚しさを感じている。取材のチャンスだと木原の運転手を引き受けるが、巻き込まれるような形で共に連続殺人犯を追うことになる。
謎の男:森田剛
次々にターゲットを襲う謎の集団のリーダー。素性は一切わからない。木原とは過去に因縁がある様子。
箱崎徹:山中崇
三島の先輩で、週刊誌「タイムズ」のベテラン記者。情熱を失いつつある三島にかつての自分を重ねている。
有村:大島涼花
週刊誌「タイムズ」の記者。
長澤あすか:MEGUMI
週刊誌「タイムズ」の編集長。三島の上司で、三島が木原と出会うきっかけをつくる。若くして編集長にまで上りつめた敏腕。
ナナ:北香那
歌舞伎町のキャバクラで働くホステス。木原とは昔からの知り合いのようで、木原のことを「パパ」と呼んでいる。
河村恭介:淵上泰史
六車連合組長。木原の過去の因縁を知っている。
キム:一ノ瀬ワタル
謎の男と行動を共にする男。
岡林:田島亮
謎の男と行動を共にする男。
竹森:濱津隆之
表向きはペットショップの店主をしているが、実は裏社会と通じている。謎の男たちに協力している。
丸山克継:高橋和也
警視庁組織犯罪対策課の刑事。
謎の老紳士:石橋蓮司
全てを俯瞰しているかのような謎の人物。謎の男たちとつながりがある?
川俣:宮川一朗太
謎の老紳士の秘書を務めている。
【インフォーマ】主題歌はある?
ドラマ『インフォーマ』に主題歌はありません。
『インフォーマ』のキービジュアルを手掛けているのは、King Gnuの常田大希さんが主宰するクリエイティブレーベル・PERIMETRONです。
ドラマスタート前には、もしかしたら主題歌をKing Gnuが担当するのでは?という声もありましたが、結果的に「主題歌はなし」でした。



主題歌がKing Gnuだったらドラマの世界観とも一致しそうだったのに・・・残念!
【インフォーマ】結末の最終回はいつ?
ドラマ『インフォーマ』の結末を迎える最終回の放送日は明らかにされていません。
しかし、Netflixで配信されている『インフォーマ』は全10話となっていますので、1月19日(木)放送開始で1週も飛ばすことなく放送されるとなれば、最終回は3月23日(木)となります。
『インフォーマ』は放送時間が24時25分~24時55分となっていますので、1話の放送時間は30分。
放送時間が30分で全10話だと物足りないような感じもしますが、最終回までのストーリー展開が楽しみですね!
まとめ【インフォーマ】ネタバレあらすじ全話!結末の最終回ラストはいつ?
今回は、【インフォーマ】ネタバレあらすじ全話!結末の最終回ラストはいつ?といった内容を紹介させて頂きました!
ドラマ『インフォーマ』は、沖田臥竜の同名小説が原作となっており、2023年に配信漫画化も決定した人気作品です。
果たして木原と三島は謎の連続殺人事件の真相に追いつくことができるのでしょうか?!
この記事ではドラマ『インフォーマ』のネタバレやあらすじを放送回ごとに毎週更新していきますので、ぜひ参考にして下さいね♪

