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【インフォーマ】ネタバレあらすじ全話!結末の最終回ラストはいつ?

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この記事では、【インフォーマ】ネタバレあらすじ全話!結末の最終回ラストはいつ?と題して、1話から最終回までの「あらすじ」と「ネタバレ」を毎週更新してお届けさせて頂きます。

桐谷健太さんが主演するドラマ『インフォーマ』の最終回が3月23日(木)に放送されました。

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目次

【インフォーマ】あらすじネタバレ

世の中には、表に出せないような、出してはならないような情報がある。

誰もが発信者となれる現代でも、人知れず情報やメディアを操作し、葬り、裏で社会を動かす「ホンモノ」の情報屋が存在する。

それが・・・”インフォーマ”。

”インフォーマ”ことカリスマ的存在である情報屋・木原慶次郎(桐谷健太さん)と、週刊誌の”四流”記者・三島寛治(佐野玲於さん)が、警察・ヤクザ・裏社会の人間たちを巻き込み、不可解な連続殺人事件を追います!

【インフォーマ】第1話の「あらすじ」と「ネタバレ!」1月19日放送

放送日
1月19日(木)

【インフォーマ】第1話のあらすじ

週刊誌「タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於さん)は、ジャーナリズムの欠片もない有名人のスキャンダルばかりを追いかける日々に虚しさや違和感を感じていました。そんなある日、編集長の長澤あすか(MEGUMIさん)の指示により、三島は尼崎まである人物を迎えに行きます。長澤は、三島がかつて抱いていた「普通に生きていたら見られない世界を見たい」という願いを叶えるチャンスだと送り出しますが、尼崎で彼を待っていたのは、どこから見てもカタギではなさそうな男・木原慶次郎(桐谷健太さん)でした。

▼第1話のあらすじ詳細

木原は元2代目西宮会の若頭補佐で、現在は裏社会や政治、芸能などありとあらゆる分野に精通し、情報屋の中でも都市伝説的な存在“インフォーマ”として、その名を知られる人物でした。

その頃、都内のホテルでは、謎の男(森田剛さん)が、秘書らしき人物と商談をしていました。男は多額の報酬を提示され「3日で終わらせる」と成功を約束します。

三島のことを“ポンコツ”と呼んだ木原は、三島を自らの運転手に指名します。2人が向かうのは東京で、三島は東京は5年ぶりだと言います。2人が足を運んだのは歌舞伎町のキャバクラで、そこには三島の顔見知りのホステス・ナナ(北香那さん)がいました。

三島が“ポンコツ”と名付けられたことを知ったナナは、「二代目ポンコツ君、死んじゃだめだよ」と何やら意味深なことを言います。理由を尋ねようと三島でしたが、その時スマホが鳴り、木原の表情が一変します。
その電話は、前代未聞といえる第1の殺人事件の知らせでした。

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面白そうなストーリー!

【インフォーマ】1話のネタバレ!

地下のような場所を逃げ惑う男・三島(佐野怜於さん)。そして三島を追ってくる男たちが三島を殴り、ボコボコにします。そこへ木原(桐谷健太さん)が現れ、「逃げんかい、ポンコツ・・・」と言い、相手の男たちを殴り始めます。そのうちに逃げようとする三島、またしても男たちはしつこく追ってきて足を引っ張られます。なかなか逃げられない中、またもや木原がその場を助けてくれ三島は難を逃れます。「全部こいつのせい・・・出会わなければ」と心の中でつぶやく三島。そして一週間前へと時は戻り・・。

▼1話ネタバレ詳細!

ある夜、飛行場では数名の男たちが列をなして外に停めてある車に乗り込みます。見たからに悪そうな連中で、リーダーを筆頭に数名の手下たちがいました。そのままホテルへ向かい、スーツ姿の男(宮川一朗太さん)と会い、その男からある話を持ち掛けられます。
「調査実施結果」と書かれた資料を見ながら交渉する手下の男が「都会のど真ん中でこれを?」と尋ねます。すると、スーツ姿の男は「前回と同じように、一人終わるごとに暗号通貨でお支払いします。」と返答。離れたところに座っていたリーダーらしき男(森田剛さん)は、その話を聞き「三日で」と言います。

その頃、「週刊タイムズ」の記者である三島は、プロサッカー選手の不倫現場を押さえていました。動画を撮りながら声を掛けて迫り、話を聞き出そうと必死です。しかし、相手はスポーツ選手、スキャンダルネタを掴まれカメラを止めようとしない三島の顔に一撃を食らわせました。

次の日、「週刊タイムズ」の事務所では、三島が「いいネタが撮れたんです」と前日の動画を先輩や同僚に見せ、「バズるよ」「トップ記事でいけそうだ」などと盛り上がります。今どき有名人を怒らせて殴られるなんてと先輩からからかわれる三島。しかしこれは三島が本心でスキャンダルネタを追っていたのではなく、むしろ他人の不倫なんて興味ないし以前はパッションを持っていたと言います。三島は現在の仕事が自分のやりたかったこととは違うと違和感を感じていたのでした。

そこへ編集長(MEGUMIさん)が来て、三島に対し「入社面接のとき、普通に生きていたら見られない世界を見たい、それを世の中に発表したいって言っていたよね」と言います。編集長はそのチャンスがきたからと言い、ある鍵を三島に渡し取材に向かわせます。実は、編集長の元にある人物から「おまえんとこの生意気な記事書いてるガキよこせ」と連絡が入ってたらしく、その記事を書いた三島を行かせたのでした。

その人物は、木原慶次郎。政治経済や裏社会のすべてに精通するカリスマ的情報屋“インフォーマ”であり、非常に気難しい上に警戒心が強く、めったに人に会おうとしない人物らしい。元2代目西宮会の若頭補佐であり、現在は20社以上の会社のコンサルなどをするメディアコントロールに長けた人物。そして政治家や警視庁OBと深いつながりがある男なのだといいます。

三島は三和市場事務所に着き、ナビの詳細を見て待ち合わせ場所を探していると、男に声を掛けられます。呼ばれてついて行った先は焼き肉屋でした。男はあごで2階へ上がれと指示し、三島はそのまま階段を上がります。そして目に入った白ひげ丸メガネのハットをかぶった老人を見つけ、待ち合わせした相手だと思い込み声を掛けます。

三島が自己紹介をしますが、相手の老人は無言でひたすら肉を焼き、三島の話を黙って聞いていました。三島が「なんていうか風格、オーラ・・・」と言いかけた瞬間、「おう、ぽんこつぅー」と声が聞こえ、同時に肉が飛んできて三島の頭に!「どう見ても俺やろ」と言う木原が隣りのテーブルに座っていたのです。これが三島と”インフォーマ”木原との最初の出会いでした。

肉を食べ終わった木原は、三島に車の運転をさせて東京へ向かいます。木原は三島のことが気に入っているのか、初対面にもかかわらずヤクザ社会の話をし始め、とても気さくな様子。向かった先は歌舞伎町のキャバクラで、三島も同席しました。そこで三島は、木原の顔見知りのホステス・ナナ(北香那さん)から「死ぬんじゃないよ」と意味深な言葉を言われます。

途中で木原のスマホが鳴り「祭りがはじまりよったぞ」と言いながら店を出て行きます。急いで駆けつけた場所は東京の繁華街で、そこには防護マスクをかぶり火だるまになって負傷した男が倒れていました。木原は周りを見渡し、3人組の男たちが遠目で見ていることに気が付きます。車に乗り込むリーダーらしき男と一瞬目が合いますが、話しかけず謎の笑みを浮かべました。

国土交通副大臣の山本(入江崇史)が火だるまになったという一報はタイムズ編集部にも入り、早くも事件の動画が拡散されていました。

事件現場には警察が到着し、木原は知り合いの刑事(高橋和也さん)に声をかけます。「お前が来たってことはろくな事件じゃないだろう」と言う刑事。「街中でこんなことする奴らなんか他にいないだろう」と検討がついている様子の木原。お前は関わるなと釘を指されますが、木原は5年前の借りを返しにきているのだと言います。何もわからずに居合わせた三島に、木原は「しびれるようなおもろい記事書きたいなら、黙ってついついてこい」とだけ言うのでした。

【インフォーマ】第2話の「あらすじ」と「ネタバレ!」1月26日放送

放送日
1月26日(木)

【インフォーマ】第2話のあらすじ

国土交通副大臣の山本(入江崇史さん)が、街中で火だるまになって死んでしまった第1の殺人事件。その手口からその場に居合わせた男ら3人組の仕業だと検討がついた木原(桐谷健太さん)。謎の男の居場所を探るため、三島(佐野玲於さん)を連れてとあるレストランへ向かいます。

▼第2話のあらすじ詳細

そこには六車連合の組長・河村(淵上泰史さん)がいました。木原から頼まれたデータを持って行った三島は一人で河村に手渡しますが、河村は誰の仕業だと言い、怒り出してしまいます。
すぐさま編集長の長澤に助けを求めますが、逆に「記者根性を見せろ」と追い込まれる三島。絶対絶命と思われた瞬間に木原が現れますが、これはすべて木原の作戦だったのです

河村は、三島が木原から「ポンコツ2号」という愛称をつけられたことを知り、なぜか「2号は大事にしてあげてほしい」と木原に告げるのでした。

その頃謎の3人組は、次のターゲットに近づいていました。そしてとうとう居場所を掴んだ木原は、六車連合のメンバーを連れて潜伏先へ向かいます。三島は木原から離れることはできず同行してカメラを回せと指示されてしまい立ち会うことに・・・。

【インフォーマ】2話のネタバレ!

再開発の進むとある街の工事現場に、1台の車が入ってきます。視察に訪れた人物を乗せたその車の前に、謎の男たちが現れます。運転手を引きずり出し投げ飛ばして車のフロントガラスを割り、車の上からオイルをかけ、後部座席にいる男にガスマスクをかぶせ・・・。そして謎の男(森田剛さん)はライターの火を投げて車ごと燃やしてしまいます。第二の殺人が決行されました。 

▼2話ネタバレ詳細!

三島(佐野玲於さん)の自宅。転職関係の本などで散らかったその部屋で、三島はラーメンを食べる準備をしていました。その時木原(桐谷健太さん)から電話が入り、「今すぐホテルまで迎えに来い。きっちり30分後だ」と言われます。 ラーメンを食べた三島、車で木原を迎えに行きますが待ち合わせには3分遅れで到着。木原は3分の遅刻を責めるように「記者はフットワークやろぉ」と言い、俺の呼び出しにはすぐに飛び出せるようにと指示します。 

到着先は三島の勤務先である週刊タイムズの事務所。木原は編集長の長澤(MEGUMIさん)に会いに来たらしく、「きいちゃん」「あすか」と互いに呼び合いハグ。予め連絡をしていた木原は、長澤から封筒に入った資料を受け取ります。その中身は何かの事件に関わる人物の過去の経歴と疑惑情報。 

「5年前とやりかた全然違うけど同じ奴ら?」と尋ねる長澤に、「この目で見たから間違いない」と答える木原。三島のことをよろしく頼むと言う長澤に対して、木原は「ポンコツくんは今研修中だけど、テスト落ちたらチェンジや。」と意味深な言葉を残し、三島の首根っこを掴み次の目的地へ向かいます。 

目的地に到着。「これを届けてこい。」とあるものを手渡され、河村(淵上泰史さん)という人物に会いに行くことになった三島。そして、「誰からか訊かれても俺の名前は絶対言ってはいけない。」という約束を課されます。場合によっては情報提供者が狙われるかもしれないとの説明も。続けて「情報扱うんやったら泥は全部自分でかぶれ」と厳しい言葉も言われてしまい、しぶしぶ届けることを了解する三島。 

建物の中に入り出てきた男に案内され、奥にいた河村に木原から渡されたケースを渡しました。ケースの中身を見た河村は、案の定誰の差し金かと訊きますが、木原との約束通り答えない三島。しかし、再び誰の差し金なのか訊かれてしまい、しかも捕らえられてナイフで脅され、恐怖に耐えながらも約束を守ります。すると突然笑い出し「兄貴、根性ありますよ、彼」と言い出す河村。その様子を陰から見ていた木原は、大笑いしながらその場へ姿を現します。実はこれこそが三島の根性を試す「テスト」でした。そしてその結果は一応合格! 

「こいつはポンコツ2号や」と河村たちに紹介する木原。そして河村は木原の弟分で、六車連合の組長だと三島に伝えます。 

一瞬だけその場を離れトイレに立った三島は、慌てて長澤に電話をして身の危険を訴えます。しかし、長澤は「あとで記事にしちゃいなさい、これはインフォーマを取材できるチャンス!」だと言い、まったく取り合ってもらえませんでした。 

PCの前で木原と河村が会話を交わしながら、木原が渡したSDカードの中身を確認する河村。女性の画像写真の目を拡大すると、ナナ(谷香那さん)が手に入れた組対(組織犯罪対策)の内部資料が出てきました。 「あいつらのヤサ(居場所)は割れとるんかい」と聞く木原に対し、「ホテルに陣取ってます、空港からつけさせてますんで」と答える河村。トイレに行っているポンコツ2号の話になり、河村は「2号は・・・大事にしてやってくださいよ」と言いながらうつむきます。「二度と同じ失敗はせんわ」と答える木原。 

長澤はスクープ記事を狙いたい気持ちが強いらしく、「この事件、政府関係者も絡んでて闇が深そうなの!頼んだわよ!」と言います。そこへ三島の背後から「おうポンコツ、出発やぁ」と笑みを浮かべ近寄ってきた木原。六車連合と一緒に出かけることに・・・。 

目的地へ向かう途中、火だるま殺人の犯人を捕まえに行くことをきかされた三島。三島は防弾チョッキまで渡されスクープが獲れるぞと木原からはっぱをかけられますが、警察に届けた方がいいのではと尋ねます。すると木原は不敵な笑みを浮かべ「あいつらは誰にも渡さん、俺の獲物じゃ」と言いました。

ホテルに着くと、ビデオカメラを持たせられて先頭を歩く三島。ルームキーを使い部屋に入ると、そこはもぬけの殻でした。河村が付けていた見張り役の男はバスルームで血まみれになって倒れていました。木原はテーブルに散乱している資料を眺め、第一の殺人で殺された山本副大臣、そしてもう一人の資料の写真から、立花建設の常務取締役の石原を見つけます。 その時木原のスマホに車が炎上している映像が届きます。その映像を見て部屋を見渡す木原。

木原はテレビの上に設置された監視カメラを見つけ、相手にこちらの動きを掴まれていることに気付きます。そして資料の山からもう一つの顔写真を見つけ、河村に誰なのか尋ねます。すると河村は瀧澤組の組長だと答え、連絡を取るよう命じます。 

とあるペットショップ。2階に謎の男たち3人が潜伏していました。ペットショップ店員に瀧澤の居場所を聞く謎の男(森田剛さん)。瀧澤の居場所を探している様子です。そして、先日の殺人現場の映像を見ていました。自分たちがホテルの部屋に仕掛けてきた監視カメラをチェックし、そこに映っている人物たちが何者かわからない様子。謎の男は拡大された木原の映像をみて黙り込んでいました。 

ポンコツ2号くんと二人で瀧澤に会いに行くと言う木原は、三島を連れて瀧澤の家に向かいます。車中、三島は殺人事件が再び起こったことで危険を感じ始めて、木原に尋ねます。「木原さんがなんでこの事件を調べてるかわからない。脈略もなく連れ廻されるのはきつい」と訴える三島。それに対し「身の丈に合わないことにクビつっこんだら死ぬで。時期がきたら話す。今は黙って俺の言うとおりに動け」という木原。三島は黙って運転を続けます。 

河村はナナに電話して、組対の資料を兄貴(木原)から受け取ったことを報告しました。電話口から子どもの声がして「もうすぐ誕生日か、もう5年か…」と話す二人。 過去にあった何かを思い出しているようでした。

表札に瀧澤の文字がある家に着き、木原はインターホンを鳴らします。監視カメラに向かっておどけた格好で挑発する木原の前に、ガラの悪い男たちが次々と現れますが、瀧澤は出てきませんでした。「もうこんなんばっか」とつぶやく三島・・・。

その頃週刊タイムズの編集部では、デスクの箱崎(山中崇さん)と記者の有村(大島涼花さん)が、「暴力団抗争は本当にあったのか?男性銃殺捜査打ち切りの謎」というタイトルの過去の記事を見つけていました。

一方、謎の老紳士(石橋蓮司さん)は燃える車の映像をまばたきもせずに見続けていました。サイドテーブルに何かを置き、「あと一人ですね。」と秘書の川俣(宮川一朗太さん)が意味ありげにつぶやきました。

【インフォーマ】第3話の「あらすじ」と「ネタバレ!」2月2日放送

放送日
2月2日(木)

【インフォーマ】第3話のあらすじ

国土交通副大臣に続く2人目の被害者は、都市開発事業に係わってきた建設会社の常務だと判明します。
木原(桐谷健太さん)は、謎の男(森田剛さん)たちが潜伏していたホテルの一室で見つけた資料から、3人目のターゲットが瀧澤組長(千葉哲也さん)であるという情報を掴みます。しかし、先日の事件報道を受けて瀧澤は自分が狙われていることを恐れてか、雲隠れ中。木原は三島(佐野玲於さん)を連れて瀧澤組へ乗り込みます。

▼第3話のあらすじ詳細

そこで木原は瀧澤の居場所に見当がついていると組員たちに宣言しました。木原の目的がわからない三島は困惑します。

その夜キャバクラで酔いつぶれていた三島は、何者かに襲われてしまいます。

そのうちに瀧澤がある場所に隠れていることが分かり、三島は木原に同行します。そしてついに組長と対峙しますが、「命を狙われる筋合いはない」と強気な態度を取る瀧澤に木原は「ある作戦」を持ち掛けます。

瀧澤から大金を受け取った木原は、刑事の丸山(高橋和也さん)を呼び出し、瀧澤の情報を捜査本部内に流して欲しいと頼みます。一方その頃、デスク・箱崎(山中崇さん)から、5年前暴力団抗争と処理された20代男の銃殺事件のことを伝えられます。その男こそが、ポンコツ1号なのではと考えた三島は・・・。

【インフォーマ】第3話のネタバレ!

瀧澤組のアジトへ向かった木原(桐谷健太さん)と三島(佐野玲於さん)。若頭のアイダに組長の居場所を教えてもらえるはずもなく・・・。「俺は瀧澤がどこにいるのか検討がついている。」と木原は強気な姿勢を見せます。わざと「ビールでも飲み行こう。」と聞こえるように言い、自分たちの後を尾行させます。

▼3話ネタバレ詳細!

ナナ(北香那さん)のいるキャバクラで三島は、木原のおとり作戦の一つとも知らずに大量にお酒を飲まされます。「いかに相手を油断させるか、心許せばがんがん相手は話してくる、金と女があればFBIの機密情報も訊ける。」と少しだけインフォーマの手口を聞くことができたところで、三島はトイレに行き・・・。

そこへ三島の背後からナイフを持った瀧澤の手先が襲いかかろうとしました。待ってましたとばかりに木原が入ってきてその手先を捕らえ、三島は危機一髪を逃れます。そして、木原は瀧澤の居場所を突き止めるまで手を止めません。とどめを刺す一歩手前でようやく瀧澤の居場所をはかせることができます。

木原は先に帰宅し、三島は席に戻りナナと会話を続けて、徐々に心を開き始めました。ナナには、木原と関わってたらいいことないと言われますが、三島は、なぜ木原が火だるま事件追っているのか気になるけれど、木原のことは何にも知らないと打ち明けます。「知らなくていいこともある、辛いときは逃げればいいよ。」と言われて癒される三島。

会計24万を三島が払うことになってしまいましたが、次の日に木原に半分払ってほしいと頼みます。とても経費では落ちない額だと強気な態度を取る三島を、いつもとは違う三島だと感じる木原。

昨日手下から訊き出した瀧澤組長の居場所に着き、中に入っていく二人。そこは「休館日には一定の層にお客が集まる」という銭湯。入れ墨をした人たちが集うお風呂に突入。木原は見張り役の手下を頭突きで倒し、サウナ部屋へ侵入します。

そこで雲隠れしていた瀧澤組長(千葉哲也さん)を見つけます。木原は海外から来ている殺し屋に、次に狙われているのが組長だということを教え、ある作戦に巻き込もうと交渉。「組長さんを向こうに差し出そうと思って・・・。」
謎の男(森田剛さん)ら3人は、瀧澤組長の動きをキャッチするまで待機している様子。殺し屋たちが滞在していた部屋に瀧澤組長の資料がわざわざ残されていた、これはインフォーマ・木原に瀧澤組長を探させるための作戦だと読み、それにのっかったと言う木原。 そして、殺し屋たちをおびき出して罠にはめる作戦だと明かすと、瀧澤組長は了承し無事に交渉成立。木原は雇ってもらい大金を手に入れました。

木原は刑事・丸山(高橋和也さん)を釣り堀に呼び出し、3人目の殺人事件のターゲットは瀧澤組長であると教えます。そして警察内に今夜瀧澤組長の身柄を移動させる、どこにでも情報屋は潜んでいる、警察内にも・・・と。その間に席を外していた三島は、週刊タイムズの先輩記者・箱崎(山中崇さん)に電話を入れました。今夜瀧澤組長が動くこと、犯人をおびき出して捕まえることなども教えてしまいます。

一方、箱崎は三島のラインに5年前に起きた「暴力団抗争・男性銃殺」の記事を送ってくれていました。それを見た三島は銃殺された運転手が『ポンコツ1号』だと気づきます。「三島、二の舞にならないように気をつけろ。」と忠告をする箱崎。

電話をしていた三島に気づき、誰と話していたのか訊く木原。電話の相手は「ナナ」だと嘘の返事をする三島。木原の取材がますます怖くなります。

PCでターゲットの動きを監視していた殺し屋、ようやく瀧澤組長の映像を見つけて出発しました。にぎやかなクラブで踊る人たちに紛れ、身を隠しながら謎の男たちが来るのを待つ木原と三島。スクープ映像を撮るためのビデオカメラを構える手は震えます・・・。

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いよいよ謎の男と直接対決?!

【インフォーマ】第4話の「あらすじ」と「ネタバレ!」2月9日放送

【インフォーマ】第4話のあらすじ

木原の予想通り、連続殺人事件の首謀者は3人目のターゲットである瀧澤組長を追ってクラブに現れます。ついに5年ぶりとなる謎の男と対峙する日がやってきました。

▼第4話のあらすじ詳細

「5年前の借りを返しにきた」と言う木原に、ようやく顔を思いだしたかのように、男は「あの時泣いていた人?」と挑発してきます。男の仲間たちとと六車連合の乱闘が始まり、その混乱の中、男は姿を消してしまいますが、男の側近であるキム(一ノ瀬ワタルさん)を捕まえることができます。

木原と河村は、キムを痛めつけて、アジトを聞き出そうとします。河村は謎の男たちに借りがあるようで、いつになく激しい様子。「ついていけない」と弱音を吐きながらも、その現場を撮影しろと命じられる三島。耐えがたい現状にとうとう逃げ出してしまいます。

そして「全員燃やしてやるよ・・」とライターを片手につぶやく謎の男。

【インフォーマ】第4話のネタバレ!

夜、3人目のターゲットを追ってクラブに入って来た連続殺人事件実行犯3人の男たち。クラブで踊る客たちをかき分けながら3人はそれぞれ散らばり、キム(一ノ瀬ワタルさん)だけステージに上がり踊り出しました。 岡林(田島亮さん)はPCで場内の装置プログラムに侵入し、煙を大量に放出させました。その隙に首謀者の男(森田剛さん)は姿を眩まし、木原(桐谷健太さん)たちは男を見失ってしまいます。

▼4話ネタバレ詳細!

 2人の男は内の監視カメラを確認した後、木原の居所を突き止めて階段を上がっていきました。奥の部屋で待ち構える木原。「えらい遅かったのぉ、組長だったら行きつけの店に行った」とターゲットはここにはいないと教えます。代わりに要件を聞こうとするが、告げずに帰ろうとする2人。 

しかし、木原は5年前の借りを返すべく男たちを引き止めます。首謀者の男は木原のことをようやく思い出し、「復讐などは面倒だから帰りたい」と言い出します。もちろん木原はその言い分を認めるわけもなく、入口を塞いで2人の周りを取り囲みました。 

すると、男たちは上着の裏をめくり、ガソリンの入った小袋と爆弾装置を見せつけて「引火したらここにいる全員が死ぬ。」と脅します。手出しできなくなってしまった木原。「じゃまたどっかで」と言い2人は部屋を出ていきました。 

その時、ビデオで一部始終を撮影していた三島(佐野玲於さん)が部屋の隅にある消火器を見つけ、木原に伝えます。すると、木原はその消化器を持ってたばこを吸っていた男を追いかけていき、消化器の粉をまき散らしました。

そして、上着の内側の爆弾装置を取って投げ捨ててから、殴り合いを始めます。  

首謀者の男と岡林はキムを待ちますが合流できず。仲間を追いかけて走っているキムをめがけて、河村が車で突っ込み、キムを跳ね飛ばしました。そして木原たちは倒れたキムを捕まえ部屋に閉じ込めました。

先に車へ乗り込みキムを待っていた2人は、木原たちに捕まったキムを置き去りにして立ち去っていきます。 

編集長(MEGUMIさん)はツイッターに上がっていた三島の写真を見て、「あいつ、あんなところまで・・・、大丈夫かな」と心配そうな素振りを見せます。しかし、「何言ってるんですか、編集長が行かせたんですよね・・・」と半分切れ気味の同僚・有村(大村涼花さん)。先輩・箱崎(山中崇さん)もその写真をのぞき込みます。 

アジトに戻った2人。キムがいないことをペットショップ店主の竹森(濱津隆之さん)に聞かれた岡林は、怒りを抑えきれず物に当たります。首謀者の男は、クラブの店内にいた人全員をリストアップして焼き殺してやると言いました。 

乱闘があったクラブには警察が規制線を張りますが、捜査一課は管轄外だと言われ中に入れてもらえない丸山刑事(高橋和也さん)たち。丸山刑事は木原に電話をかけ、うまくやったなと話していました。

しかし、「本星逃がした時点で失敗だ、でも1人確保したがサツには渡さない」と木原は返答。「もう捜査本部は解散するからその必要はない。自殺で片付けろと上からの圧力があった。」と警察内の情報を教える丸山。 

キムを捕まえた木原たちは、仲間のアジトをはかせようとキムを脅し始めました。一度、二度、三度試みますが、キムは口が固くちっとも吐きません。 

殴られ続けるキムを撮影し続ける三島は、とうとう耐え切れず「勘弁してほしい」と言い残して、その場を逃げ出しました。 

週刊タイムズのビルの前で立ち尽くす三島に編集長が声を掛けました。「すごい映像じゃん、見たことないし、絶対バズるよ」など盛り上がる同僚たち。三島はもう取材を続けるのは無理だと伝え、辞退を申し出ます。「無理させて悪かった、ゆっくり休んで」と毅然な態度で編集長は先に帰りました。一緒にいた箱崎は三島をねぎらい、一杯行こうと飲みに誘います。 

なかなか口を割らないキムに、河村(淵上泰史さん)は怒りが最高潮に達していました。すると木原は、あとは自分がやると言って河村を先に帰しました。 

もう十分ネタは取れたと認めてくれた先輩の箱崎。「お前はいい仕事をした、記者魂より人生の方がずっと大切だから無理することはないよ。」と言ってくれます。その一方でヒットマンと対峙、乱闘、殺し合いなどハラハラするような取材をする三島が羨ましかったとも・・・。 

キムは絶対仲間をうらぎらないと言い続けて粘りますが、木原は情報屋のルートから入手したキムの母親の居場所の情報を武器に、脅しにかかります。キムに母親の声を電話口で聞かせて、とうとう口を割らせることに成功しました。 

木原はアジトを突き止めたことを河村に電話して報告します。その頃、河村の背後に首謀者の男たちが集団で現れていました・・・。「ちょっとやぶ用が・・・。かけ直します」と河村は電話を切りました。胸騒ぎがした木原は、すでに切れている河村との電話に叫び続けました・・・。

【インフォーマ】第5話の「あらすじ」と「ネタバレ!」2月16日放送

【インフォーマ】第5話のあらすじ

瀧澤組長(千葉哲也さん)の捕獲に失敗、そして仲間のキムが木原たちに捉えられてしまった連続殺人事件の主犯格の男(森田剛さん)。報復として河村(淵上泰史さん)を拉致します。岡林(田島亮さん)から木原に連絡が入り、あるレストランで河村とキムの身柄を交換することになりました。

▼第5話のあらすじ詳細

その頃、インフォーマの取材から外れた三島(佐野玲於さん)は、買い物帰りのナナ(北香那さん)と偶然会います。今日誕生日を迎えたという娘のあい(寺田藍月)と一緒にいました。

誕生日会には”おじちゃん”が来るはずでしたが、なかなかやって来ません。2人を家まで送っていった三島の目に、部屋に飾られていたある男の写真が留まります。

謎の男と取引するレストランに向かう木原。三島に代わって箱崎(山中崇さん)を連れていきます。

そこで身柄交換が始まる予定だったのですが・・・。木原のシナリオが崩れる展開に?!

【インフォーマ】第5話のネタバレ!

連続殺人のターゲット捕獲に失敗した3人は、仲間の一人キム(一ノ瀬ワタルさん)を木原(桐谷健太さん)らに拉致されてしまいます。その仕返しで男らは河村(淵上泰史さん)を拉致していました。 
ペットショップをアジトとして潜伏している男ら。まだ開店時間前にも関わらず、一人の客が店内に入ってきました。静止させようとしている間に、もう一人の客が2階の階段を上がっていきます。 気配を察知した謎の男(森田剛さん)は、逃げ出して2階から外に飛び降りて車で逃走。 

▼5話ネタバレ詳細!

三島(佐野玲於さん)は仕事には行かず街を歩いていました。街中で前から歩いて来たナナ(北香那さん)と娘のあいに会います。ちょうどあいのプレゼントを買って店から出てきたところでした。大きな包みのプレゼントを持って欲しいと頼まれ、ナナの家まで運ぶことになった三島。 

週刊タイムズの事務所では、箱崎(山中崇さん)が編集長に「三島に取材を引き継ぐと約束した。」と言い、三島の代理で取材に向かうところでした。 

とうとうあいの5歳の誕生日パーティーには「おじちゃん」は来ませんでした。 

拉致された河村は、手首をロープで縛られてはいましたが、椅子に座り話すことができました。謎の男は「なぜ俺たちが入国したのが分かったのか?」と尋ねます。 

一方、木原は河村が拉致されたことに怒りをあらわにしていました。自分の指示に従うよう組員のシゲオ(藤井陽人さん)とクズオ(二ノ宮隆太郎さん)の2人に指示。その時、木原の電話が鳴り、岡林(田島亮さん)から人質交換の連絡が入ります。 

「9時に『あのレストラン』に来るように・・・」 

警察内では、丸山刑事(高橋和也さん)が他の部署の人間から情報を取り寄せていました。ところが、警察上層部の圧力がかかっていて、新しい情報は手に入らず。

 「あいちゃんの誕生パーティーに行けなくて残念だね。」となぜか誕生日ケーキの写真を持っている岡林。河村には「こっちのパーティーにはお前の席もちゃんとあるから」と・・・。 

丸山刑事は木原に電話をして、警察にも圧力がかかっていることを伝えます。 

木原は「河村を助けることを第一に動け」と指示を出し、組員のシゲオをレストランに先に行かせます。 

その頃、箱崎が木原の所に到着。ポンコツは?と訊かれますが引き継ぐことになったと伝え、取材の了承と同行許可をもらいます。 

「こういう時はいつもマメ」と河村のことを話すナナ。三島はあいとナナを家まで送りながらナナの身の上話を少しずつ聞いていました。 

レストランに到着した木原たちは、箱崎に遠くから動画を撮るよう指示します。 

「平日なのにえらい混んでいる・・・」と不思議がる木原。空いている円卓に座り、男たちを待ちます。そして河村の舎弟クズオには先に潜入させておいたシゲオを呼んでくるように指示。 

その間に謎の男たちが河村を連れて現れ、席に近づいてきました。「始めよう・・・」 トイレに探しに行ったクズオは、便座に寄りかかって倒れているシゲオを見つけます。 

ベットにあいを寝かせた三島は、部屋を見渡し仏壇の男性を見つけます。それはあいの父親であり、ナナの夫だと分かります。つまり、木原の運転手をやっていた「ポンコツ1号くん」でした。 

両者、人質交換ができたところで「取引成立や、帰っていいで」と言う木原。しかし、3人は帰ろうとせず、ゆっくり木原の前の席に座り始め、メニューを見始めました。 

木原はテーブルの下に隠しておいた拳銃に手を回そうとしていました。すると木原の前にウエイターが飲み物を運んできたと思った瞬間、電気ショックを浴びることに・・・。そして、謎の男は椅子から落ちて倒れた河村に銃を向けていました。 

その暴動に驚きもしないキッチンスタッフや他の客たち。客はその状況下、平然と帰り始めます。箱崎はキムに見つかり胸ぐらを掴まれてしまいました。 

電気ショックを強く浴びて声が出せない木原。倒れた河村に向けられた拳銃。木原は身体を動かすことが出来ず何も手が出せない状況・・・。河村が謎の男に撃たれてしまいます。

豆ねこ

横浜流星さん登場ーー!!

【インフォーマ】第6話の「あらすじ」と「ネタバレ!」2月23日放送

【インフォーマ】第6話のあらすじ

5年前、ポンコツ1号・河村愛之介(横浜流星さん)は、情報屋“インフォーマ”を始動した木原の運転手をしていました。 愛之介は河村の弟。情報を武器に政治家や警察とも互角に渡り合う木原を尊敬。木原に「ポンコツ」と呼ばれながらも可愛がられていました。

▼第6話のあらすじ詳細

 ある日、当時キャバ嬢として店に潜入していた編集長の長澤。とある大物実業家が別荘にアイドルやモデルを集めて、乱交パーティーを開く情報を手に入れます。木原はその場を押さえるために、愛之助を連れて別荘へと乗り込むことにします。 

一方、謎の老紳士(石橋蓮司さん)の元には、謎の男たち3人が招集されていました。「お前らが日本を守る。」。そして、ある任務を命じられます。 

別荘で待ち構える木原と愛之助。そこには予想外の来訪者が現れることに・・・。

【インフォーマ】第6話のネタバレ!

5年前、愛之助(横浜流星さん)は木原(桐谷健太さん)の運転手をしていました。河村(淵上泰史さん)の弟で、もうすぐナナ(北香那さん)との間に子供が生まれる頃。木原のことを「兄貴」と慕い、これから“インフォーマ(情報屋)”を始める木原をかっこいいと尊敬していた愛之助。

▼6話ネタバレ詳細!

「誰にでも秘密はある、政治家やスポーツ選手などのそういった秘密を掴んで、その情報を金に換える」仕組みを知り、職業“インフォーマ”にますます魅力を感じ始めていました。
木原はそんな愛之助に「お前は黙って運転していればいいから」と言います。

車いすに乗った老人男性は謎の男たち3人と会っていました。老人男性は、依頼書の紙をめくる謎の男(森田剛さん)に、「りょう、お前が日本を守るのだ」と言います。

木原は政治家の田所にゴシップネタの写真を見せながら、インフォーマとしての契約をかわそうとしていました。選挙を目前に控えた野党議員のゴシップネタ。これを三流ゴシップ誌に売るつもりはないが、代わりにこちらが困った時には力を貸して欲しいという依頼を持ち掛け、誓約書を差し出しました。

キャバ嬢として潜入していた週刊タイムズ編集長の長澤(MEGUMIさん)は、木原に大物実業家の乱交パーティーが開かれる情報を伝えます。愛之介は木原が週刊誌編集者と繋がっていることを知り、驚きます。
白川太一、白川グループ代表、ホテル王・・・。木原と長澤、丸山刑事(高橋和也さん)の3人でミューティングが始まりました。その場に愛之介も同席しますが、目の前で何が始まったのか分からない様子。愛之介は、木原が警察の人間と普通に話していることに疑問を持ち尋ねると、「ポンコツ、これはビジネスだ」と教わります。警察は白川の周りの情報を欲しがっているのだと・・・。

表の情報と裏の情報。白川が今までバレてこなかったのは、白川がいなくなると困る人がいっぱいいるからだと教わります。今週末に白川の別荘で開かれる「乱交パーティー」へ乗り込む予定の木原、刑事側はすぐには動かずに待機する話でまとまりました。

「絞り取るだけ絞るか」とやる気満々の木原。このミーティングの様子を見て、感動する愛之助。「カッコいいです、インフォーマ」と言う愛之助に、木原は下手すれば死ぬ世界、気を抜くなと教えます。

乱交パーティー会場へ乗り込む木原と愛之助は二手に分かれて行動します。白川の部屋に乗り込む木原。1階にいた愛之助の背後には、謎の男たち3人が現れます。愛之助は投げ飛ばされ、2階にいた木原は拳銃で太ももを打たれてしまいます。男は老人男性から預かってきた書類を白川に渡して帰っていきました。

帰っていく男たちの車を車で追う愛之助に、「作戦中止、帰ってこい、かなう相手ではない」と電話をする木原。しかし、愛之助は戻ろうとはしませんでした。愛之介は男らに追いつき車を降りると、決闘の続きを願い出ますがボコボコに殴られてしまいます。めげずに謎の男を挑発しますが、懐に隠し持っていた拳銃で打たれてしまいます。
そこへ愛之介が打たれた瞬間に追いかけてきた木原が到着。守ることはできず、愛之助を抱きかかえて号泣。呼びよせていた丸山刑事もその後現場に到着・・。

白川は「白川グループ会長辞任」の会見を開いていました。そのテレビ中継を見ていた長澤と河村。その時木原からの電話が入った河村は、愛之助が死んだことを知ります。

(5年後の現在に戻る)
謎の男に撃たれて倒れてしまった河村の横で動けなくなった木原は、男から拳銃を向けられていました。そこへちょうど岡林のスマホが鳴り、男は撃つのを止めてそのままレストランを出ていきました。

あかり

今回は木原の過去、ポンコツ1号くんのストーリーでした…

【インフォーマ】第7話の「あらすじ」と「ネタバレ!」3月2日放送

【インフォーマ】第7話のあらすじ

謎の男に撃たれた河村(淵上泰史)が死にました。警察は、防犯カメラに映っていた木原(桐谷健太さん)を河村殺害の容疑で指名手配します。ところが、木原は行方不明のまま、姿をくらましていました。丸山刑事(高橋和也さん)の話では何者かの圧力により警察が木原を犯人に仕立て上げ、事件に幕を下ろそうとしているのだといいます。

▼第7話のあらすじ詳細

一方、三島(佐野玲於さん)の代わりに取材をしていた箱崎(山中崇さん)は、意識不明の重体で危険な状態が続いていました。大事な部下を傷つけられた編集長の長澤(MEGUMIさん)。このまま事件を終わらせるわけにはいかないと丸山にある取引を持ち掛けます。

その頃、河村殺害に関与したとして瀧澤組にも捜査の手が入ります。一度は逃げ延びた瀧澤組長ですが、刑務所の中の方が安全と考え、丸山の部下の水越(西村元貴さん)におとなしく連行されていきます。

河村の通夜で六車連合の組員たちが悲しんでいる中、瀧澤組組員たちが乗り込んできました。すると警察に連行されたはずの瀧澤組長が行方不明になっているといいます。三島は、謎の男の仕業だと思いつきます。

ようやく姿を現した木原は、三島に運転手はクビにするから本業の記者に戻れと言いますが・・・。

【インフォーマ】第7話のネタバレ!

河村(淵上泰史さん)が謎の男(森田剛さん)に撃たれ、死んでしまいました。一緒にいた木原(桐谷健太さん)も打たれ倒れます。 
その夜2時ごろ、ナナ(谷香那さん)の家に来客・・・木原でした。ただならぬ気配を感じるナナ。河村の死亡を知ります。

▼7話ネタバレ詳細!

「火だるま事件」に関する動画を見ていた三原に、同僚の箱崎(山中崇さん)が重体で病院に運ばれたと編集長の長澤(MEGUMIさん)から連絡が入ります。箱さんは自分の意志で取材に行ったから、責任を感じなくていいと言います。 

その時テレビでは、木原の指名手配画像が流れ三島たちは凝視します。 

ガサ状を持った警察が瀧澤組を訪れていました。後ろには丸山刑事の相棒である水越(西村元貴さん)が・・・。 

丸山が三島と長澤がいる病院へ現れ、現場には圧力が掛かっていて丸山も手が出せないと言います。証人である記者の協力を仰ぎますが、長澤も部下が重傷を負っていることに腹を立てていたため取引を持ちだします。 

組長の瀧澤は警察署の中にいた方が身の安全が保障されるからとおとなしく連行。 

デスクの箱崎が洗い出していた写真を見る刑事と長澤たちは、一人一人動機があるか疑わしい人間を探してます。首謀核である元国土交通大臣の石上(石橋蓮司さん)を、手を引いている可能性が低いと判断してしまいます。 

警察だと思って乗り込んだ車が実は違った・・・だまされた瀧澤組長は、キムが乗る謎の男たちの車に連れ込まれていきます。長澤と三島は一人ずつ探っていくことになります。

 ナナは毅然と振る舞い、河村の棺を迎えます。兄貴を失った悲しみで顔を見つめる仲間たち。 

お通夜の準備中に瀧澤組の組員たちが乗り込んできて、木原を探しました。瀧澤組長がさらわれたと・・・丸山もそこに居合わせますが、組長がさらわれたことを知りません。居合わせた三島が「火だるま事件のあいつらだ」と言います。 

丸山は「水越、今日瀧澤組にガサ入って組長ぱくったらしいな」と訊きますが、返事をはぐらかします。そして車を降りていき、目の前に現れた刑事部長側に回り「丸山に木原と一緒の写真」の説明を求められ、水越が裏切っていた事実を知ります。 

河村の前で話すナナと三島。木原が現れナナが席を外します。河村に手を合わせながら三島には「迷惑かけたな・・・」と言います。三島には本業に戻れと声を掛けますが組長さらわれたことは知っているかと返答。すると、「相手はかなり上手で、俺みたいなただのチンピラにはどうにもならない」と弱気な木原。 

昔いじめられていた時に助けてくれる兄ちゃんがいて、強い兄貴に憧れていたと言う木原。河村の顔を見つめて話しかけ、「すまん愛之助もお前も守ってやれなくて・・・」と声を掛けます。 

帰ろうとする木原を引き留める三島。「ポンコツって振り回しておいて・・・俺ぐらい倒していけよ」と粋がった三島は、あっけなくパンチをくらい鼻血を出します。 

木原に「俺も行かしてください」とシゲオが駆け寄ります。後ろには組員たちの姿も・・・。次は死ぬと言うが兄貴のために命を張ってきたし、うちの人間はいつでも準備できています、と一丸となる木原たち。 

組長の居場所が掴めない瀧澤組の組員たちは、木原が現れるのを待っていたようで庭に現れます。しかし、胸ポケットに隠しカメラを仕込んでいる人物が・・・。現場を撮影している画像を、石上が見つめます。 

石上の秘書・川俣(宮川一郎太さん)は「先生からのお達しで、どうしても最後の決闘が見たい」ことを岡林(田島亮さん)告げます。 

河村の棺に愛之助の写真を入れるナナ。張りつめていた気持ちが解かれ、涙を流していました。

あかり

これからどうなるんでしょう…?

【インフォーマ】第8話の「あらすじ」と「ネタバレ!」3月9日放送

【インフォーマ】第8話のあらすじ

河村(淵上泰史さん)を殺された六車連合と、瀧澤組長を取り戻したい瀧澤組が手を組んで反撃することになりました。木原(桐谷健太さん)はある情報網から、謎の男(森田剛さん)たちが今夜、とあるビルに現れるという情報入ります。そして、今回は一筋縄ではいかないと判断した木原は、警察OBにも声を掛け協力してもらう作戦に出ます! 

▼第8話のあらすじ詳細

謎の男たちに接触する話を聞いていた三島(佐野玲於さん)は、木原の言う「ネタ元」が何者なのか気になり木原に尋ねますが教えてもらえません。木原は三島に「あるもの」を用意するよう指示します。 

夜、瀧澤(千葉哲也さん)を連れた岡林(田島亮さん)とキム(一ノ瀬ワタルさん)が姿を現します。拘束された瀧澤は、パソコンの画面越しに元国土交通大臣の石上(石橋蓮司さん)と対面。殺される理由に心当たりはないと主張する瀧澤。そんな瀧澤に対し石上は、3年前のある出来事の話をします。それを背後で聞いている男の存在・・・。 

木原と瀧澤組と六車連合がビルに突撃!激しい乱闘が始まり、その様子を遠隔でカメラを回していた三島も被害を受けてしまい、気を失います。

【インフォーマ】第8話のネタバレ!

(回想シーン)あるお店で「都市開発は上手くいった」とスーツを着た男と握手を交わす瀧澤組長。そこへ石上が現れました。瀧澤は石上を先生と呼び、石上は「瀧澤くん、よく頑張ってくれたね」と礼を言います。 

▼8話ネタバレ詳細!

(現在に戻り)黒い袋をかぶせられた人物…瀧澤でした。火だるまショーは石上が来てからだと言う岡林。 どこでやるのか尋ねるキムに対して、岡林は「竹森が手配している」と答えます。

一方、週刊タイムズの編集部では、三島が石上の関連記事を探していました。箱さん事件の黒幕候補の一人、石上の取材を頼まれた三島。石上が慈善活動をやっていることから可能性が低いと思いながらも資料を集めていました。「三島さんて暇なんですか?」と言いながら、編集者の同僚・有村(大島涼花さん)が集めてくれることに。有村は、記事があがってくるのを楽しみにしているから、木原の取材を頑張って欲しいと応援します。

ナナが勤務するキャバクラを訪れる三島。電話を終えた木原が「あいつらの場所わかったわ。瀧澤もいる。このネタ元は確実だ」と言います。気になった三島がネタ元を尋ねてみますが、教えてはもらえません。 謎の男たちが中国マフィアの島にいることがわかり、応援を頼もうと考える木原は時間が欲しいと言います。そしてナナ(北香那さん)を呼び別室へ行こうとします。後をついて来ようとした三島に、木原は秋葉原へ行ってGPS買ってくるよう命じます。 

その頃、丸山刑事は木原の捜査を外され雑用をやらされていました。遠巻きに見られながら廊下を歩く丸山に近寄ってきた同僚は、あいつらの情報を見せたいと言います。 

木原はナナを囮に使い、パパ活している現場の写真を押さえて木原の知り合いの警察OBに手伝わせようとしますが上手くいきません。「情報を流して欲しい、神奈川県警OBにも」と頼みますが、もう関わりたくないと拒否されます。

車の中で謎の男たちの動きを見ていたクズオたち。瀧澤組がこの現場に向かっていて乗り込もうとしていると木原に伝えますが、木原は待つように指示を出します。 

廃墟のようなアジトへ連れてこられた 瀧澤組長。椅子に縛り付けられて頭からオイルをかけられてしまいます。その様子を画面越しに見ている石上とその後ろに控える謎の男。瀧澤は「先生を裏切るようなことはしていない」と石上に言います。「わかっているよ」と答える石上。その石上をみて瀧澤は逆上します。 「あの時笑っただろ」と言う石上。

火だるまの準備を始めるキム、そして引火・・・。

苦しむ瀧澤の悲鳴を聞いた組の若頭・相田が鉄パイプを振り回し、アジトへ入り込んでいきました。 乱闘が始まり、キムも奥から現れます。「ここにいたら警察が来る」と中国語で話す男たちは、サイレンが聞こえ始めると逃げていきました。 

そこへ木原がようやく来てキムに殴りかかり一撃を与えますが、階段を上り奥の部屋へ逃げようとします。しかし、木原はまたキムを捕らえ1対1の対決。脚を引きずりながら追いかけて来た相田は黒焦げの瀧澤を見て涙を流します。そしてキムのもとへ行くと、最後のとどめを刺しました。瀧澤組の組員たちは階段を降りて逃げるペットショップの店長・竹森を追いかけます。 

三島はその現場を撮影していましたが、男どもに殴られてしまい、ぼこぼこに・・。そこへ木原は「ポンコツ、逃げんかい」と言いますが、まだ逃げずに戦う三島。 三島はまだ逃げずに木原のそばにいました。その脇を走って行く岡林は車に乗り込んで走り去っていきました。木原は「仕掛けたか?」と三島に聞き、「ばっちりです」と答えます。「勝負はこれから。とことんまで追い詰めたる」と言う木原。 

その頃、まだ週刊タイムズの編集社に一人残って仕事をしていた有村。児童養護施設の記事を見つけ、そこに石上とともに写真に写っているのが木原だと気づきます。 

その時編集社内に人影を感じ、「何してるんですか?」と声をかけます。近寄ると警察手帳を手にした水越が入り込んでいました…。

あかり

水越怖い…何の目的があるんでしょうか!?

【インフォーマ】第9話の「あらすじ」と「ネタバレ!」3月16日放送

【インフォーマ】第9話のあらすじ

激しい乱闘から一夜明け、木原(桐谷健太さん)が岡林(田島亮さん)の車に仕掛けたGPSから謎の男たちのアジトを見つけ出そうと急ぎます。三島(佐野玲於さん)は昨日はなぜGPSなしであの居場所がわかったのか不思議に思い、木原に尋ねますが、相変わらずネタ元は言えないとごまかされます。 

▼第9話のあらすじ詳細

粘り強く聞く三島に、木原はついにある人物の存在を打ち明けます。 

深夜の編集部で三島から作業を引き継いだ有村(大島涼花さん)。そこで忍び込んでいた刑事の水越(西村元貴さん)がデスクを物色していたことに気づき、恐怖を覚えます。水越は、編集長の長澤が丸山刑事から預かったあるものを探しに来ていました。 

このまま取材を進めることに危険を感じた長澤は、三島にも取材ストップの指示を出します。しかし、三島は最後の局面を迎えようとしている事件を最後まで見届けたい一心で、木原の元へ向かいます。 

その頃、木原は男たちを追いかけるうちに芽生えたある疑惑を晴らすため、意外な人物と会っていました。

【インフォーマ】第9話のネタバレ!

木原(桐谷健太さん)は養護施設でいじめられた時の夢を見て目が覚めます。「電車の中で捨てられた・・・」と言う大人。その時助けてくれた一人の男の子がいました。 

▼9話ネタバレ詳細!

深夜の編集部に忍び込んでいた刑事の水越(西村元貴さん)は、本庁の機密事項が持ち込まれたと聞き、それを探しに来たと言いながら有村(大島涼花さん)を脅します。そこへ編集長(MEGUMI)が動画を撮りながら現れると、水越は違法な取材を止めるよう警告すると言いながら逃げ帰ります。 

三島はGPSをパソコンで読み取ろうとしていましたが、うまくセットアップできません。編集部の有村に頼んでみるからと一旦会社に戻ります。 

木原も途中まで車に乗っていくことになりました。三島はネタ元を言いたがらない木原に食い下がりますす。「インフォーマだから言えないこともあるのはわかるけれど、一人で抱えなくていいじゃないですか」と・・。 

すると、木原は「施設の先生で元政治家だ、先生がでっかい情報教えてくれるからだ」と重い口を開きました。木原は情報を仕入れるため途中で車を降ります。 

週刊タイムズの編集部に戻った三原は、有村が見つけた過去の記事を見て「木原さんが言ってた先生」と石上(石橋蓮司さん)がつながり驚きます。 GPSのアプリはOSをアップデートすれば動くことがわかり有村に頼みます。 

その間、編集長に呼ばれた三島に、水越刑事が忍び込んだ映像を見せる長澤。水越が探しに来た目的の資料を三島に見せます。そこには「養護施設から養子として石上ハウスに入居。傭兵育成のため特殊訓練を受ける」と書かれた手書きのメモが・・・。冴木亮平、それが謎の男の正体でした。 

私たちの限界、これ以上取材はできない、取材はここまでと三島にストップをかける長澤。 

GPSがパソコンで見られるようになったので、このことを聞きに行くという三島に長澤は「行っちゃだめ」と言います。ですが、自分の仕事だと言う三島は編集長の指示には従わず出ていきます。 

GPSを付けられた岡林を咎める石上は、冴木に「これからはお前ひとりがいいかも」と・・・。 

木原は地下駐車場で石上の秘書である川俣(宮川一郎太さん)に呼び出されて会っていました。「先生があいつらとつながっているのか?」と訊く木原に、まだ内緒だと答える川俣。 

一方、三島は木原からまだ近寄るなと言われていたのにも関わらず、一人で岡林の後をつけて気づかれ風呂場に監禁されることに。 

岡林は冴木に「雑魚が一匹」入り込んだと言い、二人だけになります。岡林の動きを怪しむ男は何を隠しているのかと問い詰め、さらに「川俣と話してるのも知ってる」と・・。石上から岡林を殺していいという指示を受けたという冴木は、岡林にナイフを向けます・・・。 

「先生なんの真似ですか、あいつらとつながっているんですか」とテレビ電話で話す木原と石上。彼らは私が育てたと言います。 「君の目的は?」と訊く石上に「仇を絶対とる」と答える木原。石上はその復讐心を尊重したいと言います。 

「残りはあと一人、彼を始末して完結させよ」と言い終わった背後に立っていた男・冴木。「ぼくを殺すんですか、父さん」と言いながら拳銃を向けていました。私も自分の人生に価値があったと思いたいと言いながらテレビ画面をつける石上。「大きくなったな彼も」と言いながら木原の映像を流します。 

いつも冴木に助けられていた木原が大人になって再会し、争い合う・・・。私が作り上げた最強の人間“りょう”と争い合う筋書き。 

石上は「木原に亮平を殺させて、自分も殺されて人生が終わる」と言いかけますが・・・。 

“やられたらやり返す”と子供の頃木原に教えた冴木は、石上の背後から拳銃を引いてしまいます。

あかり

こんな展開…やるせないです…

【インフォーマ】最終回の「あらすじ」と「ネタバレ!」3月23日放送

【インフォーマ】最終回のあらすじ

冴木(森田剛さん)に火だるま殺人を指示した元国土交通大臣の石上(石橋蓮司さん)の目的は、木原(桐谷健太さん)を誘い出し、木原と冴木を戦わせて楽しむことでした。それを知った冴木は石上に殺意を持ち、銃殺。

▼最終回のあらすじ詳細

岡林(田島亮さん)が冴木に殺された現場を目撃した三島(佐野玲於さん)。後からアジトに来た木原にすべての黒幕は石上だったことを話します。

愛之介(横浜流星さん)の為の復讐心を利用されていたと知り、情報源として信頼しつつも何となく怪しんでいたことが確信に変わります。そして、木原は冴木との決着をつける覚悟を決めます。

夜、人気のないある場所に冴木がやってきます。その壁には古い新聞記事が貼られていて、自分の幼いころの写真の中に木原が写っていました。

背後から「久しぶりやな、にいちゃん」と言う声がします。そこに立っていたのは木原。木原と冴木の戦いの行方は・・・。そしてポンコツ2号として木原を追い続けた三島は・・・。

【インフォーマ】最終回のネタバレ!

冴木(森田剛さん)らのアジトで警察の現場検証が始まりました。 路駐していた三島(佐野玲於さん)の車に木原(桐谷健太さん)が乗り込んできました。木原が到着する前に一人で乗り込んだ三島は、木原がなかなか来なかったことに腹を立てながら、岡林(田島亮さん)が冴木に殺されるところを目撃した話をします。

▼最終回ネタバレ詳細!

木原は三島に説明されなくてもすべてわかっていると言い、ゆったりと構えながら三島の話相手をします。
「わからないことだらけ」と言う三島に「道中ゆっくり話す」と答える木原。そして別れを告げるかのように「運転手として最後の仕事だ」と続けます。

瀧澤組はクズオ(二ノ宮隆太郎さん)たちの所へ来て、「親爺の仇を撃ちたい、残党どもが高跳びする居場所に行くなら一緒に行く」と言います。

木原は、“謎の男”は冴木という男で、自分と同じ施設で育ったやつで昔から知っていた人物だと三島に教えます。そして「石上の変態じじいもわざわざ俺の相手に冴木を指名した」とさらっと言います。
木原は「落とし前をつける」と言い、三島の車から降ります。
三島は嫌な予感がしたのか、木原に「死んじゃだめですよ。殺すのもダメです」と言い、さらには復讐をやめることを提案します。自分の人生を大切にするべきだと主張。
「情報に踊らされているやつもクソだ、お前はお前が見てきたものを信じろ、良い記事をかけよ、じゃあな」と言いながら、歩き始める木原。

夜、空き家になっていた元児童養護施設に入っていく冴木。一枚の集合写真が飾られている廊下で木原と再会します。木原は冴木が本当の両親の居場所を探すためにここに来るだろうと検討をつけていました。

その頃、三島は編集部で「インフォーマ」の記事を書き始めていました。

六車連合と瀧澤組は港から高跳びしようとしていた殺し屋達をとらえ決闘をします。

木原は「あの時にいちゃんは俺を守ってくれていた」と優しかった子どもの頃の冴木の話をします。そして「俺はにいちゃんを見つけるために情報屋になった」と本音を語りながら冴木の顔を殴り続けます。
なぜこんなことになってしまったのか、悔しさを口にしながら殴り続けていると冴木は拳銃を木原に向けました。そして、木原に自分を撃てと指示し、拳銃の先を自分に向けます。

一週間後、水越(西村元貴さん)と刑事部長が二人で会っている場所に割り込む丸山(高橋和也さん)。二人の前で犯人のタブレットから出てきたという映像を見せ、水越の昇進祝だと言いながら「瀧澤組長の殺人教唆の容疑」の逮捕状を差し出します。水越は周りに張り込んでいた警察官に確保され、刑事部長も連行されます。

大怪我を追っていた箱崎(山中崇さん)が出社。三島が書いたインフォーマの記事を良い記事だと褒めてくれます。

三島はナナ(北香那さん)とお墓参りに来ていました。そして愛之助と河村に「インフォーマ」が掲載された週刊タイムズを捧げます。

あかり

冴木(森田剛さん)のバックグラウンドをいろいろと想像してしまいました…。

豆ねこ

続編あるでしょうか!?

【インフォーマ】登場人物紹介

木原慶次郎:桐谷健太

社会や政治、芸能などありとあらゆるジャンルに精通する情報屋のなかでも都市伝説といわれる存在・”インフォーマ”。そのカリスマ的存在の”インフォーマ”として名を知られている。元2代目西宮会の若頭補佐で、警察や裏社会の住人たちにも顔が広く、人知れず情報やメディアを巧みに駆使し、葬り、裏社会を動かすことができる。

三島寛治:佐野玲於(GENERATIONS)

中堅出版社で主にゴシップ記事を扱っている週刊誌「タイムズ」の記者。ジャーナリストを志していたが、スキャンダルばかりを追いかける日々に虚しさを感じている。取材のチャンスだと木原の運転手を引き受けるが、巻き込まれるような形で共に連続殺人犯を追うことになる。木原からは「ポンコツ2号」と呼ばれる。

冴木亮平:森田剛

次々にターゲットを襲う謎の集団のリーダー。素性は一切わからない。木原とは過去に因縁がある様子。

箱崎徹:山中崇

三島の先輩で、週刊誌「タイムズ」のベテラン記者。情熱を失いつつある三島にかつての自分を重ねている。

有村:大島涼花

週刊誌「タイムズ」の記者。

長澤あすか:MEGUMI

週刊誌「タイムズ」の編集長。三島の上司で、三島が木原と出会うきっかけをつくる。若くして編集長にまで上りつめた敏腕。

ナナ:北香那

歌舞伎町のキャバクラで働くホステス。木原とは昔からの知り合いのようで、木原のことを「パパ」と呼んでいる。河村愛之助との間に「あい」という娘がいる。

河村恭介:淵上泰史

六車連合組長。木原の過去の因縁を知っている。亡くなった河村愛之助(ポンコツ1号)の兄で、あいの伯父。

キム:一ノ瀬ワタル

謎の男と行動を共にする男。

岡林:田島亮

謎の男と行動を共にする男。

竹森:濱津隆之

表向きはペットショップの店主をしているが、実は裏社会と通じている。謎の男たちに協力している。

丸山克継:高橋和也

警視庁組織犯罪対策課の刑事。

石上兼人:石橋蓮司

全てを俯瞰しているかのような人物。元国土交通大臣。謎の男たちとつながりがある。

川俣:宮川一朗太

石上の秘書を務めている。

河村愛之介:横浜流星

ポンコツ1号。河村恭介の弟で、ナナの娘・あいの父親。

豆ねこ

第5話から横浜流星さんが参戦♪

【インフォーマ】主題歌はある?

ドラマ『インフォーマ』に主題歌はありません

『インフォーマ』のキービジュアルを手掛けているのは、King Gnuの常田大希さんが主宰するクリエイティブレーベル・PERIMETRONです。

ドラマスタート前には、もしかしたら主題歌をKing Gnuが担当するのでは?という声もありましたが、結果的に「主題歌はなし」でした。

あかり

主題歌がKing Gnuだったらドラマの世界観とも一致しそうだったのに・・・残念!

【インフォーマ】結末の最終回はいつ?

ドラマ『インフォーマ』の結末を迎える最終回の放送日は、2023年3月23日(木)です。

『インフォーマ』は放送時間が24時25分~24時55分となっていますので、1話の放送時間は30分。

放送時間が30分で全10話だと物足りないような感じもしますが、最終回までのストーリー展開がテンポよく、見やすいドラマでしたね!

豆ねこ

続編やってほしいーー!!

まとめ【インフォーマ】ネタバレあらすじ全話!結末の最終回ラストはいつ?

今回は、【インフォーマ】ネタバレあらすじ全話!結末の最終回ラストはいつ?といった内容を紹介させて頂きました!

ドラマ『インフォーマ』は、沖田臥竜の同名小説が原作となっており、2023年に配信漫画化も決定した人気作品です。

豆ねこ

TVerでの見逃し配信は1話の放送はありますが、全話を視聴することはできませんでした。

しかし、ドラマ『インフォーマ』は国内最大級の動画配信サービス「U-NEXT」で安全に視聴することができます。

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あかり

『インフォーマ』は無料お試し登録でもらえるポイントを利用することで視聴できますよ♪

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