この記事では、ドラマ【リエゾン】ネタバレあらすじ全話!結末の最終回ラストはいつ?と題して、1話から最終回までの「あらすじ」と「ネタバレ」を毎週更新してお届けさせて頂きます。
山崎育三郎さんが主演するドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』が2023年1月から放送スタートとなり、1月27日(金)に第2話が放送されました。
『リエゾン-こどものこころ診療所-』には原作がありますが、ドラマではどういったストーリーになるのでしょうか?

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【リエゾン】あらすじネタバレ
「さやま・こどもクリニック」。
自らも発達障害を持つ児童精神科医の佐山卓(山崎育三郎さん)が院長を務めるそのクリニックには、日々発達障害によって生きづらさを抱える子どもとその家族が診察に訪れます。
一方、大学病院の小児科で研修を受けていた研修医の遠野志保(松本穂香さん)は、遅刻や忘れ物は日常茶飯事で、さらには重大なミスを犯してしまい、教授からは小児科医を諦めるように言われます。
落ち込んだまま志保は気づくとある場所へ向かっていました。
そこはかつて幼い頃に通っていた「りえ・こども診療所」。
しかしたどり着いた場所にかつての診療所はなく、「さやま・こどもクリニック」という看板が掲げられていました…。
ドラマ名 | 『リエゾン-こどものこころ診療所-』 |
放送局 | テレビ朝日系 |
放送時間 | 毎週金曜日午後11時15分~ |
主演 | 山崎育三郎 |
出演 | 松本穂香、栗山千明、志田未来、戸塚純貴、風吹ジュンほか |
【リエゾン】第1話の「あらすじ」と「ネタバレ!」1月20日放送
放送日 |
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1月20日(金) |
【リエゾン】第1話のあらすじ
とある郊外の児童精神科「さやま・こどもクリニック」には、発達障害など心に生きづらさを抱える子どもとその家族たちが診察に訪れます。院長の佐山卓(山崎育三郎さん)は、臨床心理士の向山和樹(栗山千明さん)とともに、日々そんな家族に向き合っています。その頃、大学病院の小児科で研修を受けている研修医・遠野志保(松本穂香)は、教授から呼び出されていました。度重なる遅刻のことで怒られるかと思いきや、実は志保が重大な医療ミスにつながり兼ねないミスを犯していたことが判明し、教授からは医者になることを諦めるよう言われます。ショック受け落ち込んだ志保は、「りえ・こども診療所」へ向かっていました。そこはかつて小さい頃に住んでいた郊外にあり、度々けがをした志保が親には内緒で訪れて、院長の佐山りえ(風吹ジュンさん)に優しく対応してもらっていたのでした。ところがたどり着いたかつての診療所は「さやま・こどもクリニック」となっていました。
▼第1話のあらすじ詳細
クリニック中では通院している子どもやその家族たちが集まってクリスマス会を行っており、スタッフの堀凛(志田未来さん)や川島雅紀(戸塚純貴さん)に招かれるまま志保も参加します。
会が落ち着いた頃、志保は佐山からりえ先生が約2年前に亡くなったこと、佐山がクリニックを継いだことを聞きます。その話を聞いた志保が佐山にあることを言おうか迷っていた時に、参加していた女の子・長谷部未依(佐藤恋和さん)が道路へ飛び出してしまい、危うくトラックに轢かれそうになります。未依は、柚木涼太(川原瑛都さん)という男の子が描いていた絵を見せてほしかったのですが、拒絶されたためスケッチブックを奪って飛び出してしまったのです。咄嗟の急ブレーキでなんとか事故は免れたものの、未依は念のため他の病院で検査をしてもらうことに。クリニックに救急車が到着しますが、サイレンの音を聞いた涼太はパニックを起こしてしまい、さらには未依までも泣き出してしまいます・・・!



どんな展開になるのか楽しみですね!
【リエゾン】1話のネタバレ!
さやま・こどもクリニックは自然豊かな環境にある児童精神科病院。院長・佐山卓(山崎育三郎さん)は亡くなった叔母りえ(風吹ジュンさん)から病院を引き継ぎ、臨床心理士・向山和樹(栗山千明さん)と日々発達障害など精神の病を抱えた子供と家族の診療をしています。
▼1話ネタバレ詳細!
遠野志保(松本穂香さん)は研修医。けれど遅刻やケアレスミスが多く、ある日命に係わる処方ミスをし「医者は無理だ!」と厳しく怒られてしまいます。
優しかったりえ先生に会いたくて、さやまクリニックを訪ねた志保。そこで飛び出して車にひかれそうになった長谷部未依(佐藤恋和さん)と母親とのやり取りが自分に重なり、卓の診察を受けたところ、恐らくADHDだと言われます。
医者を諦めようとした志保でしたが、「痛みを抱えているから人に寄り添える」という卓や、親に叱られるつらさを分かってくれたと寄り添ってきた子供に慰められ、さやまクリニックで働くことになります。
絵が上手なのに見られるのを激しく嫌がる柚木涼太(川原瑛都さん)。涼太が「絵が上手いかどうか」にこだわるのが気になった志保は、それは「上手く描けたら見せて」という母の一言が原因だったと気付きます。やっと満足のいく仕上がりになったと涼太が見せたのは母の絵。本当に好きなものを描くという卓の言葉に、母は涙します。でかしたと卓に褒められ嬉しい志保でしたが、卓から発せられた「実は自分も発達障害」という告白に驚いたのでした。
【リエゾン】第2話の「あらすじ」と「ネタバレ!」1月27日放送
【リエゾン】第2話のあらすじ
【リエゾン】2話のネタバレ!



またお父さんと一緒に暮らせる日が来ますように・・・
【リエゾン】第3話の「あらすじ」と「ネタバレ!」2月3日放送
【リエゾン】第3話のあらすじ
遠野志保(松本穂香さん)は佐山卓(山崎育三郎さん)から、「予診」という、診察前に患者が来院した経緯やこれまでの様子を聞く仕事を任されます。
▼第2話のあらすじ詳細
最初の患者は柿崎希(沢田優乃さん)という6歳の女の子でした。誰にでも話しかけ、話し出すと止まらない希。
志保は後日、ASD・自閉スペクトラム症であると母・柿崎貴子(黒川智花さん)診断結果を伝えます。さらに支援学級の話を出すと、貴子は強く動揺してしまいます。そして通常学級に入れるときっぱり言い、診断書を断った貴子。
佐山はそんな貴子の様子に、まず療育を受けてみてはと勧めます。
療育を担当するのは言語聴覚士・堀凛(志田未来さん)。いつもロリータファッションで、話すと気が強い凛に圧倒される志保でしたが、希の療育に立ち会うことにします。
【リエゾン】3話のネタバレ!
【リエゾン】登場人物紹介
佐山卓(さやまたく):山崎育三郎
郊外にある児童精神科「さやま・こどもクリニック」院長で、自身も発達障害(ASD)をもっています。実家は大病院ですが、叔母が経営していた小さなクリニックを引き継いだため、一族の間では変わり者と言われています。しかしその裏には、患者やその家族と触れ合う時間を大切にしたいという佐山の信念があるのです。”さやま体操”などの毎朝決まったルーティーンをこなし、趣味はチェロを弾くこと。
遠野志保(とおのしほ):松本穂香
寝坊や遅刻、忘れ物の多いドジな研修医。大学病院で小児科の研修を受けていた時は、子どもが大好きで患者の子どもたちからも慕われていました。しかし度重なるミスと、医療事故につながりかねない大きな失敗をしてしまい、教授から医者になることは諦めるよう言われてしまいます。そんな中、自身が発達障害(ADHD)であることを知り、医者になることを諦めようとしますが、佐山との出会いにより変わります。
向山和樹(むかいやまかずき):栗山千明
さやま・こどもクリニックに勤務している臨床心理士で、佐山のよき理解者。クリニックで働くかたわら、小学校で教師や生徒の相談を受けるスクールカウンセラーとしても勤めています。佐山のことを理解しており、独特な行動やペースにも動じることなく、常に冷静沈着。クールに見えますが、誰よりも優しい心を持っています。
市川渚(いちかわなぎさ):是永瞳
さやま・こどもクリニックで受付として働いています。ワケありシングルマザーで、産休が明け職場に復帰しました。生後4カ月の息子・賢のことを溺愛しています。
堀凛(ほりりん):志田未来
さやま・こどもクリニックだけでなく、小学校の支援学級などさまざまな現場に出向いて働く言語聴覚士。元は小学校で教師として働いていました。普段はロリータファッションを着ていますが、その見た目とはかけ離れた強気な性格で頼れる姉御肌。実は熱い志を持つ人間でもあります。志保のことを妹分として可愛がります。
川島雅紀(かわしままさき):戸塚純貴
富士見坂訪問看護ステーションで働いている看護師。季節を問わずアロハシャツを着ており、サーフィンが好き。見た目もノリも軽いが、仕事には誠実で、古い付き合いの佐山には信頼を寄せています。さやま・こどもクリニックと連携しながら訪問看護を行っています。
佐山りえ(さやまりえ):風吹ジュン
約2年前に亡くなった佐山卓の叔母。かつて小児科・心療内科「りえ・こども診療所」を営んでいました。幼い頃に度々怪我をして訪れていた志保に、優しく対応していました。
【リエゾン】主題歌や挿入歌は?
【リエゾン】主題歌はコブクロの『エンベロープ』
ドラマ『リエゾン』の主題歌はコブクロの『エンベロープ』です。
「エンベロープ」には「何かを包む」という意味もあり、ドラマで描く発達障害を抱え生きづらさを抱えている子どもとその家族を優しく包み込むようなメッセージが込められた曲となっています。
『エンベロープ』はドラマスタートに先駆けて、1月20日(金)0時より配信され、CDシングルは3月1日に発売されます。
【リエゾン】挿入歌はTWCEのモモ・サナ・ミナが歌う『Bouquet』
また、気になる挿入歌は、大人気K-popグループTWICEのメンバーであるモモ・サナ・ミナが歌う『Bouquet』です。
この曲はドラマの挿入歌用に書き下ろされた楽曲で、3人の優しく力強い歌声が印象的な曲となっています。
普段はサブボーカルの3人が歌う楽曲!ファンとしては嬉しいですよね♪
【リエゾン】意味は?
リエゾン(liaison)とは、本来は「音がつながること」を意味するフランス語で、「仲介」「橋渡し」「つなぎ」などとも訳される言葉です。
これまでリエゾンとは、医療や特許といった高度な専門知識が必要なジャンルで活躍する役割、というイメージがありましたが、最近ではより幅広い人材に求められるスキルとして注目されています。
【リエゾン】結末の最終回はいつ?
ドラマ『リエゾン』の結末を迎える最終回の放送日は明らかにされていません。
しかし、全クールに放送された『最初はパー』は全8話、その前の『NICE FLIGHT!』も全8話でしたので、『リエゾン』も全8話の可能性が高そうです。
『リエゾン』が全8話だとして、1月20日(金)放送開始で1週も飛ばすことなく放送されるとすれば、最終回は3月10日(金)となります。
まとめ【リエゾン】ネタバレあらすじ全話!結末の最終回ラストはいつ?
今回は、【リエゾン】ネタバレあらすじ全話!結末の最終回ラストはいつ?といった内容を紹介させて頂きました!
ドラマ『リエゾン』は、同名漫画が原作となっている作品です。
漫画とは違った、ドラマならではの映像やストーリー展開にも期待できそうですよね!
この記事ではドラマ『リエゾン』のネタバレやあらすじを放送回ごとに毎週更新していきますので、ぜひ参考にして下さいね♪



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