森七菜さんと間宮祥太朗さんがW主演する月9ドラマ『真夏のシンデレラ』の第7話が、2023年8月21日（月）夜9時から放送されました。
ドラマ『真夏のシンデレラ』は月9の王道ともいえるラブストーリーで、海辺の町を舞台に男女8人が織りなす恋愛模様を描いた群像劇です。
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この記事では、ドラマ『真夏のシンデレラ』の第7話のあらすじ・ネタバレ考察や、ドラマを見た視聴者の感想を紹介します。
| ドラマタイトル | 『真夏のシンデレラ』 |
| 7話放送日 | 8月21日（月） 夜9時～ |
| 放送局 | フジテレビ |
| 脚本 | 市東さやか |
| 全放送回数 | 全11話 |
| 主題歌 | 『サマータイムシンデレラ』緑黄色社会 |
| 出演 | 森七菜、間宮祥太朗、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司ほか |
あかり『真夏のシンデレラ』ネタバレ全話はコチラで紹介しています♪
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【真夏のシンデレラ】7話ネタバレあらすじ
| 第7話放送日 |
|---|
| 2023年8月21日（月） |
夏海（森七菜）は、朝の支度で忙しい最中も、健人（間宮祥太朗）とメッセージのやり取りをしていた。健人から送られてきたかわいいクジラのスタンプを見て、思わず笑顔になる夏海。するとそこに、思わぬ人物が現れる。夏海や海斗（大西利空）の母・茜（横山めぐみ）だった。茜は、「何も言わずに勝手に出て行ったことを、みんなに謝りたくて戻ってきた」と夏海や亮（山口智充）らに告げた。
ドラマ公式HPより
茜は、『Kohola』にやってきた匠（神尾楓珠）の成長した姿に驚く。相変わらず仲が良い夏海と匠の姿を見て、「いつ結婚するの？」と問いかける茜。すると海斗は、夏海には健人という彼氏がいる、と明かしてしまう。
夏海たちが忙しく働いている中、何もせずにテラスにいた茜に気づいた匠は、夏海に謝ったのか、と問いかけた。しかし茜は、家族の問題だから、夏海の彼氏でもない匠には関係ない、と返し……。
ネタバレ①母・茜が戻って来て複雑な心境を語る夏海とそれを受け止める健人
夏海と健人が恋人同士になり、頻繁に連絡をとり合いながら穏やかに過ごしていたある日、夏海と海斗の母・茜（横山めぐみさん）が会いにやって来ました。夏海と海斗の成長に驚いた茜は、翌日店に顔を出した匠とも再会。相変わらず仲の良い夏海と匠を見た茜は子供の頃の話を持ち出し、本当に結婚するのかと尋ねます。するとすぐに夏海がそれを否定し、さらに海斗が健人のことを茜に話しました。
匠が複雑な表情で夏海を見つめていると、1人で外にいる茜が目に入り話しかけに行きます。匠は出て行ってからこれまで1度も戻らなかった茜に何しに来たのかと尋ねますが、子供に会いたいと思う気持ちにそれ以上の理由はないと平然と答える茜。そして夏海がどんな思いで店と家族を守ってきたのか全く理解していない様子の茜に、匠は今までの夏海の頑張りを必死に伝えるのでした。
健人のことが気になって仕方がない茜。そこへ偶然現れた健人は、来るなり夏海の母親から挨拶され驚きながらも夏海のことを心配します。そして夏海から母親が戻ったことを素直に喜べない複雑な思いを語られた健人は、その気持ちを理解し受け止めました。
ネタバレ②春樹のために別れを選ぶ理沙、そして愛梨と修は無事付き合うことに
夏海の母親が帰ってきているから会いに行こうと春樹に提案する理沙。すると夏海に母親がいることに驚いた春樹は行きたくない、自分にだけ父親がいないのは嫌だと言い始めました。しかしその時、宗佑が店に来ます。看病のお礼を渡しながら理沙と仲睦まじく話す宗佑。そんな2人の様子を春樹は複雑な表情で見つめていましたが、理沙が気づくことはありませんでした。
理沙から春樹がいなくなったと店に連絡が入り、すぐにみんなで探すことにします。なかなか見つからず自分を責める理沙と宥める宗佑。すると元夫から春樹は自分のところにいると連絡がきます。春樹が1人で父親に会いに行っており、しばらく父親と一緒にいたいと話していることを聞いた理沙は、春樹には父親が必要だと言ってその場で宗佑に別れを告げるのでした。
愛梨を呼び出した守は、先日の件について修には悪気がなく、愛梨を困らせようとしたわけではないことをわかってほしいと伝えます。わかってはいるけどどうしていいかわからないと話す愛梨に、修のことならなんでも聞いてと言う守。そして守は、愛梨が本当の自分を見てくれたおかげで前に進めたと感謝の言葉を告げて帰って行きました。
守はその後修を呼び出し、愛梨と話をしてきたことを報告。そして恋愛には教科書がないからどうしていいかわからないと悩む修の姿を見た守は、正直に気持ちを伝えるのが基本ルールだと教えます。
愛梨の店に修がやって来て先日のことを謝罪します。すると愛梨からどういう順番が良いのか教えて欲しいと言われた修は、付き合って欲しいと愛梨に告白。2人はついに恋人同士に・・・。そして愛梨から報告を受けた守は、複雑な思いを抱えながらも勉強に励むのでした。
ネタバレ③茜が戻ってきた理由を知って傷つく夏海を、健人は優しく抱き締める
夏海が店に戻ると、茜がレジのお金に手を付けようとしていました。そこで初めて茜に借金があり、お金のために戻ってきたのだと知った夏海。さらに健人にもお金を無心し断られていたことを知って大きなショックを受けながらも、夏海は海斗と父親には黙っておくと言ってお金を渡します。そして自分たちのことはやっぱりいらなかったのかと尋ねる夏海に、茜は無情にも謝罪の言葉だけを告げ、出て行ってしまうのでした。母親が急に戻ってきたことに戸惑いながらも、自分たちへの愛情を信じようとしていた夏海は期待を裏切られ、1人涙を流します。表で茜とすれ違って店に入ってきた健人は、海斗や父親にいつも通り明るく振舞いながら茜が帰ったことを伝える夏海を見て何も言えずにいました。
翌日、健人は夏海を別荘に誘います。夏海は自分たち家族の問題に巻き込んでしまったことを健人に謝り、母親の愛情に期待して裏切られた苦しい胸中を語りながらも必死に笑顔を見せようとしました。健人は無理に笑わなくても自分が支えると言いますが、それでも辛い時こそ笑うと決めていると言って笑顔を作ろうとする夏海。すると泣いていいのだと健人は夏海を抱き締め、夏海は健人の腕の中で涙を流しました。
あかり茜の目的は子供たちに会う為ではなく、お金だったんですね…
【真夏のシンデレラ】7話の考察と感想
考察/感想①修の告白は良かったがどうしても愛梨には違和感を感じてしまう
ついにカップルになって良かったと思う反面、本来ならあの日に愛梨がきちんと付き合って欲しいというべきだったのではないかと思ってしまいます。ちゃんと告白されたのは初めてだと言っていましたし、結局愛梨はこれまでなし崩しで付き合っていたんでしょうね。それにしても修が意を決して告白しているのに、返事をする前に笑うのは酷いと思いました。人の気持ちを考えられない人とよく修が言われていますが、愛梨も修の気持ちをあまり考えずに自分の気持ちを押し付けてばかりで、この2人は最初は良くても長続きしなさそうだと感じます。
考察/感想②夏海の母親が酷すぎてむしろ父親もどうかと思う
いきなり母親の登場に驚きましたが、まさか娘の彼氏が金持ちと知るや否やさっそくお金を無心するとは呆れました。しかしながら、ここまでくると亮もさすがに気のいい父親ってだけではダメだと思います。これまでも大雨なのに娘を1人にして他人の家へ行ったり、息子の妊娠騒動でも先に娘に土下座をさせたりしていてあまりいいイメージではなかったですが、今回はさすがに酷いと思いました。平気で娘を我が家のお母さんと言って甘えまくり、出て行ったきり7年も子供をほったらかしにした母親が戻ってきているのに子供の様子を気にする様子がないとは・・・父親として情けないです。匠は夏海の気持ちをわかっていない茜に怒っていましたが、実は亮もわかってないと思います。
考察/感想③夏海と健人は順調だけど匠はどうなる・・・？
いつも強がっている夏海が健人の腕の中で泣けて本当に良かったですが、匠が完全に空気になっていることが気になります。そして佳奈はもう出番なしなのでしょうか？だとしたら佳奈の存在自体、そもそも必要なかったんじゃないかと思います。もっと佳奈と匠の関係がストーリーに絡んでくると思っていたので、正直拍子抜けです。急に匠が夏海を好きみたいな雰囲気になっていることへの違和感がずっとあるので、どこかで匠の心変わりについてきちんと本人の口から語られる場面があることを期待します。
【真夏のシンデレラ】7話の口コミを紹介
なんか本当ツッコミどころが多いんだけどついついX？（←慣れてない）含め見ちゃうww メインの2人の恋愛にドラマあるあるを足しすぎて結果不可解な点がそこかしこに…最初はビーチボーイズとかサマーヌードとか男女7人とかそういうの想像してたのに…
7年も会わず、お金の為に会いに来た母親
毒親設定からのシンデレラ物語なのか…。
なっつん、健人くんの前では我慢せずに思いっきり泣いてほしい…。
健人の包容力にドキドキ
守くん、愛莉ちゃんと修2人の為に良い人すぎひん？
豆ねこ動揺してる？してないよ！の二人のやりとりも可愛かったな〜〜 修くんの辿々しい動きもとても可愛い。。
【真夏のシンデレラ】キャスト(出演者)は？
『真夏のシンデレラ』のキャスト（出演者）を紹介します。
- 蒼井夏海（あおいなつみ）役：森七菜さん
- 水島健人（みずしまけんと）役：間宮祥太朗さん
- 牧野匠（まきのたくみ）役：神尾楓珠さん
- 滝川愛梨（たきがわあいり）役：吉川愛さん
- 小椋理沙（おぐらりさ）役：仁村紗和さん
- 佐々木修（ささきおさむ）役：萩原利久さん
- 山内守（やまうちまもる）役：白濱亜嵐さん
- 早川宗佑（はやかわそうすけ）役：水上恒司さん
- 蒼井海斗（あおいかいと）役：大西利空さん
- 村田翔平（むらたしょうへい）役：森崎ウィンさん
- 長谷川佳奈（はせがわかな）役：桜井ユキさん
- 蒼井亮（あおいりょう）役：山口智充さん
蒼井夏海（あおいなつみ）役：森七菜さん
海辺の町に住、みウォータースポーツ“サップ”のインストラクターとして働きながら、父と弟の3人で暮らしている。父が経営する店の運営と家事全般をこなすしっかり者。しかし恋愛に関しては奥手で、幼なじみの匠にずっと想いを寄せている。ある日健人と出会ったことで、自分の気持ちに変化が訪れることに。
水島健人（みずしまけんと）役：間宮祥太朗さん
一流大学を卒業後、大手建築会社に勤めるエリート。海洋生物学者になりたかったが、有名な建築家である父親の期待に応えるために建築家を目指している。しかし、仕事や恋愛に満足感を感じられず、何か物足りなさを抱えている。担当するプロジェクトの現場である海辺の町を訪れ、夏海と出会う。
牧野匠（まきのたくみ）役：神尾楓珠さん
夏海の幼なじみ。地元で大工として働いている。温厚で優秀な性格で、夏海にとっては必要なときにそばにいてくれる存在。家族や周りからの信頼も厚く、ケンカが強く男らしい性格。元担任教師の長谷川佳奈にずっと想いを寄せている。
滝川愛梨（たきがわあいり）役：吉川愛さん
夏海の親友。美容院でアシスタントをしている。明るくて元気な性格で、恋愛に積極的。現在はマッチングアプリで新しい恋を求めて奮闘中。
小椋理沙（おぐらりさ）役：仁村紗和さん
夏海の親友。18才のときに産んだ息子をシングルマザーとして育てている。元夫との離婚後に自分に自信を失っていたが、夏海や愛梨の支えで前向きに。
佐々木修（ささきおさむ）役：萩原利久さん
健人の高校時代からの友人。現在臨床研修医として多忙な生活を送っているが、自分のやりたいことや将来のことに迷いが生じている。真面目で優しい性格だが、エリート志向が強く人が傷つくことも平気で言えてしまうタイプ。
山内守（やまうちまもる）役：白濱亜嵐さん
健人の高校時代からの友人。お調子者で女好き。しかし、人には言えないある秘密を抱えている。
早川宗佑（はやかわそうすけ）役：水上恒司さん
ライフセーバー。陽気でフレンドリーで、女性にモテるタイプ。海で助けた理沙に一目惚れする。
小児科の医師でもある。
蒼井海斗（あおいかいと）役：大西利空さん
夏海の弟で、現在17歳。10歳のときに母親が蒸発してしまったため、夏海のことは姉としてだけでなく母親的存在としてもみている。
村田翔平（むらたしょうへい）役：森崎ウィンさん
理沙の別れた元夫。6年前に理沙と結婚し、海辺の町で子供を育てる約束をしていたが、すれ違い離婚。現在は東京で暮らしている。毎年夏の初めだけは翔平が息子の面倒をみていいことになっている。
長谷川佳奈（はせがわかな）役：桜井ユキさん
夏美と匠の担任を務めていたこともある元高校教師。清楚で優しく、生徒からも人気があった。
蒼井亮（あおいりょう）役：山口智充さん
夏海の父。サップスクール兼食堂「Kohola」を経営。不器用だが真っ直ぐで、人情味あふれる性格。妻に7年前に逃げられてしまい、以来親子3人で暮らしている。細かいことが苦手で、接客態度でクレームを受けることもあり、そのたびに娘の夏海に助けられている。
まとめ【真夏のシンデレラ】7話のネタバレ考察！恋の大勝負！感想や口コミは？
この記事では、『真夏のシンデレラ』第7話のあらすじやネタバレ考察、感想・口コミ、そしてキャストについて紹介しました。
豆ねこ次回の放送も要チェックだね！
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