この記事では、【日曜の夜ぐらいは】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?と題して、1話から最終回までのあらすじとネタバレをお届けさせて頂きます。
清野菜名さん・岸井ゆきのさん・生見愛瑠さんが出演する話題のドラマ『日曜の夜ぐらいは…』が、2023年4月30日(日)夜10時から放送開始となり、5月28日に第5話が放送されました。
『日曜の夜ぐらいは…』は、NHKの朝ドラ『ひよっこ』や『ちゅらさん』の脚本の担当もしていた岡田惠和さんによるオリジナル作品のため、最終回を迎える結末のラストまでネタバレせず楽しめます♪

『日曜の夜ぐらいは』の再放送はコチラで紹介しています♪
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【日曜の夜ぐらいは】あらすじネタバレ
古ぼけた団地で車イス生活を送る母親と2人暮らしをしている岸田サチ(清野菜名さん)。
家族から縁を切られ、タクシー運転手をしながら退屈な毎日の中にも楽しみを見つけて生活する野田翔子(岸井ゆきのさん)。
田舎で祖母と2人、工場で働きながら暮らしている樋口若葉(生見愛瑠さん)。
生活環境や住む場所も違い、お互いのことも知らない3人が、あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たします。
そうして出会った3人にある奇跡が起こり、漫然とした暮らしのなかで行き詰っていた3人の人生が静かに動き出します…。



生きる希望をもらえそうなドラマですよね!
【日曜の夜ぐらいは】第1話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年4月30日放送
第1話放送日 |
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2023年4月30日(日) |
【日曜の夜ぐらいは…】第1話のあらすじ
岸田サチ(清野菜名さん)は、公団住宅で車イスの母親と2人で暮らしていました。いつもの朝、食事の支度や母・邦子(和久井映見さん)の介助を淡々とこなし、慌ただしくアルバイトに出掛けていくサチ。そんなサチに対し、邦子は何度も「ごめんね」と言いますが、サチは返事をすることなく出て行きます。
▼1話あらすじ詳細
樋口若葉(生見愛瑠さん)は、祖母の富士子(宮本信子)と田舎で暮らしていますが、子どもの頃から周りに避けられがちで、祖母と共に働いているちくわぶ工場でも何となく社員たちから疎まれています。
タクシー運転手をしている野田翔子(岸井ゆきのさん)は、イマイチな営業成績で勤務を終え、一人暮らしをしているアパートに帰り缶チューハイを飲みながらふて寝をすること以外、他にやることもありません。
それぞれにつまらない日常を送っていました。
サチがバイトしているのはファミレス。本部社員の田所(橋本じゅんさん)の弱みを握っているサチは、好きなだけシフトを入れさせてもらい、働きづめの毎日を送っています。その間1人で過ごす邦子の相手はラジオ。ある日人気番組『エレキコミックのラジオ君』を聞いていた邦子は、自分が参加するのは難しいと知りながら、番組主催のバスツアーに応募します。嫌々ながらも代理で参加したサチは、そのツアーに偶然参加していた翔子と若葉と出会います・・・。
【日曜の夜ぐらいは…】第1話ネタバレ
岸田サチ(清野菜名さん)は母・邦子(和久井映見さん)と二人で団地に住んでいます。車いすで生活する邦子の介護をしながら、家事も仕事もこなすサチ。ファミリーレストランで働いているサチは、朝から晩まで働き詰めです。
樋口若葉(生見愛瑠さん)は祖母の富士子(宮本信子さん)と田舎暮らしをしています。朝食を済ませると、若葉は富士子が運転する車で勤務先であるちくわぶ工場へ向かいます。
おしゃべりが大好きなタクシー運転手の野田翔子(岸井ゆきのさん)。仕事を終えた翔子が自宅に戻り携帯をチェックしますが、誰からも連絡がありません。
▼1話ネタバレ詳細!
邦子と若葉と翔子の三人には、共通の楽しみがありました。それはラジオ番組です。邦子は、仕事から帰ってきたサチに自分の出したハガキがラジオで読まれたのだとうれしそうに話します。疲れているサチはまともに話を聞こうとしません。口げんかになってしまった二人は、互いに煮詰まっていることに気付きます。
サチは邦子を連れ、夜のコンビニへやってきました。煮詰まった時は、店で一番高いアイスを買い、店の外で食べることにしているのです。邦子は「ラジオのことでお願いがあるの」と、サチにあることを頼みます。
後日、サチがある場所へやって来ました。それは、ラジオ番組主催のバスツアーでした。邦子に代わってバスツアーに参加することになったサチ。乗り気ではないサチがバスに乗り込むと、すでに多くの参加者が集まっていました。
サチは若葉と翔子と同じグループになります。若葉も翔子も大好きなラジオ番組のバスツアーに参加できてうれしそうです。超ハイテンションな二人に挟まれ、代理でやって来たサチは迷惑がっています。
若葉と翔子に振り回され調子の狂うサチ。気が付くと笑顔になっていました。いつも一人で何も考えず過ごしていたサチは、人生に楽しみがない方がラクだと考えています。一緒にいて楽しい友達がいるとよけいに辛くなるのだと、ついつい本音を若葉や翔子にもらしてしまいます。
しかしこの日くらいは楽しもうと考えたサチ。その後のバスツアーでは積極的に何事にも参加し、笑顔が絶えません。
一泊二日の旅を終え、バスが東京へ戻って来ます。楽しかった時間も終わりです。若葉がラインを交換しようと言いますが、サチが楽しかったからこそ交換はやめておこうと提案します。
家に帰ったサチはいつものように淡々と母親の介護をこなし、仕事をして笑顔のない日々を過ごしています。若葉や翔子と撮った写真を眺めていたサチですが、削除してしまいました。
そしてサチは仕事場へ戻りました。



初回は10分拡大して放送されました!
第1話 出演者の衣装紹介♡
- スニーカー(清野菜名さん)
- ジレ(清野菜名さん)
- シャツ(清野菜名さん)
- パンツ(清野菜名さん)
- トップス(生見愛瑠さん)
- ワンピース(生見愛瑠さん)
- コルセット(岸井ゆきのさん)
- パンツ(岸井ゆきのさん)
- トップス(岸井ゆきのさん)
【日曜の夜ぐらいは】第2話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月7日放送
【日曜の夜ぐらいは…】第2話のあらすじ
サチ(清野菜名さん)がバスツアーに参加して数週間後、ラジオでツアーレポートが読まれました。邦子(和久井映見さん)に気付かれないよう、サチは自分の部屋にこもってイヤホンをしてラジオを聞きます。 その頃サチと同じグループだった若葉(生見愛瑠さん)も、正座しながらラジオを聞いていました。涙ぐみながらラジオを聞いている若葉を祖母の富士子(宮本信子さん)がじっと見つめます。 翔子(岸井ゆきのさん)は勤務中のため、車中でラジオを聞いていました。
【日曜の夜ぐらいは…】第2話ネタバレ
岸田サチは、バス旅行へ行って以来ずっと樋口若葉や野田翔子のことを考えています。仕事を終え家に帰ったサチは、母親から「一緒にラジオを聞こう」と誘われますが、断り自室でイヤホンをしながらラジオを聞きました。
▼2話ネタバレ詳細!
ラジオでは前日のバスツアーのことが語られ、サチは楽しかった時間を思い出します。それはサチだけではなく、若葉と翔子も同じ思いでラジオを聞いていました。
サチの母・邦子は、バスツアーでの娘の様子を知りうれしくなります。若葉や翔子とはまた会うことはあるのか尋ねる邦子。サチは「もう会うことはない」と言い、仕事先へ向かいます。
携帯を忘れて行ったサチに邦子が「携帯忘れてるよ」と叫びます。自転車をこいでいたサチは急いで家に戻りました。
サチが高校生の頃、忘れ物を届けようと急いだ邦子は階段を踏み外し転倒。その後、車いす生活となりました。
サチは、母親が車いす生活になったのは自分のせいだと思い込んでいます。高校を辞めて母親の面倒を見ることを決めたサチ。家を出て行った父親には一切頼らないと決めました。
ある日、サチの働くファミリーレストランにバスツアーで一緒だった市川みねがやってきます。みねから「またバスツアーがあるんですよ」と教えてもらうサチ。
この日はサチの28回目の誕生日で、邦子がパーティーの準備をして待っていてくれました。久しぶりに邦子に笑顔を見せるサチ。
後日、バスツアーが開催されます。若葉や翔子を乗せ走り出すバス。バスにはサチの姿はありません。バスが出発してすぐに急停車します。バスツアーにどうしても参加させてほしいと、バスの前に立ちはだかるサチ。
バスに乗ったサチは、久しぶりに会う若葉や翔子と抱き合って喜びました。サチがバスツアーに来たのには理由がありました。前回のバスツアーでサチたちは宝くじを買いました。若葉と翔子の宝くじは外れましたが、見事サチの宝くじが一等をとったのです。
サチは約束通り三人で当選金を分けようと言います。驚く若葉と翔子ですが、サチから「約束したもんね」と言われ、笑顔でうなづくのでした。
第2話 出演者の衣装紹介♡
【日曜の夜ぐらいは】第3話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月14日放送
【日曜の夜ぐらいは…】第3話のあらすじ
最初のバスツアーで宝くじを買ったサチ(清野菜名さん)たち。サチが買った宝くじが、1等3千万円に当選していることが発覚します。
サチは若葉(生見愛瑠さん)や翔子(岸井ゆきのさん)と宝くじが当たっていた場合は、山分けする約束をしました。その約束を果たすために再びバスツアーに参加したサチ。ずっと会いたかった翔子と若葉との再会を果たします。
▼3話あらすじ詳細
サチが宝くじに当選したことを伝えると、祥子も若葉も驚き言葉を失います。その後、何度も当選を確認する三人。翔子は喜びを爆発させ、若葉は自分のことを思い出してくれたサチに感謝します。
再会できた喜びもあり、サチは自分の気持ちを正直に翔子と若葉に伝えました。前回のバスツアー以上に楽しい時間を過ごすサチ。
バスツアーを終えたサチは、翔子や若葉と連絡先を交換しました。そして宝くじの手続きがあるまでは、頻繁に連絡を取り合う三人。いよいよ待ちに待った当選金を手にする日がやってきて…。
【日曜の夜ぐらいは…】第3話ネタバレ
サチは、購入した宝くじが当選していることを知り驚きます。3000万円に当選していることが発覚し、怖くなるサチ。この先の人生は絶対によくないことが起きるだろうと考えるサチでしたが、樋口若葉や野田翔子と交わした約束を思い出しました。
▼3話ネタバレ詳細!
当選していた場合は三人で分ける約束をしたサチ。しかし連絡先を交換していなかったため、急遽バスツアーに参加することに。
サチは、若葉と翔子に宝くじが当選したことを伝えます。夢のような話に、三人はずっと興奮が止まりません。
旅館についてからも、三人は宝くじの話で盛り上がりました。バスツアーを終えたサチは、次に会う時間と場所を伝えます。そして連絡先を交換して別れました。
さっそく翔子からメールが来ます。サチと若葉が返信。こうして三人は頻繁に連絡を取り合いました。
サチの母・邦子は、本当に当選金を山分けするのか尋ねます。サチは、「偽善っぽいのはわかってる。でも分けずに後悔するよりはずっといい」と、三人で分けたいのだと伝えました。サチの気持ちを知った邦子はそれ以上何も言いません。
そして、ついに当選金を受け取る日になりました。銀行へやって来た三人は、書類にサインします。当選金が振り込まれるのは一週間先です。
一週間が長く感じる三人。一週間が経ち、通帳には1000万円が振り込まれていて、サチたちは喜びに満ち溢れます。
しかしこの先お金に負けそうで怖いとも感じる三人。「幸せになろう」と解散します。
サチは、ずっと入ってみたかったカフェに一人でやって来ました。一方若葉は、祖母に1000万円受け取ったことをようやく伝えることができます。翔子はショッピングを楽しみ、散財していました。
そんな祥子に同級生から連絡があります。美顔器を売りつけられる祥子。ついつい購入してしまいます。
若葉が職場から帰ってくると、家の中が荒らされていました。若葉の母・まどか(矢田亜希子さん)が家に戻っていることを知る若葉。
まどかから金の無心をされた若葉は、通帳を渡してしまいます。その頃、サチのバイト先に父親の博嗣(尾美としのりさん)が来ていました。突然土下座する博嗣。サチは驚きます。
第3話 出演者の衣装紹介♡
【日曜の夜ぐらいは】第4話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月21日放送
【日曜の夜ぐらいは…】第4話のあらすじ
サチ(清野菜名さん)のバイト先に父・博嗣(尾美としのりさん)が金の無心に現れました。母・邦子(和久井映見さん)が車イス生活を送ることになった時、援助をしてくれなかった博嗣。サチは父親のことを深く恨んでいます。
▼4話あらすじ詳細
一方、買い物をすることで寂しさを紛らわそうとしている翔子(岸井ゆきのさん)は、同級生から高額な美顔器を購入。それでも心が満たされることはありません。
そんな時、若葉(生見愛瑠さん)の元へ突然母・まどか(矢田亜希子さん)が現れます。まどかと祖母の富士子(宮本信子さん)が言い合うのを見た若葉は、たまらなくなり、通帳をまどかに渡してしまいました。
幸せになろうと必死の三人ですが、現実はまったくうまくいきません。サチたちは、久しぶりに三人で会うことにします。
これまでの人生を語り合う三人。サチは、若葉や翔子と楽しい時間を過ごす中で、忘れていたあることを思い出します。
【日曜の夜ぐらいは…】第4話ネタバレ
サチのバイト先に父親の博嗣がやって来ます。突然土下座する博嗣。お金を貸してほしいと頼みます。博嗣は、母親の邦子が車いす生活になり困った時、助けてくれませんでした。それでもサチは、3万円を博嗣に渡します。
▼4話ネタバレ詳細!
その頃、若葉の家に母親のまどかが帰っていました。金の無心に来たまどかに、若葉は通帳を渡します。祖母の富士子が取り返そうとしましたが、まどかに突き飛ばされて転んでしまいました。包丁で刺そうと、包丁を探す富士子。しかしあらかじめまどかが隠していたため、包丁が見つかりません。
富士子は「若葉がどんな気持ちでお金を貯めたか考えろ!」と言いますが、まどかは聞いていません。そして通帳を持って、家を出て行ってしまいました。まどかが持って行った通帳には、92万が入っていました。
1000万円持っていかれないように、若葉はあらかじめ別の通帳を用意していました。しかし92万円も大金です。これまで必死に貯めたお金を持っていかれて、まどかは涙が止まりません。
いいことがないサチたち。久しぶりに三人で会うことにします。まずは行列のできるレストランで食事をしました。サチには、中学・高校と仲良くしていた友人がいました。高校を辞めたサチに友人は優しく接してくれましたが、サチは冷たく突き放してしまいます。それ以来友達がいません。
若葉はずっと友達がいませんでした。しかしある日、声を掛けてくれた女の子がいました。ずっと一人だった若葉はうれしくてたまりません。しかし女の子が若葉を馬鹿にするために近づいただけだとわかり、裏切られた若葉は落ち込みます。
翔子は、気が付くと一人だったと言います。うざがられ、一人ぼっちになってしまう翔子。
夕方になり、サチは翔子と若葉と共に近所にできたカフェにやって来ます。サチは、「この店にケンタがいるんだよ」と翔子に紹介します。
住田賢太のことを店で働いている従業員だと思ってたサチですが、賢太はカフェプロデューサーとして、店が軌道に乗るまで手伝っていただけだとわかります。この日で店を手伝うのを終える賢太が、サチたちに名刺を渡しました。
その後、若葉と翔子がサチの家にやってきます。邦子は久しぶりにサチが友達を連れてきたので大喜びです。邦子の作ったカレーを食べ、パジャマパーティーをして盛り上がるサチたち。
若葉は、宝くじで当たったお金は三人で一緒に使おうと提案します。すると「それいいね!」とサチと翔子。サチは、三人でカフェを開くのが夢だと言います。若葉と翔子は「元手があるわけだし…」と乗り気です。
話はみねのことになり、彼との約束を果たすため、みねをコンビニに呼びだします。サチたちと合流できてうれしそうなみねでした。
第4話出演者の衣装紹介♡
- ベスト(清野菜名さん)
【日曜の夜ぐらいは】第5話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月28日放送
【日曜の夜ぐらいは…】第5話のあらすじ
三人でカフェを開くという夢ができたサチ(清野菜名さん)たち。新たな目標ができた三人は、日々を生き生きと過ごし始めます。バイト中、これまでは何とも思わなかったメニューが気になるようになるサチ。翔子(岸井ゆきのさん)は、タクシー運転手の利点を活かして、おしゃれなカフェの情報を収集します。
▼5話あらすじ詳細
一方田舎に住む若葉(生見愛瑠さん)は、一人取り残された気分になっていました。そんなある日、翔子のところに兄の敬一郎(時任勇気さん)がやってきます。
家族とは絶縁状態にある祥子。突然やってきた敬一郎に、何かあると不安になります。
サチは偶然、住田賢太(川村壱馬さん)を気になる和風カフェで見つけました。なぜか賢太と恋人のふりをすることになったサチは…。
【日曜の夜ぐらいは…】第5話ネタバレ
友達ができて毎日がハッピーなサチ。若葉や翔子と一緒にカフェを開く夢を持ったサチは、バイト中もカフェのメニューが気になります。おしゃれなカフェを見つけたサチは、写真を撮って若葉や翔子に送りました。すると翔子も、客からおしゃれなカフェを教えてもらいリサーチを始めます。そんな二人とは正反対の若葉。田舎暮らしのため、カフェが周辺になく焦ります。
▼5話ネタバレ詳細!
サチが気になっていたカフェに入ろうとすると、カフェプロデューサーの住田賢太と偶然出くわします。「恋人の振りをして一緒に店に入ってほしい」と頼まれるサチ。賢太は、勉強のためにカフェ巡りをしていました。男一人では怪しまれるので、恋人の振りをしてもらったのだと説明。
賢太がサチにカフェにはよく来るのか尋ねます。サチは、賢太がプロデュースした近所のカフェを訪れたのが人生最初のカフェで、そのことがきっかけで自分の店を持ちたいと思うようになったことを伝えます。それを聞いた賢太は、感動して泣きだすのでした。
一方、祥子の前には兄の敬一郎が現れます。兄は書類を手渡しました。翔子はショックすぎて兄の話が耳に入って来ません。
この日はラジオの日でした。祥子からサチや若葉へメールがなく、心配になったサチが翔子の家まで行くことにします。夜中に自転車を走らせるサチ。途中でメールに気付いた翔子が、サチに電話を掛けます。
サチは翔子の家の前まで来ていました。翔子は、嫌なことがあり強い酒を飲んで寝ていたのだと謝ります。そして敬一郎から言われたことを話す翔子。
翔子の実家は、外車を扱うディーラーをしています。父親が亡くなり母親が所有していますが、実質は敬一郎が管理しています。遺産を放棄してほしいと言われ、ショックでしょうがない翔子。
翌日、若葉は思い切って祖母の富士子に「東京で暮らしたい」と言います。それを聞いた富士子が「私も行くか」と、一緒に上京することが決まりました。
若葉と富士子がちくわぶ工場を辞める日、サチと祥子、みねが駆け付けます。いじめに耐えてこれまで頑張ってきた若葉をみんなで称えました。それからすぐに若葉と富士子が、引っ越しをします。
引っ越し先は、サチが暮らす団地の四階でした。富士子とサチの母親・邦子は、すっかり仲良しになります。
カフェを開く話は着々と進み、お金の管理をサチたちはみねに託しました。
賢太にプロデュースしてもらうことになり、ついに夢へ一歩踏み出したサチたちなのでした。



5話もほっこりしました!
第5話出演者の衣装紹介♡
【日曜の夜ぐらいは】第6話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年6月4日放送
【日曜の夜ぐらいは…】第6話のあらすじ
翔子(岸井ゆきのさん)が、カフェにうってつけの賃貸物件を見つけます。早速、現場へ視察へ行くサチ(清野菜名さん)、翔子、若葉(生見愛瑠さん)とみね(岡山天音さん)。しかし、そこはすでに買い手が決まっていました。4人はショックを受けます。これまでは後悔することもなかったサチたち。悔しいという感情を抱いていることは大きな一歩だと、前向きに考えることにします。
四人一緒なら、これからもっといい物件が見つかるだろうと、悔しさをバネに次へ進もうと考えるサチたち。改めて、今後の具体的なビジョンを模索し始めます。
そんな中、賢太(川村壱馬さん)へカフェのコンサルタント料の200万円を支払う日がやってきて…。
カフェを開く夢へ向かって進み始めたサチたち。みねと賢太が加わり、夢が現実になりつつあります。サチたちの夢は実現するのか?
【日曜の夜ぐらいは…】第6話ネタバレ
【日曜の夜ぐらいは】キャスト紹介(出演者)
- 岸田サチ(きしださち)役:清野菜名さん
- 野田翔子(のだしょうこ)役:岸井ゆきのさん
- 樋口若葉(ひぐちわかば)役:生見愛瑠さん
- 市川みね(いちかわみね)役:岡山天音さん
- 住田賢太(すみだけんた)役:川村壱馬さん(THE RAMPAGE)
- 岸田邦子(きしだくにこ)役:和久井映見さん
- 樋口富士子(ひぐちふじこ)役:宮本信子さん
- 中野博嗣(なかのひろつぐ)役:尾美としのりさん
- 樋口まどか(ひぐちまどか)役:矢田亜希子さん
- 野田敬一郎(のだけいいちろう)役:時任勇気さん
岸田サチ(きしださち)役:清野菜名さん
公団住宅で車イスの母親と2人で暮らしている。生活のためにファミレスのバイトをほとんど休みなく詰め込んでいる。煮詰まった時は「コンビニで一番高いアイスクリーム」を食べてリフレッシュ。
野田翔子(のだしょうこ)役:岸井ゆきのさん
厚木生まれ、元ヤンキー。家族に縁を切られており、タクシー運転手をしながら一人暮らしをしている。夜勤明けの缶チューハイとラジオを楽しみにしている。
樋口若葉(ひぐちわかば)役:生見愛瑠さん
北関東の田舎で祖母と2人暮らしをしている。かつては裕福な暮らしをしていたが、現在は祖母とともにちくわぶ工場で働いている。感情が高ぶると早口になる。
市川みね(いちかわみね)役:岡山天音さん
『エレキコミックのラジオ君』という番組のベテランリスナー。バスツアーでサチ・翔子・若葉を同じグループにした。おばあちゃん的な性格で、穏やかで控えめな好青年。
住田賢太(すみだけんた)役:川村壱馬さん(THE RAMPAGE)
カフェ・プロデューサー。サチが見とれるほどキラキラと輝くカフェで働いており、この出会いがサチの心を動かすきっかけとなる。
岸田邦子(きしだくにこ)役:和久井映見さん
サチの母親。車イス生活を送っており、外出の機会は極端に少ない。趣味は料理とラジオ。
樋口富士子(ひぐちふじこ)役:宮本信子さん
かつては裕福な暮らしをしていたが、没落して現在は小さな借家で孫の若葉と2人で暮らしている。ちくわぶ工場勤務。車の運転が趣味。
中野博嗣(なかのひろつぐ)役:尾美としのりさん
サチの父親。サチの母・邦子が車イス生活になる前に離婚している。その後は何の援助もせず、傍観している。
樋口まどか(ひぐちまどか)役:矢田亜希子さん
若葉の母。男と金にだらしなく、まどかのせいで悪い噂が絶えない。若葉や富士子からは恨まれているものの、本人は悪びれていない。
野田敬一郎(のだけいいちろう)役:時任勇気さん
翔子の兄。家を飛び出した翔子とは連絡も取っていなかったが、ある日偶然にも翔子の乗務するタクシーに乗車する。
【日曜の夜ぐらいは】主題歌は誰?
ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌は、Mrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」です。
ドラマのために書き下ろされた楽曲で、今を頑張って生きる人への応援ソングとなっています。



ちなみに「ケセラセラ」というのはスペイン語で、「なるようになる」という意味です!
「ケセラセラ」はドラマの放送開始に先駆けて、4月25日から配信スタートとなりました。
【日曜の夜ぐらいは】みんなのみどころは?
3人のキャラクターややり取り
清野菜名さんと岸井ゆきのさんという組み合わせがとても新鮮で、素晴らしい演技を見せてくれる2人がどのようなコンビネーションを見せてくれるのか楽しみです!そしてその2人にまだ女優としての経験が浅い生見愛瑠さんがどれくらい食らいついていくのかも注目しています。また会話劇の面白い作品や個性的なキャラクターを数々生み出してきた岡田惠和さん脚本といことで、3人のキャラクターややり取りもきっと面白いものになるだろうなとわくわくしています。(30代・女性)
日曜日の夜は次の日仕事で暗い気持ちになりがち
それぞれ違う生活をしている三人の女性たちが、日比どんな思いで介護をしたり仕事をしているのか興味がありますし、ラジオ番組をきっかけに三人がどうして意気投合したのかとても楽しみです。日曜日の夜は次の日仕事で暗い気持ちになりがちですが、三人の穏やかな空気感が一番の見どころで、個人的には特に主題歌のケセラセラの歌詞と雰囲気とのマッチした内容も見どころです。どんな仕事でも生活でも頑張ってる三人の女性の姿をみて、こちらも元気づけてもらえるようなドラマだと期待しています。(50代・女性)
何気ない日常を丁寧に描く岡田惠和監督の作品
何気ない日常を丁寧に描く岡田惠和監督の作品に期待しています。主人公は清野菜奈さんが演じるサチで、アルバイトをしながら足が不自由な母と暮らしています。偶然にラジオ番組をきっかけの出会うのは、岸井ゆきさんが演じるタクシー運転手の翔子と、生見愛瑠さんが演じる工場に勤める若葉です。三人が出会い、友情を育むのは奇跡です。思いもよらない出会いや出来事を糧に、辛いことばかりの人生を少しでも豊かにしていく三人の変化が見どころです。三人の周りのキャストはベテランぞろいで、安心して見ることができます。三人を見守りながら、ゆったりと温かい気持ちを味わいたいです。(60代・女性)
様々な事情を抱えた女性
これまでに数々のヒット作を世に生みだした脚本家の岡田惠和さんのオリジナル作品で、今回の「日曜の夜ぐらいは…」も絶対に超人気作になること間違いないと思われます。主演をつとめるのは清野菜名さんで、一児のママになった清野さんがどのような主人公を演じるのか楽しみです。ドラマには様々な事情を抱えた女性が出てきますが、出演者がとにかく豪華です。和久井映見さんに宮本信子さん、岸井ゆきのさんなどが今を生きる女性を演じる姿を絶対に見逃したくありません!(30代・女性)
三人の掛け合いが楽しそう
清野菜名、岸井ゆきのと若手女優では抜きんでた存在感を持つ二人に加え、バラエティーで大活躍する生見愛瑠の三人がメインキャストとあって、それだけで注目を集めます。それぞれ環境は違いながら、三人が友情をはぐくむ物語。脚本は人の優しさ、つながりを書かせたら右に出る者のいない岡田恵和と、心に響く物語が期待されます。ヤングケアラーのサチ、地方都市で孤独を感じる若葉、荒れた学生時代を過ごしたおかげで家族と縁を切られた翔子。それぞれの事情がある三人が乗り合わせたバスツアーで起こる奇跡とは?ツアーの世話人を個性派俳優・岡山天音が演じ、そこも見所となりそうです。三人の掛け合いも楽しそうで、どんな結末が待っているのか、見始めたら最後まで目の離せないドラマとなりそうです。(60代・女性)
心がほっこりと温まること間違いなし
まず注目すべき点は脚本家が岡田惠和さんであることです。岡田さんは古くは「ビーチボーイズ」「ちゅらさん」、最近では「私小説 -発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由」など数々の名ドラマを手掛けており、ほっこりとしたハートウォーミングな作品の名手なのできっとこの作品も見た後にあたたかな感動を与えてくれるはずです。「日曜の夜ぐらいは」はどこにでもいそうな20代の女性たちの何気ない日常と友情を描いた作品ですが、岡田さんの手によってあたたかですこしクスリとさせられ、そして心がほっこりと温まること間違いなしだと思います。また清野菜名さん、岸井ゆきのさん、生見愛瑠さんたち主役に加え、脇役に和久井映見さん、宮本信子さんを配した点も期待大です。(50代・女性)
現実と向き合う女性たちの考えや心情
若い女性の都会でのキラキラとした輝く生活ではなく、田舎や団地でのライフスタイルを3人それぞれ異なる形で表現されるところの、より現実味のあるリアルさに注目しています!リアルだからこそ一層都会との違いが浮き彫りになる反面、その現実と向き合う女性たちの考えや心情が強く描かれているのではと期待しています。等身大の女性たちが葛藤することや思いなどが、バスツアーやラジオといった昔からの形を通した繋がりで、どんなふうに刺激を受けて変化していくのか楽しみです。(30代・女性)
狭い世界から抜け出せるような出会い
思うようにいかないけどここから抜け出すほどの気力もないと思いながら、なんとなく働いている女性は多いと思います。母の介護のために正職員ではなく、シフト詰めのアルバイト生活を選ぶサチの環境なんて、現代社会のリアルだなって。そんな自分だけの狭い世界から抜け出せるような出会い。彼女たちの生活が変わるかは見てみないとわからないが、心境がどのように変化していくのか、展開が楽しみです。「恋愛なんて奇跡じゃない。友情こそが奇跡だ。」というキャッチコピーだけで、それが十分に期待できる作品だと思います。(30代・女性)
母親のような気持ちで見守りたい
最近のドラマは漫画を原作とするものばかりという印象ですが、これは岡田惠和さん脚本のオリジナル作品。岡田さん脚本のドラマというと、ちょっと古いですが『ビーチボーイズ』『ちゅらさん』などを思い出しますね。特に『ビーチボーイズ』は放送から20年以上経った今でも見応えがありますから、この作品への期待も高まります!!キャストで注目しているのは生見愛瑠ちゃん♡バラエティ番組などでは天真爛漫な彼女が、幸薄そうでさえない女性をどう演じきってくれるのか、その振り幅に期待しています。めるるは『ニコ☆プチ』のモデル時代から注目していたので、母親のような気持ちで見守りたいですね♪(40代・女性)
どのように心を通わせていくのか楽しみ
様々な事情や生活をしている女性たちが、どのように心を通わせていくのか楽しみです。それぞれ住んでいるところも違っていて、ラジオ番組をきっかけに仲良くなっていくところはとても気になります。女性同士のいろんな話をしていったり、互いに寄り添っていくのかなと思います。大人になってから出会い仲良くなることは、あまり多いことでないです。そんな中で3人のやりとりなどで、思わずほっこりできそうで見どころです。(20代・女性)
【日曜の夜ぐらいは】最終回の結末はいつ?
『日曜の夜ぐらいは…』の結末を迎える最終回の放送は明らかにされていません。
『日曜の夜ぐらいは…』が全9話だとすると、4月30日(日)の放送開始となるため、最終回は6月25日(日)になります。
もし、視聴率が低い場合は「打ち切り」という可能性もありますが、『日曜の夜ぐらいは…』に関しては、主演を清野菜名さんが務め、岸井ゆきのさん、生見愛瑠さんなど豪華キャストが出演するので、打ち切りの心配はなさそうですよね♪
まとめ【日曜の夜ぐらいは】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?(清野菜名主演)
今回は、【日曜の夜ぐらいは】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?といった内容を紹介させて頂きました。
ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』は、『ちゅらさん』や『ひよっこ』といったNHKの朝ドラの脚本も担当している岡田惠和さんが務めます。
清野菜名さん演じるサチ・岸井ゆきのさん演じる翔子・生見愛瑠さん演じる若葉の3人が、最終回のラストにはどんな結末を迎えるのか、最後まで目が離せませんね!
この記事では、第1話から最終回までの最新話を毎週更新していきますので、楽しみにしていて下さいね♪
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