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【日曜の夜ぐらいは】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?

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この記事では、【日曜の夜ぐらいは】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?と題して、1話から最終回までのあらすじとネタバレをお届けさせて頂きます。

清野菜名さん岸井ゆきのさん・生見愛瑠さんが出演する話題のドラマ『日曜の夜ぐらいは…』が、2023年4月~7月に毎週日曜夜10時から放送され、7月2日に最終回を迎えました。

『日曜の夜ぐらいは…』は、NHKの朝ドラ『ひよっこ』や『ちゅらさん』の脚本の担当もしていた岡田惠和さんによるオリジナル作品のため、最終回を迎える結末のラストまでネタバレせず楽しめます♪

あかり

『日曜の夜ぐらいは』の再放送はコチラで紹介しています♪

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目次

【日曜の夜ぐらいは】あらすじネタバレ

古ぼけた団地で車イス生活を送る母親と2人暮らしをしている岸田サチ(清野菜名さん)。

家族から縁を切られ、タクシー運転手をしながら退屈な毎日の中にも楽しみを見つけて生活する野田翔子(岸井ゆきのさん)。

田舎で祖母と2人、工場で働きながら暮らしている樋口若葉(生見愛瑠さん)。

生活環境や住む場所も違い、お互いのことも知らない3人が、あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たします。

そうして出会った3人にある奇跡が起こり、漫然とした暮らしのなかで行き詰っていた3人の人生が静かに動き出します…。

あかり

生きる希望をもらえそうなドラマですよね!

【日曜の夜ぐらいは】第1話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年4月30日放送

第1話放送日
2023年4月30日(日)

【日曜の夜ぐらいは…】第1話のあらすじ

岸田サチ(清野菜名さん)は、公団住宅で車イスの母親と2人で暮らしていました。いつもの朝、食事の支度や母・邦子(和久井映見さん)の介助を淡々とこなし、慌ただしくアルバイトに出掛けていくサチ。そんなサチに対し、邦子は何度も「ごめんね」と言いますが、サチは返事をすることなく出て行きます。

▼1話あらすじ詳細

樋口若葉(生見愛瑠さん)は、祖母の富士子(宮本信子)と田舎で暮らしていますが、子どもの頃から周りに避けられがちで、祖母と共に働いているちくわぶ工場でも何となく社員たちから疎まれています。

タクシー運転手をしている野田翔子(岸井ゆきのさん)は、イマイチな営業成績で勤務を終え、一人暮らしをしているアパートに帰り缶チューハイを飲みながらふて寝をすること以外、他にやることもありません。

それぞれにつまらない日常を送っていました。

サチがバイトしているのはファミレス。本部社員の田所(橋本じゅんさん)の弱みを握っているサチは、好きなだけシフトを入れさせてもらい、働きづめの毎日を送っています。その間1人で過ごす邦子の相手はラジオ。ある日人気番組『エレキコミックのラジオ君』を聞いていた邦子は、自分が参加するのは難しいと知りながら、番組主催のバスツアーに応募します。嫌々ながらも代理で参加したサチは、そのツアーに偶然参加していた翔子と若葉と出会います・・・。

【日曜の夜ぐらいは…】第1話ネタバレ

岸田サチ(清野菜名さん)は母・邦子(和久井映見さん)と二人で団地に住んでいます。車いすで生活する邦子の介護をしながら、家事も仕事もこなすサチ。ファミリーレストランで働いているサチは、朝から晩まで働き詰めです。
樋口若葉(生見愛瑠さん)は祖母の富士子(宮本信子さん)と田舎暮らしをしています。朝食を済ませると、若葉は富士子が運転する車で勤務先であるちくわぶ工場へ向かいます。
 おしゃべりが大好きなタクシー運転手の野田翔子(岸井ゆきのさん)。仕事を終えた翔子が自宅に戻り携帯をチェックしますが、誰からも連絡がありません。 

▼1話ネタバレ詳細!

邦子と若葉と翔子の三人には、共通の楽しみがありました。それはラジオ番組です。邦子は、仕事から帰ってきたサチに自分の出したハガキがラジオで読まれたのだとうれしそうに話します。疲れているサチはまともに話を聞こうとしません。口げんかになってしまった二人は、互いに煮詰まっていることに気付きます。

サチは邦子を連れ、夜のコンビニへやってきました。煮詰まった時は、店で一番高いアイスを買い、店の外で食べることにしているのです。邦子は「ラジオのことでお願いがあるの」と、サチにあることを頼みます。

後日、サチがある場所へやって来ました。それは、ラジオ番組主催のバスツアーでした。邦子に代わってバスツアーに参加することになったサチ。乗り気ではないサチがバスに乗り込むと、すでに多くの参加者が集まっていました。

サチは若葉と翔子と同じグループになります。若葉も翔子も大好きなラジオ番組のバスツアーに参加できてうれしそうです。超ハイテンションな二人に挟まれ、代理でやって来たサチは迷惑がっています。

若葉と翔子に振り回され調子の狂うサチ。気が付くと笑顔になっていました。いつも一人で何も考えず過ごしていたサチは、人生に楽しみがない方がラクだと考えています。一緒にいて楽しい友達がいるとよけいに辛くなるのだと、ついつい本音を若葉や翔子にもらしてしまいます。

しかしこの日くらいは楽しもうと考えたサチ。その後のバスツアーでは積極的に何事にも参加し、笑顔が絶えません。

一泊二日の旅を終え、バスが東京へ戻って来ます。楽しかった時間も終わりです。若葉がラインを交換しようと言いますが、サチが楽しかったからこそ交換はやめておこうと提案します。

家に帰ったサチはいつものように淡々と母親の介護をこなし、仕事をして笑顔のない日々を過ごしています。若葉や翔子と撮った写真を眺めていたサチですが、削除してしまいました。

そしてサチは仕事場へ戻りました。

豆ねこ

初回は10分拡大して放送されました!

第1話 出演者の衣装紹介♡

【日曜の夜ぐらいは】第2話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月7日放送

第2話放送日
2023年5月7日(日)

【日曜の夜ぐらいは…】第2話のあらすじ

サチ(清野菜名さん)がバスツアーに参加して数週間後、ラジオでツアーレポートが読まれました。邦子(和久井映見さん)に気付かれないよう、サチは自分の部屋にこもってイヤホンをしてラジオを聞きます。 その頃サチと同じグループだった若葉(生見愛瑠さん)も、正座しながらラジオを聞いていました。涙ぐみながらラジオを聞いている若葉を祖母の富士子(宮本信子さん)がじっと見つめます。 翔子(岸井ゆきのさん)は勤務中のため、車中でラジオを聞いていました。

▼2話あらすじ詳細

それぞれがばらばらの場所で、ラジオに耳を傾けます。人には言えない悩みを抱えるサチは、楽しかったバスツアーを思い出しやるせなくなりました。

翌日、サチの職場にバスツアーの世話役でリスナー代表の市川みね(岡山天音さん)がやってきます。彼の登場でサチの人生が大きく動き出すことになるのですが…。

【日曜の夜ぐらいは…】第2話ネタバレ

岸田サチは、バス旅行へ行って以来ずっと樋口若葉や野田翔子のことを考えています。仕事を終え家に帰ったサチは、母親から「一緒にラジオを聞こう」と誘われますが、断り自室でイヤホンをしながらラジオを聞きました。

▼2話ネタバレ詳細!

ラジオでは前日のバスツアーのことが語られ、サチは楽しかった時間を思い出します。それはサチだけではなく、若葉と翔子も同じ思いでラジオを聞いていました。

サチの母・邦子は、バスツアーでの娘の様子を知りうれしくなります。若葉や翔子とはまた会うことはあるのか尋ねる邦子。サチは「もう会うことはない」と言い、仕事先へ向かいます。

携帯を忘れて行ったサチに邦子が「携帯忘れてるよ」と叫びます。自転車をこいでいたサチは急いで家に戻りました。

サチが高校生の頃、忘れ物を届けようと急いだ邦子は階段を踏み外し転倒。その後、車いす生活となりました。

サチは、母親が車いす生活になったのは自分のせいだと思い込んでいます。高校を辞めて母親の面倒を見ることを決めたサチ。家を出て行った父親には一切頼らないと決めました。 

 ある日、サチの働くファミリーレストランにバスツアーで一緒だった市川みねがやってきます。みねから「またバスツアーがあるんですよ」と教えてもらうサチ。

この日はサチの28回目の誕生日で、邦子がパーティーの準備をして待っていてくれました。久しぶりに邦子に笑顔を見せるサチ。

後日、バスツアーが開催されます。若葉や翔子を乗せ走り出すバス。バスにはサチの姿はありません。バスが出発してすぐに急停車します。バスツアーにどうしても参加させてほしいと、バスの前に立ちはだかるサチ。

バスに乗ったサチは、久しぶりに会う若葉や翔子と抱き合って喜びました。サチがバスツアーに来たのには理由がありました。前回のバスツアーでサチたちは宝くじを買いました。若葉と翔子の宝くじは外れましたが、見事サチの宝くじが一等をとったのです。

サチは約束通り三人で当選金を分けようと言います。驚く若葉と翔子ですが、サチから「約束したもんね」と言われ、笑顔でうなづくのでした。

第2話 出演者の衣装紹介♡

【日曜の夜ぐらいは】第3話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月14日放送

第3話放送日
2023年5月14日(日)

【日曜の夜ぐらいは…】第3話のあらすじ

最初のバスツアーで宝くじを買ったサチ(清野菜名さん)たち。サチが買った宝くじが、1等3千万円に当選していることが発覚します。
サチは若葉(生見愛瑠さん)や翔子(岸井ゆきのさん)と宝くじが当たっていた場合は、山分けする約束をしました。その約束を果たすために再びバスツアーに参加したサチ。ずっと会いたかった翔子と若葉との再会を果たします。

▼3話あらすじ詳細

サチが宝くじに当選したことを伝えると、祥子も若葉も驚き言葉を失います。その後、何度も当選を確認する三人。翔子は喜びを爆発させ、若葉は自分のことを思い出してくれたサチに感謝します。

再会できた喜びもあり、サチは自分の気持ちを正直に翔子と若葉に伝えました。前回のバスツアー以上に楽しい時間を過ごすサチ。

バスツアーを終えたサチは、翔子や若葉と連絡先を交換しました。そして宝くじの手続きがあるまでは、頻繁に連絡を取り合う三人。いよいよ待ちに待った当選金を手にする日がやってきて…。

【日曜の夜ぐらいは…】第3話ネタバレ

サチは、購入した宝くじが当選していることを知り驚きます。3000万円に当選していることが発覚し、怖くなるサチ。この先の人生は絶対によくないことが起きるだろうと考えるサチでしたが、樋口若葉や野田翔子と交わした約束を思い出しました。

▼3話ネタバレ詳細!

当選していた場合は三人で分ける約束をしたサチ。しかし連絡先を交換していなかったため、急遽バスツアーに参加することに。

サチは、若葉と翔子に宝くじが当選したことを伝えます。夢のような話に、三人はずっと興奮が止まりません。 

旅館についてからも、三人は宝くじの話で盛り上がりました。バスツアーを終えたサチは、次に会う時間と場所を伝えます。そして連絡先を交換して別れました。

さっそく翔子からメールが来ます。サチと若葉が返信。こうして三人は頻繁に連絡を取り合いました。

サチの母・邦子は、本当に当選金を山分けするのか尋ねます。サチは、「偽善っぽいのはわかってる。でも分けずに後悔するよりはずっといい」と、三人で分けたいのだと伝えました。サチの気持ちを知った邦子はそれ以上何も言いません。

そして、ついに当選金を受け取る日になりました。銀行へやって来た三人は、書類にサインします。当選金が振り込まれるのは一週間先です。

一週間が長く感じる三人。一週間が経ち、通帳には1000万円が振り込まれていて、サチたちは喜びに満ち溢れます。

しかしこの先お金に負けそうで怖いとも感じる三人。「幸せになろう」と解散します。

サチは、ずっと入ってみたかったカフェに一人でやって来ました。一方若葉は、祖母に1000万円受け取ったことをようやく伝えることができます。翔子はショッピングを楽しみ、散財していました。

そんな祥子に同級生から連絡があります。美顔器を売りつけられる祥子。ついつい購入してしまいます。

若葉が職場から帰ってくると、家の中が荒らされていました。若葉の母・まどか(矢田亜希子さん)が家に戻っていることを知る若葉。

まどかから金の無心をされた若葉は、通帳を渡してしまいます。その頃、サチのバイト先に父親の博嗣(尾美としのりさん)が来ていました。突然土下座する博嗣。サチは驚きます。

第3話 出演者の衣装紹介♡

【日曜の夜ぐらいは】第4話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月21日放送

第4話放送日
2023年5月21日(日)

【日曜の夜ぐらいは…】第4話のあらすじ

サチ(清野菜名さん)のバイト先に父・博嗣(尾美としのりさん)が金の無心に現れました。母・邦子(和久井映見さん)が車イス生活を送ることになった時、援助をしてくれなかった博嗣。サチは父親のことを深く恨んでいます。

▼4話あらすじ詳細

一方、買い物をすることで寂しさを紛らわそうとしている翔子(岸井ゆきのさん)は、同級生から高額な美顔器を購入。それでも心が満たされることはありません。

そんな時、若葉(生見愛瑠さん)の元へ突然母・まどか(矢田亜希子さん)が現れます。まどかと祖母の富士子(宮本信子さん)が言い合うのを見た若葉は、たまらなくなり、通帳をまどかに渡してしまいました。

幸せになろうと必死の三人ですが、現実はまったくうまくいきません。サチたちは、久しぶりに三人で会うことにします。

これまでの人生を語り合う三人。サチは、若葉や翔子と楽しい時間を過ごす中で、忘れていたあることを思い出します。

【日曜の夜ぐらいは…】第4話ネタバレ

サチのバイト先に父親の博嗣がやって来ます。突然土下座する博嗣。お金を貸してほしいと頼みます。博嗣は、母親の邦子が車いす生活になり困った時、助けてくれませんでした。それでもサチは、3万円を博嗣に渡します。

▼4話ネタバレ詳細!

その頃、若葉の家に母親のまどかが帰っていました。金の無心に来たまどかに、若葉は通帳を渡します。祖母の富士子が取り返そうとしましたが、まどかに突き飛ばされて転んでしまいました。包丁で刺そうと、包丁を探す富士子。しかしあらかじめまどかが隠していたため、包丁が見つかりません。

富士子は「若葉がどんな気持ちでお金を貯めたか考えろ!」と言いますが、まどかは聞いていません。そして通帳を持って、家を出て行ってしまいました。まどかが持って行った通帳には、92万が入っていました。

1000万円持っていかれないように、若葉はあらかじめ別の通帳を用意していました。しかし92万円も大金です。これまで必死に貯めたお金を持っていかれて、まどかは涙が止まりません。

いいことがないサチたち。久しぶりに三人で会うことにします。まずは行列のできるレストランで食事をしました。サチには、中学・高校と仲良くしていた友人がいました。高校を辞めたサチに友人は優しく接してくれましたが、サチは冷たく突き放してしまいます。それ以来友達がいません。

若葉はずっと友達がいませんでした。しかしある日、声を掛けてくれた女の子がいました。ずっと一人だった若葉はうれしくてたまりません。しかし女の子が若葉を馬鹿にするために近づいただけだとわかり、裏切られた若葉は落ち込みます。

翔子は、気が付くと一人だったと言います。うざがられ、一人ぼっちになってしまう翔子。

夕方になり、サチは翔子と若葉と共に近所にできたカフェにやって来ます。サチは、「この店にケンタがいるんだよ」と翔子に紹介します。

住田賢太のことを店で働いている従業員だと思ってたサチですが、賢太はカフェプロデューサーとして、店が軌道に乗るまで手伝っていただけだとわかります。この日で店を手伝うのを終える賢太が、サチたちに名刺を渡しました。

その後、若葉と翔子がサチの家にやってきます。邦子は久しぶりにサチが友達を連れてきたので大喜びです。邦子の作ったカレーを食べ、パジャマパーティーをして盛り上がるサチたち。

若葉は、宝くじで当たったお金は三人で一緒に使おうと提案します。すると「それいいね!」とサチと翔子。サチは、三人でカフェを開くのが夢だと言います。若葉と翔子は「元手があるわけだし…」と乗り気です。

話はみねのことになり、彼との約束を果たすため、みねをコンビニに呼びだします。サチたちと合流できてうれしそうなみねでした。

第4話出演者の衣装紹介♡

【日曜の夜ぐらいは】第5話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月28日放送

第5話放送日
2023年5月28日(日)

【日曜の夜ぐらいは…】第5話のあらすじ

三人でカフェを開くという夢ができたサチ(清野菜名さん)たち。新たな目標ができた三人は、日々を生き生きと過ごし始めます。バイト中、これまでは何とも思わなかったメニューが気になるようになるサチ。翔子(岸井ゆきのさん)は、タクシー運転手の利点を活かして、おしゃれなカフェの情報を収集します。

▼5話あらすじ詳細

一方田舎に住む若葉(生見愛瑠さん)は、一人取り残された気分になっていました。そんなある日、翔子のところに兄の敬一郎(時任勇気さん)がやってきます。

家族とは絶縁状態にある祥子。突然やってきた敬一郎に、何かあると不安になります。

サチは偶然、住田賢太(川村壱馬さん)を気になる和風カフェで見つけました。なぜか賢太と恋人のふりをすることになったサチは…。

【日曜の夜ぐらいは…】第5話ネタバレ

友達ができて毎日がハッピーなサチ。若葉や翔子と一緒にカフェを開く夢を持ったサチは、バイト中もカフェのメニューが気になります。おしゃれなカフェを見つけたサチは、写真を撮って若葉や翔子に送りました。すると翔子も、客からおしゃれなカフェを教えてもらいリサーチを始めます。そんな二人とは正反対の若葉。田舎暮らしのため、カフェが周辺になく焦ります。

▼5話ネタバレ詳細!

サチが気になっていたカフェに入ろうとすると、カフェプロデューサーの住田賢太と偶然出くわします。「恋人の振りをして一緒に店に入ってほしい」と頼まれるサチ。賢太は、勉強のためにカフェ巡りをしていました。男一人では怪しまれるので、恋人の振りをしてもらったのだと説明。

賢太がサチにカフェにはよく来るのか尋ねます。サチは、賢太がプロデュースした近所のカフェを訪れたのが人生最初のカフェで、そのことがきっかけで自分の店を持ちたいと思うようになったことを伝えます。それを聞いた賢太は、感動して泣きだすのでした。

一方、祥子の前には兄の敬一郎が現れます。兄は書類を手渡しました。翔子はショックすぎて兄の話が耳に入って来ません。

この日はラジオの日でした。祥子からサチや若葉へメールがなく、心配になったサチが翔子の家まで行くことにします。夜中に自転車を走らせるサチ。途中でメールに気付いた翔子が、サチに電話を掛けます。

サチは翔子の家の前まで来ていました。翔子は、嫌なことがあり強い酒を飲んで寝ていたのだと謝ります。そして敬一郎から言われたことを話す翔子。

翔子の実家は、外車を扱うディーラーをしています。父親が亡くなり母親が所有していますが、実質は敬一郎が管理しています。遺産を放棄してほしいと言われ、ショックでしょうがない翔子。

翌日、若葉は思い切って祖母の富士子に「東京で暮らしたい」と言います。それを聞いた富士子が「私も行くか」と、一緒に上京することが決まりました。

若葉と富士子がちくわぶ工場を辞める日、サチと祥子、みねが駆け付けます。いじめに耐えてこれまで頑張ってきた若葉をみんなで称えました。それからすぐに若葉と富士子が、引っ越しをします。

引っ越し先は、サチが暮らす団地の四階でした。富士子とサチの母親・邦子は、すっかり仲良しになります。

カフェを開く話は着々と進み、お金の管理をサチたちはみねに託しました。

賢太にプロデュースしてもらうことになり、ついに夢へ一歩踏み出したサチたちなのでした。

あかり

5話もほっこりしました!

第5話出演者の衣装紹介♡

【日曜の夜ぐらいは】第6話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年6月4日放送

第6話放送日
2023年6月4日(日)

【日曜の夜ぐらいは…】第6話のあらすじ

翔子(岸井ゆきのさん)が、カフェにうってつけの賃貸物件を見つけます。早速、現場へ視察へ行くサチ(清野菜名さん)、翔子、若葉(生見愛瑠さん)とみね(岡山天音さん)。しかし、そこはすでに買い手が決まっていました。4人はショックを受けます。これまでは後悔することもなかったサチたち。悔しいという感情を抱いていることは大きな一歩だと、前向きに考えることにします。

▼6話あらすじ詳細

四人一緒なら、これからもっといい物件が見つかるだろうと、悔しさをバネに次へ進もうと考えるサチたち。改めて、今後の具体的なビジョンを模索し始めます。

そんな中、賢太(川村壱馬さん)へカフェのコンサルタント料の200万円を支払う日がやってきて…。

カフェを開く夢へ向かって進み始めたサチたち。みねと賢太が加わり、夢が現実になりつつあります。サチたちの夢は実現するのか?

【日曜の夜ぐらいは…】第6話ネタバレ

翔子が、カフェにうってつけの物件を見つけてきます。休日、みんなで見に行くことになりました。実際に物件を見て気に入ったサチたちが、早速不動産屋に問い合わせようとします。しかしすでに借り手がついていたようで、若葉たちは悔しがりました。これまで抱いたことがない感情で、サチは「この感情をバネにまた前に進もう」とみんなに言います。

▼6話ネタバレ詳細!

そしてついに、賢太へカフェのコンサルタント料の200万円を支払う日がやってきました。大金を振り込み興奮するサチたち。だんだんと興奮は不安になります。もしかすると賢太に騙されているかもしれません。

その後、賢太からの連絡を待つサチたち。賢太から電話があり、打ち合わせをすることになりました。サチたちは、コンセプトとして普通のお店を目指しています。最先端なカフェではなく、誰もが気軽に利用できるお店を作りたいと思っています。

みんなでどんな店にしたいか話をしている時、翔子が突然店を飛び出しました。カフェによさそうな物件を見つけた翔子。早速みんなで中を見てまわります。中に入ったサチたちは、すぐにこの物件が気に入ります。

店舗を借りることにしたサチたち。この日、サチの家でみんなで夕食を食べることになりました。

共通の話題であるラジオの話になります。日曜の夕方に放送されるラジオに、みんなが励まされていたことがわかります。

若葉の祖母・富士子が、カフェの名前に「サンデイズ」はどうかと提案。サチたちはその名前を気に入り、店名は「サンライズ」に決定するのでした。

第6話出演者の衣装紹介♡

【日曜の夜ぐらいは】第7話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年6月11日放送

第7話放送日
2023年6月11日(日)

【日曜の夜ぐらいは…】第7話のあらすじ

物件が見つかり、カフェの名前が「サンデイズ」に決定しました。カフェ開業に向けて、順調に進み始めたサチ(清野菜名さん)たち。そんな中、サチは当せんくじを買った宝くじ売り場へのお礼参りが済んでいないことを思い出します。サチと翔子(岸井ゆきのさん)と若葉(生見愛瑠さん)の3人は、富士子の軽自動車を借りて宝くじ売り場を訪れることに。

▼7話あらすじ詳細

バスツアーで立ち寄ったサービスエリアにある宝くじ売り場へやってきた3人は、売り場の店員と再会を果たします。

しかしここであることが判明。

サチたちは、これまで後回しにしてきた問題に直面することになります。一人ひとり、きちんと向き合う時がやってきたのです。

サチはバイト先の上司とのこと、翔子は遺産相続問題で兄と対峙する時がやってきました。

そして若葉の母親・まどか(矢田亜希子さん)がひそかに動き始めていて…。

【日曜の夜ぐらいは…】第7話ネタバレ

それぞれ時間がある時に、カフェ予定地を訪れます。オープンに向けて胸躍らせるサチたち。そんな時、夜中に地震があります。心配になったサチは翌日、急いでカフェ予定地を見に行きました。地震の影響はなく、無事をみんなに伝えます。帰り道、サチは宝くじ売り場を見つけます。当たりくじを購入した宝くじ売り場へのお礼参りがまだなことを思い出すサチ。サチは若葉と翔子を誘って、当たりくじを買った宝くじ売り場を訪れることにしました。

▼7話ネタバレ詳細!

若葉の祖母・富士子の車を借りて、宝くじ売り場を目指す3人。売り場の女性・猫田は、サチたちのことを覚えてくれていました。体を壊している猫田は、翌日から入院予定でこの日が最後の勤務でした。わざわざお礼を言いに来てくれたサチたちに猫田は感謝します。「カフェをオープン予定なので、ぜひ来てほしいです」とサチ。猫田は必ず行くと約束します。

若葉には悩みがあります。強引な感じのする男性が、どうしても苦手なのです。仕事中もそのことが原因で失敗することもあります。若葉は、どうにか今の自分を変えたいと思っていました。

話を聞いたサチと翔子は、無理して今の自分を変えることはなく、自分たちが若葉を守ると言います。

翔子は、兄の敬一郎に遺産を放棄することにしたと話をします。翔子はタトゥーをいれたことで、母親に勘当されもう何年も会っていません。遺産を放棄する代わりに、母親に会いたいと申し出る翔子。すると兄から拒否されます。翔子がタトゥーをいれたことで、母親はショックで壊れてしまいました。そんな母親を残し家を出た翔子。敬一郎から「取り返しのつかないことをしたんだよ」と言われます。

その頃サチは、シフトの件で上司の田所から相談されていました。パートが2人同時に辞めたので、フルで仕事に入ってほしいとお願いされます。そのため打ち合わせに参加できないサチ。翔子たちに自分抜きでの打ち合わせをお願いします。

休憩時間になり、サチは送られてきたメールを見て顔をほころばせます。

そこには、カフェができた時のイメージ図がありました。

第7話出演者の衣装紹介♡

【日曜の夜ぐらいは】第8話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年6月18日放送

第8話放送日
2023年6月18日(日)

【日曜の夜ぐらいは…】第8話のあらすじ

サチ(清野菜名さん)はバイト先の人員不足をカバーするため、連日フルで仕事に入ります。そのため、カフェの打ち合わせにも参加できないサチ。毎日朝から晩まで働くサチは、もうクタクタです。しかしこれまで感じたことがなかった、やりがいを不思議と感じていました。疲れているサチですが、思考は冴えわたっています。そして元来の強さを取り戻すサチ。

▼8話あらすじ詳細

ある日サチは、翔子(岸井ゆきのさん)たちに家に集まってもらいました。しかしこの日も仕事があり、家にサチは居ません。そのため、サチは若葉(生見愛瑠さん)に事前にメッセージを託していました。

サチが翔子や若葉、みね(岡山天音さん)、富士子(宮本信子さん)、邦子(和久井映見さん)に授けたカフェ開店までのミッションとは?

一方若葉の居所を掴んだ若葉の母・まどか(矢田亜希子さん)。若葉を追ってまどかも東京にやってきて…。

【日曜の夜ぐらいは…】第8話ネタバレ

サチのバイト先で人員不足が発生。それをカバーするために、サチは連日フルで仕事に入ります。忙しいサチはカフェの打ち合わせに参加できません。サチは、翔子たちに集まってもらうことにしました。しかしその場にサチは参加できません。そのため、サチは若菜にみんなへのメッセージを伝えることにしました。

▼8話ネタバレ詳細!

まずは若葉の祖母・富士子に、仲間に入ってほしいとメッセージを残すサチ。富士子はインテリアなどに詳しく、カフェの内装などに助言してほしいと頼みます。

次は翔子です。サチは、翔子が何か悩みを抱えていることに気付いていました。翔子はいつも明るくふるまっていますが、繊細で傷つきやすいところがあります。団地に引っ越して来れば、誰かとすぐに会うことができるので寂しくありません。そのため、引っ越してくることを提案。それを聞いた翔子は泣き出してしまいました。

母親の邦子には、カレーをカフェで出したいので、おいしいカレーをこれからも作ってほしいと頼みます。

みね(岡山天音)は、天使のような存在です。彼に何かを託すと、全力でやり遂げようと必死になるので、彼には何もお願いしません。しかしもし嫌じゃなければ、団地に引っ越してくることをすすめます。

そして若葉には、過去をやっつけるためにもみんなで幸せになろうと約束したサチ。

仕事から帰ったサチを祥子と若葉が待っていました。引っ越してきた翔子の部屋で三人で過ごします。風呂から上がったサチは、疲れてすぐに寝てしまいました。

カフェの打ち合わせの日になりますが、サチは仕事で行けません。しかし途中で抜け出し、参加できることになりました。この日の打ち合わせには、富士子と邦子も参加します。

この日はインテリアや照明などについての詳しい打ち合わせがありました。どんどん具体化され、サチたちは興奮します。

みねも団地で暮らすようになりました。この頃にはサチの仕事先に人が補充され、サチも打ち合わせに少しは参加できるようになりました。

この日はカフェで使う食器を探しに来たサチたち。どんどんお気に入りの食器が決まります。次にエプロンを選びます。みねにも似合うエプロンが見つかり、サチたちは大盛り上がりです。

日曜の午後、サチたちが大好きなラジオが始まります。リスナー代表のみねが、ラジオに音声を投稿していました。富士子と漫才コンビを組んだみね。みんなでラジオに耳を傾けます。

第8話出演者の衣装紹介♡

【日曜の夜ぐらいは】第9話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年6月25日放送

第9話放送日
2023年6月25日(日)

【日曜の夜ぐらいは…】第9話のあらすじ

カフェ「サンデイズ」の開店まで2週間あまりになりました。オープンに向けて着々と準備を進めるサチ(清野菜名さん)たち。忙しい中でも充実した日々を過ごします。サチの提案で団地に引っ越してきた翔子(岸井ゆきのさん)の部屋で、サチと若葉(生見愛瑠さん)が一緒に暮らします。3階にはみね(岡山天音さん)が暮らし、邦子(和久井映見さん)は富士子(宮本信子さん)と新しい生活を始めていました。

▼9話あらすじ詳細

サチたちの生活は、たくさんの会話や笑顔で包まれています。これまで苦労してきたサチたち。ようやく明るい人生がスタートしたかに思えたのですが…。

ある日富士子のもとに一箱の荷物が届き、ここから予想もしない出来事が発生します。しかもサチの父親・博嗣(尾美としのりさん)がサチに近づき…。

サチを守るために、久しく会っていなかった前夫・博嗣と会うことにした邦子。覚悟を決めた邦子が博嗣と対峙します!

【日曜の夜ぐらいは…】第9話ネタバレ

カフェ「サンデイズ」のオープンが間近に迫りました。団地の四階にサチと翔子、若葉が暮らし、一つ下の三階にみねが暮らします。サチの母・邦子と富士子は一階で生活していて、みんながオープンの日を待ちわびています。

▼9話ネタバレ詳細!

邦子は、カフェで出すカレーを試行錯誤していました。そんな時、別れた夫・中野博嗣の声が外から聞こえます。何か悪い予感がした邦子は、サチに父親と最近会ったのではないかと尋ねます。
サチは正直に3万円渡したことを伝えました。それを聞いた邦子が、博嗣を呼び出します。そして博嗣の頬を叩く邦子。子どもから金を借りるなどもってのほかだと邦子は怒ります。少しずつでもいいので金を返すよう言う邦子。

その頃カフェのカウンターが完成し、翔子が1人喜びに浸っていました。この日は七夕で、翔子の誕生日です。みんな仕事で忙しく、翔子は一人ぼっちでサンデイズにいます。

翔子がサンデイズを出ようとすると、サプライズで若葉とサチが現れました。これまでサチたちは、喧嘩をしたことがありません。この先一緒に暮らして仕事もすれば、仲が悪くなることもあるかもしれないと不安になる若葉。
もし関係が壊れるとすれば、男女問題が一番に考えられます。そこで、みねを誰か一人が独占することを禁止とする「みね禁法」を作りました。

そこへ、仕事で遅れたみねが走ってやって来ます。翔子に花をプレゼントするみね。うれしくなった翔子がみねに抱き着きます。みね禁法を思い出した翔子が、みねから急いで離れて、サチと若葉の顔を見ます。笑いながら「セーフ」と言うサチと若葉。

サチと若葉は、親から金をせびられることをとても不安に感じています。このことに気付いていみねは、お金の管理をしているのは自分なので心配はないと、サチと若葉を安心させます。自分がサチと若葉を守ると約束するみね。それを聞いたサチたちは、改めてみね禁法があってよかったと安堵します。

7月23日のオープンに向けて、家具が運び込まれます。カフェメニューも決まりましたが、デザートメニューにあと一つメインとなるものが欲しいと言われます。

メニューを考えていた若葉は、かつて働いていたちくわぶ工場の社長の動画にいきつきました。ちくわぶを使ったデザートを考案した社長。ずっと嫌っていた社長に先を越されたかと若葉は落ち込みます。そしてもっといいメニューを考えてやると、意気込む若葉でした。

出演者の衣装紹介♡

【日曜の夜ぐらいは】最終回の「ネタバレ」「あらすじ」2023年7月2日放送

最終回放送日
2023年7月2日(日)

【日曜の夜ぐらいは…】最終回のあらすじ

カフェ「サンデイズ」のオープンまであと少しです。サチ(清野菜名さん)は、翔子(岸井ゆきのさん)と若葉(生見愛瑠さん)を誘いコンビニで一番高いアイスを食べます。
これまで、サチはどうにもこうにもいかず行き詰った時に、コンビニの一番高いアイスを食べることにしていました。しかし今のサチには仲間がいて、幸せであふれています。もう一人ではないサチ。

▼最終回あらすじ詳細

カフェのオープンに向けて、夢と希望に満ちています。しかしそんな生活の中でも、納得のいかないようなことや不安はあります。そんなサチに翔子と若葉が寄り添います。

一方スタンガンを購入した富士子(宮本信子さん)。誰にも内緒で購入した富士子の思惑とは…?

ようやくカフェオープンへこぎつけたサチたち。みんなで幸せになることはできるのでしょうか?

【日曜の夜ぐらいは…】最終回ネタバレ

アイスを食べながら語り合うサチたち。サチは、カフェオープンの日に客が一人も来なければどうしようかと悩んでいました。それを聞いて「わかる…」と翔子。この日、父親の中野博嗣が急に千円返してきました。サチにとってあまりにも意外なことで、驚いています。サチは話を聞いてもらっている間に、何を悩んでいたのか忘れて笑顔になっていました。

▼最終回ネタバレ詳細!

その頃みねは、賢太と二人で居酒屋にいました。二人はすっかり意気投合し、ラジオの話で盛り上がります。

カフェ「サンデイズ」オープンの日になりました。開店の時間になり、ドキドキしながら扉を開けるサチ。外には大勢のお客さんが並んでいました。

開店して一か月が経ちました。客が途絶えることのない店になり、売り上げは好調です。若葉はサンデイズ専任で働いています。しかしサチとみね、翔子は仕事を続けながらサンデイズで働きます。サチの母・邦子と富士子は、二日に一度の疲れない範囲で店に立ちました。

この頃、サチが働くバイト先で博嗣も働くことになりました。父親と働くことになり、嫌そうなサチ。しかしこれまで働くことを嫌がっていた博嗣が働きだしたことは、良いことでもあります。

富士子が店にいない日、まどかが店にやってきました。若葉が考案したメニューを注文するまどか。ドリンクを運んだ若葉は、まどかを見て驚きます。まどかにドリンクを褒められた若葉が涙します。若葉から奪い取っていた通帳を返し、店を出て行くまどか。若葉はまどかを見送ります。

その後も翔子の母親はカフェに現れませんでした。サチは、元には戻れない家族もあるのだと思い、自分たちが翔子の新しい家族になればいいのだと考えます。

しかしある日、翔子は母親をタクシーに乗せることになります。久しぶりの親子の会話に涙ぐむ翔子。

サチたちは、日曜の深夜営業を始めました。深夜営業は好評です。

順調なサンデイズでしたが、こんな一大事がありました。閉店後にナイフを持った強盗が入って来たのです。強盗をスタンガンで気絶させる富士子。みんなは、富士子がどうしてスタンガンを持っていたのか気になります。富士子は「お前らを守ることが私の使命」と笑います。

サンデイズが人気店となり、賢太に注目が集まりました。賢太に加えて、邦子や富士子も取材を受けます。

今の時代、すべての人が戦う戦士です。疲れた戦士に日曜の夜ぐらいは必要だと思うサチ。生まれ変わっても、もう一度自分に生まれ変わりたいと思うサチなのでした。

出演者の衣装紹介♡

  • エプロン(清野菜名さん、岸井ゆきのさん、生見愛瑠さん)

【日曜の夜ぐらいは】キャスト紹介(出演者)

  • 岸田サチ(きしださち)役:清野菜名さん
  • 野田翔子(のだしょうこ)役:岸井ゆきのさん
  • 樋口若葉(ひぐちわかば)役:生見愛瑠さん
  • 市川みね(いちかわみね)役:岡山天音さん
  • 住田賢太(すみだけんた)役:川村壱馬さん(THE RAMPAGE)
  • 岸田邦子(きしだくにこ)役:和久井映見さん
  • 樋口富士子(ひぐちふじこ)役:宮本信子さん
  • 中野博嗣(なかのひろつぐ)役:尾美としのりさん
  • 樋口まどか(ひぐちまどか)役:矢田亜希子さん
  • 野田敬一郎(のだけいいちろう)役:時任勇気さん

岸田サチ(きしださち)役:清野菜名さん

公団住宅で車イスの母親と2人で暮らしている。生活のためにファミレスのバイトをほとんど休みなく詰め込んでいる。煮詰まった時は「コンビニで一番高いアイスクリーム」を食べてリフレッシュ。

野田翔子(のだしょうこ)役:岸井ゆきのさん

厚木生まれ、元ヤンキー。家族に縁を切られており、タクシー運転手をしながら一人暮らしをしている。夜勤明けの缶チューハイとラジオを楽しみにしている。

樋口若葉(ひぐちわかば)役:生見愛瑠さん

北関東の田舎で祖母と2人暮らしをしている。かつては裕福な暮らしをしていたが、現在は祖母とともにちくわぶ工場で働いている。感情が高ぶると早口になる。

市川みね(いちかわみね)役:岡山天音さん

『エレキコミックのラジオ君』という番組のベテランリスナー。バスツアーでサチ・翔子・若葉を同じグループにした。おばあちゃん的な性格で、穏やかで控えめな好青年。

住田賢太(すみだけんた)役:川村壱馬さん(THE RAMPAGE)

カフェ・プロデューサー。サチが見とれるほどキラキラと輝くカフェで働いており、この出会いがサチの心を動かすきっかけとなる。

岸田邦子(きしだくにこ)役:和久井映見さん

サチの母親。車イス生活を送っており、外出の機会は極端に少ない。趣味は料理とラジオ。

樋口富士子(ひぐちふじこ)役:宮本信子さん

かつては裕福な暮らしをしていたが、没落して現在は小さな借家で孫の若葉と2人で暮らしている。ちくわぶ工場勤務。車の運転が趣味。

中野博嗣(なかのひろつぐ)役:尾美としのりさん

サチの父親。サチの母・邦子が車イス生活になる前に離婚している。その後は何の援助もせず、傍観している。

樋口まどか(ひぐちまどか)役:矢田亜希子さん

若葉の母。男と金にだらしなく、まどかのせいで悪い噂が絶えない。若葉や富士子からは恨まれているものの、本人は悪びれていない。

野田敬一郎(のだけいいちろう)役:時任勇気さん

翔子の兄。家を飛び出した翔子とは連絡も取っていなかったが、ある日偶然にも翔子の乗務するタクシーに乗車する。

【日曜の夜ぐらいは】主題歌は誰?

ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌は、Mrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」です。

ドラマのために書き下ろされた楽曲で、今を頑張って生きる人への応援ソングとなっています。

あかり

ちなみに「ケセラセラ」というのはスペイン語で、「なるようになる」という意味です!

「ケセラセラ」はドラマの放送開始に先駆けて、4月25日から配信スタートとなりました。

【日曜の夜ぐらいは】最終回の結末はいつ?

『日曜の夜ぐらいは…』の結末を迎える最終回の放送日は7月2日(日)で、全10話です。

もし、視聴率が低い場合は「打ち切り」という可能性もありますが、『日曜の夜ぐらいは…』に関しては、主演を清野菜名さんが務め、岸井ゆきのさん、生見愛瑠さんなど豪華キャストが出演するので、打ち切りの心配はなさそうですよね♪

まとめ【日曜の夜ぐらいは】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?(清野菜名主演)

今回は、【日曜の夜ぐらいは】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?といった内容を紹介させて頂きました。

ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』は、『ちゅらさん』や『ひよっこ』といったNHKの朝ドラの脚本も担当している岡田惠和さんが務めます。

清野菜名さん演じるサチ・岸井ゆきのさん演じる翔子・生見愛瑠さん演じる若葉の3人が、最終回のラストにはどんな結末を迎えるのか、最後まで目が離せませんね!

この記事では、第1話から最終回までの最新話を毎週更新していきますので、楽しみにしていて下さいね♪

さらに今なら、清野菜名さん主演のドラマ『婚姻届けに判を捺しただけですが』や、岸井ゆきのさん主演の映画『愛がなんだ』も国内最大級の動画配信サービス「U-NEXT」で無料トライアルができます。

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豆ねこ

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