この記事では、【リバーサルオーケストラ】ネタバレあらすじ全話!結末の最終回ラストはいつ?と題して、1話から最終回までのあらすじとネタバレをお届けさせて頂きます。
若手実力派女優として注目を集めている門脇麦さんと、人気俳優の田中圭さんが出演する日テレ系ドラマ『リバーサルオーケストラ』の第3話が、1月25日(水)に放送されました。
脚本は『最愛』など、数多くの大ヒットドラマを手掛けている清水友佳子さんです。
『リバーサルオーケストラ』には原作がなく、完全オリジナルストーリーとしての展開が楽しめます。

今なら、田中圭さん主演映画『おっさんずラブ』や『先生を消す方式』が、U-NEXTで無料視聴できます♪
【リバーサルオーケストラ】あらすじネタバレ
超地味な市役所職員の谷岡初音(門脇麦さん)。実は”元”天才ヴァイオリニストである彼女は、10年前に表舞台から去り、穏やかに暮らしていました。
しかし、強引すぎる変人マエストロ常葉朝陽(田中圭さん)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団を一流オケに大改造することに?!
ところが2人の前には、数々の障害と強敵が立ちはだかります。
ドラマ『リバーサルオーケストラ』は、スカッとして胸がアツくなる、一発逆転の音楽エンターテイメントです。
【リバーサルオーケストラ】1話「ネタバレ」「あらすじ」1月11日放送
放送日 | タイトル |
---|---|
1月11日(水) | 元天才ヴァイオリニストは、ポンコツオケの救世主!? |
【リバーサルオーケストラ】第1話のあらすじ
埼玉県のはずれにある、のどかな街の西さいたま市。街では音楽での地域活性化に動き出し、市長の常葉修介(生瀬勝久さん)の指示で、豪華なシンフォニーホールを建設中です。市役所の広報広聴課で働いている谷岡初音(門脇麦さん)は、ホールの4月オープンを告知するポスター配布のために公民館に訪れます。そこで行われていた地元のオーケストラ『児玉交響楽団』通称『玉響』の公演を観た初音は、驚愕の光景を目にするのでした・・!
▼第1話のあらすじ詳細
5年ぶりに帰国した人気ヴァイオリニストの三島彰一郎(永山絢斗さん)がニュースで騒がれている中、初音は自宅のレッスン室で一人でヴァイオリンを奏でています。市役所にいるときとは別人のように楽しそうな表情です。実は彼女は、「天才」の名をほしいままにしたヴァイオリニストでした。しかし、とある理由で10年前に表舞台を去っていたのです…。
一方、父の修介に強引に呼び戻され、ドイツから帰国したばかりのマエストロの常葉朝陽(田中圭さん)は、玉響の練習場にいました。のんびりムードでやる気のない団員たちを厳しく叱責する朝陽。団員たちは、突如就任した悪魔のような指揮者に戦々恐々としています。玉響を見捨てようとする朝陽ですが、初音の存在に気づいて彼女を「ポンコツ改造計画」に巻き込むことにします。逃げる初音、追う朝陽。怒濤のスカウト攻撃が始まります。
【リバーサルオーケストラ】1話のネタバレ!
舞台は西さいたま市。谷岡初音は市役所で広報を担当する職員ですが、実はかつて神童と呼ばれるほどの天才ヴァイオリニストでした。ところが、初音は10年前に舞台を降りてから二度と人前で演奏することはありません。
常葉朝陽は、ヨーロッパで活躍するオーケストラの指揮者です。市長である父親の常葉修介に呼び出されて西さいたま市に帰ってきました。
▼1話ネタバレ詳細!
西さいたま市には地元のオーケストラ「児玉交響楽団」、通称「玉響」があります。玉響は個人の音は良いものの、オーケストラとしての演奏はバラバラで、団員も全くやる気なし。そんな玉響の指揮者になった朝陽は、毎日怒ってばかりでした。
朝陽は子供のヴァイオリンコンテストで、「たにおかヴァイオリン教室」に通う生徒の素晴らしい演奏に出会います。朝陽は教室の先生をしていた初音を救世主として、玉響のコンマスにスカウトしようと考えます。
なかなかコンマスを引き受けない初音は、ある日修介に呼び出され、広報として玉響に入ることを直々に頼まれました。修介には、「音楽のまちプロジェクト」の一つとして、4月にオープンするホールで、玉響の演奏を何としても成功させなければならない理由がありました。何と、市長の進退をかけていたのです。
初音は玉響に連れて来られ、突然演奏に参加させられます。ヴァイオリンを演奏する初音はとても楽しそうで輝いていました。
▼1話「門脇麦さん」衣装紹介♡
▼1話「田中圭さん」衣装紹介♡



門脇麦さんの衣装はどれも可愛いね!
【リバーサルオーケストラ】2話「ネタバレ」「あらすじ」1月18日放送
【リバーサルオーケストラ】第2話のあらすじ
【リバーサルオーケストラ】2話のネタバレ!
初音は玉響に4ヶ月間の期限付きで入団します。初音の練習初日、玉響の団員たちは初音が来て楽しそうでした。ところが、蒼が練習に遅刻。朝陽は怒りを顕にしながらも、2週間後の吹奏楽発表会での演奏が決まったという市長が持って来た話を伝えます。
▼2話「坂東龍汰さん」衣装紹介♡
【リバーサルオーケストラ】3話「ネタバレ」「あらすじ」1月25日放送



第3話に乃木坂46の鈴木絢音さんが、人気フルーティスト役で出演します♪
【リバーサルオーケストラ】第3話のあらすじ
蒼(坂東龍汰さん)が初音(門脇麦さん)の家にやって来て、奏奈(恒松祐里さん)と3人での共同生活がスタート。
奏奈は家事に張り切りますが、初音は市役所の職員たちに自分がヴァイオリニストであるのを隠していることが気掛かりでした。さらに、初音は10年ぶりに舞台で上手く演奏できるかが不安だったのです。
【リバーサルオーケストラ】3話のネタバレ!
【リバーサルオーケストラ】4話「ネタバレ」「あらすじ」2月1日放送
【リバーサルオーケストラ】第4話のあらすじ
初音(門脇麦さん)の復帰演奏会場に三島(永山絢斗さん)が突然現れ、驚く初音。 初音と三島は幼少期から同じヴァイオリン教室に通う幼なじみですが…。
▼第4話のあらすじ詳細
発表会の成功で自信をつけた団員たちは、もっとオケの存在を知ってもらうべく、出張オーケストラをしようと思い立ちます。自分たちから足を運び演奏することに朝陽(田中圭さん)も賛成。
同時に定期演奏会の準備も始める朝陽。曲目をチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトに決め、ソリストに初音を指名します。この曲は、初音が小学生の頃から弾いている得意な曲。しかし10年前にトラウマになった曲でもあり、初音はミスを連発、そしてスランプに陥ります。その曲を選んだ朝陽に、蒼(坂東龍汰さん)は「初音を追い詰めるだけでは?」と強く反発します。
一方、ヴィオラのみどり(濱田マリさん)は家庭とオケの両立に悩んでいました。大学受験を控える娘はまともに口を利いてくれません。そして夫にもオケの仕事を理解してもらえない状況。練習場所もなかなか見つからず、夜外で練習をしていました。苦労しながらでもオケを続けたいみどりでしたが、3月まで休団したいと願い出ることに。
三島の方は天才(初音)の復活に内心穏やかではなさそうで・・・。
市長は「負けたら玉響は解散する!」と発言・・・果たしてどうなるのか。
【リバーサルオーケストラ】4話のネタバレ!
- 第4話放送終了後に出演者の衣装を紹介します♪
【リバーサルオーケストラ】キャスト紹介(出演者)
谷岡初音役:門脇麦さん
谷岡初音は、西さいたま市役所広報広聴課に勤める公務員。
幼い頃から数々のコンクールを総なめし、名門オーケストラと共演するなど輝かしい活躍をしていた天才ヴァイオリニストでしたが、10年前に”ある理由”から表舞台を去りました。
音楽を心から愛しており、呼吸するようにヴァイオリンを奏でる天才。
朝陽にはその正体がバレて、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団のコンサートマスターにスカウトされます。
常葉 朝陽役:田中圭さん
幼い頃からピアノやヴァイオリンなどを習い、クラシック音楽の英才教育を受けていました。
児玉交響楽団のマエストロ(指揮者)をしており、父親は地元の名士で西さいたま市長。
ドイツを中心に活躍するマエストロでしたが、突然父親に強引に帰国させられ、地元の児玉交響楽団の立て直しを命じられますが、楽団のポンコツぶりにイライラが募っています。
音楽を愛するがゆえに、奏者たちへは容赦ないダメ出しをします。
三島彰一郎役:永山絢斗さん
初音の幼なじみで、現在は国内外で活躍する人気ヴァイオリニスト。
父親は世界的な指揮者で、母親は有名ヴァイオリニストという、音楽界の超エリートであり、幼少期から「神童」と呼ばれていました。
実は相当な努力家であり、ストイックな面があります。
佐々木玲緒役:瀧内公美さん
玲緒は、児玉交響楽団のチェロの首席です。
恋多き情熱家で、現在は有名オーケストラのトロンボーン奏者と交際しています。
庄司蒼役:坂東龍汰さん
児玉交響楽団のフルート首席。入団1年目で、遅刻癖があります。
一流の音楽家を目指しますが、玉響にしか入れず挫折気味。
谷岡奏奈役:垣松祐里さん
初音の妹。社交的で明るく、しっかり者。流行に敏感でミーハーな一面もあります。
桃井みどり役:濱田マリさん
児玉交響楽団のヴィオラ(トップサイド)。
子育てが一段落してから玉響に入団。空気を読むのが上手く、お人好し。
穂刈良明役:平田満さん
児玉交響楽団のオーボエ首席。玉響では最年長。
穏やかで、みんなのことを温かく見守る精神的支柱のメンバー。
長年、東京の一流オケで首席奏者だった実力派でもあります。
高階藍子役:原日出子さん
日本屈指のスーパーゼネコン・高階組の会長で、日本一と言われている高階フィルハーモニックオーケストラのオーナー。
本業の資金をベースに、一流奏者を高階フィルているている。
常葉修介役:生瀬勝久さん
朝陽の父親で、現・西さいたま市長。
「音楽のまちプロジェクト」を打ち出し、立派なシンフォニーホールの建設中であるほか、玉響をお客の呼べるオーケストラにするべく息子の朝陽を帰国させ、立て直しを命じます。
【リバーサルオーケストラ】脚本家:清水友佳子さんコメント
音楽の世界を舞台にしたドラマをお届けしたい、という夢が叶いました。
清水友佳子さんコメント
敷居が高いと思われがちなクラシック音楽を、身近に感じて頂けるような物語を紡いでいきたいです。初音や朝陽、愛すべきポンコツオーケストラの団員達が七転び八起きしながら夢に向かって奮闘する姿を通じて、見て下さった皆様の背中をちょこっとでも押せる作品に出来たら幸せです。



清水さんは短大の音楽科卒で、ピアノ講師をしていた経歴があるので、クラシック世界のよりリアルなストーリーに期待できますよね♪
【リバーサルオーケストラ】主題歌や曲は?
ドラマ『リバーサルオーケストラ』の主題歌は、初回放送時に発表がありませんでした。
そのため、『半沢直樹』や『アトムの童』のように主題歌のないドラマもあるため、『リバーサルオーケストラ』にも主題歌のない可能性もあります。
ちなみに本作の音楽を、人気ピアニストの清塚信也さんが担当することが発表されています。
清塚さんといえば、ドラマ『コウノトリ』をはじめ多数のドラマや映画のメインテーマなどをてがけている方ですので、『リバーサルオーケストラ』の音楽がどのようなラインナップになるのか楽しみですね!
【リバーサルオーケストラ】みどころ
地味な市役所職員でありながら、実は天才ヴァイオリニスト
門脇麦さんと田中圭さんのタッグを期待しています。お二人とも演技派で、コミカルな演技も上手いですし、かなり元気を与えてくれる作品になりそうだなと思っています。地味な市役所職員でありながら、実は天才ヴァイオリニストである谷岡初音と、そんな谷岡初音を強引に引きずり巻き込んで、地元のポンコツオーケストラを立て直していく、変人マエストロの常葉朝陽の仲は、どのようになっていくのかにも注目したいですし、何より田中圭さんの変人マエストロという役も楽しみです。どのような変人になっているのか、その変わり者っぷりと、今までクラシックに触れたことがなく、今回指揮者に挑戦されるということなので、指揮者としての姿が、かなり気になるところです。また、聞いたことがあるけど、ちゃんと聞いたことがないと思うようなクラシックの曲を聴けるのも、このドラマの醍醐味だと思うので、どのクラシックの曲が、ドラマの中で登場してくるのかも見どころです。(30代・女性)
津田健次郎さんの演技力も楽しみ
門脇麦さんの演技力と、おっさんずラブで一躍ブレイクした下積み生活の長かった田中圭さんの共演されるドラマ。しかも、オーケストラを舞台にしたストーリー、音楽を通じて元気や挫折、努力やチームワークを作り上げていくであろう展開が楽しみです。門脇さん演じる元天才バイオリニスト、何故?表舞台から姿を消して市役所の職員として生活しているのか?変人マエストロを演じる田中圭さんは、地元のポンコツオーケストラを、どのようにまとめていくのか。音楽を愛する人々の夢や、懸命に生きる姿が描かれていくであろうストーリー展開に期待しています。個人的に好きな永山絢斗さんも、日本屈指のヴァイオリニストとして登場するようなので、エリート感のある立場で、どのように関わっていくのか?興味があります。最近、声優さんでありながら、ドラマにもバンバン出演されているイケメンで味のある津田健次郎さんの演技力も楽しみです。生瀬さん、原さん、平田さんなど豪華キャスト、破茶滅茶な展開と、人間味あるストーリーに期待したいです。(40代・男性)
個性たっぷりのキャラクター
オーケストラの世界って、昔から取り扱うドラマなどがあっても意外と深掘りせずによく分からないままきたなあと言う印象です。どちらかと言うとストーリーに押されて、ほとんど触れられてない印象ですがこのドラマではあーなるほどと思わせてくれる説明やエピソードが少しでもあれば面白そうだなと思います。主人公の初音はそんなこのストーリーでは、最初音楽の世界から遠ざかっており過去に何があってヴァイオリンを辞めてしまったのか気になりますね。天才で様々なコンクールを総なめにした程の腕前でありながら、パッタリと辞めてしまうと言うのはよっぽどな何かがあったのでしょう。でもそこに朝陽が現れて、ハチャメチャな展開になると期待します。帰国子女だからか、かなり強引に初音を誘ってオーケストラを始めるのだと思います。キャストに、好きな俳優さんの永山絢斗さんや坂東龍汰さんがいるのが良いです。サラッと演技をこなせるイケメンですが、彼らはこれからもっと注目されていずれ何かのドラマで主役になるでしょう。個性たっぷりのキャラクターにも期待します。(30代・男性)
のだめカンタービレを彷彿
予告を偶然見かけて面白そう!と思いました。厳しめの指揮者がポンコツオーケストラを任される…のだめカンタービレを彷彿させますね。のだめは学生がメインの物語でしたが、こちらは社会人オーケストラが舞台とのこと。大人の心情を揺さぶられそうですね。過去の挫折を経験した大人の物語。個性豊かなオケメンバーのそれぞれの事情と成長も気になるところです。
門脇麦さんが演じる天才ヴァイオリニストと、田中圭さん演じるお坊ちゃまマエストロの掛け合いも楽しみです。正反対な2人ですがぶつかり合いながらも、徐々に通じ合っていくのでは?マエストロのお父さんが政治家なので、大人の嫌がれせもあるみたい。どのようにして乗り越えていくのかも見どころです。ポンコツだからこそ伸びしろがある!果たしてそれぞれどんな成長を見せてくれるか。なんだか上手くいかない…やさぐれた大人の心に情熱を再び灯すようなそんなドラマになるのではないでしょうか。(30代・女性)
音楽を通していろんな感情になれる
この作品は音楽を通していろんな感情になれるところが楽しみです。音楽のパワーや素晴らしさを、改めて感じられそうな気がします。そしてオーケストラというものの、繊細さや美しさも知ることができそうです。門脇麦さんと田中圭さんのやりとりも期待したいです。門脇さんが元ヴァイオリニストというところも注目です。音楽が好きであることや、切っても切り離せないものが音楽にはあるのかなと感じます。また田中圭さんはかなり変わっているところも面白そうです。周りより個性抜群で、見ているだけで笑えそうなところも期待したいです。マエストロとして、しっかり指揮をとっていく姿はとてもインパクトがありそうです。音楽からいろんな力をもらって、このドラマを見ると明るい気持ちになれそうな気がします。オーケストラやクラシックの概念がまた変わってくるような、斬新さもあると思います。音楽って楽しいし好きだなと気づかせてくれる作品だと感じます。(20代・女性)
【リバーサルオーケストラ】結末の最終回はいつ?
2023年1月11日(水)よりスタートする『リバーサルオーケストラ』ですが、結末を迎える最終回の放送日は明らかにされていません。
しかし、『リバーサルオーケストラ』が全10話だとすると1月11日放送開始のため、最終回は2022年3月15日頃になります。
また、もし視聴率が低いと「打ち切り」といったこともありますが、『リバーサルオーケストラ』に関しては、実力派の門脇麦さんと人気俳優の田中圭さんが出演し、脚本を清水友佳子さんが担当することもあるので、打ち切りの心配はなさそうですね♪
まとめ【リバーサルオーケストラ】あらすじネタバレ!最終回の結末ラストはいつ?
今回は、【リバーサルオーケストラ】あらすじネタバレ!最終回の結末ラストはいつ?といった内容を紹介させて頂きました!
『リバーサルオーケストラ』は、『最愛』や『彼女はキレイだった』などのヒットドラマを数多く手掛けている清水友佳子さん脚本の「一発逆転!音楽エンターテイメント」です。
落ちぶれたポンコツオーケストラをどうやって立て直していくのか…どんな展開を見せてくれるのか今から楽しみですね!
この記事では、最終回まであらすじとネタバレを更新していきますので、楽しみにしていてくださいね♪



門脇麦さんの衣装も楽しみにしています!



今なら、田中圭さん主演映画『おっさんずラブ』や『先生を消す方式』が、U-NEXTで無料視聴できますよ♪