この記事では、【unknown(アンノウン)】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?(田中圭主演)と題して、1話から最終回までのあらすじとネタバレをお届けさせて頂きます。
高畑充希さんと田中圭さんがW主演となる話題のドラマ『unknown(アンノウン)』の最終回が6月13日に放送されました。
脚本は、大ヒットドラマ『おっさんずラブ』や『六本木クラス』の脚本を担当した徳雄浩司さんです。
最終回の結末の展開予想も最後に追記しました!
最終回は今日6月13日(火)放送です!
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【unknown(アンノウン)】あらすじネタバレ
平和な町で愛をはぐくんでいた2人。
そろそろ結婚を…と考えるものの、実は2人はそれぞれ人には言えないほどの大きな秘密を抱えていました。
そんな2人が暮らしている町で、ある日、体内の血液が抜かれるという猟奇的な殺人事件が起こります。
この事件は一度では終わらずに、2人と日頃から交流のある町の住人達も次々に巻き込まれていきます。
さらには、この事件に2人が背負ってきた大きな秘密まで交錯していくことに…。
本格ラブサスペンスです!
先の読めない展開にドキドキしそうですね♪
【unknown】の意味は?
英語の「unknown」には、「未知の」や「不明の」、「知られていない」といった意味があります。
このドラマでは、主人公2人がお互いに他人に言えない大きな秘密を抱えているので、「unknown=知られていない秘密」といった意味なのではないでしょうか。
【unknown(アンノウン)】第1話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年4月18日放送
第1話放送日 |
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2023年4月18日(火) |
【unknown】第1話のあらすじ
そろそろ夜が明けようとしている頃、路肩に止めた車の中で闇原こころ(高畑充希さん)はあくびをしました。週刊誌のエース記者であるこころは、相棒のカメラマン・加賀美圭介(町田啓太さん)と共に、清純派女優のスクープをつかむために張り込みをしていました。こころには付き合いはじめて1年になる恋人・朝田虎松(田中圭さん)がおり、次のデートがこころの30歳の誕生日当日だと知った加賀美は、「そろそろプロポーズされるのでは?」と囃し立てました。しかし、結婚に踏み切れない理由があるこころは複雑な表情を浮かべます。
▼1話あらすじ詳細
2年前、こころは交番勤務の警察官である虎松と最悪の出会いを果たしました。その後も職質されスクープを逃してしまったり、泥棒と間違えられたところを助けてもらったり、お互いに良い印象ではなかったはずの2人が、いつしか恋に落ちました。
結婚に踏み切れない理由…実は彼女は吸血鬼なのです。実家はお城のような屋敷で、ろうそくの明かりが揺れる薄暗いリビング、ビンテージ物の棺桶、キッチンにはブラッドサーバー。父の闇原海造(吉田鋼太郎さん)は黒いマントを着ており、母の闇原伊織(麻生久美子さん)はワイングラスで血を嗜んでいます。
誕生日が近づくにつれて、こころは、このまま秘密を隠して結婚することはできないと葛藤します。これまでは普通じゃない自分がコンプレックスで、恋愛もずっとうまくいきませんでした。虎松のことが好きだからこそ、全てを打ち明けたいと思っていますが、秘密を知っても虎松が自分を愛してくれるだろうかという不安もあります。
一方の虎松も、誰にも伝えられていない“秘密”を抱えているようです…。
その頃、こころたちの住む春陽町で”血を抜かれた遺体”が発見されます。その犯行手口は、5年前から栄海街で起こっている未解決の連続殺人事件と同じでした…。
秘密(unknown)を抱えた者同士の夫婦は、愛するがゆえに疑い合います。果たしてこころと虎松は、お互いを信じることができるのでしょうか・・・?
【unknown】第1話ネタバレ
朝田虎松は交番勤務の警察官です。週刊誌の記者・闇原こころと付き合って1年が経とうとしていました。そろそろ結婚の話が出る時期だと、2人の周囲が噂をしています。こころは、吸血鬼ということを周囲に隠して暮らしていました。そのため、結婚をためらいます。虎松は自分が吸血鬼だということを知っても自分を愛してくれるかどうか、こころは悩んでいました。そしてニンニクや十字架を見ると気持ち悪くなるし、周囲に黙っていることも面倒に感じてきていました。
▼1話ネタバレ詳細
そんな時、5年前に起きた未解決の連続殺人事件のニュースが流れます。殺害された遺体から血液がすべて抜かれるという不可解な事件でした。
こころはこれまでの人生で、自分が吸血鬼ということを隠し人間関係に悩んできたことを思い出します。それでも虎松に吸血鬼であることを話そうとしますが、なかなか言えません。誕生日の12時を迎えこころが自宅に帰ると、父の海造がケーキを持って現れます。胸を張って生きてほしいと言う、海造の言葉に、こころは虎松に嫌われたくないと泣き出します。すると、なぜか海造も泣き出し、2人は泣きながら抱き合いました。
うめぼし堂という駄菓子店を営む梅ばあが虎松のために煮物を作っていました。鍋から目を離すと、火が回り家事になってしまいます。虎松がうめぼし堂に行くと、野次馬が集まっていました。梅ばあがまだ中にいるかもしれないと聞いた虎松は救出に向かいます。梅ばあが倒れているのを発見した虎松は梅ばあを起こし、外へ出るように促します。そこに家具が倒れてきて梅ばあをかばう形で、虎松が家具の下敷きになりました。梅ばあはなんとか外に出せましたが、虎松は出られそうにもありません。諦めかけたその時、こころが虎松を助けにやってきました。こころは軽々と家具を持ち上げ、虎松を抱き上げ救出します。
あんな重い家具をなぜ軽々と持ち上げられたのか虎松はこころに尋ねました。すると、こころは意を決して自分は吸血鬼だと告白します。それでも好きでいてくれる?と聞いたこころに、虎松はキスをしました。
いつもの居酒屋でこころと虎松は食事をしていました。その時、虎松が「結婚しようか」とプロポーズをします。こころは、「しよっか」と返し微笑み合いました。
虎松にも秘密があることを匂わせ、ウエディングドレス姿のこころが血まみれで倒れているシーンで1話が完結しました。
第1話「高畑充希さん」の衣装紹介♡
【unknown(アンノウン)】第2話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年4月25日放送
【unknown】第2話のあらすじ
【unknown】第2話ネタバレ
こころは虎松に自分は吸血鬼だと伝え、それでも好きでいてくれる?と質問します。その答えとして虎松がキスをしたことから、こころは虎松が理解してくれたのだと思っていました。しかし、虎松は全く信じていませんでした。それどころか、「そういうキャラでいきたいってこと?」と茶化します。傷ついたこころは「婚約解消だよ!」とその場を去りました。
▼2話ネタバレ詳細!
虎松が交番で吸血鬼について調べていると、心当たりのあることばかり書かれていて頭を抱えます。そんな時、虎松のスマホにこころの母・伊織から電話がかかってきました。伊織に実家へ来てほしいと言われて行ってみると、テレビ局の人間と勘違いしたこころの父・海造に追い返されます。
虎松は伊織に連れられてテレビ局に行きました。そこで伊織がニュースキャスターの深森伊織だと知ります。伊織は自分たちのことを知ってほしいと、虎松を呼んだのです。伊織は、こころがこれまですぐに恋人を振ってきたことを話します。虎松に正体を話すか悩むこころの姿に、信頼できる人ができたんだと思ったことを打ち明けました。「恐れて排除するのか歩み寄って知ろうとするのか」と聞かれた虎松は、自分はどちらなのか考え込みました。
加賀美はこころの良き理解者です。加賀美がこころに電話すると、甘えた声から「泣いた?」とすぐに気づきます。こころは「寝起きだからだよ!」とごまかしました。こころは、虎松に真剣に話しているのに聞いてくれないことや、すぐに茶化されることを加賀美に愚痴ります。
虎松はこころに「何も知らないまま勝手にドン引きして傷つけた」と謝り、「もっとこころのことを知りたい」と言いました。虎松とこころは、こころの実家へあいさつにいきました。「わからないことがあっても夫婦ってやっていけるもの?」とこころは伊織に尋ねます。伊織は「全部を理解するなんて逆にあるのかな?虎ちゃんにも知らない顔があるかもよ」とこころに言いました。
虎松は実際にこころの家族を見て、暖かい家庭だと感じます。ネットに書かれていることも嘘が多いことを知り、吸血鬼のことを少しずつ理解していきました。虎松は海造に「吸血鬼とか人間とか関係なく、みなさんと家族になりたいです。こころさんと結婚させてください」といいました。すると海造は子供のように嫌がりました。
【unknown(アンノウン)】第3話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月2日放送
【unknown】第3話のあらすじ
改めて夫婦になることを決意したこころ(高畑充希さん)と虎松(田中圭さん)は新生活に向けて動き出しました。こころの母・伊織(麻生久美子さん)と父・海造(吉田鋼太郎さん)が虎松の親に挨拶をしたいと言い出します。しかし、虎松は拒否します。それでも食い下がるこころに「しつこいな」と声を荒げてしまい気まずい空気になります。
▼3話あらすじ詳細!
考えてみると、虎松のことで知らないことが多いと感じたこころ。こころ自身はすべてを告白したのに、何も教えてくれない虎松に不満を募らせます。その様子を見た同僚の加賀美(町田啓太さん)は、こころに「別れちゃえば?」と言い…。
春陽町で発生した殺人事件で、一課の刑事・南十字初(新納慎也さん)に虎松が呼び出されます。5年前に起きた事件と同じ手口だったため、同一犯による連続殺人事件として捜査することになりました。わっしょいクリーニングに持ち込まれたハンカチについていた血液が被害者の血液と一致したため、ハンカチを預けた人物を特定するよう命じられます。
【unknown】第3話ネタバレ
虎松とこころは新生活をスタートさせます。細かい性格の虎松とズボラのこころは生活のペースが合いません。注意をする虎松にこころは「こういう私も受け入れて!」と言いました。虎松は交番で掃除をしながら世々塚に愚痴をこぼします。世々塚が「お前の普通が他人にとっても普通とは限らない」と制止しますが、虎松は愚痴が止まりません。
▼3話ネタバレ詳細!
虎松は捜査一課の南十字から呼び出され、殺人事件の捜査に加わるよう指示されます。クリーニング店に持ち込まれた血の付いたハンカチが被害者の血液であることがわかりました。南十字は虎松にクリーニング店に持ち込んだ人物の特定を頼みます。
虎松は「前の奥さんのことを隠して結婚するのはどうなのか」と一緒に捜査をしている若手刑事の漣に言われます。あなたに関係ないと言う虎松に、漣はこころの弟だと告白しました。
虎松の父に挨拶をしたいとこころは言いますが、虎松は「もう死んでるから」と断ります。お墓参りにだけでもとこころは食い下がりますが、虎松は声を荒げて拒否しました。
こころは加賀美に、過去のことや言いにくいことを全部言ったのに虎松は何も話してくれないと愚痴をこぼしました。加賀美は虎松の離婚の理由を聞きますが、聞いても教えてくれないと思うとこころが言うと、「じゃあもう別れちゃえば」と言いました。飲めないお酒を飲んだ加賀美は酔ってこころを道ずれに水場に入ります。2人は楽しそうに水浴びをしました。
虎松は帰りが遅いこころを迎えに行きます。加賀美はこころをかばって刺されました。現場に出くわした虎松は犯人を取り押さえます。加賀美を刺したのは、こころたちに不倫現場を撮られてしまったエキサイト西田でした。加賀美は病院に運ばれ、念のため入院することとなります。虎松はこころを抱きしめ、「こころが無事で本当に良かった」と安心しました。
眠るこころの前で、虎松は涙ながらに自分の父親は殺人犯なんだと告白しました。眠っていたはずのこころでしたが、虎松が部屋を出たあと目を開き動揺します。
【unknown(アンノウン)】第4話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月9日放送
【unknown】第4話のあらすじ
虎松(田中圭さん)が抱えていた秘密を知ったこころ(高畑充希さん)は動揺していました。翌朝いつも通りの虎松の様子に、こころは実は聞いていたなんて言えません。こころは悩んだ末、虎松の先輩である世々塚(小手伸也さん)を呼び出します。そこで虎松の父・一条彪牙(井浦新さん)が20年前の一家惨殺事件の犯人で、第一発見者が当時まだ中学生だった虎松だという事実を知ります。
▼4話あらすじ詳細!
同じころ、こころの父・海造(吉田鋼太郎さん)にも虎松が殺人犯の息子ということを知られてしまい「婚約は破棄だ」と大反対されて…。
春陽町で起こった連続殺人事件に新たな展開が起きます。現場に残された落書きと数字は殺害予告ではないかと漣(井上祐貴さん)が主張しはじめたのです。さらに漣は、虎松の父の事件も解決したと思っていないと意味深な発言をするのでした。
【unknown】第4話ネタバレ
こころは世々塚に、虎松の父について聞きました。20年前の宗像一家殺人事件で逮捕された一条彪雅は虎松の父です。第一発見者は一条の長男・虎松でした。虎松の今の名字・朝田は母の旧姓だったのです。こころは宗像一家殺人事件について調べます。母・伊織のニュース番組で取り上げたことはないかと実家に帰って映像を見ていると、不思議に思った海造がこころの元にやってきました。虎松の父が殺人犯だと海造にバレてしまいます。海造は「結婚は白紙!そんなやつに大事な娘をやれん」と怒鳴り散らしました。
▼4話ネタバレ詳細!
聖夜は源治が加賀美と不倫しているのではないかとこころに相談します。加賀美の本当の気持ちを探ってほしいと土下座して頼み込みました。こころは仕方なく加賀美の家へ行きます。加賀美に「好きな人いる?」と聞くと、加賀美はこころのパーカーのフードをかぶせ「赤ずきん」とふざけました。そして「好きな人はいないよ」と言いました。
20年前、中学生だった虎松と世々塚は事件現場で知り合いました。虎松の家には「出ていけ」と張り紙がされて、加害者家族として扱われていました。母親も亡くなり、父も自殺したため1人ぼっちの虎松に世々塚は「俺んち来るか?」と誘いました。
20年前のことを思い出しながら、世々塚は涙します。虎松と昔話をしている時、虎松が意を決して「事件のことをこころとこころの両親に話そうと思う」と言いました。虎松は、こころを失うのが怖くて今まで言えなかったと泣き出します。世々塚は虎松にそっと寄り添いました。「ちゃんと話さないと夫婦には、家族にはなれないと思うから」と涙ながらに話します。世々塚は「何がどうなっても、俺はずっとお前の父親だからな」と元気づけました。
こころが実家に行くと言うので、虎松もこころの実家へ向かいます。殺人犯の息子かどうかではなく、結婚相手に隠していたことに怒っていると海造は言いました。「きっと一人で抱えてたんだ。簡単に言えないのはわかる。自分たちと一緒」とこころは海造を説得します。そして「虎松が何者であっても愛したい。婚約は破棄しない。私は虎松さんを愛しているから」と言いました。海造が「知らん」と部屋を出ると、号泣している虎松と鉢合わせます。海造は「娘を傷つけたらただじゃ置かない。1人で抱え込むのはやめろ。こういう時頼りになるのは家族なんじゃないか」と言いました。虎松はこころに「ずっと言えなくてごめん」と謝り、こころはお互い様だと優しく寄り添いました。
第4話「高畑充希さん」の衣装紹介♡
【unknown(アンノウン)】第5話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月16日放送
第5話放送日 |
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2023年5月16日(火) |
【unknown】第5話のあらすじ
加賀美(町田啓太さん)がこころ(高畑充希さん)にキスをしている現場を目撃した虎松は加賀美に詰め寄ります。悪びれる様子もなく要領を得ない加賀美の反応に拍子抜けする虎松でした。
▼5話あらすじ詳細!
未解決の連続殺人事件に進展があります。4人目の被害者の殺害現場近くで見つかった落書きは犯行日より前に描かれていて殺害予告だったことがわかりました。落書きをしたのは五十嵐まつり(ファースト・サマー・ウイカさん)の息子・大五郎(曽田陵介さん)と特定され事情聴取をすることになります。そんな時、新たな殺害予告の落書きが見つかりました。被疑者となった大五郎にはアリバイがなく、なぜか黙秘を貫き…。
こころは加賀美になぜキスをされたのか、モヤモヤしていました。2人きりになった車内で真意を聞こうとします。不安げな表情で「嫌いになった…?」と呟く加賀美。そんな2人の姿を虎松が目撃し嫉妬心が燃え上がり…。
【unknown】第5話ネタバレ
加賀美はこころにキスをしました。そして、その現場を虎松が目撃します。虎松は加賀美に「なぜキスをしたのか」と詰め寄りますが、加賀美は飄々とした表情でとぼけます。虎松は嫉妬に狂いました。仕事が終わり、こころと加賀美は車内で2人きりになりました。こころは加賀美に、もうあんなことをしないでと釘を刺しました。加賀美は「俺のこと嫌いになった?」と不安げな顔でこころに聞きます。こころは「友達だから、嫌いになったりしないよ」と返事をしました。
▼5話ネタバレ詳細!
こころが車を降りると、帰って来た虎松と鉢合わせます。虎松は加賀美がいることを確認すると突然こころにキスをし「上書き」と言いました。
吸血鬼殺人事件でコウモリと数字の落書きが犯行予告だと捜査本部の方針が決まります。新たな落書きが発見され、捜査班はこの落書きをしたとしてクリーニング店の店主・五十嵐まつりの息子・大五郎を殺人の容疑で逮捕します。大五郎は「隣の落書きは自分だけど、コウモリと数字の落書きはしていない」と容疑を否定しそれ以上何も話しません。
虎松は大五郎の無実を証明するため、聞き込みを始めます。大五郎は事件のあった日、事件現場から遠く離れた倉庫にいたことがわかります。母の日にプレゼントしようと、まつりの絵を描いていたのです。事件の日のアリバイが成立し大五郎が釈放されます。
虎松の提案で、大五郎は倉庫に絵を取りに行き、花屋で花束を買いました。いつもみんなで集まる居酒屋に到着しますが、まつりはおらず大五郎が迎えに行きます。大五郎が店の奥に行くと、まつりが血を流して死んでいました。
第5話「高畑充希さん」の衣装紹介♡
【unknown(アンノウン)】第6話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月23日放送
第6話放送日 |
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2023年5月23日(火) |
【unknown】第6話のあらすじ
連続殺人事件の5番目の犠牲者はクリーニング店の店主・五十嵐まつり(ファーストサマーウイカさん)でした。大五郎(曽田陵介さん)は葬儀場で南十字(新納慎也さん)たち警察に「お前らのせいで…母ちゃんを返せよ!」と詰め寄ります。
▼6話あらすじ詳細!
まつりの遺体が発見される直前、虎松(田中圭さん)が、殺人事件を起こして自殺したはずの父・一条(井浦新さん)を目撃していました。現実か幻か恐怖におびえる虎松。真相を確かめようと、世々塚(小手伸也さん)と一条を探すことにします。
虎松の異変に気付くも、こころ(高畑充希さん)は明るく振る舞います。しかし、まつりの死を抱えきれず加賀美(町田啓太さん)の優しさに張り詰めていた糸が切れ、泣き出してしまい…。
結婚式を目前に控えているのにすれ違ってしまう虎松とこころを、加賀美は突然車に乗せてさくらんぼ狩りに連れて行き…?
【unknown】第6話ネタバレ
まつりが殺された日、虎松は亡くなったはずの父・一条を見かけました。虎松は自分を殺しに来たのかもしれないと不安に駆られます。世々塚は、もし何かあれば真っ先に俺を呼べと言いました。
虎松は一週間後の結婚式を延期しようと言い出します。虎松はまつりが殺されて祝ってもらう気になれないと打ち明けます。しかしこころは、暴力に屈したくないと延期を拒みます。
▼6話ネタバレ詳細!
加賀美はこころと虎松をサクランボ狩りに連れ出します。加賀美は結婚式間近でこころと虎松がギスギスしているのが嫌だから、この計画を立てたと言いました。加賀美のおかげで2人は笑顔を取り戻しました。虎松はこころの気持ちを考える余裕がなかったと反省します。こころは虎松にお父さんのことをよく知らないのに言い過ぎたと謝ります。
虎松は「優しくて大好きな親父だった。どんなに信頼しているいい人でも、ある日突然残酷な事件を起こすかもしれない。自分自身も何をするかわからない。そう思うと怖くなった」と話します。こころは「トラちゃんはトラちゃんだから大丈夫」と言います。
新たにコウモリ四体と日付の入った落書きが発見されました。落書きの日付は虎松とこころの結婚式当日の日付でした。虎松とこころの結婚式が執り行われ、式が順調に進みます。
式場には虎松の父・一条が来ていました。そのことを凛が虎松に知らせに来ます。
一方、こころは何者かに中庭に呼び出されます。気を失っていたこころが目を覚ますと手にアイスピックを持っていました。ウエディングドレスは血だらけで、目の前には一条が血を流して倒れていました。
ラストが衝撃すぎて!!早く7話を見たい!!
第6話「高畑充希さん」の衣装紹介♡
【unknown(アンノウン)】第7話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月30日放送
第7話放送日 |
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2023年5月30日(火) |
【unknown】第7話のあらすじ
こころ(高畑充希さん)が警察に連行されます。虎松(田中圭さん)が真相を確かめようとしますが、被疑者の身内だったため捜査を外されてしまいます。そんな中、虎松は死亡した一条(井浦新さん)と対面するため、霊安室に向かいます。なぜ20年前に事件を起こしたのか、なぜ結婚式場にいたのか、わからないことだらけで混乱していると、居酒屋の店主・源治(酒向芳さん)に声をかけられて…。
▼7話あらすじ詳細!
一方、こころは黙秘を貫いていました。世間では結婚式が新たな殺害予告日だったため、まつり(ファーストサマーウイカさん)の事件もこころが犯人だという報道が始まります。娘が逮捕されたことが信じられない父・海造(吉田鋼太郎さん)は正当防衛の可能性はないかと訴えます。母・伊織(麻生久美子さん)はキャスター降板の危機に追い込まれて…。
沈黙を貫いたこころが口にしたのは「私は、夫を疑っている」という衝撃的な言葉でした。
【unknown】第7話ネタバレ
こころは銃刀法違反の罪で警察に捕まります。取調室でこころの前に現れたのは、ジム友の凛でした。凛はジムでこころに会ったとき占い師と言っていましたが、本当は刑事だったのです。こころは事件のことを何も話そうとしません。こころの首にはスタンガンの跡がありました。
▼7話ネタバレ詳細!
クリーニング店の店先に血のついたレインコートが放置されていたと、虎松の元に大五郎がやってきます。鑑定の結果レインコートについていた血は殺された一条のものでした。このことから、嫌疑不十分でこころが釈放されました。
世々塚は誰かに電話をかけ、レインコートを着て逃げ去る人物を見たことと2人で話しがしたいと言いました。
梅ばあが預かっていたご祝儀を虎松に渡します。1つだけ名前がないご祝儀袋があることを伝えられた虎松は、開封してみることにしました。そこに入っていたのは、ご祝儀のお金と「虎松 結婚おめでとう どうか幸せになってほしい」というメモでした。一条からだとわかった虎松は、「20年隠れて勝手に出てきて勝手に死んでなんなんだ!わけわかんねぇよ!」と泣き叫びます。海造と伊織が虎松に優しく寄り添いました。
こころは虎松を疑っていました。事件のあった裏庭に呼び出したのは虎松だったからです。もし虎松が犯人だったらと思うと言えなかったと加賀美に打ち明けます。
こころは勇気をもって、虎松に聞いてみることにしました。虎松は「そんなメッセージ俺は送っていない」と言います。ならいったい誰が?と考えていた時、こころと虎松の背後で大きな物音がしました。振り返ってみると世々塚が血を流して倒れています。
世々塚は最期の力を振り絞り「犯人は吸血鬼を狙っている」と虎松に伝えました。
第7話「高畑充希さん」の衣装紹介♡
【unknown(アンノウン)】第8話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年6月6日放送
第8話放送日 |
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2023年6月6日(火) |
【unknown】第8話のあらすじ
虎松(田中圭さん)の父親代わりで先輩警察官の世々塚(小手伸也さん)がビルから転落しました。ビルの屋上には殺害予告とみられる吸血鬼のイラストと今日の日付が描かれていました。虎松とこころ(高畑充希さん)に「犯人は吸血鬼を狙っている」と言い残し、世々塚は息絶えました。
▼8話あらすじ詳細!
こころは加賀美(町田啓太さん)と共に世々塚が残した言葉の意味を調べます。そんな中、伊織(麻生久美子さん)が密かに事件を調べていたと打ち明けます。伊織がたどり着いた真実は衝撃的で、海造(吉田鋼太郎さん)は絶叫します。
虎松が漣(井上祐貴さん)と共に世々塚の自宅に行くと、虎松に宛てた手紙があり…。
一方こころは「ごめん、私行かなきゃいけないところがあって」と虎松の前から姿を消してしまいます。
そして、ついに殺人鬼の正体が明かされます。
【unknown】第8話ネタバレ
世々塚が建物から転落し、駆けつけた虎松とこころに「犯人は吸血鬼を狙っている」と言いました。建物の屋上には人影が見え、虎松が行ってみると犯人の姿はなく、吸血鬼の落書きが残されていました。こころは伊織に呼び出され、伊織が事件を追っていたことを知らされます。一連の殺人事件の被害者は全員吸血鬼だったと言う伊織に驚くこころでした。
▼8話ネタバレ詳細!
一方そのころ、虎松は世々塚の家に行きます。そこには虎松宛ての手紙がありました。世々塚は自分が吸血鬼だったことを言えずにいたことを謝ります。家の中を見てみると、血の商品がたくさん置かれていました。世々塚の家に来た時、虎松がいつも外で待たされていたのは吸血鬼だということを隠すためだったのです。結婚式で見たレインコートの人物が犯人だと思うが確証がないことも綴られていました。
こころは加賀美と共に人がいない場所へと行きました。そこは昔加賀美がいた児童養護施設でした。廃墟となった場所で、加賀美とこころは話します。貧血に襲われたこころは、血ブレットを食べようとカバンを探りますが見つかりません。こころは加賀美の車に探しに行きました。結局見つけられず、梅ばあからの差し入れのコロッケを持って戻ります。
加賀美はコロッケを食べながらいつものように接していましたが、吸血鬼の絵本をこころに見せたとたん態度を変えました。一連の殺人事件の犯人は加賀美でした。動機は「吸血鬼は人間にとって害だから」と言います。
加賀美は結婚式の日、こころの家族たちを殺そうとしていたことを話します。「こころを殺そうとした時に一条彪雅が止めに入り、何の罪もない普通の人間を殺してしまった。吸血鬼しか殺さないって決めてたのに。虎さんには悪いことをしたな。」と続けました。加賀美はこころを殺そうと襲い掛かります。間一髪で虎松が止めに入りました。虎松を振り払い、加賀美がもう一度こころを襲おうとしたとき、加賀美は血を吐いて倒れました。
伊織が梅ばあに襲われます。叫び声を聞いた海造が駆けつけ、梅ばあを捕まえます。梅ばあは海造に「わたしが全部やりました。」と言い警察に連行されました。
第8話「高畑充希さん」の衣装紹介♡
【unknown(アンノウン)】最終回 第9話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年6月13日放送
【unknown】第9話のあらすじ
加賀美(町田啓太さん)が殺人事件の犯人でした。こころ(高畑充希さん)は思わず「私、何か悪いことした…?」と問いかけます。加賀美は「吸血鬼は殺さないといけないよね、人間にとって害だから」と答えました。現場に駆け付けた虎松(田中圭さん)の制止を振り切り、こころに襲い掛かろうとした瞬間、加賀美は血を吐き、倒れました。
【unknown】最終回ネタバレ
梅ばあは「自分が全部やりました」と供述しました。署内で会った虎松に、加賀美が死んだのかどうか尋ねます。「病院で治療中だ」と答えた虎松に対し、梅ばあはどこか残念そうな、それでいてほっとしたような表情をしていました。その頃、加賀美は意識のないまま病院で治療を受けていました。その姿を見つめているこころ。
▼最終回ネタバレ詳細!
自宅に帰り、「世々塚もまつりもいなくなってしまった」と虎松に話すこころ。ずっと加賀美の隣にいた自分が気付くべきだった、自分が吸血鬼だからこんなことになったのでは?と自分を責めます。虎松はそんなこころを励ますため、「事件が片付いたら新婚旅行に行こう」と言いました。どこに行きたいかと尋ねる虎松に対し、こころは「洞窟」と答えます。フィリピンこうもりに会いたいのだと。
夜のテラスでは伊織と海造が、梅ばあが伊織を襲った理由について話していました。
梅ばあはわざと捕まりたかったのではないかと言う伊織。もし自分が罪を犯したらどうするか?と話します。そこは正してやるのが正解なのではないかと言う海造に対し、伊織は、「自分は証拠隠滅を手伝う」と言います。人は愛しているからこそ、時に間違った方法を選んでしまうのではないかと話す伊織。その話を聞いた海造は、自分もそうしてしまうかもしれないと言います。
翌日。警察署では、梅ばあはいまだに自分がやったと主張していました。そして、病院から加賀美が抜け出したことを知らされ、「あの子を止めてくれ」と取り乱してしまいます。
加賀美の部屋に侵入したこころと虎松は、加賀美と梅ばあの接点がないかと探していました。そして、養護施設の写真をみつけます。その写真には、子どもの頃の加賀美と共に梅ばあの姿も写っていました。梅ばあが養護施設の職員だったことを知る2人。
そこへ虎松の元妻・凜が入ってきます。加賀美が病院から姿を消したためやって来たのでした。2人に対し不法侵入だと咎めつつ、加賀美の体内からコロッケと毒が検出されたことを話します。黙りこむ虎松を責めているうちに、凜とこころは虎松の悪口で盛り上がります。
梅ばあは証拠不十分で釈放されました。その後、梅ばあに会うためこころと虎松はどんぞこへ向かいます。梅ばあは「加賀美を止めて欲しい」と虎松にすがりました。
加賀美と何があったのか聞かれた梅ばあは、過去について話始めます。
25年位前、突然両親を亡くし施設にやってきた加賀美。ふさぎ込み、なかなか施設に馴染めませんでした。ある日「なぜ自分の両親が死んでしまったのか」と訪ねる加賀美に対し、どう慰めていいかわからず嘘を付いた梅ばあ。ちょうど読み聞かせていた吸血鬼の絵本『吸血鬼がやってきた』から「両親が死んだのは吸血鬼のせい。悪いのは吸血鬼だ、いつか一緒に退治してあげる」と約束しました。加賀美が前向きになってくれれば、鬼でも吸血鬼でも何でもよかったのです。励ましたい一心だったと話す梅ばあ。
梅ぼし堂が火事になった日。突然梅ばあの元へやって来た加賀美は、架空の生き物だと思っていた吸血鬼が実在していて驚いたこと、そして親友が吸血鬼だったことが判明し、殺してしまったのだと言います。
その話を聞き混乱する梅ばあ。加賀美は梅ばあに「両親を殺した吸血鬼がどこにいるのか、教えて欲しい」と迫ります。「ただのおとぎ話だ」と言う梅ばあに対し、また来ると言って帰ります。
梅ばあは加賀美が犯人だと知っていました。被害者が増え何とか止めなくてはいけないと、梅ばあは加賀美を殺し自分が罪を償おうと考えたのでした。本当にごめんなさいと泣きじゃくる梅ばあ。そこへこころの携帯に加賀美から着信が入ります。「今から殺しにいっていい?」
こころの実家でもてなしの準備をしているこころと虎松。「もてなす意味がわからない」と言う虎松に対し、こころは「一度ちゃんと話したい、話すべきだ。その後で加賀美の事を捕まえて欲しい」と言います。
加賀美が来て、3人で食卓を囲みます。普通に食事を楽しんでいる加賀美に耐え切れず「なぜまつりさんや世々さんを殺したのか」と激高する虎松。「吸血鬼だからって言ってるじゃないですか」と答える加賀美。ふざけるなと激怒する虎松に対し、こころは落ち着くよう説得します。
加賀美は「吸血鬼は人間を食い物としか思ってない、こころは人間を脅かす存在だ。こころのことをわかっていない。父親のことだってわかってなかっただろう」と言います。「吸血鬼の何を知っているのか」と虎松が加賀美に尋ねます。
そして吸血鬼への憎悪を語り始めます。吸血鬼に両親を殺されたと思い込んでいる加賀美は、5年前に親友から吸血鬼であると打ち明けられ、吸血鬼が実在することを知りました。そして怒りが頂点に達し、親友を殺してしまいました。吸血鬼をハエやゴキブリのように考えていました。
「俺の両親を殺した奴、知らない?」ただ吸血鬼というだけで殺人を重ねてきた加賀美。結局両親を殺した吸血鬼が誰なのか、誰も教えてくれませんでした。
ワインのおかわりを頼み、ワインを持って入ってきた梅ばあに対し「今度は毒はいってないよね?」と言いながらワインを飲みます。梅ばあが「私が付いた嘘でみんなの人生を狂わせてしまった」と言うものの、「自分がやってきたことは正義なのだ」と信じている加賀美。
両親の事件に吸血鬼は関係ないと言う梅ばあに、「じゃあ両親を殺したのは誰なんだ?」と加賀美が尋ねます。そして加賀美に対し「おまえだよ」と梅ばあは悲しそうに答えます。
加賀美の両親は、幼い加賀美が摘んできたスズランの毒で死んでしまったのでした。家族でキャンプへ行ったとき、ままごとで細かく刻んだスズランを紅茶に入れ遊びに行ってしまった加賀美。その紅茶を両親が知らずに飲んでしまい、亡くなったのです。「自分の付いた嘘でこんなことになってしまった、ごめん」と謝る絶叫する梅ばあ。「啓介は悪くない、自分が全部悪い」と泣きながら言います。
そのことを聞き、加賀美はふらふらと部屋を出て行き、外へ走り出しました。
明け方、こころは林の中で加賀美を見つけます。加賀美は自分の首元にアイスピックを向けていました。それを止めようとするこころ。押し倒され、加賀美に桐を向けられます。
「吸血鬼は人間の敵、吸血鬼は悪い生き物」
結婚式の日、こころを襲った加賀美。その時から計画が狂ってしまったと言います。これまでのこころとのやり取りを思い出している加賀美。そんな加賀美の頬を、慰めるようになでるこころ。「吸血鬼は悪でなければならない、そうじゃないと自分は生きていけない」なぜ吸血鬼なんだとこころに言います。
そこへ虎松がやってきて、加賀美に銃を向けます。「こころじゃあね」加賀美がそう言った後、銃声が響きました。
その後。朝食を食べながら、伊織の出演する朝のニュース番組を見ている2人。加賀美の事件を取り扱っていました。
交番勤務の虎松のもとへ、漣が異動してきます。「お兄さん寂しいかなと思って」と言った漣に対し、虎松は喜んでいました。デスクには世々塚の写真が飾られていました。
一方、春雨出版では月間『unknown』を創刊するという会議が開かれていました。第一回はツチノコがテーマ。
拘置所の前では、加賀美に会えなかったと話す梅ばあと大五郎の姿が。コロッケの差し入れが失敗したことから、作戦を考えようと言う大五郎に対し、お礼を言う梅ばあ。
後日。散歩をしているこころと虎松。ベンチに座り「こころの事どれくらいわかっているんだろう?」と虎松が心に尋ねます。「ほんのちょっとしか知らない」と答えるこころ。自分だってそうだ、「長い間かけてお互いのことをゆっくり知っていくのが愛するってことなのかな」と言い笑い合います。そして自分が吸血鬼でも愛してくれるか虎松に尋ね、虎松は「こころがカッパでも山姥でもエイリアンでも愛してる」と答えます。こころは「わたしも虎ちゃんがハエ男でも愛してる」と言い、2人はキスをしました。
ラスト。1ヵ月前のこころと虎松の結婚式の余興の練習のシーン。撮影しながら楽しそうに盛り上がる面々。
テーブルに置かれていたのは「余興台本」でした。
【unknown(アンノウン)】最終回の結末予想!
8話はとても怖くて、ドキドキしました。。!
次週はいよいよ最終回ですね。私の思う最終回の展開予想をしてみました!
- 連続殺人事件の真犯人は、こころの同僚のカメラマン・加賀美圭介であることが判明する。彼は吸血鬼を憎んでおり、幼いころに読んだ絵本の影響で吸血鬼を殺す使命を感じていた。
- こころと虎松は、加賀美の罠にはまり、彼によって拉致される。加賀美はこころを殺そうとするが、虎松が必死に阻止する。
- こころと虎松は、加賀美の過去や動機を知り、彼に対して同情と憐れみを抱く。しかし、加賀美は自分の行為に後悔や反省はなく、吸血鬼を根絶やしにすると言い張る。
- こころと虎松は、加賀美との対決の中で、お互いの秘密を打ち明け合い、愛を確かめ合う。加賀美はそれを見て激昂し、こころに襲いかかる。そこに、漣や暁などの警察官が駆けつける。加賀美は逮捕されるが、最後まで吸血鬼への憎しみを口にする。
- こころと虎松は、事件が解決した後も吸血鬼と警察官という立場の違いに苦しむが、お互いを愛する気持ちを貫く決意をする。そして、新たな人生を始めるために海外へ旅立つ。
あくまでも、私の最終回の展開予想ですが、結末がどうなるのか今から楽しみです!
【unknown(アンノウン)】キャスト紹介(出演者)
- 闇原こころ(やみはらこころ)役:高畑充希さん
- 朝田虎松(あさだとらまつ)役:田中圭さん
- 加賀美圭介(かがみけいすけ)役:町田啓太さん
- 世々塚幸雄(よよづかゆきお)役:小手伸也さん
- 五十嵐まつり(いがらしまつり)役:ファーストサマーウイカさん
- 闇原漣(やみはられん)役:井上祐貴さん
- 五十嵐大五郎(いがらしだいごろう)役:曽田陵介さん
- 庭月聖夜(にわつきせいや)役:長田成哉さん
- 南十字初(みなみじゅうじはじめ)役:新納慎也さん
- 曽我眞一(そがしんいち)役:石川禅さん
- 庭月源治(にわつきげんじ)役:酒向芳さん
- 今福梅(いまふくうめ)役:木野花さん
- 闇原伊織(やみはらいおり)役:麻生久美子さん
- 闇原海造(やみはらかいぞう)役:吉田鋼太郎さん
- 一条彪牙(いちじょうひゅうが)役:井浦新さん
- 暁凜(あかつきりん)役:MEGUMIさん
闇原こころ(やみはらこころ)役:高畑充希さん
30歳。「週刊熱波」のエース記者で、スクープを続けて出している。カメラマンの相棒・加賀美とともに昼夜逆転生活を続けており、仕事のためなら休みの日でも飛んでいく。大雑把な性格で細かいことは気にしない。さらには思ったことが顔に出てしまうタイプ。実は吸血鬼だが、人を襲うことなくつつましく生活している。
朝田虎松(あさだとらまつ)役:田中圭さん
35歳。春陽町交番勤務の警察官で、まわりから「トラちゃん」と呼ばれている。口は悪いが優しい性格で情に厚く、世話焼き。家事をきっちりとこなしたいタイプで、さらに細かいところまで気になる。体は鍛えているもののゴキブリや幽霊などは苦手。3年前に離婚し、バツイチ。
加賀美圭介(かがみけいすけ)役:町田啓太さん
30歳。「週刊熱波」のカメラマンで、こころの良き相棒かつ親友。普段はぼんやりとしていて掴みどころがないが、心が落ち込んでいるときには悩みを聞いてくれる優しさを持っている。コロッケが好きで、いつもコロッケを食べている。
世々塚幸雄(よよづかゆきお)役:小手伸也さん
50歳。春陽町交番勤務の警察官で、虎松の先輩。美魔女キャスターの深森伊織のファンであり、こころの母親だと知るとあの手この手でお近づきになろうとする。虎松の父親代わりのような存在であり、虎松の秘密を知っている唯一の人物。
五十嵐まつり(いがらしまつり)役:ファーストサマーウイカさん
38歳。春陽商店街にある「わっしょいクリーニング」の関西弁を話す店主。シングルマザーでヤンキーっぽい一人息子がいるが、激しい親子ケンカをするためによく警察に通報される。いつも親子ケンカには勝つ。
闇原漣(やみはられん)役:井上祐貴さん
26歳。こころの弟で、同じく吸血鬼。本庁捜査一課の新米刑事。性格は超根暗で超マイペース、超偏食。虎松とは連続殺人事件の捜査のときに出会う。
五十嵐大五郎(いがらしだいごろう)役:曽田陵介さん
18歳。まつりの息子で、高校生。学校に行かず夜な夜な商店街の隅でたむろしているが、殺人事件については何も目撃していない。ヤンキーだがワルになりきれない残念な奴だが、絵は上手。
庭月聖夜(にわつきせいや)役:長田成哉さん
33歳。居酒屋「どんぞこ」の店員。無駄なイケメンで、居酒屋店員なのにホストのようにふるまうが、みんなからは流されるか無視されている。
南十字初(みなみじゅうじはじめ)役:新納慎也さん
45歳。漣の上司で、本庁捜査一課の警部。性格は真面目で義理堅い。虎松が交番勤務になる以前に、同じチームで捜査したことがある。刑事の勘は信じていないようで、地道に捜査をするため時間がかかる。
曽我眞一(そがしんいち)役:石川禅さん
58歳。「週刊熱波」の編集長で、オカルト好き。いつか吸血鬼やUMAなどの雑誌を立ち上げるのが野望。
庭月源治(にわつきげんじ)役:酒向芳さん
居酒屋どんぞこの店主。イケメンの息子・聖夜とともに店をやっている。定年後に居酒屋を始め、それまでは高校教師だったらしい。照れ屋で下ネタが苦手なため、客が下ネタを言うと退店させる。無愛想に見えるが情に厚く、お腹をすかせているのにお金がない人には無償で食事を提供したりする。
今福梅(いまふくうめ)役:木野花さん
駄菓子屋うめぼしの店主。「梅ばあ」と呼ばれている。意地っ張りで口が悪い。自分に都合の悪いことは聞こえないふりや記憶のないふりをするが、駄菓子の会計は絶対に間違えることがない。昼間から居酒屋に入り浸り、もめごとに首を突っ込んでいく。お互いに口が悪い虎松とはケンカが絶えないものの、実はかわいがっている。
闇原伊織(やみはらいおり)役:麻生久美子さん
こころの母。国民的ニュースキャスター・深森伊織として夜9時台のニュースを担当している。実は吸血鬼。実年齢より若く見えるため美魔女と言われ、ファンが多い。夫のことを深く愛しており、さらに娘と息子の幸せを最優先に考えているためか、かなりのおせっかいを焼く。虎松の悩みに気付き、義理の息子として深い愛情を注ぐ。
闇原海造(やみはらかいぞう)役:吉田鋼太郎さん
こころの父親。吸血鬼のためナイトドクターとして働いている。まわりの吸血鬼たちが時代に馴染んで生活している中、クラッシックな風習を好み堂々とマントを羽織ったりしているため、周りの住人たちからはコスプレイヤーだと思われている。また、ベッドのかわりに棺桶を使用することをこころは嫌がっている。妻の伊織のことを深く愛しており、彼女が接する人間に嫉妬している。こころと虎松の結婚には大反対する。
一条彪牙(いちじょうひゅうが)役:井浦新さん
虎松の父親。20年前に起きた宗像一家殺人事件の犯人。虎松に通報され、崖に身を投げた。虎松にとっては優しい父親だった。なぜ殺人を犯したのかは未だ不明。
暁凜(あかつきりん)役:MEGUMIさん
こころの通っているジムの友人。占い師だと言っていたが、実は虎松の元妻で、警視庁捜査一課未解決事件捜査班の刑事。
【unknown(アンノウン)】主題歌は誰?
ドラマ『unknown』の主題歌は、RADWIMPSの「KANASHIBARI feat.ao」という楽曲です。
『unknown』のプロデューサーからの熱いオファーにより制作された楽曲で、野田洋次郎さんがドラマの台本を熟読し、ドラマを彩るように制作した楽曲です。
さらに、「KANASHIBARI feat.ao」の2番は16歳のシンガーaoさんが歌うとのことです。
ドラマの放送開始と同じ4月18日から配信リリースされますので、気になる方はチェックしてみてくださいね!
昨年夏ごろ、プロデューサーの貴島さんとお会いし話をさせてもらいました。心から楽しそうにドラマの中身をお話しくださる貴島さんが印象的でした。
RADWIMPS・野田洋次郎さんコメント
主題歌に関してたくさんの想いやキーワードをいただいた中で僕の中に強く残ったのが「絶望的なラブソング」という言葉でした。諦める理由がいくつ生まれようとも、二人で進んでいこうとするこころと虎松の姿に心動かされました。二人の、そしてこの物語に出てくる登場人物みんなの背中を大きな力で押せるような楽曲にしたいと思いました。音楽的にも、僕一人ではおそらく到達できなかったような面白い楽曲になりました。「unknown」に感謝です。これまでのキャリアの中でもまったく異質な面白い楽曲に仕上がったと思うので楽しみにしていてください。
aoさんとは今作ではじめてご一緒させてもらいます。この曲の2番を誰かに歌ってもらいたいと漠然と思っていた時、YouTubeで彼女の歌声を耳にし、引き込まれました。まだ高校生と聞いて驚きました。今しかないその声で、この曲を彩ってほしいと思いました。素晴らしい歌をありがとう。
いち早く脚本を読ませていただいた感想は、これでもかと観るものを振り回してくれる縦横無尽アトラクション型のドラマだなと思いました。きっと俳優の方々のお芝居によってさらに予測不能なエンターテイメントになることと思います。楽しみです。
【unknown(アンノウン)】最終回の結末はいつ?
『unknown』の結末を迎える最終回の放送は、2023年6月13日(火)で全9話となります。
多くのドラマは全10話や11話での構成となっていますが、『unknown』の全9話は打ち切りなどではなく、もともと9話での構成だったようです。
最終的には悲しいストーリーでしたね…
まとめ【unknown(アンノウン)】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?(田中圭主演)
今回は、【unknown(アンノウン)】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?(田中圭主演)といった内容を紹介させて頂きました。
ドラマ『unknown(アンノウン)』は、大ヒットドラマ『おっさんずらぶ』のスタッフが集結し制作されます。
高畑充希さん演じる闇原こころと田中圭さんさんが演じる朝田虎松が、最終回のラストにはどんな結末を迎えるのか、最後まで目が離せませんね!
この記事では、第1話から最終回までの最新話を毎週更新していきますで、お楽しみにしていて下さいね♪
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