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【女神(テミス)の教室】原作は小説や漫画?脚本は誰?(リーガル青春白書)

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北川景子さんが初の月9主演を務めるドラマ『女神の教室(テミスの教室)』が、2023年1月より放送開始し、3月20日(月)に最終回を迎えます。

『女神(テミス)の教室』は、ロースクールを舞台に教師と生徒の成長を描くリーガル青春群像劇です。

そんな『女神(テミス)の教室』は放送開始前から話題となっていますが、SNSやネット上で「原作は小説や漫画?」「脚本家は?」といった疑問の声が多くありました。

ドラマ『女神(テミス)の教室』に原作はなく、

大北はるかさん・神田優さん脚本の完全オリジナルストーリー

です♪

そのため、最終回までネタバレしないで結末を楽しむことができます!

そこで今回は、「【女神(テミス)の教室】原作は小説や漫画?脚本は誰?(リーガル青春白書)」と題して、原作などについて詳しく調べた内容をお届けします!

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目次

【女神(テミス)の教室】原作は小説や漫画など?

ドラマ『女神(テミス)の教室』に原作はありません

脚本家の大北はるかさんと神田優さんによる完全オリジナルストーリーとなっています。

ドラマ『女神(テミス)の教室』は、ロースクール(法科大学院)を舞台に、教師や生徒たちが自分の価値感をぶつけ合いながら法曹界のありかたを問うストーリーとなっています。

北川景子さん演じる主人公・柊木雫は、「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーとしている東京地方裁判所の裁判官。

ある日実務家教員としてロースクールへ派遣されることからストーリーが展開していきます。

雫はそこで「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を行い、“司法試験合格”という目先のゴールばかりに目を向けているロースクールの現実に、新たな風を巻き起こしていきます。

あかり

何だか面白そうなストーリーですよね!

ちなみに『女神(テミス)の教室』と同時期の2023年冬放送のドラマは、原作のないオリジナルストーリー作品が多いです!

2023年冬ドラマで原作のない作品

  • 罠の戦争(フジテレビ系)
  • すきすきワンワン!(日テレ)
  • 星降る夜に(テレビ朝日)
  • 夕暮れに、手をつなぐ(TBS)
  • リバーサルオーケストラ(日テレ)
  • 100万回言えばよかった(TBS)
  • 大病院占拠(日テレ)
  • Get Ready!(TBS)
  • ブラッシュアップライフ(日テレ)

【女神(テミス)の教室】脚本家は誰?

ドラマ『女神の教室』の脚本家は、大北はるかさんと神田優さんです。

この2人がタッグを組んだ作品といえば、同じく月9枠で放送された『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』が有名ですよね。

大北はるかさんのプロフィール

項目内容
名前大北はるか
本名不明
生年月日不明(1989年~1991年頃生まれ)
年齢不明(31~34歳くらい)
出身地不明
学歴早稲田大学商学部卒業
受賞歴2014年第4回TBS連ドラ・シナリオ大賞

大北はるかさんは中学生の頃に、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』をみたことからドラマ業界を志すようになったそうです。

大学の授業で脚本の書き方について学んだことから興味を持ち、脚本家を養成するシナリオ・センターに通い脚本家としての道を歩み始めました。

あかり

これからの活躍が楽しみな脚本家さんです!

大北はるかさん脚本作品

主なドラマ脚本作品

  • 『帝一の國~学生学の喫茶店~』
  • 『グッドドクター』
  • 『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』
  • 『ナイト・ドクター』
  • 『ユニコーンに乗って』

主な映画脚本作品

  • 『午前0時、キスしに来てよ』
  • 『劇場版ラジエーションハウス』
  • 『なのに、千輝くんが甘すぎる。』

『午前0時、キスしに来てよ』も

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神田優さんのプロフィール

項目内容
名前神田優(かんだゆう)
本名不明
生年月日1983年4月20日
年齢39歳(2023年4月現在)
出身地東京都
学歴多摩美術大学情報デザイン学科卒業
受賞歴2013年フジテレビヤングシナリオ大賞最終選考「宇宙人のママ」
2015年フジテレビヤングシナリオ大賞最終選考「銀サギ~最弱詐欺師たち~」

神田優さんは多摩美術大学を卒業後、映像制作会社に入社しTVCMやTV番組の制作に携わっていました。

その後、ゲームシナリオライターとして様々なゲームのシナリオを執筆しました。

現在は脚本家として活動され、数多くのドラマの脚本を執筆されています!

豆ねこ

神田優さんは、元々はゲームプランナー&ゲームシナリオライターとして活動したいた多才な脚本家さんなんだよ♪

神田優さん脚本作品

主なドラマ脚本作品

  • 『ブラックペアン』
  • 『下町ロケット』
  • 『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』
  • 『貴族誕生』
  • 『アライブ がん専門医のカルテ』
  • 『アリバイ崩し承ります』
  • 『漂着者』
  • 『ラジエーションハウスⅡ』
  • 『愛しい嘘~優しい闇~』
  • 『競争の番人』

『愛しい嘘~優しい闇~』も

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【女神(テミス)の教室】物語の内容(ストーリー)

「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーとする東京地方裁判所の裁判官、柊木雫(北川景子さん)。

ある日、柊木は、裁判所所長からロースクールへ実務家教員として派遣という突然の勤務辞令を受けます。

派遣されたのは青南大学法科大学院、通称「青南ロー」。

教務主任の里崎健一郎(小堺一機さん)に案内され、「刑事訴訟法基礎」を担当することになったと学生たちに紹介された柊木は、早速、前期期末の答案を返却します。

しかし、一人一人の名前を呼んで返却したり、正解の答案にも赤字でびっしりとコメントを書いていたことで、柊木は学生たちから不評を買います。

続いて行った講義でも、効率の悪い実務の話題で、柊木はすっかり学生たちの反感を買ってしまいます。

一方「青南ロー」で学生たちに人気の教員なのは藍井仁(山田裕貴)。

柊木は学院長の守宮清正(及川光博さん)から、「彼は自主ゼミで司法試験合格者を輩出するエース教員だ」と聞かされます。

柊木は藍井の授業を見学しますが、徹底的に無駄を省き、できの悪い学生を置いて行くような授業に疑問を持ちます。

そんな中、守宮から、藍井と柊木の2人で実務演習を受け持ってほしいと依頼がありました。

しかし教育方針の違う2人は言い争いになってしまい、守宮から、学生たちと模擬裁判を行いそこでお互いに理想の教育をぶつけあってみるよう提案されます。

【女神(テミス)の教室】出演者(キャスト)

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  • 北川景子:柊木雫(ひいらぎしずく))役
  • 山田裕貴:藍井仁(あおいじん)役
  • 南沙良:照井雪乃(てるいゆきの)役
  • 高橋文哉:真中信太郎(まなかしんたろう)役
  • 前田旺志郎:桐矢純平(きりやじゅんぺい)役
  • 前田拳太郎:水沢拓磨(みずさわたくま)役
  • 河村花:天野向日葵(あまのひまわり)役

北川景子:柊木雫(ひいらぎしずく)役

月9初主演となる北川景子さんが、主人公・柊木雫役を演じます。

柊木雫は東京地方裁判所の裁判官ですが、ある日実務家教員としてロースクールへ派遣されます。

そこで目に下のは、教師や学生たちが司法試験合格のみを目指す姿。

その姿に疑問をもった柊木は、日本の司法を担う学生たちを立派な人材に育て上げるため、“人々の行動に隠れたなぜ?”を見つめることを重視した授業を行っていきます。

裁判官としてのキャリアに誇りを持っていた柊木が、自身にとっては左遷のような雰囲気でロースクールに派遣されて職員になるところから物語が始まります。裁判官になったとは言え、何もかも上手く行ってきたわけではない柊木が、さらにいろいろな事に向き合って奮闘していく物語なので、社会に出て仕事をなさっている皆さんには共感いただけることも多いと思います。学生目線で言えば、夢を追いかける事の苦しみと言うか、自分が好きな事を目指しているのになんでこんなにしんどいんだろう、といったところにもたくさん共感いただけると思います。全話通して流れるストーリーもありますが、基本的に1話完結のようになっているのも、この作品の良さだと思っています。ハッ!としたり、いつの間にか引き込まれたりと、気軽に見ていただける作品になったら良いと思っています。コメディーっぽい部分と、すごく人の真髄をついているドラマ性が上手くとれるようにがんばりますので、是非ご覧ください!

北川景子さんコメント

山田裕貴藍井仁(あおいじん)役

藍井仁役を演じるのは、山田裕貴さんです。

藍井は、無愛想で他人には全く興味がなく、主人公・柊木雫とは性格も真逆、指導方法も真逆という役どころです。

そんな藍井と柊木は、ぶつかりながらも切磋琢磨し、模擬裁判や授業を通じて学生たちに教科書には載っていない気づきを与えていきます。

今作はただの教員、学生が登場する学園ドラマではありません。女神と書いて“テミス”と読むのも新しいですし、サブタイトルで“青春白書”と付いていますが、ただの青さや春っぽさではなく、厳しさやつらさ、人間が生きていくことの大変さを法律に絡めて見せていくドラマなので是非楽しんでいただきたいです。登場人物たちと同じような悩み、苦しみ、つらさを抱えた方たちには、みんな一緒だと感じていただけたらうれしいです。

山田裕貴さんコメント

南沙良:照井雪乃(てるいゆきの)役

南沙良さんが演じるのは、他人にも自分にも厳しいしっかり者の照井雪乃(てるいゆきの)です。

検事を目指し、他の学生たちとは距離を置いてドライに接する役どころです。

雪乃は過去のある出来事から、がちがちに固まった正義感を持つ人物です。

雪乃は、最初は柊木の教え方に疑問を持って、少し対立します。その関係性がどう変わって行くかを見ていただきたいです。また、あまり法律を意識して生活したことがないので、私にはすごく遠いものだという印象がありました。ですが今作の台本を読んでみて、法律は身近にあるものだという印象に変わったので、皆さんにもそういうことを感じていただけたら嬉しいです。ただ、エンターテインメント作品ですので気楽にご覧いただけたら良いと思っています。

南沙良さんコメント

高橋文哉:真中信太郎(まなかしんたろう)役

真中信太郎役を演じるのは、高橋文哉さん。

真中はコミュニケーション能力が高く、学生たちのリーダー的な存在です。

弱者を救う弁護士になりたいと理想を持っているものの、司法試験に受かるのか、弁護士になれるのか、内心焦りを抱えているという役どころです。

大学生役として作品に出演するのは、僕自身も本当に嬉しいことです。等身大でお届け出来る、爽やか全開の真中を出し切りたいと思っているので、そこは楽しみにしていてください。これまで弟っぽいとか、可愛げがある感じの役が多かったのですが、真中はニコニコはしていながらも、大人っぽさもあるという、そのあたりの塩梅も工夫しながら演じていきますので、ぜひご覧いただけたらと思っています。

高橋文哉さんコメント

前田旺志郎桐矢純平(きりやじゅんぺい)役

前田旺志郎さんが演じるのは、桐矢純平役です。

純平は成績も下の方で、まわりの学生たちにはおどけたような態度で接していますが、真中たちのような成績上位者には卑屈な気持ちから話しかけられない、という設定です。

ロースクールや予備校に通っている方、弁護士や検事などを目指されている方はもちろん、さまざまな受験に向かっている方や、日々努力をされている社会人の方は、毎日何かに追われていたり、辛くてもやらなくてはいけない事がたくさんあると思います。まだ、僕も台本を2話までしかいただいていないので、先がどうなるかはわかりませんが、そんな“辛くてもやらなくてはいけない事”を、見る視点や方向を変えたり、気分を変えたりすると、”ただただ辛いだけではなく、そこに楽しさや魅力があるんじゃないか?”という気づきを与えてくれるドラマだと思います。そういう事が皆さんに伝わればいいなと思います。相手のことをよく見て、思いやったりすることも、このドラマを見た次の日から意識してもらえれば素敵ですね。先がどうなるかは僕自身も楽しみですし、皆さんも展開を楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。

前田旺志郎さんコメント

前田拳太郎:水沢拓磨(みずさわたくま)役

水沢拓磨役を演じるのは、前田拳太郎さんです。

拓磨は母子家庭で家が貧しく、奨学金の返済も抱えているという学生。

裕福な家庭に育った学生が多い中、警備員のアルバイトをしながら学生生活を送っているため、周りとは距離を取りながらも、弁護士になって家族を助けたいという想いを抱えています。

僕が演じる水沢はいろいろな事を抱えながら勉強していきます。僕自身、まだ役者としてのキャリアも浅いので、水沢と一緒に成長していく姿を皆さんにお見せできたら良いなと思っています。学生たちは司法試験に受かるためだけにロースクールで学んでいるんですけど、北川さん演じる柊木は”そこが夢の終着点ではない、通過点だ”ということを教えてくれます。その先で、学生たちが弁護士や検事などになった時に大切な事を与えるようなお話になっていますので、楽しみにご覧ください

前田拳太郎さんコメント

河村花:天野向日葵(あまのひまわり)役

天野向日葵役を演じるのは、河村花さん。

向日葵は、自分の可能性を諦めており、怠惰な学生生活を送っています。

有名なビジネスローヤーを父に持つ彼女は、半ば強制的に弁護士への道を歩まされており、司法試験には受からなくてもいいという気持ちで日々を過ごしています。

ロースクールは普通の学校とは少し違う異質な空間です。私も今作で初めて知ったのですが、皆さんにもこういう世界もあるんだと知っていただけたら良いなと思っています。私もこの作品を通して、ロースクールの空気感を上手に伝えることが出来るよう頑張ります。現場には“自分を確立されている方”が多いと言いましたが、登場人物たちもそれぞれが自分の意思をキチンと持っているキャラクターが多いんです。向日葵はちょっとふわふわしているところもあるんですけど(笑)。自分の意見を持っている人たちが集まるので、ぶつかり合うことも多いんです。普段の生活ではなかなか人とぶつかることはないと思うので、逆に素敵だなと感じました。そんな中で、向日葵がどのように成長していくのか?をぜひ、楽しみにしていてください。

河村花さんコメント

まとめ【女神(テミス)の教室】原作は小説や漫画?脚本は誰?(リーガル青春白書)

今回は、【女神(テミス)の教室】原作は小説や漫画?脚本は誰?(リーガル青春白書)という内容でお届けしました。

  • 『女神の教室』の原作は漫画?→完全オリジナルストーリー
  • 『女神の教室』の脚本は?→大北はるかさん、神田優さん

北川景子さんの初の月9主演作品ということでも注目を集めているドラマ『女神(テミス)の教室』。

ドラマ『女神の教室』は2023年1月から放送開始となりましたが、原作がないためネタバレがなく最後までワクワクしながら楽しめますね!

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