井上真央さんが主演を務める、1月から放送開始したドラマ『100万回言えばよかった』の感想や口コミの評判など、最終回までのみんなの声をまとめて紹介します。
ドラマ『100万回言えばよかった』には井上真央さん以外にも、佐藤健さんや松山ケンイチさんなどの豪華なキャストも話題です♪
2023年1月13日(金)から第1話がスタートし、3月17日に最終回が放送されました。
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第1話【100万回言えばよかった】感想や評判・口コミ
放送日 |
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2023年1月13日(金) |
タイトルを見て、もしかしたらと連想していたのは「100万回生きたねこ」という絵本ですが、まさにその本がモチーフとして登場していました!一話では2人の二年間の幸せな日々と現在が交錯し、あっという間に作品世界に引き込まれていきました。きっと当時は大変だった思春期の二人を結びつけたハンバーグの味が、ミラクルな再会を引き寄せ、そして二年に及ぶ蜜月へとつながっていたんですね・・。これからどんどん幸せになっていくはずだったのにと思うと流石に泣けてきました。(30代・女性)
直木の身に起きたことは語られていませんが彼にとって幸いだったことは、”見えてしまう”体質の魚住に巡り合えたことではないでしょうか?彼がこれからどうやって悠依と直木の間を取り持ってくれるのかが物語の軸になっていくのかもしれませんね!「きのう何食べた?」や「G線上のあなたと私」などを手掛けた脚本家の安達奈緒子さんと、「コウノドリ」や「逃げるは恥だが役に立つ」、「恋はつづくよどこまでも」などの演出をしていた金子文紀さんですから、この先の展開もきっと面白くないはずがありません。ようやく直木の身に何かが起きたことを理解して受け止めた悠依でしたが…まだその”何か”は全く判明していないので、次回の放送がますます楽しみです!(40代・女性)
第2話【100万回言えばよかった】感想や評判・口コミ
放送日 |
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2023年1月20日(金) |
直木が限りなく「亡くなっている可能性が高い」なかで、悠依はそれでも彼が傍にいてくれることを感じるようになり、その状況を受け止めていくプロセスが丹念に作りこまれていて凄く良いです!そして、前回からちょくちょく直木の前に現れていた謎の男(インパルス・板倉俊之さん)が”多分そうなんだろうなぁ”と思っていた通り、成仏し損ねちゃった幽霊だというのがインパクト強めで好きですね。ということは、魚住が感じているのと同じように、やっぱり直木は亡くなっているのか。それとも仮死状態とかで幽体離脱?それとも生霊を飛ばしているのか…?とさまざまな妄想をしてしまいます。(40代・女性)
今回、悠依と関係を深めていった宋さんもまた、もしかしたら”見える”人なのかも?しかし、彼女が見つめていたのは直木ではなく、魚住と悠依の二人であって、直木の姿では無かったので、そのシーンで宋さんが何を感じたのかが語られるのが楽しみ。誰とどういう関係なのか早く知りたいです!(30代・女性)
直木の状態を受け止めた悠依が、魚住を挟んで直木とやり取りをするようになりましたが、その掛け合いのテンションとボケ突っ込みのようなテンポが素晴らしくて、脚本の安達奈緒子さんの会話劇をたっぷり楽しんでいます。(50代・女性)
2話では「おかゆキス」が話題になりましたね♪
第3話【100万回言えばよかった】感想や評判・口コミ
放送日 |
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2023年1月27日(金) |
直木がどうして里親さんのもとで過ごしていたかという理由が判明。母親の佳織の告白に衝撃を受けていた悠衣の、直木に向けた愛の告白には胸が詰まりました。見えないけれど、そこにいることを感じ、そして伝えようとしているその想いは直木を号泣させてしまいます。変則的だけど、こんなに熱いラブストーリーは珍しい!(30代・女性)
宋先生が見ていたのは直木ではなく魚住だったんですね。亡き夫にそっくりだったというそのエピソードは、また違った伏線になりそうで、ちょっと楽しみ。(40代・女性)
莉桜が悠依の前に姿を現したことで、殺人事件に関しては少しだけ進展が見られたけれど、直木の容疑については依然晴らされていません。幽霊の先輩・樋口にいろいろ教えてもらうシーンはちょっと笑えたけど、同じ幽霊でもできることとできないことがあって、直木は本当に死んだから幽霊になったのか?という部分はまだ明確に表されてはいません。そしてラストシーンのブルーシートに包まれた誰かの指先がめちゃめちゃ気になっています。直木であって欲しくない。生きていて欲しい。その気持ちは最後まであきらめたくない!(20代・女性)
第4話【100万回言えばよかった】感想や評判・口コミ
放送日 |
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2023年2月3日(金) |
「生きていて欲しかったなぁ…!」というのが今回の最大の感想です。直木の遺体が見つからない間は、一縷の望みをかけて、幽霊は生霊で、彼の身体はどこかで意識を失っていただけなのでは、と思いたかったのですが、とうとう山の中で、冷たくなった彼が見つかってしまいましたね。悠依はその現実を突きつけられて怒りと悲しみを爆発させましたが、直木の口笛がそんな彼女を慰めます。池澤が言った「なんであんなところに」という一言がとても気になります。(30代・女性)
彼は実は里親さんとの縁で直木に店を任せていたようで、実は過去に遡ってさまざまな因縁を感じる伏線を感じました。そして直木の手のひらに握られていた紫の小さな花。同じ花が里親さんの家に残されていて、もしかしたら、直木の身に何かが起こったのは、あの部屋だったのでは…と匂わせているのです。本当に幽霊になってしまった直木の崩れ落ちる姿がとても気になります。(40代・女性)
事件を探っていくというのは、殺された瞬間の苦しみを思い出すことになるのではと危惧しています。そんな中で、魚住の姉の叶恵さんが短い登場ながら、淡々と悟りを開いているようで、凄く良い味を出しています。見えてしまう体質で、過去にいろんな体験をしているからこそのアドバイスが魚住を通して悠依に伝わると良いなぁと思っています。(20代・女性)
やっぱり直木は生きてなかったんですね・・
第5話【100万回言えばよかった】感想や評判・口コミ
放送日 |
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2023年2月10日(金) |
遺体が発見されてしまい、とうとうお葬式が執り行われた直木。ああ…本当にいなくなっちゃったんだな、という現実がひりひりと伝わってきました。次第に直木の事件の様子が解ってきて、莉桜と涼香の関係も明らかにされてきました。莉桜は20年前も、今回も、彼女が知っている危険から悠依を遠ざけようとしてくれているらしいことも明らかになってきたので、これからの展開がさらに楽しみです!(30代・女性)
物語の中に気になる存在が増えてきました!涼香のマンションの防犯カメラに姿が残っていた偽の宅配ドライバー・田中希也を演じていた永島敬三さんの無機質な怖さと怪しさがめちゃめちゃ引っ掛かります。そして莉桜と涼香を乗せて走り去った車の、ブドウのグミを食べていた男!顔は見えませんでしたが、あれは20年前の池澤ではないかとなんとなく思ってしまいました。果たしてその真相はどうなのか…。(20代・女性)
悠依の未来のために、自分が傍にいては良くないのではと考えた直木の気持ちと、それでも一緒にいたいと願う悠依の気持ちの隔たりが哀しくなります。本当に、生きていて欲しかったな、直木・・。(20代・女性)
第6話【100万回言えばよかった】感想や評判・口コミ
放送日 |
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2023年2月17日(金) |
悠依が直木の部屋に引っ越して、その作業のどさくさに紛れてやってきた希也…怪しすぎる…盗聴器かカメラでもつけたのかなー…とドキドキしてしまいました。もしかしてあの葡萄グミ男は希也だったのかな?そして池澤が、直木が幽霊になって傍にいるという話をした時の反応がちょっと微妙で、これもまた怖い。彼は、莉桜たちの過去や事件のこと、何か知ってるじゃないでしょうか?(30代・女性)
一番驚いたのは魚住家の霊媒体質!お姉さんの叶恵さんは当然見えると思っていたんですが…樋口まで普通に見えてさらに叶恵さんの子供たちはそんな樋口を見て怖がることもなくはしゃいで遊んでるって、実はなかなかに凄いシーンだったな、って思いました。樋口、子供と遊べてめちゃめちゃシアワセだったんじゃないでしょうか。思い残しがなくなったら、消えてもいいっていう直木の気持ちは悠依には複雑かもしれませんが、もう既に体がなくなってしまった彼にしてみれば、ここから先の悠依の長い人生を想ってのことのはず。何度も何度も思うけど、直木、何故死んだ…?!(40代・女性)
一途な悠依を見ていて、惚れてもおかしくないよね、魚住。『死は、理不尽だけど、平等』っていう叶恵さんの言葉は凄い名言だと思いました。やっぱり、武藤千代はヤバいやつだった!あの微笑には抗いがたい迫力と魔力のようなものを感じます。そして正攻法で希也に辿り着いた魚住&直木、GJ!でも最後に出てきた叶恵さんの情報は怖すぎるんですが・・!次回が待ち遠しすぎます‼(20代・女性)
第7話【100万回言えばよかった】感想や評判・口コミ
放送日 |
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2023年2月24日(金) |
希也の存在、そして武藤邸にいた少女など、謎が少しずつ解明されていく中で、霊媒体質が実はかなり強かった魚住の健康問題が顕著になってきましたね。直木に三回乗り移られたらアウトだと判明した今、既にもう二回乗り移られていることから「リーチじゃん!」という樋口ですが、そんな彼をまるで普通の人のように扱う叶恵さんとのコンビが絶妙にコミカルです(笑)重くなりがちな物語に良い具合にコメディ要素をぶっこんでくれていて、不思議な癒し要素になっていました。(30代・女性)
魚住家のお寺は長男の譲がいるにもかかわらず、叶恵さんが婿養子を取っていたんだなということが判明しましたね・・!本当に、直木が魚住と出会ったことこそが運命だったんだと感じる展開です。(40代・女性)
やっぱり怪しい池澤…20年前の車の運転席にいたグミ男はやっぱり彼だったのか…!?悪い世界に足を踏み入れていたようなことを本人が言っていましたが、一体何をやらかしたのでしょう?涼香と直木の事件の真相にじわじわと近づいている分、悠依が危険にさらされていくようで、とても心配なのです。(30代・女性)
第8話【100万回言えばよかった】感想や評判・口コミ
放送日 |
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2023年3月3日(金) |
千代が怖い…女の子たちを集めて恐怖で支配して挙句希也まであっさりと始末してしまうそのサイコパスっぷりがめちゃめちゃ怖い…!そしてさらに池澤が豹変するともう、荒川良々さんが妖怪みたいで、後ずさるほど怖い。やっぱり「生きてる人間が一番怖い」なと思った瞬間でした。(30代・女性)
やはり葡萄グミ男は池澤で20年前には本当には犯罪まがいのことをやっていて、広田夫妻のおかげで真っ当な大人に生まれ変わったのかと思ったら…その広田家で直木を___というのが辛すぎる…!直木は彼らの秘密を知ってしまったことで殺されたんだろうな…というところまでは推察できますが、知ったからと言って、その死を納得できるわけもなく…魚住たちがたどり着くまでの間、悠依がどれほどの恐怖と孤独と戦うのかと思うと切なくなってきます。(30代・女性)
第9話【100万回言えばよかった】感想や評判・口コミ
放送日 |
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2023年3月10日(金) |
余りに残酷な直木の最期と、池澤の豹変ぶりに震えた30分。ああ、やっぱりな…荒川良々さんをキャスティングした意図は間違ってない、そして、一話を見たときから、きっとこうなるって思ってた!と納得しました。莉桜が言った通り、池澤は恐ろしい男でした。広田夫妻と出会って真っ当な世界に戻ってきたはずが、やはりその本質は変わっていなかったのですね…。(40代・女性)
あっさりと消えてしまった直木。樋口は、きっとこんな別れを何度も繰り返してきたんだろうなぁと切なくなりました。なのに!ラスト数分で、なぜか当たり前のようにハンバーグを作って差し出した直木…?!しかも実体がある直木が目の前にいて、悠依と同じく視聴者も混乱しています。一体何があったのでしょうか?次の最終回が待ち遠しいです!(30代・女性)
直木は生き返ったんでしょうか??
最終回【100万回言えばよかった】感想や評判・口コミ
放送日 |
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2023年3月17日(金) |
頑張った直木と悠依に与えられた、まるでご褒美のような一日でした。直木ではないけど、思い残していた部分を全て潰してすっきりさせてくれるかのような…。鳥野家の家族のこと、悠依の母のこと、莉桜のこと、突然現れた涼香、魚住家の守護霊のようになっていた樋口…生きている人も、幽霊さんたちも、きちんと伏線を回収してくれた感があります。(30代・女性)
モチーフだった絵本『100万回生きたねこ』の白い猫は直木だったのでしょうか!?悠依だとばかり思っていたので、その発想は新鮮でした。魚住が並んで座っている直木と悠依を嬉しそうに眺めているシーンが好きでした。もう残り少ない時間だからと察して遠慮しようとしても、二人は魚住がいたときの距離感を忘れず、彼を誘って過ごしたのがとてもよかったです。(40代・女性)
間に魚住を挟んだ三人がチームとして生きた二か月は、とてもミラクルな日々でした。もちろん、直木がもういなくなってしまったことは残念でしたが、その最悪な始まりから這い上がって、ようやく全ての謎が解けたのです。これから悠依はどんなふうに生きていくのか。冗談めかして魚住に託した直木。でも、今すぐにどうにかなるものではなく、そして悠依も一人で生きていくと宣言しています。悠依と魚住は共通の強烈な体験を通して、親友になっていくかもしれませんね。「あいしてる」と続けた直木。その想いが悠依のこれからを支えてくれるだろうことは想像に難くありませんが、とらわれずに自由に生きてくれたら、直木もきっと安心するんだろうなぁ、と思っています。
【100万回言えばよかった】「良い感想」と「悪い感想」
「良い感想や評判」面白い!という口コミ
100万回言えばよかった、面白かったですね!おねゆーもそうだけど、見えてる画と見えてない画の丁寧で手間のかかった積み重ねは見てて面白い
井上真央ちゃんに恋愛ドラマは間違いない!佐藤健さんと松山ケンイチさんのやりとりが面白い♪霊が乗り移ったときの松山さんの表情が佐藤さんそのもの
100万回言えばよかった面白いな。やっぱ佐藤健最強だわ。見た目も演技も。
100万回言えばよかっためっちゃ面白い!え、これ絶対ハマるやつだわ~
真央ちゃん健くん松ケンの演技派ぞろいなのもあってドラマに集中出来るのもいいね!やっぱり金10枠はハズれないね!
ドラマ「100万回言えばよかった」すごく面白いんだけど一番面白かったのは合間のCMが「霊感商法に悩む人の相談窓口」だった点www
「悪い感想や評判」面白くない・つまらないという口コミ
100万回言えばよかった、なにこれ?韓国ドラマかなんか?構成も微妙だし、佐藤健もなんか使い方間違ってるし、井上真央も演技が。。マツケンだけ良き。でも展開気になるから見ちゃうやつ‥でもなんか微妙だなあ。一話の途中でスマホによそ見してた私
100万回言えばよかった、楽しみにしてたけど微妙だな…
めちゃくちゃ最高のキャストを使って微妙な漫画原作のドラマ作りましたみたいな話の設定と流れ
100万回言えばよかった、期待ちょっとしてたけど面白くなかったなぁー。。。
【100万回言えばよかった】物語の内容(ストーリー)
誰もが、一番愛している人にきちんと「さようなら」を言えないまま、お別れすることになりませんように・・・。全人類にとって未曾有の事態となった現代。大切な人には今の気持ちを精一杯伝えたい。いろいろなことに押しつぶされそうになっているすべての方々に贈る、人生の応援歌。
『100万回言えばよかった』は、幼馴染だったが、大人になってから偶然再会し、改めてお互いを運命の相手だと確信した相馬悠依(井上真央さん)と鳥野直木(佐藤健さん)。
運命のいたずらなのか・・・悠依にプロポーズしようと心に決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれ突然悠依の前から姿を消してしまう。
悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す悠依だったが、実は直木は自分が死んだとわからないまま魂となって現世をさまよい続けていた。自分の声が悠依に届かず、何かがおかしいと不安を感じている彼の前に現れたのは、唯一直木の存在を認識できる刑事の魚住譲(松山ケンイチさn)。直木は譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むのだが・・・。一番愛している人にきちんと「ありがとう、さようなら、愛している・・・」を言えないまま別れることになってしまった直木は、その“思い残し”を果たすことができるのか・・・。
愛する人を突然失ってしまった悠依、魂だけになってもそんな悠依をそばで見守る直木、そして死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく譲。そんな3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリー。
【100万回言えばよかった】出演者(キャスト)
- 井上真央|役:相馬悠依(そうま ゆい)
- 佐藤健|役:鳥野直木(とりのなおき)
- 松山ケンイチ|役:魚住譲(うおずみゆずる)
- シム・ウンギョン|役:ソン・ハヨン(そん・はよん)
- 板倉俊之|役:樋口昌通(ひぐち・まさみち)
- 春風亭昇太|役:広田勝(ひろた・まさる)
- 荒川良々|役:池澤英介(いけざわ・えいすけ)
- 平岩紙|役:魚住叶恵(うおずみ・かなえ)
- 少路勇介|役:田島宏一(たじま・こういち)
- 穂志もえか|役:村中望海(むらなか・のぞみ)
- 桜 一花|役:広田美貴子(ひろた・みきこ)
まとめ【100万回言えばよかった】感想や評判など口コミ全話まとめ!みんなの声は?
今回は、【100万回言えばよかった】感想や評判など口コミ全話まとめ!みんなの声は?といった内容を紹介させて頂きました!
井上真央さんが主演の忍者ラブコメディードラマ『100万回言えばよかった』。
井上真央さんだけでなく、佐藤健さんとの共演も話題ですね♪
「良い評判」も「悪い評判」もありましたが、『100万回言えばよかった』では今までになかった恋愛ラブストーリーの展開が最後まで楽しめそうです。
この記事では、『100万回言えばよかった』の全話の感想や評判を最終回まで紹介していきますので、楽しみにしていて下さいね♪