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【罠の戦争】真犯人(黒幕・正体)は誰?何者がハメているのか考察!

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この記事では、【罠の戦争】真犯人(黒幕・正体)は誰?何者がハメているのか考察!と題して、調べた内容をお届けさせて頂きます。

草彅剛さんが主演を務めるドラマ『罠の戦争』は、主人公の鷲津亨が命をかけて尽くしてきた政治家に裏切られ、復讐劇の展開が見どころです。

物語もいよいよ終盤に入り、黒幕や真犯人はいったい誰なのか気になりますね!?!?

あかり

この記事ではネタバレを含みますので、注意して下さい!

豆ねこ

登場人物の名前に「動物の名前」が入っているのも意味があるのかな・・!?

あかり

『罠の戦争』には原作はなく、『銭の戦争(2015年)』『嘘の戦争(2017年)』に続く”戦争シリーズ”第3作目となっています。

豆ねこ

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目次

【罠の戦争】真犯人(黒幕・正体)は誰?

『罠の戦争』の原作はなく、完全オリジナルストーリーのため真犯人の黒幕の正体は明らかになっていません。

そのため、この記事では1話からの考察を含め、真犯人となる黒幕の正体を随時考察していきたいと思います!

命をかけて尽くしてきた政治家に裏切られた議員秘書の鷲津亨(草彅剛さん)は、弱い者には弱いなりの闘い方があるとして、裏切った相手への復讐を誓います。

権力を振りかざす連中から、その力を奪い取ってやる

ある日、突きつけられたのは、息子が瀕死の重傷を負う事件、そして“先生”からのその事件の“もみ消し”指示。

そして、思いもよらない「先生」の裏切りでした。

このまま全てを呑み込み、理不尽な要求を受け入れるのか?常に冷静沈着、何があっても感情を表に出さない彼もこの時ばかりは怒りを抑えきれませんでした。

これまで、仕事のためには自分を殺し、我慢を重ねるのが当たり前だと思ってきた彼の中で、何かが大きく変わったのです。

そこからは驚きの事実や過去を知ることになり、次から次へとスリリングにストーリーが展開していきます。。!

あかり

物語の一番の見どころとなる、黒幕や真犯人となる登場人物を紹介していきます!

蛯沢眞人(えびさわ まさと):杉野遥亮

大学院で植物学の研究を行っていたが、家庭の事情で退学。

思いがけない出会いにより、亨と同じ犬飼事務所で議員秘書見習いとして働くことになります。

実は、誰も知らないある思いを胸に秘めています。

蛍原梨恵(ほとはら りえ):小野花梨

後援会関係者の紹介で、犬飼事務所の私設秘書として働いている。

仕事ができ気も利き、亨からも信頼されていますが、先輩秘書からのパワハラに悩んでいます。

貝沼永太(かいぬま えいた):坂口涼太郎

犬飼の第二秘書。

飲み会にも積極的に参加する体育会系のノリの良さを持っており、虻川や犬飼、犬飼の息子からも気に入られています。

鷹野聡史(たかの さとし):小澤征悦

鶴巻派の代議士で、鶴巻と盟友の父から地盤を引き継いだ二世議員。

亨とは旧知の中で、亨が永田町で信用できる唯一の友人でもあります。

熊谷由貴(くまがい ゆき)宮澤エマ

悠談社「週刊新時代」記者。大手新聞社からはいつもひとつ低く見られている週刊誌の担当ですが、強気で政治家たちの記事を書いています。

亨と徐々に共闘する関係になっていきます。

猫田正和(ねこた まさかず):飯田基祐

内閣総理大臣・竜崎の政務秘書官。常に竜崎と行動を共にしています。

犬飼孝介(いぬかい こうすけ):本田博太郎

鷲津亨が仕える代議士であり、鶴巻派の内閣府特命担当大臣。

面倒なことは全部秘書に押し付け、手柄は自分のもの・失敗は秘書の責任、という自分勝手な人間。

虻川勝次(あぶかわ かつじ):田口浩正

犬飼の政策秘書。

犬飼の言いなりになっている一方で、同じ議員秘書の蛍原梨恵には公然とセクハラ・パワハラを行っています。

犬飼俊介(いぬかい しゅんすけ):玉城裕規

犬飼の息子。親のあとを継いで地盤を受け継ごうと考えています。

秘書として犬飼事務所に出入りしていますが、仕事はほとんどしていません。

竜崎始(りゅうざき はじめ):高橋克典

内閣総理大臣。若くして総理大臣の座まで上り詰めましたが、その座に就くことができたのは民政党幹事長・鶴巻の力であることを本人も自覚していて、強く出ることができません。

鴨井ゆう子(かもい ゆうこ):片平なぎさ

厚生労働大臣であり、若くして大臣のポストに就いた鶴巻派の女性議員。

女性支援の活動を続けており、初の女性総理大臣となることを狙っています。

鶴巻憲一(つるまき けんいち):岸部一徳

与党・民政党幹事長であり、鶴巻派のトップ。

議員たちを自分のコマのように考えており、年齢に関係なくチャンスを与えますが、敵となればあっさりと見切られます。

小鹿(こじか):水川かたまり

衆議院議員会館の事務員で、議員会館での事務作業を全般に行っています。

周りからは「小鹿さん、小鹿さん」と呼ばれ慕われています。

【罠の戦争】犯人の考察!何者がハメているのか真相は?

犯人の考察は第8話までの内容となります

亨の息子である泰生(白鳥晴都さん)を突き落とした犯人がいます。

犬飼大臣(本田博太郎さん)は、鷲津亨(草彅剛さん)の息子・泰生(白鳥晴都さん)の事件を揉み消せと鷲津に指図したことから、この事件に関わっていることは明らかです。

しかし、第3話では犬飼は「犯人は知らない」と発言しています。

ということは、犬飼にもみ消しを指示できるようなより地位の高い人物、もしくは犬飼の何らかの弱みを握っている人物ということが考えられます。

泰生を突き落とした犯人は、バスに乗り合わせていた「黒いパーカー」の男?

では、犯人と思われるパーカーの正体は誰なのでしょうか?犬飼大臣が動いていることからも、政治家の子供とい可能性が大きいと思います。

そのため、「罠の戦争」の真犯人の黒幕の正体は、

  • 総理大臣・竜崎始(高橋克典さん)
  • 厚生労働大臣・鴨井ゆう子(片平なぎささん)
  • 幹事長・鶴巻憲一(岸部一徳さん)
  • 議員・鷹野聡史(小澤征悦さん)

この4人の誰かの可能性が高いと考えています。

竜崎は鶴巻の弱みを握っている?

泰生にバスで注意されたのは男性で、泰生の事件に深く関わっているのは確実だと思います。口元から判断すると、そこそこ若くて国会議員の息子、あるいは孫ではないでしょうか?

泰生の事件の隠蔽が週刊誌に載った時、竜崎と鶴巻の間にバチバチした雰囲気がいつも以上に漂っていました。竜崎と鶴巻は対立関係にあって、竜崎は鶴巻の弱みを握っているような気がしました。その弱みの一つが今回の事件なのではないでしょうか。

つまり、「鶴巻の身内」あるいは「鶴巻に近い議員の身内」の可能性もある気がします!

民政党に多額の資金援助をしている人物?

第3話でまさかの俊介が犯人なのか!?と焦りましたが、そんなに甘くはありませんでしたね・・!^^

犬飼の息子が犯人であれば、わざわざ犬飼を良く思っていない竜崎や鶴巻が関わる必要はないですよね。

竜崎や鶴巻の身内が犯人という線も捨てきれませんが、民政党に多額の資金援助をしている人物の身内が関わっている可能性もある気がしています。

有力な後援者を失うのは民政党にとってかなりのダメージになりますよね?

議員の身内でなければ、バスに乗っているのも分かる気がしています・・。

事件に鴨井が関わっている?

第4話から、泰生の事件には鴨井が関わっていると予想します。

亨の出馬が現実的になってきた時に、鶴巻が鴨井に亨の出馬について意見を求めていました。鴨井が亨に自身が結婚していたことも明かし、鴨井の出馬によって家庭は崩壊したのかもしれませんね。

鴨井には引きこもりの息子がいて、泰生にバスで注意されて突き落としたと考えます。

亨に恨みがあって泰生を突き落としたというよりは、突き落とした後で亨の息子だと分かったのではないでしょうか!?

泰生を突き落とした真犯人は猫田!?

5話の放送から泰生の事件について隠蔽を指示したのは、鶴巻の可能性が出てきました。

ただ、鶴巻や鶴巻に近い人物が泰生を直接突き落としたとは考えにくく、鶴巻は誰かの弱みを握る意味で隠蔽に荷担したのではないでしょうか!?

そして、泰生を突き落とした真犯人は猫田だと考えます。バスの中にいた黒いパーカーを着た人物の口元が猫田によく似ていた気がします。

もし、猫田が犯人なら竜崎は猫田が突き落としたことを知り、隠蔽を考えたはずです!

そして、鶴巻に気づかれて鶴巻が竜崎の弱みを握るために隠蔽に動いたのかもしれませんね!?

鶴巻が事件を隠蔽したかったのは鴨井を守るためだった?

鶴巻が事件を隠蔽したかったのは鴨井を守るためだったのかもしれません。鶴巻が鴨井を買っているのは明らかで、鴨井からの相談であれば隠蔽するのも納得です。

鴨井が第6話で女性支援に積極的であるのは、可南子との会話からもよく分かりました。

しかも、夫から妻を守る支援をしていて、鴨井自身にも重なる部分があるように感じました。

現時点では、泰生を突き落としたのは鴨井の元夫か息子だと考えます。鴨井の家族には明らかにされたくない秘密がある気がします。

泰生を歩道橋から突き落とした犯人は・・

泰生を歩道橋から突き落とした犯人は、鴨井の息子の文哉でした・・!

文哉を警察に突き出したり、告発したりすれば、文哉自身に罪を償わせることができるかもしれません。

でも、文哉に謝罪させたところで、亨の怒りは収まるはずはないですよね・・?!

亨にとっての犯人は、文哉と文哉を隠したすべての関係者です。

鶴巻や鴨井は自分が可愛くて、自分を守りたい気持ちの方が強く、謝罪することはないと思います。

すぐに潰すのは難しくても、竜崎の力を利用して鶴巻や鴨井を失脚させることはできると信じています!

犯人は、鴨井の息子である文哉で確定!?

第7話が終わった段階では、文哉で間違いないとは思っていましたが、「実は違う人物が真犯人でした!」というパターンもあるのかな?と考えていました。

でも、文哉が自ら病院にやって来て、自分の言葉で泰生に謝罪し、鴨井にも本音を明かしました。泰生の事件の犯人は、文哉で間違いないと言えるはずです。

あとは、鶴巻が事件を隠蔽した事実をしっかりと自分で認められるかどうかにかかっている気がします。

あかり

結末ラストの最終回まで目が離せませんね!

まとめ【罠の戦争】真犯人(黒幕・正体)は誰?何者がハメているのか考察!

この記事では、【罠の戦争】真犯人(黒幕・正体)は誰?何者がハメているのか考察!といった内容を紹介させて頂きました。

今のところ、鷲津亨(草彅剛さん)を陥れた真犯人の黒幕の正体は誰なのか不明ですが、その分盛り上がること間違いないですね!

この記事では、真犯人の考察を随時更新させて頂きます!楽しみにしていてくださいね♪

あかり

『罠の戦争』には原作はなく、『銭の戦争(2015年)』『嘘の戦争(2017年)』に続く”戦争シリーズ”第3作目となっています。

豆ねこ

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