この記事では、【罠の戦争】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末予想!ラストの復讐劇は?と題して、1話から最終回までの「あらすじ」と「ネタバレ」を毎週更新してお届けさせて頂きます。
草彅剛さん主演のドラマ『罠の戦争』の最終回が3月27日(月)に放送されました。
”権力”に捕らわれてしまった鷲津はどんな結末を迎えるのでしょうか・・!?

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【罠の戦争】あらすじネタバレ
衆議院議員・犬飼孝介(本田博太郎さん)の第一秘書を務める鷲津亨(草彅剛さん)。
ある日犬飼から、自分の息子が瀕死の重傷を負った事件の”もみ消し”を指示されます。
この事件を機に、これまで自分を犠牲にしてまでも献身し、我慢を重ねてきた亨の心境に変化が生まれます。
秘書生活で培った政治世界での知略・人脈・情報を駆使し、息子を重体にさせた人物の正体を追いながら、事件を隠蔽しようとした”先生”へ壮絶な復讐を仕掛けていきます。
【罠の戦争】第1話の「あらすじ」と「ネタバレ!」1月16日放送
放送日 | サブタイトル |
---|---|
1月16日(月) | 弱き者の復讐劇が幕を開ける! 愛する家族を守れ |
【罠の戦争】第1話のあらすじ
鷲津亨(草彅剛さん)は、衆議院議員・犬飼孝介(本田博太郎さん)の第一秘書を務めています。路頭に迷っていた20年前に自分を拾ってくれた犬飼に恩義を感じ、これまで命がけで犬飼に尽くしてきました。
▼第1話のあらすじ詳細
犬飼は、亨の献身的なサポートと、自身の付き合いの良さと得意の土下座で、与党・民政党の議員として内閣府特命担当大臣にまで上り詰めました。しかし、女性を軽視した発言をしてしまい世論の猛反発を招き、幹事長の鶴巻憲一(岸部一徳さん)や厚生労働大臣の鴨井ゆう子(片平なぎささん)、内閣総理大臣の竜崎始(高橋克典さん)らから、どこか冷たい眼差しを向けられています。さらに、二世議員で亨の友人でもある鷹野聡史(小澤征悦さん)は、犬飼が大臣秘書官に任命した息子の犬飼俊介(玉城裕規さん)が「地元の建設会社から不正な金を受け取っているらしい」との情報を掴んでいました。
そんなある日、大臣就任後初の政治資金パーティーが開かれ、会場には鶴巻や竜崎もやってきます。さらには、招待客に紛れ込み不審な動きを見せる青年・蛯沢眞人(杉野遥亮)の姿もありました。
政策秘書の虻川勝次(田口浩正さん)や私設秘書の蛍原梨恵(小野花梨さん)らと招待客の対応に追われる亨。そこへ妻の可南子(井川遥さん)から連絡があり、中学生の息子・泰生(白鳥晴都さん)が何者かに歩道橋から突き落とされ怪我をし、意識不明の重体だと知らされます。パニックになっている可南子を安心させる亨でしたが、大臣の失言が炎上してしまい仕事を離れることができませんでした。
翌日、何か事件に巻き込まれたのではと心配をする亨に、捜査担当刑事から事故の可能性を告げられます。
さらには信頼していた犬飼からは思いもよらない要求があり・・・。
【罠の戦争】1話のネタバレ!
鷲津亨は衆議院議員の犬飼孝介の第一秘書を勤めています。かつて亨が途方に暮れていた時に、手を差し伸べてくれた犬飼とは20年以上の付き合いでした。亨はあらゆる対応に追われていますが、仕事のない日は妻の可南子や息子の泰生と穏やかな時間を過ごしていました。
▼1話ネタバレ詳細!
犬飼の大臣就任後、初のパーティーの日。犬飼は女性蔑視発言で、世間から批難の目を向けられている最中でした。蛯沢眞人という若者がパーティー会場に入り込み、犬飼を狙っていました。パーティーの途中、亨に可南子から「泰生が怪我をして意識がない」と連絡が入ります。手術をしても、泰生の意識は戻らないままでした。泰生は何者かに突き落とされた可能性がありました。
パーティー翌日。眞人が秘書として加わりました。その矢先、犬飼の息子である俊介に不正疑惑が浮上します。
犬飼が泰生のお見舞いにやって来ますが、犬飼は亨に「泰生くんは事故だった。」と突然言い出します。犬飼は俊介の件を亨に被せようとしたり、収入が途絶えると脅したりして、亨に「分かりました。」と言わせます。亨は犬飼、秘書の虻川勝次と貝沼永太たちにハメられたのです。犬飼と亨のやり取りを見ていた可南子は愕然とします。でも、亨は離婚を覚悟で犬飼や、泰生を突き落とした犯人と戦う決意をしていました。
秘書の蛍原梨恵は虻川のパワハラに悩んでいました。そんな梨恵や犬飼に恨みがあると思われる眞人と共に、亨の復讐は始まります。



絶対に許せませんね!!!



泰生くん可哀想すぎる・・!!!
【罠の戦争】第2話の「あらすじ」と「ネタバレ!」1月23日放送
【罠の戦争】第2話のあらすじ
【罠の戦争】2話のネタバレ!
犬飼は、虻川のパワハラ問題に対する謝罪会見を開きますが、すり替えられた原稿のせいで失敗に終わります。ただ、虻川は犬飼も知らない事務所の金の動きを全て把握していて、なかなかクビにはなりません。虻川は自分が亨にハメられたことに気づいていました。一方、亨も虻川は勘が良くて自分をつぶしにかかると分かっていました。
【罠の戦争】第3話の「あらすじ」と「ネタバレ!」1月30日放送
【罠の戦争】第3話のあらすじ
【罠の戦争】3話のネタバレ!
虻川が事務所を去り、亨が政策秘書官に昇格しました。犬飼は亨に泰生を突き落とした犯人を探さないように、改めて釘を刺します。永田町では内閣の解散が早まり、年内に総選挙の可能性が出てきました。亨は犬飼を失脚させるチャンスだと考えます。亨は猿岡建設と俊介だけではなく、犬飼自身もつながっていると疑います。
【罠の戦争】第4話の「あらすじ」と「ネタバレ!」2月6日放送
【罠の戦争】第4話のあらすじ
亨(草彅剛さん)は鷹野(小澤征悦さん)から犬飼(本田博太郎さん)の地盤を継いで選挙に出るように言われます。鷹野は亨が権力に立ち向かうためには力が必要だと考えたのです。鶴巻(岸部一徳さん)からも党のお墨付きを約束されますが、亨には資金が足りませんでした。
【罠の戦争】4話のネタバレ!
亨に犬飼の地盤を継ぐ話が浮上し、民政党の公認も得られました。亨は選挙資金がないと断ろうとしますが、鶴巻と鷹野は後援会の会長である鰐淵に頼むように助言します。一方で、犬飼は俊介を後継者にしたいと、鰐淵に話していました。可南子も亨の出馬には反対。でも、亨は鰐淵が泰生の事件に関わっていると疑い、鰐淵に近づくために選挙に出ようとします。
【罠の戦争】第5話の「あらすじ」と「ネタバレ!」2月13日放送
【罠の戦争】第5話のあらすじ
【罠の戦争】5話のネタバレ!
【罠の戦争】第6話の「あらすじ」と「ネタバレ!」2月20日放送
【罠の戦争】第6話のあらすじ
【罠の戦争】6話のネタバレ!



誰が敵で誰が味方なのかわかりません!
【罠の戦争】第7話の「あらすじ」と「ネタバレ!」2月27日放送
【罠の戦争】第7話のあらすじ
【罠の戦争】7話のネタバレ!



ついに犯人が判明しましたね!
【罠の戦争】第8話の「あらすじ」と「ネタバレ!」3月6日放送
【罠の戦争】第8話のあらすじ
【罠の戦争】8話のネタバレ!
【罠の戦争】第9話の「あらすじ」と「ネタバレ!」3月13日放送
【罠の戦争】第9話のあらすじ
【罠の戦争】9話のネタバレ!
【罠の戦争】第10話の「あらすじ」と「ネタバレ!」3月20日放送
【罠の戦争】第10話のあらすじ
【罠の戦争】10話のネタバレ!
亨は総理補佐官になり竜崎との距離も近くなりますが、週刊誌に政治資金規正法違反の記事が載り、状況が悪くなっていきます。亨は怪文書は鶴巻の仕業だと竜崎に報告。竜崎は厚生労働副大臣のポストが空くことを示唆し、亨の野心には火がつきました。亨は竜崎のために、副大臣ポストのために鶴巻を排除しようと必死です。



最後はどうなっちゃうのー!!
【罠の戦争】最終回(第11話)の「あらすじ」と「ネタバレ!」3月27日放送
【罠の戦争】最終回のあらすじ
【罠の戦争】最終回のネタバレ!
怪文書をばらまいた犯人は眞人でした。亨と眞人が言い争っているところに梨恵が来ますが、眞人はクビに。梨恵は眞人が兄のために亨に復讐したと察し、眞人に亨が犬飼に報告できなかった状況を説明。亨が謝るつもりであったことも伝えますが、眞人は梨恵が亨をかばったことにショックを受け、誰も信じられなくなります。眞人は千葉県警へ行き、亨の選挙違反を説明しました。
▼最終回ネタバレ詳細!
竜崎は亨を呼び出し、鷹野が副大臣だけで満足せず、さらなる権力を求めて竜崎を探っていると話します。竜崎は亨に、鷹野を黙らせるスキャンダルをつかむように指示。亨は梨恵に鷹野を探ることを他の仕事よりも優先させました。
梨恵はやりきれない思いで、可南子に相談をします。可南子は「あの人変わったよね」と返しました。その後、梨恵は亨に鷹野を探ることを断ると、亨は梨恵に退職を勧めます。
眞人は由貴にも亨の選挙違反を話し、由貴が記事にしました。竜崎は亨に補佐官の辞任を示唆。
可南子は亨との離婚を決意し、泰生も可南子についていくと決めていました。泰生は亨が「変わったのは自分のせい」だと考えていたのです。可南子には自分が国会議員になり、女性を救いたい思いが芽生えつつありました。
鷹野は竜崎が反社会的勢力とつながっているネタをつかみましたが、亨は「総理には手を出すな」と言い、鷹野のスキャンダルをちらつかせます。その様子を猫田が見ていました。
亨は竜崎に釈明会見の中継を依頼します。ただ、竜崎は猫田に「これで鷲津くんも用済みだね」とこぼします。
釈明会見が始まり、亨は猫田が渡した原稿を途中で止めて破り捨て、突然「私は罪を犯した」と言い出します。中継は切られてしまいますが、亨は梨恵を連れて事務所へ走ります。
由貴が釈明会見本編の準備をしていました。前日に、亨は鷹野や由貴に謝罪し、協力を求めていたのです。亨は中継で、鶴巻や竜崎の闇を全部ぶちまけ、古い秩序を壊すと宣言しました。亨は権力ばかりを求めて、権力に負けたと自分の非を認めました。
中継後、眞人が事務所に来て、亨は眞人に、眞人は亨に謝ります。亨は警察に出頭しました。
鴨井は可南子に千葉15区から出馬することを提案し、見事に当選。竜崎は総理を辞任し、蛭谷が次の総裁になりました。ただ、鶴巻は未だに力を握っていました。
貝沼は鷹野の秘書になり、可南子の秘書は梨恵だけになりました。そこに、眞人が秘書としてやり直すために来ます。可南子が周りの議員からの嫌がらせに呆れていると、亨が政策秘書になると申し出ます。
可南子議員と亨秘書の挑戦が始まりました。
【罠の戦争】結末予想!
亨は犬飼、鴨井、鶴巻から力を奪い、泰生の復讐を果たしました。
ただ、復讐の後に亨も罠を仕掛けられる立場になっていたのかもしれませんね。
いよいよクライマックス目前の『罠の戦争』。次の2つのポイントから結末を予想してみましょう!
- 亨の運命
- 眞人の復讐
結末予想①亨の運命
亨は虻川や、泰生の事件の隠蔽に関わった犬飼や鴨井、鶴巻に次々に罠を仕掛けて排除してきました。
亨はずっと弱い立場の人間のために、弱い立場の人間を踏みつぶしてきた人物に徹底的に復讐をしましたね。
そして、代議士になった当初も弱い立場の人々を第一に考えて行動していました。
でも、第9話で鶴巻が倒れたニュースの時に不適な笑みを浮かべた辺りから、亨の雰囲気も一変した気がします。
亨は自分でも気づかないうちに、権力を利用して弱い立場の人間を踏みつける側に回りつつあったのかもしれません。
第9話のラストで朱雀のパワハラをもみ消したのもその一つだと思います。
しかも、これまで鷹野や由貴にあんなに助けてもらってきたのに、鷹野や由貴に感謝するどころか、必要でなくなったら連絡もしない、協力もしないようになっていました。
さらに、政治資金規正法に違反するトラブルが表に出た時には、貝沼に全部被せるつもりでした。
もはや亨は、泰生や弱い立場の人々のために一生懸命戦った頃の亨ではありません。
亨の周りは敵だらけになっているのです。
最終回に向けて亨は鶴巻を完全につぶしにかかると思いますが、亨に全面的に協力する人物はもはやいないかもしれません。
亨は鶴巻に罠を仕掛けているつもりでも、鶴巻や鷹野、由貴を中心に罠を仕掛けられていくのではないでしょうか?
まさに、「罠の戦争」ですね。
そして、亨は代議士を辞めざるを得なくなると予想します。
亨は戦うとは思いますが、鷹野や由貴など仲間が敵になっているのを知り、自ら身を引くと思います。
全てを失った亨は、自分自身も弱い立場の人間だったことを思い出すはずです。
真っ直ぐな優しい亨に戻った時、可南子と泰生との幸せな時間がまた戻ってくるような気がします。
結末予想②眞人の復讐
眞人は兄を苦しめた張本人が犬飼ではなく、信頼してきた亨であることにまだ気づいていないようでした。
ただ、第9話で眞人が亨に鶴巻をつぶした後はどうするのかを聞いた時、眞人は何か言いたそうな顔をしているように見えました。
もしかしたら、眞人は亨が本当の復讐相手であることにすでに気づいているのかもしれません。
眞人は亨が自ら打ち明けてくれる日をずっと待っているのだと思います。
でも、亨は眞人の兄のことも、眞人に真実を打ち明けることも、もう忘れているようにも見えます。
眞人は結局、自分で亨に問いただすのではないでしょうか?
「①亨の運命」で、亨は代議士を辞めると予想しましたが、亨を辞職に追い込む最後の人物が眞人だと思います。
亨は眞人に兄への謝罪を求め、亨は泣きながら土下座をして謝ると予想します。
眞人も泣きながら、亨を許し、やっと眞人の復讐は完結するのではないでしょうか。
そして、眞人は秘書を辞めて、研究者に戻る気がします。
【罠の戦争】キャスト紹介(出演者)
鷲津亨(わしづ とおる):草彅剛さん
衆議院議員・犬飼孝介の第一秘書。冷静沈着で感情を表に出さない。
犬飼に拾われて以降、20年間犬飼に尽くしてきた。
鷲津可南子(わしづ かなこ):井川遥さん
鷲津亨の妻。仕事で家にほとんどいないいない亨にかわり、育児や家事を担ってきた。
鷲津泰生(わしづ たいき):白鳥晴都さん
亨と可南子の一人息子。ある日何者かにより歩道橋に突き落とされ、意識不明の重体となる。
蛯沢眞人(えびさわ まさと):杉野遥亮さん
家庭の事情で大学院を退学。予想外の出会いにより、犬飼事務所の秘書見習いとなる。
蛍原梨恵(ほとはら りえ):小野花梨さん
犬飼の私設秘書。高圧的な先輩秘書によるセクハラ・パワハラに悩んでいる。
貝沼永太(かいぬま えいた):坂口涼太郎さん
犬飼の第二秘書を務める。ノリの良さから犬飼や犬飼の息子・俊介、虻川からも気に入られている。
虻川勝次(あぶかわ かつじ):田口浩正さん
犬飼の政策秘書。犬飼には従順な一方で、後輩秘書の蛍原にはパワハラ・セクハラをしている。
犬飼俊介(いぬかい しゅんすけ):玉城裕規さん
犬飼の息子で、政務秘書官として籍を置いているがほとんど仕事をしない。
犬飼孝介(いぬかい こうすけ):本田博太郎さん
鶴巻派の内閣府特命担当大臣。亨が20年間仕えている議員。
鷹野聡史(たかの さとし):小澤征悦さん
鶴巻と盟友の父から地盤を引き継いだ、鶴巻派の二世議員。亨の友人でもある。
熊谷由貴(くまがい ゆき):宮澤エマさん
「週刊新時代」の記者。強い姿勢で政治家たちの記事を書く。
竜崎始(りゅうざき はじめ):高橋克典さん
内閣総理大臣。その座に就けたのは鶴巻のおかげだと自覚があり、鶴巻には強く出られない。
猫田正和(ねこた まさかず):飯田基祐さん
内閣総理大臣・竜崎の政務秘書官であり、竜崎と常に行動を共にしている。
鴨井ゆう子(かもい ゆうこ):片平なぎささん
鶴巻派の厚生労働大臣。初の女性総理大臣になることを狙っている。
鶴巻憲一(つるまき けんいち):岸部一徳さん
民政党幹事長で鶴巻派のトップ。議員たちは自分のコマだと思っている。
【罠の戦争】主題歌:香取慎吾×SEVENTEENのコラボ『BETTING』
ドラマ『罠の戦争』の主題歌は、香取慎吾さんとSEVENTEENがコラボする『BTTING』です。
『BETTING』は、ドラマの内容を連想させる歌詞と、ジャズの世界観にSEVENTEENならではのダンサブルなトラックが融合した曲となっています。
BETTING=「賭け」という意味なので、ドラマの内容ともリンクしていますよね!
罠と対峙する主演 草彅剛さんの復讐の炎が、主題歌でより熱く燃えてもらえるように、
香取慎吾さんコメント
SEVENTEENとチカラを合わせ作りました。
ドラマ楽しみにしています!
慎吾さんと一緒に歌うことが出来てとても嬉しく光栄でした。ドラマを楽しみにしていただき、主題歌「BETTING」をたくさん聴いていただければ幸いです。
SEVENTEEN・JEONGHANさんコメント



主題歌が香取慎吾さん×セブチ!
何て豪華なコラボレーション♪
【罠の戦争】みどころは?
草彅剛さんの演技に期待
草彅剛さんの主演作品を今か今かと楽しみにしてきたので嬉しくて仕方ありません。しかも優しくほんわかしたイメージの草彅さんの渋くかっこいい一面が見られそうな作品なので更に嬉しいです。草彅さんの演技はどの作品でも強く心に残り、どんな脇役でもその存在感の大きさで作品をより素晴らしいものにしていました。6年ぶりのシリーズ作品ということですが、きっとまた心に大きな爪痕を残してくれると思います。またストーリーも不条理な政治家に対する復讐劇ということで、きっとスカッとできる気持ちのいい作品になっているのではないでしょうか。また脇を固める俳優陣も個性豊かな面々が揃っているので、草彅さんとどんな掛け合いを見せてくれるのか非常に楽しみです。(30代・女性)
どういった復讐劇になるのか
政治家に裏切られた議員秘書が政治家たちへ復讐を果たしていくストーリーであり、議員秘書という一番近くにいたからこそ知る政治家たちの弱みをどう復讐に利用していくのか、ハラハラすると共にスカッとできるストーリーであると今から視聴が楽しみです。また、味方だった思っていた存在が敵となりうる、気を抜けない世界でこれまでどう生き抜いてきたのか、それによって犠牲にしてきたものの大きさを裏切られたことでより強く思い知らされると感じ、復讐を果たしていくごとに見られる主人公の葛藤をどう表現するのか。主人公を演じる草彅剛さんの鬼気迫る演技に期待が高まります。何をもって復讐を果たすこととなるのか、復讐を果たしたことで自身の立ち位置がどうなってしまうのか。復讐する相手の大きさから主人公の覚悟を感じられると、初回から目が離せないと感じる作品です。(30代・女性)
ハラハラドキドキさせられそう
「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く第3作目となる「罠の戦争」。この時を待ち望んでいた人はきっと多いはずです。主演の草彅剛さんの熱演がまた見れるのかと思うと楽しみでたまりません。今回は弱い人間が強い人間たちに復讐を挑む物語になっているようですね。今の世知辛い世の中にぴったりとハマりそうな復讐劇には、思う存分感情移入が出来そうです。罠を仕掛ける主人公の鷲津が、罠を仕掛けられる展開にはハラハラドキドキさせられそうですが、そのスリリングさがこのドラマの魅力だと思います。今回の出演陣もそうそうたる顔ぶれですね。そんな俳優さんたちの中に衆議院会館事務員役として飛び込む、空気階段の水川かたまりさんの演技に注目したいと思います!(50代・女性)
待っていた「戦争シリーズ」!
久しぶりに草彅くんが民放で主演する「戦争シリーズ」!待ってました!!という感じです。草彅くんてだけでもワクワクするのにまさか「戦争シリーズ」が見れるとは…!待ってて良かったといううれしさがこみ上げます。脚本は「戦争シリーズ」ではおなじみの後藤法子さんというのは安心しました。彼女の作品はすべて見ていますね!言葉にひねりがあって見る物を引きつける魅力があり大好きです。音楽はジョジョや沈黙のパレードを手がけた菅野祐悟さんというこれまた素敵な作品を残す方ですね。少し半沢直樹臭がするようなジャケットと内容ですが、今から本当に楽しみです。
草彅くんの演技は昔から大好きで彼が出ている作品も片っ端から見ています!ミッドナイトスワンでの彼の演技は完璧でした…。。予告だけで泣いていた記憶があります笑。とにかく月曜日10時からは目が離せなくなりそうです!あれ?スマスマ枠…。これはファンが熱狂しそう!(40代・女性)
高橋克典さんの総理大臣役が楽しみ
まず、草彅剛が主演と聞いて期待が大きいです。私は草彅剛が主演だったスペシャリストの演技が好きだったので期待は大きいです。話自体も政治家をミステリーというなかなか面白くなりそうになりつつも下手すると体制批判で終始してしまいそうなテーマをどのように描いていくかということに興味があります。また、内閣総理大臣竜崎始が高橋克典ということでどのような演技をするか気になります。個人的に高橋克典というと爽やかなイメージが強いです。しかし、前情報によればどうやらあまり切れ者の総理大臣というわけではなくむしろ神輿で担がれた人ということになりそうなので、あのイケメンの高橋克典がどんな頼りない演技をするのだろうかと思うとそれだけで視聴してみたい気がします。(20代・男性)
【罠の戦争】結末の最終回はいつ?
『罠の戦争』の結末を迎える最終回の放送は2023年3月27日(月)で、全11話です。
前クールに放送された長澤まさみさん主演のドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』は全10話でしたので、『罠の戦争』が11話まで楽しめるのは視聴者としては嬉しい限りですね!
これまでは、敵が判明したと思ったらその先にまた新たな敵がいるという展開となっています。
最終回までに果たして鷲津は真犯人を捉えることはできるのでしょうか?



憎き敵をやっつけてほしい!
まとめ【罠の戦争】ネタバレあらすじ全話!最終回結末予想!ラストの復讐劇は?
今回は、【罠の戦争】ネタバレあらすじ全話!結末予想!最終回ラストの復讐劇は?といった内容を紹介させて頂きました!
『罠の戦争』は後藤法子さん脚本による完全オリジナルストーリーで、最終回は2022年3月27日(月)放送となりました。



最終回の最後まで目が離せない展開でしたね!



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