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【シッコウ!!】6話のネタバレ考察!感想や口コミは?骨肉の争い

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伊藤沙莉さん主演のドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』の第6話が、2023年8月15日(火)夜9時から放送されました。

このドラマは、ひょんなことから”犬担当”の執行補助者として執行官の世界へと足を踏み入れた主人公が、さまざまな事件や人々のリスタートを目撃していく姿を描く作品です。

この記事では、ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』の第6話のあらすじ・ネタバレ考察や、ドラマを見た視聴者の感想を紹介します。

ドラマタイトル『シッコウ!!~犬と私と執行官~』
6話放送日8月15日(火) 夜9時~
放送局テレビ朝日
脚本大森美香
原案『執行官物語』(著者:小川潤平)
全放送回数全9話
主題歌『ROBO』SEKAI NO OWARI
出演伊藤沙莉、織田裕二、中島健人ほか
ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』概要

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目次

【シッコウ!!】6話ネタバレあらすじ

第6話放送日
2023年8月15日(火)

不動産競売の開札会場に不動産所有者の佐久山伸司(でんでん)が乗り込んでくるというトラブルが起きる。マンションの部屋の所有者である佐久山は、息子が借金の担保に勝手に部屋を抵当に入れていたため、住んでいる部屋を出ていかなくてはならなくなっていたのだった。

 その頃、長窪桂十郎(笠松将)から、「人助けだと思って、ウソに付き合ってほしい」と頼まれた吉野ひかり(伊藤沙莉)は、長窪の母・頼子(千葉雅子)と対面。実は長窪は頼子から再三見合いを勧められて困っており、ひかりを「結婚相手」と偽って紹介し、見合いを断ろうとしていたのだ。長窪に連れていかれたひかりを心配した栗橋祐介(中島健人)は、待ち合わせ場所の喫茶店までついていってしまい…?

 後日、明け渡しの催告に行くことになった執行官の小原樹(織田裕二)は、佐久山が犬を飼っているという情報を入手し、ひかりに同行を依頼する。
 1カ月後には明け渡しの強制執行が行われることを伝えるも、頑なに「出ていかない」と言い張る佐久山。困惑しながらも部屋をあとにする小原たちだったが、そんな一行を佐久山の孫・真琴(毎田暖乃)が追いかけてくる。真琴から祖父の佐久山と2人で暮らしている理由や父親の借金の話などを聞いたひかりは、大人の事情に振り回される真琴の姿に胸を痛め…。

ドラマ公式HPより引用

この記事は第6話のネタバレを含みます!

ネタバレ①長窪の嘘に付き合うひかり

保護犬カフェで仕事中のひかりを長窪が突然連れ出しました。そして「これから俺の嘘に付き合ってほしい」と言い出します。ひかりが長窪についていくと、そこには長窪の母・頼子がいました。長窪はひかりを隣に引き寄せ「この人と結婚するんだ。仕事あるから帰るね」と言い去ろうとします。すると頼子は「それはお前が決めることじゃないんだよ!」と怒号をあげました。「結婚相手は神様が選ぶの。あなたには幸せになってほしい」と言う頼子に、「長窪さんは今でも充分幸せそうですよ」とひかりは言いました。ひかりと長窪をこっそり追いかけていた栗橋は頼子の前で長窪のことを褒め、本当に幸せそうだとフォローしました。ひかりは「私たちはもう大人です。幸せになろうが、不幸になろうが、自分のことは自分で決めていいのではないでしょうか」とひかりは言いました。

ネタバレ②頑固な佐久山と孫の真琴

鶴瀬夫婦が競売で買ったマンションに、住民が居座り続けているということで執行命令が下りました。担当になった小原は、居座っている佐久山の元に行きます。佐久山は孫と犬と暮らしていました。競売にかけられ、新しい所有者がいることは知っているはずなのに佐久山は出て行こうとしません。佐久山は「決して出て行かない」と小原たちを怒り追い返しました。

孫の真琴が犬の忠太郎を連れて小原たちを追いかけてきます。自分たちは今後どうなるか小原に質問します。小原が返答しようとすると、ひかりが話を聞こうと真琴と一緒に散歩に行きました。真琴が父は仕事に失敗して家を出て行き、母は3年生の時に弟を連れて出て行ったことを話しだします。気づけばひかりは真琴と3時間も話していました。

小原とひかりは明け渡し期日3日前に佐久山の家に行きました。小原は「ここはもう他の人の家」と言いますが、佐久山は聞く耳を持ちません。強制執行になる前に、退去してもらいたかった小原は頭を悩ませました。真琴は心配になって佐久山にここにいて大丈夫かと質問します。佐久山はこれまで真面目に生きてきたけど真面目に生きた方が損だと話し、「知らんぷりしてれば、なんにもなかったみたいにできるさ」と言いました。

ネタバレ③栗橋の一言で佐久山が正気に戻る

強制執行当日、扉を開けると佐久山が玄関先で忠太郎と共に座っていました。「知りません、存じません」で切り抜けようとしましたが、そうもいかず小原は強制執行の作業に入りました。佐久山は納得がいかないと騒ぎ、やめさせてやると出て行きます。行った先は裁判所でした。佐久山は責任者を出せと言い騒ぎます。執行官の面々は対応に追われました。栗橋が「債務者が一番の被害者ではありませんか。悪いのはいつだってお金を返さなかった方なんです」と言いました。申し立てをした鶴瀬夫妻は、一生懸命働いたお金でマンションを買いました。そこに佐久山がずっと居座っていて困った挙句、裁判所に申し立てをしたのです。栗橋の言葉に、佐久山はハッとさせられました。佐久山の息子が勝手にマンションを抵当に入れてしまったことが今回の原因でした。佐久山は鶴瀬夫婦にマンションを明け渡し、申し訳なかったと謝罪しました。「給湯器を使うときは水を出すように」、「ふすまは忠太郎が噛んだから張り替えた方がいい」と注意事項を伝えました。鶴瀬夫婦は「長年丁寧に奇麗にお使いだったんだと思います。私たちもきっと大事に使いますから」と答えました。

【シッコウ!!】6話の考察と感想

考察/感想①長窪の母が怖い

優しそうに見えるのに、怒った時の声が怖すぎました。こういう人が毒母と呼ばれるのでしょうか。それなのに、ひかりは臆することなく「長窪さんは充分幸せそうです」なんて言えるのが凄かったです。

考察/感想②頑固な佐久山の役がピッタリ!

でんでんさんの佐久山はイメージにピッタリでした。頑固な役、似合いますね!犬の忠太郎や孫の真琴に優しいという一面も、あてがきなのかと思うほど似合っていました。

考察/感想③ようやく申し立てる側の話も出てきた!

これまで債務者側の話しが主で、申し立てを起こした側の話しはあまりありませんでした。債務者が主になるのはわかるけど、債権者の話もあればいいのにと思っていたので良かったです。債務者がいつも被害者のような描き方なのもどうかと思っていたので、今回栗橋がハッキリ「いつだってお金を返さなかった方が悪いんです」という言葉を言ってくれてスッとしました。

【シッコウ!!】6話の口コミを紹介

https://twitter.com/mghamgre/status/1691458226729205761?s=20

まじでシッコウの恋愛要素本当にこれだよこれ…ってくらいドラマの中の塩梅がちょうど良いしみんな可愛いし最高

6話 あのマンション、外から見ると外廊下、中から見ると内廊下、ハイサッシで天カセなのに競売物件とはいえ首都圏で2000万円台でそこら辺は混乱した。

【シッコウ!!】キャスト(出演者)は?

『シッコウ!!~犬と私と執行官~』のキャスト(出演者)を紹介します。

  • 吉野ひかり役:伊東沙莉さん
  • 小原役:織田裕二さん
  • 栗橋祐介役:中島健人さん
  • 長窪桂十郎役:笠松将さん
  • 奈良井司役:皆藤空良さん
  • 砥沢譲吉役:六角精児さん
  • 須賀川悟役:モロ師岡さん
  • 由比千尋役:ファーストサマーウイカさん
  • 三戸夏奈役:駒井蓮さん
  • 鵜沼雪乃役:中川紅葉さん
  • 間々田稔役:菅原大吉さん
  • 渋川万亀夫役:渡辺いっけいさん
  • 日野純二役:勝村政信さん
  • 上野原美鶴役:板谷由夏さん
  • 青柳昌代役:宮崎美子さん

主人公

吉野ひかり役:伊東沙莉さん

地元の信用組合を退職し、上京して憧れのペットサロンに就職するものの、その会社は執行を受け倒産。そのことがきっかけで犬執行補助者として新たな道を歩み始めます。女手一つで育ててくれた母の手伝いを幼いころからしていたため、家事などの生活能力は高め。明るくおおらかで親しみやすいが、父親の影響かリアリストな一面も持っている。幼少からなぜか犬にものすごく好かれる。

執行官室のメンバー

小原樹役:織田裕二さん

裁判所の執行官。元裁判所書記官で、執行官となり1年目。ベテランのみが採用される執行官の世界では若手。仕事ができクールに見えるが、情に厚くロマンチストな一面も持ち合わせている。現実と執行官としての正義感のはざまで悩むことも多い。いつも同じカバンとコートを持っている。バツイチで女性の影なし。犬が大の苦手。

栗橋祐介役:中島健人さん

執行官室の事務員。銀行勤務だったが、弁護士を目指し法律を学びながら働いている。執行官たちに執行事件を分配する大事な仕事だけでなく、電話応対から経理事務まで全てをこなす頼れる事務員。平均年齢高めの執行官室の中では爽やかでオアシス的な存在。ひかりに対しては思いがけない感情を持つことに…。

間々田稔役:菅原大吉さん

執行官室の最年長執行官で、執行官の生き字引としてみんなから頼られている。

渋川万亀夫役:渡辺いっけいさん

皮肉屋のベテラン執行官。しかし率先して小原の執行の手助けを申し出るなど、頼れる存在。酔うと方言でしゃべる。

日野純二役:勝村政信さん

個性豊かな執行官たちを束ねる執行官室の室長。様々な事案に対し、極力情を挟まずに執行する。趣味は筋トレ。

執行関係者

長窪桂十郎役:笠松将さん

運送会社勤務で執行補助部門担当。執行を手際よく補助し、荷物の運搬や管理を行う。見た目は怖そうだが子供好きで、ひかりのことも気にかける。

奈良井司役:皆藤空良さん

長窪の部下。長窪と共に、執行現場で運搬担当の執行補助を行う。

砥沢譲吉役:六角精児さん

鍵屋で執行補助者。解錠技術者として執行に帯同する。どんなドアの鍵も瞬く間にあける仕事人。「イエス、アンロック完了」が決まり文句。

須賀川悟役:モロ師岡さん

執行の際に必要な立会人。執行官が行き過ぎた執行をしないか、中立的な立場で執行現場に立ち会う。執行官のたまり場となっている「納税」という小さなバーのマスターでもある。

ひかりの周辺の人々

由比千尋役:ファーストサマーウイカさん

保護動物カフェの店長で、行き場のない犬や猫を保護し、新しい譲渡先を探すことに情熱を注いでいる。犬の世話に長けているひかりを雇い、頼りにし、やがて親友のような存在となる。忙しさからほとんど店で寝泊まりしている。

三戸夏奈役:駒井蓮さん

ひかりの親友。動物病院の看護師として働いている。口は悪いが、ひかりのことをいつも大事に思っている。

鵜沼雪乃役:中川紅葉さん

由比の保護動カフェに出入りしている、腕が良いと評判のトリマー。

上野原美鶴役:板谷由夏さん

ひかりが就職したペットサロン&ホテルの社長。ひかりを秘書兼事務として採用する。元カリスマトリマーで、雑誌などで取り上げられるほどのイケてる経営者だが、実は倒産寸前。

青柳昌代役:宮崎美子さん

ひかりが住むアパートの大家さん。手作りのおかずを差し入れてくれるなど親切な人だが、ペット禁止については厳しい。

まとめ【シッコウ!!】6話のネタバレ考察!感想や口コミは?

この記事では、『シッコウ!!~犬と私と執行官~』第6話のあらすじやネタバレ考察、感想・口コミ、そしてキャストについて紹介しました。

豆ねこ

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