TBS日曜劇場ドラマ『ラストマン』の第8話が放送され、いよいよ最終章に近づいてきました。
ここまでの放送では福山雅治さんが演じる皆実の両親を殺害した犯人は、大泉洋さんが演じる護道心太朗の父親である鎌田國士とされています。
しかし、SNSやネット上では「真犯人がいるのでは?」「黒幕は誰?」といった疑問の声が多くありました。
泉君をやまけん刺したのはショックでしたね・・!!
そこで今回は、【ラストマン】真犯人や黒幕は誰?弓塚や護道清二が怪しいという真相は?と題して、調べた内容をお届けします。
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【ラストマン】真犯人や黒幕が話題!
ヤマケンさんが黒幕に指示されたとは考えにくい。だって黒幕候補はふたりとも泉くんのお爺ちゃんなのよ…そんな非情な。だとしたら別に黒幕かヤマケンの独断?そこまでして何を守ろうとしたのか…
ラストマンの最終章はいよいよ41年前の事件の真相に迫る展開になりそう。大泉洋の父親は真犯人じゃないんだろうな。そうなると年齢的に寺尾聡が何かを知っていそう。
このまま犯人が鎌田ってことはなさそうだよね?となると真犯人や黒幕は誰だ・・
突如出てきた弓塚役の石橋蓮司さんが怪しすぎると言えばそうなる。黒幕が現れた、ってとこだね?
頼まれたのか脅されたのかで、冤罪が生まれた…その顧みとして、清二は長官になれたのかもしれないね
ラストマン、ストーリーが深くなってきたなぁ。どうなるのか。誰が黒幕なのか。
他にもラストマンの真犯人や黒幕について気になっている声が多くありました。
黒幕は誰ーー!!!
【ラストマン】真犯人や黒幕は誰?
第8話までの放送では、皆実の両親を殺害した真犯人や黒幕は誰なのか明らかになっていません。
真犯人が噂されているのは鎌田國士(津田健次郎さん)の殺害の動機が不明確だからです。
しかし、SNSやネット上では護道汐里(森口瑤子さん)の父親である、政界のドン・弓塚敏也(石橋蓮司さん)が怪しいという声が多くありました。
また、護道京吾(上川隆也さん)の父親である護道清二(寺尾聰さん)も事件に何かしら関係しているようですね。
ドラマでは、鎌田國士は皆実の父親と同じ会社に勤めていたが、解雇されたことで恨みを抱いていたという設定になっています。
しかし、それだけで強盗殺人を犯すとは思えませんね。もしかしたら、鎌田國士には他にも何か秘密があったのかもしれませんね。
【ラストマン】真犯人は護道清二(寺尾聰)?
皆実の両親を殺害した真犯人は、護道清二(寺尾聰さん)だと考察します。
それは、鎌田國士が解雇された理由や、事件の捜査が不十分だった理由に関係していると考えられるからです。
私が真犯人が護道清二だと予想する理由は、彼が41年前の事件の捜査責任者であり、鎌田國士を犯人に仕立て上げた可能性があるからです。
また、彼は現在は隠居していますが、警察庁長官の経歴を持ち、警察内部に影響力を持っていると考えられます。
さらに、彼は心太朗の養父であり、鎌田國士の息子であることを知っているはずですが、それを隠していることも怪しいですね!?
【ラストマン】黒幕は弓塚や護道京吾(上川隆也)?
黒幕が弓塚だと予想する理由は、彼が皆実の父親の会社の元社長であり、鎌田國士の解雇や強盗殺人事件に関与していた可能性があるからです。
また、彼は政界のドンとして権力を持ち、警察庁やFBIにも影響を及ぼすことができると考えられます。
さらに、彼は皆実の父親とは旧知の仲であり、皆実にも親しげに接していますが、それは彼を欺くための演技かもしれませんね。
他にも、護道京吾も怪しいと思います。
護道京吾が黒幕の場合は、その理由は彼が警察庁とFBIの連携強化のために皆実を日本に呼んだことや、皆実の両親の死に関係している可能性があるからだと思います。
また、彼は心太朗の義兄であり、鎌田國士の息子であることを隠していることも怪しいですね?
さらに、彼は次期警察庁長官の最有力候補であり、事件の真相を隠蔽するために権力を使うことができると考えられます。
まとめ【ラストマン】真犯人や黒幕は誰?弓塚や護道清二が怪しいという真相は?
今回は、【ラストマン】真犯人や黒幕は誰?弓塚や護道清二が怪しいという真相は?といった内容を紹介させて頂きました。
真犯人や黒幕はまだ明らかになっていませんが、弓塚や護道清二、護道京吾が皆実の両親を殺害した事件に何らかの形で関与していることは間違いなさそうです。
ドラマ『ラストマン』の最終回の結末はいったいどんな展開が待っているのでしょうか?
皆実とシンディーの2人はどうなるのか?最後まで目が離せませんね!