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【ラストマン】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?

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この記事では、【ラストマン】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?(福山雅治主演)と題して、1話から最終回までのあらすじとネタバレをお届けさせて頂きます。

福山雅治さんと大泉洋さんが共演する話題のドラマ『ラストマン 全盲の捜査官』が、2023年4月23日(日)夜9時から放送開始となり、5月28日に第6話が放送されました。

脚本を担当するのは、『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』や『マイファミリー』の脚本も手掛けた黒岩勉さんです。

『ラストマン』は原作がないオリジナルストーリーなので、最終回を迎える結末のラストまでネタバレせず楽しめます♪

ドラマ『ラストマン 全盲の捜査官』関連記事

目次

【ラストマン】あらすじネタバレ

人たらしで全盲、最後には事件解決へ導くことから”ラストマン”と呼ばれるFBI捜査官・皆実広見(福山雅治さん)は、日本の警察庁とFBIの連携強化のため、交換留学生として来日することに。

そのアテンドを任されたのは、警察庁長官官房人事課人材交流企画室室長・護道心太朗。

心太朗は代々警察庁長官を務め上げてきた由緒正しい護道家の人間であるものの、現場主義を貫き、強い正義感を持ち犯人逮捕のためには手段を厭わない刑事。

この2人がバディを組み、難事件へ挑んでいきます。

そして、その先には誰も予想できなかった運命が待ち受けていました…。

あかり

刑事バディものでコメディ要素もあり、面白そうなストーリーです♪

【ラストマン】第1話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年4月23放送

第1話放送日
2023年4月23日(日)放送

【ラストマン】第1話のあらすじ

米連邦捜査局(FBI)の捜査官である皆実広見(福山雅治さん)は、全盲だが、どんな難事件も最後には解決させることから”ラストマン”と呼ばれていました。日本の警察庁とFBIの連携強化を目的として、期間限定で交換留学生として日本にやって来ました。その皆実のアテンドを命じられたのは、警察庁人材交流企画室の室長である護道心太朗(大泉洋さん)。悪に対し強い嫌悪感を持っており、犯人検挙のためにはどんな手段も使う刑事です。

▼1話あらすじ詳細

2人は最悪な出会いをすることに。警視庁次長で心太朗の兄・護道京吾(上川達也さん)が待つ歓迎式典会場まで、主役の皆実をアテンドするのが心太朗の最初の任務でした。しかし心太朗は、その主役が機内で暴行し、連行されていることを知ります。急いで迎えに行った先は蕎麦屋。焦る心太朗のそばで、心を見透かしているような余裕の態度を見せる皆実。挙句の果てには、式典で勝手に「世間を賑わせている無差別連続爆破事件の犯人を逮捕してみせる」と宣言します。心太朗は皆実の身勝手さに振り回されることに。

その無差別連続爆破事件というのは、捜査一課の佐久良円花(吉田羊さん)が率いる佐久良班も追っかけている事件で、心太朗は捜査一課からの批判の的になってしまいます。さらに皆実は捜査一課の見立てを一刀両断し、さらなる軋轢を生むことに。そんな中、新たな爆発事件が発生します。皆実は心太朗とともに捜査へ。そこで浮かび上がってきた事件の真相とは・・・?

【ラストマン】第1話ネタバレ

皆実広見がアメリカからやってきます。皆実は盲目でありながら、FBIで検挙率トップの敏腕捜査官です。アメリカのFBI最後の切り札、ラストマンと呼ばれている皆実は日米で交換研修を行うことを目的としてやってきました。護道心太朗は犯人を逮捕するためなら、違法捜査を厭わない刑事です。上層部に命じられて皆実のサポートをすることになりました。

▼1話ネタバレ詳細!

交換研修のお披露目の場で、皆実は日本の刑事と協力し事件解決に努めることを宣言します。そして、都内で起きている無差別連続爆破事件の事件解決を約束するのでした。この捜査をしている佐久良班のメンバーは、部外者の皆実が好き放題捜査しようとすることに眉をひそめます。

2か月前から起きている連続爆発事件の調書の写真を心太朗に撮ってもらいます。4つの事件で400ページもありますが、皆実は音声に変換するアプリを使い速聴で読み終えました。

佐久良に犯人像を聞かれると、皆実は「犯人は一人である」と答えます。そして、ネット上で爆弾についてやり取りしていないか調べてみてほしいと言いますが、佐久良班のメンバーは皆実の言うことを信じず、誰一人として取り合ってくれません。技術サポートをしている吾妻が、調査したいと名乗り出ますが、佐久良に止められてしまいました。

そうこうしているうちに、また爆発事件が起きました。現場に連れて行ってほしいと言う皆実を心太朗が連れて行きます。皆実は吾妻にもついてきてほしいと頼みました。

現場に向かう車内で、皆実が装着しているアイカメラと吾妻のPC、心太朗のスマホを同機させます。「足手まといの人間が捜査をしていることはわかっているけど、社会のために力を使いたい」と皆実は話します。そして、「テクノロジーの力で、昔と比べれば自由に動けるようになりました。あとは周りの人たちが一緒に働こうと思ってくれるかどうか。お願いします。助けてください。」と心太朗と吾妻に言いました。

現場についた皆実は火薬のにおいをかぎ分け、犯人を特定します。1人で犯人を追いますが、アイカメラを壊され、皆実は暴行を受けました。心太朗が皆実の元へ駆けつけた時にはもう犯人に逃げられた後でした。皆実は気を失い、病院に運ばれます。

様子を見に来た心太朗に、皆実は犯人のところへ行こうと話します。皆実は犯人ともみ合ったときにGPSをリュックに忍ばせていたのです。

心太朗と皆実は爆弾を作っていた犯人の自宅を突き止めます。母親に話を聞くと、中学の頃いじめにあい、引きこもってしまいました。息子が次のターゲットと共に死のうとしていることを知った母親は、交番に元いじめっ子がいると告げます。

交番に、爆弾犯の姿がありました。他のいじめっ子を呼び出すように指示した後、警官の拳銃を奪い手錠で拘束しました。そこに、皆実が現れます。白杖を持った皆実を制止させようと威嚇射撃をしますが、皆実は止まりません。皆実はギリギリまで近づき犯人を制しました。

爆弾を配った動機を聞かれ「感謝されたから。ありがとうって言われてうれしかった。」と言います。何もできない自分を嘆いていると心太朗は「てめえの都合だけ押し付けて、被害者ヅラしてんじゃねえ!」と声を荒げました。皆実は「助けてくれる人が必ずいます。私は多くの人に助けられた。世の中に不必要な人間なんていないんです。」と優しく声をかけました。

護道家に、心太朗の兄・京吾の姿がありました。京吾は父に皆実は41年前の事件を調べに来たのだろうと話し、心太朗が皆実との関係に気づくのは時間の問題だと示唆しました。

豆ねこ

流石、FBI捜査官!!!

【ラストマン】第2話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年4月30日放送

第2話放送日
2023年4月30日(日)放送

【ラストマン】第2話のあらすじ

皆実(福山雅治さん)は人材交流企画室の新メンバーに吾妻(今田美桜さん)を勝手に迎えました。心太朗(大泉洋さん)は、勝手な行動をとる皆実の行動が面白くありません。河川敷で女性の絞殺死体が発見されます。先に駆け付けていた佐久良(吉田羊さん)たちに混じって、皆実は遺体を検視して死亡推定時刻や死因を推測します。すると心太朗は自分が担当していた12年前の殺人事件とよく似ていることに気が付きます。医師の青柳(浜田信也さん)が患者の女性を絞殺した事件です。

▼2話あらすじ詳細

当時の心太朗は強引な手段を使って青柳を逮捕し自供までもっていきました。青柳は現在すでに出所し、ジャーナリストの新城(アキラ100%さん)の元に身を寄せていると情報を手に入れます。
皆実と心太朗が新城の家を訪ねることになりました。青柳は12年前の事件は冤罪だと主張し、心太朗の衝撃の秘密を暴露します。その秘密が明かされ、心太朗は被疑者の可能性があると疑われることになり…。

【ラストマン】第2話ネタバレ

河川敷で女性の絞殺体が発見されます。皆実は遺体の見分を始めます。死亡推定時刻は昨夜0時から1時、殺害現場は別の場所、ローズの香りの付いた幅3センチほどのベルトが凶器だと言い当てました。心太朗は驚きます。12年前に起きた事件で心太朗が逮捕した犯人・青柳と同じ手口で、今回見つかった女性は12年前に殺された被害者とは友達だったのです。

▼2話ネタバレ詳細!

心太朗と皆実はジャーナリストの新城の家に行きました。そこに、青柳がいました。青柳につかみかかる心太朗に新城は「青柳は無実だ」と訴えます。青柳には犯行時刻にネットで生配信をしていてアリバイがありました。それでも、心太朗は青柳が犯人だと言い張ります。

そんな時、心太朗が青柳を脅している動画がネットにアップされました。そこで心太朗が養子であること、実父が強盗殺人犯だと暴露されたのです。心太朗は人殺しの息子だと認めました。

皆実は心太朗が12年前に違法捜査をしていたこと、証拠をでっちあげて誤認逮捕したのではないかと問い詰めます。

心太朗についての動画が警察内で問題となり、皆実は新城の家で話し合いをします。そこで皆実は心太朗が殺人犯である可能性があると話しました。そして、12年前と同様に青柳に犯人を押し付けているのではないかと推測し、事件解決を約束しました。

心太朗はスタンガンで気絶させられます。心太朗が目を覚ますと手足を拘束されており、目の前には青柳がいました。青柳は心太朗を逆恨みし、復讐しようとしていたのです。青柳は心太朗の悪事をあぶり出してから殺したかったと話します。一緒に住んでいた新城もグルでした。

心太朗はガソリンをかけられ、青柳が火をつけようとしたところに皆実が現れます。

皆実は最初からずっと青柳を疑っていました。皆実が最初に新城の家に行ったとき、靴を調べてローズの香りが残っていたこと、青柳の足のサイズを確かめて確信したと話します。

アリバイとなっていた生配信で聞こえた声は新城の部屋とは反響が違っていました。もっと広い空間で行われていたのではと指摘します。新城と青柳は部屋から配信しているように見せかけたのです。

皆実は盗聴器を仕掛けて、青柳が心太朗に復讐しようとしているのだと確認します。そこで、心太朗に罠をしかけようと持ち掛けます。まず皆実は心太朗のことを本気で犯人と考えているように話をして、青柳が心太朗を拉致してくれるのを待っていました。そして心太朗の靴に仕掛けていたGPSを見てここへ来たと説明します。

皆実は拳銃を向けます。青柳は心太朗を盾にして、打てるはずがないと言いました。皆実は信頼できる目がありますと返します。レーザーで青柳に焦点があった時、心太朗が合図を送り皆実は青柳を撃ちました。

【ラストマン】第3話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月7日放送

第3話放送日
2023年5月7日(日)放送

【ラストマン】第3話のあらすじ

世間を騒がせていた俳優の本条海斗が遺体となって発見されます。第一発見者は大物俳優の羽鳥潤(石黒賢さん)でした。皆実(福山雅治さん)は羽鳥が出演している刑事ドラマの大ファンです。早速、心太朗(大泉洋さん)と共に羽鳥の仕事場へ向かいます。室内を入念にチェックする皆実の様子に気づいた心太朗でしたが、皆実は何を見つけたかは教えません。

▼3話あらすじ詳細

皆実はバディである心太朗の捜査能力を試していたのです。皆実の態度に興奮した心太朗は捜査に本腰を入れることにしました。
泉(永瀬廉さん)は佐久良(吉田羊さん)とともに捜査していました。その中で、羽鳥とドラマで共演している女優の篠塚真菜(山下リオさん)と本条に関係があったことを突き止めて…。

【ラストマン】第3話ネタバレ

お騒がせな若手俳優・本条海斗が公園で遺体となって発見されます。第一発見者はベテラン俳優の羽鳥潤でした。
羽鳥のドラマの大ファンだという皆実は、すぐさま羽鳥の稽古場へ向かいます。稽古場は防音仕様で、高温から低温まで空調管理できる本格的な部屋でした。

▼3話ネタバレ詳細!

佐久良班は、事件の夜に遺体が発見された公園で「あんたのことぶっ殺しに来たんだよ」という本条の声を聞いたという証言を得ます。そして、通話記録から女優の篠塚真菜とドラマスタッフの風間みどりが容疑者として浮上します。

皆実は篠塚と風間へのプレゼントにチューブタイプのハンドクリームを持っていきました。2人ともその場でクリームをつけ喜びます。

そこに、羽鳥が本条殺しを自供したとの連絡が入りました。羽鳥は「本条から金の無心をされていた。襲い掛かって来た時に落ちていた石で思わず殺してしまった。」と話します。しかし皆実は、羽鳥が脅されているか誰かをかばっていると話します。

皆実は心太朗を試していました。そのことに気づいた心太朗が自分の考えを述べると、皆実は「合格です」と称えます。

ドラマのセット内で羽鳥のドラマの関係者が集められ皆実が話し始めます。真犯人は他にいると断言する皆実。まず、殺害現場は羽鳥の稽古場の玄関だと言います。犯人は殺害後、車いすで遺体を稽古場へ運び、空調管理で室内を高温にして遺体を温め、死亡推定時刻をずらしたのです。次に、本条の声が聞こえてきたという証言についてのトリック。「あんたのことぶっ殺しに来たんだよ」というのは本条が過去に出演した作品の中のセリフでした。死亡推定時刻になった1時頃にタイマーをセットし音声を流します。その後、車いすで稽古場から公園へ遺体を運び羽鳥のスペアキーを落として現場を後にしたというのが皆実の推理です。

そして、本当は羽鳥にはアリバイがあったが、言えない状態だったのではないかと続けます。皆実は羽鳥と篠塚が不倫をしていたのではないかと言いました。チューブをつぶすのには個性があります。羽鳥の稽古場にあった歯磨き粉のチューブは、真ん中がつぶれていたのに羽鳥はおしりからつぶしていたことで他の人物が使ったことがわかったと話します。篠塚が真ん中をつぶしてハンドクリームを出していたことを指摘し、不倫相手だと推測したのです。

羽鳥は犯人から自首しなければ不倫をばらすと脅されていたのではないかと皆実は言いました。犯人を見つけるには、羽鳥の台本を見つけなければいけません。皆実は羽鳥の台本のにおいをかいでいました。万年筆でメモがされていると分析します。関係者の台本を確認すると、風間の台本にはメモがびっしり書かれていました。

風間が犯行を自供し逮捕されます。風間も羽鳥と不倫していたと言い残し佐久良に連行されました。

【ラストマン】第4話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月14日放送

第4話放送日
2023年5月14日(日)放送

【ラストマン】第4話のあらすじ

皆実(福山雅治さん)と吾妻(今田美桜さん)はジョギング中に男性が突然倒れ込んだ場面に遭遇します。その後、男性は病院で死亡が確認されました。

▼4話あらすじ詳細

外傷もなく事故死と思われましたが、皆実は違和感があったため病理検査を依頼します。すると、死因は毒物によるものと判明しました。さらに遺体の手に謎の印が刻まれていて…。

心太朗(大泉洋さん)の調べで同様の犠牲者が3人いることと、犠牲者はみんな国家規模の事件に関わる要人だったことがわかります。捜査一課は公安と捜査二課とも連携し大がかりな捜査になります。

そんな中、泉(永瀬廉さん)が吾妻を捜査から外すように皆実に願い出ます。吾妻が心に傷を抱えている過去の事件が関係しているようで…。

【ラストマン】第4話ネタバレ

皆実は吾妻とランニング中、通勤途中の男性・狩野が倒れる現場に出くわします。狩野は皆実に「刺された」と言って意識を失い救急搬送され、そのまま亡くなりました。
狩野の手の甲に蜂に刺されたような跡があり、ブラックライトをかざすとオオカミの紋章が浮かび上がりました。吾妻は痴漢撃退スタンプだということに気づきます。狩野は痴漢裁判の係争中でした。狩野の妻は、痴漢冤罪被害者の会に入っていたことを打ち明けます。

▼4話ネタバレ詳細!

痴漢冤罪被害者の会の代表・真鍋は痴漢撃退スタンプに毒針を仕込んだというメッセージを受け取っていました。他にも同様の被害者が見つかり、被害者たちは痴漢だったことがわかります。
そんな中、新たな被害者が出ます。今回の被害者は一命を取り留めました。松宮は盗撮をして体を触ったところで刺されていました。痴漢していた人物からでなく、第三者から刺されたと言います。松宮は仲間と集団で痴漢していたことを白状しました。被害者の写真を見せると、全員SNSで集まった痴漢グループの仲間でした。松宮のSNSを見てみると、残る一人も犯人に呼び出されていました。松宮に仲間の特徴を聞き、皆実たちは該当の列車に向かいます。
犯人は真鍋でした。痴漢を刺そうとしていた真鍋を見た吾妻は痴漢をかばって刺されてしまいます。痴漢はそのまま逃走しますが、泉たち佐久良班に取り押さえられました。
真鍋は婚約者が痴漢の冤罪をかぶって命を絶ったことが犯行の理由だと告白します。冤罪事件を起こした痴漢グループを自力で見つけ、全員殺してやろうと思ったと供述する真鍋に心太朗は真実を告げます。
真鍋の婚約者は冤罪ではなく本当の痴漢でした。SNSで痴漢グループとのやりとりが見つかり、痴漢グループの一員だった証拠が出てきたのです。そのことは、婚約者の両親には伝えていましたが、真鍋が傷つかないように言わなかったのではないかと心太朗は話します。
吾妻は意識を取り戻しました。吾妻が皆実に迷惑をかけたことを謝ると、皆実は10年前に吾妻からもらった手紙のことを話し始めます。吾妻は当時、陸上の選手で大会に出るたびに心無い盗撮をされてネットに晒されることに傷つきスランプになり、ストーカー被害にあっていました。その手紙には「新たな目標ができました。皆実さんと同じような仕事に就きたい」と書かれていました。「皆実さんに救われた」と言う吾妻に、「救われたのは私の方」と皆実は言います。皆実は吾妻からの手紙をもらってから表舞台に積極的に出ることにしました。知ってくれた誰かが勇気や元気をもらってくれるかもしれないと思ったからです。
日本に来て吾妻の名前を聞いた時、あの時手紙をくれた女子高生だと気づきました。同じ道を歩んでいたことに感動したことを思い返します。皆実は「人生と言うものは素晴らしいものですね。あなたに会えて本当に良かったです。ありがとうございます。」と感謝しました。

【ラストマン】第5話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月21日放送

第5話放送日
2023年5月21日(日)放送

【ラストマン】第5話のあらすじ

インフルエンサーを狙った空き巣や強盗の被害が相次いで発生します。そこで皆実(福山雅治さん)は管轄をまたいだ捜査ができるようにしてほしいと京吾(上川隆也さん)に依頼します。

▼5話あらすじ詳細

その矢先、人気料理系インフルエンサーのナオン(わたなべ麻衣さん)が自宅で殺害されました。皆実と心太朗(大泉洋さん)が現場に到着すると、遺体はすでに運び出された後でした。皆実はテーブルに並ぶ料理に違和感を覚えます。

ナオンが所属する事務所を訪れた皆実と心太朗は、ほかの料理系インフルエンサーにも話を聞くことにします。しかし、皆実は料理を楽しむだけ…。そんな姿を見た心太朗は捜査の進展が見えず焦り始めます。

そんな中、インフルエンサーの青嶌(高梨臨さん)が暴行を受ける事件が発生して…。

【ラストマン】第5話ネタバレ

料理系インフルエンサーのナオンが遺体で発見されました。心太朗と皆実は現場に到着すると、テーブルの上に置かれた料理に気づきます。健康志向の高いインフルエンサーだったナオンにしては、野菜の料理がないのはおかしいと皆実が言い出しました。

▼5話ネタバレ詳細!

ナオンの所属していた事務所に向かった皆実と心太朗は、同じく料理系インフルエンサーの青嶌に会いました。殺されたナオンはNo.2のインフルエンサーでした。青嶌はNo.3だったため、順位争いが動機ということも考えられました。

そこで皆実と心太朗はNo.1インフルエンサーのカナカナに会いに行くことにします。カナカナに会いに行くと、弁護士とカナカナの娘・雲母が対応します。肝心のカナカナには会えませんでしたが、カナカナが作ったお弁当を手に入れ皆実は喜びました。

料理系インフルエンサーにつきまとっていたとして、古郡が容疑者として浮上します。古郡はカナカナの元夫でした。

青嶌が約束の時間に来ないことを不審に思い皆実と心太朗は自宅へ向かいます。チャイムを押しても応答がなく、部屋に入ると青嶌がリビングで頭から血を流して倒れていました。。古郡が高飛びしようとしていたのを阻止するため、カナカナに「誰かに見張られている」とインスタにアップしてもらいます。その罠にかかった古郡はカナカナの自宅マンション付近で逮捕されました。

ナオンを殺害したのは青嶌でした。古郡は青嶌に脅されて強盗をやらされていたのです。そしてナオンが亡くなった後にフォロワー数が伸びたことを知り、自分も強盗に襲われればフォロワーが増えると考えて古郡に自分の頭を殴らせたのです。すべて、いいねやフォロワーを増やすためのものでした。「私たちのことなんか、あなたたちにわかるわけがない」と青嶌が言いました。心太朗は「殺人犯の気持ちなんてわかりたくもない」と言い、青嶌を逮捕しました。

京吾の元へ皆実がお願いにやってきます。41年前の強盗殺人事件について資料を見たいので口利きしてほしいというお願いです。その事件の被害者は皆実の両親でした。皆実も被害者で、事件に巻き込まれて失明したのです。犯人として逮捕されたのは、心太朗の実の父親でした。

【ラストマン】第6話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年5月28日放送

第6話放送日
2023年5月28日(日)放送

【ラストマン】第6話のあらすじ

護道清二(寺尾聰さん)の誕生日パーティーが護道家の別荘で開かれました。皆実(福山雅治さん)も招かれます。護道家の一員である心太朗(大泉洋さん)は護道家の輪に入ろうとはしません。

▼6話あらすじ詳細

そんな中、東京郊外にある別荘で立てこもり事件が発生します。犯人は警備会社社長の菊知(高嶋政宏さん)でした。別荘の所有者である菊知は、妻と娘を人質にします。要求は現金10億円でした。皆実が交渉役に名乗りをあげます。心太朗は10億円を調達することになった秘書を追うことにしました。交渉中、犯人の妻が怪我をしていることを知った皆実は自分が代わりに人質になると言い出し、単身で別荘に乗り込みます。

一方、清二と京吾(上川隆也さん)はあることを計画していて…。

【ラストマン】第6話ネタバレ

立てこもり事件が発生します。立てこもり犯は菊知という警備会社の社長でした。菊知は自分の別荘に立てこもり、妻と娘を人質にします。菊知と連絡を取ったSITに皆実が話に割って入りました。菊知の声を聞いた皆実は不審に思います。菊知の声は怯えていたのです。菊知は10億円を要求しました。

▼6話ネタバレ詳細!

皆実は一人で別荘に向かいます。負傷した妻の代わりに人質になると言うのです。菊知は了承し妻を外に運び出し皆実は人質になりました。誰かの指示に従っていると気づいた皆実はアイカメラを使い「これは立てこもりではない。菊知は娘を誘拐されている」とモールス信号を送りました。

10億円のタイムリミットである15時になったら自動発火装置が作動し、爆発するように仕組まれていました。菊知と皆実はSITの助けを借り、間一髪で逃げることに成功します。

誘拐犯の宇佐美が逮捕されますが、肝心の娘の恵茉の居場所がわかりません。宇佐美は「娘が死ねば半分計画は成功だ」と言います。菊知は宇佐美の血のつながった父親でした。「同じ親なのになんでこんなにも違うのか。幸せそうな家族をぶっ壊そうと思った」と供述し、発火装置が16時に作動すると笑いました。心太朗は強制的に居場所を吐かせようと、宇佐美に銃を突きつけます。

宇佐美が目を覚ますと病室にいました。病室の時計は21時を指しており、恵茉が死んだと思った宇佐美は得意げに居場所を話します。すると藤巻がカーテンを開け、まだ15時40分だと種明かししました。心太朗は撃つ直前にスタンガンを使って宇佐美を気絶させていたのです。居場所が捜査員に共有され、恵茉は救出されました。

皆実は親にこだわる宇佐美に、恵茉が養子であることを伝えます。血がつながっていないのにどうして言いなりになったのかと不思議に思う宇佐美に、皆実は「人が人を思う気持ちに理由なんてない」と言いました。

【ラストマン】第7話の「ネタバレ」「あらすじ」2023年6月4日放送

第7話放送日
2023年6月4日(日)放送

【ラストマン】第7話のあらすじ

皆実(福山雅治さん)は心太朗(大泉洋さん)と共に、皆実の両親の墓参りをしていました。
そのころ、埠頭で白骨化した老人の遺体が発見され、佐久良(吉田羊さん)班が臨場します。遺体となって発見されたのは3年前に行方不明になっていた資産家の老人でした。

▼7話あらすじ詳細

容疑者として浮上したのは40歳年下の妻・葛西亜理紗です。彼女は以前も年の差のある男性と結婚し、離婚後に相手の男性が失踪しています。その上、アメリカ大使館からスパイの可能性があると疑われていて…。

皆実たちは早速、亜理紗に事情を聞きに行きます。そこで皆実は亜理紗に好意を持ってしまいます。そして「彼女は犯人ではない」と断言しました。果たして、事件を解決できるのでしょうか?!

【ラストマン】第7話ネタバレ

あかり

7話の放送終了後、記事を更新させて頂きます♪

【ラストマン】キャスト紹介(出演者)

  • 皆実広見(みなみひろみ)役:福山雅治さん
  • 護道心太朗(ごどうしんたろう)役:大泉洋さん
  • 護道泉(ごどういずみ)役:永瀬廉さん(King & Prince)
  • 吾妻ゆうき(あがつまゆうき)役:今田美桜さん
  • 馬目吉春(まのめよしはる)役:松尾諭さん
  • 今藤完治(いまふじかんじ)役:今井朋彦さん
  • 長谷川壮太(はせがわそうた)役:奥智哉さん
  • 難波望海(なんばのぞみ)役:王林さん
  • 佐久良円花(さくらまどか)役:吉田羊さん
  • 護道京吾(ごどうきょうご)役:上川達也さん
  • 護道清二(ごどうせいじ)役:寺尾聰さん

皆実広見(みなみひろみ)役:福山雅治さん

米連邦捜査局(FBI)の特別捜査官。過去にある事故がきっかけで両目の視力を失っていまった。期間限定でアメリカから交換留学生として来日する。愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人たらしな性格。全盲だが、嗅覚、触覚、そして鋭い分析力で必ず事件を追わらせることから、FBIでは”ラストマン”というあだ名がついた。

護道心太朗(ごどうしんたろう)役:大泉洋さん

警部補。警察庁長官官房人事課人材交流企画室室長。護道家は代々、警察庁長官を務め上げてきた由緒正しい家だが、心太朗は自ら志願して、キャリアではなく現場を選択した。悪に対し強い嫌悪感を持っており、どんな手段を使ってでも犯人を捕まえる。“次期警察庁長官”と言われている兄・京吾からの命により、皆実をアテンドすることに。

護道泉(ごどういずみ)役:永瀬廉さん(King & Prince)

警視庁捜査一課・佐久良班の刑事。由緒正しい護道家の人間で、心太朗は叔父にあたる。階級は心太朗よりも上の警部。護道家の次期当主となる人物だが、家柄を鼻にかけることなく、強い正義感と、曲がったことが大嫌いな真っ直ぐな性格をしている。

吾妻ゆうき(あがつまゆうき)役:今田美桜さん

警視庁刑事部に新設された捜査支援分析センター(SSBC)の技術支援捜査官。PCを駆使し捜査を全面的にバックアップする役割を担う。以前から皆実のことを知っており、自らサポートを申し出る。

馬目吉春(まのめよしはる)役:松尾諭さん

警視庁捜査一課・佐久良班の刑事。佐久良のことを密かにしたっており、犬猿の仲でもただならぬ雰囲気をみせる佐久良と心太朗の関係性に嫉妬している。心太朗のことは一方的に敵視している。捜査を乱してくる皆実の存在についても疎ましく思う。

今藤完治(いまふじかんじ)役:今井朋彦さん

警視庁捜査一課の係長。皆実のことを捜査をかき乱す皆実のことを厄介者だと思っているが、上層部からの指示もあり許している。

長谷川壮太(はせがわそうた)役:奥智哉さん

警視庁捜査一課・佐久良班の刑事。個性の豊かな先輩たちに食らいつくよう、一生懸命捜査を行う。皆実のことは他の佐久良班のメンバーと同じく、信頼していない。

難波望海(なんばのぞみ)役:王林さん

皆実が滞在しているホテルのバトラー。天真爛漫な性格で、心を閉ざしている心太朗にも物おじせず立ち向かう。

佐久良円花(さくらまどか)役:吉田羊さん

警視庁捜査一課・佐久良班の主任。階級は警部補。捜査一課で検挙数トップのチーム頭。凛々しさに加え優しさも持っているリーダーだが、心太朗とはワケがあって犬猿の仲。

護道京吾(ごどうきょうご)役:上川達也さん

警察庁次長。階級は警視監。由緒正しい護道家のサラブレッド。泉の父親で、心太朗の兄。実績も人望もあり、警察内だけではなく政界にも人脈を持ち、次の警視庁長官は確実だとみられている。

護道清二(ごどうせいじ)役:寺尾聰さん

京吾と心太朗の父親で、元警視庁長官。引退した今は海の見える別荘で人生を謳歌中。なぜか皆実の動向について気にかけている。

【ラストマン】主題歌は誰?

ドラマ『ラストマン 全盲の捜査官』の主題歌は、明らかになっていません。

TBSの日曜劇場は主題歌のないドラマも多いですが、正式な発表があるまで楽しみにしていましょう♪

ちなみに挿入歌は、【神はサイコロを振らない】の「修羅の巷」です。

【神はサイコロを振らない】は2015年に福岡で結成された4人組ロックバンドで、2020年7月に「泡沫花火」でメジャーデビューしています。

項目曲名(アーティスト)
主題歌不明
挿入歌「修羅の巷」(神はサイコロを振らない)

【ラストマン】みんなのみどころは?

只今、アンケート集計中です。

編集が終わりましたら『ラストマン』の視聴者が思うみどころを掲載させて頂きます!

【ラストマン】最終回の結末はいつ?

『ラストマン』の結末を迎える最終回の放送は明らかにされていません。

『ラストマン』が全10話だとすると、4月23日(日)の放送開始となるため、最終回は6月25日(日)ということになります。

もし、視聴率が低い場合は「打ち切り」という可能性もありますが、『ラストマン』に関しては、主演を福山雅治さんが務め、他にも大泉洋さんやKing&Princeの永瀬廉さんなどが出演しますので、打ち切りの心配はなさそうですよね♪

まとめ【ラストマン】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?(福山雅治主演)

今回は、【ラストマン】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?といった内容を紹介させて頂きました。

福山雅治さんが全盲の捜査官を演じ、大泉洋さん演じる刑事とバディを組むドラマ『ラストマン 全盲の捜査官』。

最終回のラストにはどんな結末を迎えるのか、最後まで目が離せませんね!

この記事では、第1話から最終回までの最新話を毎週更新していきますで、お楽しみにしていて下さいね♪

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豆ねこ

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