目黒蓮さんが主演し今田美桜さんがヒロインとして出演するドラマ『トリリオンゲーム』の第6話が、2023年8月18日(金)夜10時から放送されました。
『トリリオンゲーム』は、”世界一のワガママ男”と”気弱なパソコンオタク”の2人の青年が、トリリオンダラーを稼いで全てを手にいれることを目指して成りあがっていくエンターテイメントストーリーです。
この記事では、ドラマ『トリリオンゲーム』の第6話のあらすじ・ネタバレ考察や視聴者の感想を紹介します。
ドラマタイトル | 『トリリオンゲーム』 |
6話放送日 | 8月18日(金) 夜10時~ |
放送局 | TBS |
脚本 | 羽原大介 |
全放送回数 | 全10話 |
主題歌 | 『Dangerholic(デンジャーホリック)』SnowMan |
出演 | 目黒蓮、佐野勇斗、今田美桜、福本莉子、吉川晃司ほか |
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【トリリオンゲーム)】6話ネタバレあらすじ
第6話放送日 |
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2023年8月18日(金) |
ついに天才クリエイターの蛇島(鈴木浩介)が「トリリオンゲーム」社にやってきた。しかし、金儲け主義の蛇島とハートを大事にする桜(原嘉孝)は意見が噛み合わない。ガク(佐野勇斗)は間に入って苦労しながらも、蛇島の何気ない一言が気になっていた。
一方、ハル(目黒蓮)と祁答院(吉川晃司)は「ゴップロ」の社長・神(塚本高史)を退陣に追い込むため、株主たちの委任状集めに奔走。カギを握る所属俳優のヒムロ(曽田陵介)にも密かに接触を試みる。
ドラマ公式HPより引用
そして「ゴップロ」の株主総会当日、事件が起こる!
ネタバレ①ゲーム開発とゴップロの乗っ取り、両方なかなか順調には進まない
ハルが『トリリオンゲーム』に蛇島を連れてきて盛り上がる一同ですが、蛇島は金儲け至上主義なため桜たちは話についていけず、微妙な空気に・・・。さらに、凛々は蛇島が『ドラゴンバンク』のお金を横領したという話を聞いたと不安がりますがハルは気にする様子がなくゲーム開発を凛々とガクに任せます。
ハルと祁答院は引き続きゴップロの株主たちに株を売ってもらうため奔走しますが、なかなかうまくいきません。そこで祁答院はゴップロの社長・神が『ドラゴンバンク』社長・黒龍に泣きつき、黒龍が手を回したのではないかと考えます。そして2人は、ゴップロ所属のタレントで祁答院が過去に庇った相手でもあるヒムロのところにも出向き委任状を書くよう迫りますが、ヒムロはその場では返事をしませんでした。
翌日、ヒムロが撮影に臨んでいると神が現れます。ヒムロが祁答院から委任状を書くよう言われていることを察している神は、自分の後ろには黒龍がついているのだと圧力をかけ、ヒムロに祁答院とは会わない、連絡もとらないと約束させるのでした。
ネタバレ②黒龍に脅される蛇島だが、最終的には正式に移籍を決断
『トリリオンゲーム』では頻繁に蛇島と桜の意見がぶつかり合いますが、蛇島が桜が開発したゲームの気に入っているところを話したことから一気に意気投合。そこから良い雰囲気になりゲーム開発を進めていると、蛇島が過去に『ドラゴンバンク』のお金を横領し、それが発覚して飼い殺しにされていたことを話します。しかしそれを聞いた桜たちは、過去のことは気にしないと言って蛇島を受け入れました。
それによりさらに順調にゲーム開発が進んでいきますが、ある日蛇島は『ドラゴンバンク』社長・黒龍から呼び出されます。そこで黒龍から『ドラゴンバンク』を裏切ったら『トリリオンゲーム』ごと潰すと脅されてしまった蛇島は、翌日ドラ娘の新作が自分たちの開発したゲームと同日にリリースされると知り、ゲーム開発からおりると宣言。蛇島が本当は金儲けではなく心が揺れるゲームを作りたいのだと感じていたハルとガクが追いかけますが、蛇島は戻ってきませんでした。
ドラ娘の新作発売記念の日、ハルとガクが見守る中、黒龍に促されて蛇島が開発者として登壇します。そしてドラ娘の開発に携わることができたことの感謝を告げた蛇島。しかし黒龍が次回の新作について発表しようとした時、突然蛇島は『ドラゴンバンク』を退社し『トリリオンゲーム』に移籍することを宣言しました。さらに『トリリオンゲーム』が開発した心が揺れるゲームを宣伝する蛇島に、会社で聞いていたメンバーも感動し、桜は涙を流します。
ネタバレ③波乱の神社長解任、そしてゲームは大成功する
ゴップロの神社長を解任するため祁答院とハルは10%もの株を所有している金子コーポレーション社長・金子に接触。神の横暴なやり方に疑問を抱いていた金子は2人の話に乗ることを約束します。
株主総会当日、取締役たちの継続任命についてが議題に上がると、51%の委任状を集めた祁答院が神社長の解任と社長交代を要求します。しかし1%以上の株を所有している株主が委任を取り下げれば過半数を割ると強気な神。すると金子が委任状を書いたにも関わらず出席しており、神の解任に反対します。実は金子には既に黒龍の手が回っており、祁答院とハルは嵌められていたのです。
これにより神の解任はしない方向で終わりかけますが、その時ヒムロが手を挙げます。ヒムロは神の解任と社長交代を要求し、祁答院を新社長に指名、さらに5年前の事故の真実を話す素振りを見せました。そしてハルはガクに電波ジャックさせ、神にだけ聞こえるようイヤホンを通じて脅しをかけます。
実はハルと祁答院は、ヒムロに株主総会で事故の真実を暴露する演技をするよう頼んでいたのです。ヒムロの演技とハルの脅しに負けた神はハルが言う通りの内容を話すことに・・・。こうして事故の真実を伏せたまま、神社長が退任し祁答院が新社長を務めることになりました。
新社長に就任した祁答院はその場で『トリリオンゲーム』と提携しメディア事業を展開することを発表しました。さらにハルは株主たちにこれまで以上の利益を還元すると宣言。こうしてゴップロの株主総会は幕を閉じます。
ゴップロの株を担保にしてゲーム開発資金が調達できることになり盛り上がる『トリリオンゲーム』。蛇島も仲間に加わり勢いづく『トリリオンゲーム』は、ハルが名付けたメディア作戦を決行しました。ヒムロをCMやゲームキャラとして起用することでプチプチアイランドは一気にダウンロード数3位に。そこで蛇島が実力を発揮し、売上につながるようさまざまなガチャを仕掛けていき、さらにユーザーが楽しめるゲームを目指そうとみんなで結束します。その結果、ついにはダウンロード数1位を達成。売上50億円を突破した『トリリオンゲーム』が歓喜に沸く中、ハルは『ドラゴンバンク』を潰すためトリリオンTVを開局するという次の計画をガクに話すのでした。
令嬢役の今田美桜さんも可愛いですね♪
【トリリオンゲーム】6話の考察と感想
考察/感想①黒龍が何を仕掛けてくるのか今後に期待
今回黒龍は完全に『トリリオンゲーム』にしてやられましたが、娘の桐姫がハルとガクを欲しがっていることもあってか「力のある人間は大歓迎だ」と言っており、2人若しくはどちらかを引き抜こうと考えているのかもしれません。これまで間接的にしか動いていなかった黒龍がついに直接的に接触してくる可能性を感じるのと、現在の会社にハルがいないことにも関係していそうで今後がさらに楽しみになりました。
考察/感想②ヒムロの過去の事故はこれで収束するのか?
ヒムロはハルと祁答院に協力し、さらに過去の秘密も隠しきる形になりましたが本当にこのまま終わるのでしょうか?不正は不正なので明るみにした上で頑張ってほしいと思いますし、今回の株主総会の件で恨みを抱いた人物が、事故の真相を今後週刊誌などに暴露する可能性もあるのではと考えます。もしそうなった場合は祁答院やハルたちも厳しい状況に陥ると思うので、真実が隠されたままなのがどうしても気になってしまいます。
考察/感想③蛇島は嫌な人という印象だったが、意外といい人だった
蛇島はお金のことばかり言っていてちょっと嫌な感じでしたが、実はゲームに対してちゃんと信念があり、他の若いメンバーの意見も受け入れるなど案外いい感じの人で良かったです。さらに一人称がおっちゃんなのが親しみやすくて面白いと思います。桜といがみ合っていたのが最終的にはお互い通じ合っているのもなんだか応援したくなりました。
【トリリオンゲーム】6話の口コミを紹介
確かにハルが、それぞれの人の心を揺れる瞬間を作り出して周りを巻き込んでいってるのかもね。
今回はワルというより、アツいハルが良かった。
本当に色々な表情を見せてくれて凄いなぁ。
めっちゃ泣ける話でした……!
桜くん可愛いw
トリリオンゲームを観てると、開発者の為にも課金しなければと思ってくる。無課金でここまで面白いゲームはないんじゃないかな
【トリリオンゲーム】キャスト(出演者)は?
ドラマ『トリリオンゲーム』のキャスト(出演者)を紹介します。
- ハル/天王寺陽(てんのうじはる)役:目黒蓮さん
- ガク/平学(たいらまなぶ)役:佐野勇斗さん
- 黒龍キリカ(こくりゅうきりか)役:今田美桜さん
- 高橋凛々(たかはしりんりん)役:福本莉子さん
- 長瀬忠則(ながせただのり)役:竹財輝之助さん
- 祁答院一輝(けどういんかずき)役:吉川晃司さん
- 黒龍一真(こくりゅうかずま)役:國村隼さん
ハル/天王寺陽(てんのうじはる)役:目黒蓮さん
通称ハル。世界一ワガママな男。誰とでも打ち解ける天才的なコミュニケーション能力で、年齢問わずあらゆる人からモテる天性の人たらし。ハッタリばかりかと思いきや計算高く、悪事にもブレーキをかけない危険人物。何もないところからガク(平学)と一緒に会社を立ち上げ、1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎだして、世界中のものを手に入れることを企んで……
ガク/平学(たいらまなぶ)役:佐野勇斗さん
通称ガク。内気なコンピュータオタク。ハル(天王寺陽)とは対照的に人付き合いが苦手だが、ITの天才で優しい心の持ち主。子どものころからひたすらプログラミングコードに没頭してきた。同級生・ハルと再び出会い、何もないところから会社を興して、1兆ドルを稼ぐ夢に挑む。
黒龍キリカ(こくりゅうきりか)役:今田美桜さん
通称、桐姫。父の会社「ドラゴンバンク」の取締役で、多言語を話せる冷静で貪欲な才色兼備の女性。父・一真の血を濃く引き継ぎ、どんな相手にも巧みな交渉術で、欲望のままに欲しいものすべてを手に入れてきた。利益にならない者は容赦しない。「ドラゴンバンク」の採用面接でハルとガクの才能に目をつけ、自分の支配下に入れようとする。
高橋凛々(たかはしりんりん)役:福本莉子さん
通称リンリン。超真面目な就活中の大学生。極端にカタブツな性格が災いして就活は失敗続きだったが、細かい調査能力や誠実さがハルとガクに評価され「トリリオンゲーム」社に採用される。さらにハルの策略で、入社初日で代表取締役社長に抜擢される。
長瀬忠則(ながせただのり)役:竹財輝之助さん
「ドラゴンバンク」の社長令嬢・桐姫の秘書兼ボディーガードをしている。桐姫への忠誠心にあふれ、ハルとガクの存在を邪魔に思っている。
祁答院一輝(けどういんかずき)役:吉川晃司さん
「祁答院ベンチャーキャピタル」の社長。人間や物事の真価を見極める力は一流の強者。 ハルとガクの才能を見込み出資するやり手投資家。恐れを知らないハルの作戦を楽しみ、時には二人に刺激を与え、二人にとって大きなビジネスチャンスを生む。
黒龍一真(こくりゅうかずま)役:國村隼さん
日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」を一代で作り上げた凄腕経営者。周りの成長している会社は潰すか、全部自分のものにしており、その無慈悲な経営手腕で「ドラゴンバンク」をIT業界の頂点に君臨させ続けている冷酷な人物。ハルとガクが興した「トリリオンゲーム」社も危険な敵と見なし、徹底的に潰しに来る。
まとめ【トリリオンゲーム】6話のネタバレ考察!感想や口コミは?
この記事では、『トリリオンゲーム』第6話のあらすじやネタバレ考察、感想・口コミ、そしてキャストについて紹介しました。
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