目黒蓮さんが主演し今田美桜さんがヒロインとして出演するドラマ『トリリオンゲーム』の第5話が、2023年8月11日(金)夜10時から放送されました。
『トリリオンゲーム』は、”世界一のワガママ男”と”気弱なパソコンオタク”の2人の青年が、トリリオンダラーを稼いで全てを手にいれることを目指して成りあがっていくエンターテイメントストーリーです。

この記事では、ドラマ『トリリオンゲーム』の第5話のあらすじ・ネタバレ考察や視聴者の感想を紹介します。
ドラマタイトル | 『トリリオンゲーム』 |
5話放送日 | 8月11日(金) 夜10時~ |
放送局 | TBS |
脚本 | 羽原大介 |
全放送回数 | 全10話 |
主題歌 | 『Dangerholic(デンジャーホリック)』SnowMan |
出演 | 目黒蓮、佐野勇斗、今田美桜、福本莉子、吉川晃司ほか |



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【トリリオンゲーム)】5話ネタバレあらすじ
第5話放送日 |
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2023年8月11日(金) |
ハル(目黒蓮)は祁答院(吉川晃司)に、大手芸能事務所のゴッド・プロモーション(ゴップロ)を一緒に買収しようと持ち掛ける。ゴップロは祁答院の古巣で、彼がマネージャー時代に起こした事件についてもハルは調べていた。
一方、ガク(佐野勇斗)は新設したゲーム事業が資金を集めるためのダミーだったことを、桜(原嘉孝)たちに言えずにいた。
そんな中、ハルがゲーム開発資金の20億円を引き出し、いなくなってしまう。あまりの身勝手さに怒りに震える凜々(福本莉子)。しかし、ガクはハルの力を借りずに桜たちと最高のゲームを開発する決意を固める。
ドラマ公式HPより引用
その頃、ハルは単身ゴップロへ。社長の神(塚本高史)に買収を宣戦布告する!
ネタバレ①ハルと祁答院が極悪タッグを結成
祁答院の元へ向かったハルは、以前祁答院がマネージャーとして所属していた芸能事務所ゴッド・プロモーション(ゴップロ)を共に乗っ取ろうと持ちかけます。祁答院からは良い返事はもらえませんでしたが、ハルはさっそくゴップロに出向き、過去にあった事故の件をちらつかせながら買収の話をしました。
一方、ハルが最初からゲーム事業を本気でするつもりがなかったと知ったガクですが、やる気を出してゲームの企画書を考えているゲーム事業部のメンバーに本当のことを言えずにいました。さらに、ゲーム開発資金の20億円をハルが無断で持ち出したことが発覚。凛々はすぐにハルを問い詰めに行こうとしますが、ガクはそれを制止して本当に凄いゲームを作ろうと決心。ゲーム事業部のみんなに、ハルの嘘や資金がなくなったことを全て包み隠さず話しました。桜たちは激しく動揺しますが、正直に話してくれたガクの心意気に感動し、みんなで協力して素晴らしいゲームを作ろうと尽力し始めます。
ハルは再度祁答院を尋ね、祁答院がゴップロに所属している際に起こしたとされる事故をネタにゴップロを脅して買収することを提案します。祁答院が起こしたとされるひき逃げの犯人は実は祁答院ではなく、ゴップロに所属するタレント・ヒムロ(曽田陵介さん)が起こしたもので、スキャンダルを恐れた事務所が祁答院を身代わりにしたというのが真相でした。そしてゴップロの所属タレントを自社のCMに起用していたキリカが、自社のイメージを守るために真相を知りながらも祁答院をクビに追い込んでいたのです。そしてゴップロの株を買い占める資金として『トリリオンゲーム』が持っている20億円全てをつぎ込むと話すハルに、祁答院はついに手を組むことを決めるのでした。
ネタバレ②ガクがキリカとデートし、ドラ娘の開発者情報をゲットする
ガクはゲーム開発のため、『ドラゴンバンク』のサーバーをハッキングし、大人気ゲーム・ドラゴン娘(ドラ娘)の開発担当者の情報を盗もうとします。しかし悪になりきれないガクは、ファイルに侵入したところで情報を盗むのをやめてしまいました。
翌日、『ドラゴンバンク』ではサーバーに侵入された形跡が見つかったとキリカに報告があがってきます。ところが不思議なことに、情報は盗まれておらずむしろ脆弱なセキュリティが修正され、さらにはアップデートの指示書が残っていました。その話を聞いたキリカはすぐにそれがガクの仕業だと気がつき、ガクにデートを持ち掛けます。
ハルと祁答院はゴップロへ出向いて買収を持ちかけ、社長・神(塚本高史さん)に穏便な退陣を迫ります。神がヒムロのひき逃げの件で脅され苦しい状況になったその時、突然ヒムロが現れました。神はこれで形勢逆転すると期待しますが、祁答院は容赦なくヒムロに冷たく当たります。それにキレたヒムロは暴言を吐いて出て行ってしまいました。しかしこれはヒムロの演技。前もってヒムロに接触していたハルが、祁答院に恩を感じているヒムロを丸め込み操っていたのです。
ガクはキリカとのデートに向けて準備をしていました。ガクを心配する凛々は、祁答院のところにいるハルに話をしに行きます。ガクが『ドラゴンバンク』のサーバーをハッキングしたことに驚く面々。そしてハルはこの時初めてガクが本気でゲーム開発をしようとしていることを知るのでした。
デート当日。無邪気に楽しむキリカにガクも警戒心が解け、2人で遊園地デートを楽しんでいました。そしてキリカの提案で最後に観覧車に乗ることに。観覧車の中でキリカは、先日『ドラゴンバンク』がハッキングされたことを話します。お互い明言を避けつつも駆け引きをし、ハッキングの目的を聞き出したキリカは別れ際、ドラ娘を開発担当した人物の情報をガクにメールで送ります。こうしてガクは見事ドラ娘の開発担当者情報をゲットすることに成功しました。
ネタバレ③ハルがガクたちと合流しゲーム、メディア両方手に入れることを決意
ハルと祁答院はゴップロの株主たちと個別で面会をし、株を買い占めたいと交渉を持ち掛けていました。ヒムロのスキャンダルをこれから自分たちが週刊誌に売り込むため、今後ゴップロの株価が大暴落すると伝え、その前に自分たちに持ち株を買い取らせるか、株主総会の委任状を書くよう求めます。神も水面下で手を打っていたようですが、それすらも読んでいたハルはさらにそれを逆手にとって株主を脅し始め、自分たちと手を組むよう仕向けるのでした。
その頃神は、『ドラゴンバンク』社長・黒龍に助けを求めていました。話を聞いた黒龍は、ハルと祁答院が接触した株主を個別で連れてくるように指示を出します。
ガクはキリカから得た情報を元に、ドラ娘の開発担当者・蛇島(鈴木浩介さん)との接触を図ります。引き抜きの話にも関わらず『ドラゴンバンク』に呼び出されて不審に感じる凛々とガク。そして現れた蛇島は、さっそく条件として年俸1億8000万円を要求します。あまりの金額にたじろぐ2人ですがそこにハルが割り込み、お試し期間として社外アドバイザーとしての参加を提案。その後、双方合意の上で正式に『トリリオンゲーム』に移籍した場合は蛇島の希望する年俸を支払うことを約束し、これに気を良くした蛇島はハルの話を快諾するのでした。
ハルが急に現れたことに驚くガクでしたが、ハルは改めてガクの能力の高さを認めます。そしてハルはこれまで1つしか得ることができないと思っていた考えを改め、ガクと2人でならソーシャルゲームとメディア両方やれると判断。どちらもやっていく決心を固めるのでした。



令嬢役の今田美桜さんも可愛いですね♪
【トリリオンゲーム】5話の考察と感想
考察/感想①ガクに蛇島のことを教えた桐姫の真意は?
これまで桐姫はハルとのやりとりが主でしたが、今回はガクと駆け引きをしていましたね。ガクも感じていた通り、桐姫はハルに気があるのかと考えていましたが、今回に限りそのような雰囲気はありませんでした。ハルとガク、両方ほしいと言うのは本心だったのですね。しかしこれはあくまでビジネスとしてであって、また別の感情があるのかないのか・・・今後が気になるところです。
そしてこれまでは面白がってハルに協力していましたが、今回ガクに蛇島の情報を与えたのは面白がっているようには思えませんでした。父親への反発心なのか、それともその情報自体に何かカラクリがあるのか、桐姫の真意が不明なまま終わってしまいました。
考察/感想②ハルがガクや凛々と合流して一安心
ゲーム開発をする気がなかったり、開発資金の20億円を持ち去ったりと急に前回から悪質度が増したハル。これで仲違いしてしまうのかと心配していましたが、今のところは大丈夫そうですね。単独行動をしながらもきちんとガクのことを気にかけてくれるハルに安心しました。凛々とガクだけでは不安な交渉に颯爽と現れたハルはさすがでした。やはりハルのような度胸のある人がああいう場面には必要なのでしょうね・・。
考察/感想③『ドラゴンバンク』とのバトルが本格化する!?
ついに『ドラゴンバンク』社長・黒龍が動き出しそうです。これまで『トリリオンゲーム』の動向をさぐりながらも黙認して旨味だけをいただこうとしていましたが、今回潰すという発言が飛び出しました。娘である桐姫との確執もある中で、どのようにハルやガクを苦しめていくのか、そしてハルやガクはどのように立ち回るのか、ここから本格的なバトルに発展しそうで楽しみです!
【トリリオンゲーム】5話の口コミを紹介
ガクの力を一番わかっていて、当たり前のように、
ガクならできるだろ
っていうハルが、友情パワーを壊すわけないよね。
信じてお互いの仕事を頑張るだけ。
ハルはほんと言葉巧みだよね。。
相手が突かれたくないことを知ってるように返事して気付かぬうちに相手がついつい喋っちゃってる。
上手いこと乗せてしれっと聞き出すそのスキルは欲しいなーって思っちゃった笑
めめと吉川晃司さんが並んだ時の大人なかっこよさヤバかったな
でも、ハルとガクがならんだ時の笑顔は本当に最高だった
【トリリオンゲーム】キャスト(出演者)は?
ドラマ『トリリオンゲーム』のキャスト(出演者)を紹介します。
- ハル/天王寺陽(てんのうじはる)役:目黒蓮さん
- ガク/平学(たいらまなぶ)役:佐野勇斗さん
- 黒龍キリカ(こくりゅうきりか)役:今田美桜さん
- 高橋凛々(たかはしりんりん)役:福本莉子さん
- 長瀬忠則(ながせただのり)役:竹財輝之助さん
- 祁答院一輝(けどういんかずき)役:吉川晃司さん
- 黒龍一真(こくりゅうかずま)役:國村隼さん
ハル/天王寺陽(てんのうじはる)役:目黒蓮さん
通称ハル。世界一ワガママな男。誰とでも打ち解ける天才的なコミュニケーション能力で、年齢問わずあらゆる人からモテる天性の人たらし。ハッタリばかりかと思いきや計算高く、悪事にもブレーキをかけない危険人物。何もないところからガク(平学)と一緒に会社を立ち上げ、1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎだして、世界中のものを手に入れることを企んで……
ガク/平学(たいらまなぶ)役:佐野勇斗さん
通称ガク。内気なコンピュータオタク。ハル(天王寺陽)とは対照的に人付き合いが苦手だが、ITの天才で優しい心の持ち主。子どものころからひたすらプログラミングコードに没頭してきた。同級生・ハルと再び出会い、何もないところから会社を興して、1兆ドルを稼ぐ夢に挑む。
黒龍キリカ(こくりゅうきりか)役:今田美桜さん
通称、桐姫。父の会社「ドラゴンバンク」の取締役で、多言語を話せる冷静で貪欲な才色兼備の女性。父・一真の血を濃く引き継ぎ、どんな相手にも巧みな交渉術で、欲望のままに欲しいものすべてを手に入れてきた。利益にならない者は容赦しない。「ドラゴンバンク」の採用面接でハルとガクの才能に目をつけ、自分の支配下に入れようとする。
高橋凛々(たかはしりんりん)役:福本莉子さん
通称リンリン。超真面目な就活中の大学生。極端にカタブツな性格が災いして就活は失敗続きだったが、細かい調査能力や誠実さがハルとガクに評価され「トリリオンゲーム」社に採用される。さらにハルの策略で、入社初日で代表取締役社長に抜擢される。
長瀬忠則(ながせただのり)役:竹財輝之助さん
「ドラゴンバンク」の社長令嬢・桐姫の秘書兼ボディーガードをしている。桐姫への忠誠心にあふれ、ハルとガクの存在を邪魔に思っている。
祁答院一輝(けどういんかずき)役:吉川晃司さん
「祁答院ベンチャーキャピタル」の社長。人間や物事の真価を見極める力は一流の強者。 ハルとガクの才能を見込み出資するやり手投資家。恐れを知らないハルの作戦を楽しみ、時には二人に刺激を与え、二人にとって大きなビジネスチャンスを生む。
黒龍一真(こくりゅうかずま)役:國村隼さん
日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」を一代で作り上げた凄腕経営者。周りの成長している会社は潰すか、全部自分のものにしており、その無慈悲な経営手腕で「ドラゴンバンク」をIT業界の頂点に君臨させ続けている冷酷な人物。ハルとガクが興した「トリリオンゲーム」社も危険な敵と見なし、徹底的に潰しに来る。
まとめ【トリリオンゲーム】5話のネタバレ考察!ゲーム開発の行方!感想や口コミは?
この記事では、『トリリオンゲーム』第5話のあらすじやネタバレ考察、感想・口コミ、そしてキャストについて紹介しました。



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