目黒蓮さんが主演し今田美桜さんがヒロインとして出演するドラマ『トリリオンゲーム』の第2話が、2023年7月21日(金)夜10時から放送されました。
『トリリオンゲーム』は、”世界一のワガママ男”と”気弱なパソコンオタク”の2人の青年が、トリリオンダラーを稼いで全てを手にいれることを目指して成りあがっていくエンターテイメントストーリーです。

この記事では、ドラマ『トリリオンゲーム』の第2話のあらすじ・ネタバレ考察や視聴者の感想を紹介します。
ドラマタイトル | 『トリリオンゲーム』 |
2話放送日 | 7月21日(金) 夜10時~ |
放送局 | TBS |
脚本 | 羽原大介 |
全放送回数 | 全10話 |
主題歌 | 『Dangerholic(デンジャーホリック)』SnowMan |
出演 | 目黒蓮、佐野勇斗、今田美桜、福本莉子、吉川晃司ほか |



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【トリリオンゲーム)】2話ネタバレあらすじ/会社設立!社長は新入社員!?
第2話放送日 |
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2023年7月21日(金) |
突然現れた謎の男・祁答院(吉川晃司)からの出資話が持ちかけられる。持ち株比率は15%で、出資額は3千万円。出資にはとんでもない条件を出されるが、ハル(目黒蓮)は難なくクリア。無事、出資を受けられることになったハルたちだったが、祁答院に「最初の1カ月で売上300万円達成」を約束してしまう。
遂に「株式会社トリリオンゲーム」を立ち上げたハルとガク(佐野勇斗)。早速、人材の募集をかけるが、仕事内容は採用した人に決めてもらうというハルの無計画ぶりに、不安になるガク。
Yahoo!TV番組表より引用
出来たばかりのよくわからない会社に就職希望者は来ないだろうと思われたが、ハルのある作戦によって多くの応募が――!
そして、面接で採用したのは、真面目過ぎるが故に就活が全敗中の大学生・凜々(福本莉子)。その凜々を入社1日目にして代表取締役社長に任命し、3人はAIを使ったオンラインショップ事業に乗り出すことになるのだが・・・
ネタバレ①堅物新入社員、凛々が『トリリオンゲーム社』社長に就任
ハッカー大会で出会った祁答院から店の女性を口説き落とすというゲームを持ち掛けられたハルとガクは、そのゲームに見事勝利し、3000万円の融資を得ることに成功。そして祁答院から3000万円を倍にする事業計画はあるのかと聞かれたハルは、最初の1ヶ月で売り上げ300万円を達成すると宣言します。
社名を『トリリオンゲーム』と名付けハルは、まず人材採用をしようと動きます。ガクはハルの指示で会社のホームページを作り、人材採用ページについてはターゲットごとの募集ページを20種類作成しました。さらにハルが街に出てうまく宣伝活動をすることで、『トリリオンゲーム』には面接希望者が殺到します。
祁答院のオフィスで『トリリオンゲーム』の面接が始まりました。そこへ、堅物な性格ゆえになかなか就職活動がうまくいっていない、花屋でバイトをしている女子大生・高橋凛々(福本莉子さん)が面接を受けにきます。凛々は、ガクから出題された問題に対して、答えを知っているため他の面接者のことを考えると答えることができないと言います。そしてその凛々の実直な性格に心を動かされたガクは、ガクが一緒に働きたい人を選ぶように言うハルに突き動かされ、彼女を追いかけて一緒に働こうと声をかけました。
後日、ガクの自宅兼『トリリオンゲーム』のオフィスを訪ねる凛々。ガクが凛々を招き入れると、ハルから歓迎会の誘いがきました。その歓迎会で、早く仕事を覚えたいと話す凛々は、いきなりハルから名刺を渡されて驚きます。その名刺には、代表取締役社長・高橋凛々と書かれていたのです。戸惑う凛々ですが、ハルはベンチャー企業ではトップが女性なだけで話題になるため、現役女子大生が社長になるのも戦略だと説明をします。こうして凛々を社長とする『トリリオンゲーム』が設立されました。
ネタバレ②AIオンラインショップ『ヨリヌキ』を開業、目標達成に向けて奔走
何をするかすら決まっていないことに驚きながらも、凛々はその真面目さゆえ、一夜でベンチャー起業について勉強をしてきます。さらに凛々は、現状『トリリオンゲーム』で売れるのはガクの技術のみであるため、オンラインショップの開設を考えている会社のリストアップをしていました。しかし話を聞いたガクは、現代はAIによるセキュリティ自動診断などがあるため、自分など大したことはないと言います。そこでハルは、ガクの技術でAI機能がついたオンラインショップを作ることを思いつきました。AIを作る自信がないと言うガクでしたが、ハルが考えていたのは表向きAIがやっているように見せかけながら、実際は人間が顧客の相談にのりアドバイスをする人力AIだったのです。
リストを参考にして各企業を周り、商品を出品してもらえるようAIセレクトショップを売り込むハルと凛々。その頃、ガクはAIセレクトショップ『ヨリヌキ』のホームページを完成させていました。凛々が公式キャラクター・トリンリンに扮して対応するようハルが言いますが、凛々は難色を示します。ところがさっそく、購入相談がきてしまいます。凛々は戸惑いつつも花屋のバイト経験を活かして的確なアドバイスをすることができました。
それからはパソコンを持ち歩き、相談がくるたびにトリンリンとして対応していた凛々。しかし『ヨリヌキ』の1週間後の売り上げは5万円に満たず、残り3週間で300万円に到達しなければならないため目玉商品が必要だとハルは考えます。
目玉商品を作るべく、ハルの提案でキリカに会いに行った3人は、会社設立のお祝いとして食事に誘われます。
ハルの狙いは、『ドラゴンバンク』の新作ゲームでした。食事の席で、ハルはキリカに『ヨリヌキ』で『ドラゴンバンク』の新作ゲームを売ることを提案します。するとキリカからは契約条件として、ゲームを閲覧した顧客に『ドラゴンバンク』の他の商品をセットでお薦めする、抱き合わせ販売をするよう言われてしまいます。そこで話を持ち帰ろうとするハルでしたが、キリカは社長の凛々に聞いているのだとハルやガクに口を挟む余地を与えず、今すぐ答えるよう言いました。すると凛々は、意図的に特定の企業の商品を売るわけにはいかないとキリカの提案を断ります。そんな凛々にキリカは堅物だと言い放ち、そのまま契約をせずに食事会は終了してしまいました。
凛々はキリカの提案を断ったことは間違いだったと2人に謝ります。さらに話題作りのためだけに自分が採用されたと考えていた凛々は、他に適任がいるのではないかと言い始めました。しかしガクやハルが、凛々だから採用したのだと言い、また『ヨリヌキ』のレビューにトリンリンの真面目で誠実な対応を評価するコメントが殺到していて、それを見た凛々は再びやる気を取り戻します。
『ヨリヌキ』の閲覧履歴と凛々の花屋での経験から、3人はAIと花の相性が良いと分析します。そこで思いきって、商品をフラワーアレンジメントのみに絞ることにしました。そしてハルは『ヨリヌキ』の知名度を上げるため、アイドルのライブに出向き、推し活をしているコージィ(じろうさん)と出会います。ハルがコージィにオンラインフラワーショップ『ヨリヌキ』を紹介し、コージィが贈った花をアイドルがSNSにアップしたことで計画は成功。さらにハルがSNS上でコージィに花の購入先を尋ね、コージィがそれに答えたことで『ヨリヌキ』は一気に知名度が上がりました。
そして開業から1ヶ月後、『ヨリヌキ』の総売り上げは無事に目標の300万円を突破することができました。
ネタバレ③ハルは『ヨリヌキ』の売却を計画、密園と面会
3人は融資をしてくれた祁答院に売り上げ結果を報告。しかし祁答院は売り上げ、アクセス数共に順調に伸びていることを評価しながらも、業績が伸びるほど人力では限界がくるのではと苦言を呈します。するとハルは、『ヨリヌキ』を売却するという驚くべき計画を話すのでした。
祁答院の紹介で花屋の老舗チェーン店である密園フラワー社長・密園(余貴美子さん)と面会をした3人は、密園にAIオンラインショップ『ヨリヌキ』を売り込もうとします。しかし、1ヶ月で売り上げ2000万円を達成するという条件を出されてしまいました。
フラワーギフト市場がそこまで大きくないことから、1ヶ月で2000万円なんて無理だと言う凛々に、その中でも一番大きな市場はどこかと聞き出すハル。そしてハルとガクは売り上げ達成のため、複雑な人間関係が縺れる危険な場所と凛々が称するホストクラブへ乗り込むことにするのでした。



令嬢役の今田美桜さんも可愛いですね♪
【トリリオンゲーム】2話の考察と感想
考察/感想①凛々がハルとガクに黙ってついていくのが不思議
いくら採用面接に受からないからといって、何をするのかすらわからない会社に就職し、さらには自分が社長をするなんて凛々は大丈夫だろうかと心配になりました。声をかけられた時点ではどう考えても給料すらまともに貰えなさそうな会社なのに、文句も言わずに一生懸命働く凛々の姿には正直リアルさがなくて共感ができなかったです。
考察/感想②今の『トリリオンゲーム』にはハルと凛々がいない?!
ちょこちょこと今の会社の様子が出てきますが、社長はガクになっていてハルも凛々もいないようです。もっと起業するのに時間がかかると予想していましたが、起業まではすんなりいったので、この先他企業とのやりとりの中で3人がバラバラになる何かが起こったということでしょう。ハルに関しては桐姫が関係している可能性があるのではと考えます。1話で宣言していた通り、桐姫ごと『ドラゴンバンク』を手に入れていてほしいです。
考察/感想③1話ほどハルとガク、それぞれの才能が目立たず残念
凛々を中心としたストーリー展開なので仕方ないのかもしれませんが、第1話ほどの爽快感はなかったです。目標達成までのハルとガクの立ち回りに前回ほどの驚きがなく、それぞれ才能がずば抜けていると思える場面がありませんでした。ハルにはただのアイデアマンではなくもっと目立った大きな動きをして欲しいですし、ガクには知識と技術をもっと活用して活躍してほしいと思います。
【トリリオンゲーム】2話の口コミを紹介
トリリオンゲーム2話も面白かった!マンガよりだいぶ端折ってるけど、ドラマはドラマならではのスピード感が楽しい!
今田美桜ちゃんの桐姫役どーかな?と思ってたけど、すっごく似合ってる!そして可愛すぎる…
トリリオンゲームに推しのでんぱ組.incが出演!めめがでんぱ組グッズ身に着けててテンションブチ上がってしまった!オタ芸もよかった!
【トリリオンゲーム】キャスト(出演者)は?
ドラマ『トリリオンゲーム』のキャスト(出演者)を紹介します。
- ハル/天王寺陽(てんのうじはる)役:目黒蓮さん
- ガク/平学(たいらまなぶ)役:佐野勇斗さん
- 黒龍キリカ(こくりゅうきりか)役:今田美桜さん
- 高橋凛々(たかはしりんりん)役:福本莉子さん
- 長瀬忠則(ながせただのり)役:竹財輝之助さん
- 祁答院一輝(けどういんかずき)役:吉川晃司さん
- 黒龍一真(こくりゅうかずま)役:國村隼さん
ハル/天王寺陽(てんのうじはる)役:目黒蓮さん
通称ハル。世界一ワガママな男。誰とでも打ち解ける天才的なコミュニケーション能力で、年齢問わずあらゆる人からモテる天性の人たらし。ハッタリばかりかと思いきや計算高く、悪事にもブレーキをかけない危険人物。何もないところからガク(平学)と一緒に会社を立ち上げ、1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎだして、世界中のものを手に入れることを企んで……
ガク/平学(たいらまなぶ)役:佐野勇斗さん
通称ガク。内気なコンピュータオタク。ハル(天王寺陽)とは対照的に人付き合いが苦手だが、ITの天才で優しい心の持ち主。子どものころからひたすらプログラミングコードに没頭してきた。同級生・ハルと再び出会い、何もないところから会社を興して、1兆ドルを稼ぐ夢に挑む。
黒龍キリカ(こくりゅうきりか)役:今田美桜さん
通称、桐姫。父の会社「ドラゴンバンク」の取締役で、多言語を話せる冷静で貪欲な才色兼備の女性。父・一真の血を濃く引き継ぎ、どんな相手にも巧みな交渉術で、欲望のままに欲しいものすべてを手に入れてきた。利益にならない者は容赦しない。「ドラゴンバンク」の採用面接でハルとガクの才能に目をつけ、自分の支配下に入れようとする。
高橋凛々(たかはしりんりん)役:福本莉子さん
通称リンリン。超真面目な就活中の大学生。極端にカタブツな性格が災いして就活は失敗続きだったが、細かい調査能力や誠実さがハルとガクに評価され「トリリオンゲーム」社に採用される。さらにハルの策略で、入社初日で代表取締役社長に抜擢される。
長瀬忠則(ながせただのり)役:竹財輝之助さん
「ドラゴンバンク」の社長令嬢・桐姫の秘書兼ボディーガードをしている。桐姫への忠誠心にあふれ、ハルとガクの存在を邪魔に思っている。
祁答院一輝(けどういんかずき)役:吉川晃司さん
「祁答院ベンチャーキャピタル」の社長。人間や物事の真価を見極める力は一流の強者。 ハルとガクの才能を見込み出資するやり手投資家。恐れを知らないハルの作戦を楽しみ、時には二人に刺激を与え、二人にとって大きなビジネスチャンスを生む。
黒龍一真(こくりゅうかずま)役:國村隼さん
日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」を一代で作り上げた凄腕経営者。周りの成長している会社は潰すか、全部自分のものにしており、その無慈悲な経営手腕で「ドラゴンバンク」をIT業界の頂点に君臨させ続けている冷酷な人物。ハルとガクが興した「トリリオンゲーム」社も危険な敵と見なし、徹底的に潰しに来る。
まとめ【トリリオンゲーム】2話のネタバレ考察!感想や口コミは?会社設立!社長は新入社員!?
この記事では、『トリリオンゲーム』第2話のあらすじやネタバレ考察、感想・口コミ、そしてキャストについて紹介しました。



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