目黒蓮さんが主演し今田美桜さんがヒロインとして出演するドラマ『トリリオンゲーム』の第7話が、2023年8月25日(金)夜10時から放送されました。
『トリリオンゲーム』は、”世界一のワガママ男”と”気弱なパソコンオタク”の2人の青年が、トリリオンダラーを稼いで全てを手にいれることを目指して成りあがっていくエンターテイメントストーリーです。
この記事では、ドラマ『トリリオンゲーム』の第7話のあらすじ・ネタバレ考察や視聴者の感想を紹介します。
ドラマタイトル | 『トリリオンゲーム』 |
7話放送日 | 8月25日(金) 夜10時~ |
放送局 | TBS |
脚本 | 羽原大介 |
全放送回数 | 全10話 |
主題歌 | 『Dangerholic(デンジャーホリック)』SnowMan |
出演 | 目黒蓮、佐野勇斗、今田美桜、福本莉子、吉川晃司ほか |
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【トリリオンゲーム)】7話ネタバレあらすじ
第7話放送日 |
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2023年8月25日(金) |
ハル(目黒蓮)たちは「プチプチアイランド」の大ヒットで得た大金をつぎ込み、天気予報専門チャンネルと番組制作会社を買収。ついにネットテレビ「トリリオンTV」が開局した。ゴップロのタレントを起用した宣伝効果で、大口のスポンサーもついた。
しかし、そんなトリリオンゲーム社を黒龍(國村隼)が本気で潰しにかかる。アメリカの大手配信サービス会社を買収して桐姫(今田美桜)がCEOとなり、地上波テレビの看板番組の放送権を買い漁り始める。
その頃、ハルとガク(佐野勇斗)は、ある制作会社の報道プロデューサー・功刀(津田健次郎)と地上波テレビ局の人気アナウンサー・あかり(百田夏菜子)に接触して・・・。
ドラマ公式HPより引用
ネタバレ①桐姫が動き出し、ハルたちには新たな仲間が加わりニュース番組を配信
ネットテレビ・トリリオンTVを開局するため動き始めるハル。手始めに天気予報チャンネルと番組制作会社を買収、美術・技術会社と業務提携を結び、ゴップロのタレントをCMに起用することに・・・。また社内にネットTV事業部を立ち上げ、これで『トリリオンゲーム』は早くも事業部が2つとなり、スタッフも一気に増えます。そして会員数や視聴回数を順調に伸ばすトリリオンTVは、大口のスポンサーがつくことになりました。
計画通りうまくいっているように思われましたが、そんな時『ドラゴンバンク』がアメリカの大手配信サービス会社を買収したという一報が入ります。そしてCEOに就任した桐姫は、地上波テレビ局の株を買い漁り、人気番組の放映権を得ようとしていました。
一方、ハルとガクは小さな番組制作会社の報道プロデューサー・功刀(津田健次郎さん)に接触していました。功刀は以前大手テレビ局のプロデューサーをしていましたが、ある事件で真実を報道することができないことに納得がいかず、退社していたのです。桐姫が交渉中のTV局を訪れた3人は、桐姫がどこから出てくるのか賭けをすることにしました。そしてガクのハッタリで賭けに勝利し、功刀と手を組むことになります。
ある日、地上波テレビ局の人気アナウンサー・白虎あかり(百田夏菜子さん)が『トリリオンゲーム』を訪れ、自分を採用して欲しいと懇願します。主にバラエティーを担当していますが、本来報道志望だったあかりは、ハルからの報道キャスターをやってみないかというオファーを受けてやって来たのです。
こうして報道プロデューサーと報道キャスターを手に入れたトリリオンTVは、ニュース番組の配信を始めました。
ネタバレ②事件の独占映像を入手、配信は成功するがハルの真の目的は・・・
報道ネットワークに入っておらず、情報収集力が弱いことが問題点としてあがるトリリオンニュース。そこでハルの提案により、有料で視聴者から情報提供を呼びかけることにします。情報は集まるもののニュースになるようなものはないと功刀が嘆いていると、立てこもり事件が発生したという情報が入り、急遽内容を変更してこの事件を番組で扱うことに・・・。
各局が似たような映像で状況を伝える中、ガクの元には視聴者から臨場感のある様々な映像が送られてきます。さらにその中には人質が撮影している映像が紛れ込んでおり、独占映像としてすぐにトリリオンニュースで流すことにしました。するとその映像を見て中の様子を確認しながら警察が突入を開始。そして容疑者が確保されるまでの一部始終がリアルタイムで配信されました。
配信が成功し喜ぶスタッフ一同。そしてハルは、情報提供者が実はトリリオンニュース専属の情報屋であることを明かします。ハルは先日あかりを動画撮影しようとしていた人気ユーチューバーと交渉し、動画配信者を仲間にしていたのです。
あかりが酔っ払い、介抱するため席を外すガクと凛々。すると功刀は、ハルに報道をする本当の目的を尋ねます。ハルは、広告主からの信頼を得て莫大な広告料を手に入れるための釣り餌だと話します。そしてその時、ガクと凛々は戻ってきており偶然その話を聞いてしまいました。
ネタバレ③真実を報道するか否か、スポンサーとの勝負に挑む
翌日、スマホを充電したら爆発したという動画が視聴者から送られてきました。それがトリリオンTVの大口スポンサーが手掛ける最新機種だったことから、すぐにスポンサーの元へ向かう功刀とあかり。ところが先方に公表する必要はないと突っぱねられ、2人はこの日トリリオンニュースでスマホの発火問題を取り上げると宣言。しかし放送直前、スポンサーが現れ内容を差し替えるよう要求します。すると凛々が内容の差し替えは行わない、真実を報道すると言い出し一触即発の空気に・・・。そして功刀やあかりが凛々の強い言葉に勇気づけられる中、突然現れたハルがこの件は永久に報道しない代わりにCM出稿を増やして欲しいと交渉し始めました。
食事を囲むスポンサーとトリリオンニュースのメンバー。報道を潰された功刀やあかり、凛々が微妙な空気を出す中、ハルがCMの交渉を始めると思われましたが・・・。なんとハルは問題のスマホを充電しながら、情報屋に集めさせたマスコミ各社を隣の部屋にスタンバイさせているとスポンサーに圧力をかけ始めます。ここからスマホのメッセージ機能を使ってハルとスポンサーの脅し合いとなり、見事勝利したハルはスポンサーにスマホ発火問題を報道することを認めさせました。発火問題を報道できることになり喜ぶ面々。しかし情報屋やマスコミをスタンバイさせているというのがハルのハッタリだったことがわかります。そして釣り餌だからこそ報道の中身をちゃんとすると功刀に話すハルに、ガクは安堵するのでした。
後日スマホ発火問題をトリリオンニュースで報道したことで、トリリオンTVは世間に幅広く認知され、スポンサーは真実を公表したことによって信頼と好感度が上がりました。そしてトリリオンTVが広告収入を順調に伸ばす中、桐姫がCEOを務めるD-REXはユーザー数が伸び悩んでいて・・・。その頃、桐姫の父・黒龍は祁答院を呼び出し、手を組むことを提案していました。
令嬢役の今田美桜さんも可愛いですね♪
【トリリオンゲーム】7話の考察と感想
考察/感想①立てこもりがハルの根回しではなくて良かった
立てこもり事件が起きた時、ハルが声をかけたユーチューバーとその仲間にさせたのかと思ったので、違って良かったです。ハルはそこまで落ちぶれていませんでした。それにしても現実の事件でこんな内部映像があったら大変なことになるでしょうね。大炎上しそうです。
考察/感想②スポンサーからの圧力がリアル過ぎる
実際の番組制作でも、こうやってスポンサーにとって都合の悪いことは揉み消されていることがあるんだろうなと感じるストーリーでした。こういうのを見ると、報道内容や不祥事での会見映像などを見ても何が真実で何が嘘なのかわからないなという気持ちになります。
考察/感想③祁答院は黒龍と手を組む?
最後は黒龍がまさかの祁答院と接触していました。手を組みたいとの提案だとは祁答院も想像していなかったようですが、祁答院は本当に黒龍と手を組むのでしょうか?これまで一緒にやってきていたので裏切られたら悲しいですが、祁答院はハルと似た雰囲気なので、裏切ったと見せかけて・・・という展開だといいなと思います。
【トリリオンゲーム】7話の口コミを紹介
桐姫、自分の高飛車お嬢様をふるいにしてそばに置く人間を決めてるのか…。自分に圧倒されて何も言えない人間は必要ない。カッコいい!!
キリカ役、はじめは今田美桜ちゃんで?って思ってたけど、今となってはハマってるのよ。ハルと目が合ってにこっとするシーンとかまさに桐姫!って感じ。
今回おっちゃんの出番がなくて残念…。おっちゃんを求めているわたし。
【トリリオンゲーム】キャスト(出演者)は?
ドラマ『トリリオンゲーム』のキャスト(出演者)を紹介します。
- ハル/天王寺陽(てんのうじはる)役:目黒蓮さん
- ガク/平学(たいらまなぶ)役:佐野勇斗さん
- 黒龍キリカ(こくりゅうきりか)役:今田美桜さん
- 高橋凛々(たかはしりんりん)役:福本莉子さん
- 長瀬忠則(ながせただのり)役:竹財輝之助さん
- 祁答院一輝(けどういんかずき)役:吉川晃司さん
- 黒龍一真(こくりゅうかずま)役:國村隼さん
ハル/天王寺陽(てんのうじはる)役:目黒蓮さん
通称ハル。世界一ワガママな男。誰とでも打ち解ける天才的なコミュニケーション能力で、年齢問わずあらゆる人からモテる天性の人たらし。ハッタリばかりかと思いきや計算高く、悪事にもブレーキをかけない危険人物。何もないところからガク(平学)と一緒に会社を立ち上げ、1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎだして、世界中のものを手に入れることを企んで……
ガク/平学(たいらまなぶ)役:佐野勇斗さん
通称ガク。内気なコンピュータオタク。ハル(天王寺陽)とは対照的に人付き合いが苦手だが、ITの天才で優しい心の持ち主。子どものころからひたすらプログラミングコードに没頭してきた。同級生・ハルと再び出会い、何もないところから会社を興して、1兆ドルを稼ぐ夢に挑む。
黒龍キリカ(こくりゅうきりか)役:今田美桜さん
通称、桐姫。父の会社「ドラゴンバンク」の取締役で、多言語を話せる冷静で貪欲な才色兼備の女性。父・一真の血を濃く引き継ぎ、どんな相手にも巧みな交渉術で、欲望のままに欲しいものすべてを手に入れてきた。利益にならない者は容赦しない。「ドラゴンバンク」の採用面接でハルとガクの才能に目をつけ、自分の支配下に入れようとする。
高橋凛々(たかはしりんりん)役:福本莉子さん
通称リンリン。超真面目な就活中の大学生。極端にカタブツな性格が災いして就活は失敗続きだったが、細かい調査能力や誠実さがハルとガクに評価され「トリリオンゲーム」社に採用される。さらにハルの策略で、入社初日で代表取締役社長に抜擢される。
長瀬忠則(ながせただのり)役:竹財輝之助さん
「ドラゴンバンク」の社長令嬢・桐姫の秘書兼ボディーガードをしている。桐姫への忠誠心にあふれ、ハルとガクの存在を邪魔に思っている。
祁答院一輝(けどういんかずき)役:吉川晃司さん
「祁答院ベンチャーキャピタル」の社長。人間や物事の真価を見極める力は一流の強者。 ハルとガクの才能を見込み出資するやり手投資家。恐れを知らないハルの作戦を楽しみ、時には二人に刺激を与え、二人にとって大きなビジネスチャンスを生む。
黒龍一真(こくりゅうかずま)役:國村隼さん
日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」を一代で作り上げた凄腕経営者。周りの成長している会社は潰すか、全部自分のものにしており、その無慈悲な経営手腕で「ドラゴンバンク」をIT業界の頂点に君臨させ続けている冷酷な人物。ハルとガクが興した「トリリオンゲーム」社も危険な敵と見なし、徹底的に潰しに来る。
まとめ【トリリオンゲーム】7話のネタバレ考察!新たな仲間と1兆円ステージへ!!感想や口コミは?
この記事では、『トリリオンゲーム』第7話のあらすじやネタバレ考察、感想・口コミ、そしてキャストについて紹介しました。
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