目黒蓮さんが主演し今田美桜さんがヒロインとして出演するドラマ『トリリオンゲーム』の第3話が、2023年7月28日(金)夜10時から放送されました。
『トリリオンゲーム』は、”世界一のワガママ男”と”気弱なパソコンオタク”の2人の青年が、トリリオンダラーを稼いで全てを手にいれることを目指して成りあがっていくエンターテイメントストーリーです。
この記事では、ドラマ『トリリオンゲーム』の第3話のあらすじ・ネタバレ考察や視聴者の感想を紹介します。
ドラマタイトル | 『トリリオンゲーム』 |
3話放送日 | 7月28日(金) 夜10時~ |
放送局 | TBS |
脚本 | 羽原大介 |
全放送回数 | 全10話 |
主題歌 | 『Dangerholic(デンジャーホリック)』SnowMan |
出演 | 目黒蓮、佐野勇斗、今田美桜、福本莉子、吉川晃司ほか |
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【トリリオンゲーム)】3話ネタバレあらすじ
第3話放送日 |
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2023年7月28日(金) |
蜜園社長(余貴美子)からの「花を1ヶ月で2000万売上」という条件を達成するため、ハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)は新宿歌舞伎町のホストクラブへ。フラワーギフトの最大市場である夜の町でホストになって、大勢のお客にAIショップ「ヨリヌキ」を利用してもらう作戦だ。
ところが、ガクの生真面目な性格があだとなり、初日からトラブルに発展。ハルたちの目的が別の金儲けのためだと知ったナンバーワンホストのヒロト(黒羽麻璃央)から「追放」を命じられる。ナンバーワンホストが店のルールを決めると聞いたハルは「自分が今月の売り上げトップになる」と豪語。ヒロトもその挑戦を受け入れる。
一方、蜜園は客のフリをして「ヨリヌキ」のAI機能に「真っ黒の花が欲しい」と相談する。その無茶な注文に凜々(福本莉子)は・・・。
ドラマ公式HPより引用
さらに、桐姫(今田美桜)が蜜園フラワーに買収を迫る!
ネタバレ①ナンバーワンをかけた勝負の始まりとキリカによる蜜園フラワーの買収
蜜園社長から出された条件の1ヶ月で売上2000万円以上をクリアするため、陽と学はホストクラブで働き始めます。陽はそこでも持ち前の要領の良さで順調に仕事をしていきますが、学はナンバーワンホストであるヒロト(黒羽麻璃央さん)の客に手を出したとしてトラブルを起こしてしまいました。学が他のホストに殴られているところに止めに入った陽は、ヒロトから店に来た目的を聞かれたため、『ヨリヌキ』を宣伝して花を売ろうとしていることを素直に打ち明けます。ヒロトから追放だと言われてしまいますが、同時にナンバーワンの命令は絶対だと聞いた陽は、自分がナンバーワンになると宣言。こうして今月の売上ナンバーワンをかけて、ヒロトと陽の勝負が始まりました。
その頃、蜜園のところにキリカが訪ねてきていました。実は『蜜園フラワー』は多額の負債を抱えており、キリカは『蜜園フラワー』の買収を提案していたのです。しかし『ドラゴンバンク』に買収された会社は経営陣が全員クビにされるという噂があり、蜜園は買収には乗り気ではありませんでした。
キリカと蜜園のやりとりを聞いた祁答院は、『トリリオンゲーム』の3人にその話を報告します。そして蜜園が、倒産しそうな会社の最後の望みをかけて『トリリオンゲーム』との契約に興味を示していることがわかりました。
ネタバレ②学は『ヨリヌキ』を試行錯誤し、陽はナンバーワンホストになる
陽がナンバーワンホストを目指して接客をしていく中、学は客からの意見を参考にして『ヨリヌキ』のホームページに記念日を複数登録できるようシステムの変更をします。しかし思うように花の売上は伸びていませんでした。何かきっかけがないとこれ以上の売上アップは難しいと凛々が考えていると、そこに蜜園が現れます。蜜園は、先日客として『ヨリヌキ』に黒いバラを注文したと凛々に話し、その対応は完璧でとても優秀なAIだと意味深に凛々のことを見つめ、そのまま帰っていくのでした。
『ヨリヌキ』はクーポンの効果でお試しをする人はいても、その後リピートにつながらないという問題を抱えていました。そこで学のアイデアで、オンラインでも花を買ってもらえるように360度から花を見る機能を追加します。
あとは自分がナンバーワンになるだけだと意気込む陽は、ヒロトとのナンバーワン争い最終日を迎えていました。ヒロトとの差が500万円、残り時間10分という絶体絶命の状況の中、突然キリカが店に現れます。まさかの人物の登場に静まり返る店内。みんなが注目する中、誰を指名するか聞かれたキリカは自分に合うお酒を出してくれた人を指名すると答えるのでした。
そこでヒロトは店の中で一番高い2000万円のお酒を、陽は缶ビールを用意しました。キリカは陽の缶ビールを選びますが、缶ビール1本ではヒロトの売上に勝てるはずがなく、周りはヒロトの勝ちを確信します。ところが陽は缶ビールの値段をキリカに決めるよう言い、キリカは陽が勝てるよう501万円を出すことにしました。これにより見事ナンバーワンになった陽ですが、それでも蜜園との条件を満たす売上2000万円には届きそうもありませんでした。実は陽は最初からホストクラブだけではなく、歌舞伎町の花を贈り合う店全体の客を狙っていたのです。
ネタバレ③蜜園フラワーとの契約成立!!しかし『ドラゴンバンク』が動き始める
ヒロトは陽とのナンバーワン対決に負けたため、ホストを辞めて歌舞伎町を去ろうとしていました。しかしこれまでの仕事ぶりを見ていた陽と学は、ヒロトがホストを辞めないように説得します。そして説得に応じたヒロトに『ヨリヌキ』への協力を頼んだことで花の注文が殺到し、無事に目標の2000万円を達成することができました。
『トリリオンゲーム』の3人は条件をクリアしたことを蜜園に報告しますが、蜜園は契約に合意しませんでした。蜜園は『ヨリヌキ』のAIが偽物で、凛々が対応していることに気づいていたのです。しかし陽は嘘でも結果が出せれば誰も損はしないと開き直ります。そして蜜園フラワーの熟練職人の知識と腕を貸して欲しい、契約後は全力で本物のAIを作ると言う凛々や学の声に動かされ、ついに蜜園は『ドラゴンバンク』の買収を断り『ヨリヌキ』と契約を結ぶことに決めました。
1ヶ月後、蜜園フラワーから契約金の1億円が支払われ喜ぶ陽と学でしたが、そこに慌てた様子の凛々がやって来ます。なんと『ドラゴンバンク』が、AIセレクトショップ『花ヴィーナス』という『ヨリヌキ』に類似した新しいオンラインショップを立ち上げ、巷で話題になっていたのです・・・。
令嬢役の今田美桜さんも可愛いですね♪
【トリリオンゲーム】3話の考察と感想
考察/感想①祁答院は一体何を考えている?
祁答院は『トリリオンゲーム』に融資をした投資家ですが、陽のことを悪い奴と言いながら面白がって放任しています。でも、今後も面白がって見守っているだけなのでしょうか?現『トリリオンゲーム』の社長は学ですが、その秘書は元祁答院の秘書・水樹風華(あかせあかりさん)が務めていることから、今後何かしらの展開があるのではと期待しています。
考察/感想②最終的にいつも陽に甘い桐姫
あれこれ言いながら、いつも陽の面会やお願いに応じる桐姫。今回も助けたのは陽たちともっと面白いゲームがしたいからと言い訳していましたが、さすがにそれだけではないような気がします。本人も気づいていないだけで、陽のことが気になって仕方がないのでは?宣言通り陽が桐姫を手に入れる日を楽しみにしています。
考察/感想③キリカと父親の確執
『ドラゴンバンク』が『トリリオンゲーム』の事業をパクるというまさかの展開になりましたが、桐姫主導ではなく、むしろ桐姫は全く知らなかったようですね。怒って父である社長・黒龍一真(國村隼さん)を問い詰めていましたが一蹴されてしまいました。もしかしたらここから桐姫が父親に反旗を翻して『トリリオンゲーム』と協力をしていく展開もありえるのではないかと思います。今後は桐姫と父親との関係にも注目です。
【トリリオンゲーム】3話の口コミを紹介
はらめぐだ(・_・、)
脱出島で どんだけ 泣いたか…
これから ますます 楽しみです
ハルがガクをホスト店に引き込むシーン
あの2人のやりとりが何度見ても面白い!
次は原くんとのやりとり楽しみだな
努力と体力と知識と課題解決能力と愛嬌がある凛々と、資本があるとはいえ一人で本物の人間並みの応対能力を持つAIをサクッと開発しちゃうガクが、なぜ就活全敗だったのか……
【トリリオンゲーム】キャスト(出演者)は?
ドラマ『トリリオンゲーム』のキャスト(出演者)を紹介します。
- ハル/天王寺陽(てんのうじはる)役:目黒蓮さん
- ガク/平学(たいらまなぶ)役:佐野勇斗さん
- 黒龍キリカ(こくりゅうきりか)役:今田美桜さん
- 高橋凛々(たかはしりんりん)役:福本莉子さん
- 長瀬忠則(ながせただのり)役:竹財輝之助さん
- 祁答院一輝(けどういんかずき)役:吉川晃司さん
- 黒龍一真(こくりゅうかずま)役:國村隼さん
ハル/天王寺陽(てんのうじはる)役:目黒蓮さん
通称ハル。世界一ワガママな男。誰とでも打ち解ける天才的なコミュニケーション能力で、年齢問わずあらゆる人からモテる天性の人たらし。ハッタリばかりかと思いきや計算高く、悪事にもブレーキをかけない危険人物。何もないところからガク(平学)と一緒に会社を立ち上げ、1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎだして、世界中のものを手に入れることを企んで……
ガク/平学(たいらまなぶ)役:佐野勇斗さん
通称ガク。内気なコンピュータオタク。ハル(天王寺陽)とは対照的に人付き合いが苦手だが、ITの天才で優しい心の持ち主。子どものころからひたすらプログラミングコードに没頭してきた。同級生・ハルと再び出会い、何もないところから会社を興して、1兆ドルを稼ぐ夢に挑む。
黒龍キリカ(こくりゅうきりか)役:今田美桜さん
通称、桐姫。父の会社「ドラゴンバンク」の取締役で、多言語を話せる冷静で貪欲な才色兼備の女性。父・一真の血を濃く引き継ぎ、どんな相手にも巧みな交渉術で、欲望のままに欲しいものすべてを手に入れてきた。利益にならない者は容赦しない。「ドラゴンバンク」の採用面接でハルとガクの才能に目をつけ、自分の支配下に入れようとする。
高橋凛々(たかはしりんりん)役:福本莉子さん
通称リンリン。超真面目な就活中の大学生。極端にカタブツな性格が災いして就活は失敗続きだったが、細かい調査能力や誠実さがハルとガクに評価され「トリリオンゲーム」社に採用される。さらにハルの策略で、入社初日で代表取締役社長に抜擢される。
長瀬忠則(ながせただのり)役:竹財輝之助さん
「ドラゴンバンク」の社長令嬢・桐姫の秘書兼ボディーガードをしている。桐姫への忠誠心にあふれ、ハルとガクの存在を邪魔に思っている。
祁答院一輝(けどういんかずき)役:吉川晃司さん
「祁答院ベンチャーキャピタル」の社長。人間や物事の真価を見極める力は一流の強者。 ハルとガクの才能を見込み出資するやり手投資家。恐れを知らないハルの作戦を楽しみ、時には二人に刺激を与え、二人にとって大きなビジネスチャンスを生む。
黒龍一真(こくりゅうかずま)役:國村隼さん
日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」を一代で作り上げた凄腕経営者。周りの成長している会社は潰すか、全部自分のものにしており、その無慈悲な経営手腕で「ドラゴンバンク」をIT業界の頂点に君臨させ続けている冷酷な人物。ハルとガクが興した「トリリオンゲーム」社も危険な敵と見なし、徹底的に潰しに来る。
まとめ【トリリオンゲーム】3話のネタバレ考察!感想や口コミは?
この記事では、『トリリオンゲーム』第3話のあらすじやネタバレ考察、感想・口コミ、そしてキャストについて紹介しました。
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