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【silent(サイレント)】感動シーンや名場面まとめ!切ない・泣ける・涙なくして語れない名作!

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ドラマ『silent(サイレント)』は、主演の目黒蓮さんが演じる想と、ヒロインの川口春奈さん演じる紬の、甘く切ない恋愛ラブストーリーで放送開始後から最高傑作として多くの感動の声を呼んでいます。

SNSやネット上でも「切ない」「泣ける」といった声が多くありました。

そこで今回は、【silent(サイレント)】感動シーンや名場面まとめ!切ない・泣ける・涙なくして語れない名作!と題して、調べた内容をお届けさせて頂きます!

この記事は、話題作『silent』の視聴者から集めた「感動シーン」や「名場面」を募集した内容を紹介させて頂きます。

あかり

この記事では第1話から第7話までの感動したシーンとなります♪

豆ねこ

毎回泣きすぎて、ヤバい・・!

目次

【silent】感動シーン・名場面①紬と想の再会

1話のラストで想と紬が偶然駅で再会し、想が何も知らない紬に手話で必死に感情を爆発させてしまうシーンが「感動した」と、最も多くの声がありました。

紬は想の耳が聞こえなくなってしまったことを知らなくて、ただ思いをぶつけるけど伝わらない場面です。

佐倉くんは紬が耳が聞こえなくなってしまった事を知らないってわかっていても、すごく嬉しそうに話しかけてくる声が聞こえない現実を改めて実感してしまって苦しかったと思います。それでも声を荒げる事なく、今の佐倉くんの声である手話で、もう音楽も聞けない、好きだから離れたとか、今まで言えなかったことを、訴えていたのに感動しました。(20代・女性)

青羽は佐倉に再会できたところを素直に嬉しいけど、なんのリアクションもなく冷たいのが印象的だからです。佐倉は思っていること伝えたいことがあるのに、それを言葉で伝えることができないのが切ないからです。耳のことをわかっていたらと思うけど、青羽に対して何とも言えない儚さがとてもリアルで思わずグッときました。(20代・女性)

「俺たち、もう話せないんだよ」という想。その悲痛な声の叫びがいつまでも心に残りました。この役者に神様が乗り移ったような演技に、思わず泣いてしまいました。想が言っていることがわからない紬との心のギャップが凄すぎて、演技がうますぎて完敗です。目黒蓮はこんなにもすごい男だったのかとリスペクトしてしまいます。確かに不幸自慢は見ていて辛いですけれど、その切なさの表現は素晴らしかった。(50代・男性)

紬と想の再開のシーンを見ていたとき、本当に純粋で悲しくて、苦しい涙を流している佐倉くんに釘付けになりました。こちらも吸い込まれ、引き込まれるような、きれいな涙で、それにつられ、混乱の中涙を流す紬ちゃんにも、感情移入してしまいました!本当に本当に素敵だったけど、苦しい、悲しいシーンで、こちらも涙が出ました。今も思い出すと涙が溢れます。(30代・女性)

声をかけても立ち止まらない想を捕まえ、一生懸命話しかける紬の表情が余りに必死でまず胸を打ちました。やっと見つけた、話したいという思いが溢れんばかり。なぜ返事をしないのかと少し苛立ち始めたところで出た想の手話。戸惑いながら、なにが想に起こったのかだんだんわかってきたのでしょう、溢れる涙にこちらの涙腺も崩壊しました。紬のショックを知ってもただ手話で伝えるしかない想。彼の止まらない涙にそのつらさ、切なさがにじむようで、2人の渾身の芝居に泣きながら感動が止まりませんでした。(60代・女性)

【silent】感動シーン・名場面②紬を駅まで迎えに行く湊斗

2話で登場した、想と再会した直後の紬を駅まで湊斗が迎えに行くシーンについて感動したという声もありました!

紬は想と8年ぶりに再会しますが、想が「若年発症型両側性感音難聴」のためほとんど聴力を失っているということを初めて知ります。

そこに会う約束をしていた湊斗から電話があり、紬の様子がおかしいことに気付き、湊斗は何かあったことを察しました。

「この電話切ったら動画検索して。『パンダ、スペース、落ちる』って。可愛いの出てくるから、それ見て待ってて」と言って迎えに来てくれたのです。

「この電話切ったら動画検索して。『パンダ 落ちる』って。可愛いの出てくるから、それ見て待ってて」。このセリフに湊斗の優しさがぎゅっと詰まっていると思います。元カレに会って落ち込んでいる彼女に優しくできる人、他にいるんでしょうか?この時にはもう湊斗は覚悟を決めていたんじゃないかと思うと泣けてきます。(30代・女性)

コーヒーとココアどっちがいい?→コンポタ→コンポタもありますって、なんていいヤツなんだ湊斗!と思いました。さらにそのコンポタをあけてあげるなんて完璧すぎて感動しました。(20代・女性)

あかり

「パンダスペース落ちる」は放送後SNSでも話題になったよ♪

【silent】感動シーン・名場面③紬と想のカフェでの会話

2話で登場した、紬と想のカフェでの会話に感動したという声がありました。

想と紬がカフェで別れの真意を語り合った場面。別れるときに想が紬に送った「好きな人がいる」の意味を伝えたシーンです。

8年前「好きな人がいる、別れたい」と想から別れを告げられた紬は、想に好きな人ができたのだと思っていました。しかし、「好きな人」とは自分のことだったと知った名場面です。

想がどれほど紬のことが好きだったか、どんな気持ちであのメッセージを送ったかを考えると切なくてとても心が苦しくなりました。あのメッセージを見ると誰だって「他に好きな人ができたんだ」と思い、ひどい振り方だなと感じると思います。けれどそこに込められていた意味を知った時、想の優しさと紬への愛が痛いほどに伝わってきて大号泣です。(30代・女性)

「好きな人がいる」はそのシーンを観るまで想が紬と別れるための嘘の口実に過ぎないと思っていました。でも本当は嘘ではなかった。それを理解した時心が震えたと同時に、想の紬をさす指が震えていて涙腺崩壊。そして紬が涙をガマンしようとしたけどらどうきても堪えきれなくて泣きじゃくってしまうという表情にこちらも声を出して泣いてしまいました。2人の想いが痛いほど伝わる名シーンでした!(30代・女性)

【silent】感動シーン・名場面④同窓会後のファミレス

3話の同窓会の場面で、みんなが次のお店に移動しようとしていた時に紬が仕事の連絡が入り、途中で帰るシーンでも感動したという声がありました。

紬が仕事のため途中で帰り、その後青羽と湊がファミリーレストランに行って青羽がパソコンで仕事をしながら湊に仕事で辛い事があると話している時ときは涙が溢れました。「会社の人からのモラハラがある」「でも頑張らないといけない」と紬が涙を溜めながら話す場面です。その話を聞いてゆっくりと優しい顔で青羽を包み込むように見つめる湊。その次の日に仕事を辞めた青羽。そのシーンにとても感動しました。(30代・女性)

【silent】感動シーン・名場面⑤フットサル

4話で登場する、フットサルで集まった仲間と自販機で飲み物を買う時に、想の早わざで先にボタンを押されるところから始まり、湊が涙ながらに想に話す場面に感動の声がありました。

耳、聞こえないんだよ」と声を出す想の姿に多くの人が感動しました。

想が話そうとしてるのに、自分の思っていることを必死に伝える湊。昔からの友達で3人の関係性がよくわかりました。湊の泣きながらの演技は役に入り切っていて、本当に自分の言葉で話しているように感じました。想は紬の事を今でも好きなはずなのに、紬のことを思い、湊の気持ちも考え、何もできず身を引いていたんだろうなと切なくなり、涙が止まりませんでした。(30代・女性)

【silent】感動シーン・名場面⑥想のノート

5話で想が紬のバイト先まで会いに行った後、カフェで想が紬に事前に書いておいたノートを見せて、自分の想いを伝えるシーンが感動したという声がありました。

今まで紬を避けてきた想だったのに、逆に想から紬に歩み寄り、紬が拒んでもなお会おうと伝える姿が印象的でした。想は、紬と湊斗が別れたことを悩んでいたので、想の性格上自分から身をひくのではないかとヒヤヒヤしましたが、「聞いてくれるならしっかりと伝えたい」と、想の気持ちが変化していくことに感動しました。今までは、接触を拒んできた想が、新たな一歩を踏み出した瞬間で気持ちがほっこりしました。(20代・女性)

【silent】感動シーン・名場面⑦奈々と想の筆談

6話でようやく、想との出会いや仲良くなった経緯が詳しくわかります。

想は耳が少しずつ聞こえなくなっていく恐怖と闘っていて、その不安を誰にも言えずに苦しんでいた時に奈々が想の不安や迷いに気づき、声をかけます。就活セミナーが終わった後、ただただ静かに、真っ直ぐに想の話を筆談で聞く奈々の表情や言葉(筆談)に感動したという声がありました。

今まで普通に聞こえていた耳が少しずつ聞こえなくなるのってものすごく怖いと思います。その事実だけでも怖いのに、そのせいで悲しい勘違いをされ、嫌われてしまったりと。。勇気を出してつけた補聴器をイヤホンだと間違えられて注意されたり、何も悪くないのに皆に謝って、そのたびに惨めな気持ちになって。。いつ完全に聞こえなくなるのか?今まで通りの生活ができるのはいつまでなのか?完全に聞こえなくなったら、仕事はできるのか?など、何もかもが不安で、怖くて、でも誰にも相談できなくて。そんな時に奈々に出会った想。自分の人生と、耳が聞こえないという事実と真正面から向き合い、人生を楽しんでいる奈々を見て、想はどれだけ心が救われたでしょうか。真っ直ぐに想の目を見て、話を聞いてくれる奈々が本当に素敵でした。迷子の子供のように不安でいっぱいの想に、奈々が笑顔で自分は「幸せ」だと伝えた時、想の真っ暗だった未来に明るい光が差し込んだような気がして、思わず私も想と一緒に笑顔になってしまいました。でも、だからといって今の自分を受け入れて、すぐに前向きに生きていくというのは難しいですよね。そんな想を温かく見守って、サポートしてくれる奈々の優しさに深く感動しました。(30代・女性)

【silent】感動シーン・名場面⑧奈々と想が図書館で話すシーン

『silent(サイレント)』7話は、奈々が想への想いに区切りをつける回になりました。

図書館で想と会う前に、カフェで紬と話をしていた奈々。

想に対して、紬のことを「気持ちを伝えようって必死になってる姿ってすごく愛おしい」と言います。

今まで奈々はあざといだけで嫌な女の子なのかと思ったけれど、ちゃんと奈々にも奈々の考えとか気持ちとかがあるんだと認識させられたシーンでした。奈々の立場からすると、ポッと出てきた昔の彼女に持っていかれるってすごく悲しいことなんですよね。でも「気持ちを伝えようって必死になってる姿ってすごく愛おしい」というセリフだけで奈々の素直な優しい性格が表れていると感じました。「プレゼント使いまわされた気持ち」からこの言葉が出てくるまでに、きっといろいろ考えて想への気持ちに一区切りしたんだろうとか、そんなことを想像して泣けてきました。(30代・女性)

まとめ【silent(サイレント)】感動シーンや名場面まとめ!切ない・泣ける・涙なくして語れない名作!

今回は、【silent(サイレント)】感動シーンや名場面まとめ!切ない・泣ける・涙なくして語れない名作!といった内容を紹介させて頂きました!

視聴者の中には実際に聴覚障害を持っている方も多く、また「勇気づけられた」というコメントもありました。

『silent』のラストを迎える最終回の結末ではどんな名場面が登場するのでしょうか!?

最後まで、主演の目黒蓮さんが演じる想と、ヒロインの川口春奈さん演じる紬の、甘く切ない恋愛ラブストーリーから目が離せませんね!

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