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【警部補ダイマジン】1話ネタバレ考察!感想や口コミは?(ダークヒーロー誕生)

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生田斗真さんが主演するドラマ『警部補ダイマジン』の第1話が2023年7月7日(金)夜11時15分から放送されました。

このドラマは、週刊漫画ゴラクで連載中の同名漫画『警部補ダイマジン』(原作:リチャード・ウー、作画:コウノコウジ)が原作となっており、刑事であるダークヒーローが秘密結社に立ち向かっていく姿を描くピカレスク・サスペンスです。

この記事では、ドラマ『警部補ダイマジン』の第1話のあらすじやネタバレ考察と、ドラマを見た視聴者の感想を紹介します。

ドラマタイトル『警部補ダイマジン』
1話放送日時7月7日(金) 夜11時15分~
放送局テレビ朝日系列
原作漫画『警部補ダイマジン』
(原作:リチャード・ウー、作画:コウノコウジ)
脚本徳永友一
全放送回数全8話
主題歌『オオカミと彗星』関ジャニ∞
主演生田斗真
目次

【警部補ダイマジン】1話ネタバレあらすじ

第1話放送日
2023年7月7日(金)

警視庁捜査一課のエース刑事・台場陣(生田斗真)。立派な体格に剛腕、誰よりも強い正義感から“ダイマジン(大魔神)”と称されている検挙率No.1の台場だが、彼には大きな秘密があった。それは、法で裁けぬ未解決事件の犯人に、自ら手を下して罰を与えていること――。
 今日も未解決事件の真犯人である元警察庁の重鎮・天羽大(宅麻伸)を自殺に見せかけて殺害したばかりだった。しかし、その秘密を知った特命捜査対策班の室長・平安才門(向井理)から、「罪を見逃す代わりに、自分の部下になれ!」と、捜査一課から特命班へ無理やり異動させられてしまう。
 その頃、ある議員の銃撃事件が発生。台場は、平安と共に現場へと向かう。“未解決事件専門なのに、なぜ…?”と疑問を抱いた台場は、特命班の賀来さくら(シシド・カフカ)と牡丹則行(浜野謙太)から、この事件にはある秘密結社が関係していることを聞かされる。さらに、特命班の未解決事件の真犯人は天羽だと考えて捜査していたこと、天羽もその結社の一員だったため、真実が隠蔽されたことを聞かされる…。

 そんな中、特命班は秘密結社の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)と中野伸之(出合正幸)の行動確認を続けていた。すると牡丹から台場に中野が古いマンションに入って行ったと連絡が入る。なんとそこは平安が秘密の資料部屋として使っている部屋だった。
 一方、連続幼女誘拐殺人事件の捜査中、救出された幼女に話を聞いた刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)は、密かに犯人の特徴に当てはまる台場を疑い始めていて…!?

弱みをエサに《飼い主》となった平安と、《召使い》に成り下がった台場。
この夏、前代未聞の《最凶コンビ》が、悪をもって悪を制す――。
《究極のダークヒーロー》が暗躍する、超過激なサスペンスドラマが開幕!

ドラマ公式サイトより引用

この記事は第1話のネタバレを含みます!

ネタバレ①連続幼女誘拐殺人事件

連続幼女誘拐殺人事件が発生。

犯人の元から逃げ出した女の子に、捜査一課強行犯第四係の七夕夕夏(土屋太鳳)がどんな人物だったか尋ねます。

女の子は「白いヨレヨレの服を着ていて、頭はボサボサだった」と証言します。

女の子が語っていた、白いヨレヨレの服を着て頭がボサボサの男はホテルの一室にいました。

彼の名は台場陣(生田斗真)。

陣がパソコンを操作していると、天羽大(宅麻伸)が部屋に入ってきました。

陣は天羽の首を絞め、殺害します。

天羽が首を吊った状態で見つかり、警察がかけつけます。

その中に陣がいました。

陣は、警視庁捜査一課強行犯第二係のエースです。

天羽の死は自殺とみられていますが、他殺の可能性がないか入念に調べるよう言われる陣。

なぜなら天羽は警察庁OBで、今はセキュリティー会社の社長をしている重鎮だからです。

 

天羽の部屋にあったはずのパソコンが消えていることを不審に思う陣。

そこへ特命捜査対策班の室長・平安才門(向井理)がやってきます。

特命班とは、未解決事件専門の対策室です。

才門は、天羽の死は他殺ではないかと疑っています。

才門に怪しまれてしまった陣は、天羽の別宅に才門を誘います。

車で別宅に向かっている最中、講演を行っていた議員が覆面をした男に銃で狙われたとの情報が入ります。

別宅についた陣と才門。

天羽の別宅には監禁部屋がありました。

陣が「もしかすると、連続幼女誘拐殺人事件の犯人は天羽かもしれませんね」と言うと、才門が笑い出します。

実は誘拐事件の犯人が天羽ではないかとにらんでいた才門。

天羽の別宅をずっと見張っていました。

そこへ陣がやってきて、少女を助け出します。

陣の行動を目撃した才門は、陣が天羽を自殺に見せかけ殺害したのだとすぐに気付きます。

罪を見逃す代わりに、自分の部下になるよう言われる陣。

未解決事件を解決し、国や警察が手を出せない犯人を処刑してほしいと頼まれます。

ネタバレ②捜査一課から特命班へ

捜査一課から特命班に異動になった陣が、荷物を抱えて特命班にやってきます。

特命班には、警部の牡丹則行(浜野謙太)と警部補の賀来さくら(シシド・カフカ)がいました。

陣は、議員が撃たれた事件を追います。

犯人は、防犯カメラの死角になる場所から議員を狙いました。

セキュリティーを担っていたのが天羽の会社で、天羽と今回の事件がつながっているのではないかと考える才門。

今回の銃撃事件と過去の未解決事件は、ある秘密結社が関わっているのではないかと睨んでいるのです。

科学捜査研究所の警視・雲田泰造(松平健)から才門に連絡があります。

いい知らせと悪い知らせがあると話す雲田。

まずいい知らせは、DNA判定の結果、天羽と才門とは一致しませんでした。

しかし87年に起きた事件で採取された犯人のDNAに才門のDNAが近いと言います。

才門は父親が誰だか知りません。

ただ、父親は日本をほろぼすかもしれないから、見つけて殺すよう幼いころに母親から言われました。

ネタバレ③秘密結社・四四

一方誘拐事件を調べていた七夏は、陣が突然特命班に異動になったことが気になります。

陣は、少女が証言したように陣は白いヨレヨレのコートを着て髪はボサボサです。

七夏は、天羽が亡くなったホテルの従業員から、陣が事件の前にもホテルを訪れていたという証言を得ます。

天羽は亡くなる直前まで、秘密結社と頻繁に会っていました。

調べる中で、四四の存在がわかります。

四四とは、第二次世界大戦時に創設された特殊部隊で、戦後もそのまま残っていたことがわかります。

そして天羽も、四四の一味だった可能性があります。

秘密結社には殺し屋の市川孝蔵(矢柴俊博)と中野伸之(出合正幸)がいます。

彼らの行動を監視する陣。

そんな中、才門が資料を保管している部屋に中野がやってきます。

才門が危ないと知った陣が急いで部屋に駆けつけます。

豆ねこ

生田斗真さん、向井理さんの演技が楽しみです♪

【警部補ダイマジン】1話の考察と感想

考察/感想①ハードでスリリングな作品!

ついに始まった「警部補 ダイマジン」ですが、なかなかハードな物語です!三池監督の作品なのでとても期待していたのですが、ここまでスリリングでハードとは予想をはるかに超えた物語です。

出演者がかなり豪華で、一人ひとりが事件と関わっているのではないかと怪しく見えてきます。一話目でグッと心を掴まれてしまったので、今後にかなり期待が高まります。

考察/感想②才門の父親はいったい誰?

才門は謎多き人物です。父親が誰だかわからないようですが、母親のことも気になります。病気で寝たきりなのでしょうか?才門が幼いころから母親は床に臥せていたのですが、もしかすると父親が関係しているかもしれません。父親は日本を滅ぼすかもしれない大悪党のようで、一体だれで何者なのかが気になります。

才門が特命班に来たのは父親のことを調べるためで間違いないと思われます。そしてひそかに父親の命を奪うつもりなのでしょう。

才門が父親のことを気にしていますが、雲田がとても怪しく思えます。才門の父親代わりのような存在らしいのですが、才門が雲田に上手に操られているようにも見えて、雲田の行動に目が離せません。

才門は命を狙われていますが、陣が間一髪止められるのか?存在を知られてしまった陣たちを秘密結社がほっておくとは考えられず、これからどうなるのかワクワクします。

考察/感想③陣がダイマジンになった理由とは?

法で裁かれない犯人を自らの手で裁く陣ですが、彼がいつからこのようなことをしているのか、気になりました。

まだまだ謎の多い陣。白いコートを着ていますが、あれではあまりにも目立ちすぎると思います。しかしわざわざ目立つ格好をするのは、理由があるのかもしれません。

そして七夏がそんな陣の存在をかなり怪しんでいます。七夏が陣や才門の企みにいつ気付けるのか楽しみで、いづれは七夏も特命班に来るのではないかと予想しています。

【警部補ダイマジン】1話口コミを紹介

荒唐無稽もここまでくると!凄いわ!!(褒めてる)。だからドラマにもなるんだけど。向井理くんって舞台「ハリポタ」をやってたはずだけど、どうやって(というかどういうタイミングで)ドラマ撮影したんだろ(゜◇゜)。矢柴俊博さんってこういう役ほんと巧いよなぁ。

殺人を見逃す代わりに未解決の特命に強制配属って、最初から型破りな展開。 理由はともかく殺人犯が警察にいるのはまずいでしょう。 平安才門は一体何者なのか、関係性がまだわからないし、犯人が警察に係る秘密結社だとしたら、特命の存在自体が何のためにあるのか。 これからかな?

第1話。刺激的なドラマが始まった。主人公の生田斗真が殺人犯?現代の仕事人か?と思えば向井理にはお見通し。連続幼女殺人事件はもう終わり?秘密結社の44部隊。過去の未解決事件と関係?それとの戦いが始まる。先の展開が読めなくて楽しみでしかない!

豆ねこ

豪華キャストもみどころでだね!

【警部補ダイマジン】キャスト(出演者)は?

ドラマ『警部補ダイマジン』のキャスト(出演者)を紹介します。

  • 台場陣(だいばじん)役:生田斗真さん
  • 七夕夕夏(たなばたゆうか)役:土屋太鳳さん
  • 平安才門(ひらやすさいもん)役:向井理さん
  • 占部貴教(うらべたかのり)役:小澤征悦さん
  • 賀来さくら(かくさくら)役:シシド・カフカさん
  • 牡丹則行(ぼたんのりゆき)役:浜野謙太さん
  • 高田美和子(たかだみわこ)役:成海璃子さん
  • 清家真吾(せいけしんご)役:桐山漣さん
  • 浮田修治(うきたしゅうじ)役:馬場徹さん
  • 竹村光一(たけむらこういち)役:若松力さん
  • 市川孝蔵(いちかわこうぞう)役:矢柴俊博さん
  • 中野伸之(なかののぶゆき)役:出合正幸さん
  • 平安綾子(ひらやすあやこ)役:藤澤恵麻さん
  • 雲田泰造(くもたたいぞう)役:松平健さん
  • 天羽大(あもうだい)役:宅麻伸さん
  • 穴水政玄(あなみずせいげん)役:片岡鶴太郎さん
  • 百鬼行人(なぎりゆきと)役:高橋克典さん

台場陣(だいばじん)役:生田斗真さん

元捜査一課のエース、警部補。背が高くがっしりした体格から、名前をもじり「ダイマジン」と呼ばれている。髪の毛は常にボサボサで白いコートを着ている。剛腕で戦闘力も高く、強い正義感を持ち、自他ともに認める捜査一課のエースとして活躍していた。しかし、正当な手段で逮捕できなかった幼女連続誘拐殺人犯である元警察庁重鎮をどうしても見逃すことができず、自ら殺害してしまう。そのことを特命捜査対策班室長の平安才門に知られ、弱みを握られてしまい、半ば強制的に平安の奴隷となる。未解決事件を専門とする特命捜査対策班に異動し、平安の命令により動く暴力装置として、警察組織の闇の部分へと斬り込んでいくことに。

七夕夕夏(たなばたゆうか)役:土屋太鳳さん

警視庁捜査一課強行犯第四係の刑事、巡査部長。元警察庁の重鎮が犯人だと目星をつけ、幼女連続誘拐殺人事件について捜査していたが、その人物が死亡し、自殺として処理されたことに疑問を持つ。誘拐の被害者で唯一救出された幼女が証言した犯人の特徴が、台場に当てはまることに気付く。彼を犯人だと確信し張り付くが、徐々に台場の人柄に惹かれ始める。

平安才門(ひらやすさいもん)役:向井理さん

警視庁捜査一課匿名捜査対策班の室長、警視正。頭の回転が速く、窮地に陥った時でも冷静に相手を観察できるほどの胆力も持ち合わせている。用心深い性格で常にポーカーフェイスのため、なかなか本心が読めない。台場の秘密を口外しない代わりに特命捜査対策班へと引き入れ、奴隷のようにこき使う。

占部貴教(うらべたかのり)役:小澤征悦さん

警視庁刑事部・犯罪捜査情報分析統括センターに所属する警部。最新システムを駆使し捜査を行う。特命捜査対策班が、本来の職務と関係のない現在進行中の事件に首を突っ込んでくることを良く思っていない。

賀来さくら(かくさくら)役:シシド・カフカさん

警視庁捜査一課特命捜査対策班のメンバー。警部補。情報収集のスペシャリストで、かつては大手企業でエンジニアをしていた。平安に見込まれ特命班の一員となる。年上の台場にひるむことなくズケズケと物言う。

牡丹則行(ぼたんのりゆき)役:浜野謙太さん

警視庁捜査一課特命捜査対策班のメンバー。台場より年下だが準キャリアなので階級は警部。行確のスペシャリスト。運動神経が鈍く、荒事が苦手。

高田美和子(たかだみわこ)役:成海璃子さん

台場の元妻で、弁護士。台場のことを支えようと努力していたが、いつまでも心を開いてもらえないことに虚しさを感じ、離婚。元警視庁の重鎮殺害の容疑をかけられた男の弁護を担当することになったが、事件のことを調べるうちに真犯人は台場なのではないかと疑いを持つ。

清家真吾(せいけしんご)役:桐山漣さん

元警察官。現在はデジタル担当大臣として、若手ながら注目を浴びている。新人警官時代の七夕の捜査に協力したことがある。

清家真吾は『クロコーチ』に黒河内の相棒として登場した人物です♪ドラマ版のクロコーチでは清家を剛力彩芽さんが演じたため女性という設定になっています。

豆ねこ

清家真吾は漫画『クロコーチ』では黒河内の相棒だった人物です♪

浮田修治(うきたしゅうじ)役:馬場徹さん

警視庁捜査一課強行犯第二係の刑事、巡査部長。台場のかつての部下。

竹村光一(たけむらこういち)役:若松力さん

警視庁捜査一課強行犯第四係、主任警部補。七夕の上司。

市川孝蔵(いちかわこうぞう)役:矢柴俊博さん

秘密結社「44」の工作員。

中野伸之(なかののぶゆき)役:出合正幸さん

秘密結社「44」の工作員。

平安綾子(ひらやすあやこ)役:藤澤恵麻さん

平安才門の母親。若い頃ひき逃げに遭い、昏睡状態となる。現在も入院している。

雲田泰造(くもたたいぞう)役:松平健さん

警視庁刑事部科学捜査研究所の警視。平安才門を息子のように見守っており、だいぶ前からの知り合い。特命班の捜査をバックアップする。

天羽大(あもうだい)役:宅麻伸さん

AMOセキュリティーの社長。元警視監。特命捜査対策班の創設者だが、警察組織の体質を利用し自分が起こした事件を隠蔽した。台場陣により自殺に見せかけ処刑される。

穴水政玄(あなみずせいげん)役:片岡鶴太郎さん

元内閣特務室のトップで、引退した現在も絶大な権力を持っている。土日のどちらかで必ず総理大臣と面談していることから「土日の老人」と呼ばれている。現役時代に銃で撃たれたことがあり、その破片が今も頭の中に残っている。それ以来神のお告げが聞こえるようになったという。

百鬼行人(なぎりゆきと)役:高橋克典さん

警視庁公安部の理事官。天羽は他殺ではないかと疑っている。平安才門に、天羽殺しの真犯人の情報のかわりに公安部が入手している情報を流すという取引を持ちかける。しかし本心が読めず、敵か味方かはわからない。

まとめ【警部補ダイマジン】1話ネタバレ考察!感想や口コミは?

この記事では、『警部補ダイマジン』第1話のあらすじやネタバレ、感想・口コミ、そしてキャストについて紹介しました。

映画『土竜の唄』に続く【生田斗真主演×三池崇史監督】という最強タッグで、期待度も高いドラマ『警部補ダイマジン』。

次回の放送も要チェックですね!

今なら、生田斗真さん主演×三池崇史さん監督作の映画『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』や、『土竜の唄 香港狂騒曲』も国内最大級の動画配信サービス「U-NEXT」で無料トライアルができます。

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豆ねこ

ドラマや映画好きな人がみんな入っているのも納得だね!

あかり

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