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【警部補ダイマジン】4話ネタバレ考察!感想や口コミは?44は教官!?

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生田斗真さんが主演するドラマ『警部補ダイマジン』の第4話が2023年8月4日(金)夜11時15分から放送されました。

このドラマは週刊漫画ゴラクで連載中の同名漫画『警部補ダイマジン』(原作:リチャード・ウー、作画:コウノコウジ)が原作となっており、刑事であるダークヒーローが秘密結社に立ち向かっていく姿を描くピカレスク・サスペンスです。

この記事では、ドラマ『警部補ダイマジン』の第4話のあらすじやネタバレ考察と、ドラマを見た視聴者の感想を紹介します。

ドラマタイトル『警部補ダイマジン』
4話放送日時8月4日(金) 夜11時15分~
放送局テレビ朝日系列
原作漫画『警部補ダイマジン』
(原作:リチャード・ウー、作画:コウノコウジ)
脚本徳永友一
全放送回数全8話
主題歌『オオカミと彗星』関ジャニ∞
主演生田斗真
目次

【警部補ダイマジン】4話ネタバレあらすじ

第4話放送日
2023年8月4日(金)

 罠にハメられ、暴行容疑で逮捕された警視庁 特命捜査対策班の警部補・台場陣(生田斗真)。そんな彼の窮地を救ったのは、台場を尾行していた捜査一課の刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)だった。七夕は、いまだに台場への疑いを払拭しきれないまま…ではあるものの、台場と特命班室長・平安才門(向井理)の仲間になる。平安から、秘密結社「44」の話を聞き、その大きな闇を暴こうと張り切る七夕――。

 そんな中、台場に現政権への批判的な記事を書いていたフリージャーナリスト・磯野郷太(石井正則)が、「44」に命を狙われているという情報が入る。台場は現場に突入し、間一髪で磯野を救い出すのだが、ビルの屋上に追い詰めた犯人と激しい乱闘になり…!?

 ことあるごとに、独裁政権を確立して国を支配するという目的を達成するための活動を邪魔され、苛立つ「44」のトップは、特命班の動く暴力装置・台場を排除しようと、ある作戦を実行に移すことに…。罠に気づいて警戒する台場だが、裏をかくような巧妙な作戦により、その魔の手はまさかの七夕に迫っていた…。絶体絶命の大ピンチ! 窮地に立たされた七夕は…!?

 一方、平安は公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)から、「44」のトップは部下から“教官”と呼ばれている人物らしいという情報を得る。さらに、この件を突き詰めていけば、いずれ殺されると忠告されて…!? 
激しさを増していく特命班と「44」の争い…そんな中、「44」のトップの正体が判明! それは驚くべき人物で…!?

ドラマ公式サイトあらすじ参考

この記事は第4話のネタバレを含みます!

ネタバレ①44は教官?

道で襲われている女性を助けたところ、なぜか陣(生田斗真)は逮捕されてしまいました。

納得のいかない陣。

そこへ七夕(土屋太鳳)が現れます。

七夕はスマホで撮影した画像から、陣が無罪であることを証明。

陣は無事に釈放されます。

七夕に助けられた陣は、天羽(宅麻伸)が連続幼女誘拐事件の犯人だと話します。

しかし天羽を殺したことだけは認めない陣。

それでも七夕は、陣が天羽を殺害したとわかっています。

「44」のトップが部下から「教官」と呼ばれているのだと、警視庁公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)が才門(向井理)に話します。

これ以上「44」について深く首を突っ込まないよう注意する百鬼。

しかし才門は、命など惜しくはないそぶりを見せます。

相当な覚悟があると知った百鬼が、才門にある重要な情報を伝えました。

ネタバレ②磯野郷太が消される!?

フリージャーナリストの磯野郷太が「44」に消されると百鬼から情報を得た才門が、陣にこのことを知らせます。

陣が急いで磯野の部屋へ向かうと、「44」のメンバーが磯野を殺そうとしていました。

屋上まで追いつめたのですが、男は飛び降り自殺を図ります。

陣が急いで下を見ると、男の遺体はありませんでした。

母親の見舞いに行く才門。

眠っている母親の隣に置かれた手紙に気が付きます。

手紙には、これ以上「44」のことに首を突っ込めば死ぬことになると書かれていました。

退院した磯野に会いに行く陣。

磯野が現政権に批判的な記事を書いたため、「44」から命を狙われたと思っていた陣ですが、そうではないのだと磯野が説明します。

磯野はずっと公安の波多野陽介を追っていました。

天羽から巨額の報酬を受け取っていた波多野。

しかしそれ以上にもっとすごいことがわかったのだと磯野が嬉しそうに話します。

磯野は「真相は来週発売になる週刊誌に書いてある」と言い、それ以上は教えてくれませんでした。

磯野がまた命を狙われるのではないかと心配になる陣。

その予感は的中して、陣が部屋を出たすぐあと「44」の市川(矢柴俊博)によって磯野は殺害され、変死体となって発見されました。

ネタバレ③占部貴教の正体

陣のことを詳しく調べるよう、市川に命令する人物がいます。

彼は犯罪捜査情報分析統括センターの警部・占部貴教(小澤征悦)で、彼こそが「44」で教官と呼ばれている人物です。

陣のことを調べるよう言われた市川が、陣には元妻・高田美和子(成海璃子)がいることを占部に報告。

しかし彼女を殺したところで陣の心は折れないだろうと考えた占部が、陣と親しくしている七夕に目をつけます。

天羽の別宅近くで少女の遺体が発見されます。

遺体はボタンを握っていました。

犯人につながる可能性があり、七夕はボタンについて調べ始めます。

するとエリート学生による秘密倶楽部の存在に行きつきました。

秘密俱楽部に天羽が所属していた証拠が見つかるかもしれないと、天羽の別宅に向かう七夕。

別宅には「44」の二人の殺し屋が待っていました。

拳銃を向けられた七夕は不意を突いて二人を攻撃。

一人を射殺してしまいます。

そこへ陣が駆け付けます。

もう一人いた男は、陣が殺害しました。

七夕は警察を呼ぶよう言います。

自首するという七夕に、陣は「俺も共犯者だ」と言い、埋めて証拠を隠滅することにします。

覚悟を決めた七夕は、陣と一緒に遺体を埋めました。

陣は遺体と一緒に自分の拳銃を埋めてしまいます。

これで遺体が発見されたとしても、七夕が犯人だと疑われません。

陣はこれ以上天羽について調べることは辞めるよう説得します。

しかし七夕は諦めません。

天羽が連続少女誘拐事件の犯人である証拠を絶対に見つけると諦めない七夕。

発見された少女の遺体のDNA鑑定が終わりました。

30年前に失踪した少女だとわかり、当時少女の向かいに住んでいた河本住男が警察から事情聴取を受けることになります。

当時ロリコンの噂があった河本。

天羽が亡くなった時に、ホテルに滞在していた河本は、天羽殺しの疑いまで掛けられています。

犯人に仕立てるには好都合の男なのでした。

豆ねこ

生田斗真さん、向井理さんの演技が楽しみです♪

【警部補ダイマジン】4話の考察と感想

考察/感想①まさかの占部が「44」!

占部が「44」の教官だと知り驚きました。これまで天羽の事件などにかかわってきた占部でしたが、彼は正義だと思っていたのでショックです。

これまで防犯カメラに映る陣のことを見逃していたのはなぜなのか謎でしたが、ここへきてその理由に納得しました。占部におびえる市川。相当占部が怖いのでしょう。

占部に命を狙われている陣。占部が「44」だと陣はいつ気付くのか、気になります。

考察/感想②週刊誌のネタ

磯野が掴んだ波多野の真実が気になります。あの時陣に打ち明けてくれていれば…と悔しい気持ちでいっぱいです。

磯野が亡くなってしまい、真実が闇に葬られるのではないかと心配です。「真実は消えない」と磯野は言っていましたが、「44」がすべてを消していそうで、週刊誌に真相が載らないのではないかと思います。

磯野が掴んだ真相とはいったい何だったのか。波多野についてもっと詳しく聞いておけばよかったと、陣が悔やしがるのではないかと思います。

考察/感想③ついに殺人に手を染めた七夕

陣だけではなく七夕までもが殺人に手を染めました。しかしあれは仕方がないこと。正当防衛なのですが、遺体を埋めたらアウトです。

秘密を共有する仲になってしまった七夕と陣。これから二人とも「44」に命を狙われてしまいます。

七夕は陣が大悪党だと思ってましたが、自分をかばう陣が本当は正義感の強い善人だと気付いたようです。正義感の強い二人が「44」に立ち向かえば、きっと彼らをやっつけることができるはずです。命を狙われながらの捜査にはなりますが、くれぐれも用心しながら調べを進めて、「44」の存在を明らかにしてほしいです!

【警部補ダイマジン】4話口コミを紹介

才門さんにそちらの捜査状況も教えてくださいって言われた後のはいっ!!(ビシッ)の七夕ちゃん動きも表情もめっちゃ好き。

何が何だかわからないけど、これだけ殺人を犯す黒幕が警察内部にいるのは収拾がつかない。犯罪者が警察上層部にいるのだから、何をやっても揉み消される。
最近、この手の手法がドラマに多いな。
結局は犯人がわかっていても捕まえることができない。
太鳳さん44の手下相手に強いよ

七夕さん完全に巻き込まれた。そして強かった。正義の人かと思いきや、箍外れたら一気にバーサク。ただ44司令にもうちょい捻りほしかった。個人的には百鬼が怪しい。戦闘シーンは見応えあって良き。とりあえず今日も平安警視正のスーツ姿が美麗でありがとう(´ω`)

【警部補ダイマジン】キャスト(出演者)は?

ドラマ『警部補ダイマジン』のキャスト(出演者)を紹介します。

  • 台場陣(だいばじん)役:生田斗真さん
  • 七夕夕夏(たなばたゆうか)役:土屋太鳳さん
  • 平安才門(ひらやすさいもん)役:向井理さん
  • 占部貴教(うらべたかのり)役:小澤征悦さん
  • 賀来さくら(かくさくら)役:シシド・カフカさん
  • 牡丹則行(ぼたんのりゆき)役:浜野謙太さん
  • 高田美和子(たかだみわこ)役:成海璃子さん
  • 清家真吾(せいけしんご)役:桐山漣さん
  • 浮田修治(うきたしゅうじ)役:馬場徹さん
  • 竹村光一(たけむらこういち)役:若松力さん
  • 市川孝蔵(いちかわこうぞう)役:矢柴俊博さん
  • 中野伸之(なかののぶゆき)役:出合正幸さん
  • 平安綾子(ひらやすあやこ)役:藤澤恵麻さん
  • 雲田泰造(くもたたいぞう)役:松平健さん
  • 天羽大(あもうだい)役:宅麻伸さん
  • 穴水政玄(あなみずせいげん)役:片岡鶴太郎さん
  • 百鬼行人(なぎりゆきと)役:高橋克典さん

台場陣(だいばじん)役:生田斗真さん

元捜査一課のエース、警部補。背が高くがっしりした体格から、名前をもじり「ダイマジン」と呼ばれている。髪の毛は常にボサボサで白いコートを着ている。剛腕で戦闘力も高く、強い正義感を持ち、自他ともに認める捜査一課のエースとして活躍していた。しかし、正当な手段で逮捕できなかった幼女連続誘拐殺人犯である元警察庁重鎮をどうしても見逃すことができず、自ら殺害してしまう。そのことを特命捜査対策班室長の平安才門に知られ、弱みを握られてしまい、半ば強制的に平安の奴隷となる。未解決事件を専門とする特命捜査対策班に異動し、平安の命令により動く暴力装置として、警察組織の闇の部分へと斬り込んでいくことに。

七夕夕夏(たなばたゆうか)役:土屋太鳳さん

警視庁捜査一課強行犯第四係の刑事、巡査部長。元警察庁の重鎮が犯人だと目星をつけ、幼女連続誘拐殺人事件について捜査していたが、その人物が死亡し、自殺として処理されたことに疑問を持つ。誘拐の被害者で唯一救出された幼女が証言した犯人の特徴が、台場に当てはまることに気付く。彼を犯人だと確信し張り付くが、徐々に台場の人柄に惹かれ始める。

平安才門(ひらやすさいもん)役:向井理さん

警視庁捜査一課匿名捜査対策班の室長、警視正。頭の回転が速く、窮地に陥った時でも冷静に相手を観察できるほどの胆力も持ち合わせている。用心深い性格で常にポーカーフェイスのため、なかなか本心が読めない。台場の秘密を口外しない代わりに特命捜査対策班へと引き入れ、奴隷のようにこき使う。

占部貴教(うらべたかのり)役:小澤征悦さん

警視庁刑事部・犯罪捜査情報分析統括センターに所属する警部。最新システムを駆使し捜査を行う。特命捜査対策班が、本来の職務と関係のない現在進行中の事件に首を突っ込んでくることを良く思っていない。

賀来さくら(かくさくら)役:シシド・カフカさん

警視庁捜査一課特命捜査対策班のメンバー。警部補。情報収集のスペシャリストで、かつては大手企業でエンジニアをしていた。平安に見込まれ特命班の一員となる。年上の台場にひるむことなくズケズケと物言う。

牡丹則行(ぼたんのりゆき)役:浜野謙太さん

警視庁捜査一課特命捜査対策班のメンバー。台場より年下だが準キャリアなので階級は警部。行確のスペシャリスト。運動神経が鈍く、荒事が苦手。

高田美和子(たかだみわこ)役:成海璃子さん

台場の元妻で、弁護士。台場のことを支えようと努力していたが、いつまでも心を開いてもらえないことに虚しさを感じ、離婚。元警視庁の重鎮殺害の容疑をかけられた男の弁護を担当することになったが、事件のことを調べるうちに真犯人は台場なのではないかと疑いを持つ。

清家真吾(せいけしんご)役:桐山漣さん

元警察官。現在はデジタル担当大臣として、若手ながら注目を浴びている。新人警官時代の七夕の捜査に協力したことがある。

清家真吾は『クロコーチ』に黒河内の相棒として登場した人物です♪ドラマ版のクロコーチでは清家を剛力彩芽さんが演じたため女性という設定になっています。

豆ねこ

清家真吾は漫画『クロコーチ』では黒河内の相棒だった人物です♪

浮田修治(うきたしゅうじ)役:馬場徹さん

警視庁捜査一課強行犯第二係の刑事、巡査部長。台場のかつての部下。

竹村光一(たけむらこういち)役:若松力さん

警視庁捜査一課強行犯第四係、主任警部補。七夕の上司。

市川孝蔵(いちかわこうぞう)役:矢柴俊博さん

秘密結社「44」の工作員。

中野伸之(なかののぶゆき)役:出合正幸さん

秘密結社「44」の工作員。

平安綾子(ひらやすあやこ)役:藤澤恵麻さん

平安才門の母親。若い頃ひき逃げに遭い、昏睡状態となる。現在も入院している。

雲田泰造(くもたたいぞう)役:松平健さん

警視庁刑事部科学捜査研究所の警視。平安才門を息子のように見守っており、だいぶ前からの知り合い。特命班の捜査をバックアップする。

天羽大(あもうだい)役:宅麻伸さん

AMOセキュリティーの社長。元警視監。特命捜査対策班の創設者だが、警察組織の体質を利用し自分が起こした事件を隠蔽した。台場陣により自殺に見せかけ処刑される。

穴水政玄(あなみずせいげん)役:片岡鶴太郎さん

元内閣特務室のトップで、引退した現在も絶大な権力を持っている。土日のどちらかで必ず総理大臣と面談していることから「土日の老人」と呼ばれている。現役時代に銃で撃たれたことがあり、その破片が今も頭の中に残っている。それ以来神のお告げが聞こえるようになったという。

百鬼行人(なぎりゆきと)役:高橋克典さん

警視庁公安部の理事官。天羽は他殺ではないかと疑っている。平安才門に、天羽殺しの真犯人の情報のかわりに公安部が入手している情報を流すという取引を持ちかける。しかし本心が読めず、敵か味方かはわからない。

まとめ【警部補ダイマジン】4話ネタバレ考察!感想や口コミは?

この記事では、『警部補ダイマジン』第4話のあらすじやネタバレ、感想・口コミ、そしてキャストについて紹介しました。

映画『土竜の唄』に続く【生田斗真主演×三池崇史監督】という最強タッグで、期待度も高いドラマ『警部補ダイマジン』。

第5話も要チェックですね!

今なら、生田斗真さん主演×三池崇史さん監督作の映画『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』や、『土竜の唄 香港狂騒曲』も国内最大級の動画配信サービス「U-NEXT」で無料お試し視聴ができます。

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豆ねこ

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あかり

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