MENU

【警部補ダイマジン】最終回ネタバレ!打ち切り?秘密結社44の黒幕や感想も紹介!

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

生田斗真さんが主演するドラマ『警部補ダイマジン』の最終回(第8話)が2023年9月1日(金)夜11時15分から放送されました。

このドラマは週刊漫画ゴラクで連載中の同名漫画『警部補ダイマジン』(原作:リチャード・ウー、作画:コウノコウジ)が原作となっており、刑事であるダークヒーローが秘密結社に立ち向かっていく姿を描くピカレスク・サスペンスです。

最終回は、拉致された七夕を助けるため一人現場へとたどり着く台場ですが、そこへ次々と予想外の人物が現れて…というストーリーです。とうとう「44」の真の目的や黒幕も明かされるようですので、目が離せない展開となりそうですね!

この記事では、ドラマ『警部補ダイマジン』の最終回(第8話)のネタバレと、ドラマを見た視聴者の感想を紹介します。

豆ねこ

打ちきりなの?!

タイトル『警部補ダイマジン』
最終回放送日時9月1日(金) 夜11時15分~
放送局テレビ朝日系列
原作漫画『警部補ダイマジン』
(原作:リチャード・ウー、作画:コウノコウジ)
脚本徳永友一
全放送回数全8話
主題歌『オオカミと彗星』関ジャニ∞
主演生田斗真
目次

【警部補ダイマジン】最終回8話ネタバレあらすじ

最終回放送日
2023年9月1日(金)

特命捜査対策班の警部補・台場陣(生田斗真)は、牡丹則行(浜野謙太)が殺された原因は平安才門(向井理)にあると疑い、激しい怒りにかられる。公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)は、秘密結社「44」を強く憎んでいる平安に限ってそんなはずはないと諭すのだが…!?
 もはや誰も信じられなくなった台場は、拉致された刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)は自分が助ける、とひとりで特命班の部屋を飛び出して行く。その場に残された賀来さくら(シシド・カフカ)は、牡丹が「44」に情報を流していたことを知り、がく然。ショックを受ける彼女に、平安は「牡丹さんはいいように使われていただけ。44のスパイは私だったんです」と、衝撃の告白をして…!?

 その頃、占部貴教(小澤征悦)は、暗躍が功を奏し、デジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)を「44」のメンバーに引き入れることに成功する。絶大な影響力をもつ清家が仲間になったことで、世論を思うままに操る力を得たと、ほくそ笑む占部――。

 一方、百鬼からの情報で、ようやく七夕が拉致されている倉庫にたどり着く台場だが、そこに現れたのは占部だった。ついに始まる最後の戦い――。「俺は44の殺人兵器だ!」と狂ったように高笑いする占部と、怒りの炎を燃え上がらせる台場の激しい戦いが続く中、百鬼が姿を見せる。さらに、平安まで現れて…!?

とうとう明かされる「44」の真の目的、そして“先駆者”と呼ばれる黒幕とは…? 
最後の最後まで、誰が敵で誰が味方かわからない――。

ドラマ公式サイトあらすじ参考

この記事は最終回のネタバレを含みます!

ネタバレ①才門の企み

牡丹(浜野謙太)が何者かの手により殺害されます。

亡くなる直前に陣(生田斗真)に電話がありました。その際、牡丹が才門(向井理)の名を出したことで、陣は才門が牡丹を殺害したのではないかと疑います。

占部(小澤征悦)は、清家が芝居を打っていることに気付いていました。それでもあえて「44」の存在を打ち明け、清家を取り込もうとしているのには訳があります。

ある目的のために、若きリーダーを欲している占部。

清家は、陣に拉致されたことを話しました。すると占部が、間もなく死ぬ予定の陣のことは、気にしなくてもいいと言います。

梶山の遺体が発見されました。

七夕(土屋太鳳)の行方がわからないままで、陣は七夕の居場所を見つけようと駆けずり回ります。才門のことを信用できない陣は、才門に手錠をはめて身動きが取れない状態にしました。

賀来(シシドカフカ)は、陣がなぜ才門を疑っているのかわかりません。

才門は、牡丹が亡くなったのは彼が「44」のスパイだったからだと説明。裏で操っていたのは、自分だと賀来に打ち明けます。

ネタバレ②「44」の指導者

「44」のアジトにやって来た陣。そこには七夕と占部がいました。

牡丹を殺害したのは自分だと占部が話します。自分も陣も同じ殺人鬼だと笑って話す占部。

陣は「一緒にするな!」と銃を抜きます。しかし占部の方が早く、膝を打たれてしまいました。

占部がナイフを取り出し、陣に向かってきます。陣は素手で占部に勝利し、最後のとどめをさそうとしました。

そこへ百鬼がやってきます。占部を銃で射殺し、陣のことをロープでしばる百鬼。

「44」の指導者は百鬼でした。

才門に「44」の情報を提供し、信用させていた百鬼。才門が百鬼に特命班の動きを伝えることで、百鬼は陣たちの動きを知ることができました。

百鬼が火を点けて、陣と七夕を殺害しようとします。

そこへ才門が現れます。

ネタバレ③先駆者

才門は、百鬼が「44」だと牡丹の言葉で気付きました。陣にアジトに潜入させ、百鬼の登場を待っていた才門。

形勢逆転となり、百鬼をロープで縛り上げ、尋問します。百鬼は、総理を暗殺する計画があることを打ち明けます。

先駆者こそが「44」のトップだと知る陣たち。

「44」について話を聞き出した陣は、百鬼を殺そうとします。しかし百鬼に二重スパイになってもらい、今後は「44」の情報を提供させることにしました。

そしてもう一人、清家にも特命班のメンバーとして、「44」の実態を暴く手助けをしてもらいます。

これから陣たちがすべきことは、総理暗殺計画を止め、「44」の先駆者を暴くことです。

豆ねこ

続編もありそう♪

【警部補ダイマジン】最終回の感想!打ち切り?

考察/感想①占部が怖すぎる…

占部と陣との戦いが恐ろしすぎて、鳥肌が立ちました。殺人鬼同士の戦いって、めちゃくちゃ怖い…。陣は膝を打たれていたので勝てるかどうか心配でしたが、やっぱり陣は強い!占部に勝利し、最後は正義は勝つことを証明してくれました。

「44」の教官だった占部が亡くなり、これから「44」に新たな教官が誕生しそうです。いったい誰になるのでしょうか?気になります。

考察/感想②百鬼は意外と弱い?

ドラマの後半の百鬼と陣たちのシーンは、コメディー要素たっぷりで、緊迫した雰囲気が一気にぶち壊れて面白かったです。七夕に股間をけられ、悶絶する百鬼がかわいらしく、笑ってしまいました。

様々な殺人を犯した百鬼ですが、占部や市川とは違い、普通の人間らしさを持っています。そんな彼は二重スパイとして生かされていますが、これからまた特命班を裏切ったりするのではないかと心配でなりません。

考察/感想③続編に期待!

今回でドラマは最終回だったのですが、完結せずに終わりました。しかし先駆者である才門の父親の正体が明らかとなり、これからは親子対決となりそうです。

清家が特命班の仲間に加わり、これから総理暗殺計画を止めないといけない陣たち。見事計画を止めて、「44」の正体を明らかにできるのか、今後の行方が気になります。

ドラマの続編があるのか?もしくは映画化されるのかなど、期待が高まるばかりです。特命班と「44」との対決がどうなるのか、早く続きが見たいです!

【警部補ダイマジン】最終回の口コミを紹介

なんか中途半端な終わりだけど、打ち切りじゃないよね?

警部補ダイマジン、最終回だったけど終わらなかった。物語は完結せず、ラスボスが最後に映し出され、しかし主人公チームとは全く会わないの、映画「神さまの言うとおり」で見たことあるーと思ったらこっちも三池監督だったーーー(笑) 牡丹くんが死んだの捨て駒すぎてかわいそうすぎて悲しかった。

警部補ダイマジン最終回
最近の最終回ってなんかよくわからんw
向井理のスタイルがアニメの王子様だということだけは理解したw

最終回が一番面白かった!!!!!!
なんだかんだ仲が良いゴリラマインドの台場ちゃん、わんぱく七夕、爽やかドS平安さんのトリオが大好きだったな!!!!スーパーシゴデキ清家ちゃん加入後のシン特命班とキャラ変百鬼さん←を見守りたいので続編お願いします!!!!!

【警部補ダイマジン】キャスト(出演者)は?

ドラマ『警部補ダイマジン』のキャスト(出演者)を紹介します。

  • 台場陣(だいばじん)役:生田斗真さん
  • 七夕夕夏(たなばたゆうか)役:土屋太鳳さん
  • 平安才門(ひらやすさいもん)役:向井理さん
  • 占部貴教(うらべたかのり)役:小澤征悦さん
  • 賀来さくら(かくさくら)役:シシド・カフカさん
  • 牡丹則行(ぼたんのりゆき)役:浜野謙太さん
  • 高田美和子(たかだみわこ)役:成海璃子さん
  • 清家真吾(せいけしんご)役:桐山漣さん
  • 浮田修治(うきたしゅうじ)役:馬場徹さん
  • 竹村光一(たけむらこういち)役:若松力さん
  • 市川孝蔵(いちかわこうぞう)役:矢柴俊博さん
  • 中野伸之(なかののぶゆき)役:出合正幸さん
  • 平安綾子(ひらやすあやこ)役:藤澤恵麻さん
  • 雲田泰造(くもたたいぞう)役:松平健さん
  • 天羽大(あもうだい)役:宅麻伸さん
  • 穴水政玄(あなみずせいげん)役:片岡鶴太郎さん
  • 百鬼行人(なぎりゆきと)役:高橋克典さん

台場陣(だいばじん)役:生田斗真さん

元捜査一課のエース、警部補。背が高くがっしりした体格から、名前をもじり「ダイマジン」と呼ばれている。髪の毛は常にボサボサで白いコートを着ている。剛腕で戦闘力も高く、強い正義感を持ち、自他ともに認める捜査一課のエースとして活躍していた。しかし、正当な手段で逮捕できなかった幼女連続誘拐殺人犯である元警察庁重鎮をどうしても見逃すことができず、自ら殺害してしまう。そのことを特命捜査対策班室長の平安才門に知られ、弱みを握られてしまい、半ば強制的に平安の奴隷となる。未解決事件を専門とする特命捜査対策班に異動し、平安の命令により動く暴力装置として、警察組織の闇の部分へと斬り込んでいくことに。

七夕夕夏(たなばたゆうか)役:土屋太鳳さん

警視庁捜査一課強行犯第四係の刑事、巡査部長。元警察庁の重鎮が犯人だと目星をつけ、幼女連続誘拐殺人事件について捜査していたが、その人物が死亡し、自殺として処理されたことに疑問を持つ。誘拐の被害者で唯一救出された幼女が証言した犯人の特徴が、台場に当てはまることに気付く。彼を犯人だと確信し張り付くが、徐々に台場の人柄に惹かれ始める。

平安才門(ひらやすさいもん)役:向井理さん

警視庁捜査一課匿名捜査対策班の室長、警視正。頭の回転が速く、窮地に陥った時でも冷静に相手を観察できるほどの胆力も持ち合わせている。用心深い性格で常にポーカーフェイスのため、なかなか本心が読めない。台場の秘密を口外しない代わりに特命捜査対策班へと引き入れ、奴隷のようにこき使う。

占部貴教(うらべたかのり)役:小澤征悦さん

警視庁刑事部・犯罪捜査情報分析統括センターに所属する警部。最新システムを駆使し捜査を行う。特命捜査対策班が、本来の職務と関係のない現在進行中の事件に首を突っ込んでくることを良く思っていない。

賀来さくら(かくさくら)役:シシド・カフカさん

警視庁捜査一課特命捜査対策班のメンバー。警部補。情報収集のスペシャリストで、かつては大手企業でエンジニアをしていた。平安に見込まれ特命班の一員となる。年上の台場にひるむことなくズケズケと物言う。

牡丹則行(ぼたんのりゆき)役:浜野謙太さん

警視庁捜査一課特命捜査対策班のメンバー。台場より年下だが準キャリアなので階級は警部。行確のスペシャリスト。運動神経が鈍く、荒事が苦手。

高田美和子(たかだみわこ)役:成海璃子さん

台場の元妻で、弁護士。台場のことを支えようと努力していたが、いつまでも心を開いてもらえないことに虚しさを感じ、離婚。元警視庁の重鎮殺害の容疑をかけられた男の弁護を担当することになったが、事件のことを調べるうちに真犯人は台場なのではないかと疑いを持つ。

清家真吾(せいけしんご)役:桐山漣さん

元警察官。現在はデジタル担当大臣として、若手ながら注目を浴びている。新人警官時代の七夕の捜査に協力したことがある。

清家真吾は『クロコーチ』に黒河内の相棒として登場した人物です♪ドラマ版のクロコーチでは清家を剛力彩芽さんが演じたため女性という設定になっています。

豆ねこ

清家真吾は漫画『クロコーチ』では黒河内の相棒だった人物です♪

浮田修治(うきたしゅうじ)役:馬場徹さん

警視庁捜査一課強行犯第二係の刑事、巡査部長。台場のかつての部下。

竹村光一(たけむらこういち)役:若松力さん

警視庁捜査一課強行犯第四係、主任警部補。七夕の上司。

市川孝蔵(いちかわこうぞう)役:矢柴俊博さん

秘密結社「44」の工作員。

中野伸之(なかののぶゆき)役:出合正幸さん

秘密結社「44」の工作員。

平安綾子(ひらやすあやこ)役:藤澤恵麻さん

平安才門の母親。若い頃ひき逃げに遭い、昏睡状態となる。現在も入院している。

雲田泰造(くもたたいぞう)役:松平健さん

警視庁刑事部科学捜査研究所の警視。平安才門を息子のように見守っており、だいぶ前からの知り合い。特命班の捜査をバックアップする。

天羽大(あもうだい)役:宅麻伸さん

AMOセキュリティーの社長。元警視監。特命捜査対策班の創設者だが、警察組織の体質を利用し自分が起こした事件を隠蔽した。台場陣により自殺に見せかけ処刑される。

穴水政玄(あなみずせいげん)役:片岡鶴太郎さん

元内閣特務室のトップで、引退した現在も絶大な権力を持っている。土日のどちらかで必ず総理大臣と面談していることから「土日の老人」と呼ばれている。現役時代に銃で撃たれたことがあり、その破片が今も頭の中に残っている。それ以来神のお告げが聞こえるようになったという。

百鬼行人(なぎりゆきと)役:高橋克典さん

警視庁公安部の理事官。天羽は他殺ではないかと疑っている。平安才門に、天羽殺しの真犯人の情報のかわりに公安部が入手している情報を流すという取引を持ちかける。しかし本心が読めず、敵か味方かはわからない。

まとめ【警部補ダイマジン】最終回ネタバレ!打ち切り?感想や口コミも紹介

この記事では、『警部補ダイマジン』最終回(第8話)のあらすじやネタバレ、感想・口コミ、そしてキャストについて紹介しました。

映画『土竜の唄』に続く【生田斗真主演×三池崇史監督】という最強タッグで、ドラマ『警部補ダイマジン』は制作されました。

あかり

最後までハラハラする展開でしたね!

今なら、生田斗真さん主演×三池崇史さん監督作の映画『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』や、『土竜の唄 香港狂騒曲』も国内最大級の動画配信サービス「U-NEXT」で無料お試し視聴ができます。

まだ、登録していない人はサービスが終わってしまう前に、31日間の無料サービス期間中の解約も一切料金がかからない「U-NEXT」で損することなく今すぐお得に無料視聴してみてくださいね♪

豆ねこ

ドラマや映画好きな人がみんな入っているのも納得だね!

あかり

さらには無料お試し登録でもらえるポイントを利用して漫画『警部補ダイマジン』を読むこともできますよ♪

\無料期間の解約もOK/

『U-NEXT』の動画配信サービスは見放題動画だけでも約26万本あります。また、動画だけでなく170誌の雑誌や61万冊の以上の電子書籍(その内40万作品が漫画)が読み放題という国内最大の動画配信サービスです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次