この記事では、【Dr.チョコレート】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?(坂口健太郎主演)と題して、1話から最終回までのあらすじとネタバレをお届けさせて頂きます。
坂口健太郎さんと子役の白山乃愛さんの共演が話題のドラマ『Dr.チョコレート』が2023年4月22日夜10時から放送開始となり、6月24日に最終回が放送されました。
企画・原案は国民的プロデューサーの秋元康さんで、脚本はドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』や映画『ザ・ファブル』の脚本の担当もしていた、渡辺雄介さんです。
『Dr.チョコレート』には原作がないため、最終回を迎える結末のラストまでネタバレせず楽しめます♪
ドラマ『Dr.チョコレート』関連記事
【Dr.チョコレート】あらすじネタバレ
闇の世界に飛び交うある噂。
「どんな手術でも必ず成功させる天才外科医・Dr.チョコレートという人物がいる」
手術の条件は、
- 現金1億円
- 秘密保持契約へのサイン
- チョコレートを用意すること。
その正体は、天才外科医の父と遺伝子研究者の母をもつ10歳の少女でした。
義手の元医者Teacher(坂口健太郎さん)とDr.チョコレート(白山乃愛さん)の2人が、クセが強めな6人の仲間”チョコレートカンパニー”とともに、どんな状況の中でもワケあり患者の命を救います。
全ては、Dr.チョコレートの両親を奪った事件の真相を解き明かすという目的を果たすために・・・。
各キャラクターの設定がクセ強めで面白そうですよね!
【Dr.チョコレート】第1話「ネタバレ」「あらすじ」チョコレート・カンパニー集結!
第1話放送日 |
---|
2023年4月22日(土) |
【Dr.チョコレート】第1話あらすじ
2年前、シンガポールに突如現れた天才外科医”Dr.チョコレート”。どんなに高難度の手術でも、相手が誰であっても必ず成功させます。しかし、条件が3つ。①現金1億円、②秘密保持契約書へサインすること、③相応のチョコレートを用意すること。この条件から誰もその正体を語ろうとはしませんが、噂によるとDr.チョコレートの右手は義手なのだとか。
▼1話あらすじ詳細
野田哲也(坂口健太郎さん)は、寺島唯(白山乃愛さん)と一緒にシンガポールから日本へと向かう飛行機内で面倒なことに巻き込まれてしまいます。機長が突然意識を失ってしまい、ドクターコールがあったのです。「他にも医者はいる」とその場をやり過ごそうとしますが、唯に促されてしぶしぶ席を立つことに。
同じ機内には東都新聞のエース記者・奥泉渚(西野七瀬さん)がおり、コックピットへと向かった野田の右手を見て違和感を抱きます。右手にだけ手袋。シンガポールでのDr.チョコレートについての調査が空振りに終わった奥泉でしたが、予想しなかった出会いにテンションが上がります。
コックピットに入った野田が見たのは、副操縦士の隣でぐったりしている機長の姿でした。入って早々瞳孔や脈をみたのは・・・後から入ってきた唯でした。驚く副操縦士に対し、唯は「子ども扱いしないで!年齢なんてただの数字」と言い放ち、持っていた道具だけで完璧に処置を行い、機長の命を救いました。天才的な手術の技術を持つ10歳の少女・・・彼女の正体はDr.チョコレートでした。
帰国してすぐに、Dr.チョコレートの代理人であるTeacherのもとに依頼が舞い込みます。依頼人は、議員秘書の登戸竜彦。龍彦の父で与党総裁選に出馬する予定の衆議院議員・登戸龍男の命を救ってほしいという依頼でした。依頼を引き受けた野田は、破格の報酬を餌にして、うなぎ(斉藤由貴さん)、残高(小澤征悦さん)、ギルベルト(葵わかなさん)、足湯(鈴木紗理奈さん)、お笑い(前田旺志郎さん)、出川(古川雄大さん)ら、能力があるのにそれを持て余しているスゴ腕の医療スタッフを次々と招集します。そして最強の医療チーム「チョコレート・カンパニー」を作り上げます。
2年前の事件の真相を解き明かすべく、TeacherとDr.チョコレートが動き出します!
【Dr.チョコレート】第1話ネタバレ
シンガポール発・日本行きの飛行機で、機長が突然意識を失いました。乗客の中に医者がいないかとアナウンスが入ります。すると乗客の少女・唯が「医者はここにいます。」とCAに伝えました。唯からティーチャーと呼ばれている右手が義手の男がしぶしぶコックピットに様子を見に行きます。途中でペンを拾い、女性に渡しました。その女性は、新聞記者の奥泉でした。奥泉はDr.チョコレートを追ってシンガポールにいたのです。
▼1話ネタバレ詳細!
Dr.チョコレートは右手が義手であるという情報をつかんでいた奥泉は、飛行機が到着したあとティーチャーに「あなたがDr.チョコレートではないですか」と問い詰めますが、ティーチャーは話そうとしません。また会いましょうと、奥泉は去っていきました。
唯とティーチャーは日本で仲間を集めます。新しく集まったメンバーは6名です。唯はみんなと仲良くしたいとそれぞれに「うなぎ、残高、ギルベルト、足湯、お笑い、出川」とあだ名をつけました。
Dr.チョコレートが手術をする条件は前払いで1億の報酬、秘密保持契約書にサインすることとチョコレートです。今回の患者は次期総裁の登戸龍男でした。
患者の元へ、チームが向かいます。Dr.チョコレートの正体を知らずに病院で手術の準備をして待つメンバーたちの所へ唯がやってきます。子供がDr.チョコレートだったことで驚きを隠せないメンバーたちをよそ目に、唯は手術を開始しました。
2年前、有名な心臓外科医・寺島の家でガス爆発が起きました。
寺島は唯のお父さんです。事件が起きた日は家族と寺島の医療チームでハロウィンパーティーをしていました。変装した何者かが部屋で物色しているところを唯は目撃します。誰なのか尋ねると、変装した人が唯の頭を撫でます。その腕には変わったタトゥーがありました。変装した人が逃げた直後、爆発が起きます。両親を助けようと唯は医療バックを持ってかけつけますが、火が回って近づけません。燃え盛る炎の中で、ティーチャーが唯を助けます。ティーチャーは、寺島が可愛がっていた研修医の野田哲也でした。変装した人物が刃物を持って追いかけてくるのを見て、哲也は唯を抱きかかえ逃げました。哲也の右手はこの時の爆発で失ったのです。
寺島は病院と政治家の癒着に気づき告発しようとしていたところ、口封じで殺されたのだろうと奥泉がティーチャーに伝えました。その政治家が登戸龍男、手術を受けている患者がまさに黒幕だったのです。
黒幕を手術していることを知った唯は、手術を中断します。ティーチャーは「お前のパパが教えてくれたのはそんなことだったか?!」と唯に聞きます。すると、「命はひとつ。誰にも平等に…私を殺した人が患者でもパパは助けたと思う?」と唯が聞くと、ティーチャーは「そう思う」と答えました。その答えを聞いて「だよね。パパなら助けたと思う」と手術を再開します。
手術は成功し、ティーチャーはメンバーにそれぞれ1000万円ずつ手渡します。唯は仲間の印だと、ピエールエルメのチョコレートをみんなに配りました。
手術が成功したものの、息子に総裁選を辞退させられた登戸龍男が首を吊りました。その現場には怪しい人物がおり、腕には唯が見たのと同じタトゥーがありました。これと同じタトゥーが出川の腕にもあるのです。
出演者の衣装紹介♡
子役の白山乃愛ちゃん可愛い!
【Dr.チョコレート】第2話「ネタバレ」「あらすじ」オペと弾丸
【Dr.チョコレート】第2話「オペと弾丸」あらすじ
【Dr.チョコレート】第2話ネタバレ
2年前、哲也は事件だと警察に訴えますが、たらい回しにあい、ようやくたどり着いた刑事課でも聞く耳をもってもらえません。そんな時、警察署で唯が襲われます。爆発の時の犯人と同じタトゥーが入っていましたが女性だったことから、仲間がいるのだと唯は哲也を連れて警察署から離れました。そして現在。ティーチャーの元に、依頼の電話がかかってきます。医者にはお手上げだと言われたと依頼してきたのですが、ティーチャーの目から見て依頼人は1億円も払えるようには見えません。ティーチャーは依頼人がどこからDr.チョコレートのことを知ったのか不思議に思います。
▼2話ネタバレ詳細!
2年前に寺島医師を殺害した殺し屋は、百瀬組の組員の沢入でした。組で殺しはご法度だったため殺しをやった沢入を破門にしたのですが、沢入の腹いせで三代目の組長が殺されてしまいます。
依頼人の百瀬杏樹は百瀬組の四代目組長でした。組員は1億円を準備し、百瀬にこれで病気を治してほしいと言いました。百瀬は迷惑をかけられないと断ります。しかし、組員は「俺たちより若い四代目が先に死ぬなんて耐えられない。四代目は大事な家族だ」と説得し百瀬は手術を受けることになりました。
手術が開始されてからしばらくすると、銃声が響き渡ります。沢入が襲撃してきたのです。唯たちは逃げずに手術を続けます。ティーチャーは組員に「沢入を捕まえてください」とお願いしました。手術は無事成功しました。
沢入が組員の手によって捕まりました。沢入は2年前の事件の日に唯が遭遇した犯人でした。沢入はティーチャーたちが黒幕を登戸龍男だと思っていたことから、自殺に見せかけて殺害したことを話します。ほどなくして、警察がやってきて百瀬組の組員と沢入が逮捕されました。
記者の奥泉が刑事たちの集まる飲み屋に現れます。奥泉が沢入のことを聞いてみると、まともに話も聞けないまま釈放されたという情報を得ました。すると、刑事の薮下がコソコソとどこかに電話をかけ「沢入を釈放したのは正解だった」と相手に話します。警察署で唯を襲ったのは、薮下だったのです。
出川がティーチャーに大事な話があると、自分の腕に犯人と同じタトゥーがあることを告げて2話が終了しました。
【Dr.チョコレート】第3話「ネタバレ」「あらすじ」人気アイドルを緊急オペ!
【Dr.チョコレート】第3話あらすじ「人気アイドルを緊急オペ!」
お笑い(前田旺志郎さん)が歌番組の前説で漫才をすることになりました。チームのみんなに来てほしいと誘います。唯(白山乃愛さん)以外は行く気になれませんでしたが、人気絶頂のボーイズグループの『ワールドクラス』(&TEAM)が出演することを知って急に手のひらを返します。『ワールドクラス』の本業は声優です。アイドルとして人気が出れば声優としても売れると社長(大河内浩さん)に言われてアイドル活動に専念していました。
【Dr.チョコレート】第3話ネタバレ
お笑いが前説をすることになり、唯が見に行きたいと言い出します。最初はみんな興味がありませんでしたが、『ワールドクラス』が出ると聞いて大興奮です。『ワールドクラス』は本業は声優のアイドルグループです。唯はギルベルト、足湯、うなぎ、残高と一緒にテレビ局に行くことになりました。
▼3話ネタバレ詳細!
体調が悪そうなアンディを休ませてあげてほしいとワールドクラスのメンバーは社長に頼みます。しかし、アンディはいつもの片頭痛だと言いました。武道館でのライブは社長の夢で、自分たちの夢じゃないとメンバーは説得しようとします。アンディは何も言わずトイレに向かい、個室で薬を飲もうとして意識を失います。
犯人と同じタトゥーが出川にもありました。そのため、犯人の仲間かと思われましたが出川がしていたのはタトゥーシールでした。出川はタトゥーショップでこのデザインを見つけたと言いました。ティーチャーは奥泉と共にタトゥーショップへ向かいます。
彫師が「め組のリーダーが入れたタトゥーと同じデザインを何人も入れた」と証言します。顧客リストを見せてもらおうとしますが、百瀬組に奪われたことがわかり組員に連絡を取りました。百瀬組の組員が警察に捕まっている間、先に釈放された沢入が顧客リストを盗んでいたことがわかります。沢入が百瀬組を襲っていたのは顧客リストが狙いだったからでした。ティーチャーの前に、沢入が現れます。ティーチャーが追いかけていくと、沢入は寺島医師が勤務していた海王病院に逃げ込みました。
アンディは発見時に片方の耳が聞こえていない状態で、脳腫瘍と水頭症になっていました。髄液を抜くことで状態を安定させようとアンディの緊急手術が始まります。電動ドリルやストローを借りて髄液を抜く処置を行いました。するとアンディは急に痙攣し、危険な状態になりました。唯は髄液を抜き過ぎたことで痙攣が起きたことに気づき、注射器で髄液を戻します。手術は成功し、アンディの意識も戻りました。
手術したくないと言ったのはアンディでした。アンディは「社長の夢を叶えたい。仕事がなくて、拾ってもらった恩がある」と話します。唯は「自分の夢は自分の夢。それは曲げちゃだめだよ。」と言いました。すると社長は「武道館は中止。歌もダンスもやらなくていい。やりたいことをやれ。」とワールドクラスのメンバーに言います。するとアンディは「武道館だけはやらせてほしい」と頼みます。「社長の夢を叶えるのが俺の夢なんで。」と言いました。
ティーチャー抜きで緊急手術をしたことで、ティーチャーは怒っていました。「好きで闇医者をやらせているわけじゃないんだよ!こんな危険なこと、本当なら俺がやるべきだ。頼むから、危ないことはするな」と怒鳴ります。唯は「ごめんなさい」と素直に謝りました。
【Dr.チョコレート】第4話「ネタバレ」「あらすじ」絶体絶命!エレベーターで緊急オペ
【Dr.チョコレート】第4話あらすじ「絶体絶命!エレベーターで緊急オペ」
【Dr.チョコレート】第4話ネタバレ
北澤からDr.チョコレートに依頼が入ります。ティーチャーがいつも通り1億円と秘密保持契約書にサインすること、チョコレートの条件を話します。北澤は1億円なんてないと要求を突っぱねました。するとティーチャーは特別に2年前の出来事を話すことで依頼を受けることにします。患者はすい臓がんでした。北澤はがんを見逃す医療ミスを犯したのです。医療ミスの隠ぺいに加担するのかと、うなぎは強く反対します。「不参加にして」とうなぎは手術への参加を断りました。すると、ティーチャーはうなぎをクビにします。
▼4話ネタバレ詳細!
うなぎは元の病院から誘われていました。ティーチャーは相談されていたことを唯に話します。納得した唯でしたが、最近唯の知らないことがあると不満をぶつけます。
唯は足湯を誘ってうなぎに戻ってきてほしいと言いに行きます。しかし、うなぎは頑なに断ります。足湯は仮病を使って足止めさせようとしますが、通用しませんでした。そこまでする仲間を見て、うなぎは「過去の自分を否定することはできない」とキッパリ言います。
患者が強烈な腹痛を訴え、急遽手術になりました。患者の搬送中、エレベーターがメンテナンスで止まります。待っている時間などなく、エレベーターの中で手術が始まりました。用意しておくようギルベルトから言われていた器具を、足湯は用意しておらずアタフタしてしまいます。ようやくエレベーターが動き出し、扉が開くとうなぎが器具を持って現れます。事なきを得て、手術は成功しました。
ティーチャーは北澤に説明を求めました。すると「寺島が死んだのは私のせいだ」と話し始めます。北澤は寺島が出世したことが悔しくて他の病院に移りました。そして「身を粉にして働いていたことで判断ミスが起きる。ガス漏れに気づかなかったのかもしれない。私が殺したようなものだとずっと思っていた」と話します。唯に「本当に申し訳ない」と頭を下げました。唯は「北澤先生は悪くないよ。だってパパの友達だもん。」と言いました。そして唯は北澤が糖尿病を患っているのではと指摘します。「パパのことは忘れて、体を休めて。今のままじゃ体が壊れちゃうよ」と北澤の体を心配しました。
ティーチャーがチームのみんなに報酬を渡して回り、うなぎにも報酬を渡します。「私はもう関係ない」とうなぎは言いますが、ティーチャーは「医療ミスは公表されるから医療ミスに加担したことにはならない」と言いました。うなぎは、チームにまた戻ることになります。北澤は医療ミスを認め、仕事を辞めました。
【Dr.チョコレート】第5話「ネタバレ」「あらすじ」依頼人は”め組”の一員で誘拐犯!?
【Dr.チョコレート】第5話あらすじ「依頼人は”め組”の一員で誘拐犯!?」
ティーチャー(坂口健太郎さん)は奥泉(西野七瀬さん)を食事に誘います。ティーチャーはまだ奥泉がDr.チョコレートの正体にたどり着いたことを知りません。ティーチャーは酒の勢いに任せて「唯(白山乃愛さん)のことを何があっても守る」と言います。奥泉はその言葉を複雑な気持ちで聞いていました。
▼5話あらすじ詳細
ティーチャーは新たな依頼人・結城(今井翼さん)と会っていました。結城の息子が肝不全の症状に苦しんでおり助けて欲しいと言うのですが、カルテがありません。病院に連れて行っておらず、ネットで症状を調べたと言うのです。結城は病院に行かない理由を明かさず、息子を助けて欲しいとの一点張りで…。
結局オペの日が決まらず、業を煮やした結城はティーチャーの前に現れます。結城の首に『め組』のタトゥーがあり…。
【Dr.チョコレート】第5話ネタバレ
結城が息子の勇気を治してほしいとDr.チョコレートに依頼します。ティーチャーから見て、結城は1億円用意できるように思えませんでした。オペの日が決まらず、業を煮やした結城はティーチャーと唯の住処にしている車まで直談判に行きました。勇気の病状が緊急を要することがわかり、唯はオペを開始します。
▼5話ネタバレ詳細!
結城は自分が元め組だと言い、め組のことをティーチャーに話しました。結城はある日、「ディープステートに世界が支配されている」という内容のHPに行きつきます。「目を覚ませ」の略語でめ様という団体でそこの信者をめ組と呼んでいました。
結城がめ組のセミナーに参加した時に、シングルマザーの白石千尋と出会いました。千尋の子供である勇気のことを、結城は自分の子供のように思っていました。千尋はめ組の活動に必死になり、勇気が病気になっても病院に連れて行きません。病院に行くことを、め様が禁じていたのです。その様子を見て、結城は闇の世界から世界を救うことなんてできないと目を覚ましました。そして勇気を誘拐してDr.チョコレートに病気を治してもらおうとしたのです。
警察が結城の家に突入すると、唯と勇気が腕を拘束されている状態で発見されます。結城は誘拐の罪で捕まりました。警察から帰った唯はティーチャーと離れ離れになるのが嫌だったと泣きました。ずっとそばにいてほしいのに、逃げろと言ったティーチャーの言うことを聞かなくてごめんなさいと謝ります。ティーチャーは「何があっても守ると決めたのに、そばを離れた。俺の方こそ、すまなかった」と謝りました。
【Dr.チョコレート】第6話「ネタバレ」「あらすじ」ついにTeacherがメスを執る!
【Dr.チョコレート】第6話あらすじ「ついにTeacherがメスを執る!」
俳優の西崎竜人(井上想良さん)と、交際相手の女優・葉山えりか(青島心さん)が乗ったバイクが単独事故を起こします。走行中に濃霧による視界不良でガードレールに激突したのです。西崎は額に傷を負い、えりかは意識昏睡状態になっていました。しかし2人の交際は秘密にしているため、病院に行けずどうすることもできずに困っていると、Teacher(坂口健太郎さん)が「我々に依頼しませんか」と声をかけ…。
▼6話あらすじ詳細
その事故の3日前、TeacherはDr.チョコレートの正体を明らかにしようとする奥泉(西野七瀬さん)の記事を読み、記事にするなら全てを知ってから書くべきだと、奥泉をある場所へと誘いました。
一方の唯(白山乃愛さん)は、下校中、公園でホームレスへ炊き出しをしている出川(古川雄大さん)をみつけ声をかけます。出川は磨一にボランティアをしており、オペの報酬も全て寄付してしまうような善人。しかし、唯は出川が何か抱えているのではないかと気にしていました。
そんな出川は、1人のホームレスを見た瞬間に表情を変えて殴りかかろうとします。すぐ人違いに気付き謝罪しますが、心配する唯に「ぶん殴りたい奴がいる」のだと言います。出川は、5年前に失踪しホームレスになった兄を探すためにボランティアをしているようです。なぜそんなに兄を憎んでいるのか…理由を知りたい唯はカンパニーのメンバーを集め、出川から本心を聞き出そうとある策を実行しようとします。
その頃、奥泉とTeacherは、誘拐事件をきっかけに『め組』と縁を切った白石千尋(田中道子さん)と会っていました。白石は『め組』のセミナーに参加していた有名人なら正体を知っているはずだと言います。その有名人はなんと、西崎竜人でした。
【Dr.チョコレート】第6話ネタバレ
ある日、報酬を寄付してボランティアに勤しむ出川がいい人すぎると唯が出川に話していました。そこにたまたま通りかかったホームレスを見た出川が血相を変えて殴ろうとします。ホームレスの顔を見て出川は人違いだったと謝り、唯に「ぶん殴りたい奴がいる。そいつがホームレスになったからボランティアをして探している。いい人なんかじゃない」と言いました。出川が探していたのは5年前突然いなくなった兄でした。
▼6話ネタバレ詳細!
俳優の西崎竜人が交際相手の女優・葉山えりかとバイクデートに出かけます。途中で霧が濃くなり、自損事故を起こします。葉山は気を失い、西崎はどうすればいいか気が動転していました。そこにティーチャーが現れて契約を交わします。ティーチャーは西崎が「め様」と繋がっていることを知り、西崎に接触したのです。契約を交わした後、西崎も血を吹き出し倒れました。
唯たちが現場に急行します。西崎と葉山は頭を強く打ち危険な状態でした。ティーチャーは葉山のオペをすることになります。しかし、ティーチャーは過去のトラウマから手術を進めることができなくなりました。それを見た唯は機転を利かせ救急車が来るまでの間に西崎と葉山の応急処置を終えました。
出川のお兄さんが見つかり、会いに行きました。出川は「勝手に逃げてんじゃねぇ!一発殴らせろ」と言いますが、出川は殴ることができません。「会いたかったんだぞ。ずっと。父さんが死んだこと、一緒に泣いたり悲しんだりしたかったんだぞ」と責めます。そして出川は「生きててくれてよかった」と泣きました。
病院で意識を取り戻した西崎の元へティーチャーが話を聞きに行くと西崎は「め様は男の人で、手帳を見せられた。自分は警察だから闇の組織から守りたいと言われた」と話しました。
【Dr.チョコレート】第7話「ネタバレ」「あらすじ」Teacherと唯に「め組」の魔の手が!
【Dr.チョコレート】第7話あらすじ「Teacherと唯に「め組」の魔の手が!」
【Dr.チョコレート】第7話ネタバレ
通販会社DOUZOの社長・皆川が自身の病気を治してほしいとDr.チョコレートに依頼します。しかし、仕事が忙しく手術のタイミングは自分で決めたいと言います。皆川の病状はどんどん悪化し痛みを隠しながら仕事をこなしていました。
▼7話ネタバレ詳細!
チームの中で自分はぼっちだと悩んでいるギルベルトの元に沢入がやってきました。沢入は「め組」について、ギルベルトにメッセージを送っていたのです。沢入が唯の両親を殺した犯人だと気づいたギルベルトが警察へ連絡しようとします。しかし、沢入は言葉巧みに丸め込みギルベルトと仲良くなりました。
唯はギルベルトに会いに行きます。そして、ギルベルトにだけ相談したいことがあると話し出しました。ティーチャーの人生のお荷物になっているのではないかと悩んでいた唯は、「ティーチャーのそばにいない方がいいかな」とギルベルトに相談します。ギルベルトは「私にはわからない、だけど他人に迷惑をかけないで生きるのは大賛成」と言いました。
沢入ともう一度会う約束をしていたギルベルトは喫茶店で落ち合っていました。沢入は唯に謝るために会いたいと言い、唯の居場所を聞き出そうとします。ギルベルトが今日はDOUZOの本社に社会科見学に行っていると言うと、今から会いに行くと言い出しました。沢入の様子が変だと感じたギルベルトが沢入たちを尾行すると、爆弾の試作品を発見しティーチャーに報告します。
DOUZOで社会科見学をしていた唯は、皆川を見てすぐにオペが必要だと判断しました。社長室で手術を開始します。ティーチャーは唯に電話し、すぐにそこから逃げろと言いますが、唯は聞く耳を持ちません。手術を続行し、皆川を助けました。
ティーチャーは奥泉と共に、DOUZOに向かいます。そこで沢入を発見し、ティーチャーは追いかけました。沢入は「め様いわく、これは世直しだ」と言って爆弾のスイッチを押そうとします。直前で奥泉が消火器で沢入を攻撃してスイッチを奪い、難を逃れました。
ギルベルトは情報漏洩したから狙われてしまった、迷惑をかけてごめんなさいとチームのみんなに謝ります。ティーチャーは「生まれた瞬間から他人に迷惑をかけて生きています。人間はいつも誰かのお荷物。迷惑をかけてもいいじゃないですか。その分誰かの迷惑を許してあげればいい。それが家族や仲間ならなおさらです。」と諭します。本名も知らずによく仲良くできるなと思っていたギルベルトに、チームのみんなが本名を伝えます。感動したギルベルトはアニメのように泣き叫びました。
【Dr.チョコレート】第8話「ネタバレ」「あらすじ」引き裂かれるTeacherと唯
【Dr.チョコレート】第8話あらすじ「引き裂かれるTeacherと唯」
ティーチャー(坂口健太郎さん)は、爆発に巻き込まれた重症患者の中に堤(佐野弘樹さん)がいることを知り、焦っていました。堤は『め組』の一員で、唯(白山乃愛さん)の両親殺害事件に関与している可能性があり、ティーチャーが追いかけていた人物です。
▼8話あらすじ詳細
ティーチャー自らが依頼人となって堤のオペを依頼します。誰にも知られずにオペをするのはアジトしかありませんでした。堤のいる海王病院に潜入し、堤をアジトへと運び出します。その様子に気づいた沢入(福山翔大さん)は、堤の口を封じるためオペを阻止しようとします。
奥泉(西野七瀬さん)は『め組』の捜査をはじめた刑事・与田(平子祐希さん)から協力を求められます。与田は見返りに『め組』の実行犯・沢入(福山翔大さん)を釈放させた黒幕を明かし…。
【Dr.チョコレート】第8話ネタバレ
通販会社DOUZOの配送センターが爆破されました。北澤から連絡をもらったティーチャーは重病患者の中に探していた堤がいると聞かされ驚きます。ティーチャー自身が依頼人となり、堤のオペを依頼します。『め組』のことをチームのみんなに話すと、お笑いはテロリストを救うことはできないとオペを拒否します。
▼8話ネタバレ詳細!
お笑いは6年前彼女の澪とデートをしていました。その時、2人は無差別殺人事件に巻き込まれます。命に別状はなかったものの、2人は怪我をして澪は笑うことができなくなりました。お笑いは、彼女にもう一度笑ってほしくて芸人になったことを唯に打ち明けました。そんな過去があったからテロリストの命を救ったら彼女を裏切る気がすると言うのです。
堤を病院から運び出しアジトに戻ったティーチャーは奥泉を見て驚きます。奥泉はDr.チョコレートのことは記事にしないと言いました。奥泉がティーチャーのことをかぎまわっているのは、新聞記者の人間としてではなく、1人の女としてもっと知りたいからだと言いました。ティーチャーが人を殺したという真相を知りたいと奥泉が詰め寄ります。そして「何があっても私は味方です。教えてください。」と言いました。
ティーチャーが唯を連れてシンガポールに着いた直後、車にひかれて重傷を負った少女に出会います。病院に運ぶすべも時間もなく、そこにいた医者はティーチャーだけでした。ティーチャーがメスを握りますが、手が上手く動かず出血が止まらなくなり、助かるはずの女の子を殺してしまったと奥泉に言いました。そこに、唯が割って入ってきたと話を続けます。「8歳の少女が8歳の少女をオペし始めた。俺が殺した子を唯は救ってくれた。俺は諦めた。医師免許持ってるだけの役立たずなんです。」と真相を話しました。助けた少女は資産家の娘で、礼として1憶もらったことでDr.チョコレートが始まったと打ち明けました。
堤のオペが始まります。唯は刺さった金属片を抜く作業をお笑いに託しました。お笑いさんならできると、信頼し任せます。堤のオペは無事に成功します。
お笑いは唯を連れて澪の家に行きました。お笑いの顔を見ると事件のことを思い出して怖くて死にたくなるからもう来ないでと澪は責めます。すると、「俺も澪と同じだよ。事件のことを考えると怖い。だから澪に支えてほしいんだ。辛いことを乗り越えるためには、誰かが隣にいた方がいいとこの人(唯)から教わった、澪がいてほしい。澪が必要だ。だから、死にたいなんて言わないで。笑ってほしいよ」と泣きました。澪はお笑いの泣き顔を見て笑います。それを見たお笑いは、ギャグを連発します。澪は「生で見てもつまんない」と笑いました。お笑いの出るテレビを見ていたのです。2人は楽しそうに笑い合いました。
堤は目を覚まし、「俺たちの行いこそ正義だ」と言いました。唯は「正義は人を殺したりしない。」と強く言い、「命だけは壊れたら二度と元に戻らない。」と堤の言葉を否定しました。
アジトに戻ったティーチャーと唯に、チームのメンバーが今日をもってこの仕事を辞めると言い出します。もうついていけない、怖いと次々に理由を言います。そして、記事にはしないと話をしていたはずなのに、Dr.チョコレートの正体は10歳の少女だというネット記事がでました。メンバーは次々に唯たちの元を去りました。
ティーチャーは事態を重く受け止め、唯を北澤夫妻に預かってもらうことにします。唯はずっと一緒にいたいと泣きました。ティーチャーは唯を抱きしめ、「もう普通の子供に戻るんだ。幸せに生きろ」と言いました。
【Dr.チョコレート】第9話「ネタバレ」「あらすじ」黒幕・め様とついに直接対決!
【Dr.チョコレート】第9話あらすじ「黒幕・め様とついに直接対決!」
【Dr.チョコレート】第9話ネタバレ
足湯から唯にメッセージが届き2人は会いました。足湯が持ってきたチョコレートを食べた唯に、オペを依頼したいと足湯が話し始めます。患者は妊娠28週目の英玲奈です。どこの病院へ行ってもおなかの子供を諦めるように言われた英玲奈は「私の体はどうなってもいいからこの子だけは助けて」と話します。英玲奈とは3日前に出会ったばかりだと言う足湯に不信感を抱く唯でしたが、他のメンバーを集めます。話を聞いたメンバーたちは「赤の他人のためにどうしてここまで?子供の教育費を使ってまでなんで?」と聞かれた足湯は笑って誤魔化します。情緒不安定な足湯の様子にメンバーはみんな動揺しました。しかし真剣に頼み込む姿を見てみんなはオペの決断をします。
▼9話ネタバレ詳細!
『め様』が町野だと知ったティーチャーは直接会おうと呼び出しました。2年前の事件の黒幕は町野だと思っていましたが、実は『め様』は寺島光一の事件の後、姿を消したため町野が『め様』になりすましたのだと話します。
奥泉はティーチャーに会いに行き、Dr.チョコレートについての記事を出してしまったことを泣きながら謝罪しました。ティーチャーはDr.チョコレートが唯だと書いたことに怒っていました。唯がまた一人になってしまうことを責めます。新聞記者として奥泉をまだ利用できると考えたティーチャーはギブ&テイクの関係を続けることにしました。
足湯は夫と息子を同時に亡くしていました。息子は生きていれば唯と同い年でした。このことを知った唯とメンバーたちは、足湯がなぜ英玲奈のために行動したのかを理解します。無事に手術は成功し、英玲奈と子供どちらも助かりました。
子供を取り出し無事を確認した時、足湯は泣いてしまいました。その様子を見た唯が「自分のことを思い出した?」と聞き、足湯は自分の過去をみんなが知っていることに気が付きます。「悲しいことを忘れたいのに全然忘れられなくて」と言う足湯。すると唯は「忘れなくていいよ。悲しいままでいいんだよ。家族が死んだんだもん」と慰めます。「私たちはずっと悲しみながらそれでも生きていくの。唯がそばにいるから」と続けました。
奥泉がティーチャーの元へ登戸を連れてきます。登戸の話を聞いたティーチャーは、サーチュイン遺伝子の研究をしていた唯の母・葵が最初から標的だったことに気づきました。奥泉とティーチャーが葵の働いていた研究所に話を聞きに行くと、研究室の記事に北澤睦美が写っていました。北澤に唯を預けていたティーチャーは、血相を変えて唯を迎えに行きます。
坂口健太郎さんロスーー!!!
【Dr.チョコレート】最終回 第10話「ネタバレ」「あらすじ」さよなら、Dr.チョコレート
【Dr.チョコレート】最終回 あらすじ「さよなら、Dr.チョコレート」
【Dr.チョコレート】最終回ネタバレ
奥泉とティーチャーが睦美の家に到着します。ティーチャーの声を聞いて、唯が声をあげました。唯の無事を確認すると、ティーチャーは安堵し抱きしめました。ティーチャーが睦美に『め様』なのではないかと追求すると、睦美は「もっと早く気付いてほしかった」と言いました。「死にたい」と包丁を持ち出した睦美の手を止めてティーチャーは声を荒げながら2年前の事件の説明を求めます。
▼最終回ネタバレ詳細!
葵と睦美は同じ研究所で働いていました。研究費削減に伴い睦美はリストラされます。残った葵が研究で功績をあげます。ずっと友達だったのに何の連絡もなくニュースで功績を知って、睦美は複雑な気持ちになりました。睦美は夫の司郎とも会話がなく、家族からも社会からも誰からも必要とされていないと感じてしまいます。葵と自分を比べているうちに、気が付くと葵の研究成果は嘘だというブログを書いていました。当時流行っていた陰謀論を真似ただけの気晴らしのつもりでした。すると、ブログに相談がくるようになり、睦美は誰かに必要とされているという実感がわきます。『め組』のタトゥーはどれだけの人間に認められているかを試したのだと話しました。
そんなある日、研究者がいなくなればいいのではというコメントが届きます。いつものように適当に答えていたら葵の家の事件が起きてしまいました。事故じゃないことも知りながら怖くなった睦美は黙っていることにしたのです。
贖罪から睦美は、唯だけは引き取って守ろうとしました。睦美は唯に謝ります。唯は「謝ってもパパとママは帰ってこない。ただパパとママに会いたいの。」と言いました。睦美が包丁で自害しようとしたところに唯が止めに入ります。唯は包丁で刺されてしまいました。
チームのみんなが到着すると、唯が刺されていることに驚きながらもテキパキと手術の準備を始めました。唯は苦しみながらティーチャーに「ティーチャーとずっと一緒にいたいから、唯を助けて。」と言いました。すると奥泉が「私がついているので、大丈夫」と言い、残高を筆頭に「俺たちもいる。大船に乗ったつもりでやれ。」とチームのみんなから後押しされます。みんなのサポートもあり、手術は成功しました。目を覚ました唯を見て、みんなは喜びます。「やっぱりティーチャーはちゃんとお医者さんだね。」と唯はティーチャーを褒めました。そして「あの事件の日からずっとティーチャーが救ってくれてた。いつも頑張れていたのはティーチャーがいたからだよ」と言いました。
【Dr.チョコレート】キャスト紹介(出演者)
- 坂口健太郎さん:野田哲也(Teacher)役
- 白山乃愛さん:寺島唯(Dr.チョコレート)役
- 西野七瀬さん:奥泉渚役
- 葵わかなさん:ギルベルト役
- 鈴木紗理奈さん:足湯役
- 前田旺志郎さん:お笑い役
- 古川雄大さん:出川役
- 小澤征悦さん:残高役
- 斉藤由貴さん:うなぎ役
- 平子祐希さん:与田太一役
- 石川恋さん:薮下穂乃花役
- 青木瞭さん:鳴沢翔役
- 山本耕史さん:寺島光一役
- 安達祐実さん:寺島葵役
坂口健太郎さん:野田哲也(Teacher)役
かつて天才外科医であり結衣の父親・寺島光一のもとで研修医として働いていた。2年前に結衣の両親が暗殺される事件があり、その時に自身も右腕を負傷し、義手となった。事件以降は結衣と共に身を隠しながら、犯人を見つけ出すため闇医者となって情報を集めている。クールで冷静沈着にみえるが、女心に疎く、時には唯に小馬鹿にされることもある。
白山乃愛さん:寺島唯(Dr.チョコレート)役
天才外科医の父親と、遺伝子研究者を母に持つ。幼い頃から父親に医学の知識を教え込まれ、ある事をきっかけに外科医としての才能を開花させる。2年前に両親を暗殺され、Teacherと共に”Dr.チョコレート”という闇医者として事件の真相を探っている。10歳とは思えない知識の持ち主で、性格はわがままで生意気な面もある。
西野七瀬さん:奥泉渚役
東都新聞のエース記者。数々の不祥事を徹底的な調査と持ち前のバイタリティで暴いてきた。次に狙っているスクープは「Dr.チョコレート」の正体について。ただの都市伝説だと取り合わない上司にたてつきながらも、独自取材を続けてきた中で偶然野田哲也(Teacher)に出会う。何かあると感じ取った奥泉は哲也に接近するが、次第に心惹かれるようになる。
葵わかなさん:ギルベルト役
臨床工学技士。本業ではアニメーターをしている。アニメを愛しており、セリフやうんちくなど何かとアニメの要素を会話の中に取り入れてくる。「ギルベルト」という名前の由来は、彼女が特に愛するキャラクターの名前から。人を信用しておらず、距離を取り本心を見せようとしない。手先が器用。
鈴木紗理奈さん:足湯役
オペ看護師。若くして結婚し、一時をもうけた団地主婦。常に明るく笑顔を絶やさない。洗面器にお湯を張って”足湯”をすることが幸せ。サウナに行かなくても汗だくになりスッキリできる。空間認識能力が高く、瞬時に記憶することができる。
前田旺志郎さん:お笑い役
放射線技師。普段は全く売れていないコンビ名「レントゲン」、芸名は「息を止めて」という芸人をしている。売れる兆しはないものの、辞める気はない。ハッカー並みのプログラミング能力を持っており、検査画像のソフトウェア設定をいじって、本来であれば発見できないような異常を見つけ出す。
古川雄大さん:出川役
臨床検査技師。イケメンで、困っている人を放っておけないため、女性に勘違いされていまうことも。人の顔色をうかがうのが得意。人助けをすることが好きなため、自分の時間のほとんどをボランティア活動にあてている。お金への執着もないため、とにかく「良い人」。その有様から”出川”(出川哲朗)と呼ばれている。
小澤征悦さん:残高役
麻酔科医。自信家で肝が据わっており、動じない。ギャンブル狂いのため、有り金は全てギャンブルに注ぎ込んでしまい、通帳残高はいつもゼロに近い。ギャンブルで作った借金が原因で離婚。別れた妻との間に娘がいる。いつか借金を返済して家族のもとへ戻ろうというモチベーションを持っているが、借金返済のためにギャンブルを繰り返すというだらしない男。
斉藤由貴さん:うなぎ役
オペ看護師のチーフ。もともと大病院に勤務していた優秀なオペ看護師で、カンパニーのまとめ役を担っている。思ったことがすぐ口に出てしまい、メンバーの話にもすかさず割り込んでくる。ストレスを発散できることを探しているうちにホストクラブにハマり、ホスト遊びが趣味になった。無類のうなぎずきで、日本全国の美味しいうなぎの名店を食べ歩くことに幸せを感じている。
平子祐希さん:与田太一役
城南警察署のベテラン刑事。クセが強くおしゃべり好きで周りから煙たがられることが多い。2年前の唯の両親の暗殺事件を担当していた。妻子持ちだが妻とはうまくいっていない。捜査にやる気は見せないが、たまに鋭い洞察力を発揮する。
石川恋さん:薮下穂乃花役
城南警察署の優秀な刑事。どんな事件でもすばらしい働きをする。上司の与田を手玉に取っており、あまり感情を表に出すことはないが、実は裏の顔がある。
青木瞭さん:鳴沢翔役
城南警察署の若手刑事。やる気はあるが空回りしている。与田にいいように使われているが、本人はそのことに気付いていない。度々、与田と薮下の板挟みになる。
山本耕史さん:寺島光一役
唯の父で、天才的な技術を持った心臓外科医。正義感が強く、周りからの信頼も厚い。唯が幼い頃から医学的知識を教え、それをどんどん吸収していく娘を誇らしく思っていた。研修医だった哲也のことも可愛がっていた。2年前、爆発事件で死亡した。犯人はまだ見つかっていない。
安達祐実さん:寺島葵役
唯の母。優秀な研究者で、長寿遺伝子について研究を行っていた。一見穏やかでおっとりしているが、研究にプライドを持ち情熱を注ぐ。唯が生まれてからは、守るべきものができさらに強く聡明になった。2年前の爆発事件で光一とともに死亡した。
【Dr.チョコレート】主題歌は誰?
ドラマ『Dr.チョコレート』の主題歌は、&TEAMの「Blind Love」です。
新曲「Blind Love」は、デビューから&TEAMの楽曲に携わるSoma Gendaがプロデュースを手掛け、少年なりの「愛とは何か」を表現した&TEAM初のバラードナンバーです♪
【Dr.チョコレート】最終回の結末はいつ?
『Dr.チョコレート』の結末を迎える最終回の放送日は、6月24日(土)で全10話です。
第9話では黒幕・め様の正体が北澤睦美(香椎由宇さん)であることが判明しましたが、果たしてTeacherと唯はめ様から事件の真相を聞き出すことはできるのでしょうか!?
もう一度Teacherと唯が一緒に暮らせますように!
まとめ【Dr.チョコレート】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?(坂口健太郎主演)
今回は、【Dr.チョコレート】ネタバレあらすじ全話!最終回の結末ラストは?といった内容を紹介させて頂きました。
ドラマ『Dr.チョコレート』は、企画・原案を秋元康さんが担当しており、脚本を渡辺雄介さんが担当します。
坂口健太郎さんが演じるTeacherと、白山乃愛さんが演じるDr.チョコレートは犯人を捕まえることができるのか!?最終回のラストにはどんな結末を迎えるのか、最後まで目が離せませんね!
この記事では、第1話から最終回までの最新話を毎週更新していきますで、お楽しみにしていて下さいね♪
今なら、坂口健太郎さん出演の『シグナル』や『婚姻届けに判を捺しただけですが』も国内最大級の動画配信サービス「U-NEXT」で無料トライアルができます。
まだ、登録していない人はサービスが終わってしまう前に、31日間の無料サービス期間中の解約も一切料金がかからない「U-NEXT」で損することなく今すぐお得に無料トライアルしてみてくださいね♪
ドラマや映画好きな人がみんな入っているのも納得だね!
\無料期間の解約もOK/