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【ハヤブサ消防団】ネタバレあらすじ全話!犯人や最終回の結末ラストは?

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この記事では、中村倫也さんが主演するドラマ『ハヤブサ消防団』の1話から最終回までのあらすじとネタバレをお届けします。

ドラマ『ハヤブサ消防団』は、テレビ朝日系で2023年7月~9月に木曜夜9時から放送され、9月14日(木)に最終回を迎えました。

ドラマは池井戸潤さんの同名小説が原作で、自然が広がる長閑な集落を舞台に、怪事件が次々と巻き起こる予測不能なサスペンスとなっています。

あかり

1話から最終回までのネタバレを毎週更新していきます♪

豆ねこ

『ハヤブサ消防団』のキャストも紹介します!

『ハヤブサ消防団』関連記事

目次

【ハヤブサ消防団】あらすじネタバレ

『ハヤブサ消防団』の1話から最新話までの詳しいネタバレあらすじは以下から読むことができます。

放送回放送日
第1話ネタバレ2023年7月13日(木)
第2話ネタバレ2023年7月20日(木)
第3話ネタバレ2023年8月3日(木)
第4話ネタバレ2023年8月10日(木)
第5話ネタバレ2023年8月17日(木)
第6話ネタバレ2023年8月24日(木)
第7話ネタバレ2023年8月31日(木)
第8話ネタバレ2023年9月7日(木)
最終回ネタバレ2023年9月14日(木)
あかり

池井戸潤原作×中村倫也主演!
この夏話題のミステリーとなりそうですね!

【ハヤブサ消防団】第1話のネタバレあらすじ(2023年7月13日放送)

第1話放送日
2023年7月13日(木)放送

第1話あらすじ

都会から田舎の町・ハヤブサ地区へ引っ越してきたミステリー作家の青年、三馬太郎(中村倫也さん)。町で起きた怪事件をきっかけにハヤブサ地区の謎と闇に迫るミステリー。三馬は、地元の消防団員である藤本勘介(満島真之介さん)らと出会い、遭遇した火災現場で彼らの必死の消火活動を目の当たりにしたことから、自分もハヤブサを守りたいという思いに駆られ、消防団への入団を決意します。そして、この火災が連続放火である可能性を知ります。その中で、三馬はミステリアスな女性・立木彩(川口春奈さん)に出会います。さらに、三馬がハヤブサ地区を訪れた時に世話してくれた波川の家が火事になり、その後、行方不明者の捜索を行うことになります。捜索対象は山原浩喜(一ノ瀬ワタルさん)という男で…。

第1話ネタバレ

1話ネタバレポイント!
  • ミステリー作家・三馬がハヤブサ地区へ
  • ハヤブサで火事が発生!
  • 浩喜という男
▼1話のネタバレ詳細

ネタバレ①ミステリー作家・三馬がハヤブサ地区へ

ミステリー作家の三馬は、5年前に明智小五郎賞を受賞し作家に専念しました。しかし続けてヒット作が出ず、新作に取り掛かるもなかなか筆が進まず行き詰っていました。そんな時、父の遺産相続をしてそのままになっていた一軒家の売却依頼の書類が届きます。三馬は5歳の頃から行ったことのなかった家を見に行ってみることにしました。父の家はハヤブサ地区にありました。コンビニもなく、近くの商店に行くにも車が必要な場所です。自然豊かな土地に心奪われた三馬は、東京からハヤブサへ引っ越すことを決めました。引っ越しが済み掃除をしていると、勘助が家にやってきます。寄り合いがあると誘われて行ってみると、男たちが集まってきて消防団の勧誘を始めます。分団長は「俺たちがハヤブサを守らないといけない」と熱く語りました。しかし消防団の経験もなければコミュニケーションが苦手な三馬は断ります。

ネタバレ②ハヤブサで火事が発生!

勘助と三馬が釣りに出かけている時、勘助に火事の連絡が入りました。ハヤブサ消防団の出番です。三馬がハヤブサを訪れた時に世話してくれた波川の家が火事になっていました。三馬はあっけにとられながらも、勘助の指示で消火活動を手伝います。消防団のメンバーが波川の妻を火事現場から助け出した瞬間、家が崩れました。今年に入って3軒目の火事でした。漏電が原因と言われていますが連続放火だろうと、ハヤブサ消防団のメンバーは話しました。

後日、浪川は妻と共に妻の実家へ行くことを伝えに来ます。そして三馬に「これからも面白いの書いてよ、楽しみにしてる」と言い帰っていきました。三馬が5歳の頃に話を書いていたことを波川から聞き、三馬は「ハヤブサは僕が守る」と書いていたことを知ります。それからスランプだったのがウソのように原稿を仕上げることができました。「面白い!最高です。まるで覚醒したかのようだ」と編集の中山に褒められました。三馬は消防団の仲間に入りたいと申し出ます。

ネタバレ③浩喜という男

浩喜という男が波川の家に火をつけたのではないかと聞き、三馬は浩喜の家を訪れます。「何をしている」と話しかけられた三馬は咄嗟に「野菜を育ててみようかと思って。綺麗にされていますね。」と応えました。「何を作るんだ」と聞かれた三馬は「茄子やきゅうりを作ってみようかと」と答え帰っていきました。

浩喜は三馬の家へ茄子ときゅうり、肥料をもってきました。三馬は浩喜の行動に驚きます。浩喜が波川の火事は放火なのかと尋ねます。三馬は「まだなんとも言えないが可能性はある」と言うと、浩喜は帰ろうとします。三馬が感謝を伝えると、浩喜は「ハヤブサはどうだ?」と聞きました。「越してきてよかったです」という三馬に浩喜はにっこりと微笑み去って行きました。

しばらくして、消防団としての活動で行方不明者の捜索を行うことになりました。捜索対象は浩喜です。浩喜は3日前から帰っておらず、山道に車が放置され、車内に財布とスマホが入ったバックがありました。川で浩喜の服が見つかり、川の上流の滝つぼへ行って捜索活動をしていると、勘助が滝底に何かを触ったような感覚になりました。しばらくすると、浩喜が浮かび上がってきました。

第1話のネタバレ詳細はこちらから>>

あかり

第1話の放送終了後、記事を更新させて頂きます♪

【ハヤブサ消防団】第2話のネタバレあらすじ(2023年7月20日放送)

第2話放送日
2023年7月20日(木)放送

第2話あらすじ

スランプのミステリ作家・三馬太郎(中村倫也さん)は父の故郷、ハヤブサ地区の消防団に参加し、日々の訓練に励みます。しかし、地区で連続放火事件が発生し、先日亡くなった山原浩喜(一ノ瀬ワタルさん)が犯人だという噂が広がります。太郎は浩喜と先日あった時の印象から、彼がそんな人間ではないと感じていましたが…。
一方、役場勤務の森野洋輔(梶原善さん)から町おこしの動画企画について相談され、その企画は美女・立木彩(川口春奈さん)の発案だと知ります。しかし、彩の態度はどこか冷淡で…。
そして、ついに消防操法大会の日がやってきますが…。

第2話ネタバレ

2話ネタバレポイント!
  • ハヤブサの町おこしドラマを作成
  • 浩喜の噂を流していたのは真鍋
  • 三馬の郵便受けに謎の花が…
▼2話のネタバレ詳細

ネタバレ①ハヤブサの町おこしドラマを作成

消防団の森野は相談があると三馬を呼び出します。店へ行くと、町役場の立木を紹介されます。立木は町おこしのため、ドラマを作りたいと話しました。受け持っている連載の仕事や消防大会の練習で時間がない三馬は断ろうとしますが、森野は決定したかのように振る舞います。

ドラマ作りの打ち合わせを立木とするため、三馬が役場にやってきました。浩喜が放火犯だという悪意のある噂話が広まっていることに心を痛めていた三馬は、このことを立木に話しました。すると立木は「またどこかが放火されたら浩喜さんの無実が証明されますね」と言いました。

ネタバレ②浩喜の噂を流していたのは真鍋

真鍋に浩喜のことを知っているか聞きます。真鍋は知らないと答えました。三馬はハヤブサのみんなが、浩喜が放火犯だということを事実かのように信じていることが不思議でした。もう一つ、ソーラーパネルを設置したことで浩喜が波川のところへ怒鳴り込んできたと言う噂もありました。そこで、波川に話を聞きに行ったことを話します。浪川は浩喜が何か言ってきたことはなかったこと、いい近所付き合いだったことを話したと言います。

このことから、三馬は意図的に悪意をもって誰かが噂を流していると感じました。ハヤブサのみんなに話を聞きに行くと、真鍋から聞いたとわかります。1人だけならまだしも、3人から「真鍋から聞いた」と言われた三馬は真鍋を追求します。しらばっくれる真鍋は「僕は何もしていません」と言いました。

ネタバレ③三馬の郵便受けに謎の花が…

三馬の家の郵便受けに花が入れられていました。三馬は不思議に思いながらも、花瓶に入れて飾っていました。なんという花なのかをスマホで検索するとシャクナゲということがわかります。花言葉は危険・警戒でした。

第2話のネタバレ詳細はこちらから>>

【ハヤブサ消防団】第3話のネタバレあらすじ(2023年8月3日放送)

第3話放送日
2023年8月3日(木)放送

第3話あらすじ

三馬太郎(中村倫也さん)はハヤブサ地区の町おこし動画のシナリオを完成させ、映像ディレクターの立木彩(川口春奈さん)と打ち合わせを行います。以前のそっけない感じが消えた彩は何かを隠しているようで…。
一方、太郎は父の遺したアルバムから、美しい未知の女性(小林涼子さん)の写真を見つけ、彼女の素性を調べ始めます。その後、担当編集者の中山田洋(山本耕史さん)が訪れ、太郎と一緒に釣りに出かけますが、道に迷い、幽霊が出ると噂される山で追い詰められます。そして、消防団メンバーを震撼させる最悪の事件が起きます。

第3話ネタバレ

3話ネタバレポイント!
  • 立木の企画した町おこしドラマが立ち消えに?!
  • 謎の女性の正体はウワサされている幽霊
  • 賢作の家で火災発生!
▼3話のネタバレ詳細

ネタバレ①立木の企画した町おこしドラマが立ち消えに?!

村おこしのためのドラマの脚本を手掛けることになった三馬は、原稿を持っていつもの居酒屋で立木との打ち合わせをしていました。そこに上司から立木に電話がかかってきます。ハヤブサ地区だけを取り上げるなんてと村岡町長のストップがかかり、話がなくなってしまったと言うのです。ギャラも出せないようになってしまったと困る上司に立木は「まだ他の人には言わないでください」とお願いしました。立木は店に戻ると三馬にこのドラマの監督は自分がなることになったとウソの報告をします。

ネタバレ②謎の女性の正体はウワサされている幽霊

三馬が家で見つけたアルバムを見ていると、見知らぬ女性の写真が挟まっていました。女性はシャクナゲを持ってこちらを見ています。他の写真とは雰囲気が違い、三馬は気になっていました。

編集の中山田が三馬の元へやってきます。中山田は写真を見つけて三馬に話を聞くと「ミステリーみたいでワクワクする」と喜びました。そして「この女性の正体を調べてみませんか?」と三馬に話をもちかけます。三馬も気になっていたので、調べてみたいと話に乗りました。

居酒屋で写真を見せて回りますが、誰も写真の女性のことを知りませんでした。後日、写真の正体がわかったかもしれないと、勘助が祖母を連れて三馬の元へやってきました。勘助の祖母によると、山原倫子という女性ではないかというのです。山原倫子は愛人でした。男に捨てられたことで子供の展子を残して自殺したのです。今では山で出るとウワサされている幽霊がこの女性だと勘助が言いました。

ネタバレ③賢作の家で火災発生!

賢作の家で火事が発生し、勘助と三馬は急行しました。現場に到着すると、分団長が賢作をおぶって家の中から出てきました。分団長は懸命に心臓マッサージを繰り返し呼びかけます。賢作は血を吐いて息を吹き返しました。おぼろげな表情の賢作の頬を分団長は叩き、声を掛けます。賢作は「いてぇわ」と応えました。

病院に入院した賢作の見舞いに行った分団長は、原因は何だったのかと聞きます。賢作は少し前に防犯カメラを設置していたことを話すと、スマホで映像を見せ「犯人、映っとったわ」と言いました。パーカーのフードをかぶり、顔は映っていませんでしたが確かに犯人が逃げる様子が映っていました。

第3話のネタバレ詳細はこちらから>>

【ハヤブサ消防団】第4話のネタバレあらすじ(2023年8月10日放送)

第4話放送日
2023年8月10日(木)放送

第4話あらすじ

亡き父の法要のために“随明寺”を訪れたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)が、これまで放火された人々が寺への寄進額がいずれも高額であることに気づきます。その後、編集者の中山田洋(山本耕史)から衝撃的な情報を聞かされ、太郎は動揺します。彼が脚本を執筆した町おこしドラマ企画が町長・村岡信蔵(金田明夫)のダメ出しを受けて中止になったというのです。真実を知らされていなかった太郎は、立木彩(川口春奈)を問い詰め、2人の関係は険悪になります。その後、村岡が考案した町おこしイベントが開催され、太郎たちはそこで彩が村岡にドラマ企画の再考を直談判する姿を見かけます。そして、太郎と彩の関係に急展開が訪れますが、太郎を絶望の淵に突き落とす衝撃の事実が発覚します。

第4話ネタバレ

4話ネタバレポイント!
  • 放火に遭った被害者の共通点は寺に多額の寄進をしていた
  • 町長に村おこしドラマを考え直させるために消防団が立ち上がる
  • 立木は新興宗教・アビゲイル騎士団のメンバーだった
▼4話のネタバレ詳細

ネタバレ①放火に遭った被害者の共通点は寺に多額の寄進をしていた

放火に遭った被害者たちは、寺に多額の寄進をしていたことがわかりました。三馬が住職の江西にその話をすると、江西は「ハヤブサに放火犯がいると思うと心が裂ける想いだ」と言いました。

三馬は勘助にこれまで調べた情報を話します。被害者たちは放火に遭う前、ルミナスソーラーの真鍋から土地売却の話を持ち掛けられていました。最初はみんな拒否していましたが、放火に遭った後、生活のために土地を売るしかなくなり、最終的にルミナスソーラーに土地を売ったのです。まだ放火に遭っていない100万円以上寄進している家の土地を含めると、ほとんどの土地がルミナスソーラーの土地になるかもしれないと懸念します。三馬は「真鍋は要注意人物だ」と言いました。

ネタバレ②町長に村おこしドラマを考え直させるために消防団が立ち上がる

町おこしドラマが中止になったことを不満に思った消防団のメンバーは、村岡町長に考え直してもらえるように動こうと決意します。賢作の親戚が村岡町長の秘書をやっているため、聞き込みをしてみることにしました。その情報を元に、村岡町長の弱みを握りました。

まず、町長の交際費に充てられているという情報をつかみ、金の流れを調査すると助成金を使い込んでいたのです。次に、公用車で愛人と別荘に行っていたことを聞き、証拠の写真も突きつけます。この結果、無事に町おこしドラマが進むようになりました。

ネタバレ③立木は新興宗教・アビゲイル騎士団のメンバーだった

早朝、中山田は三馬にリモートで話したいと連絡してきます。中山田とリモートをつなぐと、先日仕事した相手が立木を知っていたと言いました。詳しく話を聞いてみると、その人物は立木が働いていた会社の人物でした。体調不良で退職したことになっていましたが、アビゲイル騎士団という新興宗教に入信したという噂が流れていたようです。アビゲイル騎士団は、教祖と教団幹部たちが信者12人を拷問し殺害した事件がありました。事件後に教団は解散しましたが、元信者の中には信仰を捨てず事件すら正しい行いだったと信じている人もいると言います。アビゲイル騎士団の写真を見てみると、目が隠れてはいましたが立木に似た女性が映っていました。そして立木が教団広報としてPRビデオを作っていたと中山田に聞かされます。三馬は中山田からなるべく立木に近づかない方がいいと忠告を受けました。

第4話のネタバレ詳細はこちらから>>

豆ねこ

太郎と彩の間に生じた亀裂と、それを取り巻く謎が深まる一方で、衝撃的な真実が明らかに・・!?

【ハヤブサ消防団】第5話のネタバレあらすじ(2023年8月17日放送)

第5話放送日
2023年8月17日(木)放送

第5話あらすじ

映像ディレクターの立木彩(川口春奈)と過ごした後、ミステリ作家の三馬太郎(中村倫也)は編集者の中山田洋(山本耕史)から彩が新興宗教“アビゲイル騎士団”の元信者であることを知らされ、驚愕する。この教団は過去に教祖と幹部が信者12名を拷問の末に殺害する事件を起こした。彩はこの教団の広報として活動していた。太郎は彩との関係に戸惑い、彩から関係性を問われるが、答えることができない。その後、町おこしドラマの撮影が始まり、太郎も参加するが、彩との間に気まずさが生まれる。そして、真鍋明光(古川雄大)が撮影現場を冷たく見つめている。中山田は彩が連続放火に関与しているのではないかと疑っている。

第5話ネタバレ

5話ネタバレポイント!
  • 三馬を心配した中山田が再びハヤブサへやってくる
  • 立木がアビゲイルを知ったキッカケは友達だった
  • すべてを知った上で立木を受け入れる三馬
▼5話のネタバレ詳細

ネタバレ①三馬を心配した中山田が再びハヤブサへやってくる

町おこしドラマの撮影が始まり、消防団のメンバーも撮影に協力します。ルミナスソーラーの真鍋がスマホで立木をこっそり撮っていました。ドラマ撮影の休憩中、立木が三馬に話しかけます。「私たちどういう関係ですかね。あの日から三馬さん私の目を見てくれない気がするんです。」と立木は言いました。立木は三馬に宿題にしましょうと提案しました。三馬は中山田から聞かされたアビゲイル騎士団のことを気にして、どう接したらいいかわからずにいたのです。

中山田が三馬の家へやってきて、今の立木がアビゲイルのことをどう考えているか、それが問題だと話します。中山田は、すべての元信者が危険だと感じているわけではないが、ひどい話をたくさん聞いてきたから心配だと言うのです。中山田は三馬に放火に関して、立木と何か話さなかったかと質問しました。三馬が立木は随分気にしている様子だったと伝えると、中山田は怪しみ「亡くなった浩喜もアビゲイル騎士団の信者だったのでは」と憶測を話しました。

ネタバレ②立木がアビゲイルを知ったキッカケは友達だった

立木と直接話をしようと三馬は意を決しました。

僕たちの関係をハッキリさせる前に聞いておきたいことがあると立木に話しかけ、「今の僕に過去に立ち入る権利はありません。だけど、きいておきたいんです」と話し始めると、立木は「アビゲイル騎士団のことですか?」と察しました。「私がいた現場の『ループ』は自分が書いた脚本でした。高校の時から温めていた作品です。だけど書き終えたら、クレジットされたのは社長の名前だった。それからもゴーストライターをやれと言われて、こころが壊れた」と話しました。続けて「友達に相談したら、知り合いの弁護士を紹介してくれると言うので行ってみると、アビゲイル騎士団の事務所でした。」と言いました。立木は友達の明日花から弁護士の杉森を紹介されました。立木は会社から2か月分の給与とボーナスが未払いになっていることを杉森に相談します。しかし、立木にはお金がありません。そのことを話すと杉森は成功報酬を教団に寄付してほしいと言いました。

別の日、杉森は立木と会社に行き、未払い分の支払いを約束させました。

ネタバレ③すべてを知った上で立木を受け入れる三馬

立木は教団のPR動画を作りました。自分の人生が何かわかった気がして、アビゲイル騎士団に入信しました。立木は三馬に、教団の信者たちは洗脳されたおかしな人間と思われていますが、みんな優しかったと言います。12人の信者が殺された事件も、ほとんどの信者は報道で初めて知りました。アビゲイルとは今は接点もないと話します。経緯をすべて話した立木は三馬に「黙っていてごめんなさい。もう三馬さんには連絡しないようにします。」と謝り去ろうとします。三馬は立木をひきとめ、「こんな時、気の利いた言葉や空気を変える一言でも言えればいいんですけど、思いつかなくて。僕が言えるのは明日の晩御飯ぼくが作りますから一緒に食べませんか?」と聞きます。立木がどう答えればいいか考えていると、三馬が「得意料理が焼きそばというレベルなので、不安ならサンカクでも」と慌てて言います。その様子を見て「空気、変えましたよ」と笑った立木を三馬が抱きしめました。

第5話のネタバレ詳細はこちらから>>

豆ねこ

中山田は彩が連続放火に関与してるの・・!?

【ハヤブサ消防団】第6話のネタバレあらすじ(2023年8月24日放送)

第6話放送日
2023年8月24日(木)放送

第6話あらすじ

映像ディレクターの立木彩(川口春奈)との交際を始めたミステリ作家の三馬太郎(中村倫也)は、連載小説の評判も上々で、日常に幸せを感じている。しかし、太郎は太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)が集落の家に出入りするのを目撃。その家は、太郎が放火の次のターゲットと疑っていた家の一つだった。太郎の背後に現れるのは消防団メンバーの山原賢作(生瀬勝久)。彼は真鍋を不審に思い、監視していた。消防団員たちは真鍋が放火に関与しているとの推理を共有し、調査を開始。しかし、太郎の家で火災が発生。太郎は衝撃の真実に気づく。「連続放火犯は、消防団の中にいる」という事実に直面する。

第6話ネタバレ

6話ネタバレポイント!
  • ルミナスソーラーの真鍋は入社前にもハヤブサへ来ていた
  • 三馬の家が狙われる!付近で証拠のベンジンを入手
  • 三馬が気づく「放火犯は消防団員の中にいる」
▼6話のネタバレ詳細

ネタバレ①ルミナスソーラーの真鍋は入社前にもハヤブサへ来ていた

村西の家に真鍋がいました。村西は寺への寄付金が多く、次の放火の標的になるのではと三馬が考えていた人物でした。浩喜が放火犯だと噂したのは真鍋ではないかと考えていると三馬は消防団員たちに話します。賢作は真鍋を3年以上前に見たと言うのです。そして、1年前にルミナスソーラーの営業としてやってきた真鍋を不審に思っていました。夜の山道で真鍋を見かけたことも話します。自分の家の作業場が放火されたのは真鍋からの警告だと感じていると話しました。消防団員たちは、土地を売ることを渋っている家を手分けして探すことにしました。

ルミナスソーラーは3年前に創業しました。ノルマが厳しく、強引なセールスをするという話があると三馬は中山田から報告を受けます。真鍋は1年前に入社していました。放火の動機がノルマのためとは考えにくいけど、事実は小説より奇なりだと中山田は言いました。三馬はソーラーパネルを置けない土地も買っていることに疑問を抱きます。

ネタバレ②三馬の家が狙われる!付近で証拠のベンジンを入手

三馬の庭の畑が放火されます。家の中にいた三馬がすぐに気づき、消火できましたが逃げる犯人を捕まえることはできませんでした。放火されたことを知った立木は三馬に「誰かを疑うなんてやりすぎです。そのせいで狙われたのかもしれないじゃないですか。危ないことはしないで。」と怒りました。しかし、続けて「頑固なところがあるのは知っているので、私にも何かあったら教えてほしい」と伝えました。

三馬は放火された日、犯人が何かを落としたことに気づき、犯人がいたあたりを探していました。中山田が見つけたのはベンジンが入った容器でした。

ネタバレ③真鍋の言葉に違和感を覚えた三馬が気づく「放火犯は消防団員の中にいる」

家主が不在の時に狙われていることに気づいた消防団員たちは、温泉に1泊するという村西の家を心配します。そこで、村西の家を見張ろうということになりました。

村西の家を消防団員たちは3つのグループに分かれて見張ります。そこに真鍋がやってきて、村西の家に入っていきました。分団長と賢作が扉を開けて「出てこい!」と真鍋に怒鳴りつけました。すると、警察がやって来ます。真鍋が「不審者がいる」と通報したのです。当の真鍋は、村西から留守の間ウサギの世話を頼まれて、灯明の当番だったために代わりに当番することになったと弁明しました。放火のあった日、真鍋にはアリバイがあったと署長が消防団員たちに説明します。署長に促され、消防団員たちは真鍋に謝りました。

真鍋は三馬に「『郭公は都会で笑う』の出版を楽しみにしています」と言いました。そこで三馬は驚きます。連載していた当時は『都会で鳴く郭公』だったのです。1冊の本になる時に『郭公は都会で笑う』に改題することにした三馬は、そのことを消防団員たちにしか話していませんでした。改題したことを知っているのは消防団の5人だけです。三馬は真鍋の顔を見て消防団員が家を見張っていたことを知っていたのではないかと感じていました。誰かが情報を漏らしていた可能性を指摘します。そして、放火の手口です。放火犯は漏電を装って火を放っていました。漏電を装うなら火に詳しい人間。例えば、消防団員だとつじつまが合うと言うのです。住職に檀家である消防団員の家族にそれとなく消防団員のアリバイを聞いてほしいとお願いします。住職から情報を得た三馬は犯人を特定しました。

第6話のネタバレ詳細はこちらから>>

豆ねこ

誰が真犯人なのか…絶対見逃せない!

【ハヤブサ消防団】第7話のネタバレあらすじ(2023年8月31日放送)

第7話放送日
2023年8月31日(木)放送

第7話あらすじ

ミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)の新作の書籍化を記念して、都内の書店でサイン会が開催されることとなりました。それに合わせて、ハヤブサ消防団のメンバーも東京へ研修旅行に来ています。彼らは大都会での旅行を楽しんでいますが、食事の席で勘介はハヤブサでの火事を心配しています。太郎は「放火犯は今、ハヤブサにいない」と告げ、連続放火犯の名を明かします。しかし、その直後にさらなる衝撃の事態が発生します。同じ頃、ハヤブサ地区でも不気味な異変が起きています。

第7話ネタバレ

7話ネタバレポイント!
  • ハヤブサ分団が東京観光に!
  • 真鍋の共犯は省吾だった!
  • 省吾が遺体で発見される…放火の理由は謎のまま
▼7話のネタバレ詳細

ネタバレ①ハヤブサ分団が東京観光に!

ハヤブサ分団のメンバーが東京へやって来ました。三馬のサイン会が目当てです。三馬はハヤブサ分団のメンバーと合流し、東京観光を楽しみます。東京タワー、スカイツリー、レインボーブリッジを観光した後にレストランで食事をすることになりました。そこで、ハヤブサに来て消防団に入ってよかったと三馬は話します。東京にいる間にハヤブサで火事が起きないか心配する勘助に、三馬が放火はされないと言い切ります。「放火犯はハヤブサにいないから」と続けました。真鍋の共犯がいればアリバイがなくても犯行は可能です。共犯がハヤブサ分団のメンバーの中にいると三馬は話します。

ネタバレ②真鍋の共犯は省吾だった!

真鍋の共犯は省吾でした。三馬はまず放火された日のことを思い出します。咳込むような音がするエンジンだったことを思い出し、みんなの軽トラの音を調べました。そして、放火犯がいた辺りに落ちていたのはベンジンでした。ベンジンを使う人物とした時、省吾が浮かび上がったのです。

勘助と省吾以外の分団員は三馬から聞いて省吾が共犯だということを知っていました。決定的な証拠にはならないけど、警察に言う前に省吾の話を聞きたいと言うのです。浩喜の死に関わっていることも追求します。三馬は省吾の犯行を目撃した浩喜が口封じのために殺されたのではないかと推理しました。自分で火をつけた家をどんな気持ちで消火していたのか、理由が知りたいと分団員たちは省吾に詰め寄ります。このメンバーで何かできる最後かもしれないと、東京に旅行に行きたいと言っていた省吾の願いを叶えたのです。

省吾は「浩喜は気の毒やった。ありがたくエネルギーにさせてもらわなな」と言いました。もうちょっと待ってほしい、ハヤブサに戻ったら全部話すと言い、東京に来れてよかったと感謝を伝え去りました。同じレストランにいた女性が、省吾が出た後すぐに退店し、真鍋に報告をしました。

ネタバレ③省吾が遺体で発見される…放火の理由は謎のまま

三馬は釈然としないと中山田と話していました。三馬は省吾の様子に疑問を持っていました。焦る様子も罪悪感もなかったことが不思議だったのです。三馬のもとに勘助から電話がかかってきます。省吾が遺体で発見されました。省吾は自殺なのかと聞くと捜査員はまだ何もわからないと答えました。

ハヤブサに戻ると、異変を感じます。普段から考えると人が多いのです。サンカクに行ってみると、珍しく昼から満席でした。サンカクの客が丸にこだわって、店の名前もマルにすればいいのにと発言します。勘助がサンカクの名前の由来を言い、マルなんてダサいと言うと客の全員が勘助の方を向きました。客のカバンや腕には紫のリボンが結ばれています。教団の信者なのではと三馬は勘づきます。

省吾はエクスチューブに時間指定で動画をアップしていました。ハヤブサ分団員に向けたメッセージでした。大事な使命だったと言います。「すべては必要なことだった。明るい未来がまっている。」と締めくくられていました。

第7話のネタバレ詳細はこちらから>>

【ハヤブサ消防団】第8話のネタバレあらすじ(2023年9月7日放送)

第8話放送日
2023年9月7日(木)放送

第8話あらすじ

教団と太陽光発電企業が結託してハヤブサ地区を支配しようとする陰謀を暴こうとする三馬太郎。しかし、彼を待ち受けていたのは、教団に入信したかつての恋人・立木彩とその仲間たちだった。彩は太郎を裏切ったのか?それとも何か秘密があるのか?そして、太郎の家に現れた謎の老婆・映子とは一体誰なのか?太郎は真実を探るべく奮闘するが…。

第8話ネタバレ

8話ネタバレポイント!
  • 彩が新しい聖母アビゲイルに
  • 頼みの綱の町長の会見も上手くいかず…
  • 教団がハヤブサを選んだ理由
▼8話のネタバレ詳細

ネタバレ①彩と真鍋もアビゲイルの信者で彩が新しい聖母アビゲイルに

三馬が彩の家に向かうと、杉森がいました。杉森は「自分たちは聖母アビゲイル教団だ」と言いました。真鍋も彩もアビゲイルの一員だったのです。真鍋がソーラーパネルの土地を購入していたのは、アビゲイルのためでした。彩は2年前、ハヤブサに移住するように杉森から指示を受けていました。彩は杉森に何もしなくていいと言われます。何もしなくていいと言われて戸惑う彩に、「あなたがハヤブサにいることに意味がある」と杉森は言いました。聖母アビゲイルを受け継ぐのは彩だと言われていたのです。

ネタバレ②頼みの綱の町長の会見も上手くいかず…

ハヤブサ消防団はアビゲイルの信者たちを追い出そうと動きます。警察に行き、アビゲイル騎士団についての話をしました。しかし、今は違う教団名で罪も犯していない者をハヤブサから追い出すことはできないと一蹴されます。町長の元へ行き、会見を開くように求めます。渋る町長に賢作は不倫の証拠の写真を突きつけ、お願いしました。町長はアビゲイル騎士団の元信者たちがいると会見を開くことになりました。会見の原稿を練習している時、不倫相手から電話がかかってきました。賢作たちが会見を見ると、町長は「観光客歓迎!」と約束と全く違う話をしました。賢作たちが町長に追求すると、秘書が「不倫相手がアビゲイル信者だった」と打ち明けます。アビゲイルは初めから町のトップをおさえていたのだと憤慨しました。

ネタバレ③ハヤブサを選んだ理由は聖母アビゲイルの誕生の地だったから

三馬が持っていた写真に映っていた謎の女性・山原展子が聖母アビゲイルでした。その写真を見て、彩は導かれていると感じたと話します。三馬は山原展子について調べることにしました。足跡をたどると、山原展子には兄がいて、親代わりだったという話を聞きました。その兄の名前は江西佑空、ハヤブサの住職でした。三馬が急いでハヤブサに戻ると、アビゲイルの信者たちが大勢で寺に向かっています。江西は両手を広げ「ハヤブサへ、ようこそ」と言い、信者たちは頭を下げました。

第8話のネタバレ詳細はこちらから>>

【ハヤブサ消防団】最終回のネタバレあらすじ(2023年9月14日放送)

最終回放送日
2023年9月14日(木)放送

最終回あらすじ

ミステリ作家の三馬太郎は、“随明寺”の住職・江西佑空が“聖母アビゲイル教団”を受け入れたことに驚きます。教団は亡き江西の妹を神格化してきましたが、新たな“聖母”を立てる計画があると知り、太郎はその人物が立木彩だと直感します。彼は皆既日食の日に儀式が行われると推理し、ハヤブサ消防団と共に儀式を阻止しようと決意します。東京から来た中山田洋はこれ以上関わるのは危険だと心配しますが、太郎はハヤブサ地区を守る決意を固めます。儀式当日、太郎は作家としての力を使って彩を説得し、儀式を止めようとします。果たして彩は太郎の言葉を受け入れるのか、そしてハヤブサは教団の手から守られるのか…!?

最終回ネタバレ

最終回ネタバレポイント!
  • ハヤブサはハヤブサ分団が守る!聖母降臨の儀式を阻止する
  • 彩に展子の本当の生涯を教え説得を試みるも失敗
  • 葛藤の末、アビゲイルの罪を明らかにした彩
▼最終回のネタバレ詳細

ネタバレ①ハヤブサはハヤブサ分団が守る!聖母降臨の儀式を阻止する

聖母降臨の儀式が行われると信者が話しているのを聞いたと賀来から知らされます。皆既日食の日に新しい聖母アビゲイルを誕生させようというのです。三馬はおそらく彩がその聖母アビゲイルになるのだろうと推測しました。中山田は省吾のように殺されるなんてことにならないか心配し警察に任せようと言います。しかし三馬は「ハヤブサはハヤブサ分団で守らないといけない」と言いました。儀式を阻止することを計画します。

ネタバレ②彩に展子の本当の生涯を教え説得を試みるも失敗

皆既日食の日、三馬は彩に自分が書いた山原展子の生涯を見せました。展子の兄・江西住職、そして展子の幼馴染・映子から聞いた話をまとめたものです。展子が入っていたサークルの幹部が、余命僅かだった展子を聖母に担ぎ上げたのです。幹部が展子は予言することができると言い困惑していること、みんなをだますようなやり方は間違っていると展子は江西住職に伝えていました。死んだらハヤブサに帰りたいという展子の願いも叶わず、アビゲイルが展子の遺骨を所有します。江西は杉森がやって来た時、遺骨を返してほしいと懇願しました。遺骨を渡す代わりに、協力するよう杉森から言われ、そうするしかなかったと話しました。

全てを知った彩は信じられないと言いました。三馬は「聖母なんかじゃない、あなたはただの人間です。人間だから弱くたっていいじゃないですか。」と説得します。そして「今日は行かないでここにいてほしい」と伝えます。しかし三馬の説得は虚しく、彩は集会場所へ向かいました。

ネタバレ③葛藤の末、アビゲイルの罪を明らかにした彩

集会場所へ行く途中、彩は自分がどうするべきか葛藤します。彩にとって、アビゲイルと同じくらい三馬のことが大切な存在になってしまっていたからです。彩はハヤブサ地区の町内放送を使ってアビゲイルの信者とハヤブサの住民に話しかけました。私は聖母なんかじゃない、ユートピアは幻想だと伝え、ハヤブサで起きた放火や殺人はアビゲイルの信者たちが起こしたことだと言いました。

真鍋が彩を殺そうと猟銃を向けます。かばおうとした三馬が撃たれました。もう一度、彩を狙おうとしたとき賢作が猟銃を真鍋に向けます。省吾の敵だと、賢作は真鍋を撃とうとしますが分団長に止められました。真鍋はその場で警察に捕まり、教団の代表である杉森も逮捕されました。三馬は救急車で運ばれ、一命をとりとめました。

最終回のネタバレ詳細はこちらから>>

【ハヤブサ消防団】最終回の結末はいつ?

『ハヤブサ消防団』の結末を迎える最終回の放送日は2023年9月14日(木)で、全9話です。

もし視聴率が低い場合は「打ち切り」という可能性もありますが、『ハヤブサ消防団』に関しては、原作が人気ミステリー作家の池井戸潤さんの作品であることに加え、中村倫也さんや川口春奈さんなど豪華キャストが出演するので、打ち切りの心配はなさそうですよね♪

【ハヤブサ消防団】犯人は誰?キャスト(出演者)紹介

  • 三馬太郎(みまたろう)役:中村倫也さん
  • 立木彩(たちきあや)役:川口春奈さん
  • 藤本勘介(ふじもとかんすけ)役:満島真之介さん
  • 真鍋明光(まなべあきみつ)役:古川雄大さん
  • 徳田省吾(とくだしょうご)役:岡部たかしさん
  • 森野洋輔(もりのようすけ)役:梶原善さん
  • 宮原郁夫(みやはらいくお)役:橋本じゅんさん
  • 中山田洋(なかやまだひろし)役:山本耕史さん
  • 山原賢作(やまはらけんさく)役:生瀬勝久さん
  • 江西佑空(えにしたすく)役:麿赤兒さん
  • 映子(えいこ)役:村岡希美さん
  • 山原展子(やまはらのぶこ)役:小林涼子さん
  • 賀来武彦(かくたけひこ)役:福田転球さん
  • 村岡信蔵(むらおかしんぞう)役:金田明夫さん
  • 波川志津雄(なみかわしづお)役:大和田獏さん
  • 山原浩喜(やまはらひろき)役:一ノ瀬ワタルさん

三馬太郎(みまたろう)役:中村倫也さん

ミステリー界の新星として30歳で“明智小五郎賞”を獲得したものの、2作目以降は不遇な作家生活を送っている。都会の生活に嫌気がさし、亡父とゆかりのある自然に囲まれた“ハヤブサ地区”へ移住することに。そこでのんびりとした暮らしを夢見ていたが、地元の消防団に入ったことで、連続放火事件に巻き込まれることになる。作家としての観察力と推理力で事件の真相を探ろうとするが、やがてハヤブサに隠された恐るべき陰謀に気づくことに…。

立木彩(たちきあや)役:川口春奈さん

太郎よりも少し前にハヤブサ地区へ移住してきた映像ディレクター。田舎ではその洗練された美貌が目を引いている。現在は映像系の専門学校の講師をしたり、ハヤブサ地区PRのための町おこしドラマ企画をすすめている。その脚本を依頼したことから太郎と急接近するが、実は誰にも言えない過去を秘めている。

藤本勘介(ふじもとかんすけ)役:満島真之介さん

太郎と同い年のハヤブサ消防団員。工務店で働きながら、消防団の活動にも参加している。太郎を消防団に引き入れた張本人で、明るく陽気な性格。しかし、空気を読めないところがあり、先輩たちに叱られることもしばしば。ハヤブサ地区の生まれ育ちで、故郷を愛している。連続放火事件の犯人を捕まえるために奮闘する。

真鍋明光(まなべあきみつ)役:古川雄大さん

太陽光発電の“ルミナスソーラー”の営業スタッフ。ハヤブサ地区の住民にソーラーパネルの設置を勧めている。引っ越してきたばかりの太郎にも営業に訪れる。太郎は彼に対して“ある疑念”を持っている。

徳田省吾(とくだしょうご)役:岡部たかしさん

ハヤブサ消防団の班長を務める呉服屋・一徳堂の2代目店主。消防団の中では珍しいインテリタイプで、骨董品収集が趣味。自分の動画配信チャンネルで骨董品の紹介をしているが、人気はない。気弱な性格で決断力に欠け、失敗してしまうタイプ。

森野洋輔(もりのようすけ)役:梶原善さん

役場の土木課に勤めるハヤブサ消防団の副分団長。消防団では中間管理職的存在で、賢作と郁夫のケンカをなだめる役目を担っている。副分団長という立場なのに、雑用もやらされている。

宮原郁夫(みやはらいくお)役:橋本じゅんさん

養鶏場の経営者している。ハヤブサ消防団の分団長。消防団のまとめ役で、強気な性格。賢作とは長年仲が悪く、よく口喧嘩している。町長にも物怖じしない。団員に対しても厳しいが、消火活動では一番頼りになる男。

中山田洋(なかやまだひろし)役:山本耕史さん

“草英社”の編集者で、太郎の担当。雑学に詳しく、好奇心が強い。太郎がハヤブサに移住した後も、打ち合わせを口実によく訪ねてくる。ハヤブサの事件に興味を持ち、自分の知り合いを使って、太郎に情報を教えてくれる。

山原賢作(やまはらけんさく)役:生瀬勝久さん

林業の仕事をしながら、ハヤブサ消防団の部長を務める。無口で怖そうな顔をしているが、消防団の古株として後輩たちを見守っている。ハヤブサに起こる事件に疑問を感じ、太郎と一緒に真相を明かすべく動くが…。郁夫とは小学校からの同級生だが、仲が悪い。

江西佑空(えにしたすく)役:麿赤兒さん

ハヤブサ地区の中心部にある「隋明治」の住職で、住民たちからの人望が厚い。

映子(えいこ)役:村岡希美さん

ハヤブサ地区に住んでいる初老の女性。夫に先立たれ、それ以降は大きな屋敷で一人暮らしをしている。

山原展子(やまはらのぶこ)役:小林涼子さん

太郎の家の物置にあった昔のアルバムに写っていた謎の女性。太郎は、特別なオーラを放つこの女性のことが気になる。

賀来武彦(かくたけひこ)役:福田転球さん

ハヤブサ地区にある「居酒屋サンカク」の店主。ハヤブサ消防団の協力団員でもある。

村岡信蔵(むらおかしんぞう)役:金田明夫さん

ハヤブサ地区がある八百万町の町長。ハヤブサ地区のことをなぜか嫌っており、消防団とは事あるごとに衝突する。

波川志津雄(なみかわしづお)役:大和田獏さん

ハヤブサ地区の住人。道に迷っていた太郎を親切にも案内してくれたが、その後大きな悲劇に見舞われる。

山原浩喜(やまはらひろき)役:一ノ瀬ワタルさん

ハヤブサ地区の住人。素行が悪く、若い頃から”札付きのワル”として恐れられていた。現在は更正したものの、住民たちからは煙たがられている。

【ハヤブサ消防団】主題歌は誰?

ドラマ『ハヤブサ消防団』の主題歌は、ちゃんみなさんが歌う『命日』です

ちゃんみなさんは日本と韓国のハーフで、現在人気急上昇中の女性ラッパーです。

『命日』はちゃんみなさんがドラマの原作を読んで書き下ろした楽曲で、どこか妖しさのあるメロディがドラマの雰囲気にピッタリの楽曲となっています。

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まとめ【ハヤブサ消防団】ネタバレあらすじ全話!犯人や最終回の結末ラストは?

今回は、【ハヤブサ消防団】ネタバレあらすじ全話!犯人や最終回の結末ラストは?といった内容を紹介させて頂きました。

ドラマ『ハヤブサ消防団』は、2023年7月~9月にテレビ朝日系で木曜夜9時から放送されました。

予想外の展開が次々と起こり、最終回の結末まで目が離せない展開となりましたね!

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