SixTONESの松村北斗さんとなにわ男子の西畑大吾さんがW主演するドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』の第2話が、2023年8月5日(土)夜11時から放送されました。
ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』は青崎有吾さんの同名小説が原作となっており、探偵事務所を営む2人の青年が”不可能”で”不可解”な難事件に挑んでいく、というストーリーです。
青崎有吾さんの人気小説が原作!
ドラマも話題となりそうですね♪
この記事では、ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』の第2話のあらすじ・ネタバレ考察や、ドラマを見た視聴者の感想を紹介します。
ドラマタイトル | 『ノッキンオン・ロックドドア』 |
2話放送日 | 8月5日(土) 夜11時~ |
放送局 | テレビ朝日系 |
脚本 | 浜田秀哉 |
全放送回数 | 全9話 |
主題歌 | SixTONES『CREAK』、なにわ男子『Missing』(W主題歌) |
出演 | 松村北斗、西畑大吾、石橋静河、畑芽育、角田晃弘、渡部篤郎ほか |
『ノッキンオン・ロックドドア』ネタバレ全話はコチラで紹介しています♪
【ノッキンオン・ロックドドア】2話ネタバレあらすじ
第2話放送日 |
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2023年8月5日(土) |
3年前に不正献金疑惑で世を騒がせた元衆議院議員・南雲弘伸(大河内浩)が、自ら開催したパーティーで、スピーチの最中に突然苦しみ出し、搬送先で死亡した! スピーチ直前に南雲が口にしたシャンパンからは毒物が検出。しかも、会場の入口には毒物が入った小瓶と共に、古典落語『死神』の一節が記された紙が残されていた…。この“あえて残された痕跡”を見た警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)の顔色は一変! すぐさま不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)と、不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)に連絡を入れる。
ドラマ公式HPより引用
「美影がまた人を殺した」――美影とは、3人の元ゼミ仲間・糸切美影(早乙女太一)。現在は犯罪コンサルタントとして、殺人を目論む依頼人にトリックを指南しており、その才能は桁違い。今回もまさに完全犯罪ともいうべき、“衆人環視の毒殺”を仕組んだのである!
というのも、毒入りのシャンパングラスはほかでもない南雲自身が、給仕係のトレーからランダムに取ったもの。しかも、会場内の飲食物からは一切、毒物が検出されなかった。では一体、誰がいつ、どうやってグラスに毒物を混入し、南雲の手にだけ渡るように仕向けたのか…? 美影にしか作れない最高難度の謎に、奮い立つ倒理と氷雨。そんな中、大胆な仮説を立てた倒理は、南雲と二人三脚で政界をのし上がってきた秘書・浦和敬人(丸山智己)に着目! 氷雨と共に、浦和のもとを訪ねるのだが…。
やがて事件の推理をめぐり、倒理と氷雨が決裂!? さらに、単独で動き出した倒理が、絶体絶命の危機にさらされてしまい…!
ネタバレ①死神
事件現場に駆け付ける御殿場倒理(松村北斗)と片無氷雨(西畑大吾)。
刑事・穿地決(石橋静河)から、「今回の事件は死神だ」と言われます。
亡くなったのは南雲弘伸(大河内浩)で、元衆議院議員です。
3年前、不正献金疑惑が持ち上がった南雲。
資金集めのパーティーのスピーチ中に突然苦しみだし、亡くなりました。
スピーチ直前、シャンパンを飲んだ南雲。
シャンパンから毒物が検出されます。
会場の入り口には毒物が入った小瓶と紙が置かれていました。
紙には、落語の「死神」の一部が書かれていました。
この事件の犯人は、糸切美影(早乙女太一)です。
糸切は、大学時代に御殿場と片無、窮地と同じゼミにいました。
6年前、ある事件があり糸切は失踪。
犯罪コンサルタントとなった糸切は、真犯人から依頼を受け、今回の事件を起こしました。
糸切からの挑戦状ともいえる今回の事件に御殿場は興奮します。
ネタバレ②糸切美影
早速捜査を始める御殿場と片無。
今回の事件の謎は、いつ毒をシャンパンに混入したかです。
シャンパンに被害者本人である南雲が毒を入れた可能性を御殿場が示唆します。
しかし自殺する動機がみつかりません。
議員の南雲をずっと支えてきた秘書の浦和敬人(丸山智己)に会うため、御殿場と片無は南雲の事務所を訪れます。
御殿場は浦和を疑い、様々な質問をぶつけました。
自分が疑われているとわかった浦和は気を悪くして、御殿場と片無を事務所から追い出します。
いくつかの質問をしたことで、御殿場は浦和が真犯人だと確定していました。
南雲は、浦和のことをとても信頼していました。
そのため浦和が指示を出し、シャンパンに何か入れさせた可能性があります。
このトリックを御殿場から聞いた片無は、糸切が考えたにしては簡単すぎると首をひねりました。
糸切の事件をどうにか解いてやろうと躍起になる御殿場は、どこかへ向かって走り出します。
ネタバレ③片無の秘密
片無は、ある場所へ向かいました。
そこには糸切がいました。
一年前、偶然再会していた二人。
しかし御殿場や窮地には、糸切と会ったことは内緒にしています。
どうやって毒を飲ませたのか尋ねる片無。
無粋な質問だと糸切に言われます。
6年前の事件にかかわり変わったのだと話す糸切。
6年前の密室トリックが忘れられないようです。
御殿場、片無と窮地が事件を追い、自分は事件を作る側。
「とてもいい関係だ」と糸切は笑い、去って行きます。
事務所に帰ってきた片無は、糸切から言われた言葉を思い出していました。
携帯を取り出し御殿場に連絡を入れますが、電話が通じません。
御殿場がどこで何をしているのか気になる片無。
御殿場が違法な捜査をしようとしているのではないかと勘づいた片無が、急いで南雲の事務所へ向かいます。
事務所で大きな物音がしたため、急いで中に入った片無は、頭から血を流して倒れている御殿場を見つけるのでした。
役者としても評価の高い松村北斗さんと西畑大吾さんがどのように演じるのか楽しみですね!
【ノッキンオン・ロックドドア】2話の考察と感想
考察/感想①糸切美影が気になる!
ゼミ仲間だった糸切がついに登場しました。彼は6年前の事件がきっかけで、大きく変わったようです。
6年前にいったい何が起きたのか気になりますが、どうやらこの事件の被害者は御殿場のようです。密室で頭から血を流して倒れている御殿場を発見したのが片無と窮地、糸切の三人のようで、この事件の犯人はまだ見つかっていないのでしょう。
御殿場の首の傷もこの時のものかもしれず、6年前にいったい何があったのか気になります!
考察/感想②片無は御殿場に殺されたがっている?
糸切が片無に言った「君は御殿場に殺されたがっているね」が気になります。いったいどういう意味でしょうか?
大学時代、糸切は窮地に自分は心がないのだと打ち明けていました。それを聞いた窮地は糸切の頬に触れ、何だかいいムードになっていました。
きっと窮地は糸切に心惹かれていたのでしょう。しかし窮地は、御殿場と恋仲にあったのではないかと1話から推測します。
もしかすると窮地が御殿場から糸切に乗り換えようとして、それで御殿場が糸切に対して怒っている可能性があります。
まだまだ謎だらけの御殿場たち。今後も御殿場たちの関係が解明されることを期待しています。
考察/感想③片無が糸切のことをなぜ内緒にしている謎
御殿場も窮地も糸切のことを必死で探しています。一方片無は糸切といつでも会える状態で、なぜ犯罪者である糸切のことを真面目な片無が警察に通報しないのか謎です。
もしかすると、片無にも黒い部分があるのかと考えます。片無が糸切と密会していると御殿場が知れば、二人の関係は壊れてしまうでしょう。
片無がいったい何を考えているのか、この謎がいつ解けるのか気になりました。
【ノッキンオン・ロックドドア】2話の口コミを紹介
【ノッキンオン・ロックドドア】キャスト(出演者)は?
『ノッキンオン・ロックドドア』のキャスト(出演者)を紹介します。
- 御殿場倒理(ごてんばとうり)役:松村北斗さん(SixTONES)
- 片無氷雨(かたなしひさめ)役:西畑大吾さん(なにわ男子)
- 穿地決(うがちきまり)役:石橋静河さん
- 薬師寺薬子(やくしじくすりこ)役:畑芽育さん
- 小坪清太郎(こつぼせいたろう)役:駒木根隆介さん
- 神保飄吉(じんぼうひょうきち)役:角田晃広さん
- 天川考四郎(あまがわこうしろう)役:渡部篤郎さん
- 糸切美影(いとぎりみかげ)役:早乙女太一さん
御殿場倒理(ごてんばとうり)役:松村北斗さん(SixTONES)
28歳。探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」氷雨と共同経営している。密室犯罪などのトリック=『HOW』の解明を得意とする「不可能」専門探偵。季節問わず着用している黒のタートルネックと、巻き毛が特徴。複雑で怪奇な事件になると遺族や依頼人の前でも嬉々としてしまい、人の気持ちなど気にしない。傍若無人で突飛な言動をする変人。
片無氷雨(かたなしひさめ)役:西畑大吾さん(なにわ男子)
28歳。探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」を倒理と共同経営している。ダイイングメッセージや現場に残された遺留品から、事件の動機や理由=『WHY』を読み解くことを得意とする「不可解」専門探偵。倒理とは対照的で至って常識的。通称「地味眼鏡」で、よく助手に間違われる理由はスーツにメガネという無個性な外見も一因。倒理とは同じ大学で同じゼミに所属していた。
穿地決(うがちきまり)役:石橋静河さん
28歳。警視庁刑事部捜査一課の刑事。キャリア組であるにもかかわらず、現場を志願している。倒理と氷雨、美影とは大学時代の同級生で、同じゼミの仲間。勝気な性格で口が悪いが、「謎が解けたら手柄は全てもらう」という条件でこっそり2人に事件現場を見せてくれる。
薬師寺薬子(やくしじくすりこ)役:畑芽育さん
探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」のアルバイト。17歳、女子高生。事情があって働かないといけないため、週に何度か家事全般の手伝いに来ている。自らのブランディングのため、制服にエプロン姿で仕事をする。かわいらしさの中に小悪魔的要素をもっている。
小坪清太郎(こつぼせいたろう)役:駒木根隆介さん
45歳。警視庁刑事部捜査一課の刑事で、穿の相棒&お目付け役。やる気がなく、面倒なことはしたくないため、倒理と氷雨が事件に関わる事を良く思っていなくても上には報告しない。
神保飄吉(じんぼうひょうきち)役:角田晃広さん
「ノッキンオン・ロックドドア」に依頼人をあっせんする仲介屋。飄々とした態度の中にどこか胡散臭い雰囲気が漂う。仲介料を稼ぐため、倒理と氷雨に毎月ノルマを課しており、時には調査の協力もしながら2人に発破をかける。夢はもんじゃ焼きのフランチャイズビジネスを始める事。
天川考四郎(あまがわこうしろう)役:渡部篤郎さん
春望大学社会学部の教授。かつて倒理と氷雨、穿地たちを犯罪社会学ゼミで指導していた。非常に頭脳明晰な人物で、「観察」と「推論」を重視している。常に冷静沈着でそっけないように見えるが、実は教え子に優しく、倒理と氷雨が事件解決に行き詰った時には助言を与える。
糸切美影(いとぎりみかげ):早乙女太一さん
倒理と氷雨、穿地とは大学時代の同級生で、同じ天川ゼミの仲間だった。現在は犯罪トリックの考案者となっている。
まとめ【ノッキンオン・ロックドドア】2話のネタバレ考察!感想や口コミは?
この記事では、『ノッキンオン・ロックドドア』第2話のあらすじやネタバレ考察、感想・口コミ、そしてキャストについて紹介しました。
次回の放送も要チェックだね!
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