SixTONESの松村北斗さんとなにわ男子の西畑大吾さんがW主演するドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』の第3話が、2023年8月12日（土）夜11時から放送されました。
ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』は青崎有吾さんの同名小説が原作となっており、探偵事務所を営む2人の青年が”不可能”で”不可解”な難事件に挑んでいく、というストーリーです。
あかりドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』は青崎有吾さんの人気小説が原作です！
この記事では、ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』の第3話のあらすじ・ネタバレ考察や、ドラマを見た視聴者の感想を紹介します。
| ドラマタイトル | 『ノッキンオン・ロックドドア』 |
| 3話放送日 | 8月12日（土） 夜11時～ |
| 放送局 | テレビ朝日系 |
| 脚本 | 浜田秀哉 |
| 全放送回数 | 全9話 |
| 主題歌 | SixTONES『CREAK』、なにわ男子『Missing』（W主題歌） |
| 出演 | 松村北斗、西畑大吾、石橋静河、畑芽育、角田晃弘、渡部篤郎ほか |
あかり『ノッキンオン・ロックドドア』ネタバレ全話はコチラで紹介しています♪
【ノッキンオン・ロックドドア】3話ネタバレあらすじ
| 第3話放送日 |
|---|
| 2023年8月12日（土） |
元衆議院議員・南雲弘伸（大河内浩）がパーティーでスピーチの最中に殺された“衆人環視の毒殺事件”を追う不可能（HOW）専門探偵・御殿場倒理（松村北斗）と、不可解（WHY）専門探偵・片無氷雨（西畑大吾）。元ゼミ仲間で天才犯罪コンサルタントの糸切美影（早乙女太一）が犯人に提供した超高難度トリックに頭を悩ませる中、倒理は斬新な仮説を立てる。南雲は秘書・浦和敬人（丸山智己）の巧みな誘導を受け、スピーチ直前に飲んだシャンパンに自ら毒を入れたのではないか…？ その証拠を手に入れるため、倒理は夜の闇に紛れて南雲の事務所に侵入。ところが、運悪く鉢合わせしてしまった浦和と揉み合いになり、頭部を負傷して気絶してしまった！ 倒理の言動が気にかかり、南雲事務所に駆け付けた氷雨は血を流して倒れる倒理を見つけて…！
後日、同じくゼミ仲間で、警視庁捜査一課の刑事・穿地決（石橋静河）から、倒理の仮説が盛大な空振りだったことが知らされる。しかし、倒理は転んでもただでは起き上がらない。実は侵入時に抜かりなく、真相解明の手がかりになると思われる品を入手していたのだ！ それは運転手・堀田浩一郎（長田成哉）が運転する移動車の中に、南雲が常備していた「持病の薬」。さらに…秘書の浦和が気にかけていたデスクの引き出しには「３年前に起こった“ある痛ましい事故”の資料」を見つけたという。 何を隠そう、事故の裏には南雲はもとより、時を同じくして彼への不正献金疑惑が持ち上がっていた大手建設会社の影もちらついていて…!?
これらの手がかりをもとに、美影が仕組んだトリック、そして犯人の正体と動機をつまびらかにすべく、恩師・天川考四郎（渡部篤郎）から叩き込まれた「観察」と「推論」を重ねる倒理と氷雨。それぞれの得意分野から“真相へとつながる扉”を模索する２人は、果たして美影が仕掛けた謎を解けるのか…！？
ドラマ公式HPより引用
ネタバレ①クレーン車事故
元議員の南雲が何者かに殺害されます。
秘書の浦和敬人(丸山智己)が怪しいとにらんだ御殿場（松村北斗）が、夜中の事務所に侵入。
その際浦和に見つかってしまい、頭を五針縫うけがを負ってしまいました。
御殿場と片無（西畑大吾）の事務所に、大学時代の恩師である天川考四郎(渡部篤郎)がやってきます。
６年前のことについて尋ねる御殿場。
天川は、御殿場と片無がかけ合わさることで、事件は解決に向かうと言い残し帰っていきました。
事務所に忍び込んだ夜、御殿場は気になる物を発見しました。
事務所のデスクから、３年前に起きた事故に関する書類が出てきたのです。
新病院建設中に大型クレーン車が転倒し、一般人を巻き込む大事故が発生しました。
不正献金疑惑があった南雲と関連のあった建設会社が起こした事故です。
納期を遅らせないために南雲が工事を急かした可能性があります。
これで、事故の被害者が南雲を恨んでいた可能性が出てきました。
ネタバレ②事件解明へ
御殿場は刑事の穿地（石橋静河）に手伝ってもらい、南雲が亡くなった日の行動を再現します。
検証した結果、犯人は南雲が会場に入る前に毒入りのペットボトルを渡した可能性が出てきました。
しかし南雲が持っていたグラスとシャンパンから毒が検出されています。
このトリックがわからない御殿場。
一方、クレーン事故を追っていた片無は、クレーンを操っていた作業員・佐野の妻が怪しいのではないかと突き止めました。
事故後、南雲に何度も事故について問い詰めていた佐野の妻。
夫を亡くした妻は、その後自殺してしまいます。
彼女には南雲を殺害する動機がありました。
しかしすでに自殺している人物に殺害は不可能です。
頭を悩ませる御殿場と片無。
しかし片無のひょんな一言で、御殿場はひらめきます。
南雲の事務所にクレーン車事故の関係者が一人いました。
施設にいる佐野の息子に、その人物は何度も会いに行っていました。
その人物は、佐野は悪くはなく、悪いのは自分だと言っていたことがわかります。
謎が解けた御殿場は、関係者を会場に集めるよう指示を出します。
しかしやって来たのは、秘書の浦和だけでした。
しかたなくトリックの説明を始める御殿場。
犯人は、南雲の手からグラスが落ちるのをずっと待っていました。
なぜなら犯人は、あらかじめスピーチ台の床に毒物を塗っていたからです。
割れたグラスから毒物が検出されたため、南雲が飲んだシャンパンに毒物が入っていたような錯覚を起こしてしまいました。
しかし実際には、シャンパンやグラスには何のトリックもなかったことがわかります。
スピーチ原稿にシャンパングラスを持つよう書いたのは浦和です。
犯人はスピーチ前の南雲に接触できる人物です。
犯人は、浦和ではなく運転手の堀田だと断定する御殿場。
堀田は、クレーン事故の際建設会社で働いていました。
本来であれば佐野ではなく、その日にクレーン車を運転するのは堀田でした。
風が強く、佐野に代わってもらった堀田。
悔やんだ堀田は南雲の運転手となり、事件を起こします。
浦和が堀田をかばったのは、クレーン車事故を引き起こしたのは自分の責任だと後悔していたからでした。
南雲と二人三脚で政界を歩んできた浦和。
納期を急かさせたのは、浦和の指示です。
ネタバレ③次の依頼者
無事に事件を解決に導いた御殿場と片無。
二人はついに、車を購入します。
公園の前を通りかかると、女子高生が飛び出してきました。
彼女は探偵事務所を探していると言います。
自分たちの事務所を探しているとわかった御殿場と片無が、ワクワクするのでした。
【ノッキンオン・ロックドドア】3話の考察と感想
考察/感想①６年前の事件に何が？
御殿場と片無の事務所に大学時代の恩師・天川が訪ねてきました。６年前の事件について御殿場が尋ねるのですが、天川は６年前についてストレートに教えてくれませんでした。
何とも天川が怪しく思えます。生徒にトリックの見破り方などを教える立場である天川。彼なら御殿場や片無が解けないトリックを思いつくことができるでしょう。
そしてそれを生徒を使って試した可能性があります！６年前の事件と天川が深くかかわっている可能性があり、天川が怪しいと考えました。
考察/感想②ついに車購入！
ついに車を購入した御殿場と片無。これで行動範囲が広がります。
しかし片無の運転は思った以上に慎重で、のろのろ運転であれでは歩いた方が早そうです。御殿場に運転させるとスピード違反で捕まりそうな感じで、どちらにせよ車を購入するべきではなかったのではないかと今更ながら思います。
車の購入費用を稼がないといけない二人。これからどんどん事件を解決してほしいです。
考察/感想③糸切を説得
これ以上犯罪を犯さないよう片無が糸切を説得していました。しかし糸切は、犯罪コンサルタントを辞める気はないようです。
今後も犯罪を続ける様子の糸切。片無はわかっていて今後も彼を放置するつもりでしょうか？
絶対に御殿場にばれてしまうと思うのですが、糸切との関係がばれた時に片無と御殿場との関係が切れてしまいます。
そうなったときに探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」が、閉められてしまうことになるのではないかと不安です。
片無には糸切のことを正直に御殿場や窮地に話してほしいです。そして糸切を逮捕する、良い解決方法を見つけてほしいと思いました。
【ノッキンオン・ロックドドア】3話の口コミを紹介
【ノッキンオン・ロックドドア】キャスト(出演者)は？
『ノッキンオン・ロックドドア』のキャスト（出演者）を紹介します。
- 御殿場倒理（ごてんばとうり）役：松村北斗さん（SixTONES）
- 片無氷雨（かたなしひさめ）役：西畑大吾さん（なにわ男子）
- 穿地決（うがちきまり）役：石橋静河さん
- 薬師寺薬子（やくしじくすりこ）役：畑芽育さん
- 小坪清太郎（こつぼせいたろう）役：駒木根隆介さん
- 神保飄吉（じんぼうひょうきち）役：角田晃広さん
- 天川考四郎（あまがわこうしろう）役：渡部篤郎さん
- 糸切美影（いとぎりみかげ）役：早乙女太一さん
御殿場倒理（ごてんばとうり）役：松村北斗さん（SixTONES）
28歳。探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」氷雨と共同経営している。密室犯罪などのトリック＝『HOW』の解明を得意とする「不可能」専門探偵。季節問わず着用している黒のタートルネックと、巻き毛が特徴。複雑で怪奇な事件になると遺族や依頼人の前でも嬉々としてしまい、人の気持ちなど気にしない。傍若無人で突飛な言動をする変人。
片無氷雨（かたなしひさめ）役：西畑大吾さん（なにわ男子）
28歳。探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」を倒理と共同経営している。ダイイングメッセージや現場に残された遺留品から、事件の動機や理由＝『WHY』を読み解くことを得意とする「不可解」専門探偵。倒理とは対照的で至って常識的。通称「地味眼鏡」で、よく助手に間違われる理由はスーツにメガネという無個性な外見も一因。倒理とは同じ大学で同じゼミに所属していた。
穿地決（うがちきまり）役：石橋静河さん
28歳。警視庁刑事部捜査一課の刑事。キャリア組であるにもかかわらず、現場を志願している。倒理と氷雨、美影とは大学時代の同級生で、同じゼミの仲間。勝気な性格で口が悪いが、「謎が解けたら手柄は全てもらう」という条件でこっそり2人に事件現場を見せてくれる。
薬師寺薬子（やくしじくすりこ）役：畑芽育さん
探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」のアルバイト。17歳、女子高生。事情があって働かないといけないため、週に何度か家事全般の手伝いに来ている。自らのブランディングのため、制服にエプロン姿で仕事をする。かわいらしさの中に小悪魔的要素をもっている。
小坪清太郎（こつぼせいたろう）役：駒木根隆介さん
45歳。警視庁刑事部捜査一課の刑事で、穿の相棒＆お目付け役。やる気がなく、面倒なことはしたくないため、倒理と氷雨が事件に関わる事を良く思っていなくても上には報告しない。
神保飄吉（じんぼうひょうきち）役：角田晃広さん
「ノッキンオン・ロックドドア」に依頼人をあっせんする仲介屋。飄々とした態度の中にどこか胡散臭い雰囲気が漂う。仲介料を稼ぐため、倒理と氷雨に毎月ノルマを課しており、時には調査の協力もしながら2人に発破をかける。夢はもんじゃ焼きのフランチャイズビジネスを始める事。
天川考四郎（あまがわこうしろう）役：渡部篤郎さん
春望大学社会学部の教授。かつて倒理と氷雨、穿地たちを犯罪社会学ゼミで指導していた。非常に頭脳明晰な人物で、「観察」と「推論」を重視している。常に冷静沈着でそっけないように見えるが、実は教え子に優しく、倒理と氷雨が事件解決に行き詰った時には助言を与える。
糸切美影（いとぎりみかげ）：早乙女太一さん
倒理と氷雨、穿地とは大学時代の同級生で、同じ天川ゼミの仲間だった。現在は犯罪トリックの考案者となっている。
まとめ【ノッキンオン・ロックドドア】3話のネタバレ考察！感想や口コミは？
この記事では、『ノッキンオン・ロックドドア』第3話のあらすじやネタバレ考察、感想・口コミ、そしてキャストについて紹介しました。
豆ねこ次回の放送も要チェックだね！
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